JPS6349772A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6349772A JPS6349772A JP61192969A JP19296986A JPS6349772A JP S6349772 A JPS6349772 A JP S6349772A JP 61192969 A JP61192969 A JP 61192969A JP 19296986 A JP19296986 A JP 19296986A JP S6349772 A JPS6349772 A JP S6349772A
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は電子写真プロセスを用いる画像形成装置の制御
方法、特にプロセス制御方法に関する。
方法、特にプロセス制御方法に関する。
（従来技術）
画像形成装置の経時劣化、特に感光体の帯電特性の劣化
に対しては、従来より表面電位センサーを用いて、感光
体上の潜像電位を検知し、その値によって露光量、現像
バイアス等のプロセス条件を制御する方法は広く行われ
ている。しかしながら、この方法では現像後（トナー付
着後）のプロセス条件を検知するには不十分である。
に対しては、従来より表面電位センサーを用いて、感光
体上の潜像電位を検知し、その値によって露光量、現像
バイアス等のプロセス条件を制御する方法は広く行われ
ている。しかしながら、この方法では現像後（トナー付
着後）のプロセス条件を検知するには不十分である。
例えば、トナーの上から光を照射するプロセス（転写前
ランプを有するプロセス）では、トナーがフィルターの
役目をするので、トナーの有無によって感光体の電位は
異なる。よってトナー未付着部の電位、即ち潜像電位を
検知しただけでは、それによってトナー付着部の電位を
検知したことにならないということになる。
ランプを有するプロセス）では、トナーがフィルターの
役目をするので、トナーの有無によって感光体の電位は
異なる。よってトナー未付着部の電位、即ち潜像電位を
検知しただけでは、それによってトナー付着部の電位を
検知したことにならないということになる。
（目的）
本発明はこの様な背景に鑑みてなされたものであり、画
像形成装置の経時的劣化に伴う各プロセス条件の正常値
からのずれを補正し、常に良好な複写物を得ることが出
来る画像形成Ｗｆの制？ｉ１１方法を提供することを目
的とする。
像形成装置の経時的劣化に伴う各プロセス条件の正常値
からのずれを補正し、常に良好な複写物を得ることが出
来る画像形成Ｗｆの制？ｉ１１方法を提供することを目
的とする。
（構成）
この目的のために本発明は、原稿画像領域外にトナー付
着パターンを作成し、この上から電位を計り、この結果
に従って各プロセス条件を制御するようにしたものであ
る。
着パターンを作成し、この上から電位を計り、この結果
に従って各プロセス条件を制御するようにしたものであ
る。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の対象となる画像形成装置のドラム回り
を示す図、第２図は転写前ランプの機能を説明するため
の図、第３図は転写前ランプの前後の表面電位を示す図
、第４図は本発明の一実施例に係る制御方法を示すフロ
ーチャートである。
を示す図、第２図は転写前ランプの機能を説明するため
の図、第３図は転写前ランプの前後の表面電位を示す図
、第４図は本発明の一実施例に係る制御方法を示すフロ
ーチャートである。
第１図において、■は感光体、２は帯を器、３は露光部
、４は現像器、５は転写前ランプ、６は転写器、７は分
離除電器、８はクリーニング前ランプ、９はクリーニン
グ器、１０は除電ランプである。
、４は現像器、５は転写前ランプ、６は転写器、７は分
離除電器、８はクリーニング前ランプ、９はクリーニン
グ器、１０は除電ランプである。
そして本発明においては、表面電位センサ１１を転写前
ランプ５の直後と、クリーニング前ランプ８の直後に配
置している。
ランプ５の直後と、クリーニング前ランプ８の直後に配
置している。
本発明では、原稿非画像領域に、図に示さない手段によ
ってパターン潜像が形成され、現像器４によって顕像化
される。その付着トナー上の電位を電位センサー１１−
１．１１−２で測定し、その性能を検知するようになっ
ている。
ってパターン潜像が形成され、現像器４によって顕像化
される。その付着トナー上の電位を電位センサー１１−
１．１１−２で測定し、その性能を検知するようになっ
ている。
第２図において、転写前ランプ５をトナー１２（Ｏで示
す）付着上から照射することで感光体１上の電荷（図中
■、○の大きさは負荷量を示す）を消去している。これ
は転写工程、あるいは転写紙分離時のプロセス余裕度を
上げるために行われる。
す）付着上から照射することで感光体１上の電荷（図中
■、○の大きさは負荷量を示す）を消去している。これ
は転写工程、あるいは転写紙分離時のプロセス余裕度を
上げるために行われる。
感光体は通常＋７００〜＋８００（Ｖｌに帯電され、そ
の電界により逆極性のｅトナーが付着する。しかし、付
着トナーの持つ電位は一数十（Ｖ）〜−百数十（Ｖ）で
あるので、トナー付着上からの電位は＋６００ｖ前後と
なる。よってその値は感光体の電位でほぼ表現できる。
の電界により逆極性のｅトナーが付着する。しかし、付
着トナーの持つ電位は一数十（Ｖ）〜−百数十（Ｖ）で
あるので、トナー付着上からの電位は＋６００ｖ前後と
なる。よってその値は感光体の電位でほぼ表現できる。
つまり、転写前ランプ５の照射前は電位センサ１１−１
部で感光体電位は＋６００Ｖ程度、転写前ランプ５の照
射後はトナー分の約−６０Ｖ程度となる。
部で感光体電位は＋６００Ｖ程度、転写前ランプ５の照
射後はトナー分の約−６０Ｖ程度となる。
しかし、ランプ５の経時、環境劣化等により、光量が下
がることで十分に感光体１の電位を下げることが出来な
くなると、転写率の低下１分離時のトナーの逆転写など
が生じ、十分な性能が得られなくなる。実験では、ラン
プ照射後の電位がおオヨそ＋２００（Ｖ）以上になると
、転写率の低下が認められた。
がることで十分に感光体１の電位を下げることが出来な
くなると、転写率の低下１分離時のトナーの逆転写など
が生じ、十分な性能が得られなくなる。実験では、ラン
プ照射後の電位がおオヨそ＋２００（Ｖ）以上になると
、転写率の低下が認められた。
第３図は上述した表面電位の変化を示すものであり、転
写前ランプ５照射後の感光体電位が、約−６０Ｖ〜＋２
００Ｖ程度の範囲内であれば光量許容域とし、それ以上
は光量不足域とするものである。
写前ランプ５照射後の感光体電位が、約−６０Ｖ〜＋２
００Ｖ程度の範囲内であれば光量許容域とし、それ以上
は光量不足域とするものである。
この検知を電位センサ１１−１で行う、電位センサ１１
−１が＋２００ｖ以上を検知した場合は転写前ランプ５
の光量を上げて補正するよう制御する。
−１が＋２００ｖ以上を検知した場合は転写前ランプ５
の光量を上げて補正するよう制御する。
尚、電位センサ１１−２はクリーニング前ランプ８の除
電量を検知し、その照射光泣を制ｊＩＩする。
電量を検知し、その照射光泣を制ｊＩＩする。
第４図は制御フローチャートである。
コピー枚数が、経時劣化が生ずる程度の所定の値（例え
ば１０ｎ＋１）になった場合、非画像領域部にトナー付
着パターンを作り、その電位Ｖｐを検知し、その値が異
常、すなわち第３図で言えば、＋２００Ｖ以上あった時
は、プロセス条件の変更を行う、プロセス条件制御モー
ドを実行する。
ば１０ｎ＋１）になった場合、非画像領域部にトナー付
着パターンを作り、その電位Ｖｐを検知し、その値が異
常、すなわち第３図で言えば、＋２００Ｖ以上あった時
は、プロセス条件の変更を行う、プロセス条件制御モー
ドを実行する。
（効果）
本発明は以上述べた通りであり、本発明によれば、トナ
ー付着上から感光体の電位を検知するのでそのプロセス
の実際の状況を把握でき、正確なプロセス制御を実施す
ることが出来る。したがって高い信転性の画像形成装置
とすることが出来る。
ー付着上から感光体の電位を検知するのでそのプロセス
の実際の状況を把握でき、正確なプロセス制御を実施す
ることが出来る。したがって高い信転性の画像形成装置
とすることが出来る。
第１図は本発明の対象となる画像形成装置のドラム回り
を示す図、第２図は転写前ランプの機能を説明するため
の図、第３図は転写前ランプの前後の表面電位を示す図
、第４図は本発明の一実施例に係る制？？＋１方法を示
すフローチャートである。 第１図 第４図
を示す図、第２図は転写前ランプの機能を説明するため
の図、第３図は転写前ランプの前後の表面電位を示す図
、第４図は本発明の一実施例に係る制？？＋１方法を示
すフローチャートである。 第１図 第４図
Claims (1)
- 感光体上の原稿画像領域外にトナー付着パターンを形成
すると共に、この付着パターン上から電位を測定する電
位センサーの検出電位に従つて、プロセス条件を制御す
ることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61192969A JPH07120097B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61192969A JPH07120097B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349772A true JPS6349772A (ja) | 1988-03-02 |
| JPH07120097B2 JPH07120097B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16300056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61192969A Expired - Lifetime JPH07120097B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120097B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01295288A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置に於ける像担持体のクリーニング方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108555A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の制御方法 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61192969A patent/JPH07120097B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108555A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01295288A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置に於ける像担持体のクリーニング方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07120097B2 (ja) | 1995-12-20 |
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