JPS6346262B2 - - Google Patents
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- JPS6346262B2 JPS6346262B2 JP59038930A JP3893084A JPS6346262B2 JP S6346262 B2 JPS6346262 B2 JP S6346262B2 JP 59038930 A JP59038930 A JP 59038930A JP 3893084 A JP3893084 A JP 3893084A JP S6346262 B2 JPS6346262 B2 JP S6346262B2
- Authority
- JP
- Japan
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- cylinder block
- crankshaft
- outer pan
- screwed
- support means
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
- F02F7/0068—Adaptations for other accessories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリンダブロツクとシリンダヘツド
とピストンと連接棒とクランク軸と該クランク軸
の主軸受とから成る駆動装置を備えた往復動ピス
トン型内燃機関であつて、端壁及び側壁の上縁部
がシリンダブロツクの範囲にまで達しているアウ
ターパンがクランクケースの代わりに設けられて
おり、駆動装置のクランク軸が、該クランク軸に
対して同軸的に配置された固体振動を消音する支
持手段によつてアウターパンの端壁に支承されて
おり、アウターパンの上縁部において該アウター
パンとシリンダブロツクとの間にオイルパツキン
が配置されている形式のものに関する。
とピストンと連接棒とクランク軸と該クランク軸
の主軸受とから成る駆動装置を備えた往復動ピス
トン型内燃機関であつて、端壁及び側壁の上縁部
がシリンダブロツクの範囲にまで達しているアウ
ターパンがクランクケースの代わりに設けられて
おり、駆動装置のクランク軸が、該クランク軸に
対して同軸的に配置された固体振動を消音する支
持手段によつてアウターパンの端壁に支承されて
おり、アウターパンの上縁部において該アウター
パンとシリンダブロツクとの間にオイルパツキン
が配置されている形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2801431号明
細書に基づいて既に公知のこのような形式の内燃
機関ではリング状の支持手段は、駆動装置の一部
である外側の両クランク軸主軸受にねじ締結され
ている。この場合、燃焼力によつて生ぜしめられ
る鉛直方向の振動の振幅は、ピストンヘツドの上
死点と下死点との間のほぼ真中の区域から上方及
び下方に向かつて増大するということが判明して
いる。この振幅の増大は特にまた、クランク軸の
主軸受がシリンダブロツクに比べて必然的に小さ
な寸法を有していることにも起因している。特に
大きな振動振幅はクランク軸主軸受のヨーク状の
下側部分において生じる。なぜならばこの下側部
分においては比較的大きな材料変形を計算に入れ
なくてはならないからである。シリンダブロツク
から下に向かつて突出しているクランク軸主軸受
は、燃焼圧下において生ぜしめられるクランク軸
のたわみによつて一諸に曲げられるので、クラン
ク軸の軸線方向における水平な振動も生じる。つ
まり、固体振動音を消音する支持手段をクランク
軸主軸受部分の上側部分にのみ固定するというド
イツ連邦共和国特許出願公開第2801431号明細書
に開示されている提案によつて既にある程度の改
善がなされてはいるが、この場合支持手段は、燃
焼力に基づいて駆動装置において生じる鉛直方向
及び水平方向の振動が大きな振幅を有する箇所の
すぐ近くに固定されている。いずれにせよ、大き
な振動振幅に基づいてアウターパンに振動がさら
に伝わることを回避するために支持手段には極め
て高い要求が課されている。
細書に基づいて既に公知のこのような形式の内燃
機関ではリング状の支持手段は、駆動装置の一部
である外側の両クランク軸主軸受にねじ締結され
ている。この場合、燃焼力によつて生ぜしめられ
る鉛直方向の振動の振幅は、ピストンヘツドの上
死点と下死点との間のほぼ真中の区域から上方及
び下方に向かつて増大するということが判明して
いる。この振幅の増大は特にまた、クランク軸の
主軸受がシリンダブロツクに比べて必然的に小さ
な寸法を有していることにも起因している。特に
大きな振動振幅はクランク軸主軸受のヨーク状の
下側部分において生じる。なぜならばこの下側部
分においては比較的大きな材料変形を計算に入れ
なくてはならないからである。シリンダブロツク
から下に向かつて突出しているクランク軸主軸受
は、燃焼圧下において生ぜしめられるクランク軸
のたわみによつて一諸に曲げられるので、クラン
ク軸の軸線方向における水平な振動も生じる。つ
まり、固体振動音を消音する支持手段をクランク
軸主軸受部分の上側部分にのみ固定するというド
イツ連邦共和国特許出願公開第2801431号明細書
に開示されている提案によつて既にある程度の改
善がなされてはいるが、この場合支持手段は、燃
焼力に基づいて駆動装置において生じる鉛直方向
及び水平方向の振動が大きな振幅を有する箇所の
すぐ近くに固定されている。いずれにせよ、大き
な振動振幅に基づいてアウターパンに振動がさら
に伝わることを回避するために支持手段には極め
て高い要求が課されている。
また、駆動装置をアウターパンに保持するため
に駆動装置に固定された保持体を設けることもド
イツ連邦共和国特許出願公開第3216318号明細書
に基づいて既に公知ではあるが、この場合保持体
はやはり駆動装置のクランク軸範囲に取り付けら
れていて、固体振動音を消音する支持手段は側部
において駆動装置の外側に配置されている。
に駆動装置に固定された保持体を設けることもド
イツ連邦共和国特許出願公開第3216318号明細書
に基づいて既に公知ではあるが、この場合保持体
はやはり駆動装置のクランク軸範囲に取り付けら
れていて、固体振動音を消音する支持手段は側部
において駆動装置の外側に配置されている。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の往
復動ピストン型内燃機関を改良して、支持手段が
固体振動音消音という役割をいかなる場合におい
ても十分に果たすことができるようにすることで
ある。
復動ピストン型内燃機関を改良して、支持手段が
固体振動音消音という役割をいかなる場合におい
ても十分に果たすことができるようにすることで
ある。
この課題を解決するために本発明の構成では、
冒頭に述べた形式の往復動ピストン型内燃機関に
おいて、支持手段が、固体振動を消音する可撓性
材料製の環状部材と、該環状部材の内周部及び外
周部にそれぞれ固着された金属製の内側リング及
び外側リングとから成つており、シリンダブロツ
クをアウターパンに保持するために、該シリンダ
ブロツクに横断面Ｕ字形の保持体がねじ締結され
ていて、この場合Ｕ字の両方の脚はシリンダブロ
ツクの長辺側にかつ、両方の脚を結合するウエブ
はシリンダブロツクの端面側にねじ締結されてお
り、シリンダブロツクと保持体とのねじ締結箇所
がピストンヘツドの上死点と下死点との間のほぼ
真中の高さに位置しており、シリンダブロツクと
保持体とのねじ締結箇所から下方に向かつて延在
する保持体が、ウエブの下部において支持手段の
内側リングとねじ締結されている。
冒頭に述べた形式の往復動ピストン型内燃機関に
おいて、支持手段が、固体振動を消音する可撓性
材料製の環状部材と、該環状部材の内周部及び外
周部にそれぞれ固着された金属製の内側リング及
び外側リングとから成つており、シリンダブロツ
クをアウターパンに保持するために、該シリンダ
ブロツクに横断面Ｕ字形の保持体がねじ締結され
ていて、この場合Ｕ字の両方の脚はシリンダブロ
ツクの長辺側にかつ、両方の脚を結合するウエブ
はシリンダブロツクの端面側にねじ締結されてお
り、シリンダブロツクと保持体とのねじ締結箇所
がピストンヘツドの上死点と下死点との間のほぼ
真中の高さに位置しており、シリンダブロツクと
保持体とのねじ締結箇所から下方に向かつて延在
する保持体が、ウエブの下部において支持手段の
内側リングとねじ締結されている。
つまり本発明の構成では、固体振動音を消音す
る支持手段はもはや外側のクランク軸主軸受に固
定されているのではなく、固有の保持体を有して
おり、該保持体が、燃焼力に起因する鉛直方向の
振動がなおほとんど振幅を有していない区域にお
いて駆動装置に係合しているので、前記振動は支
持手段には事実上伝達されず、かつアウターパン
に振動がさらに伝わることは事実上回避されてい
る。同様なことは水平方向の振動についても言え
る。それというのは支持手段は外側のクランク軸
主軸受とは接触していないからである。
る支持手段はもはや外側のクランク軸主軸受に固
定されているのではなく、固有の保持体を有して
おり、該保持体が、燃焼力に起因する鉛直方向の
振動がなおほとんど振幅を有していない区域にお
いて駆動装置に係合しているので、前記振動は支
持手段には事実上伝達されず、かつアウターパン
に振動がさらに伝わることは事実上回避されてい
る。同様なことは水平方向の振動についても言え
る。それというのは支持手段は外側のクランク軸
主軸受とは接触していないからである。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
シリンダブロツク１は図示されていないシリン
ダヘツドと一体にまとめられており、シリンダブ
ロツク１にはクランク軸主軸受３，４の上側部分
３がねじ５によつて固定されている。符号６で示
されているクランク軸は図示されていない連接棒
及びピストン、クランク軸主軸受３，４、シリン
ダブロツク１及びシリンダヘツドと共に駆動装置
を形成している。この駆動装置は、クランク軸６
に対して同軸的に配置された固体振動音を消音す
るリング状の支持手段を介してアウターパン７は
取り付けられている。第１図ではアウターパン７
の一方の端壁だけが示されているが、オイルパン
としても働くこのアウターパン７は底と２つの端
壁と２つの側壁とを有しており、両端壁及び側壁
の上縁部はシリンダブロツク１の範囲にまで達し
ている。そしてアウターパン７の上縁部において
このアウターパン７とシリンダブロツク１との間
には同様に図示されていないオイルパツキンが配
置されている。
ダヘツドと一体にまとめられており、シリンダブ
ロツク１にはクランク軸主軸受３，４の上側部分
３がねじ５によつて固定されている。符号６で示
されているクランク軸は図示されていない連接棒
及びピストン、クランク軸主軸受３，４、シリン
ダブロツク１及びシリンダヘツドと共に駆動装置
を形成している。この駆動装置は、クランク軸６
に対して同軸的に配置された固体振動音を消音す
るリング状の支持手段を介してアウターパン７は
取り付けられている。第１図ではアウターパン７
の一方の端壁だけが示されているが、オイルパン
としても働くこのアウターパン７は底と２つの端
壁と２つの側壁とを有しており、両端壁及び側壁
の上縁部はシリンダブロツク１の範囲にまで達し
ている。そしてアウターパン７の上縁部において
このアウターパン７とシリンダブロツク１との間
には同様に図示されていないオイルパツキンが配
置されている。
本発明によれば支持手段は、固体振動を消音す
る可撓性材料製の環状部材１２と、この環状部材
１２の内周部及び外周部にそれぞれ固着された金
属製の内側リング２４及び外側リング２５とから
成つている。またシリンダブロツク１をアウター
パン７に保持するために、シリンダブロツク１に
は横断面Ｕ字形の保持体２６（第３図参照）がね
じ締結されており、この場合Ｕ字の両方の脚２６
ｂはシリンダブロツク１の長辺側にかつ、両方の
脚２６ｂを結合するウエブ２６ａはシリンダブロ
ツク１の端面側にねじ締結されている。そしてシ
リンダブロツク１と保持体２６とのねじ締結箇所
はピストン行程Ｈのほぼ真中の高さつまりピスト
ンヘツドの上死点と下死点との間のほぼ真中の高
さに位置している。
る可撓性材料製の環状部材１２と、この環状部材
１２の内周部及び外周部にそれぞれ固着された金
属製の内側リング２４及び外側リング２５とから
成つている。またシリンダブロツク１をアウター
パン７に保持するために、シリンダブロツク１に
は横断面Ｕ字形の保持体２６（第３図参照）がね
じ締結されており、この場合Ｕ字の両方の脚２６
ｂはシリンダブロツク１の長辺側にかつ、両方の
脚２６ｂを結合するウエブ２６ａはシリンダブロ
ツク１の端面側にねじ締結されている。そしてシ
リンダブロツク１と保持体２６とのねじ締結箇所
はピストン行程Ｈのほぼ真中の高さつまりピスト
ンヘツドの上死点と下死点との間のほぼ真中の高
さに位置している。
保持体２６はこのねじ締結箇所から下方に向か
つて延びており、ウエブ２６ａの下部において支
持手段の内側リング２４とねじ締結されている。
また脚２６ｂには補強用の押込み成形部２７が設
けられていてもよい。
つて延びており、ウエブ２６ａの下部において支
持手段の内側リング２４とねじ締結されている。
また脚２６ｂには補強用の押込み成形部２７が設
けられていてもよい。
第１図は往復動ピストン型内燃機関の駆動装置
の一端を示す部分的な垂直縦断面図、第２図は第
１図の−線に沿つた垂直横断面図、第３図は
第１図の−線に沿つた水平横断面図である。 １……シリンダブロツク、３，４……クランク
軸主軸受、５……ねじ、６……クランク軸、７…
…アウターパン、１２……環状部材、２４……内
側リング、２５……外側リング、２６……保持
体、２６ａ……ウエブ、２６ｂ……脚、２７……
補強用の押込み成形部。
の一端を示す部分的な垂直縦断面図、第２図は第
１図の−線に沿つた垂直横断面図、第３図は
第１図の−線に沿つた水平横断面図である。 １……シリンダブロツク、３，４……クランク
軸主軸受、５……ねじ、６……クランク軸、７…
…アウターパン、１２……環状部材、２４……内
側リング、２５……外側リング、２６……保持
体、２６ａ……ウエブ、２６ｂ……脚、２７……
補強用の押込み成形部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シリンダブロツクとシリンダヘツドとピスト
ンと連接棒とクランク軸と該クランク軸の主軸受
とから成る駆動装置を備えた往復動ピストン型内
燃機関であつて、端壁及び側壁の上縁部がシリン
ダブロツクの範囲にまで達しているアウターパン
がクランクケースの代わりに設けられており、駆
動装置のクランク軸が、該クランク軸に対して同
軸的に配置された固体振動を消音する支持手段に
よつてアウターパンの端壁に支承されており、ア
ウターパンの上縁部において該アウターパンとシ
リンダブロツクとの間にオイルパツキンが配置さ
れている形式のものにおいて、 前記支持手段が、固体振動を消音する可撓性材
料製の環状部材１２と、該環状部材の内周部及び
外周部にそれぞれ固着された金属製の内側リング
２４及び外側リング２５とから成つており、 シリンダブロツク１をアウターパン７に保持す
るために、該シリンダブロツクに横断面Ｕ字形の
保持体２６がねじ締結されていて、この場合Ｕ字
の両方の脚２６ｂはシリンダブロツク１の長辺側
にかつ、両方の脚２６ｂを結合するウエブ２６ａ
はシリンダブロツク１の端面側にねじ締結されて
おり、シリンダブロツク１と保持体２６とのねじ
締結箇所がピストンヘツドの上死点と下死点との
間のほぼ真中の高さに位置しており、 シリンダブロツク１と保持体２６とのねじ締結
箇所から下方に向かつて延在する保持体２６が、
ウエブ２６ａの下部において支持手段の内側リン
グ２４とねじ締結されている ことを特徴とする往復動ピストン型内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0073083A AT384278B (de) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| AT730/83 | 1983-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183055A JPS59183055A (ja) | 1984-10-18 |
| JPS6346262B2 true JPS6346262B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=3498290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59038930A Granted JPS59183055A (ja) | 1983-03-03 | 1984-03-02 | 往復動ピストン型内燃機関 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4509475A (ja) |
| JP (1) | JPS59183055A (ja) |
| AT (1) | AT384278B (ja) |
| BG (1) | BG48699A3 (ja) |
| DE (1) | DE3405819A1 (ja) |
| SU (1) | SU1222202A3 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT389743B (de) * | 1977-12-07 | 1990-01-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| AT389742B (de) * | 1977-12-07 | 1990-01-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| US4719892A (en) * | 1986-06-26 | 1988-01-19 | General Motors Corporation | Cavity closure with isolator seal and method |
| AT389744B (de) * | 1987-09-09 | 1990-01-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Schalldaemmende verschalung fuer brennkraftmaschinen |
| JPH0158751U (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-12 | ||
| US5070830A (en) * | 1990-07-17 | 1991-12-10 | Saturn Corporation | Powertrain and stiffening bracket therefor |
| JP5468441B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-04-09 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のクランクケース |
| KR20120118133A (ko) * | 2011-04-18 | 2012-10-26 | 현대자동차주식회사 | 차량 변속기의 차체 결합구조 및 차체 결합용 변속기 마운팅브라켓 |
| CN106168184A (zh) * | 2016-08-27 | 2016-11-30 | 泰州君灵奔腾动力机械有限公司 | 一种曲轴箱盖 |
| EP3887604A1 (en) | 2018-11-27 | 2021-10-06 | Clark Equipment Company | Power machine with bracket mount for engine with pump package |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338838A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-10 | List Hans | Internal combustion engine |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2208750A (en) * | 1937-11-19 | 1940-07-23 | Waukesha Motor Co | Internal combustion engine |
| US3060902A (en) * | 1959-06-06 | 1962-10-30 | Porsche Kg | Internal combustion engine |
| DE1455657A1 (de) * | 1963-02-14 | 1969-02-13 | Opel Adam Ag | Biegesteif ausgebildetes Antriebsaggregat,insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
| AT375444B (de) * | 1977-12-07 | 1984-08-10 | Steyr Daimler Puch Ag | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| US4257370A (en) * | 1978-12-29 | 1981-03-24 | Cummins Engine Company, Inc. | Combined gear cover and mount for an internal combustion engine |
| US4428338A (en) * | 1981-05-13 | 1984-01-31 | Hans List | Internal combustion engine |
-
1983
- 1983-03-03 AT AT0073083A patent/AT384278B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-02-17 DE DE19843405819 patent/DE3405819A1/de active Granted
- 1984-02-28 US US06/584,487 patent/US4509475A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-03-02 SU SU843709533A patent/SU1222202A3/ru active
- 1984-03-02 JP JP59038930A patent/JPS59183055A/ja active Granted
- 1984-03-02 BG BG64525A patent/BG48699A3/xx unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338838A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-10 | List Hans | Internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3405819C2 (ja) | 1988-09-22 |
| BG48699A3 (en) | 1991-04-15 |
| DE3405819A1 (de) | 1984-09-06 |
| JPS59183055A (ja) | 1984-10-18 |
| ATA73083A (de) | 1987-03-15 |
| SU1222202A3 (ru) | 1986-03-30 |
| AT384278B (de) | 1987-10-27 |
| US4509475A (en) | 1985-04-09 |
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