JPS63311854A - 緊急発信通報機能付電話機 - Google Patents

緊急発信通報機能付電話機

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Publication number
JPS63311854A
JPS63311854A JP14702587A JP14702587A JPS63311854A JP S63311854 A JPS63311854 A JP S63311854A JP 14702587 A JP14702587 A JP 14702587A JP 14702587 A JP14702587 A JP 14702587A JP S63311854 A JPS63311854 A JP S63311854A
Authority
JP
Japan
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response
emergency
hook
destination
party
Prior art date
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Application number
JP14702587A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsui
弘行 松井
Yutaka Nishino
豊 西野
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、緊急発信の応答記録(応答時刻。
応答相手番号)を表示できる緊急発信通報機能付電話機
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、緊急時にボタン押下等により緊急メツセージを自
動的に相手に通報する電話機が開発されている。
第5図は従来の緊急発信通報機能付電話機の一例の構成
を示す図である。
この図において、1はサウンダ、2はハンドセット、3
はダイヤル、4はフックスイッヂ、5は緊急発信先設定
キー、8(ま緊急ボタン(緊急発信起動手段)、9は着
信回路、10は通話回路、11は発信回路、12は相手
応答検知回路、13はオンフック・オフフック切換回路
(オンフック・オフフック切換手段)、14は制御口#
(制御手段)、15は緊急メツセージ記憶回路(緊急メ
ツセージ記憶手段)、16は緊急発信先記憶回路(緊急
発信先記憶手段)である。
次に動作について説明する。
まず、緊急ボタン8が押下されろと、制御回路14は、
オンフック・オフフック切換回路13を起動して通話回
路10側に切り換えるとともに、緊急発信先記憶回路1
6より発信先を読み出し、発信回路11を起動して発信
を行う。そして、相手応答検知回路12が転極検知信号
等により相手応答を検知すると、制御回路14は緊急メ
ツセージ記憶回路15より緊急メツセージを読み出し、
通話回路10を起動して相手へ送出する。
したがって、使用者は緊急ボタン8を押下して救助を待
てばよかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のような従来の緊急発信通報機能付電話機
は、いずれも緊急メツセージが誰に何時到達したかを示
す応答記録を保存・表示できないため、部用者にとって
1°n(tが救助に来てくれるのか、どのぐらい待てば
救助に来てくれるのか、緊急メツセージは本当に通報さ
れたのか等」の点が非常に不安であり、安心して救助を
待てないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、緊急発信時の応答記録(応答時刻。
応答相手番号等の記録)が可能な緊急発信通報機能付電
話機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の第1の発明に係る緊急発信通報機能付電話機
は:緊急発信時に相手に通報する緊急メツセージを記憶
する緊急メツセージ記憶手段と;緊急時の発信先電話番
号を記憶する緊急発信先記憶手段と;オンフック状態と
オフフック状態との切換えを行うオンフック・オフフッ
ク切換手段と;緊急発信の起動を行う緊急発信起動手段
と;発信先相手側の応答を検知する相手応答検知φ段と
;発信先相手側の応答時刻、電話番号を記憶する応答時
刻・応答相手番号記憶手段と;時刻・時間の計時を行う
計時手段と;少なくとも応答時刻・応答相手番号の表示
を行う表示手段と;緊急発信起動手段が起動された時に
、オンフック・オフフック切換手段を起動してオフフッ
ク側に切り換えるとともに、緊急発信先記憶手段より緊
急時の発信先電話番号を読み出してその電話番号に発信
し、相手応答検知手段によって発信先の応答が検知され
た時に緊急メツセージ記憶手段より緊急メツセージを読
み出して送出し、相手応答検知手段によって発信先相手
側の応答が検知された応答検知時刻を計時手段から読み
出して発信先電話番号とともに応答時刻・応答相手番号
記憶手段に記憶したのら、オンフック・オフフック切換
手段を起動してオンフック側に切り換え、表示手段に、
応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶された応答時刻
・応答相手番号を表示する制御を行う制御手段とを備え
たものである。
また、この発明の第2の発明に係る緊急発信通報機能付
電話機は:緊急発信時に相手に通報する緊急メツセージ
を記憶する緊急メツセージ記憶手段と;緊急時の発信先
電話番号を記憶する緊急発4M先記憶手段と;オンフッ
ク状態とオフフック状態との切換えを行うオンフック・
オフフック切換手段と;緊急発信の起動を行う緊急発信
起動手段と;発信先相手側から送出される応答信号を検
知する相手応答検知手段と;発信先相手側の応答時刻、
電話番号を記憶する応答時刻・応答相手番号記憶手段と
;時刻・時間の計時を行う計時手段と;少なくとも応答
時刻・応答相手番号の表示を行う表示手段と;緊急発信
起動手段が起動された時に、オンフック・オフフック切
換手段を起動してオフフック側に切り換えろとともに、
緊急発信先記憶手段より緊急時の発信先電話番号を読み
出してその電話番号に発信し、緊急メツセージ記憶手段
より緊急メツセージを読み出して送出し、相手応答検知
手段によって発信先相手側の応答が検知された応答検知
時刻を計時手段から読み出して発信先電話番号とともに
応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶したのち、オン
フック・オフフック切換手段を起動してオンフック側に
切り換え、表示手段に、応答時刻・応答相手番号記憶手
段に記憶された応答時刻・応答相手番号を表示する制御
を行う制御手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明の第1の発明においては、制御手段が、緊急発
信起動手段が起動された時に、オンフック・オフフック
切換手段を起動してオフフック側に切り換えるとともに
、緊急発信先記憶手段より緊急時の発信先電話番号を読
み出してその電話番号に発信し、相手応答検知手段によ
って発信先の応答が検知された時に緊急メツセージ記憶
手段より緊急メツセージを読み出して送出し、相手応答
検知手段によって発信先相手側の応答が検知された応答
検知時刻を計時手段から読み出して発信先電話、  番
号とともに応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶した
のち、オンフック・オフフック切換手段を起動してオン
フック側に切り換え、表示手段に、応答時刻・応答相手
番号記憶手段に記憶された応答時刻・応答相手番号を表
示する制御を行う3゜また、この発明の第2の発明にお
いては、制御手段が、緊急発信起動手段が起動された時
に、オンフック・オフフック切換手段を起動してオフブ
ック側に切り換えるとともに、緊急発信先記憶手段より
緊急時の発信先電話番号を読み出してその電話番号に発
信し、緊急メツセージ記憶手段より緊急メツセージを読
み出して送出し、相手応答検知手段によって発信先相手
側の応答が検知された応答検知時刻を計時手段から読み
出して発信先電話番号とともに応答時刻・応答相手番号
記憶手段に記憶したのち、オンフック・オフフック切換
手段を起動してオンフック側に切り換え、表示手段に、
応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶された応答時刻
・応答相手番号を表示する制御を行う。
〔実施例〕
第1図はこの発明の緊急発信通報機能付電話機の一実施
例の構成を示す図である。。
この図において、第5図と同一符号は同一機能のものを
示し、6はベージキー、7は表示器、1アは応答時刻・
応答相手番号記憶口?I8(応答時刻・応答相手番号記
憶手段)、18は計時回路(計時手段)である。
また、第2図は第1の発明の詳細な説明するためのフロ
ーチャー1・であり、(1)〜(20)は各ステップを
示す。第3図(a)、(b)は応答記録の表示例((a
)は応答件数が3件で3件目を表示している場合、(b
)は応答件数が0件の場合)を示す図、第4図は第2の
発明の詳細な説明するためのフq−チヤ−1−であり、
(21)〜(40)は各ステップを示す。
以下、第1図、第2図および第3図(a)、 (b)を
用いて第1の発明の詳細な説明する。
まず、緊急ボタン8が押下される(ステップ(1))と
、制御口¥114は、オンフック・オフフック切換回路
13を起動して通話回路10側に切り換える(ステップ
(2):オフフック)とともに、緊急発信先記憶回路1
6(緊急発信先記憶回路16内には第1〜第3までの3
箇所の緊急発信先が既に記憶されているとする)より第
1番目の発信先を読み出し、発信回路11を起動して発
信を行う (ステップ(3))。次に、相手応答検知回
路12が転極検知信号やPB倍信号よびディジタル網に
おける着信通知コード等により相手応答を検知する(ス
テップ(4))と、制御回路14ば、緊急メッセージ記
憶回路15より緊急メツセージを読み出し、通話回#5
10を起動して相手へ送出する(ステップ(8))とと
もに、計時回路18より相手応答時刻を、緊急発信先記
憶回路16より応答相手番号を読み出して応答時刻・応
答相手番号記憶回路17に記憶させ(ステップ(9))
、この後、オンフック・オフフック切換回M813を着
信回路9側に切り換える(ステップ(51ニ オンフッ
ク)、。
一方、相手応答検知回路12において、一定時間内に相
手応答を検知できない場合(ステップ(4))、制御口
@14はただちにオンフック・オフフック切換回路13
を着信回PR59側に切り換え(ステ・ツブ(5)オフ
フック)、以後、第2の緊急発信先、第3の緊急発信先
に対し、第1の緊急発信先と同様の動作を行う (ステ
ップ(6)〜(17)、 (19)、 (20)) 、
、そして、以上の動作終了後、制御口#14は、応答時
刻・応答相手番号記憶回路17より応答時刻・応答相手
番号を読み出して、例えば第3図(a)に示したように
表示器7に表示する(ステップ(18) )。
第3図(a)は応答件数が3件あり、3件目を表示して
いる例であって、ページキー6の押下により、制御回路
14は2件目、1件目の応答記録を表示する。
また、第3図(b)は応答件数が0件の場合の表示例で
ある。
すなわち、この発明では、応答時刻・応答相手番号等の
応答状況が表示できるため、使用者は緊急発信通報機能
の利用時に安心して救助を待つことができる。
次に、第1図および第4図を用いてこの発明の第2の発
明の動作について説明する。
まず、緊急ボタン8が押下される(ステップ(21))
と、制御回路14は、オンフック・オフフック切換回路
13を起動して通話回路10側に切り換える(ステップ
(22): オフフック)とともに、緊急発信先記憶回
路16(緊急発信先記憶回路16内には第1〜第3まで
の3箇所の緊急発信先が既に記憶されているとする)よ
り第1番目の発信先を読み出し、発信回路11を起動し
て発信を行う〈ステップ(23))。次に、制御回路1
4は、緊急メツセージ記憶回路15より緊急メツセージ
を読み出(7、通話回路10を起動して相手へ一定時間
繰り返し送出する(ステップ(24)) 。
乙の時、緊急メツセージに、例えば1メツセージを確か
に了解した場合にl) B信号の送出を頼む、JJ旨の
メツセージを付加しておき、相手応答検知回路12を、
PB倍信号検出によって相手応答検知を行う構成として
おくことにより、緊急メツセージの通報状況をより確実
に把握することが可能になる。
そして、相手応答検知回路12が、転極信号。
PB倍信号よびディジタル網における着信通知コード等
により相手応答を検知する(ステップ(25)1と、制
御回路14は、計時回路18より相手応答時刻を、緊急
発信先記憶回路16より応答相手番号を読み出して応答
時刻・応答相手番号記憶回路17に記憶させ(ステップ
(30) ) 、この後、オンフック・オフフック切換
回路13を着信回路9側(こ切り換える(ステップ(2
6) : オンフック)、。
一方、相手応答検知回路12にお1.’−tて、一定時
間内に相手応答を検知できない場合(ステップ(25)
)、制御回路14はただちにオンフック・オフフック切
換回路13を着信回路9側に切り換え(ステップ(26
):オンフック)、以後、第2の緊急発信先、第3の緊
急発信先に対し、第1の緊急発信先と同様の動作を行う
(ステップ(27)〜(38) ?(40))  Q そして、以上の動作終了後、制御回路14tま、応答時
刻・応答相手番号記憶回路17より応答時刻・応答相手
番号を読み出して、第1の発明と同様に表示器7に表示
する(ステップ(39))、。
すなわち、この発明も上記第1の発明と同様ζこ、応答
時刻・応答相手番号等の応答状況を表示できるため、使
用者は緊急発信通報機能の利用時(こ安心して救助を待
つことができる。
〔発明の効果〕
口もよ、t1色ブー+J+lプ春ノ看4二刊呼妊うに七
番、シシムLrLZCりζmこの発明の第1の発明は以
上説明したとおり:緊急発信時に相手に通報する緊急メ
ツセージを記′憶する緊急メツセージ記憶手段と;緊急
時の発信先電話番号を記憶する緊急発信先記憶手段と;
オンフック状態とオフフック状態との切換えを行うオン
フック・オフフック切換手段と;緊急発4@ o)起動
を行う緊急発信起動手段と;発信先相手側の応答を検知
する相手応答検知手段と;発信先相手側の応答時刻、電
話番号を記憶する応答時刻・応答相手番号記憶手段と;
時刻・時間の計時を行う計時手段と:少な(とも応答時
刻・応答相手番号の表示を行う表示手段と;緊急発信起
動手段が起動された時に、オンフック・オフフック切換
手段を起動してオフフック側に切り換えるとともに、緊
急発信先記憶手段より緊急時の発信先電話番号を読み出
してその電話番号に発信し、相手応答検知手段によって
発信先の応答が検知された時に緊急メツセージ記憶手段
より緊急メツセージを読み出して送出し、相手応答検知
手段によって発信先相手側の応答が検知された応答検知
時刻を計時手賎d、賎Uuハ#賎ム鍔4斗賎壬E11小
11 /シ五fXIJ’つmr+”> ljJ L/ 
L 7011J /Ll +’d +Wl ’ul ’
J +−−υ−IIv+−x −v刻・応答相手番号記
憶手段に記憶したのち、オンフック・オフフック切換手
段を起動してオンフック側に切り換え、表示手段に、応
答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶された応答時刻・
応答相手番号を表示する制御を行う制御手段とを備えた
ので、緊急発信時に、応答時刻・応答相手番号が記憶・
表示され、使用者が誰に何時連絡できたかを明確に知る
ことができ、安心して救助を待てるという効果がある。
。 また、乙の発明の第2の発明は以上説明したとおり:緊
急発信時に相手に通報する緊急メツセージを記憶する緊
急メツセージ記憶手段と;緊急時の発信先電話番号を記
憶する緊急発信先記憶手段と;オンフック状態とオフフ
ック状態との切換えを行うオンフック・Aフッツク切換
手段と;緊急発信の起動を行う緊急発信起動手段と□;
発信先相手側から送出される応答信号を検知する相手応
答検知手段と;発信先相手側の応答時刻、電話番号を記
憶する応答時刻・応答相手番号記憶手段と;吋則°吋同
U)OT吋貿4JフβT吋す収こ;夕lよ′翫こち応答
時刻・応答相手番号の表示を行う表示手段と;緊急発信
起動手段が起動された時に、オンフック・オフフック切
換手段を起動してオフフック側に切り換えるとともに、
緊急発信先記憶手段より緊急時の発信先電話番号を読み
出してその電話番号に発信し、緊急メツセージ記憶手段
より緊急メツセージを読み110.て送出し、相手応答
検知手段によって発信先相手側の応答が検知された応答
検知時刻を計時手段から読み出して発(W光電話番号と
ともに応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶したのち
、オンフック・オフフック切換手段を起動してオンフッ
ク側に切り換え、表示手段に、応答時刻・応答相手番号
記憶手段に記憶された応答時刻応答相手番号を表示する
制御を行う制御手段とを備えたので、上記第1の発明の
効果に加えて通報状況がより信頼性を持ったものになる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の緊急発信通報機能付電話機一 の一実施例の構成を示す図、第2図は第1の発明の詳細
な説明するだめのフローチャート、第3図(a)、(b
)は応答記録の表示例を示す図、第4図は第2の発明の
詳細な説明するためのフローチャー1・、第5図は従来
の緊急発信通報機能付電話機の一例の構成を示す図であ
る。 図中、1はサウンダ、2はハンドセット、3はダイヤル
、4はフックスイッチ、5は緊急発信先設定キー、6は
ベージキー、7は表示器、8は緊急ボタン、9は着信回
路、10は通話回路、11は発信回路、12は相手応答
検知回路、13はオンフック・オフフック切換回路、1
4は制御回路、15は緊急メツセージ記憶回路、16は
緊急発信先記憶回路、17は応答時刻・応答相手番号記
音回路、18は計時Met路である。 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)緊急発信時に相手に通報する緊急メッセージを記
    憶する緊急メッセージ記憶手段と;緊急時の発信先電話
    番号を記憶する緊急発信先記憶手段と;オンフック状態
    とオフフック状態との切換えを行うオンフック・オフフ
    ック切換手段と;緊急発信の起動を行う緊急発信起動手
    段と;発信先相手側の応答を検知する相手応答検知手段
    と;発信先相手側の応答時刻、電話番号を記憶する応答
    時刻・応答相手番号記憶手段と;時刻・時間の計時を行
    う計時手段と;少なくとも応答時刻・応答相手番号の表
    示を行う表示手段と;前記緊急発信起動手段が起動され
    た時に、前記オンフック・オフフック切換手段を起動し
    てオフフック側に切り換えるとともに、前記緊急発信先
    記憶手段より緊急時の発信先電話番号を読み出してその
    電話番号に発信し、前記相手応答検知手段によって発信
    先の応答が検知された時に前記緊急メッセージ記憶手段
    より緊急メッセージを読み出して送出し、前記相手応答
    検知手段によって発信先相手側の応答が検知された応答
    検知時刻を前記計時手段から読み出して発信先電話番号
    とともに前記応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶し
    たのち、前記オンフック・オフフック切換手段を起動し
    てオンフック側に切り換え、前記表示手段に、前記応答
    時刻・応答相手番号記憶手段に記憶された応答時刻・応
    答相手番号を表示する制御を行う制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする緊急発信通報機能付電話機。
  2. (2)緊急発信先記憶手段が、複数の発信先電話番号を
    記憶したものであり、制御手段が、逐次前記緊急発信先
    記憶手段に記憶された他の発信先電話番号を読み出して
    発信する機能を備えたものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の緊急発信通報機能付電話機
  3. (3)緊急発信時に相手に通報する緊急メッセージを記
    憶する緊急メッセージ記憶手段と;緊急時の発信先電話
    番号を記憶する緊急発信先記憶手段と;オンフック状態
    とオフフック状態との切換えを行うオンフック・オフフ
    ック切換手段と;緊急発信の起動を行う緊急発信起動手
    段と;発信先相手側から送出される応答信号を検知する
    相手応答検知手段と;発信先相手側の応答時刻、電話番
    号を記憶する応答時刻・応答相手番号記憶手段と;時刻
    ・時間の計時を行う計時手段と;少なくとも応答時刻・
    応答相手番号の表示を行う表示手段と;前記緊急発信起
    動手段が起動された時に、前記オンフック・オフフック
    切換手段を起動してオフフック側に切り換えるとともに
    、前記緊急発信先記憶手段より緊急時の発信先電話番号
    を読み出してその電話番号に発信し、前記緊急メッセー
    ジ記憶手段より緊急メッセージを読み出して送出し、前
    記相手応答検知手段によって発信先相手側の応答が検知
    された応答検知時刻を前記計時手段から読み出して発信
    先電話番号とともに前記応答時刻・応答相手番号記憶手
    段に記憶したのち、前記オンフック・オフフック切換手
    段を起動してオンフック側に切り換え、前記表示手段に
    、前記応答時刻・応答相手番号記憶手段に記憶された応
    答時刻・応答相手番号を表示する制御を行う制御手段と
    を備えたことを特徴とする緊急発信通報機能付電話機。
JP14702587A 1987-06-15 1987-06-15 緊急発信通報機能付電話機 Pending JPS63311854A (ja)

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