JPS63500888A - 車軸アセンブリ - Google Patents

車軸アセンブリ

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JPS63500888A
JPS63500888A JP61500636A JP50063686A JPS63500888A JP S63500888 A JPS63500888 A JP S63500888A JP 61500636 A JP61500636 A JP 61500636A JP 50063686 A JP50063686 A JP 50063686A JP S63500888 A JPS63500888 A JP S63500888A
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JP
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spindle
axis
input shaft
end portion
bore
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Pending
Application number
JP61500636A
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English (en)
Inventor
フォザリンガム ジェイムズ アール
モロー ディヴィッド リー
Original Assignee
キヤタピラ− インダストリアル インコ−ポレ−テツド
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/24Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted
    • B62D1/28Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted non-mechanical, e.g. following a line or other known markers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D15/00Steering not otherwise provided for
    • B62D15/02Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/02Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車軸アセンブリ 技術分野 本発明は感知器を有する車軸アセンブリに関し、更に詳細には、支持ブラケット に回転可能に接続されたスピンドル、感知器本体を上記支持ブラケットに接続す るためのキャリヤ、及び感知器入力軸を上記スピンドルに接続するための連結手 段を有する車軸アセンブリに関する。
背景技術 車輌車軸の速度及び/又は位置を表わす信号を送り出すための感知器は従来力象 知られている。この形式の感知器は、例えば、1980年2月19日付でヒロシ ・タカマツに発行された米国特許第4.189.637号、及び1975年10 月29日付でチャールス・エイチ・ランフ(Charles If、 Lant z)に発行された米国特許第3、9]、5.266号に示されている。これら特 許の各々において、車輪が取付けられるスピンドルは固定している。従って、導 電体を回転部材にさらずこ♂によって生ずる摩損、損傷等の危険を伴うことなく 、電気コンジットを感知器と制御装置との間に引き回すことができる。スピンド ルが回転するようになっている実施例においては、上湯の特許の教示によれば、 感知器をスピンドルの隣接位置、その端部に取付けることができないとされてい る。しかし、これらの場所は、サービスの点及び組立の点から、最も望ましい感 ′知器の取付場所である。
1979年7月17日f寸でジーンークロード・クローレック(Jean−C1 aude C1oarec)に発行された米国特許第4.161.120号及び 1981年9月8日イ寸でガンサ・シンパードル(GuntherSingba rtl)に発行された米国特許第4.288.746号においては、固定式車輪 スピンドル、このスピンドル上の回転可能に取付けられたハブ、および近接形感 知器が開示されており、この感知器は回転部材上に取付けられたロータと隣接位 置に配置された静止部材上に取付けられたステータを有している。これと反対に 、ヒユー・イー・リオルダン(flugh HoRiordan)等に発行され た米国特許第3、652.886号には、回転部材上にロータが取付けられてい る回転式スピンドル、及び隣接位置にある静止部材に取付けられたステータが開 示されている。これらの構成において認められることは、感知器が接近可能なス ピンドルの端部以外の位置に配置されており、従って、感知器のサービス、組立 、または車輌からの取外しが困難であるということである。
1以上のパラメータをモニターすることのできるように1以上の出力信号を発生 可能な感知器を用いることの必要な場合が屡々ある。例えば、自動誘導車輌にお いては、車輌の回転速度と、設定点に対する車輌の回転位置とを双方知り、これ により、車輌かに知ることのできるようにすることが必要である。感知性が十分 であり、1つよりも多くの出力を提供することのできる装置の一例ハレソルハ( resolver)として知られている。レゾルバを使用するためには、レゾル バの入力軸と回転部材との間の機械的接続が必要である。高精度とするためには 、回転部材とレゾルバ軸との間の制御された量の相対運動のみが可能となるよう にレゾルバを接続する必要がある。また、軸に対して横または半径方向の力が実 質的に加わることのないように接続して、レゾルバに屡々生ずる早期の機械的故 障を防止することも必要である。
本発明は上述の諸問題の−ろまたはそれ以上のものを克服しようとするものであ る。
発明の開示 本発明の一つの態様においては、車軸アセンブリは、ハウジンブラケットを有す 。支持ブラケットは、第1及び第2の端部部分接続されている。第1及び第2の 端部部分を有するスピンドルが、上記支持ブラケットの第2の端部部分に回転可 能に接続されている。本体、及び本体に回転可能に接続された入力軸を有する感 知器が設けられ、上記入力軸の位置に応答して制御信号を送り出すようになって いる。接続体によって、感知器本体がスピンドルの第2の端部に隣接する場所に おいて上記支持ブラケットに接続され、またこの接続体によって、上記入力軸の 軸線が、上記スピンドルの軸線に対して軸方向に整列されるようになった設定範 囲内の位置に保持される。連結体によって、上記スピンドルの第2の端部部分が 上記入力軸に連結され、回転運動が上記スピンドルから上記入力軸へ伝達される 。連結体は、スピンドル軸線に対して軸方向及び半径方向に移゛動自在である。
本発明の第2の態様においては、かじ取り可能車軸アセンブリはハウジングを有 し、第1の端部を有する出力部材が上記ハウジする支持ブラケットが上記第1の 端部部分において上記出力部材の第1の端部に接続され、上記支持ブラケットの 第2の端部部分は、互いに間隔を置いた第1及び第2の側面、並びに、第2の端 部、並びにスピンドルの第1及び第2の端部間に延びるスピンドル縦方向軸線を 有している。スピンドルには、その第2の端部内に孔が配置されており、この孔 の開口はこの第2の端部に位置している。また、このスピンドルは、上記支持ブ ラケットのボア内に取付けられてスピンドル軸線を中心に回転可能になっている 。
スピンドルの第1の端部部分は接地車輪に接続されるようになっており、スピン ドルの第2の端部部分は支持ブラケットの第2の側面に隣接配置されている。本 体及び入力軸を有する感知器が、その本体に回転可能に接続され、縦方向の入力 軸線を中心に回転可能になっ−Cいる。接続手段によって、上記感知器本体は第 2の側面に隣接した支持ブラケットの第2の端部部分に取付けられ、上記入力軸 の縦方向軸線が上記スピンドルの縦方向軸線にほぼ一孔内に軸方向に向いた状態 に配置されており、スピンドルの回転に応じて、入力軸線を中心とした円に沿っ て移動可能となっている。入力軸は駆動部の円運動に応答して入力軸線を中心に 回転可能であり、駆動部は、スピンドルの回転に応答して、スピンドルの第2の 端部部分との接続が解除され、この第2の@部部分と接触可能状態となる。
本発明の更に他の態様においては、作業車輌は、フレーム及びかじ取り機構を有 している。かじ取り機構は、ハウジング、出力部材、及びかじ取りモータを有し ている。出力部材は、第1及び第2の端部、これらの第1及び第2の端部を貫通 して延びる縦方向軸線、並びにこの軸線に沿って延び上記端部に開口する孔を有 している。この構成の出力部材は、ハウジング内に取付けられ、縦方向の軸線を 中心に回転可能である。上記モータは、ハウジング上に取付けられ、出力部材に 接続されている。第1及び第2の端部部分を有する支持ブラケットが、上記第1 の端部部分において、上記出力部材の第1の端部に接続されている。上記第2の 端部部分は、互いに離間した第1及び第2の側面、並びに、これらff1l及び 第2の側面内に配設され、これらに開口しているボアを有している。対向位置に ある第1及び第2の端部部分を有するスピンドルが、スピンドルの端部部分間に 延びる縦方向のスピンドル軸線、及びスピンドルの第2の端部部分に開口する孔 を有し、′ また上記支持ブラケットのボア内に回転可能に取付けられて、スピ ンドルの第1の端部部分が第1の側面に隣接し、スピンドルの第2の端部部分が 第2の側面に隣接している。車輪が、スピンドルの第1の端部部分上に取付けら れ、スピンドルとともに回転可能になっている。感知器は本体を有し、軸線を有 する入力軸が上有するキャリヤが、上記ボア内において、上記第2の側面に隣接 して配置されている。接続装置が、上記本体を上記キャリヤの支持部に固定し、 上記入力軸の軸線を上記スピンドルの軸線とほぼ一致させている。カバーが、上 記キャリヤの支持部に接続され、゛上記感知器を取り囲んでいる。連結手段は、 上記入力軸上に取付けられた接続部、及び上記入力軸から半径方向に間隔を置い た場所において上記接続部に接続された駆動ピンを有している。この駆動ピンは 、スピンドルの孔内に軸方向に配置され、そして、スピンドルの回転に応答して 入力軸を中心に円運動を行ない得るようになっている。入力軸は駆動ピンの円運 動に応答して入力軸線を中心とした回転が可能となっている。駆動ピンは、スピ ンドルの回転に応答して、スピンドルの第2の端部部分との強固な接続から解放 され、上記第2の端部部分に接触した状態にされる。第1及び第2端部部分を有 するコンジットが出力部材の孔内に配置され、その第1の端部部分は上記カバー に接続し、その第2の端部部分は上記出力部材の第2の端部を貫通して延びてい る。
感知器はスピンドルの第2の端部部分に配置されているので、これに容易に接近 することができ、この車軸アセンブリに対する上記感知器の組立て及び取外しを 容易に行なうことができる。感知器の入力軸はスピンドルの第2の端部部分との 強固な接続がら解放されるので、半径方向または軸方向の荷重が上記スピンドル から上記感知器に加わることがなく、従って、入力軸の横または軸方向の荷重に よって生ずる早期故障が減少する。上記感知器の本体は、スピンドルを支持する ボアに対してキャリヤによって導かれるので、入力軸とスピンドル軸線との間の 振れ量が最小とされる。スピンドルは回転し、感知器はスピンドルの第2の端部 部分に隣接して取付けられて車輪から遠く離れているので、導電体遮蔽のために 剛体のコンジットを接続することが可能になる。
図面の簡単な説明 第1図は、車輌フレームの一部、フレーム上に取付けられた一部截除かじ取り可 能車軸アセンブリ、及び車軸アセンブリ上に回転可能車輪スピンドルに隣接して 取付けられた感知器を示す本発明の一実施例の部分側面図、第2図は、スピンド ル・アセンブリ、感知器、及び付属の取付は及び連結用構成部材を詳細に示す第 1図の一部分を拡大して示す断面図、第3図は、接続構造を詳細に示す第2図の 111−III線に沿う側部断面部である。
図面、特に’IEI図を参照して説明すると、車輌10、例えば無人自動誘導車 輌(AGV)は、フレーム12及び車軸アセンブリ14を有す。車軸アセンブリ 14は、かじ取り機構16、支持ブラケット18、及びスピンドル20を有す。
かじ取り機構16は、複数の固定子24によって車輌フレーム12に固定されて いるハウジング22を有す。出力部材26は、離間した第1及び第2の端部28 .30、並びに回転中心軸32を有し、上記ハウジング22内に軸線32を中心 に回転自在の状態で取付けられている。第1及び第2の端部28.30は、好ま しくは、互いに平行であり、且つ中心軸線32と垂直である。開口部34が、出 力部材26内に配設され、第1及び第2の端部28.30において開口している 。孔34が、好ましくは、軸32に沿って配置されている。凹所36及び半径方 向に伸びる開口部38が出力部材26の第1の端部28に設けられている。好ま しくは転がり形のものである1対の軸受40が、ハウジング22内に間隔をおい て配置され、出力部材26を、ハウジング22に対して、軸線32を中心に回転 自在となるように接続している。
かじ取機構16は、更に、任意の適当な仕方でハウジング22上に取付けられて いるかじ取モータ42を有す。かじ取モータ42は、好ましくは、出力部材26 に作動的に接続されている回転式出力部(図示せず)を有す。出力部材26は、 上記かじ取モータの時計方向または反時計方向の回転に応答して時計方向または 反時計方向に回転可能である。
支持ブラケット18は、第1及び第2の端部部分44.46、並びに、第2の端 部部分46内に配設されて第2の端部部分46の第1及び第2の側面50.52 に開口しているボア48を有す。
ブラケットの第1の端部部分44は、出力部材26にねじ込み接続された複数の ねじ山付き固定子53によって出力部材26の第1の端部28に接続されている 。
第2図について説明すると、スピンドル20は、第1び第2の端部部分54.5 6、及び第1及び第2の端部58.60を有ず。手段62がスピンドル20をボ ア48内にスピンドル縦方向軸線64を中心に回転自在に取付けている。スピン ドル軸線64は、上記スピンドルに沿い、第1及び第2の端部58.60を貫通 して延びている。スピンドルの第1の端部部分54は、支持ブラケットの第2の 端部46の第1の側面50に隣接配置され、第2の側面52を通り過ぎた場所ま で延びており、スピンドルの第2の端部部分56は、支持ブラケットの第2の端 部46の第2の側面52に隣接配置され、第2の側面52を通り過ぎた場所まで 延びている。好ましくは、第1及び第2の端部58.60は、上記ボアから外方 へ位置し、第1及び第2の側面50.52からそは車輪を取付けるようになって おり、スピンドルの第2の端部部分56は感知装置82に接続されるようになっ ている。
手段62は、好ましくは、第1及び第2の転がり軸受68.70を有ず。軸受6 8.70の各々は、内レース72、外レース74、並びに、上記内及び外のレー スの間に配置されてこれと転がり接触している複数のローラ75を有ず。各内レ ースはこれを貫通ずるボア76を有し、各外レース74は、支持ブラケット18 のボア内に、互いに間隔を置いた場所にプレスばめされている。第1の軸受68 は上記ボア内に第1の側面50に隣接して配で配置されている。同様に、第1の 軸受68はスピンドル20の第1の端部部分54に隣接配置され、第2の軸受7 0はスピンドルの第2の端部部分56に隣接配置されている。スナップリング7 8が、上記スピンドル内の溝内に配置され、ifの軸受68をスピンドル20上 に保持している。ナツト80が、スピンドルの第2の端部部分56にねじ込み接 続され、第2の軸受70をスピンドル20上に保持している。第1の軸受68は 第2の軸受70の直径よりも大きい直径を有しており、ボア48は、これら異な る軸受の大きさを受容するように段状になっている。ナツト80は、上記軸受の 各々を押して上記ボア内の肩部と係合させ、これにより、所定量の予圧を上記軸 受に加えるようになっている。
好ましくはレゾルバと呼ば些る感知器82が設けられており、スピンドル20の 回転速度、及び予め設定された層重位置に対するスピンドル20の回転位置を高 度の精度をもって感知するようになっている。感知器82は、好ましくは1つよ りも多くの出力信号を、導電体84を介して制御装置(図示せず)へ送り出すよ うになっている。上記制御装置は、上記出力信号を受信し、上記受信信号に応答 し、及び所定の一組の命令に従ってAGVの動作を制御するようになっている。
この形式の車輌においては、十分な動作を可能ならしめるために車輌位置につい ての推測操縦法が必要である。感知器82は、本体86、及び上記本体に縦方向 入力軸線90中心回転自在に接続された入力軸88を有す。図には一つだけを示 しである軸受92が上記本体の入力軸を軸線90を中心に回転自在に取付けてい る。
手段94が設けられ、感知器本体86をスピンドル20のv12の端部60に隣 接する場所で支持ブラケット20の第2の端部部分46に接続し、入力軸88の 軸線90をスピンドル軸線64に対する軸方向整合位置の所定範囲内に保持する ようになっている。
手段94は、パイロット部98及び支持部100を有するキャリヤ96を有して いる。パイロット部98は、ボア48内に、支持ブラケットの第2の端部部分4 6の第2の側面52に隣接し、且つスピンドル20の第2の端部部分56に隣接 して配置されていかに大きくなっているような形状及び大きさの円筒形であり、 これにより、上記キャリヤの位置の精度が保持されるようになっている。支持部 100は、支持面102、及び支持部100を貫通して設けられた孔104を有 す。感知器本体86は支持部100上に取付けられ、入力軸を孔104内に在ら しめている。第3図について説明すると、キャリヤ96は、パイロット部98に 接続されてこれから半径方向に延びる複数のタブ97を有す。上記タブは固定子 99によって第2の側面52に固定され、これにより、軸線64に対する上記キ ャリヤの軸方向移動が防止される。
第2図及び第3図について説明すると、手段94はまたクランプ106を有し、 上記クランプは、フランジ108を有し、支持部100に接続されている。フラ ンジ108は感知器本体86と係合可能であり、感知器本体86を支持部100 に接続し、入力軸線90をスピンドル軸線64とほぼ一致させるようになってい る。詳述するき、クランプ106は第1及び第2の弓形部110.112を有し 、上記弓形部は複数Φねじ山付き固定子114によって支持部102に固定され ている。各々の弓形部110.112のフランジ108は、本体86内の切欠部 または環状溝113内に配置され、溝113及び本体86によって形成されるフ ランジ111を押して支持面102と係合させる。従って、上記感知器本体は締 め付けられて支持面102と係合させられ、回転しないようにクランプ106に よって保持される。手段94は入力軸線90をスピンドル軸線64とほぼ一致さ せる。しかし、製造上の裕度等のために、上記軸線相互間の予め選定された量の 振れが存、在する。従って、スピンドルの第2の端部部分56を入力軸88に連 結し、スピンドル20からの回転運動だけを入力軸88へ伝達するための手段1 16を設けることが重要である。
従って、連結手段116は、上述の振れに基く入力軸88に対して過大な横また は軸方向荷重が作用することがないようにするために、スピンドル軸線64に対 して軸方向及び半径方向に移動自由であることが必要である。連結手段116は 駆動部117を有し、上記駆動部は、好ましくは、入力軸88上に取付けられて いる接、枕部材118、及び接続部材118に固定されている円柱状駆動ピン1 20を有す。駆動ピン120は、接続部材118上に入力軸88の軸線から予め 選定された半径方向間隔を置く場所に配置され、上記接続部材から、入力軸88 とほぼ平行な方向に、スピンドル20の第2の端部部分56の方へ向かって延び ている。
接続部材118は円筒円板形状であり、入力軸88にこれとともに回転するよう に固定されている。スピンドル20は、第2の端部部分56に配設されてスピン ドルの第2の端部60に開口している開口部122を有す。駆動ピン120は、 開口部122内に配置され、スピンドル20の回転に応答してスピンドル20の 第2の端部部分56によって係合\れるようになっている。ピン120は孔12 2内に、スピンドル20と入力軸88との間に予め選定された量の移動自由度が あるように、孔122内に緩く嵌入している。上記選定された自由度の量は、軸 線64と90との間の振れの量と同等と見なされ、その関数である。孔122は 、円筒状ボアスロット、切欠部、溝、孔、凹所等を含むいくつかの形式のもので あってよい。好ましくは孔122は、ピン120の直径よりも大きい予め選定さ れた直径を有する円筒状ボアである。
連結部材118は、ボア126、ボア126内に開口するねじ山付き孔128、 及びねじ山付きボアとねじ込み係合する固定子130を有す。入力軸88はボア 126内に配置され、これに固定子130が係合している。固定子130は、相 対的な軸方向及び回転運動を防止するように入力軸88を接続部材118に固定 第1及び第2の端部部分134.136を有するコンジット132が、出力部材 26の孔34内に配置され、第1及び第2の端部28.30を通って延びている 。第1の端部部分134は接続手段94に接続され、第2の端部部分136は、 ハウジング22を貫通し、ハウジング22の外部に間隔を置く場所まで延びてい る。コンジットの第1の端部部分134はカバー140の孔138内に配置され 、導電体84を貫通させることのできるようになっている。カバー140は、感 知器82の上に横たわってそのまわりを覆うように配置され、固定子142を介 してキャリヤ96の支持部に接続されている。ゴムグロメット144が、孔13 8及びカバー140内に配置され、カバー140をコンジット132の第1の端 部部分134に対して密閉している。
コンジッl−132を出力部材26に固定するための手段145が設けられてい る。詳述すると、フンジット132にろう付けされているフランジ146が凹所 36内に配置され、複数の固定子148を介して出力部材26に接続されている 。従って、コンジット132は、出力部材26の回転に応答してこれとともに回 転することができる。
産業上の利用可能性 図面について説明する、車軸アセンブリ14の出力部材26は、車輪66を軸支 しているモータ42の始動に応答して軸線32を中心に回転可能であり、これに より、車輌10をかじ取りする。
感知器82は、上記車輌の走行によって生ずる軸線64の中心の車輪66の回転 に応答し、設定点からの走行距離及び走行速度を制御装置に知らせるための制御 信号を送り出す。コンジット132は、外部の物体による損傷から導電体84を 保護し、感知器82から送り出された信号が上記制御装置に到達するのを確実化 する。
手段94は感知器82をスピンドル20に対する適正な場所に固定し、これによ り、スピンドル軸線64と入力軸線はほぼ一致させられ、これにより、入力軸8 8に加えられる不所望の軸方向及び半径方向の力は最小限に保たれる。また、接 続手段94は、支持ブラケット18に対するその取付は部が上記支持ブラケット の第2の側面52に隣接しているので、上記感知器に容易に接近することを可能 ならしめる。更に、連続手段116は、回転力のみが回転式スピンドル20から 入力軸88へ伝達されることを確実ならしめ、これにより、感知器82の寿命を 増大させる。更に、カバー140は、衝突汚染物等による損傷から感知器82を 保護し、これにより、感知器82の寿命を延ばす。
車輌の走行によってスピンドル20が軸線64を中心に回転すると、スピンドル の第2の端部部分56とスピンドルの開口部122内に配置されている駆動ピン 120との間の接触が生ずる。
スピンドル200回転の結果、駆動ピン120は入力軸88の回りを旋回し、接 続部材118を回転させる。接続部材118は入力軸88に固定されているので 、接続部材118が回転すると入力軸88が入力軸線90中心に回転させられる 。駆動ピン120と孔122との間に隙間があるので、感知器82またはスピン ドル20のいずれの軸方向または半径方向の動きも、入力軸88の横または軸方 向の荷重掛けを生ずることなしに許される。従って、入力軸受92の早期損傷及 び感知器82の故障が排除される。
コンジット132は、カバー140から、出力部材26を通・す、及びハウジン グ22を通って延びているから、導電体84はハウジング22の内外において完 全に保護されている。コンジット132と導電体84との間には相対運動が実質 的にないから、摩擦によって生ずる導電体84の損傷の機会は大巾に減少する。
また、コンジット132は、ハウジング22の内部及び外部の両方において、導 電体84をグリース、オイル、汚染物等から遮蔽する。
本発明の他の態様、目的、及び利点は、図面、開示、及び添付の請求の範囲を検 討すれば知ることができる。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ハウジング(22)と、 第1の端部(28)を有し、且つ上記ハウジング(22)に回転可能に接続され ている出力部材(26)と、第1及び第2の端部部分(44、46)を有し、且 つ上記第1の端部部分(44)において上記出力部材(26)の第1の端部(2 8)に接続されている支持ブラケット(18)とを備え、上記第2の端部部分( 46)は、第1及び第2の互いに間隔を置く側面(50、52)と、上記側面( 50、52)において開口するボア(48)とを有しており、更に、第1及び第 2の端部部分(514、56)と、上記端部部分(54、56)問に延びる縦方 向スピンドル軸線(64)とを有するスピンドル(20)を備え、上記スピンド ル(20)は上記ボア(48)内に取付けられて上記スピンドル軸線(64)を 中心に回転可能であり、上記スピンドルの第1の端部部分(54)は車輪(66 )に接続されるようになっており、更に、本体(86)と、上記本体(86)に 回転可能に接続された入力軸(88)とを有する感知器(82)を備え、上記入 力軸(88)は縦方向軸線(90)を有しており、更に、上記スピンドル(20 )の第2の端部部分(56)に隣接する場所において上記感知器本体(86)を 上記支持ブラケット(18)の第2の端部部分(46)に接続し、且つ上記入力 軸(88)の軸線(90)を上記スピンドル(20)の軸線(64)に対して軸 方向に整合する位置についての予め選定された範囲内に保持するための手段(9 4)と、上記スピンドル(20)の第2の端部部分(56)を上記入力軸(88 )に連結し、且つ上記スピンドル(20)から上記入力軸(88)へ回転運動を 伝達するための手段(116)とを備えて成り、上記連結手段(116)は上記 スピンドル軸線(64)に対して軸方向及び半径方向に移動自由である車軸アセ ンブリ(14)。 2.前記連結手段(116)は、 入力軸(88)上に取付けられた接続部材(118)と、上記入力軸(88)の 軸線(90)から予め選定された半径方向に間隔を置いた場所において上記接続 部材(118)に固定された駆動ピン(120)とを含んでおり、上記駆動ピン (120)は上記接続部材(118)から上記入力軸の軸線(90)とほぼ平行 な方向に延びており、前記スピンドル(20)は、第2の端部部分(56)内に 配設された孔(122)を有しており、上記駆動ピン(120)は、上記孔(1 22)内に配置され、且つ上記スピンドル(20)の回転に応答して上記スピン ドル(20)と係合可能である請求の範囲第1項記載の車軸アセンブリ(14) 。 3.前記接続手段(94)は、 パイロット部(98)及び支持部(100)を有するキャリヤ(96)を含み、 上記パイロット部は支持ブラケットのボア(48)内に第2の側面(52)に隣 接して配置されており、更に、 フランジ(108)を有し、及び上記支持部(100)に連結されたクランプ( 106)を含んでおり、上記フランジ(108)は、感知器本体(86)と係合 可能であり、且つ上記感知器本体(86)を上記支持部(100)に固定するよ うになっている請求の範囲第2項記載の車軸アセンブリ(14)。 4.前記感知器本体(86)は、フランジ(111)を有し、クランプのフラン ジ(108)が上記感知器本体のフランジ(111)と係合可能であり、前記接 続手段(94)は、クランプ(106)を支持部(100)にねじ式に連結する ための複数の固定子(114)を含んでいる請求の範囲第3項記載の車軸アセン ブリ(14)。 5.前記クランプのフランジ(111)は分断されている請求の範囲第4項記載 の車軸アセンブリ(14)。 6.前記支持部(100)は、孔(104)を有し、入力軸(88)が上記支持 部の孔(104)内に延び、前記接続手段(94)は、 孔(138)を有し、且つ感知器(82)の回りを取り囲む関係で上記支持部( 100)に接続されているカバー(140)と、 第1の端部部分(134)を有し、且つ上記カバーの孔(138)内に配置され ているコンジット(132)とを含んでいる請求の範囲第4項記載の車軸アセン ブリ(14)。 7.各々が外レース(74)及び内レース(72)を有している1対の転がり軸 受(68、70)を含み、上記内レース(72)はボア(76)を有し、上記外 レース(74)は支持ブラケット(18)のボア(48)内の互いに間隔を置く 場所に配置されており、スピンドル(20)が上記内レース(72)のボア(7 6)内に配置されている請求の範囲第2項記載の車軸アセンブリ(14)。 8.前記スピンドル(20)は、第2の端部部分(56)に隣接する第2の端部 (60)を有し、上記スピンドル(20)の第2の端部部分(56)内の孔(1 22)が上記第2の端部(60)に開口している請求の範囲第7項記載の車軸ア センブリ(14)。 9.前記接続部材(118)は、ボア(126)と、上記ボア(126)内に開 口するねじ山付き孔(128)と、上記ねじ山付き孔(128)とねじ込み係合 する固定子(130)とを有し、入力軸(88)が上記接続部材(118)のボ ア(126)内に配置され、且つ上記固定子(130)によって係合され、上記 固定子(130)は上記入力軸(88)を上記接続部材(118)に固定してい る請求の範囲第8項記載の車軸アセンブリ(14)。 10.出力部材(26)は、回転軸線(32)と、上記出力部材の軸線(32) に沿って配設されて第1の端部(28)において開口する孔(34)とを有して おり、更に、第1及び第2の端部部分(134、136)を有し、上記出力部材 (26)の孔(34)内に配置され、且つ上記出力部材(26)の第1の端部( 28)を通って延びるコンジット(132)を含み、上記コンジットの第1の端 部部分(134)は接続部材(94)に接続されており、更に、上記コンジット (132)を上記出力部材(26)に固定するための手段(146、148)を 含んでいる請求の範囲第2項記載の車軸アセンブリ(14)。 11.ハウジング(22)と、 上記ハウジング(22)に回転可能に接続された出力部材(26)とを備え、上 記出力部材は第1の端部(28)を有しており、更に、 第1及び第2の端部部分(44、46)を有し、且つ上記第1の端部(44)に おいて上記出力部材(26)の第1の端部(28)に接続された支持ブラケット (18)を備え、上記第の2の端部部分(46)は、互いに間隔を置く第1及び 第2の側面(50、52)と、上記第2の端部部分(46)内に配置されて上記 第1及び第2の側面(50、52)に開口するボア(48)とを有しており、更 に、 スピンドル(20)を備え、上記スピンドルは、第1及び第2端部部分(54、 56)と、第1及び第2の互いに反対の端部(58、60)と、上記スピンドル (20)の第1及び第2の端部(58、60)の間に延びる縦方向スピンドル軸 線(64)とを有し、上記スピンドル(20)は更に、上記第2の端部部分(5 6)内に配置されて上記スピンドル(20)の第2の端部(60)に開口する孔 (122)を有しており、更に、 上記スピンドル(20)を上記支持ブラケットのボア(48)内に上記縦方向ス ピンドル軸線(64)中心回転自在に取付けるための手段(62)を備え、上記 スピンドルの第1の端部部分(54)は地面に係合する車輪(66)に接続され るようになっており、上記スピンドルの第2端部部分(56)は上記支持ブラケ ット(18)の第2の側面(52)に隣接配置されており、更に、 本体(86)と、上記本体(86)に回転可能に接続された入力軸(88)とを 有する感知器(82)を備え、上記入力軸(88)は縦方向軸線(90)を有し て上記軸線(90)中心に回転可能であり、更に、 上記感知器本体(86)を上記支持ブラケット(18)の第2の端部部分(46 )に上記第2の側面(52)に隣接して連結し、且つ上記入力軸(88)の縦方 向軸線(90)を上記スピンドル(20)の縦軸線(64)とほぼ整合させるた めの手段(94)と、 駆動部(117)を有し、且つ上記入力軸(88)上に取付けられている連結手 段(116)とを備えて成り、上記駆動部(117)は、上記入力軸(88)か ら半径方向に間隔を置き、且つ上記スピンドルの孔(122)内に軸方向に配置 され、上記駆動部(117)は上記スピンドル(20)の回転に応答して上記入 力軸の軸線(90)を中心に円形を描いて運動可能であり、上記入力軸(88) は上記駆動部(117)の円運動に応答して上記入力軸の軸線(90)を中心に 回転可能であり、上記駆動部(117)は上記スピンドル(20)の回転に応答 して上記スピンドル(20)の第2の端部部分(56)との接続から解除されて 上記第2の端部部分(56)によって接触的に係合されるようになっているかじ 取り可能車軸アセンブリ(14)。 12.連結手段(116)が、 ボア(126)を有する接続部材(118)を含み、入力軸(88)が上記接続 部材(118)のボア(126)内に配置されており、更に、 上記接続部材(118)はねじ込み固定されて上記入力軸(88)と係合させら れている固定子(130)と、入力軸線(90)に対して半径方向に偏った場所 において上記接続部材(118)に固定された円柱状ピン(120)とを含んで おり、上記円柱状ピン(120)は上記入力軸線(90)とほぼ平行に延びてい る請求の範囲第11項記載のかじ取り可能車軸アセンブリ(14)。 13.孔(122)が、スピンドル軸線(64)とほぼ平行方向に延びる円筒状 ボアである請求の範囲第12項記載のかじ取り可能車軸アセンブリ(14)。 14.スピンドル(20)の第2の端部部分(56)内の円筒状ボア(122) が予め選定された直径を有し、円柱状ピン(120)が予め選定された直径を有 し、上記円筒状ボア(120)の上記直径は上記円柱状ピン(120)の直径よ りも大きい大きさになっている請求の範囲第13項記載のかじ収り可能車軸アセ ンブリ(14)。 15.接続手段(94)が、 パイロット部(98)と支持部(100)とを有するキャリヤ(96)を含み、 上記パイロット部(98)は第2の側面(52)に隣接する場所において支持ブ ラケット(18)のボア(48)内に配置され、上記支持部(100)は孔(1 04)を有し、感知器(82)が上記支持部(100)上に配置されて入力軸( 88)が上記支持部の孔(104)内に配置されており、更に、 フランジ(108)を有して上記支持部(100)に接続されたクランプ(10 6)を含んでおり、上記フランジ(108)は感知器本体(86)と係合可能で ある請求の範囲第11項記載のかじ取り可能車軸アセンブリ(14)。 16.出力部材(26)が、回転軸線(32)と、第2の端部(30)と、上記 軸線(32)に沿って延びて第1の端部(28)及び上記第2の端部(30)に 開口する孔(34)を有しており、更に、 第1及び第2の端部部分(134、136)を有して上記出力部材(26)の孔 (34)内に配置されたコンジット(132)を含んでおり、上記コンジット( 132)は上記出力部材の第1及び第2の端部(134、136)を通過し及び ハウジング(22)を通って延び、上記コンジットの第1の端部(134)は感 知器本体の接続手段(94)に接続されている請求の範囲第11項記載のかじ取 り可能車軸アセンブリ(14)。 17.フレーム(12)と、 ハウジング(22)と、出力部材(26)と、かじ取りモータ(42)とを有す るかじ取り機構(16)とを備え、上記出力部材(26)は、第1及び第2の端 部(28、30)と、上記第1及び第2の端部(28、30)を通過して延びる 縦軸線(32)と、上記軸線(32)に沿って延びて上記端部(28、30)に 開口する孔(34)とを有し、上記出力部材(26)は上記ハウジング(22) 内に取付けられて上記縦軸線(32)中心回転可能であり、上記モータ(42) は上記ハウジング上に取付けられて上記出力部材(26)に駆動的に接続されて おり、更に、 第1及び第2の端部部分(44、46)を有し、且つ上記第1の端部部分(44 )において上記出力部材(26)の第1の端部(28)に接続された支持ブラケ ット(18)を備え、上記支持ブラケットの第2の端部部分(46)は、第1及 び第2の互いに間隔を置く側面(50、52)と、上記第2の端部部分(46) 内に配置されて上記第1及び第2の側面(50、52)に開口するボア(48) とを有しており、更に、第1及び第2の互いに反対の端部部分(54、56)と 、上記スピンドルの端部部分(54、56)間に延びる縦方向スピンドル軸線( 64)とを有するスピンドル(20)を備え、上記スピンドル(20)は上記第 2の端部部分(56)に開口する孔(122)を有しており、更に、 上記スピンドルを上記ボア(48)内に上記縦方向スピンドル軸線(64)中心 回転自在に取付け、及び、上記スピンドルの第1の端部部分(54)を上記第1 の側面(50)に隣接させ、且つ上記スピンドルの第2の端部部分(56)を上 記第2の側面(60)に隣接させて配置するための手段(62)と、上記スピン ドル(20)の第1の端部部分(54)上に取付けられて上記スピンドル(20 )とともに回転可能な車輪(66)と、 本体(86)と、上記本体(86)に回転可能に接続された入力軸(88)とを 有する感知器(82)とを備え、上記入力軸(88)は、縦方向入力軸線(90 )を有して上記軸線(90)を中心に回転可能であり、更に、パイロット部(9 8)と、支持部(100)とを有するキャリヤ(96)を備え、上記パイロット 部(98)は上記支持ブラケットのボア(48)内に上記第2の側面(52)に 隣接して配置されており、更に、 上記感知器本体(86)を上記キャリヤの支持部(100)に接続し、且つ上記 入力軸(88)の軸線(90)を上記スピンドル(20)の軸線(64)とほぼ 整合させるための手段(106)と、 上記キャリヤ(96)の支持部(100)に接続されて上記感知器(82)を取 り囲むカバー(140)と、接続部材(118)と駆動ピン(120)とを有す る連結手段(116)とを備え、上記接続部材(118)は上記入力軸(88) 上に取付けられ、上記駆動ピン(120)は上記接続部材(118)に固定され 、且つ上記入力軸(88)から半径方向に間隔を置いており、上記駆動ピン(1 20)は上記スピンドルの孔(122)内に軸方向に配置され、且つ上記スピン ドル(20)の回転に応答して上記入力軸(88)中心に円形を描いて運動可能 であり、上記入力軸(88)は上記駆動ピン(120)の上記円形運動に応答し て上記入力軸線(90)中心に回転可能であり、上記駆動ピン(120)は上記 スピンドル(20)の回転に応答して上記スピンドルの第2の端部部分(56) との接続から解除されて上記スピンドルの第2の端部部分(56)によって接触 的に係合されるようになっており、更に、 第1及び第2の端部部分(134、136)を有して上記出力部材(26)の孔 (34)内に配置されたコンジット(132)を備えて成り、上記コンジットの 第1の端部部分(134)は上記カバー(140)に接続され、上記コンジット の第2の端部部分(136)は上記出力部材(26)の第2の端部(30)を超 過して延びているかじ取り可能車軸アセンブリ(14)。
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