JPS63311853A - 音声認識電話機 - Google Patents

音声認識電話機

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Publication number
JPS63311853A
JPS63311853A JP62147612A JP14761287A JPS63311853A JP S63311853 A JPS63311853 A JP S63311853A JP 62147612 A JP62147612 A JP 62147612A JP 14761287 A JP14761287 A JP 14761287A JP S63311853 A JPS63311853 A JP S63311853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
telephone
voice recognition
signal
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62147612A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kitano
北野 正明
Takeshi Norimatsu
武志 則松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62147612A priority Critical patent/JPS63311853A/ja
Publication of JPS63311853A publication Critical patent/JPS63311853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はwt、話機の種々の機能によって制御する音声
認識電話機に関するものである。
従来の技術 近年、音声認識技術の発達により、電話機の種々の機能
を音声によって制御する音声認識電話機が利用されはじ
めている(たとえば特開昭55−133165号公報〕
以下に、従来の音声認識電話機について説明する。第3
図は従来の音声認識電話機のブロック図である。ここで
1は電話制御回路であり、電話発信および電話受信を行
なうように、!結線2oからの信号を受話器2へ送り、
ま之送話宕3からの信号を[活線20べ送る。受話器2
は、電話の相手の音声を出力する。送話器3は話者の音
声を電気信号に変換して、電話制御回路1と音声認識装
置4と4に送る。音声認識装置4は、送話M3よp人カ
された音声を認識して電話料gJ回路l、を制御する。
音声認識装置4への音声入力は、送話器3を電話制御回
路1を介して電話線20に接続するための信号線6より
分岐した線7を利用している。以上の各構成要素により
音声認識電話機10が構成されミこの音声認識電話機1
0は、前述の電話線20を介して交換機30に結ばれ、
この交換機30によジ他の電話機と接続される。
以上のように構成された従来の音声認識電話機について
、以下その動作を説明する。
まず、音声認識装置4を起動して、音声入力待ちの状態
にする。次に、送話器3より通話したい相手の名前を音
声入力すると、音声認識装置4はこの音声を認識する。
そして電話制御回路1にこの認識結果を伝え、電話制御
回路1は、この認識結果に対応して、あらかじめ登録さ
れているTtl、話番号をダイヤルする。このダイヤル
信号は電話線20を通って交換機30へ伝わり、交換機
30はこのダイヤル信号の意味する電話番号の電話端末
と音声認識電話機10と全接続する。そして音声認識電
話機10の利用者は、自分の音声を送話器3より入力し
、かつ相手の音声を受話器2よジ聞くことができるO 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の従来の構成では、音声認識装置4
への音声入力を送話器3から電話回線への信号線6より
分岐しているので、交換機30や電話線20よジの発信
音や雑音も音声認識装置4へ入力してしまい、音声認識
に悪影響を及ぼすという問題点を有していた。
本発明は上記のような従来の問題点を解決するもので、
音声認識装置へ交換機や′i!!話線よ活線雑音を入力
することなく音声のみを入力することのできる音声認識
電話機を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、本発明の音声認識電話機は、
送話器から入力される音声を認識し、上記音声の意味す
る制御を行なう音声認識装置と、上記送話器からの信号
線’tt話回線と上記音声認識装置とのいずれかに択一
的に、あるいは両方に接続する音声信号切換制御装置と
を備えたものである。
作用 この構成によって、音声信号切換制御装置は音声認識装
置の使用時には送話器からの音声信号を音声認識装置に
伝え、それ以外は電話回線に伝えることが可能であるの
で、音声認識装置に交換機や電話線よりの雑音を入力す
ることなく、音声のみを入力することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における音声認識電話機
のブロック図金示すものである。第1図において、1は
電話制御回路であり、第3図に示すものと同様に受話器
2が接続されている。電話制御回路1と送話器3との間
には音声切換制御装置5が設けられている。この音声切
換制御装置5は、音声認識装置4からの命令により、送
話器3の出力信号を電話制御回路1か音声認識回路かに
択一的に接続する。以上の各構成要素によシ音声認識電
話機10が構成され、この音声認識電話機10は、電話
線20ヲ介して交換機30に結ばれ、この交換機30に
より他の電話機と接続される。
以上のように構成され定本実施例の音声認識電話機10
について、以下その動作を説明する。
まず、音声認識装置4を起動して、音声入力待ちの状態
にする。このとき、音声認識装置4は、音声信号切換制
御装置5に、送話器3の出力を音声認識装置4に伝える
よう命令を出す。次に、送話器3よジ通話したい相手の
名前を音声入力すると、音声認識装置4はこの音声を認
識する。認識が終了すると、音声認識装置4は、送話器
3の出力を電話制御回路1に伝えるよう音声信号切換制
御装置5に命令を出す。そして電話制御回路1に認識結
果が伝えられ、電話制御回路1はこの認識結果に対応し
て、あらかじめ登録されている電話番号をダイヤルする
。このダイヤル信号は電話線20Th通って交換機30
へ伝わり、 −−交換機30はこのダイヤル信号の意味
する電話番号の電話端末と音声認識電話機10とを接続
する。そして音声認識電話機10の利用者は、自分の音
声全送話器3よジ入力し、相手の音声を受話器2よジ聞
くことができる。
以上のように本実施例によれば、音声信号切換制御装置
5を設けることによって、音声認識装置4が送話器3か
ら入力されてくる音声の取り込みを必要とするときに、
音声認識装置4と送話器3と全接続し、を話制御回路1
との接続を切るので、音声認識装置4に交換機30や電
話線2oそして電話制御回路1よジの雑音を入力するこ
となく、送話器3の音声のみを入力することができる。
さらに、′R1話中は送話器3と電話制御回路lとが接
続され、音声認識装置4と電話制御回路1とは切り離さ
れるので、音声認識装置4の出す雑音(たとえばクロッ
クの発信音)が通話の音声を乱すことがない。
第2図は、本発明の第2の実施例における音声認識電話
機のブロック図を示すものである。本実施例では、送話
器3の出力を、電話制御回路1か音声認識装置4かのい
ずれか一方へ択一的に伝えることが可能であるとともに
、両方へ伝えることも可能である。このような構成によ
れば、通話中に音声認識装置を働かせるときに、通話の
相手にも音声認識装置4へ入力される音声を聞かせるこ
とができる。したがって、このときに相手との通話を中
断しなくてもよいという利点がある。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、送話器よりの信号全
音声認識装置からの制御信号によって音声認識装置か電
話回線かのいずれか一方に択一的にあるいは両方に接続
する音声信号切換制御装置を備えることにより、音声認
識装置に交換機や電話線よりの雑音を入力することなく
、送話器から入ってくる音声のみを入力することができ
る。さらに電話中は音声認識装置と電話回線は切り離さ
れるので、音声認識装置の出す雑音が通話の音声を乱す
ことがないというすぐれた音声認識電話機を実現できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における音声認識電話機
のブロック図、第2図は本発明の第2の実施例における
音声認識電話機のブロック図、第3図は従来の音声認識
電話機のブロック図である。 1・・・電話制御回路、2・・・受話器、3・・・送話
器、4・・・音声認識装置、5・・・音声信号切換制御
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送話器から入力される音声を認識し、上記音声の意
    味する制御を行なう音声認識装置と、上記送信器からの
    信号線を電話回線と上記音声認識装置とのいずれかに択
    一的に、あるいは両方に接続する音声信号切換制御装置
    とを備えた音声認識電話機。 2、音声信号切換制御装置は、音声認識装置が送話器か
    ら入力される音声の取り込みを必要とするときに、上記
    音声認識装置からの制御信号によって、上記送話器から
    の信号を上記音声認識装置に伝えるように動作可能であ
    る特許請求の範囲第1項記載の音声認識電話機。 3、音声信号切換制御装置は、電話機の使用者が相手と
    通話するときに、音声認識装置からの制御信号によって
    、送話器からの信号を電話回線に伝えるように動作可能
    である特許請求の範囲第1項記載の音声認識電話機。
JP62147612A 1987-06-12 1987-06-12 音声認識電話機 Pending JPS63311853A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62147612A JPS63311853A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 音声認識電話機

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JP62147612A JPS63311853A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 音声認識電話機

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JPS63311853A true JPS63311853A (ja) 1988-12-20

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JP62147612A Pending JPS63311853A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 音声認識電話機

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