JPS63306208A - タービン翼 - Google Patents

タービン翼

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JPS63306208A
JPS63306208A JP63125628A JP12562888A JPS63306208A JP S63306208 A JPS63306208 A JP S63306208A JP 63125628 A JP63125628 A JP 63125628A JP 12562888 A JP12562888 A JP 12562888A JP S63306208 A JPS63306208 A JP S63306208A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/3007Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、翼を備えたタービンに関し、特に側入ロター
ビン翼の根元部をタービンのロータの溝の中に固定する
改良型装置に関する。
蒸気タービン又はガスタービンのようなタービンでは、
複数の回転可能な翼が軸方向に整列したタービン・ロー
タのまわりに円形の列状に設けられ、翼はそれぞれロー
タから半径方向に延びている。翼列はタービン内を軸方
向に流れる作動流体の力を受け、それによりロータ及び
翼列が回転する。4作動中、回転翼は遠心力によって生
じる擬似定常状態の応力及び作動流体によって生じる曲
げモーメントを受ける。タービン起動時及び停止時に上
記擬似定常状態の応力の発生及び消失が周期的に繰り返
されることにより翼の付属構造の低サイクル疲労が生じ
る。その上、翼の振動により相当大きな応力が付属構造
に作用するので高サイクル疲労が生じることになる。
本発明の目的は、遠心力、曲げモーメント及び振動に起
因して生じる局部ピーク応力を減じることにより、付属
構造の一体性に及ぼす遠心力、曲げモーメント及び振動
の悪影響を軽減するロータへのタービン翼の改良型取付
は装置を提供し、ロータの溝の形成の際のバイトの破−
損率を低下させることにある。
本発明の一般化された態様では、タービン翼の根元部の
改良型設計及びタービンのロータへの溝の改良型配設設
計が提供される。特許請求の範囲C記載された本発明は
、一体シュラウド及びプラットホームを有する翼、互い
に取付けられていない翼、非一体シュラウドによって接
合されている翼及びプラットホームのない翼と連携して
用いられる。
本発明は、第1図、第2図、第3図及び第4図に示すよ
うな真直ぐな側入口翼の根元部及びロータの溝、並びに
例えば、関連のあるエアフォイル部分の弧状形状をほぼ
たどるように第2図及び第3図の横断面図と垂直な方向
に円弧をたどる湾曲側入口具及び湾曲ロータ・溝に用い
ることができる。成る一つの態様では、本発明によりラ
ンド部の幅を狭め、タービンの翼の根元部に形成された
タング又はテノンのそれぞれと関連のあるフィレットの
曲率半径を大きくすることによって翼付属構造の応力レ
ベルが減少する。加えて、フィレットの曲率半径はそれ
ぞれ、応力レベルを翼の根元部のタング間で一層均一に
するように定められている。ランド部の幅の減少は、ラ
ンド部接触応力を所定の設計の翼について従来技術にお
いて生じるランド部接触応力よりも高くすることによっ
て達成される。
第1図及び第4図は蒸気タービンで使用される真直ぐな
側人ロタービン翼11を示し、このタービン翼11は根
元部13、エアフォイル部15及び根元部13とエアフ
ォイル部との間に位置したプラットホーム部を有してい
る。第2図及び第3図にさらに示すように、側入口翼の
根元部13は両側においてのこ歯状になっているが、対
称面18に沿って全体的に尖塔状になっている。根元部
13は長さ方向回転軸線22を有するタービンのロータ
21に形成された相補形状の溝19に嵌合しているので
11は擬似定常状態の応力及び!II+応力に抗した状
態で固定されている。蒸気タービンの多くの側人口翼の
根元部は遠心力に耐え、しかも曲げ剛性が高くなるよう
に上方のこ歯状部分23と中間のこ歯状部分25と下方
のこ歯状部分とから成っている。
上方のこ歯状部分23は翼のプラットホーム部17に隣
接した状態で根元部13の両側に設けられた2つの上方
タング31を含む、それぞれ曲率半径rtを有する2つ
の上方フィレット33が根元部13の両側で距離idの
間隔をへだて、フィレット33はそれぞれ上方タング3
1とプラットホーム部17との間に位置している。隣り
合った上方フィレット33と上方タング31との間にそ
れぞれ位置した1つの上方ランド35がタービン作動中
に力を根元部の上方のこ歯状部分23からロータ21へ
伝える。
中間の二面状部分25はプラットホーム部17から遠去
かる方向に上方部分23から延びているが、翼の根元部
13の両側に対称的に位置した2つの中間タング36及
びそれぞれ上方タング31と中間タング36との間で根
元部13の各側に位置した2つの中間フィレット37を
有している。
隣り合った中間フィレットと中間タング36との間にそ
れぞれ2つの中間ランド41がタービン作動中に力を根
元部の中間のこ歯状部分25からロータ21に伝える。
プラットホーム部17から遠去かる方向に中間部分25
から延びた根元部下方のこ歯状部分27は、同様に根元
部13の両側に位置した2つの下方タング43、それぞ
れ中間タング36と下方タング43との間に位置した一
対の下方フィレット43及び隣り合った下方フィレット
45と下方タング43との間に位置して、タービン作動
中に力を下方のこ歯状部分27からロータに伝える一対
の下方ランド47を含む。
従来、タング31.36.43に作用する曲げモーメン
ト及びこれに起因して生じる応力を最少限に抑えるため
に曲率半径rtを0.09d未満の値、同rmを0.0
5d未満の値、同rbを0005d未満の値に制限する
ことが通常行なわれている。というのは、曲率半径を大
きくするためにはランドを対称面18に関してタングに
沿って外方に設ける必要があるが、その結果としてラン
ドのタングまわりの曲げモーメントが増大し、曲率半径
を大きくする意味がなくなってしまうからである。タン
グに作用する曲げモーメントを増大させないでフィレッ
トの曲率半径を大きくする一手法としてランドの投影幅
を減じることが提案されている。ランドの投影幅はラン
ドを対称面18と垂直で且つロータの軸線と平行な平面
に投影させたときのランドの幅である。従来、ランド3
5に作用する圧力が増大するとこれらと連携したタング
31が圧潰し根元部13がロータの溝19カ)ら抜は出
るので上方ランド35についてはランド投影幅を0.6
7rt以下にすることができないと考えられている。同
様な理由で中間ランド41、下方ランド47の投影幅は
それぞれ1.38rm、1.38rb以下には減じられ
ていない。しかしながら、従来実施されていた工学的設
計とは対照的に、ランド37.41.47の投影幅を上
記限度よりも大幅に狭くし、例えば上方ランド35、中
間ランド41、下方ランド47の投影幅をそれぞれ0.
52rt、1.04rm、0.98rbまで減じること
ができるということが分った。その理由はランドの付近
の応力の状態が根元部13内の三軸圧縮応力状態である
からである。この応力状態はタングの構造的な降伏を防
ぐことが知られている。
実験により確認されたこととして、これらランドの投影
幅を適当にとれば、圧潰及び抜出しの原因となる望まし
くない程度の降伏は生じない、かかる実験から、局部ピ
ーク応力を減じ、ロータの溝の形成の際のバイトの破損
を減じる設計を行なうことにより遠心力、曲げモーメン
ト及び振動の悪影響を軽減する翼根元部を構成するため
に根元部に係る以下の寸法上の比率が定められた。これ
らの比率は、rtが少なくとも0.13d%wtが0.
65rt以下、rmが少なくとも0.075d、wmが
1.25rm以下、rbが少なくとも0.075d%w
bが1.25rb以下である第5図は、幾つかの実施例
における本発明の根元部の設計をさらに規定するために
用いられるパラメータ間の関係を示す翼の根元部の輪郭
図である。特定の実施例は後掲の表に記載されたパラメ
ータの数値に基いて構成される。
今、第5図を参照すると、翼の根元部の輪郭は原点Oを
基準に定められる。直線L1が対称軸100に対して角
度A2をなして原点の下方、CY2・5ecA2の距離
のところで対称軸100と交わっている。直線L2は対
称軸100に対して(A2−At)の角度で差し向けら
れて直線L1から距離1D311れて位置する点で対称
軸と交わっているが、この距離は直線L1と直角な方向
で測定されている。直線L3が対称軸100と直角であ
って原点から上方に距離D1のところでこれと交わって
いるが、この直線は根元部13とプラットホーム部17
との接合部を表わしている。
直線L4が直線L1から測定して角度ANIで原点から
延びている。直線L5は直線L4と平行である、これか
ら下方に距@ytだけ離れて延びている。直線L6は直
線L4と平行関係にこれから距離Y12だけ下方にある
。直線L1から角度AN2で差し向けられた直線L7が
直線L1とR4との交点から下方に距IY3のところで
直線L1と交差しているが、距離Y3は直線L1に沿っ
て測定されている。直線L7と平行な直線L8が直線L
1とR5との交点から距離1Y7たけ下方のところで直
線L1と交差しているが、距離Y7も直線L1に沿って
測定されている。直線L9は対称軸100と直角である
が、直線L1とR6との交点から距離Y11だけ下方の
ところで直線L1と交差しており、距@yttはこれ又
直線L1に沿って測定されている。
直線LIOは直線L9と平行関係にこれから距1!ID
4だけ下方にある。直線Lllは直線L2と平行にこれ
から距!!D2だけ離隔しているが、直線Lllは直線
L2と原点0との間に位置している。半径がR1、中心
が直線L3から距離1icY3、下方に位置する円弧が
直線L11と接しているが、距離cY3は直線L3から
垂直方向に測定されている。半径R2の円弧が直線L4
及びLllと接し、この半径R2は第2図では「rt」
として示されている。
半径R3の円弧が直線Lit及びLlと、半径R4の円
弧が直線L1及びLlと、半径R5の円弧が直線L7及
びLlとそれぞれ接している。半径R6の円弧が直線L
2及びR5と接しているが、この半径R6は第2図では
rrmJで示されている。半径R7の円弧が直線L5及
びLlと、半径R8の円弧が直線L1及びR8と、半径
R9の円弧が直線L8及びLlとそれぞれ接している。
RIOの円弧が直線L2及びR6と接しているが、この
半径RIOは第2図では「rb」として示されている。
半径R11の円弧が直線L6及びLlと、半径R12の
円弧が直線L1及びLIOとそれぞれ接している。
上記根元部13の公称輪郭は次のようにして決められる
。すなわち、半径R1の円弧と直線L3との交点からこ
の円弧を直線Lllとの接点までたどり、次に、直線1
1を半径R2の円弧との接点までたどり、次に、半径R
2の円弧を直線L4との接点までたどり、次に、直線L
4を半径R3の円弧との接点までたどり(この線分L4
は根元部の上方ランド35として先に示されている)、
次に、半径R3の円弧を直線L1との接点までたどり、
次に、直線L1を半径R4の円弧との接点までたどり、
次に、半径R4の円弧を直線L7との接点までたどり、
次に、直線L7を半径R5の円弧との接点までたどり、
次に、半径R5の円弧を直線L2との接点までたどり、
次に、直線L2を半径R6との接点までたどり、半径R
6の円弧を直線L5との接点までたどり、直線L5を半
径R7の円弧との接点までたどり(この線分L5は先に
根元部の中間ランド41として示されている)、次に、
半径R7の円弧を直線L1との接点までたどり、次に、
直線L1を半径R8の円弧との接点までたどり、次に半
径R8の円弧を直線L8との接点までたどり、次に、直
線L8を半径R9の円弧との接点までたどり、次に、半
径R9の円弧を直線L2の接点までたどり、次に直線L
2を半径RIOの円弧との接点までたどり、次に、半径
RIOの円弧を直線L6を半径R11の円弧との接点ま
でたどり(この線分は先に根元部の下方ランド47とし
て示されている)、次に、半径R11の円弧を直線L1
との接点までたどり、次に、直線L1を半径R12の円
弧との接点までたどり、次に半径R12の円弧を直線L
9との交点までたどり、次に、直線L9を根元部の中心
線との交点までたどる。
新規な設計の根元部の一実施例に関して、数種のパラメ
ータのそれぞれの数値は表Iに規定されているが、この
表Iでは線寸法は単位がインチで、角度は単位が度(°
)で表わされ、L3はプラットホーム17の下面に相当
している。翼がプラットホームを含まない変形例も表I
に示す数値で規定できるが、この場合にL3は翼のエア
フォイル部15と根元部13との接合部に沿う基準線で
あり、L3は対称軸100と直角である。
根元部の第2及び第3の変形例が表IIに掲げた数値で
規定されるが、この表IIでは線寸法は単位がインチで
、角度は単位が度(゛)で表わされており、L3はプラ
ットホーム17又は翼のエアフォイル部15と根元部1
3との接合部に沿う基準線のいずれかに相当する。
再び第5図を参照して説明すると、楕円形フィレットを
含む第4の変形例が表IIIに示す数値で規定されるが
、この第4の変形例では、直線L1を半径R12の円弧
との接点まで、R12の円弧を直線L9との交点まで、
そして直線L9を根元部の中心線との交点までたどるの
ではなく、直線L1を幾つかの「楕円形フィレットのX
座標及びY座標の点」 (座標点の多対のうち第1の対
は根元部の中心線から垂直に測った距離を示し、座標点
の多対のうち第2の対は直線LIOから垂直上方に測っ
た距離を示す)を通る滑らかな曲線の上端の点までたど
り、次に、滑らかな曲線を直線L9との交点までたどり
、そして直線L9を根元部の中心線との交点までたどる
。この場合もまた、表IIIに規定された幾つかのパラ
メータのそれぞれの数値は線寸法の単位がインチ、角度
の単位が度じ)で表わされている。第4の変形例ではL
3は翼のプラットホーム17の下面を示している。第5
の変形例においても同様に第5図及び表IIIに基づき
、翼はプラットホーム17を含まず、直線L3はこれ又
、翼のエアフォイル部15と根元部13との接合部に沿
う基準線を示している。
再び第5図を参照するが、表IV、■、Vf及びVll
はそれぞれ新規な設計の根元部のさらに別の変形例に係
るパラメータの数値を掲げているが、これらの変形例で
は、その他の表で規定される実施例と同様、L3は翼の
プラットホーム又は翼のエアフォイル部15と根元部1
3との接合部に沿う基準線を示している。線寸法の単位
はインチ、角度の単位は度(°)である。
フィレットの曲率半径を大きくすると共にランドの投影
幅を減じることによりフィレットを補強するけれどもこ
れと関連のあるタングに作用する曲げモーメントを大き
くしないようにするという本発明の思想を、タービンの
ロータ21のまわりに円形の列状に設けられ、タービン
の翼の根元部13が嵌合される複数の溝19を形成する
複数の尖塔状部110にも応用することができる。
第3図のロータの部分図に示すように尖塔状部110は
タービン作動中に翼11から及ぼされる力に耐えるため
に、下方のこ歯状部分112、中間のこ歯状部分114
及び上方のこ面状部分116を含む。
下方のこ歯状部分112はロータ21と結合する位置に
あり、また、尖塔状部110の両側に対称的に設けられ
た一対の下方タング118を含んでいる。それぞれ曲率
半径が少なくとも0.45d(dは第2図に示す互いに
関連のある根元部の上方フィレット33間の距離である
)の一対の下方フィレット120がそれぞれ下方タング
11Bとロータ21との間に位置している。下方のこ歯
状部分112も、下方フィレット120のそれぞれと翼
の根元部からの力を受ける下方タング118との間にそ
れぞれ位置した一対の下方ランド122を含む、各下方
フィレット1−20はそれぞれの下方ランド122の隣
りに位置している。
翼の根元部の下方ランド47からの力を受けるような位
置に設けることのできる2つの下方ランド122のそれ
ぞれの投影幅はwbである。尖塔状部の下方ランド12
2及びその他のランドの投影幅の決定及び測定は上述し
たように、また当業者にとって明らかなように、根元部
のラント35.41又は47についての投影幅の決定及
び測定と類似している0本発明によればwbは1.75
sb以下である。
中間のこ歯状部分114はロータの軸線22から見て半
径方向外方に下方部分114から延びており、また、尖
塔状部の両側に対称的に設けられた一対の中間タング1
24を含む。曲率半径smが0.05dよりも大きな一
対の中間フィレット126がそれぞれ下方タング118
と中間タング128との間に位置している。翼の根元部
の中間ランド41からの力を受けるような位置に設ける
ことのできる2つの中間ランド128のそれぞれの投影
幅wmは1.755m以下である。中間ランド128は
それぞれ、隣り合った中間フィレット126と中間タン
グ124との間に位置している。
上方のこ歯状部分116はロータの軸線22から見て半
径方向外方に中間部分114から延びており、また、尖
塔状部の両側に対称的に設けられた一対の上方タング1
30を含む。曲率半径stが少なくとも0.7d、好ま
しくは0.8dの一対の上方フィレット132がそれぞ
れ中間タング124と上方タング130との間に位置し
ている、根元部の上方ランド35からの力を受けるよう
な位置に設けることのできる2つの上方ランド134の
それぞれの投影幅wtは1.10st以下である。上方
ランド134はそれぞれ、隣り合った上方フィレット1
32と上方タング130との間に位置している。
尖塔状の溝の輪郭図である第5図は幾つかの実施例にお
いて本発明の尖塔状部の設計を一層明確に定めるのに用
いられるパラメータ間の関係を示している。特定の実施
例は以下の表に掲げたパラメータの数値によって具体的
に構成される。
今、第5図を参照すると、溝の輪郭はロータの溝19の
対称軸200上に位置した原点0を基準として定められ
る。直線L1が対称軸に対して角度A2をなして原点の
下方、CY2・5ecA2の距離のところで対称軸20
0と交わっている。
直線L2は対称軸200に対して(A2−At)の角度
で差し向けられて直線L1から距離D31iれて位置す
る点で対称軸と交わっているが、この距離は直線L1と
直角な方向で測定されている。
直線L3が対称軸と直角であフて原点から上方に距1!
IDIのところでこれと交わっているが、この直線L3
は根元部13とプラットホーム部17との接合部を表わ
している。直線L4が直線L1から測っ角度ANIで原
点から延びている。直線L5は直線L4と平行である、
これから下方に距離Y1だけ離れて延びている。直線L
6は直線L4と平行関係にこれから距離Y12だけ下方
にある。直線L1から角度AN2で差し向けられた直線
L7が直線LlとL4との交点から下方に距離11tY
3のところで直線Llと交差しているが、距離Y3は直
線L1に沿って測定されている。直線L7と平行な直線
L8が直線L1とL5との交点から距MY7たけ下方の
ところで直線L1と交差しているが、距離liY7も直
線L1に沿って測定されている。直線L9は対称軸と直
角であるが、直線L1とL6との交点から距1jiY1
1だけ下方のところで直線L1と交差しており、距!!
!yttはこれ又直線L1に沿って測定されている。
直線Litは直線L2と平行にこれから距離1D2だけ
11隔しているが、直線Litは直線L2と原点0との
間に位置している。半径がR1、中心だ直線L3から距
離11CY3、下方に位置する円弧が直線Litと接し
ているが、距1!ICY3は直線L3から垂直方向に測
定されている。半径R2の円弧が直線L4と接している
半径R3の円弧が直線Lll及びLlと接しているが、
この半径「st」として示されている。
半径R4の円弧が直線L1及びLlと、半径R5の円弧
が直線L7及びLlと、半径R6の円弧が直線L2及び
L5とそれぞれ接している。半径R7の円弧が直線L5
及びLlと接しているが、この半径は先にrsmJとし
て示されている。半径R8の円弧が直線L1及びL8と
、半径R9の円弧が直線L8及びLlと、RIOの円弧
が直線L2及びL6とそれぞれ接している。半径R11
の円弧が直線L6及びLlと接しているが、この半径は
先にrsb」として示されている。半径R12の円弧が
直線L1及びLIOとそれぞれ接している。
溝19の公称輪郭は次のようにして決められる、すなわ
ち、半径R1の円弧と直線L3との交点からこの円弧を
直線Lllとの接点までたどり、次に、直線11を半径
R2の円弧との接点までたどり、次に、半径R2の円弧
を直線L4との接点までたどり、次に、直線L4を半径
R3の円弧との接点までたどり(この線分は尖塔状部1
10の上方ランド135として先に示されている)、次
に、半径R3の円弧を直線L1との接点までたどり、次
に、直線L1を半径R4の円弧との接点までたどり、次
に、半径R4の円弧を直線L7との接点までたどり、次
に、直線L7を半径R5の円弧との接点までたどり、次
に、半径R5の円弧を直線L2との接点までたどり、次
に、直線L2を半径R6との接点までたどり、次に、半
径R6の円弧を直線L5との接点までたどり、次に、直
線L5を半径R7の円弧との接点までたどり(この線分
は先に尖塔状部の中間ランド128として示されている
)、次に、半径R7の円弧を直線L1との接点までたど
り、次に、直線L1を半径R8の円弧との接点までたど
り、次に半径R8の円弧を直線L8との接点までたどり
、次に、直線L8を半径R9の円弧との接点までたどり
、次に、半径R9の円弧を直線L2の接点までたどり、
次に直線L2を半径RIOの円弧との接点までたどり、
次に、半径RIOの円弧を直線L6を半径R11の円弧
との接点までたどり(この線分は先に尖塔状部の下方ラ
ンド122として示されている)、次に、半径R11の
円弧を直線L1との接点までたどり、次に、直線L1を
半径R12の円弧との接点までたどり、次に半径R12
の円弧を直線L9との交点までたどり、次に、直線L9
を溝の中心線との交点までたどる。
新規な設計の溝の輪郭に係る二つの実施例に関して、数
種のパラメータのそれぞれの数値は表■III及びIX
に規定されているが、これらの表では線寸法は単位がイ
ンチで、角度は単位が度(゛)で表わされている。
さらに第5図及び第6図を参照して説明すると、楕円形
フィレットを含む変形例が表X、XI、XII、XII
I及びXIVに示す数値で規定されるが、これらの変形
例では、直線L1を半径R12の円弧との接点までたど
るのではなく、直線L1を幾つかの「楕円形フィレット
のXli標及びY座標の点」を通る滑らかな曲線の上端
の点までたどるが、これらの「X座標及びY座標の点」
において、座漂点の8対のうち第1の対は溝の中心線か
ら垂直に測った距離を単位インチで示し、座標点の8対
のう゛ち第2の対は直線L9から垂直上方に測った距離
を示している。次に、この滑らかな曲線を溝の中心線と
の交点までたどる。
隣接した根元部及び尖塔状部のランドの上方の対、中間
の対及び下方の対に加わる荷重の分布を一層一様にする
ことにより翼の根元部及びロータの尖塔状部のフィレッ
ト内の応力をさらに減少させることができる。従来、翼
の根元部の上方ランドと尖塔状部の上方ランドとが接触
していないときは翼が振動するおそれがあるので翼の根
元部のランドに加わる荷重を均一に分布させる努力はな
されなかった。これらのランドを互いに接触させるため
には一般に従来型設計では速度がゼロの状態において根
元部の上方ランド35と尖塔状部の上方ランド134と
の間には隙間がないことが必要である。しかしながら隙
間をなくすると比較的高レベルの応力が上方ランド35
.134及び上方フィレット33.132に生じること
になり、また、これとは逆に低レベルの力が中間ランド
の対41.128間及び下方ランドの対47.122間
で伝えられる。ところが、速度がゼロの状態で上方ラン
ドを互いに接触させる必要なく上方ランド35.134
を作動速度で互いに接触させることができるということ
が判明した。中間ランドの対41.128の間及び下方
ランドの対47.128の間を密にするためには尖塔状
部及び根元部の上方ランドの対の間に僅かな隙間を形成
することが有利である。これによりランド内の応力の分
布が一層一様になり、かくして翼の根元部13のピーク
応力レベル及びロータの尖塔状部110のピーク応力レ
ベルが減じられる。
今、第6図を参照すると、本発明の一実施例として、両
側が対称な翼の根元部の片一方の側部をロータの尖塔状
部110の相補形状の側部に嵌合させた状態が断面図で
示されている。尖塔状部の上方、中間及び下方のランド
134.128.122は、互いに実質的に平行関係に
ある実質的に平らな面である。同様に、根元部の上方、
中間及び下方ランド35.41.47もまた、互いに平
行関係にある実質的に平らな面である。根元部の上方ラ
ンド35はタービン速度がゼロの状態では隣接した尖塔
状部の上方ランドから最大0.003mmまでの範囲の
距1!tgtllれたところに位置するが、この距離範
囲内では根元部及び尖塔状部の上方ランド35.134
は作動速度で互いに確実に接触する。速度がゼロのとき
に翼の根元部のランドを隣接した尖塔状部のランドから
上記範囲に従って隔てるとタービンの作動速度における
ランドのピーク応力の分布が従来技術よりも一様になる
ということが判明した。さらに、間I!1 g bの数
値の範囲とは異なる間隙gmの数値範囲を選択すること
により、ランドの応力分布を、gm及びgbについて同
一の数値範囲が特定された設計の翼取付は構造で従来得
られた応力分布よりも一層一様にすることができるとい
うことが判明した。
尖塔状部の各側及び溝の各側の平行なうノド間の間隙を
選択して隣接した尖塔状部と根元部のランドとの間の距
離を上記の範囲にすることができる。特に、根元部の上
方ランド35、中間ランド41間の間隔rxを15.2
7mm〜15.29mmの範囲に、根元部の上方ランド
35、下方ランド47間の間隔ryを29.01mm〜
29゜02mmの範囲にするべきである。同様に、尖塔
状部の上方ランド134、中間ランド128間の間隔S
Xを15.27mm 〜15.29mmの範囲に、尖塔
状部の上方ランド134、下方ランド122間の間隔s
yを29.01mm〜29.02mmの範囲にすべきで
ある。
次頁より表I〜表XIVが続く。
(以 下 余 白) 表    1 15.48   R1上方ランド半径 4.32    R2第1のランドの内半径2.18 
   R3第1のランドの外半径2.18    R4
第2のランドの外逃げ半径2.38    R5第2の
ランドの内逃げ半径2.36   86  第2のラン
ドの内半径1.40    R7第2のランドの外半径
1.40   88  第3のランドの外逃げ半径2.
36    R9第3のランドの内逃げ半径2.36 
   RIO第3のランドの内半径1.25    R
IL第3のランドの外半径3.81   812下方ラ
ンド半径 17.85   Yl  第1、第2ランドの表面間距
離4.00    Y3  上方ランドの外側厚さ2.
52    Y7  第2のランドの外側厚さ8.00
    Yll下方ランドの外側厚さ33.90   
Y12第1、第3ランドの表面間距離74.97   
CY2外側構成角度の頂点の位置13.68   CY
3上方ランドの半径の中心位置67.652368 A
N1ランド表面の角度′28.72232  A82ラ
ンドの下側角度0.50    DI  外側の角度の
測定点1.19   02  上方ランド半径のオフセ
ット4.78   03  ランドの幅 0.25    D4  下オフセット距離、8536
69  Al  内側構成角度1−7.852368 
A2  外側構成角度衣   ll 13.24   R1上方ランド半径 3.7OR2第1のランドの内半径 1.87    R3第1のランドの外半径1.87 
   R4第2のランドの外逃げ半径2.02    
R5第2のランドの内逃げ半径2.02   86  
第2のランドの内半径1.20    R7第2のラン
ドの外半径1.20   R8第3のランドの外逃げ半
径2.02    R9第3のランドの内逃げ半径2.
02   8IO第3のランドの内半径1.06   
 R11第3のランドの外半径3.26    R12
下方ランド半径15.28   Yl  第1、第2ラ
ンドの表面間距離3.42    Y3  上方ランド
の外側厚さ2.16    Y7  第2のランドの外
側厚さ6.84    Yll下方ランドの外側厚さ2
9.01   Y12第1、第3ランドの表面間距離6
4.14   CY2外側構成角度の頂点の位置11.
70   CY3上方ランドの半径の中心位置67.6
52368八N1ランド表面の角度28.72232 
 AN2ランドの下側角度0.43    DI  外
側の角度の測定点0.97   02  上方ランド半
径のオフセット4.09   03  ランドの幅 0.22    D4  下オフセット距離、8536
69  Al  内側構成角度1−7.652368 
A2  外側構成角度表   ll1 15.48   RL  上方ランド半径4.32  
  R2第1のランドの内半径2.18    R3第
1のランドの外半径2.18    R4第2のランド
の外逃げ半径2.36    R5第2のランドの内逃
げ半径2.36    R6第2のランドの内半径1.
40    R7第2のランドの外半径1.40   
 R8第3のランドの外逃げ半径2)6    R9第
3のランドの内逃げ半径2.36    RIO第3の
ランドの内半径1.25    R11第3のランドの
外半径17.85   Yl  第1、第2ランドの表
面間距離4.00    Y3  上方ランドの外側厚
さ2.51    Y7  第2のランドの外側厚さ8
.26    Yll下方ランドの外側厚さ33.90
   Y12第1、第3ランドの表面間距離74.97
   CY2外側構成角度の頂点の位置13.68  
 CY3上方ランドの半径の中心位置67.65236
8 ANIランド表面の角度28.72232  A8
2ランドの下側角度0.50    DI  外側の角
度の測定点1.19    D2  上方ランド半径の
オフセット4.78    D3  ランドの幅 0.25    D4  下オフセット距離、8536
69  Al  内側構成角度17.6523B8八2
 外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 根元部X座標点   根元部Y座標点 0.00              −0.251.
78              −0.252.64
               −G、2Q3.49 
               0.044.27  
             0.224.96    
            0.545.56     
           0.936.06      
          1.346.41       
         1.836.79        
        2.237.04         
      2.697.22           
   3.15表   1v 13.24   R1上方ランド半径 3.7OR2第1のランドの内半径 1.87    R3第1のランドの外半径1.87 
   R4第2のランドの外逃げ半径2.02    
R5第2のランドの内逃げ半径2.02   86  
第2のランドの内半径1.20    R7第2のラン
ドの外半径1.20    R8第3のランドの外逃げ
半径2.02    R9第3のランドの内逃げ半径2
.02    RIG第3のランドの内半径1.06 
   R11第3のランドの外半径15.28   Y
l  第1、第2ランドの表面間距離3.42    
Y3  上方ランドの外側厚さ2.16    Y7 
 第2のランドの外側厚さ6.61    Yll下方
ランドの外側厚さ29.01   Y12第1、第3ラ
ンドの表面間距離64.14   CY2外側構成角度
の頂点の位置11.70   CY3上方ランドの半径
の中心位置67.652368 AN1ランド表面の角
度28.722320 AN2ランドの下側角度0.4
3    Di  外側の角度の測定点0.97   
 D2  上方ランド半径のオフセット4.09   
 D3  ランドの幅 0.22   04  下オフセット距離、85366
9  Al  内側構成角度17.652368 A2
  外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 根元部X座標点   根元部Y座標点 0.00             −0.221.5
1        −0.22 2・26             −0.172.9
8        −0.03 3.85              0.184.2
4              0.474.75  
            0.795・18     
   1.15 5.53              1.525.8
1              1.915.77  
             2.306.18    
           2.89表    V 11.17   R1上方ランド半径 3.12    R2第1のランドの内半径1.58 
   R3第1のランドの外半径1.58    R4
第2のランドの外逃げ半径1.70    R5第2の
ランドの内逃げ半径1.70    R6第2のランド
の内半径1.01    R7第2のランドの外半径1
.01    R8第3のランドの外逃げ半径1.70
    R9第3のランドの内逃げ半径1.7ORIO
第3のランドの内半径 0.90    R11第3のランドの外半径12.8
8   Yl  第1、第2ランドの表面間距離2.8
9    Y3  上方ランドの外側厚さ1.82  
  Y7  第2のランドの外側厚さ5.47    
Yll下方ランドの外側厚さ24.46   Y12第
1、第3ランドの表面間距離57.04   CY2外
側構成角度の頂点の位置9.87    CY3上方ラ
ンドの半径の中心位置67.652388 ANIラン
ド表面の角度28.72232  AN2ランドの下側
角度0.85    DI  外側の角度の測定点0.
82    D2  上方ランド半径のオフセット3.
42   03  ランドの幅 0.18   04  下オフセット距離、85366
9  Al  内側構成角度16.652368 A2
  外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 根元部X座標点   根元部Y座標点 0.00            −0.181.61
        −0.18 2.34        −0.14 3.04        0.03 3.87        0.21 4.22             2.184.69
             0.775.07    
    1.09 5.38        1.44 5.62        1.78 5.79                2.125
.92                2.45表 
  Vl 9.42    R1上方ランド半径 2.63    R2第1のランドの内半径1.33 
  83  第1のランドの外半径1.33    R
4第2のランドの外逃げ半径1.44    R5第2
のランドの内逃げ半径1.44    R8第2のラン
ドの内半径0.85    R7第2のランドの外半径
0.85    R8第3のランドの外逃げ半径1.4
4    R9第3のランドの内逃げ半径1.44  
  RIO第3のランドの内半径0.76    R1
1第3のランドの外半径10.86   Yl  第1
、第2ランドの表面間距離2.43    Y3  上
方ランドの外側厚さ1.53    Y7  第2のラ
ンドの外側厚さ4JI    Yll下方ランドの外側
厚さ20.62   Y12第1、第3ランドの表面間
距離48.08   CY2外側構成角度の頂点の位置
8.32    CY3上方ランドの半径の中心位置6
7.652368 ANIランド表面の角度28.72
2320 AN2ランドの下側角度0.55    D
I  外側の角度の測定点0.55    D2  上
方ランド半径のオフセット2.88    D3  ラ
ンドの幅 0.15    D4  下オフセット距離、8536
69  Al  内側構成角度16.652368^2
 外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 根元部X座標点   根元部Y座標点 0.00               0.001.
36               0.001.97
                0.042.58 
              0.153.0!I  
               O,333,560,
55 3,950,81 4,271,08 4,531,36 4,731,65 4,881,94 4,992,22 表  VII 7.95    R1上方ランド半径 2.22    R2第1のランドの内半径1.12 
   R3第1のランドの外半径1.12    R4
第2のランドの外逃げ半径1.21    R5第2の
ランドの内逃げ半径1.21    R6第2のランド
の内半径0.72    R7第2のランドの外半径0
.72    R8第3のランドの外逃げ半径1.21
    R9第3のランドの内逃げ半径1.21   
 RIO第3のランドの内半径0.64    R11
第3のランドの外半径9.16    Yl  第1、
第2ランドの表面間距離2.05    Y3  上方
ランドの外側厚さ!、29    Y7  第2のラン
ドの外側厚さ3.97    Yll下方ランドの外側
厚さ17.40   Y12第1、第3ランドの表面間
距離42.94   CY2外側構成角度の頂点の位置
6.68    CY3上方ランドの半径の中心位置6
7.652388 AN1ランド表面の角度28.72
232  AN2ランドの下側角度0.87    D
I  外側の角度の測定点0.58    D2  上
方ランド半径のオフセット2.40   0:l  ラ
ンドの幅 0.13   04  下オフセット距離、85366
9  Al  内側構成角度15.652388 A2
  外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 根元部X座標点   根元部Y座標点 0.00              −0.131.
54        −0.13 2.07               −0.092
.56               0.0053.
02               0.153.41
               0.353.74  
              0.564.01   
             0.804.22    
           1.044.39      
          1.284.51       
        1.534.60         
      1.77表  VIIl 15.48   R1上方ランド半径 4.32    R2第1のランドの内半径2.36 
   R3第1のランドの外半径2.36   84 
 第2のランドの外逃げ半径2.16    R5第2
のランドの内逃げ半径2.16    R6第2のラン
ドの内半径1.80    R7第2のランドの外半径
1.60    R8第3のランドの外逃げ半径2.1
6    R9第3のランドの内逃げ半径2.16  
  RIO第3のランドの内半径1.45    R1
1第3のランドの外半径3.81    R12下方ラ
ンド半径17.85   Yl  第1、第2ランドの
表面間距離3.72    Y3  上方ランドの外側
厚さ2.24    Y7  第2のランドの外側厚さ
8.17    Yll下方ランドの外側厚さ33.9
0   Y12第1、第3ランドの表面間距離75.7
4   CY2外側構成角度の頂点の位置13.32 
  CY3上方ランドの半径の中心位置67.6523
68 ANIランド表面の角度28、フ2232  A
N2ランドの下側角度0.07    DI  外側の
角度の測定点1.26    D2  上方ランド半径
のオフセット4.77    D3  ランドの幅 0.00    D4  下オフセット距離、8536
69  Al  内側構成角度17.652368^2
 外側構成角度表   lX 13.21   R1上方ランド半径 3.70    R2第1のランドの内半径2.02 
   R3第1のランドの外半径2.02   84 
 第2のランドの外逃げ半径1.85    R5第2
のランドの内逃げ半径1.85   86  第2のラ
ンドの内半径1.37   87  第2のランドの外
半径1.37    R8第3のランドの外逃げ半径1
.85    R9第3のランドの内逃げ半径1.8S
    RIG第3のランドの内半径1.24    
R11第3のランドの外半径3.26    R12下
方ランド半径15.28   Yl  第1、第2ラン
ドの表面間距離3.14    Y3  上方ランドの
外側厚さ1.87    Y7  第2のランドの外側
厚さ7.02    Yll下方ランドの外側厚さ29
.01   Y12第1、第3ランドの表面間距離64
.14   CY2外側構成角度の頂点の位置11.3
5   CY3上方ランドの半径の中心位置67.65
2368 ANIランド表面の角度28.72232 
 ^N2ランドの下側角度−0,003Di  外側の
角度の測定点1.10    D2  上方ランド半径
のオフセット4.58    D3  ランドの幅 0.00    D4  下オフセット距離0.853
669  AI  内側構成角度17.652368^
2 外側構成角度表    X 15.48   R1上方ランド半径 4.32    R2第1のランドの内半径2.36 
   R3第1のランドの外半径2.38   84 
 第2のランドの外逃げ半径2.16   85  第
2のランドの内逃げ半径2.16    R6第2のラ
ンドの内半径1.60    R7第2のランドの外半
径1.60    R8第3のランドの外逃げ半径2.
16    R9第3のランドの内逃げ半径2.1S 
   RIO第3のランドの内半径1.45    R
11第3のランドの外半径17.85   Yl  第
1、第2ランドの表面間距離3.72    Y3  
上方ランドの外側厚さ2.24    Y7  第2の
ランドの外側厚さ8.17    Yll下方ランドの
外側厚さ33.90   Y12第1、第3ランドの表
面間距離75.74   CY2外側構成角度の頂点の
位置13.32   CY3上方ランドの半径の中心位
置87.652368 AN1ランド表面の角度28.
72232  AN2ランドの下側角度0.07   
 Di  外側の角度の測定点1.26    D2 
 上方ランド半径のオフセット4.77   03  
ランドの幅 0.00    D4  下オフセット距離、8536
69  At  内側構成角度17.652368 A
2  外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 溝のX座標点    溝のY座標点 o、oo                o、o。
1.99                0.002
.88               0.063.7
2               0.224.50 
              、 0.475.19 
       0.80 5.79        1.18 6.29        1.60 6.70               2.047.
02        2.48 7.27               2.947.
45              3.40轟−一二阻 13.21   R1上方ランド半径 3.7OR2第1のランドの内半径 2.02    R3第1のランドの外半径2.02 
  84  第2のランドの外逃げ半径1.85   
 R5第2のランドの内逃げ半径1.85    R6
第2のランドの内半径1.37    R7第2のラン
ドの外半径1.37    R8第3のランドの外逃げ
半径1.85R9第3のランドの内逃げ半径1.85 
   RIO第3のランドの内半径1.24    R
11第3のランドの外半径15.28   Yl  第
1、第2ランドの表面間距離3.4    Y3  上
方ランドの外側厚さ1.87    Y7  第2のラ
ンドの外側厚さ7.02    Yll下方ランドの外
側厚さ29.01   Y12第1、第3ランドの表面
間距離64.14   CY2外側構成角度の頂点の位
置11.35   CY3上方ランドの半径の中心位置
67.652388八N1ランド表面の角度28.72
2320 AN2ランドの下側角度0.003   D
I  外側の角度の測定点1.10   02  上方
ランド半径のオフセット4.08   03  ランド
の幅 0.00    D4  下オフセット距離、8538
69  AI  内側構成角度17.652368^2
 外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 溝のX座標点    溝のY座標点 0.00                0.001
.93                0.002.
48                0.053.2
0                0.193.87
                 0.404.46
                0.684.97 
               1.015.40  
              1.375.75   
             1.748.03    
            2.136.24     
          2.526.40       
        2.91表  Xl1 10.99   R1上方ランド半径 2.99    R2第1のランドの内半径1.70 
   R3第1のランドの外半径1.70    R4
第2のランドの外逃げ半径1.58    R5第2の
ランドの内逃げ半径1.58    R6第2のランド
の内半径1.14    R7第2のランドの外半径1
.14   88  第3のランドの外逃げ半径1.5
8    R9第3のランドの内逃げ半径1.58  
 8IO第3のランドの内半径1.03    R11
第3のランドの外半径!2.88   Yl  第1、
第2ランドの表面間距離2.72    Y3  上方
ランドの外側厚さ1.56    Y7  第2のラン
ドの外側厚さ5.69    Yll下方ランドの外側
厚さ24、U   Y12第1、第3ランドの表面間距
離57.64   CY2外側構成角度の頂点の位置L
74    CY3上方ランドの半径の中心位置67.
652368八N1ランド表面の角度28.72232
  ^N2ランドの下側角度0.53    DI  
外側の角度の測定点0.82    D2  上方ラン
ド半径のオフセラ13.41    D3  ランドの
幅 0.00    D4  下オフセット距離、8536
69  屓 内側構成角度 16.652368 A2  外側構成角度楕円形フィ
レットX、Y座標点 溝のX座標点    溝のY座標点 (1,000,00 1,950,00 2,480,05 3,180,18 3,810,39 4,380,66 4,830,96 5,211,28 5,521,62 5,761,96 5,932,30 6,0B                2.64表
  Xlll 9.24    R1上方ランド半径 2.5OR2第1のランドの内半径 1.46    R3第1のランドの外半径1.46 
   R4第2のランドの外逃げ半径1.31    
R5第2のランドの内逃げ半径1.31    R6第
2のランドの内半径0.98   87  第2のラン
ドの外半径0.98    R8第3のランドの外逃げ
半径1.31    R9第3のランドの内逃げ半径1
.31   8IO第3のランドの内半径0.88  
  R11第3のランドの外半径10.88   Yl
  第1、第2ランドの表面間距離2.18    Y
3  上方ランドの外側厚さ1.28    Y7  
第2のランドの外側厚さ4.81    Yll下方ラ
ンドの外側厚さ20.62   Y12第1、第3ラン
ドの表面間距離48.68   CY2外側構成角度の
頂点の位置8.19    CY3上方ランドの半径の
中心位置67.652368 AN1ランド表面の角度
28.722320 A82ランドの下側角度0.42
    Di  外側の角度の測定点0.69    
D2  上方ランド半径のオフセット2.87   0
3  ランドの幅 0.00   04  下オフセット距離、85366
9  Al  内側構成角度16.652368 A2
  外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 溝のX座標点    溝のY座標点 o、oo                o、o。
1.50               0.002.
11               0.042.70
               0.153.23  
              0.333.70   
            0.554.09     
           0.814.41      
          1.084.67       
         1.364.87        
        1.655.02         
       1.945.13          
      2.22表  XIV 7.77    R1上方ランド半径 2.09    R2第1のランドの内半径1.25 
   R3第1のランドの外半径1.25    R4
第2のランドの外逃げ半径1.08    R5第2の
ランドの内逃げ半径1.08    R6第2のランド
の内半径0.84    R7第2のランドの外半径0
.84    R8第3のランドの外逃げ半径1.08
    R9第3のランドの内逃げ半径1.08   
 RIO第3のランドの内半径0.77    R11
第3のランドの外半径9.16    Yl  第1、
第2ランドの表面間距離1.80    Y3  上方
ランドの外側厚さ1.04    Y7  第2のラン
ドの外側厚さ4.14    Yll下方ランドの外側
厚さ17.40   Y12第1、第3ランドの表面間
距離43.58   CY2外側構成角度の頂点の位置
6.55    CY3上方ランドの半径の中心位置8
7.8S236F3八N1ランド表面の角度28.72
232  へN2ランドの下側角度0.54   11
1  外側の角度の測定点0.58    D2  上
方ランド半径のオフセット2.39   03  ラン
ドの幅 0.00    D4  下オフセット距離、853δ
69  Al  内側構成角度15.652368 A
2  外側構成角度楕円形フィレットX、Y座標点 溝のX座標点    溝のY座標点 o、oo         o、o。
1.89        0.00 2・21        0.03 2.71        0.13 3.16               0.283.
55        0.47 3.8B                0.8!1
4.15                 (1,9
24,371,17 4,531,41 4,6B               1.654.
74               1.90
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が通用される蒸気タービン用の真直ぐな
側入ロタービン翼の斜視図、第2図は第1図のタービン
翼の根元部の部分斜視図、第3図は第1図のタービン翼
が嵌合するロータの尖塔状部の部分図、第4図は本発明
による根元部とロータの溝とが互いに嵌合した状態を示
す図、第5図は本発明による翼の根元部又はロータの溝
の輪郭図、第6図はロータの尖塔状部に嵌合した翼の根
元部の部分断面図である。 11は側入ロタービン翼、13は根元部、15はエアフ
ォイル部、17はプラットホーム部、19はロータの溝
、21はロータ、23は上方のこ歯状部分、25は中間
のこ歯状部分、27は下方のこ歯状部分、31は上方タ
ング、33は上方フィレット、35は上方ランド、36
は中間タング、37は中間フィレット、41は中間ラン
ド、43は下方タング、45は下方フィレット、47は
下方ランド、100は対称軸、110は尖塔状部である

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対称面のまわりに対称的に形成され、タービン翼
    をロータに取付ける、両側がのこ歯状の尖塔の形をした
    側入口根元部であって、ロータが縦対称軸を有し、翼が
    根元部を越えて半径方向外方に延び、根元部はタービン
    のロータの周囲に配設された相補する尖塔状の溝内に嵌
    合でき、根元部の半径方向外端部に形成された上方のこ
    歯状部分が、根元部の両側に対称的に設けられた一対の
    上方タング、それぞれ距離dの間隔を置き、曲率半径r
    tを有し、上方タングの半径方向外方に位置した一対の
    上方フィレット、及び関連のあるフィレットとタングと
    の間に設けられ、前記対称面と垂直でロータの前記対称
    軸と平行な平面への投影幅wtを有し、遠心力をタービ
    ン翼とロータとの間で伝える一対の上方ランドを含み、
    前記上方のこ歯状部分から半径方向内方に延びた中間の
    こ歯状部分が、根元部の両側に対称的に設けられた一対
    の中間タング、それぞれ曲率半径rmを有し、根元部の
    各側の上方タングと中間タングとの間に位置した一対の
    中間フィレット、及びそれぞれ投影幅wmを有し、中間
    フィレットと中間タングとの間に位置して遠心力をター
    ビン翼とロータとの間で伝える一対の中間ランドを含み
    、前記中間のこ歯状部分から半径方向内方に延びた下方
    のこ歯状部分が、根元部の両側に対称的に設けられた一
    対の下方タング、それぞれ曲率半径rbを有し、根元部
    の各側の中間タングと下方タングとの間に位置した一対
    の下方フィレット、及びそれぞれ投影幅wbを有し、下
    方フィレットと下方タングとの間に位置して遠心力をタ
    ービン翼とロータとの間で伝える一対の下方ランドを含
    み、局部ピーク応力を減じることにより遠心力、曲げモ
    ーメント及び振動の悪影響を軽減し、ロータの溝の形成
    中のバイトの破損を減じる設計が施されたのこ歯状タン
    グを、翼の根元部に形成するようにrtが少なくとも0
    .13d、wtが0.65rt以下、rmが少なくとも
    0.075d、wmが1.25rm以下であることを特
    徴とする翼の側入口根元部。
  2. (2)タービンのロータのまわりに円形の列状に設けら
    れ、間にタービン翼の根元部を受入れる溝を画定する複
    数の尖塔状部であって、ロータに結合された各尖塔状部
    の下方のこ歯状部分が、尖塔状部の両側に対称的に設け
    られ、曲率半径sbを有する一対の下方タング、各下方
    タングとロータとの間に位置した下方フィレット、及び
    それぞれ投影幅wbを有し、下方フィレットと下方タン
    グとの間に位置して遠心力をタービン翼とロータとの間
    で伝える二つの下方ランドを含み、ロータに対して半径
    方向に前記下方部分から延びた中間のこ歯状部分が、尖
    塔状部の両側に対称的に設けられた一対の中間タング、
    それぞれ曲率半径smを有し、下方タングと中間タング
    との間に位置した一対の中間フィレット、及びそれぞれ
    投影幅wmを有し、中間フィレットと中間タングとの間
    に位置して翼の根元部からの力を受ける二つの中間ラン
    ドを含み、ロータに対して半径方向に前記中間部分から
    延びた上方のこ歯状部分が、尖塔状部の両側に対称的に
    設けられた一対の上方タング、それぞれ曲率半径stを
    有し、中間タングと上方タングとの間に位置した一対の
    上方フィレット、及びそれぞれ投影幅wtを有し、上方
    フィレットと上方タングとの間に位置して翼の根元部か
    らの力を受ける二つの上方ランドを含み、局部ピーク応
    力を減じ、ロータの溝の形成の際バイトの破損を減じる
    よう設計された尖塔状部が形成されるように上方フィレ
    ットの曲率半径stが少なくとも0.07dであり、d
    は上方フィレット間の尖塔状部の距離であることを特徴
    とするロータの尖塔状部。
  3. (3)タービンのロータのまわりに円形の列状に設けら
    れた両側がのこ歯状の複数の尖塔状部の間に形成されて
    いるロータの複数の溝のうちの1つの中にタービン翼を
    固定する両側がのこ歯状の側入口根元部であって、各尖
    塔状部が第1及び第2の対称な側部を有し、尖塔状部の
    側部がそれぞれ、ロータから延びた下方ランド、下方ラ
    ンドを越えてロータから外方に延びた中間ランド、及び
    中間ランドを越えてロータから外方に延び、根元部から
    の力を受ける上方ランドを含み、尖塔状部の各側部のラ
    ンドがそれぞれ実質的に互いに平行関係にあり、尖塔状
    部の中間ランドが尖塔状部の上方ランドから距離sxの
    間隔をへだて、尖塔状部の下方ランドが尖塔状部の各側
    部の上方ランドから距離syの間隔をへだて、前記根元
    部が尖塔状部の側部にそれぞれ対向して位置できる第1
    及び第2の対称な側部を有し、根元部の側部がそれぞれ
    、尖塔状部の上方ランドに隣接して位置できる上方ラン
    ド、尖塔状部の中間ランドに対向して位置できる中間ラ
    ンド、及び尖塔状部の下方ランドに対向して位置できる
    下方ランドを含み、根元部の各側部のランドがそれぞれ
    実質的に互いに平行関係にあり、根元部の中間ランドが
    根元部の上方ランドから距離rxの間隔をへだて、根元
    部の下方ランドが根元部の上方ランドから距離ryの間
    隔をへだて、前記根元部を固定ロータの溝の中に嵌合さ
    せたとき、根元部の上方ランドが尖塔状部の上方ランド
    から0.0001インチ以下の距離の間隔をへだて、根
    元部の中間ランドが尖塔状部の中間ランドから0.00
    09インチ以下の距離の間隔をへだて、根元部の下方ラ
    ンドが尖塔状部の下方ランドから0.0006インチ以
    下の距離の間隔をへだてていることを特徴とする翼の側
    入口根元部。
  4. (4)根元部を隣り合った尖塔状部で形成された溝の中
    に嵌合させたとき、距離sxが0.6013インチ〜0
    .6018インチ、syが1.1420インチ〜1.1
    425インチ、rxが0.6013インチ〜0.601
    8インチ、ryが1.1420インチ〜1.1425イ
    ンチであることを特徴とする請求項第(3)項記載の根
    元部及び尖塔状部。
  5. (5)タービンのロータのまわりに円形の列状に設けら
    れた両側がのこ歯状の複数の尖塔状部の間に形成されて
    いるロータの複数の溝のうちの1つの中にタービン翼を
    固定する両側がのこ歯状の側入口根元部であって、各尖
    塔状部が第1及び第2の対称な側部を有し、尖塔状部の
    側部がそれぞれ、ロータから延びた下方ランド、下方ラ
    ンドを越えてロータから外方に延びた中間ランド、及び
    中間ランドを越えてロータから外方に延び、根元部から
    の力を受ける上方ランドを含み、尖塔状部の各側部のラ
    ンドがそれぞれ実質的に互いに平行関係にあり、尖塔状
    部の中間ランドが尖塔状部の上方ランドから距離sxの
    間隔をへだて、尖塔状部の下方ランドが尖塔状部の各側
    部の上方ランドから距離syの間隔をへだて、前記根元
    部が尖塔状部の側部にそれぞれ対向して位置できる第1
    及び第2の対称な側部を有し、根元部の側部がそれぞれ
    、尖塔状部の上方ランドに隣接して位置できる上方ラン
    ド、尖塔状部の中間ランドに対向して位置できる中間ラ
    ンド、及び尖塔状部の下方ランドに対向して位置できる
    下方ランドを含み、根元部の各側部のランドがそれぞれ
    実質的に互いに平行関係にあり、根元部の中間ランドが
    根元部の上方ランドから距離rxの間隔をへだて、根元
    部の下方ランドが根元部の上方ランドから距離ryの間
    隔をへだて、前記根元部を固定ロータの溝の中に嵌合さ
    せたとき、根元部の上方ランドが尖塔状部の上方ランド
    から距離gtの間隔をへだて、根元部の中間ランドが尖
    塔状部の中間ランドから距離gmの間隔をへだて、根元
    部の下方ランドが尖塔状部の下方ランドから距離gbの
    間隔をへだてているが、gm及びgbは所定の大きさだ
    け異なっていることを特徴とする翼の側入口根元部。
  6. (6)gtはゼロではないことを特徴とする請求項第(
    5)項記載の根元部及び尖塔状部。
  7. (7)根元部の上方ランドと尖塔状部の上方ランドとの
    間の距離はタービン作動中はゼロであることを特徴とす
    る請求項第(6)項記載の根元部及び尖塔状部。
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