JPS634517A - 電気スイッチ - Google Patents
電気スイッチInfo
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- JPS634517A JPS634517A JP62148874A JP14887487A JPS634517A JP S634517 A JPS634517 A JP S634517A JP 62148874 A JP62148874 A JP 62148874A JP 14887487 A JP14887487 A JP 14887487A JP S634517 A JPS634517 A JP S634517A
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- contact
- casing
- switch
- contacts
- actuating
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/16—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/16—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
- H01H3/168—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift operated by movement in any direction
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第(1)項の概念に基づいた
電気スイッチ及びその使用に関するものである。
電気スイッチ及びその使用に関するものである。
ロータリースインチ、トグルスイッチ及び押しボタン式
スイッチが知られているが、それらを作動させる為の力
は、ある−定の線(直線又は曲線)に沿って作用しなけ
ればならないと言う欠点がある。更に、これらのスイッ
チはバネ素子を備えており、該バネ素子は、破損した場
合にスイッチオフの状態において偶然に回路までを閉止
してしまう可能性があるので、電流のしゃ断は、原則と
して強制的には行われない。
スイッチが知られているが、それらを作動させる為の力
は、ある−定の線(直線又は曲線)に沿って作用しなけ
ればならないと言う欠点がある。更に、これらのスイッ
チはバネ素子を備えており、該バネ素子は、破損した場
合にスイッチオフの状態において偶然に回路までを閉止
してしまう可能性があるので、電流のしゃ断は、原則と
して強制的には行われない。
本発明の目的は、スイッチ機能を強制的に作動させる為
に複数の異った方向からスイッチの作動部分へ作用する
スイッチを提供することにある。
に複数の異った方向からスイッチの作動部分へ作用する
スイッチを提供することにある。
この課題は、発明に従って特許請求の範囲第+11項に
記載の特徴により解決された。
記載の特徴により解決された。
本発明に従ったスイッチの好都合な使用法としては、特
許請求の範囲第(9)項に記載の特徴に基づいて機械の
保護装置における使用が挙げられる。
許請求の範囲第(9)項に記載の特徴に基づいて機械の
保護装置における使用が挙げられる。
軸部が、例えば、印刷機の一対のローラが作動パスの手
前でわずかな間隔を保って配置されている場合、回路を
しゃ断する為には、軸部をわずかに変位させる必要があ
る。ローラと軸部との間に例えば、フィンガが取付けら
れている場合には、軸部の変位パスは、スイッチとの間
隔に相対してフィンガにより変位されるので、実際には
この変位パスが回路を瞬時しゃ断し、機械のスイッチが
オフとなる。安全装置が特許請求の範囲第00項に合致
した構造を呈している場合には、上記の変位効果は軸部
の各箇所で生ずるので、保8I装置は、実際には、所望
する何れの感度の構造でも可能である。
前でわずかな間隔を保って配置されている場合、回路を
しゃ断する為には、軸部をわずかに変位させる必要があ
る。ローラと軸部との間に例えば、フィンガが取付けら
れている場合には、軸部の変位パスは、スイッチとの間
隔に相対してフィンガにより変位されるので、実際には
この変位パスが回路を瞬時しゃ断し、機械のスイッチが
オフとなる。安全装置が特許請求の範囲第00項に合致
した構造を呈している場合には、上記の変位効果は軸部
の各箇所で生ずるので、保8I装置は、実際には、所望
する何れの感度の構造でも可能である。
次に、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明
するに、 雄ねじ2を有する回転軸に対し対称な本体1上に開口部
4を有するケーシングジャケット3がねじで取付けられ
ている。本体1及びケーシングジャケット3は、絶縁性
材料で作られている。本体1中には、6において回路へ
接続可能な接触棒5が軸方向に位置している。本体1は
、平坦な支え7を形成しており、該支えから接触棒5の
自由端8が突出している。ケーシングジャケット3は、
シリンダ状の内側面9を有しており、可動な接触子11
の円板状部分10内に取付けられている。
するに、 雄ねじ2を有する回転軸に対し対称な本体1上に開口部
4を有するケーシングジャケット3がねじで取付けられ
ている。本体1及びケーシングジャケット3は、絶縁性
材料で作られている。本体1中には、6において回路へ
接続可能な接触棒5が軸方向に位置している。本体1は
、平坦な支え7を形成しており、該支えから接触棒5の
自由端8が突出している。ケーシングジャケット3は、
シリンダ状の内側面9を有しており、可動な接触子11
の円板状部分10内に取付けられている。
円板状部分10の外縁面は、その横断面が円形に仕上げ
られており、その場合の半径Rは、少くとも部分10の
直径とはソ同じである。部分lOは、ケーシングジャケ
ット3中でわずかな遊びを伴って位置しているので、第
2図に示されている如く可動である。更に部分10は、
支え7に面した側に円形の縁12を有しており、該縁は
、自らの側で支え7に対し平行な平滑面に位置している
。可動な接触子11の円板状部分10には、軸方向にお
いて作動カム13が続いており、該カムの外端は、球状
に丸めらよれている。作動カム13と開口部4との間の
横方向の間隔は、上記円板状部分10から第2図に図示
の如く接触棒5の端が突出している状態で可動な様な大
きさになっている。
られており、その場合の半径Rは、少くとも部分10の
直径とはソ同じである。部分lOは、ケーシングジャケ
ット3中でわずかな遊びを伴って位置しているので、第
2図に示されている如く可動である。更に部分10は、
支え7に面した側に円形の縁12を有しており、該縁は
、自らの側で支え7に対し平行な平滑面に位置している
。可動な接触子11の円板状部分10には、軸方向にお
いて作動カム13が続いており、該カムの外端は、球状
に丸めらよれている。作動カム13と開口部4との間の
横方向の間隔は、上記円板状部分10から第2図に図示
の如く接触棒5の端が突出している状態で可動な様な大
きさになっている。
円板状部分10とケーシングジャケット3との間には、
更にスポンジ状のゴムリング14が挿入されており、該
ゴムリングは、ケーシングのフタ3をねじで止める際に
本体1上で圧力によりセッテングされており、円板状部
分10は、接触棒5の端を押しており、該接触棒は、間
隔保持の役目を果たしているので、縁12と支え7との
間には10分の何ミリメータからのわずかな間隔15が
生じ、電流は固定接触子から可動接触子6又は11に向
けて流れる。固定接触子5及び可能接触子11は、導電
性材料で作られている。スイッチが接続箇所6及び作動
カム13を用いて回路へ連結されると、各横のカモーメ
ントは、第2図に基づき円板状部分10を可動又は傾け
るべくカム13へ作用するので縁12は、ある箇所で絶
縁性本体1の支え7と頭角を成し、従って部分10は、
固定接触子5との接触が解除される(それにより回路が
しゃ断される)様に支え7から離れる。
更にスポンジ状のゴムリング14が挿入されており、該
ゴムリングは、ケーシングのフタ3をねじで止める際に
本体1上で圧力によりセッテングされており、円板状部
分10は、接触棒5の端を押しており、該接触棒は、間
隔保持の役目を果たしているので、縁12と支え7との
間には10分の何ミリメータからのわずかな間隔15が
生じ、電流は固定接触子から可動接触子6又は11に向
けて流れる。固定接触子5及び可能接触子11は、導電
性材料で作られている。スイッチが接続箇所6及び作動
カム13を用いて回路へ連結されると、各横のカモーメ
ントは、第2図に基づき円板状部分10を可動又は傾け
るべくカム13へ作用するので縁12は、ある箇所で絶
縁性本体1の支え7と頭角を成し、従って部分10は、
固定接触子5との接触が解除される(それにより回路が
しゃ断される)様に支え7から離れる。
間隔15を変えることにより (接触棒を平滑面7から
突出させない又は突出の度合いを増減する)或いは、作
動カム13の長さ又は、円板状部分10の直径及びその
他のスイッチ部分の直径を変えることによりスイッチの
感度は広範囲に及んでで変化させることができる。
突出させない又は突出の度合いを増減する)或いは、作
動カム13の長さ又は、円板状部分10の直径及びその
他のスイッチ部分の直径を変えることによりスイッチの
感度は広範囲に及んでで変化させることができる。
第3図は、第1図及び第2図に基づいたスイッチの印刷
機の安全装置における使用例を示している。機械の固定
子の側面16には、2個のスイッチが対称的に配下して
固定されている。これらのスイッチは、機械の作動をし
ゃ断する回路17内に配置されている。両スイッチの作
動カム13は、その上に押し込まれている可動な1本の
軸部18を介して導電接続されている。軸部は2つの印
刷ローラ19 (上側のローラは図示されていない)の
間の出来るだけ作動パスの近くで且つ該印刷機ローラに
対し平行な方向で配置されている。
機の安全装置における使用例を示している。機械の固定
子の側面16には、2個のスイッチが対称的に配下して
固定されている。これらのスイッチは、機械の作動をし
ゃ断する回路17内に配置されている。両スイッチの作
動カム13は、その上に押し込まれている可動な1本の
軸部18を介して導電接続されている。軸部は2つの印
刷ローラ19 (上側のローラは図示されていない)の
間の出来るだけ作動パスの近くで且つ該印刷機ローラに
対し平行な方向で配置されている。
スポンジ状の弾性を有する元応力は、軸部18の重量に
はか・ねりなく固定接触子及び可動接触子5及び11に
接触しているか、或いは、縁12及び支え7に平行して
配置されており、それを介して回路17へ接続されてい
る。例えば、操作者の指又は手が軸部18と、作動パス
を形成している両印刷ローラ19の一方との間の20に
至ると、軸部18は、容易に印刷ローラ19から押され
て離れ、軸部端は作動カム13を傾ける。軸部18の端
は、作動カム13に自在に取付けられているので、Z箇
所で軸部18がシフトすると、作動カム13(軸部端)
に対する間隔に応じて変位効果が生ずる。これにより、
両スイッチの少くとも一方において回路が瞬時的にしゃ
断される。
はか・ねりなく固定接触子及び可動接触子5及び11に
接触しているか、或いは、縁12及び支え7に平行して
配置されており、それを介して回路17へ接続されてい
る。例えば、操作者の指又は手が軸部18と、作動パス
を形成している両印刷ローラ19の一方との間の20に
至ると、軸部18は、容易に印刷ローラ19から押され
て離れ、軸部端は作動カム13を傾ける。軸部18の端
は、作動カム13に自在に取付けられているので、Z箇
所で軸部18がシフトすると、作動カム13(軸部端)
に対する間隔に応じて変位効果が生ずる。これにより、
両スイッチの少くとも一方において回路が瞬時的にしゃ
断される。
第4図及び5図に基づいた実施例においては、第1乃至
第3図に基づいた実施例に見られる場合と同じ部分には
同じ記号が付されている。
第3図に基づいた実施例に見られる場合と同じ部分には
同じ記号が付されている。
ケーシング20にはポケットホール21が設けられてお
り、8亥ポケットホールは、シリンダ状の内側面9′を
形成している。このポケットホール内には、可動接触子
11′が配置されており、該可動接触子の円板状部分1
0′は、正面に導電層を有している。部分10′の真す
ぐ立ち上った側縁は、丸味をおびているが、湾曲半径R
′は、少くともその直径にはパ等しい。ポケットホール
21の支え7′に面した部分10′の縁12′も同じく
同平滑面に位置している。可動接触子11′は、縁12
′から離れた側にリング状の肩部を有しており、該肩部
は元応力下にあるスポンジ状のゴムリング14’と接触
しており、該ゴムリングは、自の側で止め座金22によ
って保持されている円板23を支えている。止め座金2
2は、シリンダ状の内側面へ向けて開放状態のリングス
ロット内に収まっている。可動接触子11′は、スポン
ジ状のゴムリング14′、円板23及び止め座金22を
通って外側まで延びており、円形の連絡開口部を備えた
関節窩状の作動カム24を形成しており、該連絡開口部
は、湾曲した横断面のリング状リプ25により限定され
ている。(第3図に基づいた実施例における如く)軸部
18′の一方の端が作動カム24中へ押し込まれると、
可動接触子11′は、あらゆる方向へ傾(が、スポンジ
状ゴムリング14’は、縁12′を支え7′に対し平行
に調整しようとするはね返り力を発生する。
り、8亥ポケットホールは、シリンダ状の内側面9′を
形成している。このポケットホール内には、可動接触子
11′が配置されており、該可動接触子の円板状部分1
0′は、正面に導電層を有している。部分10′の真す
ぐ立ち上った側縁は、丸味をおびているが、湾曲半径R
′は、少くともその直径にはパ等しい。ポケットホール
21の支え7′に面した部分10′の縁12′も同じく
同平滑面に位置している。可動接触子11′は、縁12
′から離れた側にリング状の肩部を有しており、該肩部
は元応力下にあるスポンジ状のゴムリング14’と接触
しており、該ゴムリングは、自の側で止め座金22によ
って保持されている円板23を支えている。止め座金2
2は、シリンダ状の内側面へ向けて開放状態のリングス
ロット内に収まっている。可動接触子11′は、スポン
ジ状のゴムリング14′、円板23及び止め座金22を
通って外側まで延びており、円形の連絡開口部を備えた
関節窩状の作動カム24を形成しており、該連絡開口部
は、湾曲した横断面のリング状リプ25により限定され
ている。(第3図に基づいた実施例における如く)軸部
18′の一方の端が作動カム24中へ押し込まれると、
可動接触子11′は、あらゆる方向へ傾(が、スポンジ
状ゴムリング14’は、縁12′を支え7′に対し平行
に調整しようとするはね返り力を発生する。
ポケットホール21の支え7′からは、固定接触棒5′
の端8′が軸方向に突出しており、該接触棒は、非可動
な円板状部分10′がスポンジ状のゴムリング14′の
均等な圧力によって接触棒5′を押している場合には、
非可動な円板状部分10′を平滑面7′との間隔15′
の状態に保護している。接触棒5の外端は、導線の接続
に用いられている。
の端8′が軸方向に突出しており、該接触棒は、非可動
な円板状部分10′がスポンジ状のゴムリング14′の
均等な圧力によって接触棒5′を押している場合には、
非可動な円板状部分10′を平滑面7′との間隔15′
の状態に保護している。接触棒5の外端は、導線の接続
に用いられている。
軸部18′を介さずに固定接触子5′及び可動接触子1
1′によって回路へ通電すべき為には、(例えば第1乃
至第5図に基づいた様に)、ケーシング20の底部に固
定接触子5′に対し平行に第2の孔26が設けられてお
り、その中には、軸方向にスライド可能な棒状の導体が
差込まれている。導体27は、元応力下にあるコイルバ
ネ28により平滑面7′を越えて、部分10′の導電層
を有する不動のベースを押している。導体27の外端は
、導線の接続に用いられており、前記導線接続部は、取
外し可能な保護カバー29で保護されており、該保護カ
バーは、ケーシング20から取外し可能に取付けられて
いる。この実施例においては、可動接触子11は、軸部
18′上へか・る圧力により傾斜するが、導体27は、
常に可動接触子11′と接触しており、該可動接触子は
、傾斜することにより、支え7′上で固定接触棒5′の
端8′から離れる軸部18′上の荷重を取除く場合には
、円板状部分が再び接触棒27と接触し回路を接続する
までスポンジ状ゴムリング14′が円板状部分10’及
び可動接触棒27を押し戻す。
1′によって回路へ通電すべき為には、(例えば第1乃
至第5図に基づいた様に)、ケーシング20の底部に固
定接触子5′に対し平行に第2の孔26が設けられてお
り、その中には、軸方向にスライド可能な棒状の導体が
差込まれている。導体27は、元応力下にあるコイルバ
ネ28により平滑面7′を越えて、部分10′の導電層
を有する不動のベースを押している。導体27の外端は
、導線の接続に用いられており、前記導線接続部は、取
外し可能な保護カバー29で保護されており、該保護カ
バーは、ケーシング20から取外し可能に取付けられて
いる。この実施例においては、可動接触子11は、軸部
18′上へか・る圧力により傾斜するが、導体27は、
常に可動接触子11′と接触しており、該可動接触子は
、傾斜することにより、支え7′上で固定接触棒5′の
端8′から離れる軸部18′上の荷重を取除く場合には
、円板状部分が再び接触棒27と接触し回路を接続する
までスポンジ状ゴムリング14′が円板状部分10’及
び可動接触棒27を押し戻す。
スポンジ状ゴムリング14又は14′の代わりにコイル
バネを用いることも可能である。
バネを用いることも可能である。
接触棒5″は、絶縁部材35で包囲されており、該絶縁
部材上で軸方向に且つ遊びを伴って接触リング36が挿
入されており、バネ37により止め手段38を押してい
る。
部材上で軸方向に且つ遊びを伴って接触リング36が挿
入されており、バネ37により止め手段38を押してい
る。
バネ31及び37は、電気回路へ接続可能である。カム
13#ヘカが作用すると、円板30が接触板33から離
れて傾き、回路39がしゃ断される。この力の作用によ
り、円板30が接触リング36に接触するまで可動接触
子11″が軸方向にスライドすると、今までしゃ断され
ていた回路40は接続される。
13#ヘカが作用すると、円板30が接触板33から離
れて傾き、回路39がしゃ断される。この力の作用によ
り、円板30が接触リング36に接触するまで可動接触
子11″が軸方向にスライドすると、今までしゃ断され
ていた回路40は接続される。
こ\には図示されていない実施例に基づけば、第4及び
第5図に従ったスイッチの場合、接触棒7を同中心で包
囲しているリングスロット内にぴったりとケーシングに
収められた導体27が配置されている。このリングスロ
ット内には、ベリリウム・ブロンズ製の導電製で且つ元
応力下にあるコイルバネが配置されている。そのコイル
ハネは、可動接触子11′の何れの位置においても一方
側では該接触子の導電層と、又他方側では導体27と接
触している。この導電性コイルバネの元応力は、スポン
ジ状ゴムリング14′又は、これに代わるバネのそれよ
りも小さくなければならない。
第5図に従ったスイッチの場合、接触棒7を同中心で包
囲しているリングスロット内にぴったりとケーシングに
収められた導体27が配置されている。このリングスロ
ット内には、ベリリウム・ブロンズ製の導電製で且つ元
応力下にあるコイルバネが配置されている。そのコイル
ハネは、可動接触子11′の何れの位置においても一方
側では該接触子の導電層と、又他方側では導体27と接
触している。この導電性コイルバネの元応力は、スポン
ジ状ゴムリング14′又は、これに代わるバネのそれよ
りも小さくなければならない。
第6図に基づいた実施例においては、第1乃至第5図に
おける場合と機能的に同じ部分については、同一符号が
付されている。可動接触子11″は、丸味のついた外縁
面を有する円板29を有している。作動カム13#は、
この円板にしっかりと固定されている。作動カム及び円
板は、絶縁性材料で作られている。可動接触子11″は
、導電性円板30を有しており、該円板は、コイルバネ
31により常にベース中へ円板29を用いて保持されて
いる。
おける場合と機能的に同じ部分については、同一符号が
付されている。可動接触子11″は、丸味のついた外縁
面を有する円板29を有している。作動カム13#は、
この円板にしっかりと固定されている。作動カム及び円
板は、絶縁性材料で作られている。可動接触子11″は
、導電性円板30を有しており、該円板は、コイルバネ
31により常にベース中へ円板29を用いて保持されて
いる。
円板30は、中央に孔31を有している。固定されてい
る接触棒5″は、孔31を通って突出しており、その自
由端には、接触板33が備わっている。この接触板33
は、ポケットホール34中に見られる仮29の中に位置
し7ており、孔32よりも大きな直径を有している。円
板30が板29と電気的に接続されると、板29は、円
状の支え7#に密接する。
る接触棒5″は、孔31を通って突出しており、その自
由端には、接触板33が備わっている。この接触板33
は、ポケットホール34中に見られる仮29の中に位置
し7ており、孔32よりも大きな直径を有している。円
板30が板29と電気的に接続されると、板29は、円
状の支え7#に密接する。
第1図及び第2図は、閉式及び開式接触子を有する回転
軸に対し対称的なスイッチの横断面図。 第3図は、一実施例の横断面図。 第4図及び第5図は、閉式及び開式接触子を有する第2
実施例の横断面図。 第6図は、第3実施例の横断面図。 1・・・・・・本体、2・・・・・・雄ねじ、3・・・
・・・ケーシングジャケット、5・・・・・・接触棒、
7・・・・・・支え、11・・・・・・可動接触子、1
3・・・・・・作動カム、14・・・・・・ゴムリング
、18・・・・・・軸部、19・・・・・・印刷ローラ
、20・・・・・・ケーシング、21・・・・・・ポケ
ットホール。
軸に対し対称的なスイッチの横断面図。 第3図は、一実施例の横断面図。 第4図及び第5図は、閉式及び開式接触子を有する第2
実施例の横断面図。 第6図は、第3実施例の横断面図。 1・・・・・・本体、2・・・・・・雄ねじ、3・・・
・・・ケーシングジャケット、5・・・・・・接触棒、
7・・・・・・支え、11・・・・・・可動接触子、1
3・・・・・・作動カム、14・・・・・・ゴムリング
、18・・・・・・軸部、19・・・・・・印刷ローラ
、20・・・・・・ケーシング、21・・・・・・ポケ
ットホール。
Claims (11)
- (1)ケーシングと、固定及び可動接触子を有するスイ
ッチにして、前記可動接触子(11′、11′、11″
)は、力の作用によって両接触子が電気接続される際に
、前記固定接触子(5、5′、5″)に接触しており、
ケーシングに取付けられている支え(7、7′、7″)
に対面しており、前記可動接触子(11、11′、11
″)は、作動素子(10、10′、13、13″、24
、29)を有しており、前記作動素子は、前記ケーシン
グ(3、3′、3″)内で前記支え(7、7′、7″)
に対向して、又は前記支えから離れてシフト又は傾斜で
きる様に案内されており、前記作動素子のシフト方向に
おいては、作動カム(13、13′、13″)へ力が作
用する際に、前記作動素子が傾斜又はシフトすることに
より前記電流がしゃ断される様に前記ケーシングの外側
から連結可能な作動カム(13、13′、13″)が備
わっていることを特徴とするスイッチ。 - (2)前記固定接触子(5、5′、5″)に面した前記
可動接触子(11、11′、11″)の側は、前記固定
接触子の周囲に分散して配置されている複数のポイント
上で前記支え(7、7′、7″)の上に位置しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のスイ
ッチ。 - (3)前記支え(7、7′、7″)は平坦であり、前記
可動接触子(11、11′、11″)は、前記支え上で
円形状の縁(12、12′)によって位置しており、前
記固定接触子(8、8′)は、前記円形状の縁へ向けて
軸方向に整置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第(2)項に記載のスイッチ。 - (4)前記可動接触子(11、11′、11″)は、円
板(10、10′、10″)を有しており、且つ前記固
定接触子(5、5′、5″)とは反対側に軸方向に取付
けられている作動カム(13、13′、13″)を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記
載のスイッチ。 - (5)前記ケーシング(3、3′、3″)は、軸の延長
方向において、前記縁(12、12′)によりシリンダ
状の内側壁(9、9′)を形成しており、前記円板(1
0、10′、29)の外縁面は、横断面状態において円
の切片の形を呈しており、前記その半径は、前記円板(
10、10′、29)の直径と少くともほゞ同じである
ことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載のス
イッチ。 - (6)前記円板(10)及び作動カム(13)は、導体
連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第(4
)項又は第(5)項の何れか1つに記載のスイッチ。 - (7)前記可動接触子(11′、11″)は、その傾斜
位置又はシフト位置とは無関係に導体(27、31)と
接触しており、前記導体は、接続用接触子と連結されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項又は(
5)項の何れか1つに記載のスイッチ。 - (8)前記可動接触子(11″)のシフトパス上には接
続用接触子と連結された第3の接触子(38)が設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃
至第(7)項の何れか1つに記載のスイッチ。 - (9)前記スイッチは、しゃ断接触子として前記回路内
に配置されており、機械の走行ゾーンへ向う連結路は、
軸部(18、18′)により阻止されており、前記軸部
(18、18′)の一方の端は、前記作動カム(13、
13′)へ自在に取付けられており、前記スイッチは、
前記軸部端の軸受けの役目を果たしており、前記軸部(
18、18′)の他方の端は、軸受け体によって支えら
れていることを特徴とする機械及びそれに類似したもの
の為の回路を有する安全装置における特許請求の範囲第
(1)項乃至第(8)項の何れか1つに記載のスイッチ
の使用方法。 - (10)前記軸受け体は、同じく特許請求の範囲第(1
)項乃至第(8)項の何れか1つに記載のスイッチにし
て、前記第2の軸部端は、前記その作動カム(13、1
3′)へ自在に取付けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第(9)項に記載の使用方法。 - (11)ケーシングと、固定接触子及び可動接触子を有
するスイッチにして、前記可動接触子(11、11′、
11″)には、作動素子(10、13)が帰属しており
、前記作動素子は、力の作用を受けることによりケーシ
ングに固定されている支え(7、7′、7″)を押して
おり、前記可動接触子上に作用する作動素子は、前記ケ
ーシング(3、3′、3″)内で、前記支え(7、7′
、7″)に対面しているか、又は前記支えから離れてシ
フト又は傾斜可能に取付けられており、前記作動カム(
13、13′、13″)へ力が作用する際に、前記作動
素子(10、13)が傾斜又はシフトすることにより前
記電流がしゃ断される様に前記作動素子(10、13)
は、前記ケーシングの外側から連結可能な作動カム(1
3、13′、13″)を有していることを特徴とするス
イッチ。
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CH02499/86-8 | 1986-06-20 | ||
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- 1987-06-04 EP EP87108048A patent/EP0249810B1/de not_active Expired - Lifetime
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CH671480A5 (ja) | 1989-08-31 |
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EP0249810A3 (en) | 1989-10-04 |
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