JPS6331365A - 主・副ツインモデム方式 - Google Patents
主・副ツインモデム方式Info
- Publication number
- JPS6331365A JPS6331365A JP61176026A JP17602686A JPS6331365A JP S6331365 A JPS6331365 A JP S6331365A JP 61176026 A JP61176026 A JP 61176026A JP 17602686 A JP17602686 A JP 17602686A JP S6331365 A JPS6331365 A JP S6331365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modem
- main
- auxiliary
- line
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 101100456445 Mus musculus Mdm1 gene Proteins 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置の変復調方式に関し、特に
、復調時のモデム動作不良改善及びエラー訂正の？ＩＩ
ＩＩ ｍ１方式に関する。
、復調時のモデム動作不良改善及びエラー訂正の？ＩＩ
ＩＩ ｍ１方式に関する。
従来、ファクシミリ装置は、単一のモデムで変復調を行
っており、そのモデムのエラーはそのまま装填の通信異
常や受信画エラーに結びついていた。また、特殊な通信
手順による誤り再送方式や特殊な符号化による自己誤り
訂正方式等が考えられている。
っており、そのモデムのエラーはそのまま装填の通信異
常や受信画エラーに結びついていた。また、特殊な通信
手順による誤り再送方式や特殊な符号化による自己誤り
訂正方式等が考えられている。
上述した従来の誤り再送方式や自己誤り訂正方式は、特
別な通信手順や符号方式が要求さｎ、 −般的ファクシ
ミリ装置の通信方式と合致しない要因をもっており、シ
ステム構成的にも複雑なものになっていた。従って、一
般的ファクシミリ装置ではＳ／Ｎ劣化や回線歪等によっ
て発生する復調時のエラーが、直接、通信異常や受信画
エラーに波及するという欠点をもっていた。
別な通信手順や符号方式が要求さｎ、 −般的ファクシ
ミリ装置の通信方式と合致しない要因をもっており、シ
ステム構成的にも複雑なものになっていた。従って、一
般的ファクシミリ装置ではＳ／Ｎ劣化や回線歪等によっ
て発生する復調時のエラーが、直接、通信異常や受信画
エラーに波及するという欠点をもっていた。
本発明の主・４川ツインモデム方式は、通常の送受信変
復調を行なう主モデムと、主モデムと、主モデムと平行
して復調のみを行なう削モデムと、副モデム復調データ
をストアしておくメモリと、復調エラーを検出部とによ
って構成ざｎる。上記構成システムにおいて、辿常は主
モデムによって変復調を行ない、復調エラー検出部でキ
ャリア検出エラーや復号データエラーが発生した場合、
副モデムによって復調さｎたデータに切替えることによ
ってエラー訂正を行うことができる。
復調を行なう主モデムと、主モデムと、主モデムと平行
して復調のみを行なう削モデムと、副モデム復調データ
をストアしておくメモリと、復調エラーを検出部とによ
って構成ざｎる。上記構成システムにおいて、辿常は主
モデムによって変復調を行ない、復調エラー検出部でキ
ャリア検出エラーや復号データエラーが発生した場合、
副モデムによって復調さｎたデータに切替えることによ
ってエラー訂正を行うことができる。
次に、本発明の実施例建ついて図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の実施例のブロック構成図である。
本構成は、回線とモデム部をインター７エイススルネツ
トワークコントロールユニツト（ＮＣＵ）１と、主モデ
ム（ＭＤＭＩ）２と、副モデム（ＭＤＭ２ ）３と、モ
デムを制御するターミナルコントローラ（ＴＣ）４と、
ライン毎に復調データを管理する記憶部（ＭＥＭ）５と
、データ・エラーチェックのできる符号化復号化回路（
ＣＯＤＥＣ）６とによって構成される。ＮＣＵＩとＴＣ
４の間には主・副二つのモデム（ＭＤＭＩ、ＭＤＭ２）
があり、ＴＣ４で一方のモデムに異常があった場合に、
もう一方のモデムに切替えるシステムになっている。
トワークコントロールユニツト（ＮＣＵ）１と、主モデ
ム（ＭＤＭＩ）２と、副モデム（ＭＤＭ２ ）３と、モ
デムを制御するターミナルコントローラ（ＴＣ）４と、
ライン毎に復調データを管理する記憶部（ＭＥＭ）５と
、データ・エラーチェックのできる符号化復号化回路（
ＣＯＤＥＣ）６とによって構成される。ＮＣＵＩとＴＣ
４の間には主・副二つのモデム（ＭＤＭＩ、ＭＤＭ２）
があり、ＴＣ４で一方のモデムに異常があった場合に、
もう一方のモデムに切替えるシステムになっている。
例えば、回線から入力さｎた信号は、ＮＣＵｌを介して
、主・副２つのモデムに同じ人力さｎる。
、主・副２つのモデムに同じ人力さｎる。
ＴＣ４は主モデムから復号データを受は取り、復号化回
路（ＣＯＤＥＣ）６へ転送すると同時に、副モデム（Ｍ
ＤＭ２）３からの復号データをライン毎に管理しながら
メモリ部（ＭＥＭ）５ヘスドアしておく。
路（ＣＯＤＥＣ）６へ転送すると同時に、副モデム（Ｍ
ＤＭ２）３からの復号データをライン毎に管理しながら
メモリ部（ＭＥＭ）５ヘスドアしておく。
ここで、主モデム（ＭＤＭＩ）２に異常を検出した場合
は、即座に副モデム（ＭＤＭ２）に切替えて信号受信を
続ける。また、受傷途中で復号データにｂｉｔエラーが
発生した場合は、符号・復号化回路（ＣＯＤＥＣ）６の
１ライン単位でのエラー検出でチェックされ、’ｒｃ４
はこのエラー検出によりライン毎に管理してメモリ部（
ＭＥＭ） ５にストアしている副モデムの復肖データの
中から、主モデム（ＭＤＭｌ）のエラ一部分を含む１ラ
インに相当する副モデム（ＭＤＭ２） 復調データと
置換する制御を行なう。
は、即座に副モデム（ＭＤＭ２）に切替えて信号受信を
続ける。また、受傷途中で復号データにｂｉｔエラーが
発生した場合は、符号・復号化回路（ＣＯＤＥＣ）６の
１ライン単位でのエラー検出でチェックされ、’ｒｃ４
はこのエラー検出によりライン毎に管理してメモリ部（
ＭＥＭ） ５にストアしている副モデムの復肖データの
中から、主モデム（ＭＤＭｌ）のエラ一部分を含む１ラ
インに相当する副モデム（ＭＤＭ２） 復調データと
置換する制御を行なう。
従って、本発明のシステムでは、副モデム（ＭＤＭ２）
が主モデム（ＭＤＭ １ ） ｔ７）−＜ツクアップを
行なう為、主・副２つのモデムに異常やエラーが発生し
た場合のみエラーとして処理さｎる。
が主モデム（ＭＤＭ １ ） ｔ７）−＜ツクアップを
行なう為、主・副２つのモデムに異常やエラーが発生し
た場合のみエラーとして処理さｎる。
以上説明したように本発明は、主・副の２つのモデムで
変復調することにより、主モデムに異常が発生した場合
には副モデムでバックアップするため、変復調回路の信
頼性が向上する。また、Ｓ／Ｎ劣化及び回線歪等による
復調ｂｉｔ エラーも主・副２つのモデムのエラーの
ない方の復調データを使用する為、ビット誤り率（Ｂｉ
ｔ ＥｒｒｏｒＲａｔｅ）も改善される。さらに、本
発明は、単純なシステム構成によって実現でき、また従
来技術との組合わせが容易にできる効果がある。
変復調することにより、主モデムに異常が発生した場合
には副モデムでバックアップするため、変復調回路の信
頼性が向上する。また、Ｓ／Ｎ劣化及び回線歪等による
復調ｂｉｔ エラーも主・副２つのモデムのエラーの
ない方の復調データを使用する為、ビット誤り率（Ｂｉ
ｔ ＥｒｒｏｒＲａｔｅ）も改善される。さらに、本
発明は、単純なシステム構成によって実現でき、また従
来技術との組合わせが容易にできる効果がある。
リー（ＭＥＭ）、６・・・・・・符号・復号回路（ＣＯ
ＤＥＣ）。
ＤＥＣ）。
Claims (1)
- ファクシミリ装置の変復調整器において、主・副の２つ
のモデムを有し、前記主モデムは通常の変復調動作を行
ない、前記副モデムは前記主モデムと同じ受信信号を復
調してメモリに記憶させ、前記主モデムの復調データに
エラーが発生した場合に前記副モデムの復調データに切
替えることを特徴とした主・副ツインモデム方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176026A JPS6331365A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 主・副ツインモデム方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176026A JPS6331365A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 主・副ツインモデム方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331365A true JPS6331365A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=16006427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176026A Pending JPS6331365A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 主・副ツインモデム方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6331365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021097256A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社リコー | Ｆａｘ送受信装置、ｆａｘ送受信の制御方法および制御プログラム |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61176026A patent/JPS6331365A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021097256A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社リコー | Ｆａｘ送受信装置、ｆａｘ送受信の制御方法および制御プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0594336A1 (en) | Data message communication in digital cellular radio telephone system | |
| US5243438A (en) | Facsimile compression for transmission | |
| JPS6331365A (ja) | 主・副ツインモデム方式 | |
| JP2001292292A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPH10126856A (ja) | 携帯テレビ電話装置 | |
| JPH05122197A (ja) | データ伝送装置 | |
| EP0426336A2 (en) | Compression of a PCM facsimile signal for transmission in a packet switching network | |
| JPH04286452A (ja) | データ通信装置 | |
| JP2856139B2 (ja) | 誤り訂正制御方法及び誤り訂正制御装置 | |
| JP2835270B2 (ja) | 画像伝送装置 | |
| JPS6022837A (ja) | 移動通信用画像デ−タ伝送方式 | |
| JPH0449742A (ja) | 通信方式 | |
| JP3512916B2 (ja) | データ伝送システム | |
| JP3316128B2 (ja) | アンテナ切替ダイバーシティ送信装置とそのシステム | |
| JPH07121142B2 (ja) | 伝送路選択方式 | |
| JPH01293726A (ja) | 無線通信システムにおける選択符号化方式 | |
| JPH04364621A (ja) | 信号伝送装置 | |
| JP2729918B2 (ja) | 画像伝送装置 | |
| JPH01181251A (ja) | データ通信装置 | |
| JPS6346874A (ja) | フアクシミリ受信機 | |
| JP2621795B2 (ja) | Ｓｄｈ信号無線伝送方式 | |
| JP2615514B2 (ja) | 回線バックアップ装置 | |
| JPS62185433A (ja) | 回線接続監視制御方式 | |
| JP2773572B2 (ja) | データ監視機能付き通信装置 | |
| JP3041748B2 (ja) | 端末網制御装置 |