JPH01181251A - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
- Publication number
- JPH01181251A JPH01181251A JP63005650A JP565088A JPH01181251A JP H01181251 A JPH01181251 A JP H01181251A JP 63005650 A JP63005650 A JP 63005650A JP 565088 A JP565088 A JP 565088A JP H01181251 A JPH01181251 A JP H01181251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- error
- receiver
- block
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［分野］
本発明は、電話回線等を使用してデータを通信するデー
タ通信装置に関する。
タ通信装置に関する。
［従来技術］
電話回線等を使用するデータ伝送器は、第２図に示す様
に構成されている。
に構成されている。
送信側ては送信器ｌからのデータはモデム２で電話回線
３に伝送する信号に変調する０次に受信側ではモデム４
で復調し、受信器５に元のデータが伝送される。
３に伝送する信号に変調する０次に受信側ではモデム４
で復調し、受信器５に元のデータが伝送される。
このデータを転送する手順を第４図で説明する。まずデ
ータを転送する前に■のテストシーケンスがある。これ
は回線の品位を測定し、最適なデータの伝送レート又は
最適なデータ長を決定する。実際には送信器ｌから決ま
ったパターンのデータを受信器５に送り、又受信器５か
ら折り返し受信したデータを送信器ｌに送り、送信器ｌ
で始めに送ったデータと受信したデータと比較し１回線
のエラーレートを調べている。
ータを転送する前に■のテストシーケンスがある。これ
は回線の品位を測定し、最適なデータの伝送レート又は
最適なデータ長を決定する。実際には送信器ｌから決ま
ったパターンのデータを受信器５に送り、又受信器５か
ら折り返し受信したデータを送信器ｌに送り、送信器ｌ
で始めに送ったデータと受信したデータと比較し１回線
のエラーレートを調べている。
次に、■の画像データ送信に移る。これは実際のデータ
を送信器ｌから、受信器５にデータを転送する。実際の
データは、第２図に示す構成になっている。これはＮブ
ロックから構成し、各ブロックはブロック番号と実際の
データと実際のデータに対するチエツクコートから構成
されている。
を送信器ｌから、受信器５にデータを転送する。実際の
データは、第２図に示す構成になっている。これはＮブ
ロックから構成し、各ブロックはブロック番号と実際の
データと実際のデータに対するチエツクコートから構成
されている。
受信器５ではデータを受信すると、データのチエツクコ
ードを調ベエラーのあるブロックな検出し、全データが
受信し終ったら受信器５から送信器１にエラーのあるブ
ロック番号を伝え、再び送信器１から受信器５にエラー
の出たデータのみ転送を行う。データの再送を繰り返し
、データのエラーがなくなると、データ転送終了となる
。しかし、このようなデータの転送の手順だとデータを
転送している途中で、回線の状態が変化してしまうとデ
ータの伝送時間か長くかかってしまう。
ードを調ベエラーのあるブロックな検出し、全データが
受信し終ったら受信器５から送信器１にエラーのあるブ
ロック番号を伝え、再び送信器１から受信器５にエラー
の出たデータのみ転送を行う。データの再送を繰り返し
、データのエラーがなくなると、データ転送終了となる
。しかし、このようなデータの転送の手順だとデータを
転送している途中で、回線の状態が変化してしまうとデ
ータの伝送時間か長くかかってしまう。
たとえばフォールバックの場合、■のテストシーケンス
で、４８００ｂｐｓで転送可能であったとしてもデータ
の転送途中から回線の品位が悪化し、データのエラーが
増えると再送の回数か増え、結果的にデータの転送のト
ータル時間は増える。
で、４８００ｂｐｓで転送可能であったとしてもデータ
の転送途中から回線の品位が悪化し、データのエラーが
増えると再送の回数か増え、結果的にデータの転送のト
ータル時間は増える。
又、■のテストシーケンスで２４００ｂｐｓで転送する
ことになったとしても、データの転送途中から、回線の
品位が良くなり本来なら４８００ｂｐｓでデータを転送
出来る場合でもデータを２４００ｂｐｓで転送しなけれ
ばならず、データの転送のトータル時間は回線の品位に
見合った時間よりも長くなってしまうと云う欠点があっ
た。
ことになったとしても、データの転送途中から、回線の
品位が良くなり本来なら４８００ｂｐｓでデータを転送
出来る場合でもデータを２４００ｂｐｓで転送しなけれ
ばならず、データの転送のトータル時間は回線の品位に
見合った時間よりも長くなってしまうと云う欠点があっ
た。
［目的］
本発明は上述の欠点を除去し１回線の品位に最適なデー
タの伝送時間を選び、短時間で、データを転送すること
が可能なデータ通信装置の提供を目的としている。
タの伝送時間を選び、短時間で、データを転送すること
が可能なデータ通信装置の提供を目的としている。
［実施例］
第５図は本実施例のファクシミリ装置の制御回路図であ
り、第２図の受信側装置、及び送信側装置に対応する図
において１０は原稿を読み取るリーダ、１２は受信画像
或は複写画像を記録するプリンタ、１４はファクシミリ
装置全体を制御するＣＰＵ、１６はＣＰＵ ｌ ４の制
御プログラムを格納したＲＯＭ、１ＢはＣＰＵ１４の制
御に必要なデータ、例えばカウンタのカウント値、フラ
グの状態等、及び画像データを格納するＲＡＭ、２０は
画信号の符号、復号な行うニーダ／デコーダ、２２は画
信号、制御信号の変復調を行うモデム、２４は通信回線
２８を電話２６に接続するか、モデム２２に接続するか
を切り換えるＮＣＵである。
り、第２図の受信側装置、及び送信側装置に対応する図
において１０は原稿を読み取るリーダ、１２は受信画像
或は複写画像を記録するプリンタ、１４はファクシミリ
装置全体を制御するＣＰＵ、１６はＣＰＵ ｌ ４の制
御プログラムを格納したＲＯＭ、１ＢはＣＰＵ１４の制
御に必要なデータ、例えばカウンタのカウント値、フラ
グの状態等、及び画像データを格納するＲＡＭ、２０は
画信号の符号、復号な行うニーダ／デコーダ、２２は画
信号、制御信号の変復調を行うモデム、２４は通信回線
２８を電話２６に接続するか、モデム２２に接続するか
を切り換えるＮＣＵである。
次に本実施例のデータの転送手順を第１図に示す。
■のテストシーケンスは第４図の場合と同じである。
次に画像データの送信■に移る。
画像データを送信器ｌから受信器５に送る。
受信器５ではデータを受信するとデータのチエツクコー
ドを調べ、エラーのあるブロックを検出すると共にエラ
ーブロック数を計測し、この数に応じてデータの伝送速
度又は、伝送するデータの１ブロツクのデータ長を決定
する。
ドを調べ、エラーのあるブロックを検出すると共にエラ
ーブロック数を計測し、この数に応じてデータの伝送速
度又は、伝送するデータの１ブロツクのデータ長を決定
する。
次に受信器５から送信器ｌにエラーブロック番号と伝送
レート又はデータ長を送信する。
レート又はデータ長を送信する。
送信器ｌではエラーブロックの画像データを受信器で決
めた伝送レート又はデータ長で再送する。
めた伝送レート又はデータ長で再送する。
受信器５でエラーが検出されなくなるまでこの再送シー
ケンスを繰り返し、エラーがなくなるとデータ転送は終
了する。
ケンスを繰り返し、エラーがなくなるとデータ転送は終
了する。
本実施例では電線回線を使用した画像データ転送を説明
したがデータ転送を行うシステムではこのような手順が
応用出来ることは、明白である。
したがデータ転送を行うシステムではこのような手順が
応用出来ることは、明白である。
本実施例では転送始めにテストシーケンスを設けたが、
このテストシーケンスがなくとも、ある程度短時間でデ
ータの転送が出来る。
このテストシーケンスがなくとも、ある程度短時間でデ
ータの転送が出来る。
又、エラーブロック数から伝送速度及びブロック長の決
定は送信器側で行なってもよい。
定は送信器側で行なってもよい。
又、データとしてはイメージに限らず文字、数値等のデ
ータでも良いのは勿論である。
ータでも良いのは勿論である。
［効果］
以上説明したように、データの再送を指示する時、デー
タのエラー数に応じて最適なデータの転送レート又は、
最適なデータの転送のデータ長を指示し、この条件に基
づいて再送を行なうことによりデータ転送時間を最短に
することが可能となった。
タのエラー数に応じて最適なデータの転送レート又は、
最適なデータの転送のデータ長を指示し、この条件に基
づいて再送を行なうことによりデータ転送時間を最短に
することが可能となった。
第１図は本実施例のデータ伝送手順を示す図、第２図は
通信系のブロック図、 第３図はデータ構成を示す図、 第４図は従来のデータ伝送手順を示す図、第５図は送信
側、受信側装置の構成を示すブロック図である。 第 １ 図
通信系のブロック図、 第３図はデータ構成を示す図、 第４図は従来のデータ伝送手順を示す図、第５図は送信
側、受信側装置の構成を示すブロック図である。 第 １ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データを受信し、エラーのあるデータを再 送を依頼するデータ通信装置において、データの再送を
依頼時、データのエラー数を調 べ、エラー数に応じて最適なデータの伝送 レート又は、最適なデータ長を指示することを特徴とす
るデータ通信装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005650A JPH01181251A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | データ通信装置 |
| US12/282,299 US20090131833A1 (en) | 1988-01-12 | 2007-03-09 | Fetal head monitoring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005650A JPH01181251A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | データ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181251A true JPH01181251A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11617004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63005650A Pending JPH01181251A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | データ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01181251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007129358A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | データ伝送制御方法および送信装置 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63005650A patent/JPH01181251A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007129358A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | データ伝送制御方法および送信装置 |
| JPWO2007129358A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-17 | 三菱電機株式会社 | データ伝送制御方法および送信装置 |
| JP4705678B2 (ja) * | 2006-04-19 | 2011-06-22 | 三菱電機株式会社 | データ伝送制御方法および送信装置 |
| US8112688B2 (en) | 2006-04-19 | 2012-02-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Data-transmission control method and transmission device |
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