JPS63314146A - サ−ボモ−タ駆動用アンプ - Google Patents

サ−ボモ−タ駆動用アンプ

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Publication number
JPS63314146A
JPS63314146A JP14670587A JP14670587A JPS63314146A JP S63314146 A JPS63314146 A JP S63314146A JP 14670587 A JP14670587 A JP 14670587A JP 14670587 A JP14670587 A JP 14670587A JP S63314146 A JPS63314146 A JP S63314146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
servo motor
heat sink
plastic frame
legs
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP14670587A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Ota
直人 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は数値制御装置等の指令によってサーボモータを
駆動するサーボモータ駆動用アンプに関し、特にプラス
チックフレームを使用して軽量化及び構造の簡素を図っ
たサーボモータ駆動用アンプに関する。
〔従来の技術〕
サーボモータ駆動用アンプの回生電力の処理方式として
は放電抵抗器を使用して熱エネルギーとして消費させる
方法が一般的に採用されている。
この方法は回路構成が簡単で、コストも安く、サーボモ
ータのようにイナーシャが小さぐ、回転数の比較的低い
場合には実用的な手段である。
一方、サーボモータ駆動用アンプでも自動組立のために
軽量化及び構造の簡素化が要求されている。このため、
従来ケース、フレーム等に板金を使用していたが、プラ
スチックを使用してこの要求に答えることができる。と
くに、プラスチック化することで、射出成形機を使用で
き、板金のフレームと比較して安価で製造時間の短縮が
可能になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、放電抵抗器は放電作用により相当の高温になり
、従来の板金のフレームでは問題がないがプラスチック
フレームにすると放電抵抗器の熱によってプラスチック
フレームが変形する等の問題点が発生する。
本発明の目的は上記問題点を解決し、プラスチックフレ
ームを使用して軽量化及び構造の簡素を図ったサーボモ
ータ駆動用アンプを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では上記の問題点を解決するために、第1図に示
すように、 数値制御装置等の指令によってサーボモータを駆動する
サーボモータ駆動用アンプにおいて、プラスチックフレ
ーム(1)と、 該プラスチックフレーム(1)に固定されたヒートシン
ク(2)と、 該ヒートシンク(2)に結合された脚部(3a、3b)
と、 該脚部(3a、3b)に断熱材(4a、4b)を介して
固定された放電抵抗器(5)と、を有することを特徴と
するサーボモータ駆動用アンプが、 提供される。
〔作用〕
放電抵抗器はプラスチックフレームから脚部によって隔
離され、かつ脚部と放電抵抗器との間は断熱材で熱的に
隔離されているので、放電抵抗器の熱はプラスチックフ
レームに影響を与えない。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のサーボモータ駆動用アンプ
のの平面図を、第2図に正面図を示す。
図において、1はプラスチックフレームでありサーボモ
ータ駆動用アンプの土台となる。プラスチックフレーム
1にはヒートシンク2が固定されている。ヒートシンク
2にはトランジスタ、ダイオード、FET等の半導体部
品が搭載されて、放熱が行われる。ヒートシンク2は大
型のサーボモータ駆動用アンプでは強制的に冷却される
が、小型のサーボモータ駆動用アンプでは自然空冷であ
る。
3a及び3bは脚部であり、ここでは強度及び熱の影響
から板金を折り曲げて作成しである。脚部3a及び3b
の長さは熱の影響からはできるだけ長いことが好ましい
が、サーボモータ駆動用アンプを小型化するためにはで
きるだけ短いことが望ましい。また、プラスチックフレ
ーム1への熱的影響だけでなく、ヒートシンク2への熱
的影響も考慮する必要がある。特に小型のサーボモータ
駆動用アンプではヒートシンク2が強制冷却されていな
いので、放電抵抗器器5の熱によってヒートシンク2の
温度が上昇することにより、ヒートシンク2に搭載され
た半導体に対して悪影響を与える場合がある。
4a及び4bは断熱材であり、セラミック碍子である。
断熱材はセラミック碍子の外にマイカ等の材料を使用す
ることもできる。
5は放電抵抗器であり、第2図の正面図に示すように、
サーボモータ駆動用アンプに自動的に組み込めるように
、板状に作成されている。放電抵抗器はセメント抵抗器
が一般に使用される。これはマイカ等の板にニクロム線
を巻き、アルミニュームのグイキャストでカバーしたも
のが好ましい。
放電抵抗器5にはリード5a及び5bがあり、図示され
ていないが、ヒートシンク2の穴を貫通してプラスチッ
クフレーム1側で電気的に結合される。
このように、放電抵抗器を脚部でヒートシンクに固定し
、断熱材で熱的に隔離することにより、放電抵抗器のプ
ラスチックフレームへの熱的影響を除くことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、サーボモータ。
駆動用アンプの放電抵抗器を脚部によって空間的に隔離
し、断熱材によって熱的に隔離するように構成したので
、軽量で構造の簡単なサーボモータ駆動用アンプを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のサーボモータ駆動用アンプ
の平面図、 第2図は本発明の一実施例のサーボモータ駆動用アンプ
の正面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値制御装置等の指令によってサーボモータを駆
    動するサーボモータ駆動用アンプにおいて、プラスチッ
    クフレームと、 該プラスチックフレームに固定されたヒートシンクと、 該ヒートシンクに結合された脚部と、 該脚部に断熱材を介して固定された放電抵抗器と、 を有することを特徴とするサーボモータ駆動用アンプ。
  2. (2)前記断熱材はセラミック碍子であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のサーボモータ駆動用ア
    ンプ。
JP14670587A 1987-06-12 1987-06-12 サ−ボモ−タ駆動用アンプ Pending JPS63314146A (ja)

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JP14670587A JPS63314146A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 サ−ボモ−タ駆動用アンプ

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JPS63314146A true JPS63314146A (ja) 1988-12-22

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JP14670587A Pending JPS63314146A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 サ−ボモ−タ駆動用アンプ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611801B2 (ja) * 1979-02-27 1986-01-20 Oozen Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611801B2 (ja) * 1979-02-27 1986-01-20 Oozen Kk

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