JPS6336322A - 片手操作用電子式キ−ボ−ド - Google Patents

片手操作用電子式キ−ボ−ド

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JPS6336322A
JPS6336322A JP61175817A JP17581786A JPS6336322A JP S6336322 A JPS6336322 A JP S6336322A JP 61175817 A JP61175817 A JP 61175817A JP 17581786 A JP17581786 A JP 17581786A JP S6336322 A JPS6336322 A JP S6336322A
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JP
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keyboard
key
thumb
keys
finger
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JP61175817A
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ローラン ギヨーシオネスト
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Individual
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/78Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites
    • H01H13/807Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites characterised by the spatial arrangement of the contact sites, e.g. superimposed sites
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/08Character or syllable selected by means of keys or keyboards of the typewriter type
    • B41J5/28Multiple-action keys, e.g. keys depressed by two or more amounts or movable in two or more directions to effect different functions or selections
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0233Character input methods
    • G06F3/0235Character input methods using chord techniques
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details
    • H03M11/04Coding of multifunction keys
    • H03M11/06Coding of multifunction keys by operating the multifunction key itself in different ways
    • H03M11/08Coding of multifunction keys by operating the multifunction key itself in different ways by operating selected combinations of multifunction keys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2217/00Facilitation of operation; Human engineering
    • H01H2217/032Feedback about selected symbol, e.g. display
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2217/00Facilitation of operation; Human engineering
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    • H01H2221/018Tumbler
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、片手操作(ワンハンド)用電子式キーボード
に関し、特に、英数字、これに類似の文字、および/ま
たは処理指令を発生する電子式キーボードに関する。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〕
現在量も多用されている英数字発生手段は19世紀末期
の機械的キーボードを単に電気的或いは電子的に置き代
えたものに過ぎない。これ等の従来の機械的キーボード
は各キーの作動により多くても2つの異なる符号(si
gns)を発生し得るに過ぎない。従って、記述メソセ
ージに用いられる全ての符号を発生するには多くのキー
少なくとも60個のキーがa;要になる。
このようにキーの数が多いのでこれ等のキーボードを用
いて符号を発生する人はその手をかなり広範に移動させ
なければならなかった。これ等の手の移動は2つの不利
な効果を与える。
第1は、符号発生に費される時間のかなりの部分が実際
の符号発生に用いられずに、単に手を移動させることに
用いられてしまう。
第2は、オペレータはキーボードから正しいキーを探し
て作動させなければならず、従ってオペレータは、長い
訓練と指導を受け、キーボードを眺めずにミスなしにメ
・ノセージを、発生する十分な技術を獲得していない限
りは、転記されるものが何であってもそれを眺めること
はできず、および/または転記の結果をチエツクするこ
とはできず、或いは発生しなければならないメツセージ
に十分に集中することができない。
以上のような機能上の欠点の他に、従来のキーボードは
、少なくとも60個ものディスクリートな電子機械装置
を製造しなければならないので、巨大になり (10本
の指でキーボードを操作する場合、その面積が300c
++1以上にもなる。)、重くて高価である。最後にこ
れ等のキーボードを用いた場合その設置位置は正確でき
ちんとしてなければならずハントライティングに比べて
制限があり、従って熟練してないユーザにとってはかな
りの労力になる。
実際にこの種のキーボードを満足に操作するには、その
使用者は極く特定のグループに限定されてしまい、また
熟練者以外のユーザがこのキーボードを用いた場合その
転記速度は通常のペンまたは鉛筆によったものの半分か
ら115に落ちることが多い。
一方、エレクトロニクスやコンピュータの発展に伴って
製造者はキー数を減らす工夫を重ねて来た。例えば、変
換キーやマイクロプロセッサ制御電子テーブルが挙げら
れる。これによると同じキーにより3個から4個の異な
る符号を発生させることが可能である。このようにキー
数を減らした結果最高256個の異なる符号(例えば拡
張ASCIIコード)の発生が可能になる。しかしなが
ら、このキー数を減らす方法は、未熟なオペレータが十
分早く必要なキーを見出そうとする場合キー上に示され
た4個の異なる符号を無視して探すことはできない。更
に、これ等の変換キーはオン・オフキーであり、従って
キー数が半分の場合には、これまでの通常の方法や任意
の手の任意の指により1つのキーを作動させる詳練が適
用できなくなる。
また、コンピュータ端末キーボードの設計者は最小10
個、時には24或いは36個のファンクションキーを付
加しなければならない。これ等のファンクションキーの
欠点は、これ等のキーがどこにあり、正常な動作位置に
戻すにはどうしたらよいかなどを知らずにそれ等を実際
に作動させることができないという点にある。このため
、例えば“マウス(mouse)”や、タッチ作動スク
リーン、アイコン(icon)制御装置などを作らなけ
ればならなかった。
従って、電子キーボードを用いた場合、熟練したオペレ
ータでも60個以上のキーを持つキーボードを設計しな
ければならなかった。
以上のような従来のキーボードの欠点を減らす装置が数
多く報告されている。即ち或る装置では口述語の速度(
分当り100ワード以上)に近づけるために動作速度を
改良しようとしている。他の装置では未熟ユーザによる
コード化符号の発生を容易にしようと試みている。
この場合の方法はワンハンド操作を目的とするものが多
く、即ち、手は静止させてキーの数を制限し、これに指
の操作を組合わせようとするものである。これに基づい
て本発明者等は適切な操作技術獲得に必要な時間を低減
させることを試みている。更に、またキー位置が任意で
あった従来のキーボードとは異なり、上記の発明者等は
与えられた信号の発生に必要な操作に対する学習を迅速
にすることを試みて来ている。しかしながらこれ等の新
しい方式は多くの理由から成功していないのが実状であ
る。
即ち、第1の理由は、5つの通常キーを用いた場合、直
ちに発生できる異なる符号の数が小さ過ぎて記述メツセ
ージの要件を満たし得ない。この場合、5つの通常キー
は符号の直接発生(2×2X2X2X2−1) 、即ち
31個の符号を与えるが、記述メソセージは100個以
上の異なる符号を用い、しかも良好な10個の表示指令
を必要とする。これ等の要件の他に使用機械に「順序(
order) Jが与えられなければならない。
第2の理由は、組合わせ操作を記憶するにはかなりの学
習努力が必要になる。この不可避な学習努力は、可能な
コードが制限されると若干の組合わせが相対的に非論理
的になり、また潜在的なユーザにとってはやっかいにな
ることから、かなり特別なものである。更に得られた製
品は、現場の殆んどの端末に対して与えられる唯一のも
のとしての従来のキーボードについての学習とその使用
を排除するものではない。最後に、従来のキーボードの
訓練を既に受けたものにとってこれ等の装置は関心を与
えるものではない。
以上に引用したようなキーボードは数多く知られている
が、ここでは米国特許第3022878.404277
7号、およびフランス特許出願第2360427.24
18493号を引用しておく。これ等の欠点は特に、組
合わせが多過ぎる上に不適切であり、学習が比較的困難
で、またその利用も未熟なオペレータにとっては比較的
複雑であり、また融通性がないことにある。
特に、複数の隣接キーに各指を同時に当てなければなら
ないコードキーボード(tls−A−4およびEP−A
−002247)は次のような欠点を有している。即ち
、キーの個別接点が近接しており、また指が種々な方向
に運動するので熟練を要し;符号はキーに刻印されてい
るのでキーを眺めずに操作出来ず;汎用的ではなく、か
さがあるためポケットに収めたり、腕に付けたりできず
、また片方の手だけで操作できないなどである。またF
R−A−2418493に記載されたキーボードは組合
わせが不適切であり、指による操作がVnWを必要とす
るなどにより不利であるが、更に片手で使用できず;簡
単な二一モニックコードを持たず、また不器用さに起因
したものであっても、或いは事故に起因したものであっ
てもキー作動が誤った場合にそれを処理する補正システ
ムをもたないなどの欠点を有している。
最後に、US−A−3022878および342874
7に記載しであるキーボードは組合わせが過剰なため二
一モニソクコードを実際に用いることができず、また不
器用さ或いは事故に起因してキー作動を誤った場合にそ
れを補正するシステムを持たず、更にキー構成が複雑な
ためキーボードを見ないで操作するのは困難である。
以上より、本発明は未熟練ユーザによりワンハンドで操
作でき、キーボードを眺めずに使用可能であり、信頼性
があり、即ち、操作エラーが殆んどなく、大きさを低減
させても問題が起らず、給電が十分で、従って英数字や
、従来の殆んどの装置で必要とされた処理指令の全てを
発生でき、更に、多目的であり、即ち任意の言語や任意
の技術に直ちに対処できるコンピュータや各種プリンタ
、電話装置、およびキーボード制御装置などに接続でき
るように構成され、1方理解や学習、使用が容易な電子
式キーボードを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明による電子式キーボー
ドは複数個のキーと、これ等のキーに電気的に結合され
てキーの状態を判断し、この状態を表わす信号を送出す
る電子回路とから構成され、この電子回路は更に表示手
段や外部接続手段に結合される。
本発明によれば、上記キーボードは、親指以外の手の指
に関係する少なくとも2つのキーと、親指に関係する1
つのキーにより構成され、上記親指以外の手の指に関係
する各キーは上記指に応じて3つの異なる状態を取るこ
とができ、且つ上記指に連続して延在する2つの部分か
らなり、従って上記2つの部分の各々は対応する指によ
り、その他の指により隣接するキーのその他の部分と同
時に、しかも手を殆んど動かさずに、作動可能にされ、
更に、上記親指に関係するキーは親指に応じて5つの異
なる状態を取ることができ、且つ手を殆んど動かさずに
、更に親指以外の指に関係する各キーの1部と同時に、
親指により選択的に作動されるように配置された4つの
部分から構成される。
各キーは所与の指に関係するので、所与の信号発生によ
り同じ指で2つのキーを同時に作動することが要求され
る時に生じるような動作エラーの危険性を回避できる。
更に、上記キーは手をそれ程動かさずに手の指により同
時に動作できるように配置されているので、キーボード
を用いた場合疲れが少なく実用的である。最後に、親指
以外の指に用いるようにしたキーの3つの個別状態と親
指に用いるようにしたキーの5つの個別状態は十分余裕
のある組合わせを与え、しかも簡単である。
何故なら、例えば、3個の「指だけの」キーおよび親指
キーを用いて直接最高(3X 3 X 3 X 3 X
5)−1個の、即ち、134個の異なる符号或いは指令
を発生することができる。
好ましくは、親指以外の指により作動されるように構成
した各キーの2つの部分は指の先端の前方から後方への
運動およびその逆の運動により連続的に作動されるよう
に十分近接して配置され、また親指により作動されるよ
うに構成されたキーの4つの部分は、第1対にして、そ
の他方の対が配置される軸線のいずれかの側で対称的に
配置された第1対から構成され、上記4つの部分は、上
記対の1つに対する親指先端の前方から後方への運動お
よびその逆の運動により、また上記他方の対に対する親
指先端の、手の内側から外側への運動およびその逆の運
動により連続的に作動されるように十分近接に配置され
る。
このようにして、キーボードの使用効率は1方の手の指
の自然の、従って容易な運動を利用することにより増強
される。
更に、上記キーのプロフィルは指の形状に合わせてあり
、またそれ等の優先的な運動の性質に適するように構成
してあり、上記の効果は迅速に得られる。
本発明の好ましい実施例によれば、親指以外の指により
作動されるように構成されたキーの2つの部分はそれぞ
れ対応するキーの内部に向けて弯曲し、指の移動方向の
各部分の外部に向けて上記キーの中心から上方に傾斜さ
れ、またタッチに敏感なプロフィルを備え、そしてこれ
等の部分の各々に対する作用は上記電子回路が感度を有
する電気接点の状態変化をもたらし、親指により作動さ
れるように構成されたキーの4つの部分はそれぞれ、キ
ーの内部に向けて弯曲し、親指の運動の選択的な方向の
各部分の外部に向けて上記キーの中心から上方に傾斜さ
れ、且つタッチに対して敏感なプロフィルを有し、更に
上記電子回路が感度がある電気接点の状態の修正をもた
らし、そして更に或るキーおよび同一のキーの異なる部
分の同時的作動および/または上記キーに関係する電気
接点の状態の同時的変化を回避する手段が設けられ、ま
た上記電子回路は、上記キーの全ての部分が解放される
時、各キーに対して、初めに生じた接点の状態変化のみ
を受容するように構成される。
このようにしてキーの各々のプロフィルは要求された位
置への関連する指の運動に対する障害となる。ユーザは
この障害物をタッチにより感じるので、彼は彼の指の位
置に対するものとして明瞭に告知されることになる。人
の触覚のメモリ容量は大きいので、ユーザは彼の手の指
の位置の各組合わせを迅速に思い出すことができる。更
に所与のキーの各部分の作動は任意に占有的になされ、
従って触覚の認識と組合わせると動作が早い場合でも作
動誤差は回避される。これにより各キーの異なる部分を
非常に近接して維持することが可能となり、従って小さ
なキーを用いることができ、結果として指の運動が最小
になる。キーボードの効率はその寸法が小さくなる程大
きくなる。
〔実施例〕
第1〜7図は英数字およびこれに類似の文字ぢよび/ま
たは処理指令を発生するワンハンド操作のための電子キ
ーボード1の1つの好ましい実施例を示す。上記キーボ
ード1は複数個のキー2゜4と、例えば印刷回路(回路
)を介して従来の方法で上記キー2,4に電気的に接続
されて、キー2.4の状態を判読し且つその表わす信号
を以下に記載する方法で送出する電子回路10とにより
構成される。上記電子回路10は更に表示手段6に接続
され、この表示手段は例えばその機能については以下で
更に説明する3個の表示ゾーン7゜8.9からなるディ
ジタル或いは液晶表示スクリーンと、キーボードIが例
えば電気的にキーボード制御装置、例えばプリンタ或い
はコンピュータ(回路)に接続されることを可能にする
外部接続手段12とにより構成される。
図示した例によると、キーボード1は親指以外の手の指
に関係する3個のキー2と、親指に関係するキー4とか
らなり、親指以外の手の指に関係するキー2は上記指に
応じて3つの異なる状態を取るように構成され、且つ上
記2つの部分3の各々が、手を殆んど動かさずに、対応
する指により、その他の指により隣接するキー2のその
他の部分3と同時に、作動され得るように上記指に連続
して延在する2つの部分3からなる。更に、親指に関係
するキー4は親指の作用に応じて5つの異なる状態を取
ることができ、このキーは4つの部分5a、5bからな
り、これ等の部分は手を殆んど動かずことな(親指によ
り選択的に、且つ親指以外の指に関係する各キー2の1
部分3と同時に作動されるように配置される。
上記親指以外の指により作動されるように構成された各
キー2の2つの部分3は十分に近接配置されて指先端の
前方から後方への運動およびその逆の運動により連続的
に作動され、また親指により作動されるように構成され
たキー4の4つの部分5a、5bは第1の対5aにして
、他方の対5bが配置された軸線x−x’のいずれかの
側で対称的に配置された第1対5aからなり、上記部分
は上記対の1つ5bに対する親指先端の前方から後方へ
の運動およびその逆の運動により、および上記他方の対
5bに対する親指先端の、手の内側から外側への運動お
よびその逆の運動により連続的に作動される。
親指以外の指に供されるキー2の各々が取る3つの個別
状態は次のように与えられる。
第1部分或いは第2部分3が作動される(状態1と2)
第1部分および第2部分3は作動されない、或いは解放
される(状態3)。1方、親指キー4が取る5つの個別
状態は次のように与えられる。
第1部分または第2部分または第3部分または第4部分
5a或いは5bが作動される(状態1〜4)。
第1部分、第2部分、第3部分、および第4部分5aお
よび5bは作動されず、或いは解放される(状態5)。
本発明は、感応形のキーボードに対しても、また電気機
械形のキーボードに対しても同様に適用されるので、感
応キーの動作はこのキーを単に指で触れることと同じで
あり、電気機械キーの動作はキーを指で押圧することに
対応する。
更に、第2図に部分的に、また第3図に特別に示したよ
うに、親指以外の指により作動するように構成されたキ
ー2の2つの部分3は各々対応するキーの内部に向けて
弯曲し、且つ指の運動方向の各部分3の外部に向けて上
記キーの中心から上方に傾斜されたプロフィルを備え、
更にこれ等の部分の各々に対する作用は、電子回路10
が感応する電気接点の状態の変更を惹起する。
例えば(第3図)、キー2の各部分の内面20は導電性
部材21を支承することができ、この部材は、対応する
部分が指に応じて押入される時はキー2を電子回路10
に接続する印刷回路22に対して適用され、これにより
上記内面20に対向する印刷回路22の搭載する電気接
点が変化を受け、この変化は更に電子回路10により感
知され、対応するキーの状態が判読される。この場合、
各部分3のプロフィルがタッチに対して敏感なように設
計されると都合が良い。
また、第5図および6図に部分的に示したように、親指
による作動に用いられるキー4の4つの部分5a、5b
はそれぞれ、キー4の内部に向けて弯曲し且つ親指の運
動の選択的な方向の各部分5a、5bの外部に向けて上
記キーの中心から上方に傾斜され、またこれ等の部分の
各々に対する作用は電子回路10が感応する電気接点の
状態の変化を惹起する。
上記の「親指の運動の選択的な方向」とは、第4図に示
したように、手が、平坦面上に配置された時最も容易に
実行し得るもの、即ち、前記のように、前方から後方へ
の運動、およびその逆の運動、更に手の内側から外側に
向かう運動、およびその逆の運動を意味する。
親指に対するキーの1部の各々に対する作用により発生
する電気接点の状態変化は、好ましくはその構成は親指
以外の指により作動されるキー2に対して用いられるも
のと同じである。
親指以外の指に対するキー2に関連する第3図に示した
特定の実施例は従って隣接する部分5bの対に対して適
用可能である。第3図には、キーの1部分3の1つが作
動された時のキー2が枢支される中央ピボット23が示
してあり、これは上記キーの2つの部分3の同時的作動
の回避を可能にし、従ってこのキーに関係する電気接点
の同時的状態変化が防止される。親指キー4に関しては
、部分5bの同時的作動がまた回避され、1方部分5a
の場合にはこの同時的作動が部分5aにより与えられる
物理的分離により防止される。更に明らかなように、各
部分3の外部端部に隣接するキーボード1のコーナ60
 (第3図)がこれ等の部分のプロフィルにより与えら
れる触覚を完成する。
感応形キーの場合には、各キーの1部の同時的作動は従
来公知の電子処理により回避可能である。
この電子処理により指がカバーする領域のパーセンテー
ジの測定との比較が可能になる。上記作動された部分は
問題の時点でカバーされた領域のパーセンテージが最高
になるものとして与えられる。
いずれの場合も(感応形および電気機械形キー)、論理
処理により、最初に作動された部分だけが作動されるこ
とになる。他の部分は、全てが非作動状態を予め通過し
た場合にのみ作動されると考えることができる。感応形
キーの場合には、この論理インターロックは、各キーの
部分間に、指がリフトされない場合でも、指がスライド
するにつれて指が通過した部分が消勢可能なように、非
感応ゾーンを形成することにより補強され得る。
このようにして、上記の、そしてキー2.4が平坦面上
に好ましく配置されるキーボードによると、これ等のキ
ーの1つの任意部分が手を殆んど動かさずに1つの指に
より、その他の指によるその他のキーの1つと同時に作
動可能に構成される。
親指以外の指に対する3個のキーと、既に記載した構成
の親指に対するキーとを備えたキーボードを用いると(
3X3X3X5)−1個の、即ち134個の異なるキー
作動と、同じ数の英数字またはこれに類似の符号または
文字を生成するように構成されたキー作動の組合わせと
が可能になる。
キーの構造やそれ等の相対位置、および各々が取り得る
異なる状態の数は装置の筒車さ、容易さ、使用時の信頼
性という点で最良の結果を与える。
第7図に示したように、電子回路10はマイクロプロセ
ッサ15を備え、このマイクロプロセッサは、1方では
キー2,4、表示手段6、および外部接続手段12に電
気的に接続され、他方ではメモリ手段13.14と、マ
イクロプロセッサ15およびメモリ手段13とに接続し
た供給手段11とに電気的に接続され、これによりキー
ボード1は自蔵式になる。
上記メモリ手段13.14は好ましくはランダムアクセ
スメモリ (RAM) 13とリードオンリメモリ(R
OM)14とにより構成され、また表示手段6は3つの
個別表示ゾーン7.8.9に分割される。本発明によれ
ば、マイクロプロセッサ15は1つ以上のキー2,4の
作動に対して、またはこれ等のキーの1部に関係する電
気接点の状態変化に対して特に、瞬時に応答するように
プログラムされ、上記キーの1部は、適当なコード化形
態で、例えばASCIIコードに従ってかかる作動を表
わす信号を送出し且つこの信号を表示手段6に与え、こ
れにより例えば第1表示ゾーン7においては、所与のコ
ードに従って、作動されたキー並びに作動されたキーの
組合わせに対応するデータ要素が表示される。
上記所定のコードはROM 14に記憶されたコード変
換テーブルとしで与えられ、本発明によるその基本形態
が以下に詳述される。
このようにして、ユーザは、全ての時点で、即ち実時間
で、彼がキーボードに対して行う動作の意味を、キーの
状態が変わる毎に第1表示ゾーン7の内容が変わるので
、知らされることになる。
この段階では、実行される作動を表わす信号は発生され
たばかりで、この信号が検証されるまでは、外部接続手
段12に供給されてキーボード制御装置に、または選択
として、RAM 13に1時記憶のために直ちに送出さ
れることはない。
本発明によれば、この検証はリフトされる親指以外の指
により、即ち対応する全てのキーの解放により与えられ
る。
特に、マイクロプロセッサ15は次のようにプログラム
される。即ち、第1表示ゾーン7に表示されたデータ要
素を表わす信号が、親指以外の指に関係する全てのキー
が解放された時だけ、1方では外部接続手段12または
RAM 13に供給され、他方では表示手段6に供給さ
れ、対応する時間に送出された信号は、上記対応する時
間の予め定められた時間rnJ以前に第1表示ゾーン7
に表示されたデータ要素を表わす・信号であり、この信
号に対応するデータ要素は新しい信号の発生前に第1表
示ゾーン7がクリアされる時表示手段の第2表示ゾーン
8に表示されるようにプログラムされる。上記値「n」
はオペレータの技術レベルに調節するパラメータである
。この値は、例えば1秒および5秒の2/10の間を変
動する。このようにして、ユーザは要求された信号を与
える組合わせを怒触で見出し、信号が検証される前の指
の位置の組合わせを補正することができるが、従来のキ
ーボードではこのような補正は文字に関してのみ可能に
なるに過ぎない。その理由は、命令は一般に直ちに実行
され、また全ての場合に後方への復帰と適切な組合わせ
の実行を必要とすることによる。またオペレータは、初
心者がキーボードの使用法を習得するために必要であり
、或いは逆に初心者が連続的な補正を行い、或いは多く
の、また大量のハンドブックを探さなくてはならなくな
る動作手順にわずられされずにオペレータ自身の技術の
進展に期することができる。
指による場合とは異なり、親指が演じる役割は異なって
いる。本発明によると、親指を上げると5状態キーが非
作動状態(状態5)になるが信号の検証には何等の役割
も演じない。検証された信号は、オペレータの親指が5
状態の1つを作動させる時は単純に異なっている。従っ
て親指は与えられた5状態の1つの安定位置に残ること
ができる。このようにして、作動された時の親指キー4
の各状態は以下に説明するように文字や符号、または指
令の5つの組へのアクセスを可能にする。
オペレータは、キーの形状により与えられる親指の位置
の触覚を認識することにより、ステータスインジケータ
を眺めな(ても親指以外の指の動作に対してどの組にオ
ペレータがアクセスしているかを常に知ることになる。
更に、これは、キーの作動と同時に符号を生成できる従
来の大文字シフトキーの動作に類似したものである。し
かしこの場合は1つの符号を得るのに4回キーを作動し
なければならない。本発明の場合は右および左の2つの
キーを用いる必要がな(、また1つだけ与えられるrc
trlJまたはrAl・t」のキーに起因する欠点が回
避され、従って2本の手を用いるオペレータはそれぞれ
の手の特殊性を維持しなくても済むことになる。上記の
利点は、準備用メソセージが種笠な符号から構成される
場合はより効果が大きくなる。
親指の運動はrspace J +  renter 
j 、  rctrlJ +およびrreturn t
o basic 5tate Jなどの重要な指令を発
生するために用いられる。本発明によればこれ等の指令
は親指の作用により発生され、検証され、対応する信号
は他の全ての指がリフトされる時に確実に発生され、ま
た親指は親指キー4の4つの部分5a、5bの1つに対
する下向きおよび上向きのシーケンスを行う。例えば(
第4図参照) 、rspace Jは内部部分子TNT
 Jに対する作用により得られ、r lEn ter 
Jは後部部分子ARRJに対する作用により得られ、r
ctrlJは外部部分子EXT Jに対する作用により
得られ、更にrreturnto basic 5ta
teJは前方部分子AVT Jに対する作用により得ら
れる。1方、親指以外の指に対するキー2のいずれかが
作動される時は、親指キー4が状態は変えるが、親指の
運動に起因する変化の関数として直接発生された信号の
変化がある場合は、信号の発生も検証もなされない。
第3表示ゾーン9は、例えばキーボードの状態をコード
または簡単な言葉で実時間表示するために用いられる。
以上第1〜7図に基づいて説明したキーボードの大きさ
は5x8c4.部ちクレジットカード程度の大きさであ
る。このキーボードは種々な用途に直ちに適用させるこ
とができる。例えば、第9図は左利きのユーザが左手で
キーボード1を動作させた場合を示しているが、これは
右利きの人がその右手により操作したい場合も用いるこ
とができる。
第8図と10図は多くのユーザに分割されたワークステ
ーションで用いられるキーボード1を示している。第1
0図に示したキーボードには指キー2だけが対になって
親指キー4に対して対称配置されている。この時マイク
ロプロセッサは、作動された指キー2の性質に・基づい
てユーザがどちらの手で操作しているかを認識する。こ
れ等のキーの意味も、それが、その機能を決定するキー
を用いた手に関するキーの位置で与えられるために、対
称的に置換される。このようにして、キーボードの一番
右および左のキーはそれぞれ右手および左手の第3の指
に関係する。更に、親指キー4のrlNTjおよびrE
XT J部分は、右手の指のキー2が用いられるか左手
のものが用いられるかに従ってそれ等の役割を変えてい
る。逆に、第8図に示したキーボードでは、対になって
いるのは親指キー4で、キーボードの最も右の指キー2
は通常は左手で用いられることはなく、また左に対して
最も遠いものは通常は右手では用いられない。この場合
、左手或いは右手によるキーボードの使用状況も使用し
た親指キー4に従ってマイクロプロセッサ(適切なプロ
グラミングにより)により認識可能である。第8図のキ
ーボードの大きさも高々40ciである。
第11図および12図のキーボードは3つの状態を持つ
4個のキー2と、人差し指に対する1つのキーと、第2
指に対する1つのキーと、第3指に対する1つのキーと
、小指に対する1つのキーと、5つの状態を持つキー4
とから構成される。
この種のキーボードは手の指の全てを動員するように構
成され、直接3 X 3 X 3 X 3 X 5−1
 =404個の異なる符号などを与える。この実施例の
キーボードは最も強力であり、256個しか持たない拡
張ASCIIコードのものよりはるかに多くの直接アク
セス可能な符号を与える。ユーザおよび使用目的に依存
して、不要なストレスなしに自然の二−モニソク対応テ
ーブルを用いるために若干の組合わせを用いることもで
き、直接得られる270個の(404−134=270
)M1合わせにより或る用途に特異的な全体のシラブル
または符号などの多くの符号を発生し、或いはわずか約
350個のシラブルによる言語に対する完全にシラビッ
クなシステムを構成することができる。
第11図(左手)および第12図(右手)に示したキー
ボードは、4本指キーボードの使用から5指キーボード
への切替えが既に獲得した知識を完全に保ったままなさ
れるように、既存のものと両立可能に構成される。その
場合270の直接符号を発生する可能性が追加キーを用
いることにより、このキーが用いられなかったりなかっ
た場合に得られた符号を変えることなしに可能になる。
第13図に示したキーボードは、(3X 3 X 5−
1)=44個の異なる符号を直接発生する2つの3状態
キー2と5状態キー4とにより構成される。この実施例
は、コンパクトなこと、設置面積が小さいこと、および
最も機敏な手の指を用いることなどのために非常に都合
が良い。このキーボードはまた、占有面積が3x3cm
で、必要な全ての数字や文字および操作コードを直接与
え、更に従来のキーボードに対するシフトキー或いはキ
ャツブスロック或いはナムスロックキーのものに類似の
作用により状態変化をトリガすることにより得られる全
ての符号を与えるリスト形(腕時計)或いはタレジット
カード形(ノートブックや計算器)などの実施例にも適
用可能である。
本発明の説明のこの段階で筆記メツセージに用いられる
符号と指位置の特定の組合わせの間でニーモニックな対
応が与えられなければならない。
ユーザの選択に依存してキーボードをパラメータ化する
ことがよく行われる。例えば、マイクロコンピュータの
キーボードは、小さなプログラムを用いて、但しキーに
刻んだ符号を変えることはできないが、ローERTYス
タンダードからAZERTYスタンダードに変えること
ができる。これ等のパラメータ化したキーボードによる
と、キーを押入して得られる基本信号とコンピュータ自
身が行う判読とが区別される。生成された信号とユーザ
の要件を満足する信号の間の切替えはコード変換テーブ
ルによって行われる。これ等のコード変換テーブルは定
義が非常に容易であり、使用が非常に柔軟である。本発
明は、各種の指位置の組合わせとユーザ要件に対応する
英数字或いは図形符号との間を結合する方法を用いる。
これ等の英数字或いは図形符号の実際のデータ符号化は
、キーボードが、それ等のタイプに係らず、接続される
システムに要求されるものであり(ASCJIコード、
EBCDICコードなど)、このデータ符号化は、キー
ボードが設計される時、或いはキーボードと制御される
装置の間を連ぐ条件をパラメータ化する際に符号化され
る。
本発明によるキーボードは上記の柔軟性の利点が最大限
用いられることを可能にする。何故なら、その場合のキ
ーは何等の記銘もなされておらず、また従って、同じキ
ーボードを他のユーザが続いて用いる場合とは関係なく
、ユーザが、自身の変換コードテーブルを用いることに
対する障害は何もないことによる。単一キーボードを多
くの用途および多様なユーザの全体に適合させることを
可能にする上記の機能は符号の発生/表示とその符号の
検証が区別されるという事実により容易になる。このよ
うな区別は、キーが作動されると信号を生成し、キーが
作動されている限りそれを反復する従来のキーボードで
は不可能である。本発明によれば、各ユーザは、キーの
刻印に患わされることなく指位置の各組合わせの意味を
中間表示装置により知ることができる。これ等のキーボ
ードの刻印は従来のキーボードでは不可決であるが、本
発明では不要である。
この種のキーボードが広く使用されるようになった時、
指の位置と生成された符号の間の対応テーブルの多(の
変形が考えられるが、その場合も、このキーボードを全
ての人が使用できるようにするには、前回のユーザがキ
ーボードに残した状態とは無関係に、任意のユーザが彼
が望むキーボードの状態をキーボードが取るよう指令可
能なようにユーザ全てが或る個数の共通コードを分割し
て持つことが必要になる。
このようにして、本発明によりキーボードはROM 1
4に基本コード変換テーブルを備え、これによりマイク
ロプロセッサはキー部分の作動を表わし或いはキー部分
の組合わせを表わすコード化信号を表示手段に、および
/または上記キーボードに接続された他のキーボード入
力制御装置に供給して西洋言語(即ち、ラテンアルファ
ベットの変形を用いたもの)或いはASCII コード
の少なくとも全ての英数字およびアナログ符号により伝
達されるメソセージおよび指令に用いられる符号を発生
することができる。
この基本コード変換テーブルは本発明に固有のものであ
り、また、以下に説明するように、例えキーボードのマ
イクロプロセッサが、基本テーブルとは異なるコード変
換テーブルに従ってキーボードをパラメータ化できるよ
うにプログラムすることができても、基本テーブルへの
復帰を可能にするキーボード制御を与えることがなお可
能である。ここで、この基本テーブルの本質的な特徴を
、この基本テーブルが第1〜7図を参照して説明した種
類のキーボードに関係する場合について、第15図を参
照して説明することにする。
このようにして、基本テーブルは26ディビジョン31
の組30a、30bの5つの対30により構成され、そ
れぞれの対30は4つの円40の溝32に関係する。こ
の円40は親指に用いられる5状態キーの4つの部分を
表わす。円40の1つが黒くされると、これはそのキー
の対応する部分が作動されたということを意味する。円
40の5つのグループ32の1つは、それが、それ等の
部分のどれも作動されない状態に対応するために黒(な
ることはない。各13Qa、30bの26デイビジヨン
は親指以外の指の位置の26個の組合わせに(3X3X
’3−1=26)対応する。上記26個の組合わせの各
々は、これ等の3つの指キーの6個の作動可能部分と同
様に配置された6個の正方形51を含む長方形50によ
り記号化される。
正方形51が黒くなった場合、これは対応する部分が作
動されたことを意味する。26デイビジヨンの組30の
各デイビジョン31はASCII指令の符号或いは従来
の表示を有している。5つの主要な組30aは、1方で
は5状態キーに対する親指の作用により直接得られる信
号に、他方では3状態キーに対する他の指の作動により
得られる信号に対応する。他の5つの組30bは、5状
態キーの外部く分子EXT Jに対する親指の上向き・
下向き運動シーケンスに対応する作用の後得られる信号
に対応する。
使用する二−モニック原理は論理シーケンスのものが用
いられる。これ等のシーケンスは経験のあるユーザには
公知のものであり、特別な学習は不要である。例えば、
アルファベットの26文字がアルファベット順A、B、
C,D、Eなどのように配列される。26個のシーケン
ス中の符号の順番を探すのは面倒なので、上記の組30
a、30bが、基準符号から始まる1つの符号のサブセ
ントおよび5つの符号の5つのサブセット35に分割さ
れる。例えば、文字A、F、に、P、U、Zはアルファ
ベットの基準符号である。指位置の組合わせ1. 6.
11.16.21.26に均等に関係する基準符号が二
重フレームデイビジョン36内に示され、また、これ等
の符号は1本の指の作用だけを利用して得られるので、
最も簡単な6つの組合わせ52に対応する。3個の3状
態キーを用いると、この形の6個の組合わせが得られる
。基準符号36を発生する指の他に、その他の指を用い
て論理的に得られる(例えば円順列)指位置の組合わせ
により5つの符号の各サブセット35のその他の符号が
得られる。これ等の組合わせの各々に対応する4つの長
方形50が基準組合わせのもの52の下方に示してあり
、またこれ等は親指以外の指に対して、記号化した組合
わせに対応する26X10個の間の10個のデイビジョ
ンの列内に配置されている。参照を容易にするために、
対応する組合わせの数が6個の正方形51の各長方形5
0の上に示しである。
例えば、組合わせ1は上から下へ次の符号を与える。A
;内部位置にある親指;a;後方の親指、1;外部位置
の親指、F1持ち上げた親指。もし前方のrctrlJ
が操作されると、次のものが同様のシーケンス: fr
ee value;a; free value: f
reevalue; free valueが得られる
。更にその他の25個の組合わせも同様にして得られる
従って、以上のようにして、ASCI Iコードの全て
の符号および拡張ASCIIコードの符号の若干のもの
が得られる。更に、特殊用途として、rctrlJ作用
を介して(5状態キーの外部部分に対する親指の下向き
および上向き作用)アクセスできる130個もの多数の
組合わせか得られる。
特定のユーザの需要や選択に適合できるようにキーボー
ドをパラメータ化できるということが本発明によるキー
ボードの重要な特徴である。このパラメータ化は、An
erican QWERTYスタンダードから他のスタ
ンダードに変えるために、或いは特定のソフトウェアを
用いて処理するためにマイクロコンピュータに対してな
されるように、キーボードにより制御される装置のメモ
リに記憶保持しておくことができる。
本発明によると、上記のパラメータ化は、以下に記載す
る対話モードに従ってキーボード内で得ることも可能で
ある。
先ず、rctrlJおよびrEnter Jによりパラ
メータ化モードに切替えられ、またキーボードの表示手
段に通信モード、キーボード、遅延(「n」の調整)の
パラメータ化の間の選択を与えるメニューが示される。
キーボードのパラメータ化が選択されると、上記表示装
置は特定の名称で既に記憶、保持されたパラメータ(コ
ード変換テーブル)を表示する。
この時、rEndJおよびrlns Jを実行すること
により現在のパラメータを選択でき或いは新しいパラメ
ータをその特定の名前と共に生成することができる。キ
ーボードは開始ベースとしての指位置の組合わせのパラ
メータの名称と、最後に動作が要求されるコード名(例
えば、拡張ASCIIコード)を求める。これがなされ
ると、キーボードはパラメータ化モードになる。このパ
ラメータ化モードでは、キー位置に対する可能な組合わ
せに対するアクセスはこれ等の組合わせの各々を作動す
ることにより得られる。生成を行うパラメータ化が用い
られる時、上記の組合わせにより生成される各符号の表
示は2通りの方法で得られる。
即ち、記憶される予定のシーケンスの符号、およびこれ
等の符号の分離に用いられるrInsJを発生する基本
パラメータ(第15図)の各々をコード化すること、 或いは、rA]、tJ+コード(例えばASCIII)
内の各符号の位置+記憶されるべきシーケンスの符号の
各々に対するrlnsJ+宣言することにより得られる
上記シーケンスの終了はrEnter Jにより宣言さ
れる。
パラメータ化の終了はr CtrlJ + rEnte
r Jを実施することにより得られる。次に、キーボー
ドは、ユーザが現在のパラメータに戻りたいか、生成さ
れたばかりのパラメータを検証したいかを質問する。
勿論、可能なパラメータの個数は使用キーボードで得ら
れるメモリ容量により制限され、またシーケンスに記憶
される文字数はキーボードの第1表示ゾーンの位置の個
数に制限される。
第15図のテーブルはキーボードの例を示したものであ
る。初心者はこれをガイドに用いることができる。しか
しながら、従来のキーボードに対する学習とは異なり、
ユーザはキーを探さなくてもよく、また記号表示を指の
位置に変換するのはユーザの神経系の問題になる。この
操作方法は反射を必要とするものに非常に類似しており
、またユーザが、その指の作業から気持を離すことによ
り実際の作業に入ろうとする従来のキーボードにおける
作業とは異なるものである。
このような考え方は、ユーザが右手のキーボードから左
手のキーボードに、或いはその逆に変化する時にも現わ
れる。ユーザはこの場合精神的に、例えば「左手の人差
し指」を「右手の人差し指」が在った場所と考えるが、
右側で最も遠い指或いは左側で最も遠い指とは考えない
。これが、本発明による右手および左手のキーボードが
対称に構成された理由であり、また右手使用に対応する
第15図に示したテーブルが左手使用に対応する第16
図に示した対応する対称テーブルを有することの理由で
ある。但し、以上の説明は記号表示の場合だけに適用さ
れ、左手キーボードのコード変換テーブルは右手キーボ
ードのものと同等なことは明らかである。
更に、本発明によるキーボードは小形であり、従って個
々人がポータプル用として用いることが可能である、本
発明によれば、局部モード動作では従来の全てのキーポ
ーP制御装置との接続、連絡用の設備が設けられる。従
って、既に記載した接続手段には、制御用装置のキーボ
ードの入力に接続するための多くのケーブルを接続でき
る多目的接続用プラグと、マイクロコンピュータやプリ
ンタのr R523CCJ入力、遠隔連絡用の磁気記憶
装置或いは電話結線などを具備している。
機械的な断続を制限するために、リンクの或るものは、
上記手段のいずれかに固定接続された受信装置への赤外
線や或いは類似の無接触結合装置による従来公知の手法
により構成されると都合が良い。以上のようにキーボー
ドのパラメータ化の場合と同様に従来公知の方法で異な
る通信モードが選択可能であり、パラメータ化が可能で
ある。
以上説明したように、本発明によれば、ワンハンドで操
作でき、眺める必要のないキーボード、および第14図
に示したような全ての電子装置の(プロセッサ、メモリ
、表示装置など)小形化に対する需要の増加に資するこ
とができる小形ポータプルパーソナル装置が提案される
。これ等のキーボードやポータプル装置は学習が容易で
あり、これ等の装置のユーザに全ての電子的獲得操作や
書込み操作、指令操作を提供する。
更に、本発明による基本テーブル、タッチに敏感な形状
のキー、親指以外の全ての指がリフトされた時の検証、
作動された位置の任意の組合わせに対応する信号の1時
表示などを用いると、得られたキーボードは、エキスパ
ートのアドバイスによる7〜9個以下の筒車な原理を用
いるに過ぎないため、記憶が非常に容易である。
上記の原理は次のように与えられる。
−親指を用いて均一な組が選択される(大文字、小文字
、数字など)。
一3個のキーの6つの部分の1つの選択によりサブセッ
トが選択される。
一精神的に要求される符号はサブセットの継続的な語形
変化により見出される。
一学習されたものとの有効な対応は指先きが感じた触覚
により示される。
一可視的に構成されたテーブルを参照して第1表示ゾー
ンを検討することに−より正しくない位置近傍を探索す
ることができる。
一要求された符号に対応する触覚は精神的、物理的な同
時解放により記憶される。
このようにして本発明によれば、初心者はわずか2〜3
分の準備でキーボードを有効に利用でき、また熟練者は
多用される符号に対してはテーブル或いはキーボードを
眺めることなく反射作用により操作することができ、ま
た文字や符号、機能が任意に分布し、装置毎に異なる場
合が多い従来のキーボードに比べてより迅速に頻度の少
ない符号を配置することができる。
本発明は以上に記載、図示した例に限定されず、本発明
の範囲から逸脱せずに多くの変形が可能なことは言うま
でもないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるキーボードの概略平面図であり; 第2図は親指以外の指に対するキーの、第1図の矢印F
の方向の拡大図であり: 第3図は変形実施例による親指以外の指に対するキーの
前回のものと同じ図であり; 第4図は親指キーの拡大平面図であり;第5図は第4図
の矢印F゛の方向の親指キーの拡大図であり; 第6図は第4図の矢印F”の方向の親指キーの拡大図で
あり; 第7図はキーボードの電子回路を示す第1図のキーボー
ドの分解概略平面図であり; 第8〜14図は本発明の変形実施例によるキーボードの
概略図であり; 第15図および16図は本発明による基本トランスコー
ドテーブルを示す。 図面参照番号 1・・・キーボード、   2.4・・・キー、6・・
・表示手段、    7,8.9・・・表示ゾーン、1
0・・・電子回路、   12・・・外部接続手段、1
3、14・・・メモリ手段、 15・・・マイクロプロセッサ、 22・・・印刷回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のキー(2、4)と、該キーに電気的に接続
    されて前記キーの状態を解釈し且つ該状態を表す信号を
    送出する電子回路(10)と、を具備し、該電子回路(
    10)は表示手段(6)および外部接続手段(12)に
    も接続され、英数字および類似の文字、および/または
    処理指令を発生する片手操作用電子式キーボードにおい
    て、前記電子式キーボードは、親指以外の手の指に関係
    する少なくとも2つのキー(2)と、親指に関係する1
    つのキー(4)と、を具備し、 前記親指以外の手の指に関係するキー(2)のそれぞれ
    は、前記指に応じて3つの異なる状態を取ると共に、前
    記指に続いて延びている2つの部分(3)を具備し、 これにより、該2つの部分(3)のそれぞれは、手を感
    知できる程移動させることなく、対応する指によって操
    作され、同時に隣接するキーのその他の部分(3)はそ
    の他の指によって操作されることができ、 前記親指に関係するキー(4)は、親指に応じた5つの
    異なる状態を取り、 該キー(4)は、手を感知できる程移動させることなく
    、親指以外の指に関係する各キー(2)の一部分(3)
    と同時に選択的に操作されるように配置されたことを特
    徴とする片手操作用電子式キーボード。 2、前記親指以外の指により操作されるように構成され
    た各キー(2)の2つの部分(3)は、該指の先端の前
    方から後方への移動およびその逆の移動により逐次操作
    されるように十分近接されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のキーボード。 3、前記親指により操作されるように構成された各キー
    の4つの部分(5a、5b)は、第1の対(5a)が第
    2の対(5b)の配置された軸線(X−X′)に対して
    対称に配置されると共に、前記第2の対(5b)に対す
    る親指の先端の前方から後方への移動およびその逆の移
    動により逐次操作され、且つ前記第1の対(5a)に対
    する親指の先端の内側から外側への移動およびその逆の
    移動により逐次操作されるように十分近接されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のキーボー
    ド。 4、前記親指以外の指により操作されるように構成され
    たキー(2)のそれぞれは各キー(2)の内部に向けて
    湾曲した形状の2つの部分(3)で構成され、該各2つ
    の部分(3)は指が移動する方向の各部分の外側に向け
    て前記キーの中心から上方に傾斜していると共に接触を
    感知できる形状を成し、該部分(3)のそれぞれに対す
    る作用は前記電子回路(10)が感知する電気的接点の
    状態変化を与えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のキーボード。 5、前記親指により操作されるように構成されたキー(
    4)の4つの部分(5a、5b)は前記キー(4)の内
    部に向けて湾曲した形状とされると共に、親指の選択的
    な移動方向の各部分の外側に向けて前記キーの中心から
    上方に傾斜されて接触を感知できる形状とされ、該部分
    (5a、5b)のそれぞれに対する作用は前記電子回路
    (10)が感知する電気的接点の状態の修正をもたらす
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のキーボ
    ード。 6、1つの、および同一のキーの異なる部分の同時操作
    、および/または前記キーに関係する電気的接点の同時
    作動状態への変化を回避する手段(23)が設けられ、
    前記電子回路(10)は、各キーに対して該キーの全て
    の部分が開放された時、最初に生じた接点状態への変化
    のみを受容するように構成されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載のキーボード。 7、前記キー(2、4)は、平坦面(1)上に配置され
    、キーの任意の部分は或る指によって操作され、同時に
    その他のキーの部分の1つは手を感知できる程移動させ
    ることなく前記或る指以外の指によって操作されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のキーボード
    。 8、前記電子回路(10)はマイクロプロセッサ(15
    )を具備し、該マイクロプロセッサは、一方で前記キー
    (2、4)、前記表示手段(6)および前記外部接続手
    段(12)に電気的に接続されると共に、他方で記憶手
    段(13、14)および前記マイクロプロセッサ(15
    )と前記記憶手段(13、14)とに接続された供給手
    段(11)に電気的に接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のキーボード。 9、前記表示手段(6)は少なくとも2つの表示ゾーン
    (7、8、9)を具備し、前記マイクロプロセッサ(1
    5)は1つ以上のキー(2、4)の操作に同時に応答し
    て前記操作をあらわす信号を送出すると共に、該信号を
    所与のコードに従って操作されたキー、すなわち、操作
    されたキーの組み合わせに従ってデータ要素が第1表示
    ゾーン(7)に表示されるように表示手段(6)に印加
    するようにプログラムされていることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載のキーボード。 10、前記マイクロプロセッサ(15)は、前記第1表
    示ゾーン(7)に表示されたデータ要素を表す信号が親
    指以外の指に関係する全てのキー(2)が開放された解
    きにのみ、一方で前記外部接続手段(12)または前記
    記憶手段(13)に供給され、他方で前記表示手段(6
    )に供給され、前記対応する時間に送出された信号は該
    対応する時間の予め定められた時間(n)より前に第1
    表示ゾーン(7)に表示されたデータ要素を表す信号で
    あり、該信号に対応するデータ要素は表示手段(6)の
    第2表示ゾーン(8)に表示されるようにプログラムさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
    のキーボード。 11、前記予め定められた時間(n)は、調節自在とな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載のキーボード。 12、前記マイクロプロセッサ(15)は、前記記憶手
    段(13)に予め記憶された信号を前記外部接続手段(
    12)に送出するようにプログラムされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項に記載のキーボード。 13、親指以外の1つの手の指により操作されるように
    構成された少なくとも3つのキー(2)を具備し、メモ
    リ(14)内には基本符号変換表が設けられ、該変換表
    は前記マイクロプロセッサ(15)がキー部分(3、5
    a、5b)の操作、または該キー部分の組み合わせの操
    作を表す符号化信号を前記表示手段、および/または前
    記キーボードに接続されたキーボード入力制御手段に送
    達し、少なくとも134個の異なる符号化信号の発生に
    より少なくともアスキー(ASCII)・コードの全て
    の英数字および類似の文字の発生を可能とすることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項に記載のキーボード。 14、前記基本符号変換表は順次配列された26符号の
    組(30a、30b)の5つのグループ(30)に配置
    され、各グループ(30)の符号の組(30a、30b
    )は親指キー(4)の部分(5a、5b)の1つの操作
    によって動作可能となることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項に記載のキーボード。 15、前記26符号の組(30a、30b)のそれぞれ
    は、5つの5符号の区分けされた組と1つの1符号の区
    分けされた組とに分割され、各区分けされた組(35)
    の第1符号(36)は親指以外の指に対して予定された
    単一キー(2)の部分(3)の1つの操作によって動作
    可能となり、第1の6個の符号(36)のそれぞれは個
    別の部分(3)の操作によって動作可能となることを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載のキーボード。 16、5符号の各区分けされた組(35)のその他の4
    つの符号(31)は、アルファベットのような普遍的論
    理列に配列され、第1の4符号に区分けされた組のこれ
    らの他の4符号は円順列によって論理的に得られると共
    に、少なくとも対応する区分けされた組(35)の第1
    の符号(36)に相当する部分の操作で構成され、親指
    以外の指に用いられるキー(2)の部分(3)の操作の
    組み合わせに従って動作可能であり、一方同時に5符号
    の第5の区分けされた組の第2および第3の符号、並び
    に第4及び第5の符号は、前記第5の区分けされた組の
    第1符号の動作を行わせ得るキー部分および前記第6の
    区分けされた組の単一符号の動作を行わせ得るキー部分
    の操作によってそれぞれ同様に動作可能とされることを
    特徴とする特許請求の範囲第15項に記載のキーボード
    。 17、特定の処理指令は、前記親指以外の指のキー(3
    )が開放された時だけで、親指(4)の部分(5a、5
    b)の1つに対する1回以上の操作によって発生され得
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載のキーボード。 18、前記キーボードは、前記基本符号変換表とは異な
    る符号変換表に従って選択的にパラメータ化可能である
    ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載のキーボード。 19、前記キーボードは、親指以外の手の指に使用され
    る4つのキー(2)と、手の同じ親指に対して交互に使
    用される2つのキー(4)と、を具備し、前記キー(2
    、4)は、前記キーボード(1)が左手或いは右手によ
    って交互に操作されるように電子回路(10)に接続さ
    れると共に、互いに相対的に配置され、且つキーボード
    の面積が40cm^2かそれ以下とされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のキーボード。 20、前記キーボード(1)は、携帯用マイクロコンピ
    ュータまたは携帯用計算機の製造に応用される特許請求
    の範囲第1項に記載のキーボード。
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