JPS6333010A - 可変周波数パルス発生回路 - Google Patents

可変周波数パルス発生回路

Info

Publication number
JPS6333010A
JPS6333010A JP17720186A JP17720186A JPS6333010A JP S6333010 A JPS6333010 A JP S6333010A JP 17720186 A JP17720186 A JP 17720186A JP 17720186 A JP17720186 A JP 17720186A JP S6333010 A JPS6333010 A JP S6333010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
period
reference clock
pulse
circuit
ring counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17720186A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kuroda
稔 黒田
Masao Arakawa
雅夫 荒川
Tomizo Terasawa
富三 寺澤
Akira Yabuta
藪田 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17720186A priority Critical patent/JPS6333010A/ja
Publication of JPS6333010A publication Critical patent/JPS6333010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、基準クロックを計数して任意周期のパルスを
発生する可変周波数パルス発生回路に関するものである
1背景技術1 従来、基準クロックを計数して任意周期のパルスを発生
するこの種の可変周波数パルス発生回路は、7リツプ7
0ツブを用いたリップル型バイナリカウンタよりなる分
周回路にて基準クロックを分周して所望の周波数のパル
スを得るようになっていた。すなわち、第7図に示すよ
うに、所望の周波数よりも高い周波数f、(例えば、2
 倍)の基準クロックPxを発生するクロック発生回路
1と、n段のリップル型バイナリカウンタよりなる分周
回路2aと、721回路、オア回路などの論理回路より
なるデート回路20a、20bとで形成されており、基
準クロックPxを分周する分周回路2aの各段の出力は
、 初段出力・・・・・・f、=f、/2 m段出力・・・・・・fm=f0/2 n段出力・・・・・・fn=f、/2 となっており、さらに、m段出力とlll−1段出力の
間にある周波数fb(fn+< rb< f+e−+)
を得ようとする場今には、デート回路20bに適当な分
周段出力を与えて論理演算させることにより所望の周波
数fbを得ることができるようになっている。しかしな
がら、このような従来例にあっては、各デート回路20
a、20bにおいて、レーシングやハザードなどの対策
を施す必要があり、所望の各周波数fa。
fb・・・・・・にそれぞれ対応して設けられるゲート
回路20a、20bの回路構成が複雑になってコストが
高くなるという問題があった。さらにまた、このような
従来例にあっては、パルス周期を基準クロックPにの半
周期だけ変化させることができなかった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、任意周期のパルスを簡単な回路構成
で得ることができ、しかも、パルス周期を基準クロック
の半周期だけ変化させることができる可変周波数パルス
発生回路を提供することにある。
[発明の開示] (実施例1) 第1図および第2図は本発明一実施例を示すもので、ダ
イナミック型シフトレジスタよりなるリングカウンタ(
ジョンソンカウンタ)2と、外部から入力される制御信
号Vcにて設定される設定条件に基いて所定のタイミン
グでリングカウンタ2のリセットパルスPrを出力する
制御回路3とで構成され、水晶発振回路よりなるクロッ
ク発生回路1から出力される基準クロックPxをリング
カウンタ2にて計数して任意周期のパルスPoを出力す
るようにしたものである。ここに、実施例にあっては、
リングカウンタ2は、18個のD−7リツプ70ツブF
0〜F+7よりなるシフトレジスタの最終段の7リツプ
プロツプFI7出力を初段の7リツプ70ツブF0のデ
ータ端子りにフィードバックして形成されており、クロ
ック端子Tcに入力される基準クロックPxあるいはP
xにてビットシフトが行なわれるようになっている。
また、制御回路3は、インバータ回路工1、ナンド回路
N A N D + −N A N D 2、tア回路
NOR。
〜N0R6、アンド回路AND、〜AND、および7リ
ツプ70ツブ回路FF、にて形成され、制御入力端子に
入力される制御信号V c(V h= V A、V B
lV d、 V f)、パワーオン信号Ponおよび基
準クロックPxに基いてリングカウンタ2のリセット信
号Prを発生させるようになっている。
また、周期微調整回路4は、インバータ回路工2〜工5
、ノア回路NOR,〜NOR,、アンド回路AND、、
AND、および7リツプ70ツブFF2にて形成され、
リングカウンタ2のシフトレジスタをビットシフトさせ
る基準クロックPxをリセット時に適宜(実施例では信
号Vf、V^が”1″になったとき)反転基準クロック
Pxに切り換えることによりパルス周期を基準クロック
Pxの半周期だけ変化自在にするようになっている。
また、リングカウンタ2の最終段の7リツプ70ツブF
I7出力はアンド回路A N D aよりなる出力デー
トを介して出力(パルスPo)されており、エラー信号
Veは異常検出時に0”となってパルスPoの出力を停
止するようになっている。
第3図は、本発明に係る可変周波数パルス発生回路Aを
放電制御回路の点灯パルス発生手段として用いた放電灯
点灯装置を示すものであり、可変周波数パルス発生回路
Aから出力されるパルスPOによってスイッチング回路
10を制御して放電灯11の安定点灯および調光点灯を
可能にしたものである。ここに、始動制御回路12は、
放電灯11の予熱回路をタイマー回路にて設定される一
定時間だけ動作させるとともに、この期間にパルスPO
の周波数を適当に変位させる始動制御信号vhを出力す
るようになっており、実施例では、電源投入から一定期
間だけ始動制御信号vhを”H”レベルにしてパルスP
oの周波数を放電灯11の始動状態に応じて最適に設定
するようになっている。また、電源変動検出回路13は
、電源電圧変動を検出して電源電圧変動に応じた補正信
号■あ。
VBを出力するようになっており、電源電圧が正常範囲
の場合には■A、VBが(0,0)、電源電圧が正常範
囲よりも高くなった場合に補正信号V、、VBが(0,
1)あるいは(1,1)になり、電源電圧が正常範囲よ
りも低くなった場合には補正信号Vayvbが(i、o
)になり、パルスPOの周期補正(周波・数補正)を行
って放電灯11を安定に点灯させるようになっている。
また、調光制御回路14は、ノーマル点灯、調光点灯、
フル点灯を選択する調光スイッチによって放電灯11の
明るさを制御する回路であり、フル点灯信号Vfが”1
”になったり、調光信号Vdが1”になったときにパル
スPoの周波数をノーマルな周波数よりも所定方向にず
らせて放電灯11の点灯状態を制御するようになってい
る。
また、エラー検出回路15は、放電灯11のランプ電圧
、ランプ電流などを検出することにより放電灯11の、
α灯状態をチエツクし、異常点灯している場合にはエラ
ー信号Veを0”にして出力デートを遺新し、可変周波
数パルス発生回路AからパルスPOを出力させないよう
にすることにより、放電灯11を異常点灯させないよう
にしている。
以下、実施例の動作について具体的に説明する。
いま、第4図乃至第6図は本発明の動作を示すもので、
基準クロックPxは周波数f0が3.3MHz(周期3
03 ns)のパルス信号であり、18段のシフトレジ
スタよりなる1ノング力ウンタ2は、この基準クロック
Pxを計数しており、リセットパルスPrが入力されな
い場合には、fo/36の周波数のパルスPoが出力さ
れるようになっている。
ところで、#御回路3には、外部から条件を設定する信
号vh、v、、v、、Vf、Vdが入力サレテオフ、こ
の信号をデコードしてリセットパルスPrの発生タイミ
ングを制御する周波数制御パルスP2 s t P z
 i、P33.P34を発生するようになっている。
一方、この周波数制御パルスP2ア〜P 34と、基準
クロックPxおよびオンパルス信号Ponとに基いてリ
セットパルスPrが発生され、リングカウンタ2を構成
するシフトレジスタの各7リツプ70ツブ回路F0〜F
1γを設定条件に基いてリセットし、周波数がfo/ 
28 *fo/ 29・・・・・・f0/33・・・・
・・のパルスPoを出力する。第4図は上述の動作にお
いて各部の電圧波形を示すタイムチャートであり、周波
数#御パルスP2.が出力され、周波数が3゜3/29
MHzのパルスPoが出力される場合を示している。図
中、信号Q0〜Q +7は、リングカウンタ2を構成す
るシフトレジスタの各7リツプ7rjツブF0〜F17
出力をそれぞれ示しており、パルスPoのLレベル期間
上〇は周波数が可変となっているにも拘わらず常に一定
になっている。
第5図は、可変周波数パルス発生回路Aから出力される
周波数が異なったパルスPo1〜Posを示しており、
図から明らかなように、外部からの設定条件によって周
期T、〜T、が変化されるものの、”O″期間Lレベル
期間)TLが一定になっており、放電灯11の点灯を制
御する場合に最適なパルス信号が得られている。なお、
パルスPoをインバータにて反転することにより、”1
″期間(Hレベル期間)が一定なパルス信号も容易に得
られることは言うまでもない。
ところで、本発明においては、周期微調整回路4を設け
ており、この周期微調整回路4では、信号Vfが”1”
の場合(フル点灯信号)であって、電源変動に応じて周
波数を調整する信号vAが”1”になった場合(半周期
制御I倍信号において、リングカウンタ2のシフトレジ
スタをビットシフトさせる基準クロックPxをリセット
時に反転基準クロックPにに切り換え、パルス周期を基
準クロックPxの半周期だけ変化させる。ようにしてい
る。第6図は上記動作を示す図であり、同図(a)は通
常のカウント動作を行って周波数を3,3/34MHz
に設定した場合、同図(b)は本発明に係る半周期制御
を行って周波数を3.3/34.5MHzに設定した場
合を示している。このようにして、電源電圧の変動検出
信号V、、V、が(1,1)、(i、o)のときに、パ
ルスPoの周波数はそれぞれ3.3/34.5MHz、
3.3/35.5MHzに設定されるようにしているの
で、電源電圧の変動に対応してきめ細かい電力調整が行
えるようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ダイナミック型シフトレジスタ
よりなるリングカウンタと、外部から入力される設定条
件に基いて所定のタイミングでシフトレジスタのリセッ
トパルスを出力する制御回路とで構成され、リングカウ
ンタにて基準クロックを計数して任意周期のパルスを出
力するようにした可変周波数パルス発生回路において、
シフトレジスタをビットシフトさせる基準クロックをリ
セット時に適宜反転基準クロックに切り換えることによ
りパルス周期を基準クロックの半周朗だけ変化自在にす
る周期微調整回路を設けたものであり、リングカウンタ
を用いているので、リセットパルスを発生する制御回路
を簡単な回路構成で実現でき、従来例のように複雑なデ
ート回路を必要としないので、任意周期のパルスを簡単
な回路構成で得ることができ、また、周期微調整回路を
設けたので、パルス周期を基準クロックの半周期だけ変
化させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、−第2図は
同上の具体回路図、第3図は本発明に係る可変周波数パ
ルス発生回路を用いた放電灯点灯装置のブロック回路図
、第4図乃至第6図は本発明一実施例の動作説明図、第
7図は従来例のブロック回路図である。 1はクロック発生回路、2はリングカウンタ、3は制御
回路、4は周期微調整回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 1・・・クロック発生回路 2・・・リングカウンタ 3・・・制御回路 4・・・周期微調整回路 第1図 第3図 第6図 第7図 手続補正書(自発) 昭和61年10月30日  。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミック型シフトレジスタよりなるリングカ
    ウンタと、外部から入力される設定条件に基いて所定の
    タイミングでシフトレジスタのリセットパルスを出力す
    る制御回路とで構成され、リングカウンタにて基準クロ
    ックを計数して任意周期のパルスを出力するようにした
    可変周波数パルス発生回路において、シフトレジスタを
    ビットシフトさせる基準クロックをリセット時に適宜反
    転基準クロックに切り換えることによりパルス周期を基
    準クロックの半周期だけ変化自在にする周期微調整回路
    を設けたことを特徴とする可変周波数パルス発生回路。
JP17720186A 1986-07-28 1986-07-28 可変周波数パルス発生回路 Pending JPS6333010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17720186A JPS6333010A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 可変周波数パルス発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17720186A JPS6333010A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 可変周波数パルス発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6333010A true JPS6333010A (ja) 1988-02-12

Family

ID=16026942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17720186A Pending JPS6333010A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 可変周波数パルス発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6333010A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005312005A (ja) * 2004-03-25 2005-11-04 Citizen Watch Co Ltd 通信機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005312005A (ja) * 2004-03-25 2005-11-04 Citizen Watch Co Ltd 通信機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5524035A (en) Symmetric clock system for a data processing system including dynamically switchable frequency divider
US6658043B2 (en) Method and apparatus for providing multiple spread spectrum clock generator circuits with overlapping output frequencies
KR0138220B1 (ko) 위상동기루프회로의 클럭지연보상 및 듀티제어 장치
US6087857A (en) Clock signal phase comparator
US7188131B2 (en) Random number generator
JPH0628337B2 (ja) 位相制御回路を具える電気回路装置
US5815694A (en) Apparatus and method to change a processor clock frequency
JPS6333010A (ja) 可変周波数パルス発生回路
JPH10276083A (ja) 偶数奇数分周回路
JPS62202619A (ja) シンセサイザ装置
JPS63292819A (ja) パルス発生回路
JPH08274635A (ja) 位相ロック回路
JP2003338753A (ja) Pll回路
JPS63292820A (ja) パルス発生回路
JPH05315898A (ja) トリガ同期回路
JPS62295516A (ja) 可変周波数パルス発生回路
JP3729041B2 (ja) クロック補正回路
JPH11249616A (ja) 映像表示装置の輝度調整回路と輝度調整方法
JPS6241392B2 (ja)
JPS63234630A (ja) 位相同期ル−プの同期補償回路
KR960015938B1 (ko) 디지탈위상고정루프를이용한주파수합성회로
EP0249060A2 (en) Self-adjusting single-shot for phase-locked oscillator
JP3066724B2 (ja) 論理緩急回路及び論理緩急回路付き電子機器
JPS63304720A (ja) 位相同期化ル−プ回路
JP3032699B2 (ja) 調光装置のトリガ回路