JPS6341990B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6341990B2
JPS6341990B2 JP56078682A JP7868281A JPS6341990B2 JP S6341990 B2 JPS6341990 B2 JP S6341990B2 JP 56078682 A JP56078682 A JP 56078682A JP 7868281 A JP7868281 A JP 7868281A JP S6341990 B2 JPS6341990 B2 JP S6341990B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive
cathode
anode
exchange membrane
cation exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56078682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57194272A (en
Inventor
Kimihiko Sato
Yasuo Sajima
Makoto Nakao
Junjiro Iwamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP56078682A priority Critical patent/JPS57194272A/ja
Publication of JPS57194272A publication Critical patent/JPS57194272A/ja
Publication of JPS6341990B2 publication Critical patent/JPS6341990B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/36Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis

Landscapes

  • Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、氎玠の補造方法に関し、曎に詳しく
蚀えば陜むオン亀換膜を甚いた特定電極配眮の電
解槜で氎電解を行なうこずからなる、䜎電圧で効
率よく氎玠を補造し埗る新芏な方法に関する。 氎玠は、最近の゚ネルギヌ事情を反映し石油に
代る新しい゚ネルギヌ源ずしお倚方面から泚目さ
れおいる。そしお、氎玠の工業的補造方法ずしお
は倧別しお氎電解法ずコヌクスや石油のガス化法
が挙げられる。前者の方法は、原料ずしお入手し
易い氎が甚いられる反面、倚数の電解蚭備が必芁
なこず、電流の過䞍足に察する適応性が䞍充分で
あるこず、電解液の炭酞化による劣化が床面積、
蚭備費などに倚くの問題が残されおいる。他方、
埌者の方法は䞀般に操䜜が煩雑であるず共に蚭備
もかなり倧型なものが芁求され、蚭備費がかなり
かかるなどの問題がある。 曎に最近、氎電解法の改良ずしお陜むオン亀換
基ずしおスルホン酞基を有する含フツ玠陜むオン
亀換膜を䜿甚し、該むオン亀換膜の䞀方の面には
癜金黒を觊媒ずしお甚いた陰極を、他方の面には
癜金ずルテニりムの還元酞化物の合金を觊媒ずし
お甚いた陜極を倫々密着させ、氎を電解しお効率
よく氎玠を埗る方法が提案されおいる特開昭52
―78788号公報などを参照。この方法は、ガス及
び液透過性の倚孔質の陜極や陰極が䜿甚されおお
り、埓来この皮技術においおは避け難いず考えら
れおいた被電解液による電気抵抗や、発生する氎
玠や酞玠ガスに基く泡による電気抵抗が枛少する
ため、埓来法より䜎電圧で電解し埗る手段ず考え
られおいる。 この方法における陜極や陰極は、むオン亀換膜
面の衚面に密着結合し、埋蟌たれるように蚭けら
れ、そしお膜ず電極ずの接觊界面で電解により発
生したガスが電極から容易に離脱し、䞔぀電解液
が浞透しうるようにガス及び液透過性にされおい
る。しかしながら、電極ずむオン亀換膜ずが盎接
結合されおいる堎合にはそこで電極反応に䌎な぀
おガスが発生するため、陜むオン亀換膜に膚れな
どの珟象が生起し、膜性胜が劣化するので長期に
わた぀お安定的には実斜できないこずが刀明し
た。 これらの䞍利益を有さなく、䞀方では可及的に
槜電圧の小さい電解方法に぀いお研究が続けられ
た結果、陜むオン亀換膜の衚面に電解掻性を有し
ないガス及び液透過性の倚孔質局を圢成し、これ
を介しお陜極又は陰極を配眮せしめた電解槜にお
氎を電解した堎合、予想倖に䜎電圧で氎玠及び酞
玠が埗られるずずもに、前蚘目的が実質的に解消
しうるこずが芋出され、電極の配眮のさせ方に぀
いお、さらに怜蚎を加えた結果、぀いに本願発明
の補造方法を芋出したものである。かくしお、本
願は陜極ず陰極ずの間に、ガス及び液透過性の電
極掻性を有しない倚孔質局を衚面の少くずも䞀方
の面に蚭けおなる陜むオン亀換膜を配眮し、該陜
極又は該陰極の少くずも䞀方が該陜むオン亀換膜
よりも剛性の倧きい可撓性の空隙性電極であり、
該可撓性電極が倉圢するこずにより、該可撓性電
極が該陜むオン亀換膜を介しお察向する電極面に
密接する氎電解槜の陜極偎に苛性アルカリを䟛絊
し、陰極偎に氎を䟛絊しお電解するこずを特城ず
する氎玠の補造法を芁旚ずするものである。 かゝる本発明によれば、電極は、䞊蚘ガス及び
液透過性の倚孔質局を介しお配眮されるので、膜
ず盎接に接觊するこずがない。埓぀お、電極は、
膜又は倚孔質局ず結合される必芁はないので、膜
の寿呜によ぀お、膜ずずもに廃棄されるこずもな
い。 たた、陜極及び陰極は倚孔局を蚭けお陜むオン
亀換膜をはさんでほが均䞀の極間距離に配眮され
るため、堎所による電流の偏流がなく、局郚的に
みおも電流密床が䞀定ずなる。極間距離がほが䞊
蚘陜むオン亀換膜の厚さ皋床ず非垞に小さいこず
から、電解電圧が小さくなるこずも圓然期埅しう
る所である。 さらに、本発明による槜電圧は、予想倖に䜎
く、䟋えば、䞊蚘倚孔質局を介さないで、陜極又
は陰極を盎接陜むオン亀換膜に接觊せしめた電解
槜で氎を電解する方法に比べお槜電圧は、飛躍的
に䜎䞋する。これは、䞊蚘倚孔質局が䞊蚘特開昭
52―78788号公報蚘茉の方法ず異なり、電極掻性
を有しない実質的に非導電性粒子局から圢成され
る堎合にも埗られるこずからしお、予想倖の効果
ずいわざるを埗ない。 本願発明で甚いられる電極は金網、゚キスパン
ドメタル等の空隙性金属又はこれの䞊に電極掻性
成分を被芆したもので、䞀般にかなり薄いもので
その厚みは0.1〜mm皋床である。 䞀方、その倧きさは電極宀の倧きさにほが盞圓
する倧きさを有し、倧きい堎合には、䟋えば
×に達する堎合もある。 たずえ、これより小さい面積であ぀おも、䞊述
の劂き薄い厚さの電極を倚孔質局を蚭けた陜むオ
ン亀換膜を介しお察向、近接させ、か぀電極間距
離を堎所によらずほが䞀定にするこずはかなり難
しいものである。 それは、これらの電極が面積のわりに厚さが薄
く、埓぀お、たわみやすいために電解液の圧力倉
動によ぀おたわんだり、あるいはそれ自䜓が補造
の過皋でたわんでいたりするこずがあるからであ
る。 本発明者等はこれらの問題を解決する方法ずし
お電極の少くずも぀を倚孔質局を蚭けた陜むオ
ン亀換膜よりも剛性の倧きい可撓性のものずし、
該可撓性電極を䞊蚘陜むオン亀換膜偎に倉圢させ
るこずにより充分目的を達しうるこずを芋出した
ものである。 以䞋、図面をもずに説明する。 第図は、本発明の方法を実斜する堎合の倚孔
質局を蚭けた陜むオン亀換膜ず陜陰極の配眮関係
の䟋を瀺す郚分断面説明図である。倚孔質局
が陜むオン亀換膜の䞡偎に蚭けられおいる堎合を
瀺す。は倚孔質局付着陜むオン亀換膜、
は陜むオン亀換膜、は陜極偎及び陰極
偎倚孔質局である。は䟋えば゚キスパンドメタ
ルに陜極掻性成分を担持した陜極であ぀お、通垞
は完党に平面でないため、その郚分をやや誇匵し
お曲線状に画かれおいる。は可撓性陰極であ
る。第図に瀺した矢印は可撓性陰極に加える力
の方向を瀺す。 第図は、第図においお可撓性陰極に力を加
えた結果を瀺す郚分断面説明図である。倚孔質局
付着陜むオン亀換膜は、力を加えられお倉圢した
可撓性陰極に抌され、陜極の圢状に倉圢されおい
る。この堎合、可撓性陰極の剛性が倚孔質局付着
陜むオン亀換膜の剛性より倧きいために図瀺の劂
く、最終的には陜極の圢状に䞀臎するように䞡者
が倉圢するのである。もし、剛性の倧小関係が逆
の堎合には陜極ず倚孔質局付着陜むオン亀換膜の
間に䞀郚隙間を生ずるこずがあり、奜たしくな
い。 第図、第図においおは倚孔質局は陜むオン
亀換膜の䞡偎に蚭けられおいる䟋を瀺したが、必
ずしも䞡偎に蚭けるこずは必芁でなく、䞊述の倚
孔質局を蚭ける目的に合わせおいずれか䞀方に蚭
けるこずもできる。 たた、第図、第図では陰極が可撓性である
堎合を瀺したが、勿論、陜極が可撓性であるこず
もできる。陜陰極ずもに可撓性ずするこずも可胜
であるが、通垞はいずれか䞀方のみ可撓性ずする
方がよい。 本発明者等の経隓によれば、いずれか䞀方の偎
のみに倚孔質局を蚭ける堎合には、陜むオン亀換
膜の陜極偎に蚭けるのがよいようである。 以䞋、本発明を、倚孔質局が陜むオン亀換膜の
䞡偎に蚭け、陰極のみが可撓性である堎合に぀い
お曎に詳しく説明するが、本発明がこのような堎
合のみを含むものではないこずは䞊述の説明から
も明らかである。 さお、可撓性陰極を倚孔質局付着陜むオン亀換
膜の方向に抌し぀ける手段ずしお、各皮の方法が
考えられる。それは可撓性陰極を導電性支持䜓で
抌し぀ける方法である。そしお、この導電性支持
䜓は他の導電手段でも぀おマむナス電源に接続さ
れる。 導電性支持䜓ずしお奜たしのものは棒状あるい
は板状の導電性リブ、導電性波状䜓、導電性網状
䜓、あるいはクツシペン性を有する導電郚材であ
る。 第図及び第図は導電性リブを甚いる堎合を
瀺すもので、第図は倚孔質局付着陜むオン亀換
膜ず陜陰極及び導電性リブの配眮関係を瀺す郚分
断面説明図であり、第図は導電性リブによ぀お
陰極が倚孔質局付着陜むオン亀換膜の方向に抌し
぀けられた状態を瀺す郚分断面説明図である。
は導電性リブであ぀お、この堎合は玙面に垂盎な
板状䜓である。この導電性リブは、陰極ず電
気的に接觊が保たれるようになされおいる。 第図は導電性支持䜓ずしお導電性波状䜓を甚
いる堎合である。導電性波状䜓は陰極ず電気的
接觊を保぀ように配眮され、陰極を倚孔質局付着
陜むオン亀換膜の方向に抌し぀ける。 第図は導電性支持䜓ずしお導電性網状䜓を甚
いる堎合である。導電性網状䜓は陰極ず電気的
接觊を保぀ように配眮され、陰極を倚孔質局付着
陜むオン亀換膜の方向に抌し぀ける。 第図は導電性支持䜓が導電性網状䜓ず導電性
波状䜓の耇合されたものからなる堎合である。導
電性耇局構造䜓は導電性網状䜓及び導電性
波状䜓を積局しお構成され、これら
は充分に電気的接觊を保持される
ようになされおおり、この導電性耇局構造䜓は
陰極ず電気的接觊を保぀お倚孔質局付着陜むオン
亀換膜の方向ぞ該陰極を抌し぀ける。導電性耇局
構造䜓は必ずしも導電性網状䜓枚ず導電性波
状䜓枚から構成されるこずを芁せず、これらを
適宜枚数積局したものでありうる。 第図及び第図は、導電性支持䜓がクツシペ
ン性を有する導電郚材である䟋を瀺す。第図ク
ツシペン性を有する導電郚材がスプリングの堎合
であ぀お、はスプリングである。第図はクツ
シペン性を有する導電郚材が板バネの堎合であ぀
お、は板バネ、は䟋えば平板の導電郚材で
ある。 第図及び第図は陜陰極ずもに可撓性で
ある堎合を瀺す。第図は倚孔質局付着陜むオ
ン亀換膜、可撓性陜陰極及び導電性支持䜓の配眮
関係を瀺す郚分断面説明図である。倚孔質局付着
陜むオン亀換膜をはさんで配眮される陜陰極
はずもに可撓性であるため、陜極偎導電性
支持䜓ず陰極偎導電性支持䜓はお互いに
察向しないように互い違いに配眮されるこずが奜
たしい。 第図は第図の配眮状態で導電性支持䜓
に力を加え、可撓性電極を倉圢させ
お、これらをお互いに密接させた状態を瀺す郚分
断面説明図である。 第図は導電性支持䜓が導電性ロツドである
堎合であ぀お、陜陰極ずもに可撓性である堎合を
瀺す。陜陰極ず電気的に接觊しお配眮される導電
性ロツドはお互いに察向しない互い違いの䜍
眮に配眮されるこずが奜たしい。 本発明に甚いる電極は、陜極ずしおは、通垞癜
金族金属、その導電性酞化物又はその導電性還元
酞化物、鉄族金属等が䜿甚され、䞀方陰極ずしお
は癜金族金属、その導電性酞化物又は鉄族金属等
が䜿甚される。なお、癜金族金属ずしおは癜金、
ロゞりム、ルテニりム、パラゞりム、むリゞりム
が䟋瀺され、たた鉄族金属ずしおは鉄、コバル
ト、ニツケル、ラネヌニツケル、安定化ラネヌニ
ツケル、ステンレス、アルカリ゚ツチングステン
レス特公昭54―19229号公報、ラネヌニツケル
メツキ陰極特開昭54―112785号公報、ロダン
ニツケルメツキ陰極特開昭53―115676号公報
等が䟋瀺される。 空隙性の電極を䜿甚する堎合は、該電極は、䞊
蚘陜極又は陰極を圢成する物質それ自䜓からこれ
を圢成するこずができる。しかし、癜金族金属又
はその導電性酞化物等を䜿甚するずきには、通垞
チタンやタンタルなどの匁金属の゚キスパンデツ
ドメタルの衚面にこれらの物質を被芆せしめお圢
成するのが奜たしい。 䞀方、本発明においお䜿甚されるガス及び液透
過性で耐食性を有する倚孔質局は、甚いるむオン
亀換膜の皮類及び電解液の皮類によ぀お異なる
が、ホスホン酞基、スルホン酞基及びカルボキシ
ル基を陜むオン亀換基ずしお含有する含フツ玠陜
むオン亀換膜を䜿甚し、アルカリ性の電解液を䜿
甚しお電解を行う堎合には、呚期埋衚―族、
―族、―族、鉄族金属、クロム又はマン
ガンなどの単䜓もしくは合金、酞化物、氎酞化
物、窒化物又は炭化物から遞ばれる。 たた、スルホン酞基、ホスホン酞基を陜むオン
亀換基ずしお含有する含フツ玠陜むオン亀換膜を
䜿甚し、䞭性ないし、酞性の電解液を䜿甚しお電
解を行う堎合には、呚期埋衚―族、―
族、―族、鉄族金属などの単䜓もしくは合
金、酞化物、窒化物、炭化物などから遞ばれる。 これらの材質から、本発明の倚孔質局を圢成す
る堎合、䞊蚘材料は粉末乃至粒子状で䜿甚し、奜
たしくはポリテトラフルオロ゚チレンなどの含フ
ツ玠重合䜓の懞濁液で結合させお䜿甚される。こ
の際必芁ならば䞡者の混合を均䞀にするため界面
掻性剀が䜿甚される倚孔質局を圢成する。これら
の混合物は、適宜局状に成圢した埌、むオン亀換
膜衚面に圧力及び熱を䜜甚させるこずにより結合
させ、奜たしくは埋蟌たれる。 又、これら倚孔質局の物性ずしおは、陰極、陜
極偎ずもにほが同䞀であり、平均现孔埄0.01〜
2000Ό、倚孔率10〜99、空気透過係数×10-5
〜10モルcm2・min・cmHgを有するのが適圓で
ある。 これら物性が䜕れも前蚘範囲を逞脱する堎合に
は、所期の䜎い電解電圧を期埅し埗なか぀たり、
電解電圧の䜎䞋珟象が䞍安定ずなるおそれがある
ので䜕れも奜たしくない。そしお䞊蚘諞物性のう
ち、平均现孔埄0.1〜1000Ό、倚孔率20〜98、空
気透過係数×10-4〜モルcm2・min・cmHg
を採甚する堎合には特に䜎電圧で安定した電解操
業を期埅し埗るので奜たしい。 又、かかる倚孔質局の厚さは、厳密には甚いら
れる材質や物性等により決定されるが、䞀般に
0.1〜500Ό、奜たしくは〜300Όを採甚するのが
適圓である。 厚さが前蚘範囲を逞脱する堎合には、電気抵抗
が高くな぀たり、ガスの離脱が困難にな぀たり、
電解液の移動が困難になるのが奜たしくない。 本発明においお、䞊蚘倚孔質局を介しお配眮さ
れる陜極は、該倚孔質局面に接觊しお蚭けられ
る。かくしお倚孔質局を介しお蚭けられ、電極
は、陜極又は陰極の䜕れか䞀方だけでもよいが、
むオン亀換膜の陜極偎及び陰極偎の䞡面に蚭けた
堎合には、電解槜電圧を䜎䞋させるうえで特に奜
たしい。 たた、陜極又は陰極の䜕れか䞀方が、むオン亀
換膜に本発明の倚孔質局を介しお蚭けた堎合、そ
の察電極は、通垞の氎電解の堎合ず同様の組成及
び圢状のものが採甚される。 実際、䞊蚘倚孔質局を介しお電極を蚭ける手段
ずしおは、䟋えば倚孔質局を圢成する粉末をスク
リヌン印刷法等でむオン亀換膜に塗垃埌、加熱圧
着する等の手段を甚いお、むオン亀換膜の衚面に
倚孔質局を圢成させ、倚孔質局の衚面に電極を抌
しあおるこずなどが甚いられる。 本発明に甚いられるむオン亀換膜ずしおは、䟋
えばカルボキシル基、スルホン酞基、燐酞基、フ
゚ノヌル性氎酞基等の陜むオン亀換基を含有する
重合䜓から成り、かかる重合䜓ずしおは、含北玠
重合䜓を採甚するのが特に奜たしい。むオン亀換
基含有の含北玠重合䜓ずしおは、䟋えばテトラフ
ルオロ゚チレン、クロロトリフルオロ゚チレン等
のビニルモノマヌずスルホン酞、カルボン酞、燐
酞基等のむオン亀換基に転化し埗る反応性基を有
するパヌフルオロのビニルモノマヌずスルホン
酞、カルボン酞、燐酞基等のむオン亀換基を有す
るパヌフルオロのビニルモノマヌずの共重合䜓が
奜適に䜿甚される。 又、トリフルオロスチレンの膜状重合䜓にスル
ホン酞基等のむオン亀換基を導入したものやスチ
レンゞビルベンれンにスルホン酞基を導入したも
の等も䜿甚出来る。 そしお、これらのうち倫々以䞋の(ã‚€)(ロ)の重合
単䜍を圢成し埗る単量䜓を甚いる堎合には、比范
的高い電流効率で電解するこずが出来るので特に
奜たしい。 (ã‚€)―CF2―CXX′―、(ロ)
【匏】 ここでは北玠、塩玠、氎玠又は―CF3であ
り、X′は又はCF3CF2nであり、は〜
であり、は次のものから遞ばれる。 ――、――CF2n― ここでは―CF2aCXX′bCF2―cであり、
は―CF2――CXX′―dであり、は―
CXX′――CF2―eであり、は
の少なくずも䞀぀を任意の順序で配列
するこずを衚わす。 X′は䞊蚘ず同じであり、〜、
は〜である。は―COOH、
又は―CN―COF―COOR―COOM―
CONR2R3等の加氎分解若しくは䞭和により、―
COOHに転換し埗る官胜基を衚わす。R1は炭玠
数〜10のアルキル基、はアルカリ金属又は第
四玚アンモニりム基であり、R2R3は氎玠又は
炭玠数〜10のアルキル基を瀺す。 䞊蚘の奜たしい代衚䟋ずしおは、が北玠を
有する炭玠ず結合された構造を有する、䟋えば、
次の劂きものが挙がられる。 ―CF2―x――CF2―x
【匏】
は共に〜10であり、Rfは―
又は炭玠数〜10のパヌフルオロアルキル基か
ら遞ばれた基であり、は䞊蚘ず同様である。 そしお、これら共重合䜓から成る也燥暹脂
圓りの膜内カルボン酞基濃床が0.5〜2.5ミリ圓量
である含北玠陜むオン亀換膜を甚いる堎合には、
その電流効率は90以䞊にも達する。そしお、䞊
蚘也燥暹脂圓りの膜内カルボン酞基濃床が
1.12〜ミリ圓量の堎合には、高電流効率で長期
にわたり安定しお電解を継続するこずが出来るの
で特に奜たしい。そしお、かかるむオン亀換容量
を達成するには、䞊蚘(ã‚€)及び(ロ)の重合単䜍から成
る共重合䜓の堎合、奜たしくは(ロ)の重合単䜍が
〜40モル、特に〜25モルであるのが適圓で
ある。 本発明に甚いられる奜たしいむオン亀換膜は、
䞊蚘の様な北玠化オレフむン単量䜓ずカルボン酞
基若しくはカルボン酞基に転換し埗る官胜基を有
する重合胜ある単量䜓ずの共重合䜓によ぀お埗ら
れる非架橋性の共重合䜓から構成されるが、その
分子量は、奜たしくは玄10䞇〜200䞇、特に15侇
〜100䞇が適圓である。又、かかる共重合䜓を補
造するには前蚘各単量䜓の䞀皮以䞊を甚い、さら
に第䞉の単量䜓を共重合するこずにより埗られる
膜を改質するこずも出来る。䟋えば、CF2
CFORfRfは炭玠数〜10のパヌフルオロアルキ
ル基を䜵甚するこずにより、埗られる膜に可撓
性を付䞎したり、或はCF2CF−CFCF2、CF2
CFOCF21〜3CFCF2等のゞビニルモノマヌ
を䜵甚するこずにより、埗られる共重合䜓を架橋
せしめ、膜に機械的匷床を付䞎するこずも出来
る。北玠化オレフむン単量䜓ずカルボン酞基若し
くは該基に転換し埗る官胜基を有する重合胜であ
る単量䜓、さらには第䞉の単量䜓ずの共重合は、
既知の任意の手段で行なわれる。即ち、必芁に応
じ䟋えばハロゲン化炭化氎玠等の溶媒を甚い、觊
媒重合、熱重合、攟射線重合し埗る。又、埗られ
た共重合䜓からむオン亀換膜に補膜する手段も特
に制限はなく、䟋えばプレス成圢、ロヌル成圢、
抌出し成圢、溶液流延法、デむスパヌゞペン成
圢、粉末成圢等適宜公知の手段を採甚し埗る。 かくしお埗られる膜は、その厚さが20〜500Ό、
奜たしくは50〜400Όにせしめるのが適圓である。 又、共重合䜓の補膜工皋に盞前埌し、奜たしく
は補膜埌に共重合䜓がカルボン酞基そのものでは
なく、該基に転換し埗る官胜基の堎合には、それ
に応じた適宜な凊理により、これらの官胜基がカ
ルボン酞基に転換される。䟋えば、―CN―
COF―COOR1―COOM―CONR2R3
R1〜R3は䞊蚘ず同様の堎合には、酞又はアル
カリのアルコヌル溶液により加氎分解又は䞭和せ
しめおカルボン酞基に転換し、又官胜基が二重結
合の堎合には、―COF2ず反応せしめおカルボン
酞基に転換される。さらに、本発明に甚いられる
陜むオン亀換膜は、必芁に応じ、補膜時にポリ゚
チレン、ポリプロピレン等のオレフむンの重合
䜓、奜たしくはポリテトラフルオロ゚チレン、゚
チレンずテトラフルオロ゚チレンずの共重合䜓等
の含北玠重合䜓を混合しお成圢するこずも出来、
或はこれらの重合䜓からなる垃、網等の織物、䞍
織垃又は倚孔質フむルム等を支持䜓ずしたり、金
属補の線や網、倚孔䜓を支持䜓ずしお甚いお膜を
補匷するこずも可胜である。 次に本発明を実斜䟋により説明する。 実斜䟋  重量のメチルセルロヌス氎溶液10郚の増粘
剀に察しお、粒埄1Ό以䞋の倉性ポリテトラフル
オロ゚チレンポリテトラフルオロ゚チレン衚面
をテトラフルオロ゚チレンずCF2
CFOCF2COOCH3の共重合䜓で被芆した粒子、以
䞋倉性PTFEず蚘すを7.0重量含む氎分散液
2.5郚および粒埄25Ό以䞋の窒化ケむ玠粉末郚を
混合し、予め充分混合した埌、む゜プロピルアル
コヌル郚およびシクロヘキサノヌル郚を添加
し、再混緎しおペヌストを埗た。 該ペヌストをメツシナ数200、厚さ60Όのステ
ンレス補スクリヌンでその䞋に厚さ8Όのスクリ
ヌンマスクを斜した印刷板およびポリりレタン補
のスキヌゞヌを甚いお被印刷基材である、むオン
亀換容量が1.70meq也燥暹脂、厚さ210Όを有
するポリテトラフルオロ゚チレンずCF2CFO
CF23COOCH3の共重合䜓から成るむオン亀換
膜の䞀面に20cm×25cmの倧きさにスクリヌン印刷
した。 むオン亀換膜の䞀面に埗られた印刷局を空気䞭
で也燥し、ペヌストを固化させた。䞀方むオン亀
換膜のもう䞀方の面に党く同様にしお25Ό以䞋の
粒埄を有する窒化ケむ玠をスクリヌン印刷した。
しかる埌枩床140℃、成型圧力30Kgcm2の条件で
印刷局をむオン膜に圧着埌90℃、25重量の苛性
カリ氎溶液に浞挬しお前蚘むオン膜を加氎分解す
るず共にメチルセルロヌスを溶出せしめた。 該むオン亀換膜䞊に埗られた窒化ケむ玠局は厚
さ20Ό、倚孔率70を有し、酞化チタンが1.5mg
cm2含たれおいた。 次に、開孔寞法mm×13mm、板厚1.5mmのニツ
ケル補゚キスパンドメタル陜極を補䜜し、たた、
開孔寞法mm×mm、板厚0.5mmのニツケル補゚
キスパンドメタルを陰極ずしお、第図、第図
の劂く以䞋のようにしお配眮した。導電性支持䜓
ずしお厚さmmのニツケル板を10.3mm間隔で配眮
し、そのニツケル板の先端蟺を䞊蚘ニツケル補゚
キスパンドメタルに溶接し、該導電性支持䜓の間
隔を少し狭く10mm間隔になるようにニツケル金網
陰極を少したわたせお第図の劂く配眮した。次
に、該導電性支持䜓を陜極偎に抌し぀けお第図
の劂くなし、埌は、䞭空パむプ等を甚いる公知の
宀枠を甚いお電解槜を組み立おた。 そしお、電解槜の陜極宀に30の苛性カリ氎溶
液を䟛絊し、たた陰極宀に氎を䟛絊しお、陜陰極
液䞭の苛性カリ濃床を20に保ち぀぀、90℃で電
解し、以䞋の結果を埗た。 電流密床m2 槜電圧 20 1.70 40 1.90 60 2.11 実斜䟋  導電性支持䜓ずしお厚さ0.5mmのニツケル板を
振巟15mm、ピツチ70mmの波板ずし、この波板の山
の郚分をニツケル補゚キスパンドメタル陰極に溶
接するこず以倖は実斜䟋ず同様に電解槜を組立
お、実斜䟋ず同様にしお電解を行぀た。結果は
以䞋の通りであ぀た。 電流密床m2 槜電圧 20 1.73 40 1.94 60 2.15 実斜䟋  導電性支持䜓ずしお20メツシナのニツケル金網
をcm2圓りケ所ニツケル補゚キスパンドメタル
陰極を溶接したこず以倖は実斜䟋ず同様にしお
電解を行぀た。結果は以䞋の通りであ぀た。 電流密床m2 槜電圧 20 1.68 40 1.89 60 2.09 実斜䟋  実斜䟋及び実斜䟋に甚いたのず同じニツケ
ル波板ずニツケル金網をニツケル波板ニツケル
波板ニツケル金網ず積局しお溶接し、導電性耇
局構造䜓を埗た。次に、この導電性耇局構造䜓の
ニツケル金網偎の面をニツケル補゚キスパンドメ
タル陰極にcm2圓りケ所の割合で溶接し、他は
実斜䟋ず同様にしお電解槜を組立お、実斜䟋
ず同様にしお電解を行぀た。結果は以䞋の通りで
あ぀た。 電流密床m2 槜電圧 20 1.69 40 1.90 60 2.12 実斜䟋  陜極を開孔寞法mm×mmのニツケル補゚キス
パンドメタル、陰極を開孔寞法mm×mmのニツ
ケル補゚キスパンドメタルずし、これに陜極偎導
電性支持䜓ずしお厚さmmのニツケル板を、陰極
偎導電性支持䜓ずしお厚さmmのニツケル板を
各々10cm間隔で溶接した。そしお実斜䟋ず同様
にしお補䜜された倚孔質局付着陜むオン亀換膜を
はさんで、これら陜陰極をそれぞれの導電性支持
䜓が互い違いになるように配眮し、各々倚孔質局
付着陜むオン亀換膜の方ぞ抌し぀けた。他は実斜
䟋ず同じようにしお電解槜を組立お、実斜䟋
ず同じようにしお電解を行぀た。結果は以䞋の通
り。 電流密床m2 槜電圧 20 1.68 40 1.88 60 2.08
【図面の簡単な説明】
第図は本発明を実斜するための倚孔質局付着
陜むオン亀換膜ず陜陰極の配眮関係を瀺す郚分断
面説明図である。第図は第図においお可撓性
陰極に力を加えた結果を瀺す郚分断面説明図であ
る。第図は導電性支持䜓ずしお導電性リブを甚
いる本発明方法を実斜するための、倚孔質局付着
陜むオン亀換膜ず陜陰極の配眮関係を瀺す郚分断
面説明図である。第図は第図においお、導電
性リブによ぀お陰極が倚孔質局付着陜むオン亀換
膜の方向に抌し぀けられた状態を瀺す郚分断面説
明図である。第図は導電性支持䜓ずしお導電性
波状䜓を甚いる本発明方法を実斜するための倚孔
質局付着陜むオン亀換膜ず陜陰極の配眮関係を瀺
す郚分断面説明図である。第図は導電性支持䜓
ずしお導電性網状䜓を甚いる本発明方法を実斜す
るための倚孔質局付着陜むオン亀換膜ず陜陰極の
配眮関係を瀺す郚分断面説明図である。第図は
導電性支持䜓が導電性網状䜓ず導電性波状䜓が積
局された耇局構造䜓である本発明方法を実斜する
ための倚孔質局付着陜むオン亀換膜ず陜陰極の配
眮関係を瀺す郚分断面説明図である。第図は本
発明を実斜するための電解槜の陜陰極、倚孔質局
付着陜むオン亀換膜及びクツシペン性を有する導
電性支持䜓の配眮関係を瀺す郚分断面説明図であ
぀お、該導電性支持䜓ずしお板バネを甚いる堎合
を瀺す。第図は本発明を実斜するための電解槜
の陜陰極、倚孔質局付着陜むオン亀換膜及びクツ
シペン性を有する導電性支持䜓の配眮関係を瀺す
郚分断面説明図であ぀お、該導電性支持䜓ずしお
板バネを甚いる堎合を瀺す。第〜図は陰極の
みが可撓性である堎合を瀺す。第図は陜陰極
ずもに可撓性である堎合の本発明方法を実斜する
ための倚孔質局付着むオン亀換膜ず陜陰極の配眮
関係を瀺す郚分断面説明図である。第図は第
図においお導電性支持䜓に力を加えお可撓性
陰極を倉圢させた埌の状態を瀺す郚分断面説明図
である。第図は陜陰極ずもに可撓性である堎
合の本発明方法を実斜するための倚孔質局付着陜
むオン亀換膜ず陜陰極の配眮関係を瀺す郚分断面
説明図であり、導電性支持䜓が導電性ロツドであ
る堎合を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  陜極ず陰極ずの間に、ガス及び液透過性の電
    極掻性を有しない倚孔質局を衚面の少くずも䞀方
    の面に蚭けおなる陜むオン亀換膜を配眮し、該陜
    極又は該陰極の少くずも䞀方が該陜むオン亀換膜
    よりも剛性の倧きい可撓性の空隙性電極であり、
    該可撓性電極が倉圢するこずにより、該可撓性電
    極が該陜むオン亀換膜を介しお察向する電極間に
    密接する氎電解槜の陜極偎に苛性アルカリを䟛絊
    し、陰極偎に氎を䟛絊ずお電解するこずを特城ず
    する氎玠の補造法。  可撓性の空隙性電極が導電性支持䜓ず電気的
    接觊が保たれおいる特蚱請求の範囲第項の氎玠
    の補造法。  導電性支持䜓が導電性リブである特蚱請求の
    範囲第項の氎玠の補造法。  導電性支持䜓が導電性波状䜓である特蚱請求
    の範囲第項の氎玠の補造法。  導電性支持䜓が導電性網状䜓である特蚱請求
    の範囲第項の氎玠の補造法。  導電性支持䜓が導電性波状䜓ず導電性網状䜓
    を積局しおなる導電性耇局構造䜓である特蚱請求
    の範囲第項の氎玠の補造法。  導電性支持䜓がクツシペン性を有する導電郚
    材である特蚱請求の範囲第項の氎玠の補造法。  陜極及び陰極が共に可撓性であ぀お、該陜極
    及び該陰極を支える導電性支持䜓が察向しないよ
    うに互い違いに配眮されおいる特蚱請求の範囲第
    項の氎玠の補造法。
JP56078682A 1981-05-26 1981-05-26 Production of hydrogen Granted JPS57194272A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56078682A JPS57194272A (en) 1981-05-26 1981-05-26 Production of hydrogen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56078682A JPS57194272A (en) 1981-05-26 1981-05-26 Production of hydrogen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57194272A JPS57194272A (en) 1982-11-29
JPS6341990B2 true JPS6341990B2 (ja) 1988-08-19

Family

ID=13668636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56078682A Granted JPS57194272A (en) 1981-05-26 1981-05-26 Production of hydrogen

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57194272A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107108281A (zh) * 2015-03-02 2017-08-29 日本倚宁股仜有限公叞 电解氎生成装眮

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645909B2 (ja) * 1983-04-01 1994-06-15 クロリン゚ンゞニアズ株匏䌚瀟 むオン亀換膜法電解甚電極䜓
JP5457951B2 (ja) * 2010-06-21 2014-04-02 䞉井化孊株匏䌚瀟 電解槜
JP5639724B1 (ja) * 2014-03-17 2014-12-10 株匏䌚瀟日本トリム 電解氎生成装眮及びその補造方法
JP5702885B1 (ja) * 2014-10-20 2015-04-15 株匏䌚瀟日本トリム 電解氎生成装眮
JP6154859B2 (ja) * 2015-07-08 2017-06-28 株匏䌚瀟日本トリム 電解槜及び電解氎生成装眮

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107108281A (zh) * 2015-03-02 2017-08-29 日本倚宁股仜有限公叞 电解氎生成装眮

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57194272A (en) 1982-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0029751B1 (en) Ion exchange membrane cell and electrolytic process using thereof
JPS6059996B2 (ja) 塩化アルカリの電解方法
EP0052332B1 (en) Alkali metal chloride electrolyzing cell
EP0165466A1 (en) Cation exchange fluoropolymer membrane
US4411749A (en) Process for electrolyzing aqueous solution of alkali metal chloride
EP0166166A1 (en) Process for producing potassium hydroxide
JPS6341990B2 (ja)
EP0139133B1 (en) Electrolytic cell for the electrolysis of an alkali metal chloride
JPS621652B2 (ja)
JPS6223075B2 (ja)
JPS623236B2 (ja)
JPS6317913B2 (ja)
JPS5940231B2 (ja) 氎酞化アルカリの補造方法
JPS629192B2 (ja)
JPH0670276B2 (ja) 塩玠発生方法及びその電解槜
JPH0219848B2 (ja)
JPS6125787B2 (ja)
JPS6120634B2 (ja)
JPS59133386A (ja) ガス拡散電極の補造法
JPH0220713B2 (ja)
JPS6341989B2 (ja)
JPS6214036B2 (ja)
JPS6053756B2 (ja) むオン亀換膜電解槜
JPS5943889A (ja) ガス拡散電極甚材料
JPS6221074B2 (ja)