JPS634467B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634467B2 JPS634467B2 JP9672983A JP9672983A JPS634467B2 JP S634467 B2 JPS634467 B2 JP S634467B2 JP 9672983 A JP9672983 A JP 9672983A JP 9672983 A JP9672983 A JP 9672983A JP S634467 B2 JPS634467 B2 JP S634467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- paint
- spraying
- spray gun
- skew
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 40
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 40
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 31
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
本発明は、鋼板自動塗装機における塗料の無駄
吹き防止方法に関するものである。 従来、鋼板の自動塗装は、第1図に示す如く、
ローラーテーブル1上を一定の速度で進んでくる
被塗装鋼板2のエツジを、自動塗装機3の入側に
おいて、被塗装鋼板2の幅方向に移動するエツジ
検出センサー4により検出すると共に、このエツ
ジ検出センサー4と同期して、自動塗装機3内の
上部を被塗装鋼板2の幅方向に移動する塗装幅設
定装置5が、スプレーガン6を制御する位置に設
定される。 そしてスプレーガン6のキヤリヤー7に設けら
れているストライカー7aが、前記塗装幅設定装
置5に設けられている両側の塗装指示センサー5
aのいずれかによつて検出されると、スプレーガ
ン6に対するオン・オフ信号を発信し、塗料の吹
付け開始、吹止め制御を行い、塗料のオーバース
プレーロス(無駄吹き)を最小にとどめるように
している。 しかしながら、塗料の無駄吹きを最小にとどめ
ることができる条件としては、被塗装鋼板2のエ
ツジが自動塗装機3に対し直角になつて、被塗装
鋼板2が自動塗装機3へ進入したときだけであ
る。 被塗装鋼板2の両側エツジは、互いに平行に仕
上げ切断されているのであるが、被塗装鋼板2は
多くの場合、被塗装鋼板2を自動塗装機3の入側
のローラーテーブル1上へ載置する際の精度不良
やローラーテーブル1の偏摩耗等に起因して、第
2図に示す如く、若干斜行して自動塗装機3に進
入する。 ところが、前記塗装幅設定装置5による塗装幅
の設定は、被塗装鋼板2が自動塗装機3へ進入す
る際に一回行うのみであり、斜行による塗り残し
を防止するために、予め被塗装鋼板2の斜行を見
込んで、斜行量a分だけ余計に塗装幅を設定して
おり、従つて第2図の如く、斜線で示す部分に塗
料の無駄吹きが発生していた。 本発明は、かくの如き被塗装鋼板の斜行による
塗料の無駄吹きを解消すべく、一定の速度にて送
られる被塗装鋼板の斜行量を、自動塗装機の入側
において計測し、この斜行量の計測値に基づき、
スプレーガンの塗料吹付け、吹止め目標位置が被
塗装鋼板のエツジとなるよう、スプレーガンの空
走距離を修正制御することを要旨とする。 以下に本発明を第3図乃至第4図A,Bにより
説明する。 第3図は、スプレーガン6の塗料吹付け、吹止
め時の制御方法の説明図であつて、第3図では、
すでにエツジ検出センサー4が、自動塗装機3へ
進入する被塗装鋼板2の他方側のエツジを検出し
た位置にて停止しており、このエツジ検出センサ
ー4に同期して移動した塗装幅設定装置5が、塗
装幅制御を行う最適位置(吹付け、吹止め目標位
置は被塗装鋼板のエツジ)に停止しているものと
する。 スプレーガン6のキヤリヤー7は、被塗装鋼板
2の幅方向に往復移動するのであるが、いま被塗
装鋼板2の他方側における吹付け開始側を例にと
ると、キヤリヤー7のストライカー7aの一方
が、塗装幅設定装置5の他方の塗装指示センサー
5aによつて検出されると、計数回路が作動して
キヤリヤー7の移動距離をカウントし、予め設定
されている遅延距離L1に達したとき塗料吹付け
信号を発信し、機械的、電気的制御遅れにより発
生する距離L2を移動した後、スプレーガン6か
ら塗料が噴射され、塗装を行う。 なお、予め設定する遅延距離L1とは、ストラ
イカー7aの一方が、他方の塗装指示センサー5
aによつて検出されてから、塗料吹付け信号を発
信するまでの距離であつて、任意の値に設定可能
である。 また機械的制御遅れとは、例えば電磁弁の開閉
時間、スプレーガン6の開閉時間等の遅れであ
り、さらに電気的制御遅れとは、例えば電磁リレ
ーの動作時間の遅れであつて、これ等機械的、電
気的制御遅れは、自動塗装機3の固有のものであ
り、遅延距離L2は通常約200〜300mmである。 そして塗料吹止め側も上述の吹付け開始側と同
じ要領で、ストライカー7aの他方が、塗装幅設
定装置5の一方の塗装指示センサー5aによつて
検出されると、計数回路が作動してキヤリヤー7
の移動距離をカウントし、予め設定されている遅
延距離L1′に達したとき塗料吹止め信号を発信し、
機械的、電気的制御遅れにより発生する距離
L2′を移動した後、塗料の吹付けを停止する。 なお、吹付け、吹止めの目標位置は、被塗装鋼
板2のエツジとする。 また被塗装鋼板2の一方側における塗料の吹付
け開始、吹止めの制御も、上述の被塗装鋼板2の
他方側における塗料の吹付け開始、吹止めの制御
と同様に行われる。 さらにキヤリヤー7の往復の移動距離は、その
自動塗装機3において塗装可能な被塗装鋼板2の
最大板幅に対応した常時一定のものであつて、例
えば板幅の狭い被塗装鋼板2を塗装する場合は、
キヤリヤー7の往復の移動距離は、最大板幅の被
塗装鋼板2を塗装するときと同じであるが、塗料
を噴射しない所謂スプレーガン6の空走距離が長
くなるよう、塗料の吹付け開始、吹止めの制御が
行われる。 さて、本発明では、第3図、第4図A,Bに示
す如く、自動塗装機3の入側に、ローラーテーブ
ル1上を一定の速度で進んでくる被塗装鋼板2の
斜行量aを計測する斜行量計測器8を設け、第4
図A,Bの如く、被塗装鋼板2に斜行があると、
斜行量計測器8によつて被塗装鋼板2の斜行量a
を計測し、この斜行量aの計測値に基づき、スプ
レーガン6の塗料吹付け、吹止め目標位置が被塗
装鋼板2のエツジとなるよう、スプレーガン6の
空走距離、すなわち遅延距離L1,L1′を修正制御
して、塗料の無駄吹きを防止するようにしたので
ある。 ここで、ストライカー7aを塗装指示センサー
5aがキヤツチしてから塗料が噴射されるまでの
距離計算を下記第1表に示す。
吹き防止方法に関するものである。 従来、鋼板の自動塗装は、第1図に示す如く、
ローラーテーブル1上を一定の速度で進んでくる
被塗装鋼板2のエツジを、自動塗装機3の入側に
おいて、被塗装鋼板2の幅方向に移動するエツジ
検出センサー4により検出すると共に、このエツ
ジ検出センサー4と同期して、自動塗装機3内の
上部を被塗装鋼板2の幅方向に移動する塗装幅設
定装置5が、スプレーガン6を制御する位置に設
定される。 そしてスプレーガン6のキヤリヤー7に設けら
れているストライカー7aが、前記塗装幅設定装
置5に設けられている両側の塗装指示センサー5
aのいずれかによつて検出されると、スプレーガ
ン6に対するオン・オフ信号を発信し、塗料の吹
付け開始、吹止め制御を行い、塗料のオーバース
プレーロス(無駄吹き)を最小にとどめるように
している。 しかしながら、塗料の無駄吹きを最小にとどめ
ることができる条件としては、被塗装鋼板2のエ
ツジが自動塗装機3に対し直角になつて、被塗装
鋼板2が自動塗装機3へ進入したときだけであ
る。 被塗装鋼板2の両側エツジは、互いに平行に仕
上げ切断されているのであるが、被塗装鋼板2は
多くの場合、被塗装鋼板2を自動塗装機3の入側
のローラーテーブル1上へ載置する際の精度不良
やローラーテーブル1の偏摩耗等に起因して、第
2図に示す如く、若干斜行して自動塗装機3に進
入する。 ところが、前記塗装幅設定装置5による塗装幅
の設定は、被塗装鋼板2が自動塗装機3へ進入す
る際に一回行うのみであり、斜行による塗り残し
を防止するために、予め被塗装鋼板2の斜行を見
込んで、斜行量a分だけ余計に塗装幅を設定して
おり、従つて第2図の如く、斜線で示す部分に塗
料の無駄吹きが発生していた。 本発明は、かくの如き被塗装鋼板の斜行による
塗料の無駄吹きを解消すべく、一定の速度にて送
られる被塗装鋼板の斜行量を、自動塗装機の入側
において計測し、この斜行量の計測値に基づき、
スプレーガンの塗料吹付け、吹止め目標位置が被
塗装鋼板のエツジとなるよう、スプレーガンの空
走距離を修正制御することを要旨とする。 以下に本発明を第3図乃至第4図A,Bにより
説明する。 第3図は、スプレーガン6の塗料吹付け、吹止
め時の制御方法の説明図であつて、第3図では、
すでにエツジ検出センサー4が、自動塗装機3へ
進入する被塗装鋼板2の他方側のエツジを検出し
た位置にて停止しており、このエツジ検出センサ
ー4に同期して移動した塗装幅設定装置5が、塗
装幅制御を行う最適位置(吹付け、吹止め目標位
置は被塗装鋼板のエツジ)に停止しているものと
する。 スプレーガン6のキヤリヤー7は、被塗装鋼板
2の幅方向に往復移動するのであるが、いま被塗
装鋼板2の他方側における吹付け開始側を例にと
ると、キヤリヤー7のストライカー7aの一方
が、塗装幅設定装置5の他方の塗装指示センサー
5aによつて検出されると、計数回路が作動して
キヤリヤー7の移動距離をカウントし、予め設定
されている遅延距離L1に達したとき塗料吹付け
信号を発信し、機械的、電気的制御遅れにより発
生する距離L2を移動した後、スプレーガン6か
ら塗料が噴射され、塗装を行う。 なお、予め設定する遅延距離L1とは、ストラ
イカー7aの一方が、他方の塗装指示センサー5
aによつて検出されてから、塗料吹付け信号を発
信するまでの距離であつて、任意の値に設定可能
である。 また機械的制御遅れとは、例えば電磁弁の開閉
時間、スプレーガン6の開閉時間等の遅れであ
り、さらに電気的制御遅れとは、例えば電磁リレ
ーの動作時間の遅れであつて、これ等機械的、電
気的制御遅れは、自動塗装機3の固有のものであ
り、遅延距離L2は通常約200〜300mmである。 そして塗料吹止め側も上述の吹付け開始側と同
じ要領で、ストライカー7aの他方が、塗装幅設
定装置5の一方の塗装指示センサー5aによつて
検出されると、計数回路が作動してキヤリヤー7
の移動距離をカウントし、予め設定されている遅
延距離L1′に達したとき塗料吹止め信号を発信し、
機械的、電気的制御遅れにより発生する距離
L2′を移動した後、塗料の吹付けを停止する。 なお、吹付け、吹止めの目標位置は、被塗装鋼
板2のエツジとする。 また被塗装鋼板2の一方側における塗料の吹付
け開始、吹止めの制御も、上述の被塗装鋼板2の
他方側における塗料の吹付け開始、吹止めの制御
と同様に行われる。 さらにキヤリヤー7の往復の移動距離は、その
自動塗装機3において塗装可能な被塗装鋼板2の
最大板幅に対応した常時一定のものであつて、例
えば板幅の狭い被塗装鋼板2を塗装する場合は、
キヤリヤー7の往復の移動距離は、最大板幅の被
塗装鋼板2を塗装するときと同じであるが、塗料
を噴射しない所謂スプレーガン6の空走距離が長
くなるよう、塗料の吹付け開始、吹止めの制御が
行われる。 さて、本発明では、第3図、第4図A,Bに示
す如く、自動塗装機3の入側に、ローラーテーブ
ル1上を一定の速度で進んでくる被塗装鋼板2の
斜行量aを計測する斜行量計測器8を設け、第4
図A,Bの如く、被塗装鋼板2に斜行があると、
斜行量計測器8によつて被塗装鋼板2の斜行量a
を計測し、この斜行量aの計測値に基づき、スプ
レーガン6の塗料吹付け、吹止め目標位置が被塗
装鋼板2のエツジとなるよう、スプレーガン6の
空走距離、すなわち遅延距離L1,L1′を修正制御
して、塗料の無駄吹きを防止するようにしたので
ある。 ここで、ストライカー7aを塗装指示センサー
5aがキヤツチしてから塗料が噴射されるまでの
距離計算を下記第1表に示す。
【表】
なお、遅延距離L1,L1′は、斜行量aよりも必
ず大きいことが条件となる。 また第1表は、第4図Bのような斜行の場合の
距離計算であつて、第4図Aのような斜行の場合
は、第1表における斜行量aの+、−の符号が逆
になる。 さらに、前記斜行量計測器8は、スプレーガン
6の移動線上に設けるのが望ましいが、斜行量計
測器8に塗料が付着すると動作不良となるので、
自動塗装機3の入側に設けたのである。 この場合、斜行量計測器8の設置位置を、スプ
レーガン6が一往復する時間に、被塗装鋼板2が
進む距離lの整数倍(n倍)のス位置となし、
(n+1)段目の記憶回路に斜行量aを記憶させ、
スプレーガン6が一往復する毎に一段ずつ順次シ
フトさせて、斜行量aの計側値に基づき、スプレ
ーガン6の塗料吹付け、吹止め目標位置が被塗装
鋼板2のエツジとなるよう、スプレーガン6の空
走距離を修正制御する。 本発明は上述の如く、一定の速度にて送られる
被塗装鋼板の斜行量を、自動塗装機の入側におい
て計測し、この斜行量の計測値に基づき、スプレ
ーガンの塗料吹付け、吹止め目標位置が被塗装鋼
板のエツジとなるよう、スプレーガンの空走距離
を修正制御するので、被塗装鋼板の斜行による塗
料の無駄吹きを確実に防止することができる。
ず大きいことが条件となる。 また第1表は、第4図Bのような斜行の場合の
距離計算であつて、第4図Aのような斜行の場合
は、第1表における斜行量aの+、−の符号が逆
になる。 さらに、前記斜行量計測器8は、スプレーガン
6の移動線上に設けるのが望ましいが、斜行量計
測器8に塗料が付着すると動作不良となるので、
自動塗装機3の入側に設けたのである。 この場合、斜行量計測器8の設置位置を、スプ
レーガン6が一往復する時間に、被塗装鋼板2が
進む距離lの整数倍(n倍)のス位置となし、
(n+1)段目の記憶回路に斜行量aを記憶させ、
スプレーガン6が一往復する毎に一段ずつ順次シ
フトさせて、斜行量aの計側値に基づき、スプレ
ーガン6の塗料吹付け、吹止め目標位置が被塗装
鋼板2のエツジとなるよう、スプレーガン6の空
走距離を修正制御する。 本発明は上述の如く、一定の速度にて送られる
被塗装鋼板の斜行量を、自動塗装機の入側におい
て計測し、この斜行量の計測値に基づき、スプレ
ーガンの塗料吹付け、吹止め目標位置が被塗装鋼
板のエツジとなるよう、スプレーガンの空走距離
を修正制御するので、被塗装鋼板の斜行による塗
料の無駄吹きを確実に防止することができる。
第1図は鋼板自動塗装機の概略図、第2図は被
塗装鋼板の斜行と塗料の無駄吹きとの関係を示す
平面的説明図、第3図は鋼板自動塗装機における
本発明方法の実施の一例を示す説明図、第4図
A,Bは被塗装鋼板の斜行の向きが異なる場合の
各斜行量の計測を示す平面的説明図である。
塗装鋼板の斜行と塗料の無駄吹きとの関係を示す
平面的説明図、第3図は鋼板自動塗装機における
本発明方法の実施の一例を示す説明図、第4図
A,Bは被塗装鋼板の斜行の向きが異なる場合の
各斜行量の計測を示す平面的説明図である。
Claims (1)
- 1 一定の速度にて送られる被塗装鋼板の斜行量
を、自動塗装機の入側において計測し、この斜行
量の計測値に基づき、スプレーガンの塗料吹付
け、吹止め目標位置が被塗装鋼板のエツジとなる
よう、スプレーガンの空走距離を修正制御するこ
とを特徴とする鋼板自動塗装機における塗料の無
駄吹き防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9672983A JPS59222260A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 鋼板自動塗装機における塗料の無駄吹き防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9672983A JPS59222260A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 鋼板自動塗装機における塗料の無駄吹き防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222260A JPS59222260A (ja) | 1984-12-13 |
JPS634467B2 true JPS634467B2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=14172815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9672983A Granted JPS59222260A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 鋼板自動塗装機における塗料の無駄吹き防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59222260A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009133606A1 (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | 有明スチールセンター株式会社 | 自動塗装装置 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9672983A patent/JPS59222260A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59222260A (ja) | 1984-12-13 |
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