JPS63314790A - 加熱要素 - Google Patents
加熱要素Info
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- JPS63314790A JPS63314790A JP63033845A JP3384588A JPS63314790A JP S63314790 A JPS63314790 A JP S63314790A JP 63033845 A JP63033845 A JP 63033845A JP 3384588 A JP3384588 A JP 3384588A JP S63314790 A JPS63314790 A JP S63314790A
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- Japan
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- heating
- glaze
- heating element
- layer
- conductive
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
- H05B3/22—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible
- H05B3/26—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor mounted on insulating base
- H05B3/265—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor mounted on insulating base the insulating base being an inorganic material, e.g. ceramic
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気！ｌ（抗被田を施された特にタイル状のセ
ラミック成形体よりなる部屋の暖房用加熱要素に関する
。
ラミック成形体よりなる部屋の暖房用加熱要素に関する
。
従来の技術
欧州特許Ｅｌ Ａ Ｏ１５８０９１号１；ｔ２１側
に導電性セラミック釉よりなる電気抵抗被覆層ずなわち
加熱用導体層が設けられたセラミック成形体よりなる部
屋のｌｌ１ｆＡ用加熱要素を開示している。電気抵抗液
１３ｉ１１ｉ１は、大きな比表面積を右し＾４になって
も導電性が実質的に変化しない）１金に４ｓ？ｔｆ牲粒
子を分散されたノ１導電牲ないし不良導体は相材料より
なる電気抵抗被覆層として形成され、電気伝導度及び熱
伝導度が一様になるようにセラミンク成形体に施釉され
ている。このような暖房用加熱要素の特殊なものに例え
ば人面槓の壁、床あるいは天４１用タイルがある。
に導電性セラミック釉よりなる電気抵抗被覆層ずなわち
加熱用導体層が設けられたセラミック成形体よりなる部
屋のｌｌ１ｆＡ用加熱要素を開示している。電気抵抗液
１３ｉ１１ｉ１は、大きな比表面積を右し＾４になって
も導電性が実質的に変化しない）１金に４ｓ？ｔｆ牲粒
子を分散されたノ１導電牲ないし不良導体は相材料より
なる電気抵抗被覆層として形成され、電気伝導度及び熱
伝導度が一様になるようにセラミンク成形体に施釉され
ている。このような暖房用加熱要素の特殊なものに例え
ば人面槓の壁、床あるいは天４１用タイルがある。
発明が解決しようとする問題点
ところが、好ましくない条件下ではこの導電性セラミッ
ク釉電気抵抗被覆層を右するタイルはそれを担持してい
る基体から突然にψｌｌ１１１することがある。このた
めかかるタイルを天月や壁に接着剤で固定しようとする
と問題が生じる。しかし、クランプやフックなどの他の
固定手段を併用することは不可能である場合あるいは好
ましくない場合が多い。
ク釉電気抵抗被覆層を右するタイルはそれを担持してい
る基体から突然にψｌｌ１１１することがある。このた
めかかるタイルを天月や壁に接着剤で固定しようとする
と問題が生じる。しかし、クランプやフックなどの他の
固定手段を併用することは不可能である場合あるいは好
ましくない場合が多い。
欧州特許ＥＵ Ａ Ｏ１５８０９１ＱにＪ：れば、電
気抵抗被覆層には特にそれに対して対称的に配設された
接触要素が接触される。しかし、加熱導体層上に形成さ
れたかかる要素は容易にｔまがれ、また表面を通される
電流の十分に一様な通路を形成することができない。
気抵抗被覆層には特にそれに対して対称的に配設された
接触要素が接触される。しかし、加熱導体層上に形成さ
れたかかる要素は容易にｔまがれ、また表面を通される
電流の十分に一様な通路を形成することができない。
また、驚くべきことに、接着不良の問題は電気抵抗被覆
層とライニング要素を取ｆ１基体に固定する絶縁層との
間にも発ケする。
層とライニング要素を取ｆ１基体に固定する絶縁層との
間にも発ケする。
今日まで電気抵抗被１層との間に永久的かつ信頼性の高
い結合を形成する絶縁材料は特に有機絶縁材料において
は知られていない。
い結合を形成する絶縁材料は特に有機絶縁材料において
は知られていない。
そこで、本発明はうイニング要素が直接に基体からある
いは基体上に形成された絶縁層から剥がするのを防止Ｃ
きるようなライニング要素の電気抵抗被覆層を提供する
と同時に暖房用加熱要素の加熱特性を改善することを目
的とする。
いは基体上に形成された絶縁層から剥がするのを防止Ｃ
きるようなライニング要素の電気抵抗被覆層を提供する
と同時に暖房用加熱要素の加熱特性を改善することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題を導°ｌ電性釉よりなる電気抵抗被
覆層を前記抵抗被覆層のものと同じ母相材料よりなるが
導″ｉｎ粒子のかわりに力４９２粒子を添加された非導
電性ないし不良導体軸よりなるセラミックカバー層で被
覆し、セラミック成形体と導電性釉と眞記セラミックカ
バー層とよりなる全体を石英の′相転移点よりも低い温
度（＜７５０℃）まで加熱し、これにより電気要素被覆
層及びカバーｉをセラミックライニング！素に焼付ける
ことにより解決する。
覆層を前記抵抗被覆層のものと同じ母相材料よりなるが
導″ｉｎ粒子のかわりに力４９２粒子を添加された非導
電性ないし不良導体軸よりなるセラミックカバー層で被
覆し、セラミック成形体と導電性釉と眞記セラミックカ
バー層とよりなる全体を石英の′相転移点よりも低い温
度（＜７５０℃）まで加熱し、これにより電気要素被覆
層及びカバーｉをセラミックライニング！素に焼付ける
ことにより解決する。
作用
このように被覆されたライニング要素には有機絶縁被覆
が問題なく接着することが見出された。
が問題なく接着することが見出された。
本発明の他の予測されなかった効果に電気抵抗被服層す
なわち導電加熱層の電気抵抗が著しく低下することがあ
る。これはカバー層をなづ釉寸なわらガラス質中に電気
抵抗被覆層をなす釉よりｂ適度に多い昂のカオリンが含
まれている場合前記全廿ラミック体の焼成のｗＡ電気抵
抗被覆層をなす導電性釉（加熱層）中のガラス質がカバ
ー層へ移動してこれに結合してしまうためである。その
結！１１！導電性釉の電気伝導に悪影響を及ぼす軸中の
絶縁性ガラス質の闇が減少し導電性釉すなわち加熱層の
電気抵抗が減少する６りなわら、カバー居中にカオリン
粒子を分散させることにより部屋の暖房用加熱要素の加
熱特性が改良される。
なわち導電加熱層の電気抵抗が著しく低下することがあ
る。これはカバー層をなづ釉寸なわらガラス質中に電気
抵抗被覆層をなす釉よりｂ適度に多い昂のカオリンが含
まれている場合前記全廿ラミック体の焼成のｗＡ電気抵
抗被覆層をなす導電性釉（加熱層）中のガラス質がカバ
ー層へ移動してこれに結合してしまうためである。その
結！１１！導電性釉の電気伝導に悪影響を及ぼす軸中の
絶縁性ガラス質の闇が減少し導電性釉すなわち加熱層の
電気抵抗が減少する６りなわら、カバー居中にカオリン
粒子を分散させることにより部屋の暖房用加熱要素の加
熱特性が改良される。
例えば３０重は郡のカオリンを使用することによりカバ
ー層を設けない場合に比べ電気抵抗が５０％減少するこ
とが見出された。
ー層を設けない場合に比べ電気抵抗が５０％減少するこ
とが見出された。
本発明ではこの現象を利用してカバー層中の力オリン粒
子の聞を調節することにより加熱層の電気伝導度が変化
される。その結果このようなカバー層を設ＧＪない場合
に比べてＩＪＩＩ熱層の電気抵抗が同じままで加熱層中
の４ｉ＋９粒子の聞を著しく減少さｌることが可能にな
る。
子の聞を調節することにより加熱層の電気伝導度が変化
される。その結果このようなカバー層を設ＧＪない場合
に比べてＩＪＩＩ熱層の電気抵抗が同じままで加熱層中
の４ｉ＋９粒子の聞を著しく減少さｌることが可能にな
る。
本発明ではまた電気接触要素ないし電気接触層をセラミ
ック成形体上に直接に、またモの外縁部に向って徐々に
厚さを増すように形成することにより、セラミック形成
体の表面を通る一様な１を気通路が形成される。そのＷ
Ａ電気接触層の厚さは加熱要素の厚さと同一にされ、ま
た斜面の延在する幅は厚さの５０倍以上にされる。例え
ば一の実施例では接触層の厚さは１２０μ１１接触層の
斜面の延在範囲は１５ｓ＋とされる。これにより接触要
素ないし接触層がはがれる傾向も減少する。
ック成形体上に直接に、またモの外縁部に向って徐々に
厚さを増すように形成することにより、セラミック形成
体の表面を通る一様な１を気通路が形成される。そのＷ
Ａ電気接触層の厚さは加熱要素の厚さと同一にされ、ま
た斜面の延在する幅は厚さの５０倍以上にされる。例え
ば一の実施例では接触層の厚さは１２０μ１１接触層の
斜面の延在範囲は１５ｓ＋とされる。これにより接触要
素ないし接触層がはがれる傾向も減少する。
本発明ではまた第１の段階で接触層をセラミック成形体
の裏側に直接に形成し、第２の段階で加熱層を形成し、
第３の段階でカバー層を施し、ざら・に第４の段階で全
体を焼成ないし加熱することによりさらに別の特長が得
られる。
の裏側に直接に形成し、第２の段階で加熱層を形成し、
第３の段階でカバー層を施し、ざら・に第４の段階で全
体を焼成ないし加熱することによりさらに別の特長が得
られる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図を参照するに、部屋の暖房用加熱要素はセラミッ
ク成形体１と、裏側の加熱層を形成する導電被覆層２と
、カバー！ｌ！Ｉ３とが設けられている。
ク成形体１と、裏側の加熱層を形成する導電被覆層２と
、カバー！ｌ！Ｉ３とが設けられている。
導電被覆層２は母相材料５とその中に分散された導゛市
竹粒子４とよりなる。一方力バ一層３は向じＩＥ相材料
５とその中に分散されたカオリン粒子６とよりなる。
竹粒子４とよりなる。一方力バ一層３は向じＩＥ相材料
５とその中に分散されたカオリン粒子６とよりなる。
第２図は前記Ｅｕ−Ａ−０１５８０９１＠に記載の部屋
の暖房用加熱Ｍ木であり、しラミック形成体１と、導電
被覆ＩＭ２と、接触要素７とよりなっている。
の暖房用加熱Ｍ木であり、しラミック形成体１と、導電
被覆ＩＭ２と、接触要素７とよりなっている。
第３図は本発明実施例によるＰＩｓ屋の暖房用加熱要素
の別の実施例を示し、導電被覆ＷＪ２と、カバー層３と
、接触￥１県８とを含む。この接触層ｔ１８は符号９で
示すようにセラミック成形体１の外縁部に向って斜面状
に厚さを増す。この接触要素８は接触層と言ってもさし
つかえなく、実施例では実質的に三角形状の断面を有す
る。斜面部９の最大Ｎ部分１０は導電性被覆２の厚さ１
１に対応す −る。接触要素８の斜狗Ｆ１％９の幅は導
電性被覆層２のりさ１１の５０ｆＢ以上に設定される。
の別の実施例を示し、導電被覆ＷＪ２と、カバー層３と
、接触￥１県８とを含む。この接触層ｔ１８は符号９で
示すようにセラミック成形体１の外縁部に向って斜面状
に厚さを増す。この接触要素８は接触層と言ってもさし
つかえなく、実施例では実質的に三角形状の断面を有す
る。斜面部９の最大Ｎ部分１０は導電性被覆２の厚さ１
１に対応す −る。接触要素８の斜狗Ｆ１％９の幅は導
電性被覆層２のりさ１１の５０ｆＢ以上に設定される。
第４図は接触要素が部屋の暖房用加熱要素の対向する艮
手緑上に形成されている様ｆを示す１本発明による部屋
の暖房用加熱要素は大面積の壁、床あるいは大村用タイ
ルとして形成するのが好都合であり、特に６０Ｘ６０（
Ｊの正方形タイルに形成するのが好ましい。
手緑上に形成されている様ｆを示す１本発明による部屋
の暖房用加熱要素は大面積の壁、床あるいは大村用タイ
ルとして形成するのが好都合であり、特に６０Ｘ６０（
Ｊの正方形タイルに形成するのが好ましい。
要約すると、本発明による特にタイル状の部屋ＩＩＩｆ
Ａ用加熱要累加熱要素導電性顆よりなる電気抵抗被覆の
形で加熱導体を形成されたセラミック成形体よりなる。
Ａ用加熱要累加熱要素導電性顆よりなる電気抵抗被覆の
形で加熱導体を形成されたセラミック成形体よりなる。
電気抵抗被覆は絶縁体又は電気不良導体である母相材料
に対し大きな比表面積を有しｎ温になっても電気伝導度
を実質的に変化させない非金属導電性粒子が分散された
電気抵抗層である。電気抵抗被覆はセラミック成形体上
に一様な電気伝導及び熱伝導を生じるように形成される
。
に対し大きな比表面積を有しｎ温になっても電気伝導度
を実質的に変化させない非金属導電性粒子が分散された
電気抵抗層である。電気抵抗被覆はセラミック成形体上
に一様な電気伝導及び熱伝導を生じるように形成される
。
導電性釉よりなる電気抵抗被覆を設けられたセラミック
成形体の電気抵抗被覆上には導電性釉の母相材料と同じ
母相材料よりなりその中にカオリン粒子を分散された絶
縁体ないし不良導体軸よりなるカバー層が施される。セ
ラミック成形体と導電性セラミック釉とカバー層とより
なる全体はざらにも英の相転移点より−６低い範囲の温
度で焼成される。
成形体の電気抵抗被覆上には導電性釉の母相材料と同じ
母相材料よりなりその中にカオリン粒子を分散された絶
縁体ないし不良導体軸よりなるカバー層が施される。セ
ラミック成形体と導電性セラミック釉とカバー層とより
なる全体はざらにも英の相転移点より−６低い範囲の温
度で焼成される。
第１図は本発明による部屋の＠房用加熱要素の部分断面
図、第２図はＥＬＪ−Ａ−０１５８０９１号に記載の部
屋暖房用加熱ｇ素の部分断面図、第３図は本発明の他の
実施例を示す部分断面図、第４因は第３図のＰ！１１ｉ
４暖房用加熱要素の甲面図である。 １・・・セラミック成形体、２・・・導電被覆層、３・
・・カバー層、４・・・３４電竹粒子、５・・・母相材
料、６・・・カオリン粒子、７．８・・・接触要素、９
・・・斜面部、１０・・・斜面部最大厚部分、１１・・
・導電被覆層厚さ。 図面の浄書（内存に変更なし） ６．補正の対象 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６３年 特許願 第３３８４５号 ２、発明の名称 加熱要素 ３、補正をづる者 月１１′Ｆとの関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 ８４７２ ジュヴアルツ１ン
フエルｌ−ブッフタールヴエーク （番地なし） 名称 ブラフタール ゲゼルシ１７フト ミットベシュ
レンクテル ハフランク 代表者 ハンス グオルク バウムガルト４、代理人 住所 〒１０２ 東京都千代ｕ１区麹町５丁目７番地
願よ９図面及び委任状。 ７、補正の内容 （１）願書中、出願人の代表者芯を別紙のとお（補正す
る。 ■ 図面の浄書（内容に変更なし）を別紙のｌおり補充
する。 ■ 委任状及びその訳文各１通を別紙のとお（補充する
。
図、第２図はＥＬＪ−Ａ−０１５８０９１号に記載の部
屋暖房用加熱ｇ素の部分断面図、第３図は本発明の他の
実施例を示す部分断面図、第４因は第３図のＰ！１１ｉ
４暖房用加熱要素の甲面図である。 １・・・セラミック成形体、２・・・導電被覆層、３・
・・カバー層、４・・・３４電竹粒子、５・・・母相材
料、６・・・カオリン粒子、７．８・・・接触要素、９
・・・斜面部、１０・・・斜面部最大厚部分、１１・・
・導電被覆層厚さ。 図面の浄書（内存に変更なし） ６．補正の対象 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６３年 特許願 第３３８４５号 ２、発明の名称 加熱要素 ３、補正をづる者 月１１′Ｆとの関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 ８４７２ ジュヴアルツ１ン
フエルｌ−ブッフタールヴエーク （番地なし） 名称 ブラフタール ゲゼルシ１７フト ミットベシュ
レンクテル ハフランク 代表者 ハンス グオルク バウムガルト４、代理人 住所 〒１０２ 東京都千代ｕ１区麹町５丁目７番地
願よ９図面及び委任状。 ７、補正の内容 （１）願書中、出願人の代表者芯を別紙のとお（補正す
る。 ■ 図面の浄書（内容に変更なし）を別紙のｌおり補充
する。 ■ 委任状及びその訳文各１通を別紙のとお（補充する
。
Claims (7)
- （１）裏面に導電性釉よりなる電気抵抗被覆の形で加熱
導体を形成されたセラミック成形体よりなり、該電気抵
抗被覆は絶縁体又は電気不良導体である母相材料に対し
大きな比表面積を有し高温になっても電気伝導度を実質
的に変化させない非金属導電性粒子が分散された電気抵
抗層であり、該電気抵抗被覆はセラミック成形体上に一
様な電気伝導及び熱伝導を生じるように形成されている
ことを特徴とする特にタイル状の部屋暖房用加熱要素で
あって、該導電性釉よりなる電気抵抗被覆を設けられた
セラミック成形体の該電気抵抗被覆上に該導電性釉の母
相材料と同じ母相材料よりなりその中にカオリン粒子を
分散された絶縁体ないし不良導体釉よりなるカバー層を
施し、該セラミック成形体と導電性セラミック釉と該カ
バー層とよりなる全体を石英の相転移点よりも低い温度
範囲で加熱したことを特徴とする加熱要素。 - （２）該カオリン粒子の量は導電性釉の電気抵抗が実質
的に低下するように選定されることを特徴とする請求項
１記載の加熱要素。 - （３）該カオリン粒子の量は加熱層の電気抵抗が十分に
下り所望の電気抵抗を実現するのに必要な非金属導電性
粒子の量が大幅に減少できるような値に選定されること
を特徴とする請求項１記載の加熱要素。 - （４）少なくとも一の加熱層接触要素を有する部屋の暖
房用加熱要素であって、該接触要素はセラミック成形体
上に直接に設けられており、該接触要素の厚さはセラミ
ック成形体の外縁部に向って斜面に沿って増大すること
を特徴とする加熱要素。 - （５）該斜面部の厚さの最大値は加熱層の厚さに対応し
、斜面部の幅はその厚さの５０倍以上であることを特徴
とする請求項４記載の加熱要素。 - （６）接触要素は実質的に３角形状の断面を有すること
を特徴とする請求項４ないし６のうちいずれか一項記載
の加熱要素。 - （７）該接触要素は接触層であることを特徴とする請求
項４ないし６のうちいずれか一項記載の加熱要素。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3705028.1 | 1987-02-17 | ||
| DE3705028 | 1987-02-17 | ||
| DE19873710626 DE3710626A1 (de) | 1987-02-17 | 1987-03-31 | Raumheizelement, bestehend aus einem mit einer elektrischen widerstandsbeschichtung versehenen keramischen formkoerper, insbesondere in form einer keramischen platte |
| DE3710626.0 | 1987-03-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63314790A true JPS63314790A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=25852612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63033845A Pending JPS63314790A (ja) | 1987-02-17 | 1988-02-16 | 加熱要素 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4868899A (ja) |
| EP (1) | EP0280150B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63314790A (ja) |
| AT (1) | ATE68655T1 (ja) |
| CA (1) | CA1298602C (ja) |
| DE (2) | DE3710626A1 (ja) |
| DK (1) | DK80388A (ja) |
| FI (1) | FI880603A (ja) |
| NO (1) | NO880679L (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3827825A1 (de) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Buchtal Gmbh | Flaechiges keramisches verbundelement |
| JPH0464418A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Kobe Steel Ltd | 成形用金型 |
| DE9404687U1 (de) * | 1994-03-19 | 1995-07-27 | Norbert Trickes Mineralgusstechnik, 79588 Efringen-Kirchen | Aus Mineralguß bestehender Formkörper |
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