JPS63306608A - 電気導体を流れる電流を測定する計器用変成器 - Google Patents

電気導体を流れる電流を測定する計器用変成器

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JPS63306608A
JPS63306608A JP63126061A JP12606188A JPS63306608A JP S63306608 A JPS63306608 A JP S63306608A JP 63126061 A JP63126061 A JP 63126061A JP 12606188 A JP12606188 A JP 12606188A JP S63306608 A JPS63306608 A JP S63306608A
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magnetic field
instrument transformer
bridge
central leg
central
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JP63126061A
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アンドレーアス・ヨーダー
マティス・ハルダー
トーマス・ザイツ
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Siemens Building Technologies AG
Landis and Gyr AG
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Landis and Gyr AG
LGZ Landis and Gyr Zug AG
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    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • G01R21/08Arrangements for measuring electric power or power factor by using galvanomagnetic-effect devices, e.g. Hall-effect devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R15/00Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
    • G01R15/14Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
    • G01R15/20Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices
    • G01R15/202Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices using Hall-effect devices

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気導体を流れる電流を測定する計器用変成器
に係り、さらに詳しくは3本脚の強磁性コアを有し、こ
の強磁性コアの中央脚が少なくとも1つのブリッジから
なり、さらにこの中央脚の少なくとも一部が電気導体に
よって包囲されており、ブリッジに設けられた空隙内に
磁場センサが配置されている、電気導体を流れる電流を
測定する計器用変成器に関するものである。
[従来の技術] この種の計器用変成器は、例えば電力計あるいは出力計
など、同時に2 ffl類のエネルギーないし出力を測
定する多機能測定装置に使用される。またこの種の計器
用変成器は、電流を他の測定量と組み合わせて測定し、
あるいは電流の二乗及びそめ時間積分値を測定するのに
も使用することができる。いずれの場合にも電流の瞬間
値が計器用変成器で測定され、次に電圧の瞬間値が掛は
算される。この場合に乗算は好ましくは、電流によって
発生される磁束密度、従って電流測定に用いられるホー
ル素子等の磁場センサによって行なわれる。
冒頭に述べた種類の計器用変成器はF、クルトとH,J
、  リップマン著のrホール発電機、特性と応用」ス
ブリンガー出版の第10〜11頁及び第267〜275
頁に記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の計器用変成器は別体の多数の強磁性
コアを必要とし、それゆえに高価になってしまうという
欠点があった。
したがって本発明の課題は別体の多数の強磁性コアを設
けることによるコスト上昇を避け、多機能測定装置ある
いは少なくとも2つの磁場センサを必要としかつ少なく
とも1つの電流測定値を処理する他の測定装置に安価に
組み込むのに適した、冒頭で述べた種類の計器用変成器
を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために本発明によれば、以下のよ
うな構成が採用されている。すなわち、3本脚の強磁性
コアを有し、この強磁性コアが少なくとも1つのブリッ
ジから形成され、かつこの強磁性コアの少なくとも一部
が電気導体によってU字状に包囲されている計器用変成
器において、ブリッジに少なくとも3つの空隙が形成さ
れ、この空隙のうち外側の2つの空隙を除くすべての空
隙に、少なくとも1つの磁場センサが設けられ、中央脚
と磁場センサとによって1つのユニットが形成され、ブ
リッジにおいて外側の各空隙の中央脚の長手方向に測定
された長さが同一ブリッジの他のすべての空隙の長さの
合計よりも長く、かつ中央脚には少なくとも2つの磁場
センサが設けられている。
[作 用] このような構成によって、多機能測定装置に用いられる
計器用変成器に必要とされる強磁性コアを1つにするこ
とができるので、計器用変成器を安価に構成することが
できる。
[実施例〕 本発明の実施例を図面に示し、以下で詳細に説明する。
なお、すべての図面において同一の部分には同一の参照
符号が付されている。
第1図〜第3図に示す電気導体1を流れる電流iを測定
する計器用変成器には、3本脚の強磁性コア2.6と好
ましくはホール素子からなる磁場センサ3が設けられて
いる。強磁性コア2.6は好ましくはリング2と中央脚
6とから形成されている。リング2の図中上面及び下面
によって2つの外側脚が形成され、リング2の2つの側
面によって3本脚の強磁性コ12.6のヨークが形成さ
れており、このヨークによって3木の脚それぞれの両端
部が結合されている。
強磁性コア2.6の材料としては、たとえばパーメノー
ム(Permenorm)、ヴアコパーム(Vacop
erm) 、トラフオパーム(Trafoperm)、
バーマックス(Pern+ax) 、 ウルトラバーム
(ultraperm)あるいはムーメタル(Mume
tall)のような鉄ニツケル合金が高透磁率なので適
している。中央脚6には少なくとも3つの空隙7.8゜
9が設けられており、そのうちの中央の空隙7に磁場セ
ンサ3が設けられている。また外側の2つの空隙8.9
はそれぞれ中央脚6の両端部に配置されている。中央脚
6の長手方向に測定した中央の空隙7の長さは、同方向
に測定した磁場センサ3の幅とほぼ同じ大きさであるの
で、中央の空隙7の長さはこの磁場センサ3の幅に対応
して正確に形成される。好ましくは中央脚6の長手方向
に測定して、外側の2つの空隙8.9はそれぞれ中央の
空隙7より長く形成される。中央脚6は好ましくは2枚
の平坦な薄板細片6a、6bから形成されており、磁場
センサ3と共に非強磁性材料、好ましくはセラミックか
らなるハウジング10内に配置されている。ハウジング
10には好ましくは床10aと天井10bが設けられて
いる。中央脚6と磁場センサ3は適当な絶縁材料からな
る支持体上に配置されており、この支持体上には、たと
えばさらに他の電子部材が設けられている。この実施例
では好ましくはこのハウジング10の床10aがこの支
持体になっている。それによって磁場センサ3と中央脚
6を簡単、正確かつ確実に取り付けることができる。磁
場センサ3と中央脚6は1つのユニットを形成しており
、この画構成部材はたとえば強磁性コア2.6の残りの
部分とは異なる技術で製造することができる。外側の2
つの空隙8と9はそれぞれハウジング10の壁によって
塞がれているので、その空隙の長さはハウジング10の
壁厚によって正確に決定することができる。リング2は
少なくとも1つの環状に屈曲された薄板から形成されて
おり、それによってリングの製造が極めて容易になる。
リング2の幅りはリング2の最大内径よりも大であるの
で、リング2は磁場センサ3を外部磁場Haの作用から
極めて良好に遮蔽することができる。電気導体1は好ま
しくは矩形の断面を有する。その場合、リング2も矩形
状であることが好ましい。中央脚6は少なくとも一部を
電気導体1によって包囲されており、好ましくはそれぞ
れ互いに近接して平行に延びている電気導体1の往路と
復路の導体1aと1bの間に配置されている。電気導体
1はたとえばU字状のループ11を形成しており、この
ループの往路と復路の導体が、電気導体1の互いに平行
に延びる往路と復路の導体1a、lbとなっている。電
気導体1の矩形状の断面積は、たとえば100Aの電流
iに関しては、2+nmX10mmである。磁場センサ
3として、たとえば表面に対して垂直に作用する磁場を
測定するホール素子を使用する場合には、たとえば空隙
7は磁場センサ3によって完全に塞がれる。これに対し
て表面に対して平行に作用する磁場を測定するホール素
子を使用する場合には、磁場センサ3はたとえば空隙7
の下半分(第1図参照)しか塞がない。空隙7の長さは
たとえば0.6mmであって、広い方の空隙8と9の長
さはそれぞれたとえば1.7mmである。ハウジング1
0a、10bの内側あるいは外側において支持体上には
さらに他の不図示の構成部材、例えば磁場センサ3の電
子配線部分等を配置することが可能である。
第1図においては、ハウジング10の幅が電気導体1の
幅よりも大きいように設定されている。
この場合には、断面A−Bにおいてハウジング10は、
たとえばループ11の往路と復路の導体1aと1b間の
空間を完全に塞いでいる。ハウジング10の幅は、電気
導体1の幅と同じにすることもでき、あるいはそれより
小さくすることも可能である。後者の場合には、断面A
−Bにおいてハウジング10はループ11の往路と復路
の導体1aと1b間の空間の一部しか塞がない。いずれ
の場合にも幅りのリング2は、中央脚6の横方向に測定
1ノて中央脚6がリング2の端から半分の距IL/21
!!すれたほぼ中央に配置されるように(第2図参照)
、ループ11の往路と復路の導体1aと1b及びハウジ
ング10を包囲している。ループ11の往路と復路の導
体1aと1bは、ハウジング10とリング2間の空間を
次のように、すなわち導体1aと1bができるだけハウ
ジング10a、10bと空間的に接触すると共に、リン
グ2とは電気的に絶縁された状態で空間的に接触するよ
うに、貫通している。したがってリング2とループ11
の往復路導体1a及び1bとの間には絶縁層13aが設
けられている(第1図と第2図参照)。
好ましくはリング2の外表面は、ほぼ平行で環状かつ幅
広の外部シールド12によって完全に包囲されている。
リング2と外部シールド12との間には、たとえば絶縁
層13bが設けられている。外部シールド12は幅Zを
有し、この幅Zはリング2の幅りより大であり、したが
ってリング2の端面の一部も共にシールドされる。この
幅Zは、たとえば30+n+++である。この外部シー
ルド12は好ましくは深絞りスチールあるいは鉄ニツケ
ル合金から形成される。ここではリング2と外部シール
ド12間の絶縁層13bは、両者の間の空間的な距離を
増大させるためにも用いられており、それによって外部
シールド12の遮蔽効果が改良される。この空間的な距
離はたとえば0.05mmである。外部シールド12の
役割は、外部磁場Haが強い場合に、高透磁性であるが
飽和しやすいリング2の負荷を取り除くことであって、
リング2自体もシールドとして有効である。したがって
リング2と外部シールド12は二重シールドとして作用
する。外部シールド12が存在しないと、リング2によ
って形成されるシールドは外部磁場Haが約50 A 
/ c mの値になると飽和してしまう。これに対して
二重シールドが存在する場合にはリング2によって形成
されるシールドは外部磁場Haが約200 A / c
 mの値までは飽和されない。
コア2.6に鉄ニツケル合金を使用する場合には1強磁
性材料における磁位差は、空隙7ないし空1(97,8
,9における磁位差に比較して無視することができる。
したがって高透磁率材料の非線形性、位相ひずみ及び温
度係数が計器用変成器に及ぼす影響はわずかである。中
央脚6及び磁場センサ3を支持体上及び(あるいは)ハ
ウジング10内に配置することによって、計器用変成器
を特に正確、簡単かつ確実に組み立てることができる、
3つの空隙7,8.9を用いることによって、空隙の長
さに関するすべての許容誤差の問題を外側の2つの空隙
8.9に集中させることができる。同実施例ではこの許
容誤差はほとんど問題にならない、というのは外側の2
つの空隙においては磁束線はもはや平行かつ密な磁束と
なっておらず、一部はすでに互いに離れる方向へ延びて
おり、かつ強磁性コア2に隣接する空間を通ろうとする
からである。この許容誤差の問題は、磁束線が互いに離
れる方向へ延びる程、すなわち外側の空隙8.9が長く
なるほど、それだけ少なくなる。
第1図〜第3図に示す単機能測定装置用の計器用変成器
における3本脚の強磁性コア2.6のうち中央脚6は単
一のブリッジ(8,6a、7゜6b、9)から形成され
ている。このブリッジ(8,6a、?、6b、9)には
2本の薄板細片6aと6b及び3つの空隙?、8.9が
設けられており、単一の磁場センサ3が中央の空隙7内
に配置されている。
この種の計器用変成器を多機能測定装置に用いる場合に
は、全部で少なくとも2個の磁場センサを中央脚6内に
設けることが必要である。その場合には、中央脚は少な
くとも1木のブリッジから形成され、各ブリッジには少
なくとも3つの空隙が設けられ、この3つの空隙のうち
各ブリッジの外側の2つの空隙を除いたすべての空隙に
は少なくとも1つの磁場センサが設けられる。第4図と
第5図には3つの磁場センサ3,3a、3bが設けられ
ている例が図示されており、第6図には2つの磁場セン
サ3と38が設けられている例が図示されている。
第1図と第4図は本発明に係る計器用変成器の第2の実
施例を示すものであって、中央脚6は単一のブリッジ(
8,6a、7,6b、9)から形成され、このブリッジ
には3つの空隙?、8゜9が設けられている。第4図と
第3図の差は次のようなものである。すなわち第4図に
おいては、中央脚6の1つだけ設けられているブリッジ
(8,6a、7,6b、9)の幅、すなわち薄板細片6
aと6bの幅は、中央の空隙7内に必要なすべての磁場
センサ3,3a、3bを互いに平行に並べて配置できる
ような幅に選択されている。
このように並べて配置された各磁場センサ3゜3a、3
bは電気導体1を流れる同一の電流iを測定する。
第1図と第5図は本発明に係る計器用変成器の第3の実
施例を示すものである。第5図は次の点において第3図
と異なっている。すなわち第5図においては、中央脚6
は互いに平行であってかつ分離されている3つのブリッ
ジ、すなわち第1のブリッジ(8,6a、7,6b、9
)、第2のブリッジ(8,16a、7,16b、9)及
び第3のブリッジ(8,26a、7,26b、9)から
形成されている。3つのブリッジすべてが、好ましくは
同様に形成され、かつ同じ寸法に形成されている。すな
わち、3つのブリッジのいずれもが少なくとも2つの薄
板細片6aと6bないし16aと16bないし26aと
26b及び少なくとも3つの空隙7,8.9から形成さ
れている。
各ブリッジの中央の空隙7内には少なくとも1つの磁場
センサ3ないし3aないし3bが配置されている。この
実施例でも各磁場センサ3,3a。
3bは電気導体1を流れる同一の電流iを測定する。こ
の第3の実施例の場合には、実際には常に少なくとも2
つのブリッジ(8,6a、7゜6b、9)及び(8,1
6a、7,16b、9)が設けられている。
第2図及び第6図は本発明に係る計器用変成器の第4の
実施例を示すものであって、同実施例では中央脚6は単
一のブリッジ(8,6a、7゜6c、7a、6b、9)
から形成されている。第6図は第3図と次の点において
異なっている。すなわち第6図においては、中央脚6の
単一のブリッジ(8,6a、7,6c、7a、6b、9
)の長さは、必要なすべての磁場センサすなわち少なく
とも2つの磁場センナ3.3aを中央脚6の長手方向に
順次平行に配置できるような長さに選択されており、こ
の場合順次配置されている2つの磁場センサ3と38と
の間に薄板細片6aと6bの延長としてそれぞれ1つの
他の薄板細片6c(第6図参照)を必要に応じて配置す
ることもできるという利点がある。すべての薄板細片6
a、6b、6cは好ましくは同一の断面を有する。この
種の他の薄板細片6cを設けない場合には、中央脚6の
単一のブリッジ(8,6a、7゜7a、6b、9)に少
なくとも3つの空隙8.9及び7.7aが設けられるこ
とになり、この場合には中央の空隙7.7aの少なくと
も一方に多数の磁場センサ3,3aを配置しなければな
らない。少なくとも1つの他の薄板細片6c(第6図参
照)を設けた場合には、ブリッジ(8,6a。
7.6c、7a、6b、9)は少なくとも4つの空隙7
.7a、8.9を有することになり、この場合には中央
の空隙7,7aの少なくとも2つにそれぞれ1つの磁場
センサ3ないし3aが配置される。磁場センサ3はたと
えば空隙7内に設けられ、磁場センサ3aは空隙7 a
内に設けられる。
2つの空1!! 7と7aは必要に応じて設けられた第
3の薄板細片6cによって互いに分離されている。この
場合にもすべての磁場センサ3と38は電気導体1を流
れる同一の電流iを測定する。
本発明に係る計器用変成器の上述の3つの実施例のすべ
てに関し、各ブリッジにおいて外側の2つの空隙8.9
はそれぞれの中央脚6の長手方向に測定された長さが、
同じブリッジの他のすべての空隙7と78の長さの合計
よりも長い、という条件があてはまる。中央脚6と必要
なすべての磁場センサ3,3a、3bとが一体となって
適宜一つのユニットを形成する。中央脚6、すべての薄
板細片6a、6b、6c及びすべての磁場センサ3.3
a、3bは、好ましくは単一のハウジング10の絶縁材
料からなる支持体上に配置されている。
導体1を流れる電流iによって磁束密度Bが生じ、この
磁束密度Bがすべての磁場センサ3゜3a、3bによっ
て測定されるので、磁束密度測定値及びそれに伴う電流
測定値が各磁場センサ3.3a、3bの出力端子から電
圧u1として取り出される。このことはそれぞれ強磁性
コア(2,6)が1つの場合でも行なわれる。したがっ
てこの種の計器用変成器を使用すれば多機能測定装置を
安価に形成することができる。というのはそうすれば所
望の機能ごとに1つのコアを必要とするのではなく、単
一のコアをすべての機能に共通に用いることができるか
らである。
第7図のブロック回路図には、4台の単機能測定製蓋3
0,31,32.33が示されている。
第1の測定装置30は仕事エネルギ測定装置あるいは仕
事出力測定装置を示し、たとえば公知の電力計等である
。第2の測定装置31は無効エネルギ測定装置あるいは
無効出力測定装置を示し、第3の測定装置32は電流測
定装置を示し、第4の測定装置33は電流二乗測定装置
を示す。
、!1!−機能測定装置30,31.33は同様に構成
されており、すべての装置に基本的に磁場センサ3が設
けられている。この磁場センサ3の2極の出力端子は電
圧/周波数変換器34の2極の入力端子に接続されてお
り、電圧/周波数変換器の第1の出力端子は発光ダイオ
ード35のアノードと接続され、N2の出力端子はステ
ッピングモータ36の第1の電極と接続されている。ス
テッピングモータ36の第2の電極と発光ダイオード3
5のカソードはそれぞれ接地されており、ステッピング
モータ自体は機械的な測定値表示器37を機械的に駆動
する。第7図においてはそれぞれ5個の表示位置を有す
る数字表示器が設けられている。電子機械的な測定値処
理装置(36,37)を設ける代わりに純粋に電子的な
表示製雪を使用することももちろん可能であり、この場
合にはステッピングモータ36は不要になる。
測定装置32は、測定装置30,31.33と基本的に
同一の構成となっている。この測定装置32を用いて純
粋な交流l(平均値=0)も測定できるようにするため
には、磁場センサ3と電圧/周波数変換器34との間に
ブリッジ整流器41を接続しなければならない。ブリッ
ジ整流器41によって磁場センサ3の出力電圧u1が比
例した直流電圧ug1に変換されて、この直流電圧が電
圧/周波数変換器34に導かれる。
すべての測定装置30〜33において、磁場センサ3の
出力電圧u1ないしブリッジ整流器41の出力電圧ug
lは電圧/周波数変換器34によって、電圧に比例する
周波数に変換される。
この出力信号は、電圧/周波数変換器34の2つの出力
端子に現われる0発光ダイオード35は電圧/周波数変
換器34の出力周波数のリズムで点滅し、それぞれ測定
装置の光学的な出力信号として用いられる。発光ダイオ
ードの点滅周波数の値は磁場センサ3ないしはブリッジ
整流器41の出力周波数u1ないしuglの値に対応し
ており、不図示の公知の光学的な測定装置を用いて測定
し、かつ処理することができる。ステッピングモータ3
6と表示器37を用いて出力周波数の積分値は直接視認
できるように表示され、それに伴って出力電圧u1ない
しuglの積分値の表示が行なわれる。それぞれ電圧/
周波数変換器34の出力パルスの積分すなわち計数が時
間単位で行なわれるか、あるいは所定の測定時間で行な
われるかによって、表示器37の測定値は出力あるいは
エネルギを示す。
測定装置30によって、仕事出力あるいは仕事エネルギ
が測定され、測定装置31にょっ°て無効出力あるいは
無効エネルギが測定され、測定装置32によって電流i
あるいは電流lと積分時間りの積i−hが測定され、測
定装置33によって電流の二乗12あるいは電流の二乗
12と積分時間りとの積12・hが測定される。
第7図に示す実施例においては、すべての磁場センサ3
は同一の電流lによって発生される同一の磁束密度Bの
作用を受ける。電流iは、好ましくはU字状に屈曲され
、かつすべての磁場センサ3の少なくとも一部を包囲し
ている導体1を流れる。このU字状に屈曲された導体1
は、第7図では概略的に図示されている。たとえば回路
網電圧など、電流lに対応する電圧はUで表され、一方
の極は接地されている。
第1の測定装置30にはさらに他の電圧/電流変換器3
8が設けられており、この変換器の入力端子には電圧U
が供給される。電圧/電流変換器38によって電圧Uが
比例電流11に変換され、この電流11によって磁場セ
ンサ3のホール素子への給電が行なわれる。磁場センサ
3は磁束密度Bの影響を受けるので、磁場センサ3の出
力電圧u1はよく知られているように積i−uに比例し
、測定装置30の出力測定値は仕事出力あるいは仕事エ
ネルギに相当する。
第2の測定装置31は第1の測定装置30と同様に構成
されているが、電圧/電流変換器38の前段にさらにた
とえば906穆相器などの移相器39が接続されている
点で異なっている。この移相器39の入力端子には電圧
Uが供給されており、移相器39の出力側の双極は電圧
/電流変換器38の入力端子と接続されている。電流l
と電圧Uの大きさが変化するものであって、90”移相
器が使用されている場合には、第2の測定装置31は公
知のように無効出力あるいは無効エネルギを測定する。
第3の測定装置32には、上記の基本的な構成の他にさ
らに定電流源4oとブリッジ整流器41が設けられてい
る。定電流源40は磁場センサ3−のホール素子に直接
定電流12を供給する。磁場センサ3の出力電圧u1は
ブリッジ整流器41によって比例直流電圧uglに変換
される。磁場センサ3の出力電圧u1と直流電圧ugl
は磁束密度Bに比例し、したがって、たとえば測定すべ
き電流iにも比例する。したがって第3の測定装置32
は電流iあるいはその積分時間との積i・hを測定する
第4の測定装置33には、上記基本的構成の他に第2の
磁場センサ3aと電圧/電流変換器38と定電流源40
が設けられている。定電流源4゜は第2の磁場センサ3
aのホール素子に定電流12を供給するので、同様磁束
密度Bの影響を受ける第2の磁場センサ3aの出力電圧
u2は電流iに比例する。電圧u2は電圧/電流変換器
38の入力端子に供給され、この変換器38の出力電流
11は第1の磁場センサ3のホール素子に供給され、前
記出力電流11自体は電流iに比例する。第1の磁場セ
ンサ3のホール素子には電流ilが供給され、かつ前記
ホール素子は磁束密度Bの影響を受ける。このとき磁束
密度Bも電流11も電流iに比例するので、磁場センサ
3の出力電圧u1は12に比例する。したがって第4の
測定装置33は電流の二乗12あるいはその積分時間り
との積12・hを測定する。
多機能測定装置には、第7図に示される少なくとも2つ
の単機能測定装置30〜33が設けられている。この種
の多機能測定装置において測定装置32と33が設けら
れている場合には、測定装置33に関しては定電流源4
0と第2の磁場センサ3aを省き、その代わりに測定装
置32の定電流源40と磁場センサ3を共用することが
できる。この場合には第7図に示す測定装置32と測定
装置33との間の2極の接続、あるいは具体的に言うと
測定装置32の磁場センサ3の出力端子と測定装置33
の電圧/電流変換器38の入力端子との2極の接続が必
要である。その場合には第7図中点線で示されている磁
場センサ3aと定電流源40は余分なものとなり省くこ
とができる。
しかし測定装置33だけが設けられている場合でも、本
発明に係る計器用変成器を使用することができる。とい
うのは、測定装置33だけでも通常はすでに2つの磁場
センサ3と38が必要とされるからである。
本発明に係る計器用変成器を使用することのできる測定
装置及び測定装置の組み合わせは次のようなものが考え
られるが、それのみに限定されるものではないのはもち
ろんである。
(33)、(30と31)、(30と32)、(30と
33)、(31と32)、(31と33)、(32と3
3)、(30と31と32)、(30と31と33)、
(30と32と33)、(31と32と33)、(30
と31と32と33)。
[発明の効果] 前述のすべての測定装置の組合せ及び測定装置33の大
きな利点は、中央脚6がその空隙フと7a内に必要なす
べての磁場センサ3,3a。
3bを次のように、すなわちこれらすべての磁場センサ
が磁束密度Bを介して同一の電流lを測定するように、
収容できるように形成されているコア(2,6)を1つ
だけしか必要としないことである。
したがって本発明によれば、多機能測定装置に用いられ
る計器用変成器に必要な強磁性コアを機能ごとに設けず
1つにすることができるので、計器用変成器の部品点数
及び組立工数を削減でき、安価に構成できるという優れ
た利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単機能測定装置を使用することのできる計器用
変成器の第1の断面A−Bを示す断面図、第2図は第1
図に示す計器用変成器の第2の断面C−Dを示す断面図
、第3図は第1図に示す計器用変成器の第3の断面E−
Fを示す概略断面図、第4図は本発明に係る計器用変成
器の第2の実施例の断面E−Fを示す概略断面図、第5
図は本発明に係る計器用変成器の第3の実施例の断面E
−Fを示す概略断面図、第6図は本発明に係る計器用変
成器の第4の実施例の断面E−Fを示す概略断面図、第
7図は多機能測定装置のブロック回路図である。 1・・・電気導体    2・・・強磁性コア3.3a
、3b・・・磁場センサ 6・・・中央脚     7,7a、8.9・・・空隙
12・・・外部シールド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)3本脚の強磁性コア(2、6)を有し、この強磁性
    コアの中央脚(6)は少なくとも1つのブリッジから形
    成され、かつ中央脚の少なくとも一部は電気導体(1)
    によって包囲されており、ブリッジに設けられた空隙内
    に磁場センサ(3ないし3aないし3b)が配置されて
    いる、電気導体を流れる電流を測定する計器用変成器に
    おいて、ブリッジに少なくとも3つの空隙(7、7a、
    8、9)が設けられ、この空隙のうちブリッジの外側の
    2つの空隙(8、9)を除くすべての空隙に磁場センサ
    (3ないし3aないし3b)が設けられ、前記外側の2
    つの空隙(8、9)はそれぞれ中央脚(6)の両端部に
    配置されており、中央脚(6)と磁場センサ(3、3a
    、3b)が一体となって1つのユニットを構成し、ブリ
    ッジの外側2つの空隙(8、9)の各々が中央脚(6)
    の長手方向に測定して同一ブリッジの他のすべての空隙
    (7、7a)の長さの合計より長く、 中央脚(6)内に少なくとも2つの磁場センサ(3、3
    a、3b)が設けられていることを特徴とする電気導体
    を流れる電流を測定する計器用変成器。 2)中央脚(6)が、3つの空隙(7、8、9)を有す
    る単一のブリッジ(8、6a、7、6b、9)から形成
    され、 すべての磁場センサ(3、3a、3b)が中央の空隙(
    7)内に並べて配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の計器用変成器。 3)中央脚(6)が、それぞれ少なくとも3つの空隙(
    7、8、9)を有する平行なブリッジから形成されてお
    り、各ブリッジの中央の空隙(7)の少なくとも1つに
    磁場センサ(3ないし3aないし3b)が配置されてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の計器用変成器。 4)中央脚(6)が、少なくとも3つの空隙(8、9、
    7、7a)を有する単一のブリッジ(8、6a、7、7
    a、6b、9)から形成されており、中央の空隙(7、
    7a)の少なくとも1つに多数の磁場センサ(3、3a
    )が配置されている特許請求の範囲第1項に記載の計器
    用変成器。 5)中央脚(6)が、少なくとも4つの空隙(7、7a
    、8、9)を有する単一のブリッジ(8、6a、7、6
    c、7a、6b、9)から形成されており、中央の空隙
    (7、7a)の少なくとも2つにそれぞれ磁場センサ(
    3ないし3a)が配置されている特許請求の範囲第1項
    に記載の計器用変成器。 6)中央脚(6)が少なくとも2つの平坦な薄板細片(
    6a、6b、6c)からなり、これら薄板細片が磁場セ
    ンサ(3、3a、3b)と共に非強磁性材料からなるハ
    ウジング(10)内に配置されており、 外側の2つの空隙(8、9)がハウジング(10)のそ
    れぞれ1つの壁によって塞がれている特許請求の範囲第
    1項から第5項までのいずれか1項に記載の計器用変成
    器。 7)強磁性コア(2、6)の外側の2つの脚とヨークが
    、環状に屈曲された薄板からなるリング(2)によって
    形成されている特許請求の範囲第1項から第6項までの
    いずれか1項に記載の計器用変成器。 8)中央脚(6)が、電気導体の互いに近接して平行に
    延びている往路と復路の導体(1a、1b)の間に配置
    されている特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか1項に記載の計器用変成器。 9)電気導体(1)がU字状のループ(11)を形成し
    、このループの往路と復路の導体が電気導体(1)の互
    いに平行に延びている往路と復路の導体を形成する特許
    請求の範囲第8項に記載の計器用変成器。 10)リング(2)の外表面が、ほぼ平行の環状かつ幅
    広の外部シールド(12)によって包囲されている特許
    請求の範囲第7項から第9項までのいずれか1項に記載
    の計器用変成器。
JP63126061A 1987-05-26 1988-05-25 電気導体を流れる電流を測定する計器用変成器 Pending JPS63306608A (ja)

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