JPS63292820A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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JPS63292820A
JPS63292820A JP12910587A JP12910587A JPS63292820A JP S63292820 A JPS63292820 A JP S63292820A JP 12910587 A JP12910587 A JP 12910587A JP 12910587 A JP12910587 A JP 12910587A JP S63292820 A JPS63292820 A JP S63292820A
Authority
JP
Japan
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pulse
circuit
frequency
pulse signal
frequency division
Prior art date
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Pending
Application number
JP12910587A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kuroda
稔 黒田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、基準クロックを計数して任意周期のパルスを
発生するパルス発生回路に関するものである。
[背景技術1 第4図は、本発明に係るパルス発生回路の基本構成を示
すもので、クロック発生回路1にて発生された基準クロ
ックを分周する分周回路2と、分周回路2による分周動
作−を制御してそれぞれ異なった複数周波数およびパル
ス幅を有するパルス信号を分周回路2から出力自在にす
る分周制御回路3と、所定周波数およびパルス幅のパル
ス信号が出力されるように分周制御回路3の動作を設定
するパルス周期設定回路4とで構成されている。ここに
、図示例では、分JlOff路2は、ダイナミック型シ
フトレジスタよりなるリングカウンタ(ジシンソンカウ
ンタ)にて形成されており、分周制御回路3は、複数の
タイマ一時間生成デート3a、〜3anと、リセッ)回
路3bとで形成されており、パルス周期設定回路4から
入力される選択信号にて選択されたタイマ一時間生成デ
ート3a1〜3anにて生成されたタイミングで分周回
路2のリセットパルスを出力するようになっている。し
たがって、分周回路2から出力されるパルス信号は、ク
ロック発生回路1から出力される基準クロックPcを計
数して任意周期で任意パルス幅を有するものである、p
t&5図は、具体回路例を示すもので、分周回路2は、
18個のD−7リツプ70ツブFo〜F■テよりなるシ
フトレジスタの最終段出力Q 17を初段のデータ端子
りにフィードバックして形成されたリン、グカウンタで
あり、クロック端子Teに入力される基準りD?りPx
にてビットシフトが行なわれるようになっている。また
、出力パルス選択回路4は、インバータ回路I、、I2
およびナンド回路NAND、〜NAND?にて形成され
て、分周制御回路3は、ノア回路NOR,〜NOR,。
および7リツプ70ツブ回路F2゜F22にで形成され
ており、制御入力端子T、−T、に入力される制御信号
v h、 、 v h2、Va、Vb、 Vd、Vf、
 ス9−ト信号Vsおよび基準クロックPにに基いて分
周回路2のリセット信号Prを発生させるようになって
いる。また、分周回路2の7リツププロツプ回路Fly
の出力Q +7はアンド回路ANDを介して出力され、
スタート信号Vsおよび制御入力端子T。
に入力されるエラー信号Veが”H”レベルのときに所
定周波数のパルス信号Poが出力されるようになってい
る。!また、クロック発生回路1は、水晶発振回路O8
Cと、インバータ回路I、〜■5およびナンド回路N 
A N D s * N A N D sよりなるクロ
ックバッフ1回路とで形成されており、基準クロックP
 x、 P xを出力するようになっている。なお、分
周回路2の初段出力Q0.7リツプ70ツブ回路F22
から出力されるオン信号Ponは、外部回路の制御出力
(例えば、タイマー回路のクロック信号あるいはスター
ト信号)としで出力されている。
第6図は、上述のパルス発生回路Aを放電制御回路の点
灯パルス発生手段として用いた放電灯点灯装置を示すも
のであり、パルス発生回路Aから出力されるパルス信号
Paによってスイッチング回路10を制御して放電灯1
1の安定点灯および調光点灯を可能にしたものである。
ここに、始動制御回路12は、放電灯11の予熱回路を
タイマー回路にて設定される一定時間だけ動作させると
ともに、この期間にパルス信号Poの周波数を適当に変
位させる始動制御信号vh、、vh、を出力するように
なっており、実施例では、電源投入から0.4secの
間は始動制御信号vhIを″HIルベルにし、次の0.
6secの間は始動制御信号Vh2を”H”レベルにし
てパルス信号Paの周波数を放電灯11の始暫状態に応
じて最適に設定するようになっている。また、電源変動
検出回路13は、電源電圧変動を検出して電源電圧変動
に応じた補正信号Va、Vbを出力するようになってお
り、電源電圧が正常範囲の場合には、補正信号V、a、
VI+が(0,。
0)、電源電圧が正常範囲よりも高(な、った場合には
、補正信号V a、 V bが(o、i)、電源電圧が
正常範囲よりも低くなった場合には、補正信号Va。
vbが(1,0)になり、パルス信号Poの周期補正(
周波数補正)を行って放電灯11を安定に点灯させるよ
うになっている。また、調光制御回路14は、ノーマル
、+7.灯1、調光、g灯、フル点灯を選択する調光ス
イッチによって放電灯11の明るさを制御する回路であ
り、フル点灯信号Vfが11”レベルになったり、調光
信号Vdが”H”レベルになったとよりも所定方向にず
らせて放電灯11の点灯状態を制御するようになってい
る。また、エラー検出回路15は、放電灯11のランプ
電圧、ランプ電流などを検出することにより放電灯11
の点灯状態をチェックし、異常点灯している場合にはエ
ラー信号Veを″L″レベルにして、可変周波数パルス
発生回路Aからパルス信号Poを出力させないようにす
ることにより、放電灯11を異常点灯させないようにし
ている。
以下、上記基本例の動作について具体的に説明する。い
ま、基準クロックPxは周波数f0が3゜3、MHz(
周期303ns)のパルス信号であり、18段のリング
カウンタよりなる分周回路2は、この基準クロックP×
を計数しており、リセットパルスPrが入力されない場
合には、f、736の周波数のパルス信号’Poが出力
されるようになっている。ところで、パルス周期設定回
路4には、外部から条件を設定する補正信号V h +
 t V h 2、Va。
Vb、Vf、Vdが入力されており、パルス周期設定路
3に入力するようになっている。分周制御回路3では、
リセットパルスPrの発生タイミングを制御する周波数
制御パルスP2?〜P34を発生してリセット回路3b
を動作させ、周波数制御パルスP27〜P34と、基準
クロックPKおよびオンパルス信号Ponとに基いて形
成されるリセットパルスPrにて分周回路2の各7リツ
プ70ツブ回路F0〜F+7をリセットするようになっ
ている。したがって、分周回路2から周波数がf、/ 
27 、f、/ 28・・・・・・tfo/34のパル
ス信号Poを出力できることになる。第7図は、上述の
動作において各部の電圧波形を示すタイムチャートであ
り、周波数制御パルスP2.が出力され、周波数が3.
3/29MHzのパルス信号Poが出力される場合を示
している。なお、外部からの設定条件がノーマル点灯の
場合には、周波数制御パルスP2sが出力されるように
なっている。
しかしながら、上述のようなパルス発生回路Aにあって
は、分周回路2から出力されるパルス信号Poの設定周
期すなわち設定周波数は、基準クロッ2.!’Xの周波
数によって決定される離散値(,3,3/28MHz、
3,3729MHz−−・・・3゜3734MHz)と
なり、きめ細かい周期設定(周波数設定)ができないと
いう問題があった。すなわち、3,3733MHzと3
.3/34MHzとの間の任意周波数を有するパルス信
号Paが得られないので、放−電灯点灯!I置に使用す
る場合のように、パルス信号Poの周期を徽W4整して
放電灯を安定に点灯させたい場合などには十号な周期設
定精度が得られないという問題であった。
なお、基準クロックの周波数を高く設定するとともに、
分周回路の分周段数を多くすれば、周波数設定精度を高
くして、放電灯を安定に点灯できるパルス周期を得るこ
とができるが、この場合、より高い周波数に応答する高
価な7リツププロツプを使用する必要がある上、回路構
成が複雑になってコストが高くなるという問題がある。
また、基準りaツクの周波数を高(設定した場合には゛
、他の電気機器に電波障害を与える場合があり、簡単に
は基準クロックの周波数変更ができないという問題があ
る。
[5i!明の目的1 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、基準クロック周波数を゛高くするこ
となくパルス信号の周期設定をきめ細かく行うことがで
き、しかも、回路構成が簡単でコストが安いパルス発生
回路を提供することにある。
[発明の開示I (構 成) 本発明は、クロック発生回路にて発生された基準クロッ
クを分周する分周回路と、分周回路による分周動作を制
御してそれぞれ異なった複数の周期およびパルス幅を有
するパルス信号を分周回路から出力自在にする分周制御
回路と、分周回路から連続して出力される複数個のパル
ス列を1組として各岨内のパルス周期を適宜変化させる
ように分周制御回路の動作を設定するパルスJ?JM@
調整回路とで構成され、基準クロック周波数を高くする
ことなくパルス信号の周期設定をさめ細かく行うことが
でき、しかも、回路構成が簡単でコストが安いパルス発
生回路を提供するものである。
(実施例) 第1図は、本発明一実施例を示すもので、クロック発生
回路1にて発生された基準りpツクを分周    −す
る分周回路2と、分周回路2による分周動作を制御して
それぞれ異なった複数の周期お上りパルス幅を有するパ
ルス信号Poを分周回路2から出力自在にする分mtm
mrm路3と、分周回路2から連続しで出力される複数
個のパルス列を1岨としで各層内のパルス周期を適宜変
化させるように分周制御回路3の動作を設定するパルス
周期微調整回路4aとで構成されている。実施例では、
周期微調整回路4aは第2図に示すようになっており、
プリセット型カウンタCO+ = COtと、アンド回
路AND、、AND、と、ノア回路N0R1゜、N0R
2、とインバータIIIとデート回路G+とで構成され
でおり、カウンタCO1#CO2にプリセットされるデ
ータho=ht−hz、d+−d*−tLにより設定さ
れるタイミングで周波数設定信号p33.p、、を切り
換えて分周回路2のリセット信号を得るようになってい
る。
以下、実施例の動作について説明する。第3図(a)は
、h、、h、 、h、を(0,1,1)、(Ltdz−
dzを(1゜0.1)に設定して98KHzのパルス信
号と等価なパルス信号Poを得るようにした場合、IJ
&3図(b)は、h、、h、、h、を(1,0,1)、
d、 、d、、d、を(0,1゜1)に設定して99K
Hzのパルス信号と等価なパルス信号Poを得ろように
した場合における各部の電圧波形を示すタイムチャート
である。いま、3.3/33MHz(100KHz)と
、3,3/34MHz(97,6KHz)との間の周波
数である98KHzの周波数のパルス信号と等価なパル
ス信号Paを得たい場合には、第3図(a)に示すよう
に、3個のパルスを1組としで、各パルスを発生させる
ための分周回路2のリセットタイミングをそれぞれ周波
数制御パルス信号P 、3?P ff4*P 34によ
って制御すれば良く、この場合、1組のパルス列の周期
T3は約98KHzのパルス信号の3パルス周期と略等
しくなっており、パルス信号Poは3パルス以上の長い
周期を考えれば98KHzのパルス信号と等価な信号と
なる。
同様にして、99KHzのパルス信号と等価なパルス信
号Poを得たい場合には、第3図(b)に示すように、
1組のパルス列を3個とし、各パルスを発生させるため
の分周回路2のリセットタイミングをそれぞれ周波数制
御パルス信号P33*P33rP34によって制御すれ
ば良く、この場合、1組のパルス列のMJ M T 3
は約99KHzのパルス信号の3パルス周期と略等しく
なり、パルス信号Poは3パルス以上の長い周期を考え
た場合には、99KHzのパルス信号と等価な信号とな
る。なお、実施例では、3パルスを1組として所定周期
のパルス信号Paを得るようにしているが、2パルス、
4パルス、5パルス・・・・・・・・・を1組としても
良く、3個以上の周波数制御信号P、、−P34を組み
合わせてリセットタイミングを制御しても良いことは言
うまでもない。
[発明の効果1 本発明は上述のように、クロック発生回路にて発生され
た基準クロックを分周する分周回路と、分周回路による
分周動作を制御してそれぞれ異なった複数の周期および
パルス幅を有するパルス信号を分周回路から出力自在に
する分周制御回路と、分周回路から連続して出力される
複数個のパルス列を1組として各組内のパルス周期を適
宜変化させるように分周制御回路の動作を設定するパル
ス周期微調整回路とで構成されているので、基準クロッ
ク周波数を高くすることなくパルス信号の周期設定をき
め細かく行うことができ、しかも、回路構成が簡単でコ
ストが安いパルス発生回路を提供することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図は同
上の要部具体回路図、第3図は同上の動作説明図、第4
図本発明に係るパルス発生回路の基本例を示すブロック
回路図、第5図は同上の具体回路図、第6図は本発明に
係るパルス発生回路を用いた放電灯点灯装置のブロック
回路図、第7図は同上の動作説明図である。 1はクロック発生回路、2は分周回路、3は分周制御回
路、4aはパルス周期微調整回路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第4図 盲 第3図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック発生回路にて発生された基準クロックを
    分周する分周回路と、分周回路による分周動作を制御し
    てそれぞれ異なった複数の周期およびパルス幅を有する
    パルス信号を分周回路から出力自在にする分周制御回路
    と、分周回路から連続して出力される複数個のパルス列
    を1組として各組内のパルス周期を適宜変化させるよう
    に分周制御回路の動作を設定するパルス周期微調整回路
    とより成るパルス発生回路。
JP12910587A 1987-05-26 1987-05-26 パルス発生回路 Pending JPS63292820A (ja)

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JP12910587A JPS63292820A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 パルス発生回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009081829A (ja) * 2007-05-21 2009-04-16 Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte Ltd 光絶縁チャンネルを介した高耐性クロック再生
JP2015514967A (ja) * 2012-02-21 2015-05-21 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated 時間/デジタル変換器を使用して電圧変化を検出するための回路

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