JPS63317827A - メモリ制御回路 - Google Patents

メモリ制御回路

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Publication number
JPS63317827A
JPS63317827A JP62155003A JP15500387A JPS63317827A JP S63317827 A JPS63317827 A JP S63317827A JP 62155003 A JP62155003 A JP 62155003A JP 15500387 A JP15500387 A JP 15500387A JP S63317827 A JPS63317827 A JP S63317827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom
ram
program
area
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62155003A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Mimura
秀一 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62155003A priority Critical patent/JPS63317827A/ja
Publication of JPS63317827A publication Critical patent/JPS63317827A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、パーソナルコンピュータ等CPU。
RAM、ROMを備えたコンピュータシステムに係り、
そのメモリ制御回路に関する。
(ロ)従来の技術 パーソナルコンピュータ等のシステムにおいては、第2
図のメモリマツプに示すように、CPUのアドレス空間
にRAM(1)やROM(2)が割り付けられ、RAM
(1)はり一ド/ライト女能に、そして、ROM(2)
はリードのみ可能なように、メモリ制御回路にて制御さ
れる。又、ROM(2)に ′は、通常、イニシャルプ
ログラムローダ(以下、IPLと略す)や、ベーシック
アウトプットインプットシステム(以下、BIO5と略
す)等のプログラムが記憶される。
そして、このようなROMに記憶されたプログラムをデ
バッグするには、特開昭59−161748号公報に開
示されているように、特別なデパック装置を、デバッグ
しようとするROMを備えたコンピュータシステムに接
続して実行していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従来は、上述の如く、ROM内のプログラムをデバッグ
するのに、特別なデパック装置を用意しなければならな
いという問題があり、更には、デバッグ時やプログラム
の修正時には、最終的にROMをイレーズし、修正した
プログラムを再書込みするという作業が必要であり、不
便であった。
し)問題点を解決するための手段 本発明は、CPUのアドレス空間にRAM及びプログラ
ムを記憶したROMを割り付けたコンピュータシステム
において、メモリ制御回路に、前記RAMの所定のメモ
リ領域を書込み不能とし読出し専用に切替える手段と、
前記CPUの前記ROMに対するアドレスを前記RAM
の前記所定のメモリ領域に対するアドレスに切替える手
段とを設けて、上記問題点を解決するものである。
(*)作用 本発明では、上記手段を設けたので、RAMの所定のメ
モリ領域にROMのプログラムを書込めば、特別なデパ
ック装置を用いることなく、このプログラムのデバッグ
が可能となり、しかも、デバッグ時にプログラムが破壊
されることも極力防ぐことができる。更には、デバッグ
により修正したプログラムを、RAMの所定のメモリ領
域に書込めば、このリードオンリーRAMがROMの代
わりに機能することとなり、従って、ROMのイレーズ
及び再書込みも不要にすることが可能となる。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例としてのメモリ制御回路を含
むパーソナルコンピュータの構成を示すブロック図であ
り、(3)はA、〜A、、のアドレスを発生シ’ 00
000MJ〜「FFFFF14J(7)1Mバイトのア
ドレス空間をアクセス可能なCPU、(4)はアドレス
バス、(5)はデータバス、(1)は512にバイトの
RAM、(2)はIPL及びBIO8を記憶した128
にバイトのROM、(6)はアドレスA、〜AI、をラ
ッチするアドレスラッチ、(7)はタイミングコントロ
ーラ/コマンドデコーダ、そして、(8)がメモリ制御
回路である。又、(9)は外部記憶装置としてのフロッ
ピーディスク装[FDD、(10)はフロッピーディス
ク制御装置FDC,(11)は表示装置としてのディス
プレイDI S P、 (12)は表示制御装置CRT
C5(13)は入力装置としてのキーボード、(14)
はインターフェースI10である。
メモリ制御回路(8)は、ハードスイッチ(15)と、
入力がデータバス(5)に接続きれ、出力がバッファ(
16)を介してデータバス(5)に接続され、デコーダ
(17)の出力をストローブ信号STBとして、CPU
(3)によりデータがセットされるラッチ回路(18)
とを備え、このラッチ回路にてソフトスイッチク19)
及び(20)を構成している。ハードスイッチ(15)
の出力H8Wとソフトスイッチ(19)及び(20)の
出力sswo及び5SWIは、ゲート回路(21)及び
(22)に入力され、’H8W、5SWO,5SWI 
Jが’1,1,0.のとき出力SWO,’ 1 、1 
、1 」(7)トi!出力sW1カ「I Jとなる。
更に、メモリ制御回路(8)は、アドレスAt、〜Al
eを入力し、入力アドレスが’ EIIJであるとき「
6H」に、’ FHJであるとき「78」に変換し、’
 EIIJ e ’ FHJ以外はそのままのアドレス
を出力するアドレス変換回路(23)と、CPU(3)
のアドレスAH〜A3.と変換アドレス*A、、〜A+
sのいずれか一方を信号SWIに応じて選択するマルチ
プレクサM P X (24)と、RAM(1)をフン
トロールするためのRAMコントローラ(25)と、R
OM (2)をコントロールするためのROMコントロ
ーラ(26)とを備えている。RAMコントローラ(2
5)は、入力されるアドレスA0〜A 1s X A 
Is〜X A Imのうち、下位アドレスA、〜A、を
ローアドレス、上位アドレスA、。〜A0xA1.〜x
Al、をカラムアドレスとして、RAM(1)に供給し
、アドレスA1.〜xAI、がrOH」〜r8H」であ
れば、信号RAS 、CASを出力する。そして、信号
SWO及びSWIが共に「0」であるときは、従来通り
、メモリライト信号MWTCに応じてライトイネーブル
WEを出力する。しかしながら、信号SWO又はSWI
が「1」であるときは、ア)’ L/ スXA B〜X
ABカr614J ”b L/ < 4t ’ 7HJ
であるときに限り、メモリライト信号MWTCが入力さ
れても、ライトイネーブルWEを出力しないよう禁止す
る構成である。
又、ROMコントローラ(26)は、アドレスxA1、
〜XA、、が”EHJ〜「FH」であるとき、メモリリ
ード信号MRDCに応じて、チップイネーブルσ1及び
アウトプットイネーブルG1を出力する構成であり、ア
ドレスA0〜All1が直接ROM(2)に供給されて
いる。
従って、本実施例では、ハードスイッチ(15)がオフ
であれば、第2図に示すように、RAM(1)はアドレ
ス空間o o o o OH−7FFFFHに割り付け
られ、ROM(2)はアドレス空間EOOOO。
〜F F F F F Mに割り付けられる。一方、ハ
ードスイッチ(15)がオンの状態で、ソフトスイッチ
(19)がオンとなれば、信号SWOが「1」になるの
で、RAM(1)のアドレス空間60000H〜7FF
FFHに割り付けられたメモリ領域(1a)は、書込み
不能となってリードオンリーに定義され、更に、この状
態でソフトスイッチ(20)がオンになると、信号SW
1が「1.になるので、マルチプレクサ(24〉におい
ては、cpU(3)のアドレス1m〜A8.に代わって
、アドレス変換回路(23)で変換されたアトl/ ス
* A t * 〜* A t *が、XAI@ 〜X
A、9として選択きれるようになる。つまり、ROM(
2)に対するE 0000 H〜FFFFF、のアドレ
スは、RAM(1)のリードオンリーに定義されたメモ
リ領域(1a)のアドレス60000.〜7FFFF、
に変換され、このため、この状態では第3図に示すよう
にメモリマツプが切替えられて、CPU(3)がROM
(2)をアクセスすると、リードオンリーRAM(la
)がアクセスされ、ROM(2)へのアクセスは無効と
なる。尚、ooooo□〜5F F F FttのRA
Mに対しては、リード/ライト可能である。
メモリ制御回路(8)は、以上のように構成されている
ので、メモリマツプを切替える前に、ROM(2)内の
プログラムを、RAM(1)の600008〜7 F 
F F F uのメモリ領域(1a)に書込み、ハード
スイッチ(15)をオンにした状態において、プログラ
ムの動作確認時はソフトスイッチ(19)及び(20)
をオンに、そして、プログラムの修正時はソフトスイッ
チ(19)及び(20)をオフにすることにより、メモ
リ領域(1a)に移したROM(2)のプログラムを、
パーソナルコンピュータそのものでデバッグすることが
できる。
デバッグ後は、従来通り、ROM(2)をイレーズして
、修正後のプログラムを再書込みすれば良い。しかしな
がら、本発明のメモリ制御回路を利用すれば、以下のよ
うに、ROM(2)のイレーズ及び再書込みを不要にす
ることも可能である。
即ち、電源投入時は、第2図に示すメモリマツプの状態
にあり、ROM(2)内のIPLにより、F D D 
(9)に装着されたフロッピーディスクFD(27)か
らO8がRAM(1)にロードされ、続いて、このO8
によってフロッピーディスクFD(27)内のアプリケ
ーションプログラムが、RAM(1)にロードされる。
従って、デバッグ終了後、修正したプログラムをフロッ
ピーディスクFD(27)の特定領域に格納すると共に
、アプリケーションプログラムにおいて、第4図のフロ
ーチャートに示すように、電源投入時に、ハードスイッ
チ(15)のオンオフを判定し、オンであれば、フロッ
ピーディスクFD(27)の特定領域に格納された修正
後のプログラムを、RAM(1)の60000tt〜7
FFFF、のメモリ領域(1a)にロードし、次に、ソ
フトスイッチ(19〉をオンしてメモリ領域(1a)を
リードオンリーに定義し、続いて、ソフトスイッチ(2
0)をオンしてアドレスを切替え、最終に、イニシャル
時のスタートアドレス、例えば、FFFF0工にジャン
プさせるようにすれば、リードオンリーRAM(la)
をROM(2)に代わるものとして機能させることが可
能となる。
ところで、上記フロッピーディスクFD<27)の特定
領域に、修正プログラムではなくROM(2)ハードス
イッチ(15)により、いずれかのBIO5を選択する
コンピュータシステムをも実現できる。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、特別なデパック装置を用いなくても、
デバッグしようとするROMを備えたコンピュータシス
テムそのものでデバッグが可能となり、更には、デバッ
グ後の面倒なROMのイレープ及び修正プログラムの再
書込みを不要にすることも可能となる。又、1台のパー
ソナルコンピュータに複数のBIO3を搭載することも
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を含むコンピュータシステムの
構成を示すブロック図、第2図は本実施例における切替
前のメモリマツプ、第3図は本実施例における切替後の
メモリマツプ、第4図は本実施例を利用したー処理内容
を示すフローチャートである。 (1)・・・RAM、  (2)・・・ROM、  (
3)・・・CPU、  (8)・・・メモリ制御回路、
 (15)・・・ハードスイッチ、(19)(20)・
・・ソフトスイッチ、(23)・・・アドレス変換回路
、(24)・・・RAMコントローラ、  (26)・
・・ROMコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUのアドレス空間にRAM及びプログラムを
    記憶したROMを割り付けたコンピュータシステムにお
    いて、前記RAMの所定のメモリ領域を書込み不能とし
    読出し専用に切替える手段と、前記CPUの前記ROM
    に対するアドレスを前記RAMの前記所定のメモリ領域
    に対するアドレスに切替える手段とを有することを特徴
    としたメモリ制御回路。
JP62155003A 1987-06-22 1987-06-22 メモリ制御回路 Pending JPS63317827A (ja)

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JP62155003A JPS63317827A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 メモリ制御回路

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JP62155003A JPS63317827A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 メモリ制御回路

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JPS63317827A true JPS63317827A (ja) 1988-12-26

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ID=15596573

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62155003A Pending JPS63317827A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 メモリ制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04332051A (ja) * 1991-05-07 1992-11-19 Fuji Electric Co Ltd 機器組み込み形マイクロコンピュータのプログラムデバッグ方式

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53127241A (en) * 1977-04-13 1978-11-07 Toshiba Corp Information processor
JPS55110344A (en) * 1979-02-15 1980-08-25 Kyosan Electric Mfg Co Ltd Memory map control system
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