JPS6348675A - ディスクマガジン - Google Patents
ディスクマガジンInfo
- Publication number
- JPS6348675A JPS6348675A JP19238286A JP19238286A JPS6348675A JP S6348675 A JPS6348675 A JP S6348675A JP 19238286 A JP19238286 A JP 19238286A JP 19238286 A JP19238286 A JP 19238286A JP S6348675 A JPS6348675 A JP S6348675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- operating
- lever
- magazine
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
この発明は、光学式のコンパクトディスクプレヤーに用
いて好適な、ディスクマガジンに関する。
いて好適な、ディスクマガジンに関する。
（背景技術）
従来、光学式のコンパクトディスクブレヤー（以下単に
ＣＤプレヤーという）においては、ディスクをトレー上
に載せてマガジン、或いはケース内に収納させ、トレー
毎ターンテーブル上へ移動させる方式のものと、ディス
クをマガジン、或いはケースに単体で収納させ、ディス
クのみを個別に取り出してターンテーブル上へ移動させ
る方式のものがある。
ＣＤプレヤーという）においては、ディスクをトレー上
に載せてマガジン、或いはケース内に収納させ、トレー
毎ターンテーブル上へ移動させる方式のものと、ディス
クをマガジン、或いはケースに単体で収納させ、ディス
クのみを個別に取り出してターンテーブル上へ移動させ
る方式のものがある。
前者は、オートチェンジャー用にして複数枚のトレーを
重ね合わせてマガジンを構成すると、その分だけマガジ
ン全体が厚くなるという欠点があるのに対し、後者はこ
のトレーを省略できる分だけマガジンを小型かつ薄肉化
させることができるという利点がある。
重ね合わせてマガジンを構成すると、その分だけマガジ
ン全体が厚くなるという欠点があるのに対し、後者はこ
のトレーを省略できる分だけマガジンを小型かつ薄肉化
させることができるという利点がある。
この発明はこの後者に属し、この場合１可及的に小型と
成し、その上デ・イスクの演奏面を手垢で汚したり、傷
付けたりすることなく、フンタッチで確実にディスクを
着脱できるように構成したマガジンを開光することが当
然のことながら望まれた。
成し、その上デ・イスクの演奏面を手垢で汚したり、傷
付けたりすることなく、フンタッチで確実にディスクを
着脱できるように構成したマガジンを開光することが当
然のことながら望まれた。
（技術的課′８）
この発明の目的は、上述した要望を充分に満足ごせる構
成を持った、とくにオートチェンジャー付きＣＤプレヤ
ー用のディスクマガジンを提供せんとするにある。
成を持った、とくにオートチェンジャー付きＣＤプレヤ
ー用のディスクマガジンを提供せんとするにある。
（技術的手段）
」−述した技術的課題を達成するためにこの発明は、ケ
ース本体内にディスクを収納させる収納室を設け、この
収納室内の一側前後に前記ディスクの挿脱方向へ回動す
るように作動レバーと保持レバーを設け、さらにこの作
動レバーと保持レバーの動きを間欠的に制御する操作機
構を設けてその操作部を前記ケース本体外部へ突出させ
、もって前記収納室へディスクを挿入させると、前記作
動レバーと保持レバーは回転してディスクの通過を計容
して挿入されたディスクを保持レバーが軽く押さえ、操
作部を操作すると前記作動レバーがディスクを外へ押し
出すようにディスクマガジンを構成したものである。
ース本体内にディスクを収納させる収納室を設け、この
収納室内の一側前後に前記ディスクの挿脱方向へ回動す
るように作動レバーと保持レバーを設け、さらにこの作
動レバーと保持レバーの動きを間欠的に制御する操作機
構を設けてその操作部を前記ケース本体外部へ突出させ
、もって前記収納室へディスクを挿入させると、前記作
動レバーと保持レバーは回転してディスクの通過を計容
して挿入されたディスクを保持レバーが軽く押さえ、操
作部を操作すると前記作動レバーがディスクを外へ押し
出すようにディスクマガジンを構成したものである。
（実施例）
図面に依れば第１図乃至第２図と第４図において、１は
ケース本体であり、このケース本体１には、下板１ａと
上板１ｂとの間を５枚の仕切板２．２．２φ・・で仕切
ることにより、６つの収納室３．３．３ｅ・φが形成ｙ
れている。このケース本体１の前面部と一側面部の一部
は開放されており、前面部には中央部から両側部に至る
ほど狭くなる６つのスリット４ａ、４ａ、４ａ・惨拳を
設けたスリット板４が取り付けられており、各スリット
４ａ、４ａ、４ａ・・Φは、各収納室３．３．３・・φ
に対応している。ケース本体１の開放された一側面部の
一部は、そのまま切欠５を形成しており、この切欠５か
らは後述する操作機構の操作部材９の操作部９ｄが突出
している。
ケース本体であり、このケース本体１には、下板１ａと
上板１ｂとの間を５枚の仕切板２．２．２φ・・で仕切
ることにより、６つの収納室３．３．３ｅ・φが形成ｙ
れている。このケース本体１の前面部と一側面部の一部
は開放されており、前面部には中央部から両側部に至る
ほど狭くなる６つのスリット４ａ、４ａ、４ａ・惨拳を
設けたスリット板４が取り付けられており、各スリット
４ａ、４ａ、４ａ・・Φは、各収納室３．３．３・・φ
に対応している。ケース本体１の開放された一側面部の
一部は、そのまま切欠５を形成しており、この切欠５か
らは後述する操作機構の操作部材９の操作部９ｄが突出
している。
収納室３．３．３拳φ拳内部の互いに対向する下ｉ１ａ
と仕切板２の間、仕切板２．２間、及び仕切板２と上板
１ｂの間には、中央部に近く各々に一対ノテーパー突条
６．６・・・がディスクの挿入方向に向けて設けられる
と共に、各収納室３．３．３・争・の両側部にはとくに
第４図に示したように、ディスクの挿入方向に長ｄ？ａ
、８ａを設けた長短一対のディスク保持部材７．８が設
けられている。
と仕切板２の間、仕切板２．２間、及び仕切板２と上板
１ｂの間には、中央部に近く各々に一対ノテーパー突条
６．６・・・がディスクの挿入方向に向けて設けられる
と共に、各収納室３．３．３・争・の両側部にはとくに
第４図に示したように、ディスクの挿入方向に長ｄ？ａ
、８ａを設けた長短一対のディスク保持部材７．８が設
けられている。
各収納室３．３．３・ｈａには、ディスクを受は入れて
保持し、自動的に送り出す機構が各々に配設されている
が、この機構は各収納室３．３゜３・・・とも同じ構成
であるので、その一つを代表してまずその操作機構の部
分から説明する。
保持し、自動的に送り出す機構が各々に配設されている
が、この機構は各収納室３．３゜３・・・とも同じ構成
であるので、その一つを代表してまずその操作機構の部
分から説明する。
とくに第３図に示したように、９は引張りコイルスプリ
ング１０により一方向へ移動附勢されつつディスクの挿
脱方向と同一方向へ摺動自在となるようにして設けられ
た操作部材であり、その操作部９ａを上述したようにケ
ース本体１の切欠より突出させている。この操作部材９
にはその先端に係止部１１ａを設けたカムピン１１が取
り付けられており、このカムピン１１の係止部１１ａと
出接してカム部１２が仕切板２より突設されている。操
作部材９の移動方向には、その一部が重ね合わさって同
一方向へ摺動自在にラック部材１３が設けられており、
このラック部材１３のラック部＋３ａと［噛合してピニ
オンギア１４がピン１９によって回転自在に軸着されて
いる。
ング１０により一方向へ移動附勢されつつディスクの挿
脱方向と同一方向へ摺動自在となるようにして設けられ
た操作部材であり、その操作部９ａを上述したようにケ
ース本体１の切欠より突出させている。この操作部材９
にはその先端に係止部１１ａを設けたカムピン１１が取
り付けられており、このカムピン１１の係止部１１ａと
出接してカム部１２が仕切板２より突設されている。操
作部材９の移動方向には、その一部が重ね合わさって同
一方向へ摺動自在にラック部材１３が設けられており、
このラック部材１３のラック部＋３ａと［噛合してピニ
オンギア１４がピン１９によって回転自在に軸着されて
いる。
次に、このピニオンギア１４に隣接してピン１６により
回転自在に軸着されている平面略弓形の部材が作動レバ
ー１５であり、この作動レバー１５は＠着位置を収納室
３の一側後部に位置せしめられると共に、ピン１６に軸
着された側に設けられたギア部＋５ａは、ピニオンギア
１４に重合して設けられたもう一つの小ギア１４ａ と
噛合している。
回転自在に軸着されている平面略弓形の部材が作動レバ
ー１５であり、この作動レバー１５は＠着位置を収納室
３の一側後部に位置せしめられると共に、ピン１６に軸
着された側に設けられたギア部＋５ａは、ピニオンギア
１４に重合して設けられたもう一つの小ギア１４ａ と
噛合している。
そして、この作動レバー１５と同一平面上の収納室３の
一側前方位置には、ピン１７によって保持レバー１８が
回動自在に軸着されており、この保持レバー１８は、と
くに第８図に示したように、ディスクの縁部を嵌入させ
る溝部＋８ａを有し、この溝部１８ａには２本のピン１
９．２０が取り付けられると共に、操作部材９に設けた
突片９ｂと係合する突起部１８ｂを有している。
一側前方位置には、ピン１７によって保持レバー１８が
回動自在に軸着されており、この保持レバー１８は、と
くに第８図に示したように、ディスクの縁部を嵌入させ
る溝部＋８ａを有し、この溝部１８ａには２本のピン１
９．２０が取り付けられると共に、操作部材９に設けた
突片９ｂと係合する突起部１８ｂを有している。
次に、作用について説明すると、ディスクを挿人する原
曲の各収納室３．３．３・・・内の機構は、第３図に示
した状態にあり、図示したように作動レバー１５は、そ
の先端の作動部＋５ｂの側を収納室３の略中央部に位置
させ、ラック部材１３はギア部１５ａによりピニオンギ
ア１４を介して摺動せしめられ、操作部材９に近づいた
■の位置にある。他方、保持レバー１８は突起部１８ｂ
を操作部材９の突片９ｂへ当接ごせている。また、操作
部材９は引張りコイルスプリング１０に牽引されて■の
位置にある。
曲の各収納室３．３．３・・・内の機構は、第３図に示
した状態にあり、図示したように作動レバー１５は、そ
の先端の作動部＋５ｂの側を収納室３の略中央部に位置
させ、ラック部材１３はギア部１５ａによりピニオンギ
ア１４を介して摺動せしめられ、操作部材９に近づいた
■の位置にある。他方、保持レバー１８は突起部１８ｂ
を操作部材９の突片９ｂへ当接ごせている。また、操作
部材９は引張りコイルスプリング１０に牽引されて■の
位置にある。
そこで、ディスク■をスリット４ａの側より収納室３内
へ挿入させてやると、該ディスク■は上述したスリブ）
４ａの形状により演奏面がこすれることなく挿入され、
まずその縁部が保持レバー１８の溝部１８ａの先端部分
に嵌入されつつピン１９に出接する。この状態において
保持レバー１８は上述したように突起部＋８ｂを引張り
コイルスプリング１０によって牽引されている操作部材
９の突片９ｂに当接しているので、簡単には回転退避せ
ず、若干ディスク■の挿入方向へ力を加えることによ一
〕て操作部材９が引張りコ・イルスプリング１０の牽引
力に抗して摺動するので、これによって保持レノ＜−１
１３は時計方向へ回転退避し、ディスクＡのｄ、θ過を
許容する。この通過の際ディスクＡの他方の縁１詔は保
持部材７に設けた長）Ｉη７ａとも嵌合する。挿入され
るディスクＡ（７）縁部は、さらに保持レバー１８のピ
ン２０とも当接し、保持部材を押してさらに時計方向へ
回転退避させつつ挿入される。
へ挿入させてやると、該ディスク■は上述したスリブ）
４ａの形状により演奏面がこすれることなく挿入され、
まずその縁部が保持レバー１８の溝部１８ａの先端部分
に嵌入されつつピン１９に出接する。この状態において
保持レバー１８は上述したように突起部＋８ｂを引張り
コイルスプリング１０によって牽引されている操作部材
９の突片９ｂに当接しているので、簡単には回転退避せ
ず、若干ディスク■の挿入方向へ力を加えることによ一
〕て操作部材９が引張りコ・イルスプリング１０の牽引
力に抗して摺動するので、これによって保持レノ＜−１
１３は時計方向へ回転退避し、ディスクＡのｄ、θ過を
許容する。この通過の際ディスクＡの他方の縁１詔は保
持部材７に設けた長）Ｉη７ａとも嵌合する。挿入され
るディスクＡ（７）縁部は、さらに保持レバー１８のピ
ン２０とも当接し、保持部材を押してさらに時計方向へ
回転退避させつつ挿入される。
この際、ディスクＡの縁部は同時に作動し八−１５の作
動部！５ｂを押してこれを反時計方向へ回転させるが、
この際、作動し／＜−１５の回転は何ら阻止されること
もないので、スムーズに回転し、同時にラック部材１３
はギア部ｉ５ａによりビニオンギア１４を介し−Ｃ第３
図に矢印（イ）で示した方間へ移動する。ディスクＡの
縁部はさらに保持部材８の長溝８ａにも嵌入しその挿入
姿勢を制御される。このようにしてディスクＡが収納室
３内に完全に挿入された状態を第３図と第５図に示す。
動部！５ｂを押してこれを反時計方向へ回転させるが、
この際、作動し／＜−１５の回転は何ら阻止されること
もないので、スムーズに回転し、同時にラック部材１３
はギア部ｉ５ａによりビニオンギア１４を介し−Ｃ第３
図に矢印（イ）で示した方間へ移動する。ディスクＡの
縁部はさらに保持部材８の長溝８ａにも嵌入しその挿入
姿勢を制御される。このようにしてディスクＡが収納室
３内に完全に挿入された状態を第３図と第５図に示す。
この状態において作動し八−１５にはディスクＡを押し
出す何の力も加わっていす、保持し／＜−１８は引張張
りコイルスプリング１０の牽引力により操作部材９の突
片９ｂと当接している突起部１８ｂを介して反時計方向
に回動附勢されており、ピン２０を介してディスク■を
挿入方向へ軽く押圧しているので、マガジンを傾けてス
リット４ａ側を下方に向けてもディスク■が収納室３よ
り自然に抜は出し、落下してしまうことがない。
出す何の力も加わっていす、保持し／＜−１８は引張張
りコイルスプリング１０の牽引力により操作部材９の突
片９ｂと当接している突起部１８ｂを介して反時計方向
に回動附勢されており、ピン２０を介してディスク■を
挿入方向へ軽く押圧しているので、マガジンを傾けてス
リット４ａ側を下方に向けてもディスク■が収納室３よ
り自然に抜は出し、落下してしまうことがない。
このようにして、ディスク■を次々に各収納室３．３．
３・・・へ収納させた後、マガジンを手に持って図示し
てないＣＤプレヤーのマガジン収納部へ装着させてやり
、演奏を希望するディスク■の演奏順序を指定してやる
と、自動的にマガジン自体が上下動してディスク■をタ
ーンテーブル上へ送り出す位置に停止する。そこで、第
５図と第７図に想像線で示したように、作動部材Ｂを図
示してない機構によって動作せしめ操作部材９の操作部
８ａを押してこれを矢印（ロ）の方向へ押圧させると、
該操作部材９は引張りコイルスプリンタ１０の牽引力に
抗し第７図に示したように矢印（ロ）の方向へ移動する
。同時にカムピン１１も移動し、第５図乃至第６図に想
像線で示し、第７図に実線で示したように、その係止部
１１ａがラック部材１３の係合突起１３ｂを係合したと
ころで、作動部材Ｂによる押圧力を解くと、操作部材９
はカムピン１１の係止部１１ａでラック部材１３の係合
突起１３ｂを係止したまま、引張りコイルスプリング１
０の牽引力により摺動して元位置に戻る。この時ラック
部材Ｘ３はビニオンギア１４を回転させ、同時に作動レ
バー１５をギア部１５ａを介して時計方向に回転させる
ので、作動部＋５ｂはディスク（先の縁部を押してこれ
をスリット４ａより収納室３外ヘボンと押し出すことに
なる。
３・・・へ収納させた後、マガジンを手に持って図示し
てないＣＤプレヤーのマガジン収納部へ装着させてやり
、演奏を希望するディスク■の演奏順序を指定してやる
と、自動的にマガジン自体が上下動してディスク■をタ
ーンテーブル上へ送り出す位置に停止する。そこで、第
５図と第７図に想像線で示したように、作動部材Ｂを図
示してない機構によって動作せしめ操作部材９の操作部
８ａを押してこれを矢印（ロ）の方向へ押圧させると、
該操作部材９は引張りコイルスプリンタ１０の牽引力に
抗し第７図に示したように矢印（ロ）の方向へ移動する
。同時にカムピン１１も移動し、第５図乃至第６図に想
像線で示し、第７図に実線で示したように、その係止部
１１ａがラック部材１３の係合突起１３ｂを係合したと
ころで、作動部材Ｂによる押圧力を解くと、操作部材９
はカムピン１１の係止部１１ａでラック部材１３の係合
突起１３ｂを係止したまま、引張りコイルスプリング１
０の牽引力により摺動して元位置に戻る。この時ラック
部材Ｘ３はビニオンギア１４を回転させ、同時に作動レ
バー１５をギア部１５ａを介して時計方向に回転させる
ので、作動部＋５ｂはディスク（先の縁部を押してこれ
をスリット４ａより収納室３外ヘボンと押し出すことに
なる。
この際保持レバー１８は突起部ｉ８ｂと突片９ｂとが離
れていることによりマガジン■の通過に対し何ら障害と
ならない。また、カムピン１１の係１に１部１１ａは操
作部材９と共に元位置へ戻る際にカッ・部１２によって
ラック部材１３の保合突起＋３ｂに対する係止を解かれ
るので、しかる後ラック部材１３は第３図に示したよう
にフリー状ＦＥ、となる。押し出されたマガジン■は図
示してないデ・イスク搬送部材によりターンテーブル上
へ移送されることになる。
れていることによりマガジン■の通過に対し何ら障害と
ならない。また、カムピン１１の係１に１部１１ａは操
作部材９と共に元位置へ戻る際にカッ・部１２によって
ラック部材１３の保合突起＋３ｂに対する係止を解かれ
るので、しかる後ラック部材１３は第３図に示したよう
にフリー状ＦＥ、となる。押し出されたマガジン■は図
示してないデ・イスク搬送部材によりターンテーブル上
へ移送されることになる。
以上はマガジンをオートチェンジャー付きのＣＤブレヤ
ーへ装着した場合について説明したが、マガジンの収納
室３．３．３・・・へ装着させた各ディスク（戊を交換
する場合には、マガジンをＣＤブレヤーのマガジン収納
室より取り出し、作動部材の代りに指で操作部材９の操
作部９ａを第５図に矢印（ロ）で示した方向へ押圧させ
てやり、手を列すことによって上述したのと同様な動作
がなされ、各収納室３．３．３・壷・内に収納されてい
るマガジン■は外へ押し出される。その際にスリン）４
ａ側を上向きにさせておくと、押し出されたディスク・
■は保持レバー１８のピン１９によって保持され、第１
図に示したように、約３分の２を収納室３より出した状
態で停止するので、これを手でもってその縁部を軽く挟
むことによって取り出し、図示してないケース内へ戻す
ものである。
ーへ装着した場合について説明したが、マガジンの収納
室３．３．３・・・へ装着させた各ディスク（戊を交換
する場合には、マガジンをＣＤブレヤーのマガジン収納
室より取り出し、作動部材の代りに指で操作部材９の操
作部９ａを第５図に矢印（ロ）で示した方向へ押圧させ
てやり、手を列すことによって上述したのと同様な動作
がなされ、各収納室３．３．３・壷・内に収納されてい
るマガジン■は外へ押し出される。その際にスリン）４
ａ側を上向きにさせておくと、押し出されたディスク・
■は保持レバー１８のピン１９によって保持され、第１
図に示したように、約３分の２を収納室３より出した状
態で停止するので、これを手でもってその縁部を軽く挟
むことによって取り出し、図示してないケース内へ戻す
ものである。
尚１以上はマガジンが複数枚のディスクを収納させる場
合について説明したが、これを−枚のものにしても良い
ことは勿論である。
合について説明したが、これを−枚のものにしても良い
ことは勿論である。
（効果）
以上詳細に説明したようにこの発明によれば、ディスク
のみを収納させる形式であるので１．マガジンを薄肉化
させることができる他、軽いタッチと操作でディスクの
挿脱を確実に行うことができる等々の作用効果を奏し得
る。
のみを収納させる形式であるので１．マガジンを薄肉化
させることができる他、軽いタッチと操作でディスクの
挿脱を確実に行うことができる等々の作用効果を奏し得
る。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はディスクマ
ガジンの斜視図、第２図は同一部断面正面図、第３図は
同平面断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５
図はディスク挿入後の平面断面図、第６図はラック部材
の部分のの一部断面側面図、第７図は操作部材の動きを
説明するための一部平面断面図、第８図は保持し八−の
斜視図である。 １Φ・伊ケース本体 ２．２．２・・や仕切板３．３
．３・・・収納室 ９・・・操作部材１０・・φ引張り
コイルスプリング １１・φ・カムピン １２Φ・φカム部１３・・
・ラック部材 １３ａ＠ｅ・ラック部１４・・Φピ
ニオンギア １５−＠−作動レバー＋５ａ ・・・ギ
ア部 １８１１・Φ保持レバー特許出願人
加藤電機株式会社 同 三洋電機株式会社 同 鳥取三洋電機株式会社 代理人 弁理士 伊 藤 捷 雄 第 ２ 図 第５図 １′１ｂ 第６図 ２ １５ ！と １ΦＣ 第７図 第８図 １日 とす
ガジンの斜視図、第２図は同一部断面正面図、第３図は
同平面断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５
図はディスク挿入後の平面断面図、第６図はラック部材
の部分のの一部断面側面図、第７図は操作部材の動きを
説明するための一部平面断面図、第８図は保持し八−の
斜視図である。 １Φ・伊ケース本体 ２．２．２・・や仕切板３．３
．３・・・収納室 ９・・・操作部材１０・・φ引張り
コイルスプリング １１・φ・カムピン １２Φ・φカム部１３・・
・ラック部材 １３ａ＠ｅ・ラック部１４・・Φピ
ニオンギア １５−＠−作動レバー＋５ａ ・・・ギ
ア部 １８１１・Φ保持レバー特許出願人
加藤電機株式会社 同 三洋電機株式会社 同 鳥取三洋電機株式会社 代理人 弁理士 伊 藤 捷 雄 第 ２ 図 第５図 １′１ｂ 第６図 ２ １５ ！と １ΦＣ 第７図 第８図 １日 とす
Claims (1)
- ケース本体内にディスクを収納させる収納室を設け、こ
の収納室内の一側前後に前記ディスクの挿脱方向へ回動
するように作動レバーと保持レバーを設け、さらにこの
作動レバーと保持レバーの動きを間欠的に制御する操作
機構を設けてその操作部を前記ケース本体の外部へ突出
させ、もって前記収納室へディスクを挿入させると、前
記作動レバーと保持レバーが回転して該ディスクの挿入
を許容して挿入された該ディスクを保持レバーが軽く押
さえ、前記操作部を操作すると前記作動レバーがディス
クを外へ押し出すように構成したことを特徴とする、デ
ィスクマガジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61192382A JPH0650595B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | ディスクマガジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61192382A JPH0650595B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | ディスクマガジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348675A true JPS6348675A (ja) | 1988-03-01 |
| JPH0650595B2 JPH0650595B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16290364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61192382A Expired - Lifetime JPH0650595B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | ディスクマガジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650595B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271779A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスク用マガジン |
| JPH0249286A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクカートリッジ |
| US5058100A (en) * | 1988-05-18 | 1991-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc magazine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234354A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-14 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
| JPS6322663U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-15 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP61192382A patent/JPH0650595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234354A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-14 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
| JPS6322663U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-15 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271779A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスク用マガジン |
| US5058100A (en) * | 1988-05-18 | 1991-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc magazine |
| JPH0249286A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクカートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650595B2 (ja) | 1994-06-29 |
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