JPS6338711A - 遊具用パイプ接続具 - Google Patents

遊具用パイプ接続具

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Publication number
JPS6338711A
JPS6338711A JP17987486A JP17987486A JPS6338711A JP S6338711 A JPS6338711 A JP S6338711A JP 17987486 A JP17987486 A JP 17987486A JP 17987486 A JP17987486 A JP 17987486A JP S6338711 A JPS6338711 A JP S6338711A
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JP
Japan
Prior art keywords
bolt
view
socket
tightening
pipe connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP17987486A
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English (en)
Inventor
山本 聰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BITSUGU TOIZU KK
Original Assignee
NIPPON BITSUGU TOIZU KK
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Publication date
Application filed by NIPPON BITSUGU TOIZU KK filed Critical NIPPON BITSUGU TOIZU KK
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Pending legal-status Critical Current

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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パイプを以て構築する立体遊具用のパイプ接
続具に係るものである。
(従来の技術) 立体遊具の柱、壁、球体等にパイプを取付けた場合、一
般の建設足場の組立構枠等とは異なり、長期間にわたり
パイプに各種の運動が加えられても保持部に緩るみを生
じないこと、パイプが回動しないこと、抜は出さないこ
と等が一般の組立構枠以上に強く要望される。
これに応えて本出願人は、さきに特願昭39−/’19
り//、タワー2711113乙、60−ツθg7g9
各号のパイプ接続具を開発し、何れも相当の成果を挙げ
ているが、これらの前発明は何れも特定構造の被取付部
と座金とを使用しているので・普通の柱、壁、球体継手
等に汎用することはできない。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明は前記各発明とは構成を異にするボルトを使用し
、適用範囲が広く、使用法が容易で、組立後の構造が強
固なパイプ接続具を得ることを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の構成を、実施例に対応する第1図ないし第3図
について説明すると、 前端にねじ//を切り、中間部及び後部にそれぞれナツ
ト/ユ、/3を取付けたボルト10と、該ボルト10の
中間部ナツト/ツに回動しないようにはめ込み、外側面
前半部を多角形状コ/とと・ 前半部3/を前記締付管20台→÷→→に係合させ、後
半部32の外径を段落33縮小させて内部に前記ボルト
10を差込んだソケット30と、前記ボルト/θのソケ
ット30への差込み部と後部ナツト/3との中間部にお
いて該ボルト10にはめ込み、内端部をテーノく状lI
/に拡大させ、外径を使用するパイブタ0の内径よりや
や小とし、軸線方向に切割12を設けた締付リングダ0
とより成るものである。
なお前記の中間部ナツト/コは、予かじめボルト10に
固着しあるいはボルト10と一体に成形し、また後部ナ
ツト/3は組立後溶接等の手段でボルト10に固着させ
るものとす。
(作 用) 次に使用法の説明をすると、前記のように組立てられた
本発明接続具の締付リングlIOの外部に目的のパイブ
タ0を差込み、その端部をソケット3θの段落33部に
当接させた状態で、ボルト10の前端ねじ77部を柱、
壁、球体等の取付部材A0に切ったttfLねじ溝6/
の入口に対向させて締付管20をスパナ等で回転させる
と、ボルト10は取付部材乙θ内にねじ込まれる。
同時に後部ナツト/3は締付リンググ0を前方(第1図
の左方)に押すので、M’)ングダ0はソケット30の
後端とナツト/3の前端との両方よりの抑圧を受け、ナ
ツト/3の前端がテーバ状71面を拡張し、該リング1
10の外側面がパイプSOの内側面に圧接し、ボルト1
0はそれ以上回転しなくなる。
前記の時点で締付管20とソケット30とをつかんで再
度強く締付けると、両者の間はねじロックされ簡単にゆ
るむことがない。
但し遊具は長期間使用するとパイプに各種の力が作用し
ロックが緩むこともあり得るので更にセットねじ34を
締付けておくと万全である。
(実施例) 第1図は本発明遊具用パイプ接続具第一実施例の中央縦
断面図(ただしボルトの下半部は締付前、上半部は締付
後の状態を示す。)、第2図は左側面図、第3図は右側
面図、第4図はボルトの左側面図、第5図は正面図、第
6図は締付管の左側面図、第7図は中央縦断面図、第8
図はソケットの左側面図、第9図は中央縦断面図、第1
0図は右側面図、第11図は締付リングの左側面図、第
12図は中央縦断面図でちる。
図面において、10はボルト、//はねじ、/ユは前部
ナツト、/3は後部ナツトで・前部ナツト/コは予かじ
めボルト10に固着され、後部ナツトは各部が組立てら
れた後ボルト10に固定する。
、20は締付管で、前記前部ナツト/コに回動しないよ
うにはめ込み(そのため内部形状を前部ナツト7.2の
外側面に溢う多角形等に形成させる。
°       ねじ3りを切シ後半部32を段落33
縮小させて内部に前記ボルト10を差込むようになって
おり・後端外側においてボルト軸線方向に数個のリブ3
Sが設けられている。
lIOは締付リングで、前記ソケット30と後部ナツト
/3との中間部においてボルト10にはめ込まれ、内端
部をテーバ状4t/に拡大させ、外径を使用するパイプ
30の内径よりやや小とし、軸線方向に7個の切割tl
コと/カいし数個所(図では二個所)の薄肉部ダ3鼻社
赤m社とが形成され、ボルト10を取付部材乙0内にね
じ込んで締付リング4tOの各部が加圧されたとき薄肉
部’13f’l  Z 及び句法ダtが前記のリブ3夕に食込み、以後ボルトが
少しゆるんでも締付リングqOとソケット30との間に
は回転を生じない。
なお該リングの外周面に図示のような数段の突条4を左
を形成させた実施例は、バイブSO内面への圧接が特に
良好である。
また図中鎖線の位置に図示のようた外筒3Sとセットね
じ3乙を設けておくと、パイプSOに対して特に大きい
力が加えられて締付リンググθの内圧を受けたとき、パ
イブタ0が変形して、その内径が拡張されようとするこ
とを防止し・また万一パイブタ0と締付リングクθとの
間にいくらかのゆるみを生じても、セットねじ3乙がパ
イプ500回転や抜は出しを防止する。
第13図は本発明パイプ接続具第二実施例の中央縦断面
図、第14図は左側面図、第15図及び第16図は第1
3図のA−A線及びB−B線断面図である。
この実施例では、前記第一実施例の締付リンググOに相
当する部分がゲルト10を囲む数本(図ではグ本)の板
体/lIOで構成され各板体の一端がソケット30の後
端に接続されているが、その他の構成及び作用等は第一
実施例と均等である。
第17図及び第18図は本発明パイプ接続具を使用した
遊具一実施例の平面図及び正面図、第19図は取付部材
の正面図で、乙θは球状取付部材(スクリューボール)
、乙/は球面に設けたrcaねじ溝、り0は柱状取付部
材(ボール)を示す。
なお取付部材としては前記の外板状、ブロック状、壁状
のもの等表面に峨ねじ溝を切ることのできるものであれ
ばその材料、形体等に限定はない。
(効 果) 本発明接続具は、一般の柱、壁、球体取付部材等に対し
直接ボルト10を締付けるととができ、更に締付管20
、ソケット30、締付リングq0を組込み締付管二〇を
回動させてボルト10を締付けた後は、外部より人為的
に解体しあるいは締付部に自然的のゆるみを生ずるおそ
れがなく、遊具用パイプの接続具として安心して使用し
得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明遊具用パイプ接続具第一実施例の中央縦
断面図(ただしボルトの下半部は締付前、上半部は締付
後の状態を示す。)、第2図は左側面図、第3図は右側
面図、第4図はボルトの左側面図、第5図は正面図、第
6図は締付管の左側面図、第7図は中央縦断面図、第8
図はソケットの左側面図、第9図は中央縦断面図、第1
0図は右側面図、第11図は締付リングの左側面図、第
12図は中央縦断面図、第13図は本発明ノくイブ接続
具第二実施例の中央縦断面図、第14図は左側面図〜第
15図及び第16図は第13図の八−A線及びB−B線
断面図、第17図及び第18図は本発明パイプ接続具を
使用した遊具一実施例の平面図及び正面図、第19図は
取付部材の正面図である。 10:ボルト  //:ねじ   /コI袴P7−りた
コク:締付管  コ/:多角形状 2コニ→→ローI−
ラド30:ソケツト 3/:前半部  32:後半部3
3:段落   3ダン区・!1、虐じiio:締付リン
グ  ダ/:テーパ状q2:切割

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前端にねじを切り、中間部及び後部にそれぞれナ
    ットを取付けたボルトと、該ボルトの中間部ナットに回
    動しないようにはめ込み、外側面前半部を多角形状とし た締付管と、前半部を前記締付管 に係合させ、後半部を段落縮小させて内部に前記ボルト
    を差込んだソケットと、前記ボルトのソケツトへの差込
    部と後部ナットとの中間部において該ボルトにはめ込み
    、内端部をテーパ状に拡大させ、外径を使用するパイプ
    の内径よりやや小とし、軸線方向に切割を設けた締付リ
    ングとより成る遊具用パイプ接続具。
  2. (2)ソケットの外径縮小部の外側に、外筒を形成させ
    た特許請求の範囲第1項に記載の遊具用パイプ接続具。
  3. (3)締付リングに相当する部分を、ボルトを囲む数本
    の板体で構成させた特許請求の範囲第1項に記載の遊具
    用パイプ接続具。
JP17987486A 1986-08-01 1986-08-01 遊具用パイプ接続具 Pending JPS6338711A (ja)

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JPS6338711A true JPS6338711A (ja) 1988-02-19

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JP17987486A Pending JPS6338711A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 遊具用パイプ接続具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104203797A (zh) * 2012-03-08 2014-12-10 株式会社开道 手动提升牵引装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039008B2 (ja) * 1973-08-10 1975-12-13

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039008B2 (ja) * 1973-08-10 1975-12-13

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CN104203797A (zh) * 2012-03-08 2014-12-10 株式会社开道 手动提升牵引装置

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