JPS63306266A - 濾過エレメントの製造方法 - Google Patents
濾過エレメントの製造方法Info
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- JPS63306266A JPS63306266A JP14044387A JP14044387A JPS63306266A JP S63306266 A JPS63306266 A JP S63306266A JP 14044387 A JP14044387 A JP 14044387A JP 14044387 A JP14044387 A JP 14044387A JP S63306266 A JPS63306266 A JP S63306266A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用内燃機関のエアクリーナ等に用いられる
濾過エレメントの製造方法に関し、詳細には濾過エレメ
ントの環状濾材の内、外周に樹脂製フランジを一体成形
する方法に関する。
濾過エレメントの製造方法に関し、詳細には濾過エレメ
ントの環状濾材の内、外周に樹脂製フランジを一体成形
する方法に関する。
従来公知のこの種の製造方法としては、特開昭６０−１
２１１３号公報に記載されたものがある。
２１１３号公報に記載されたものがある。
これは第１４図に示すごとく、濾材２の例えば外周２ａ
を他の部分より長（形成し、この濾材２の外周２ａを割
り型の一対の成形型７，８で挟み、かつ濾材２の外周２
ａを樹脂注入部４′に収容し、この樹脂注入部４′に溶
融樹脂を注入し、濾材２の外周２ａに環状の樹脂製フラ
ンジを一体成形している。なお、環状濾材２の内周も上
記とほぼ同様な構成にて樹脂注入部に配置し、この環状
濾材２の内周に樹脂製中心部材を一体成形している。
を他の部分より長（形成し、この濾材２の外周２ａを割
り型の一対の成形型７，８で挟み、かつ濾材２の外周２
ａを樹脂注入部４′に収容し、この樹脂注入部４′に溶
融樹脂を注入し、濾材２の外周２ａに環状の樹脂製フラ
ンジを一体成形している。なお、環状濾材２の内周も上
記とほぼ同様な構成にて樹脂注入部に配置し、この環状
濾材２の内周に樹脂製中心部材を一体成形している。
しかしながら、上記の製造方法によれば、濾材２の内、
外周を濾材２の断面波形状の延長線上に長く形成してあ
って、その内、外周は第１４図のように斜めになってい
る。このため、成形型７゜８の濾材挾み部７ａ、８ａも
斜面となり、成形型７．８に対する型締め力Ｐが上記挟
み部７ａ、８ａに十分に作用せず、従って樹脂注入部４
′に注入した溶融樹脂が上記挟み部７ａ、８ａと濾材２
の接触部の隙間を通って樹脂注入部４′の外部へ洩れ、
濾材２の表面に付着する等の弊害をもたらす。
外周を濾材２の断面波形状の延長線上に長く形成してあ
って、その内、外周は第１４図のように斜めになってい
る。このため、成形型７゜８の濾材挾み部７ａ、８ａも
斜面となり、成形型７．８に対する型締め力Ｐが上記挟
み部７ａ、８ａに十分に作用せず、従って樹脂注入部４
′に注入した溶融樹脂が上記挟み部７ａ、８ａと濾材２
の接触部の隙間を通って樹脂注入部４′の外部へ洩れ、
濾材２の表面に付着する等の弊害をもたらす。
［問題点を解決するための手段］
本発明は上述の問題を解決しようとするものであって、
内、外周にそれぞれ半径方向に突出するフランジ部を有
し、全体として環状でかつ断面が波形形状とされた濾材
の前記各フランジ部を、割り型構造の一対の成形型の挟
み部により挟み込むとともに、この一対の成形型により
形成された樹脂注入部に配置し、この樹脂注入部に溶融
樹脂を注入し、前記濾材のフランジ部に、樹脂製部材を
一体成形するという技術的手段を採用する。
内、外周にそれぞれ半径方向に突出するフランジ部を有
し、全体として環状でかつ断面が波形形状とされた濾材
の前記各フランジ部を、割り型構造の一対の成形型の挟
み部により挟み込むとともに、この一対の成形型により
形成された樹脂注入部に配置し、この樹脂注入部に溶融
樹脂を注入し、前記濾材のフランジ部に、樹脂製部材を
一体成形するという技術的手段を採用する。
〔作用］
本発明では環状濾材の内、外周の半径方向にフランジ部
を形成しているため、一対の成形型の挟み部によって環
状濾材のフランジ部を挟み込む際に成形型の型締力を上
記挟み部に確実に作用させることができる。
を形成しているため、一対の成形型の挟み部によって環
状濾材のフランジ部を挟み込む際に成形型の型締力を上
記挟み部に確実に作用させることができる。
従って、環状濾材のフランジ部をしっかりと成形型の挟
み部で挟み込むことができ、樹脂注入部に注入した溶融
樹脂が樹脂注入部から洩れ出るのを回避できる。
み部で挟み込むことができ、樹脂注入部に注入した溶融
樹脂が樹脂注入部から洩れ出るのを回避できる。
このように本発明によれば、環状濾材に不必要な樹脂が
付着することがなく、品質面で優れる。
付着することがなく、品質面で優れる。
また、樹脂洩れを防ぐために成形型の挟み部の加工精度
をよくする必要がなくなる。
をよくする必要がなくなる。
以下本発明を具体的実施例により説明する。
第１図および第９図において、濾過エレメント１は全体
として環状で、かつ断面波形形状とされた濾材２と、こ
の濾材２の最内周および最外周に樹脂で一体形成された
中心部材３と、外周部材４と、補強部５と、連結部６か
ら構成される。第２図は第１図の濾過エレメント１の出
発素材としての環状の濾材２の斜視図を示しており、そ
の製造方法を述べると、第３図のごとく扇形形状に裁断
された濾材２をその円弧線に沿って折り曲げ、全体を環
状に丸める。環状濾材２の最外周端および最内周端には
半径方向に突出するフランジ２ａ。
として環状で、かつ断面波形形状とされた濾材２と、こ
の濾材２の最内周および最外周に樹脂で一体形成された
中心部材３と、外周部材４と、補強部５と、連結部６か
ら構成される。第２図は第１図の濾過エレメント１の出
発素材としての環状の濾材２の斜視図を示しており、そ
の製造方法を述べると、第３図のごとく扇形形状に裁断
された濾材２をその円弧線に沿って折り曲げ、全体を環
状に丸める。環状濾材２の最外周端および最内周端には
半径方向に突出するフランジ２ａ。
２ｂが設けられている。このフランジ２ａ、２ｂは第３
図の折り線χ、ｙを折り曲げることで形成されるが、濾
材２の材料として化学繊維から成る不織布を用いれば、
上記折り線χ、ｙの部分を加熱し、くせ付けすることに
より容易にフランジ形状を得ることができる。濾材２の
平面形状を第４図に示す。
図の折り線χ、ｙを折り曲げることで形成されるが、濾
材２の材料として化学繊維から成る不織布を用いれば、
上記折り線χ、ｙの部分を加熱し、くせ付けすることに
より容易にフランジ形状を得ることができる。濾材２の
平面形状を第４図に示す。
第５図は第２図および第４図で示されている環状濾材２
を割り型構造の一対の成形型にセットした状態を示す。
を割り型構造の一対の成形型にセットした状態を示す。
成形型７，８によって外周部材４（第１図）を成形する
ための合成樹脂注入部４′が形成され、同様にして割り
型構造の一対の成形型９．１０によって中心部材３を成
形するための合成樹脂注入部３′が形成される。ゲート
１１゜１２は上記注入部４’、３’に連通している。濾
材２はその３ケ所で第５図および第６図に示された如く
、濾材２の波形形状に対応した形状のクシ部１４’、１
５’を端部に有する３ケ所の一対の中子１４および中子
１５の間に挟み込まれている。
ための合成樹脂注入部４′が形成され、同様にして割り
型構造の一対の成形型９．１０によって中心部材３を成
形するための合成樹脂注入部３′が形成される。ゲート
１１゜１２は上記注入部４’、３’に連通している。濾
材２はその３ケ所で第５図および第６図に示された如く
、濾材２の波形形状に対応した形状のクシ部１４’、１
５’を端部に有する３ケ所の一対の中子１４および中子
１５の間に挟み込まれている。
なお、濾材２の湾曲端Ａ、Ｂは上記３ケ所のうちの１ケ
所の一対の中子１４と中子１５との間に配置されている
。これら一対の中子１４と中子１５との間はゲー）１２
およびランナー１１に通じている。また、中子１４．１
５の間は空所７ｂ、８ｂとしである。第６図に成形型の
下側半分を示す。
所の一対の中子１４と中子１５との間に配置されている
。これら一対の中子１４と中子１５との間はゲー）１２
およびランナー１１に通じている。また、中子１４．１
５の間は空所７ｂ、８ｂとしである。第６図に成形型の
下側半分を示す。
さて、第２図の濾材２を第５図のごとく成形型７．８，
９．１０の間にセットし、成形型７，８の環状かつ凸状
の挟み部７ａ、８ａで濾材２の外周のフランジ２ａを挟
み込み、また成形型９．１０の環状かつ凸状の挾み部９
ａ、１０ａでｐ材２の内周のフランジ２ｂを挟み込む。
９．１０の間にセットし、成形型７，８の環状かつ凸状
の挟み部７ａ、８ａで濾材２の外周のフランジ２ａを挟
み込み、また成形型９．１０の環状かつ凸状の挾み部９
ａ、１０ａでｐ材２の内周のフランジ２ｂを挟み込む。
次に、ゲート１１．１２より溶融樹脂を注入する。ゲー
）１１から注入された樹脂は４′を通り、５．６を形成
し、ゲート１２から注入された樹脂は３′を通り６の一
部を形成する。かかる樹脂注入後、冷却し成形型７〜１
０より濾材２を取り外す。これにより、第１図および第
９図の濾過エレメントが得られる。
）１１から注入された樹脂は４′を通り、５．６を形成
し、ゲート１２から注入された樹脂は３′を通り６の一
部を形成する。かかる樹脂注入後、冷却し成形型７〜１
０より濾材２を取り外す。これにより、第１図および第
９図の濾過エレメントが得られる。
第７図は、第５図において濾材２の外周と成形型７，８
との関係を拡大して示したものである。
との関係を拡大して示したものである。
この第７図より、本発明では、濾材２のフランジ２ｂが
成形型７．８に設けた環状かつ凸状の挟み部７ａ、
８ａで圧縮され、この挾み部７ａ、８ａは型締力Ｐと同
方向で対向している。従って、濾材２のフランジ２ｂは
確実に挟み部７ａ、８ａで挟み込まれるため、樹脂注入
部４′からの樹脂がフランジ２ｂと挟み部７ａ、８ａと
の樹脂面より外部へ洩れることはなく、樹脂洩れによる
不良品発生を減少させることができる。また、型締力を
直接、成形型７．８の挟み部７ａ、８ａへ伝えることが
できるので型製作時に高い加工精度や高い型強度が不要
となり、容易に製作で−きる。
成形型７．８に設けた環状かつ凸状の挟み部７ａ、
８ａで圧縮され、この挾み部７ａ、８ａは型締力Ｐと同
方向で対向している。従って、濾材２のフランジ２ｂは
確実に挟み部７ａ、８ａで挟み込まれるため、樹脂注入
部４′からの樹脂がフランジ２ｂと挟み部７ａ、８ａと
の樹脂面より外部へ洩れることはなく、樹脂洩れによる
不良品発生を減少させることができる。また、型締力を
直接、成形型７．８の挟み部７ａ、８ａへ伝えることが
できるので型製作時に高い加工精度や高い型強度が不要
となり、容易に製作で−きる。
第８図は本発明により製造された濾過エレメント１を組
み込んだ空気清浄器１７を示す。濾過エレメントｌの外
周部材４はガスケット１８．１９を介してキャップ２０
およびケース２１の間に挟持され、クランプ部材（図示
せず）によりキャップ２０とケース２１とは固定されて
いる。
み込んだ空気清浄器１７を示す。濾過エレメントｌの外
周部材４はガスケット１８．１９を介してキャップ２０
およびケース２１の間に挟持され、クランプ部材（図示
せず）によりキャップ２０とケース２１とは固定されて
いる。
濾材２は第２図に示した如く一体である必要はなく、第
１Ｏ図に示した如く例えば円周方向に３分割された円弧
状濾材２２．２３、および２４を全体として環状に配置
した濾材２′を用いても良い。なお、これら各濾材２２
，２３．２４の内周。
１Ｏ図に示した如く例えば円周方向に３分割された円弧
状濾材２２．２３、および２４を全体として環状に配置
した濾材２′を用いても良い。なお、これら各濾材２２
，２３．２４の内周。
外周にはフランジが形成されており、各濾材２２゜２３
．２４は第５．６図で説明した成形型にセットされ、そ
の成形型の３ケ所の一対の中子１４と一対の中子１５と
の間の隙間に濾材の分割部分が配置される。従って、こ
の中子１４．１５の間の隙間に充填される樹脂により、
各濾材は互いに一体に連結される。
．２４は第５．６図で説明した成形型にセットされ、そ
の成形型の３ケ所の一対の中子１４と一対の中子１５と
の間の隙間に濾材の分割部分が配置される。従って、こ
の中子１４．１５の間の隙間に充填される樹脂により、
各濾材は互いに一体に連結される。
第１１図に示した如く内周側、外周側にそれぞれフラン
ジ２ａ、２ｂを有して全体として環状に形成した径の異
なる環状濾材２”を複数個用いてこの濾材２を同心円状
に成形型に配列し、第１２図の如く隣り合う濾材２のフ
ランジどうしを樹脂材料の連結部材５で一体に連結して
もよい。
ジ２ａ、２ｂを有して全体として環状に形成した径の異
なる環状濾材２”を複数個用いてこの濾材２を同心円状
に成形型に配列し、第１２図の如く隣り合う濾材２のフ
ランジどうしを樹脂材料の連結部材５で一体に連結して
もよい。
第１３図は、濾材２の外周のフランジ２ａに複数のスリ
ット２６を形成したものである。この例によれば、濾材
２の材料として柔軟性のない材料を使用し、このためフ
ランジ状に屈げるのが困難易くなる。なお、このスリッ
トは濾材２の内周のフランジにも形成してもよい。
ット２６を形成したものである。この例によれば、濾材
２の材料として柔軟性のない材料を使用し、このためフ
ランジ状に屈げるのが困難易くなる。なお、このスリッ
トは濾材２の内周のフランジにも形成してもよい。
第１図は本発明の製造方法により製造された濾過エレメ
ントを示すもので、第９図のＡ−Ａ断面図、第２図は本
発明の製造方法に用いる環状濾材の斜視図、第３図は第
２図の環状濾材を製造するためのシート状濾材を示す平
面図、第４図は第２図の平面図、第５図は本発明製造方
法の一実施例を示す成形型と環状濾材との関係を表わし
た断面図、第６図は第５図に示した一つの成形型の斜視
図、第７図は第５図の要因拡大断面図、第８図は第１図
の濾過エレメントをケースおよびキャップの間に挟持し
た構成を示す断面図、第９図は本発明製造方法により得
られたが過エレメントの全体構成を示す斜視図、第１０
図は本発明製造方法に適用される濾材の他の例を示す斜
視図、第１１図は同じく濾材の他の例を示す斜視図、第
１２図は第１１図の濾材により製造した濾過エレメント
の他の例を示す断面図、第１３図は本発明製造方法に適
用される濾材の他の例の要部を示す平面図、第１４図は
従来の製造方法を示す断面図である。 ２・・・環状濾材、２ａ、２ｂ・・・フランジ、３・・
・中心部材、４・・・外周部材、３’、４’・・・樹脂
注入部。 ７．８．９．１０・・・成形型、７ａ、８ａ、９ａ。 １０ａ・・・挟み部。 第１図 第２図 蒐 第３図 第４図 第５図 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１４図
ントを示すもので、第９図のＡ−Ａ断面図、第２図は本
発明の製造方法に用いる環状濾材の斜視図、第３図は第
２図の環状濾材を製造するためのシート状濾材を示す平
面図、第４図は第２図の平面図、第５図は本発明製造方
法の一実施例を示す成形型と環状濾材との関係を表わし
た断面図、第６図は第５図に示した一つの成形型の斜視
図、第７図は第５図の要因拡大断面図、第８図は第１図
の濾過エレメントをケースおよびキャップの間に挟持し
た構成を示す断面図、第９図は本発明製造方法により得
られたが過エレメントの全体構成を示す斜視図、第１０
図は本発明製造方法に適用される濾材の他の例を示す斜
視図、第１１図は同じく濾材の他の例を示す斜視図、第
１２図は第１１図の濾材により製造した濾過エレメント
の他の例を示す断面図、第１３図は本発明製造方法に適
用される濾材の他の例の要部を示す平面図、第１４図は
従来の製造方法を示す断面図である。 ２・・・環状濾材、２ａ、２ｂ・・・フランジ、３・・
・中心部材、４・・・外周部材、３’、４’・・・樹脂
注入部。 ７．８．９．１０・・・成形型、７ａ、８ａ、９ａ。 １０ａ・・・挟み部。 第１図 第２図 蒐 第３図 第４図 第５図 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１４図
Claims (1)
- 内、外周にそれぞれ半径方向に突出するフランジ部を有
し、全体として環状でかつ断面が波形形状とされた濾材
の前記各フランジ部を、割り型構造の一対の成形型の挟
み部により挟み込むとともに、この一対の成形型により
形成された樹脂注入部に配置し、この樹脂注入部に溶融
樹脂を注入し、前記濾材のフランジ部に、樹脂製部材を
一体成形することを特徴とする濾過エレメントの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14044387A JPS63306266A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 濾過エレメントの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14044387A JPS63306266A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 濾過エレメントの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306266A true JPS63306266A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15268754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14044387A Pending JPS63306266A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 濾過エレメントの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306266A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999020450A1 (en) * | 1997-10-17 | 1999-04-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Injection mold for insert-molding a synthetic material around a filter material, filter for the filtration of fluids and method for producing such filter |
| US6375699B1 (en) | 1997-10-17 | 2002-04-23 | 3M Innovative Properties Company | Injection mold for insert-molding a synthetic material around a filter material, filter for the filtration of fluids and method for producing such filter |
| WO2002102569A3 (de) * | 2000-12-14 | 2007-11-15 | Freudenberg Carl Kg | SPRITZGIEßWERKZEUG ZUR HERSTELLUNG VON KUNSTSTOFFRAHMEN BEI FILTERKASSETTEN |
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| KR101498830B1 (ko) * | 2013-12-24 | 2015-03-04 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차용 에어클리너 |
Citations (1)
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| JPS6012113A (ja) * | 1983-07-02 | 1985-01-22 | Nippon Denso Co Ltd | 流体用濾過体 |
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1987
- 1987-06-04 JP JP14044387A patent/JPS63306266A/ja active Pending
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