JPS63318341A - 防振シ−ト - Google Patents
防振シ−トInfo
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- JPS63318341A JPS63318341A JP19561987A JP19561987A JPS63318341A JP S63318341 A JPS63318341 A JP S63318341A JP 19561987 A JP19561987 A JP 19561987A JP 19561987 A JP19561987 A JP 19561987A JP S63318341 A JPS63318341 A JP S63318341A
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- JP
- Japan
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- sheet
- vibration
- buffer material
- flooring
- floor face
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/376—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having projections, studs, serrations or the like on at least one surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は防振シートに関し、特に家屋の階上部分に使用
して床面の衝撃による固体音の階下への伝搬を防止する
ことのできる防振シートに関する。
して床面の衝撃による固体音の階下への伝搬を防止する
ことのできる防振シートに関する。
〈従来技術〉
この種のシート材は防振シート、制振シートまたは防音
シート等の名称で様々なものが提案され市場に提供され
ている（以下本書においては「防振シート」の用語がこ
れらを包括的に意味するものとして使用する）、これら
は土にＭＷＲ材として発泡体が用いられ、衝撃を受けて
該発泡体が圧縮ないし変形されるためその変形の間衝突
時間が長くなり、運動量の変化即ち力積、ＩＩ！！２力
の時間的積分値は一定であっても、ｔ＊撃力のピーク値
や衝撃固有周波数を低下させ、基板への衝撃入力エネル
ギーを低減させ、もって衝撃による音や振動を低下させ
るものである。また、かかる発泡体の如きｔＸ街材が家
屋床材の裏面に接ぎされた場６、床材の曲げ振動で生ず
る該ｗＩ衝材の伸縮変形によって衝撃エネルギーが吸収
され、緩衝作用をなすものである。
シート等の名称で様々なものが提案され市場に提供され
ている（以下本書においては「防振シート」の用語がこ
れらを包括的に意味するものとして使用する）、これら
は土にＭＷＲ材として発泡体が用いられ、衝撃を受けて
該発泡体が圧縮ないし変形されるためその変形の間衝突
時間が長くなり、運動量の変化即ち力積、ＩＩ！！２力
の時間的積分値は一定であっても、ｔ＊撃力のピーク値
や衝撃固有周波数を低下させ、基板への衝撃入力エネル
ギーを低減させ、もって衝撃による音や振動を低下させ
るものである。また、かかる発泡体の如きｔＸ街材が家
屋床材の裏面に接ぎされた場６、床材の曲げ振動で生ず
る該ｗＩ衝材の伸縮変形によって衝撃エネルギーが吸収
され、緩衝作用をなすものである。
〈発明が解決しようとする問題点ン・
上記したような従来の防振シートにおいて十分な防音、
防振効果をもたらすためには、該防振シーＩ−の厚さを
床材との関連において適切に設定する必要があり、一般
に床材の２〜３倍の厚さとして用いられる。しかしなが
ら、このような厚さの！１ｍ材を床材裏面に貼着して用
いると、床材自体の撓みが大きくなりすぎて、床材の実
部分が破損したり実部に不陸が生じたりすることがあっ
た。
防振効果をもたらすためには、該防振シーＩ−の厚さを
床材との関連において適切に設定する必要があり、一般
に床材の２〜３倍の厚さとして用いられる。しかしなが
ら、このような厚さの！１ｍ材を床材裏面に貼着して用
いると、床材自体の撓みが大きくなりすぎて、床材の実
部分が破損したり実部に不陸が生じたりすることがあっ
た。
また緩衝材が余りにも軟質であるため、床上を歩、行す
る際の歩行感が悪化し、更にピアノ、冷ｆｆＭｊ、家具
等の重Ｉｌ物が置かれて該床材に集中荷重が加えられる
と、緩衝材が圧縮されてしまい、その緩衝効果が大幅に
低下してしまう６更にはこのような大きな荷重が長期間
にＩＬって加えられると、桜街材自体の復元力が弱いな
めに床面が波打ち、隣接する床材との突合わせ部で段差
が発生する等の問題点があった。
る際の歩行感が悪化し、更にピアノ、冷ｆｆＭｊ、家具
等の重Ｉｌ物が置かれて該床材に集中荷重が加えられる
と、緩衝材が圧縮されてしまい、その緩衝効果が大幅に
低下してしまう６更にはこのような大きな荷重が長期間
にＩＬって加えられると、桜街材自体の復元力が弱いな
めに床面が波打ち、隣接する床材との突合わせ部で段差
が発生する等の問題点があった。
ぐ問題点を解決するための手段及び作用〉従って本発明
は従来技術における上記問題点を解決し、防振・防音効
果に優れ且つこれを床材裏面に貼着して使用した場合に
も良好な歩行感が得られる新規な防振シートを提供する
ことを目的として創案されたものであって、表裏両面に
夫々凸部が複数形成されたシート状緩衝材より成ること
を特徴とする防振シートである。
は従来技術における上記問題点を解決し、防振・防音効
果に優れ且つこれを床材裏面に貼着して使用した場合に
も良好な歩行感が得られる新規な防振シートを提供する
ことを目的として創案されたものであって、表裏両面に
夫々凸部が複数形成されたシート状緩衝材より成ること
を特徴とする防振シートである。
上記シート状緩衝材の表裏面に形成された凸部の位置は
、好ましくは、該表裏面において夫々異なるらのとして
形成される。
、好ましくは、該表裏面において夫々異なるらのとして
形成される。
シート状１１７％材はゴム系、合成樹脂系、アスファル
ト系等のシート状物によって形成される９例えば、エチ
レンとシクロペンタンジエンより成るノルボルネンモノ
マーを開環型６させて得られるポリマーが好適に用いら
れる。
ト系等のシート状物によって形成される９例えば、エチ
レンとシクロペンタンジエンより成るノルボルネンモノ
マーを開環型６させて得られるポリマーが好適に用いら
れる。
緩衝材の素材の硬度は３０〜６５度程度のものであるこ
とが好ましい。これは、３０度未満であると床材裏面に
施工したときに、ピアノや冷蔵庫、家具等の重Ｎ物によ
る荷重によって沈みが発生しやすく、また６５度を越え
るような剛性のものであると衝撃力のエネルギー吸収が
十分になされず、防音効果を低下させるからである。
とが好ましい。これは、３０度未満であると床材裏面に
施工したときに、ピアノや冷蔵庫、家具等の重Ｎ物によ
る荷重によって沈みが発生しやすく、また６５度を越え
るような剛性のものであると衝撃力のエネルギー吸収が
十分になされず、防音効果を低下させるからである。
緩衝材の表裏両面に夫々複数形成される凸部は−ｍに断
面円形のものとして一体形成されるが、その形状は限定
されるものではなく、例えば断面方形や台形等の多角柱
形状、切頭円錐または角錐形状、中空の円筒または角筒
形状等であってもよい。
面円形のものとして一体形成されるが、その形状は限定
されるものではなく、例えば断面方形や台形等の多角柱
形状、切頭円錐または角錐形状、中空の円筒または角筒
形状等であってもよい。
このように緩衝材の表裏両面に凸部を複数形成した本発
明の防振シートによって優れた防振防音効果が得られる
ものであるが、その理由は下記の通りであると考えられ
る。なお、床材に作用する固体音が特に階下の人間に感
知されるメカニズムは、発生源から固体振動として床材
に伝達され、該床材中を振動として伝搬し、最終的に空
気中に音として放射され、或いは直接人体に振動として
伝達されて、人間の聴覚で感知されるものであり、この
伝搬系において固体音をＦカ止するには、緩衝、即ちＰ
Ｒ撃エネルギーを吸収すること、及び制振、即ち振動エ
ネルギーを吸収すること、の２つの要素を考える必要が
ある。
明の防振シートによって優れた防振防音効果が得られる
ものであるが、その理由は下記の通りであると考えられ
る。なお、床材に作用する固体音が特に階下の人間に感
知されるメカニズムは、発生源から固体振動として床材
に伝達され、該床材中を振動として伝搬し、最終的に空
気中に音として放射され、或いは直接人体に振動として
伝達されて、人間の聴覚で感知されるものであり、この
伝搬系において固体音をＦカ止するには、緩衝、即ちＰ
Ｒ撃エネルギーを吸収すること、及び制振、即ち振動エ
ネルギーを吸収すること、の２つの要素を考える必要が
ある。
ま１゛緩衝について名えると、床面に加えられた衝撃エ
ネルギーは、その裏面に接ごされた防振シートのシート
状＃ｙｉ街材表面側の凸部から裏面側の凸部へと伝搬さ
れるが、床材との接触面積が小さく、従って単位面積当
たりの伸縮変形欧が大きくなるので、該シート状緩衝材
に凸部を設けずにこれを床材の全面に接着させた場合に
比べて緩衝効果が向上する。また凸部を設けたことによ
り、衝撃エネルギーを受けると該凸部間において撓みが
生じるので、変形量がより大となり、註シート状緩衝材
自体の粘弾性が有効に発揮される。更に、このようにし
てシート状）、ｆｆ街材の変形−ｍｌが多くなることか
ら、衝撃時間がそれだけ長くなり、これによって衝撃エ
ネルギーを低下させることができる。かくして本発明の
防振シートを床材裏面に貼着して用いれば凹著な［ｆｉ
効果が得られる。
ネルギーは、その裏面に接ごされた防振シートのシート
状＃ｙｉ街材表面側の凸部から裏面側の凸部へと伝搬さ
れるが、床材との接触面積が小さく、従って単位面積当
たりの伸縮変形欧が大きくなるので、該シート状緩衝材
に凸部を設けずにこれを床材の全面に接着させた場合に
比べて緩衝効果が向上する。また凸部を設けたことによ
り、衝撃エネルギーを受けると該凸部間において撓みが
生じるので、変形量がより大となり、註シート状緩衝材
自体の粘弾性が有効に発揮される。更に、このようにし
てシート状）、ｆｆ街材の変形−ｍｌが多くなることか
ら、衝撃時間がそれだけ長くなり、これによって衝撃エ
ネルギーを低下させることができる。かくして本発明の
防振シートを床材裏面に貼着して用いれば凹著な［ｆｉ
効果が得られる。
次に制振は、加えられた振動エネルギーが素材中を伝搬
する間の分子間摩擦エネルギー、換口すれば熱エネルギ
ーに変換して減衰することによって達成されるものであ
るが、シート状ｔＪｌｔＦｆ材の表裏両面に凸部が形成
されているのでその分だけ振動エネルギーめ伝搬距離が
長くなり、熱エネルギーへの変換をより効率的に行うこ
とができる。
する間の分子間摩擦エネルギー、換口すれば熱エネルギ
ーに変換して減衰することによって達成されるものであ
るが、シート状ｔＪｌｔＦｆ材の表裏両面に凸部が形成
されているのでその分だけ振動エネルギーめ伝搬距離が
長くなり、熱エネルギーへの変換をより効率的に行うこ
とができる。
特に、該シート状緩衝材の表面側グ）凸部と裏面側の凸
部とを位置を胃ならしめて形成すると、表裏面において
異なる位置に形成された凸部間における撓みがより大き
くなって衝撃エネルギーをより効果的に吸収すると共に
、振動エネルギーの伝搬がジグザグ状の経路を介して行
なわれることとなって伝搬距雛がより長くなるため、制
振効果を乙より向上させることができる。
部とを位置を胃ならしめて形成すると、表裏面において
異なる位置に形成された凸部間における撓みがより大き
くなって衝撃エネルギーをより効果的に吸収すると共に
、振動エネルギーの伝搬がジグザグ状の経路を介して行
なわれることとなって伝搬距雛がより長くなるため、制
振効果を乙より向上させることができる。
更には、床材基板の裏面とシート状ｔｉ所材の表面側の
凸部との間、及び該シート状緩衝材の裏面側の凸部と床
下地との間に形成される空間部が吸音室として働くため
、より防音効果が向上される。
凸部との間、及び該シート状緩衝材の裏面側の凸部と床
下地との間に形成される空間部が吸音室として働くため
、より防音効果が向上される。
また、シート状緩衝材の凸部を中空の円筒形状または角
筒形状とすると、該凸部の中空部が基板に閉塞されて密
封空間を形成し、これが吸音室として働くと同時に空気
クッションの役割をも果たし、更に防音効果を高めるこ
とができる。
筒形状とすると、該凸部の中空部が基板に閉塞されて密
封空間を形成し、これが吸音室として働くと同時に空気
クッションの役割をも果たし、更に防音効果を高めるこ
とができる。
なお、シート状）１ｆＦｉ材の裏面側に更に公知の制振
シート（遮音シートとも呼ばれる）及び／または弾性シ
ーｌ−を貼着して、これらシート材を介して床下地に接
着するようにしてもよい。制振シートは、一般に合成ゴ
ムと合成樹脂とを主成分とし、例えばエチレン・プロピ
レンゴム（ＥＰＤＭ）より成り、ゴム硬度が６０〜８０
度程度のものであり、鉄粉や酸化鉄粉等の重質物が混合
されて１〜１．２若しくはそれ以−Ｌの１丁量とされよ
り遮音性を向１−ｔされたものもある。このような制振
シートは、振動エネルギーを吸収して防音効果を高める
と共に、複合体としての床材仝泳の曲げに対して抵抗す
る引張強度をり・える。また弾性シートは、例えば発泡
倍率３〜３０倍のポリオレフィン発泡体であって、第二
のｔＪｆｆｌ材として振動エネルギーを吸収し、不陸の
発生を防止・吸収し、その弾性を通じて適度な歩行感を
与える等の効果を生ずる。また、これらのシート材をシ
ー１〜状に部材とコンクリ−１・等の床下地との間に介
在させることにより、接着性を向上させることができる
。
シート（遮音シートとも呼ばれる）及び／または弾性シ
ーｌ−を貼着して、これらシート材を介して床下地に接
着するようにしてもよい。制振シートは、一般に合成ゴ
ムと合成樹脂とを主成分とし、例えばエチレン・プロピ
レンゴム（ＥＰＤＭ）より成り、ゴム硬度が６０〜８０
度程度のものであり、鉄粉や酸化鉄粉等の重質物が混合
されて１〜１．２若しくはそれ以−Ｌの１丁量とされよ
り遮音性を向１−ｔされたものもある。このような制振
シートは、振動エネルギーを吸収して防音効果を高める
と共に、複合体としての床材仝泳の曲げに対して抵抗す
る引張強度をり・える。また弾性シートは、例えば発泡
倍率３〜３０倍のポリオレフィン発泡体であって、第二
のｔＪｆｆｌ材として振動エネルギーを吸収し、不陸の
発生を防止・吸収し、その弾性を通じて適度な歩行感を
与える等の効果を生ずる。また、これらのシート材をシ
ー１〜状に部材とコンクリ−１・等の床下地との間に介
在させることにより、接着性を向上させることができる
。
〈実施例〉
第１図は本発明の防振シートの好適な一実施例を示す平
面図である。この防振シート１は、表面に複数の凸部２
ａ、２ａ・・・が、また裏面に複数の凸部２ｔ＋、２ｂ
・・・が凸段されたシート状［’ＦＦｒ材３より成るも
のである。この実施例においてはシート状１１ｍ材３の
表裏面における凸部２ａ、２ａ・・・及び２ｂ、２ｂ・
・の位置を異ならしめて形成されており、即ち表面側の
凸部２ａ、２ｍ・・・と裏面側の凸部２ｂ。
面図である。この防振シート１は、表面に複数の凸部２
ａ、２ａ・・・が、また裏面に複数の凸部２ｔ＋、２ｂ
・・・が凸段されたシート状［’ＦＦｒ材３より成るも
のである。この実施例においてはシート状１１ｍ材３の
表裏面における凸部２ａ、２ａ・・・及び２ｂ、２ｂ・
・の位置を異ならしめて形成されており、即ち表面側の
凸部２ａ、２ｍ・・・と裏面側の凸部２ｂ。
２ｂ・・・とがシート状緩衝材３の断面において直線的
に形成されているのではなくジグザグ状に変位して形成
されている。
に形成されているのではなくジグザグ状に変位して形成
されている。
第２図は第１図図示の防振シート１を床面に施工した具
体例を示す断面図である。即ち、床下地４上に防振シー
ト１を貼着し、不織布５を必要に応じて介在させて、床
材６を施工する。防振シート１のシート状緩衝材３がそ
の表裏面における凸部２ａ、２ａ・・及び２ｂ、２１＋
・・・を介して床材６及び床下地４と接きされているこ
とから、これらの間には吸音室として［有］く空間部７
が形成される。
体例を示す断面図である。即ち、床下地４上に防振シー
ト１を貼着し、不織布５を必要に応じて介在させて、床
材６を施工する。防振シート１のシート状緩衝材３がそ
の表裏面における凸部２ａ、２ａ・・及び２ｂ、２１＋
・・・を介して床材６及び床下地４と接きされているこ
とから、これらの間には吸音室として［有］く空間部７
が形成される。
このようにして本発明の防振シートを用いて施工された
床面においては、優れた防音・防振効果が確：２され、
また歩行感も良好なものであった。
床面においては、優れた防音・防振効果が確：２され、
また歩行感も良好なものであった。
〈発明の効果〉
本発明によれば優れた防音・防振効果を発揮し得る防振
シートが得られ、しかもこの防振シートは簡単な構造で
あって従来から市販されている材料を用いて安価に製造
することができ、これを床下地等に貼着するだけで所期
の効果を発揮することができる。また本発明の防振シー
トに用いるシート状緩衝材は適度な硬度を持っているた
め、床材Ｉ＼の施工に際して不快な歩行感を与えること
がない。
シートが得られ、しかもこの防振シートは簡単な構造で
あって従来から市販されている材料を用いて安価に製造
することができ、これを床下地等に貼着するだけで所期
の効果を発揮することができる。また本発明の防振シー
トに用いるシート状緩衝材は適度な硬度を持っているた
め、床材Ｉ＼の施工に際して不快な歩行感を与えること
がない。
第１図は本発明の一実施例による防振シートを示す平面
図、第２１”ｉｆｆは第１図の防振シートを用いて施工
された床面を示す断面図である。 符号の説明 １・・・防振シート ２ａ、２ａ： ２ｂ、２ｂ・・凸
部 ３・・シート状１２街材
図、第２１”ｉｆｆは第１図の防振シートを用いて施工
された床面を示す断面図である。 符号の説明 １・・・防振シート ２ａ、２ａ： ２ｂ、２ｂ・・凸
部 ３・・シート状１２街材
Claims (2)
- （１）表裏両面に夫々凸部が複数形成されたシート状緩
衝材より成ることを特徴とする防振シート。 - （２）上記シート状緩衝材の表裏両面における上記凸部
の位置が該表裏面において夫々異なるものとして形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
の防振シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19561987A JPS63318341A (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 防振シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19561987A JPS63318341A (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 防振シ−ト |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62153629A Division JPH086450B2 (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 防音床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63318341A true JPS63318341A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=16344182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19561987A Pending JPS63318341A (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 防振シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63318341A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287852U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-11 | ||
| JPH07217174A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-15 | Noda Corp | 床材およびその製造方法 |
| JP2013023997A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Jsp Corp | 防音断熱構造及び防音断熱材 |
| JP2013151806A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Jsp Corp | 防音断熱材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57154542A (en) * | 1982-02-19 | 1982-09-24 | Houyuu Gomme Kk | Vibration-proof material for supporting apparatus |
-
1987
- 1987-08-05 JP JP19561987A patent/JPS63318341A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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