JPS63302877A - 回胴式遊技機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回胴式遊技機に関する。

従来技術 従来から遊技場などでは、回胴式遊技機が用いられてい
る。この回胴式遊技機は複数種類の絵柄が表示されたた
とえば３個の回転リールを回転させ、操作者は停止ボタ
ンなどによって所望のタイミングで回転リールの回転を
個別的に停止させ、Ｉｌ技抜機面側の所定の位置に予め
定められる絵柄の組合せが得られたと訃、ゲームの続↑
テお上り景品メダルの払出数を決定するようにしている
。

近年このような回胴式遊技機においで、ボーナスデーム
と称される遊技手順が導入されている。

すなわち従来行なわれてきた手順のデーム　（以下、一
般デームと称する）の実行中に、回転リールの絵柄の組
合せが予め定めた特定の組合せになった場合、一般デー
ムより景品メダルを獲得する確率の格段に高いいわゆる
ボーナスデームを開始できるようにしでいる。

発明が解決しようとする問題点 上述したような従来の″ｉ技抜機は、ボーナスデーム時
に多大な景品メダルが提供され、むやみに射幸心をあお
ってしまうという問題点がある。

また従来の回胴式遊技機は、メダルを用いてデームを打
なうものであり、一般に多数の回胴式遊技機が配置され
ている遊技場においては、膨大な数のメダルを効率的に
流動処理することが困難であり、多大な労力を要してし
まうという間２点がある。

本発明の目的は、上述の問題点を解決し、パチンコ玉を
用いてデームを行なうことにより、繰作性が格段に向上
され、また一定時間内に獲得可能なパチンコ玉数を低減
してむやみに射幸心をあおる事態が防がれて娯楽性が高
められた回動式遊技機を提供することである。

問題点を解決するための手段 本発明は、予め定められた個数のパチンコ玉の計量繰作
を行ない、 計数操作完了後、複数種類の絵柄が表面に表示された複
数の回転リールが回転駆動され、これらを個別的に停止
させ、予め定めた絵柄の組合わせが得られたとき、各回
転リールを再度回転駆動し、 単一個の回転リールを選択して停止させ、選択された回
転リールによって予め定めた絵柄が表示された場合、遊
技の進行が決定され、別途準備された遊技手順が実行さ
れ、入賞により景品パチンコ玉が払い出されるようにし
たことを特徴とする回胴式遊技機である。

作　　用 本発明に従えば、予め定められた個数のパチンコ玉の計
数操作を行なう、計数操作が完了すれば、表面に複数の
種双の絵柄が表示された複数の回転リールを回転駆動し
、これを個別的に停止する。

このとき、各回転リールで表示される絵柄の組合わせが
予め定めた種類であるとき各回転リールを回転駆動し、
単一個の回転リールを選択して停止させる０選択された
回転リールによって、予め定められた絵柄が表示される
ことにより、遊技の進行が決定され、別途準備された遊
技手順が実行される。また入賞の場合には、景品パチン
コ玉が払出される。すなわち、上述した単一個の回転リ
ールを選択して停止させ、選択された回転リールについ
て、予め定められた絵柄が表示されるように停止すると
いう人為的操作を介入することにより、娯楽性の向上さ
れた回胴式遊技機を提供できる。

またパチンコ玉を用いてゲームを行なうので、パチンコ
玉の遊技機への補給や回収などに関して、効率的な流動
的処理を実現できる。

実施例 第１図は、本発明の一実施例の回胴式遊技８！（以下、
遊技機と略称する）１の前面側から見た斜視図であり、
第２図は遊技８！１の前面ドアパネル５Ｇを開いた状態
の斜視図である。ｍ１図お上り第２図を参照しで、遊技
機１の構成について説明する。Ｊ２！技磯１は外周に所
定の絵柄が表示されたたとえば３個の回転リール３　ｍ
、３　ｂ、３　ｃ（総称する場合には参照２ｆ３で示す
、以下同様）を内蔵しており、リールプラスパネル２に
形成された表示窓４ａ、４ｂ、４ｃから前面側外方に臨
んでおり、各表示窓４ｍ、４ｂ、４ｃからは各回転リー
ル３ａ、３ｂ、３ｅのたとえば各３つの絵柄が表示され
るように構成されている。

本実施例の遊技機１は、各回転リール３ａ、３ｂ。

または斜め方向のいずれか１つに揃うことによって、所
定数の景品パチンコ玉を提供するものである。したがっ
てこのような絵柄の配列方向を示すな、めに、リールが
ラスパネル２の表示窓４を含む領域に、回転リール３　
ｍ、　３　ｂ、　３　ｅの各絵柄の共通する表示位置を
それぞれ示す３本の選択ライン５゜６．７と対角線状の
選択ライン８，９とが描か札る。

これらの各選択ライン５〜９に対応して、後述するよう
に各選択ラインが選択されたとき、当該選択ラインを示
すための表示ランプ１０ａ〜１０ｅが設けられる。

また各回転リール３ａ〜３ｃの回転を停止するための停
止ボタン１１ａ、１　ｌｂ、　　１１ｃがそれぞれ設け
られる。停止ボタン１１と並んで、後述するような５球
投入ボタン４９と、回転リール３８〜３ｃを同時に回転
始動させるためのスタートレバー１２とが設けられてい
る。前面ドアパネル５６には入賞時の景品パチンコ玉の
払出口５４が形成され、払出されたパチンコ玉は玉受皿
５５に貯留される。

下方には景品パチンコ玉払出口１４が形成され、獲得さ
れた景品パチンコ玉が受皿１５に貯留される。前面ドア
パネル２の上方には、たとえば８つのランプがランプ列
１６として配置される。またリールがラスパネル２には
、入賞時の払出し枚数などを表示する数値表示部２３が
設けられる。

遊技機１の前面ドアパネル２の裏側には、上記ランプ列
１６の点灯走行制御および各種ランプ類の点灯制御をす
るためのランプ用基板１８が設けられ、遊技機１の電気
的動作の全体を制御するための主基板１９と、集中端子
板２１と、ボタン類の操イヤ時や払出し時に各場合に対
応する音色の各種音響を発生する音響用基板５７とが設
けられる。

第３図は、遊技機１の内部構造を示す正面図である。ｔ
ｊＳａ図を併せて参照して遊技機１のｖｔ戊を説明する
。１ｔｉａｉの上部には、遊技に用いられるパチンコ玉
を貯留する貯留タンク５８が設けられ、パチンコ玉はと
い５９を介して、入賞時に所定個数のパチンコ玉を払出
す賞球払出し装置６０に導かれる。賞球払出し装ｊｉ６
０は、たとえば一度に１５個のパチンコ玉を払出し、そ
のために７個および８個のパチンコ玉をそれぞれ払出す
第１払出し装Ｗ１６１お上り第２払出し装ｆｉ６２とを
含む、この賞球払出し装置６０から払出された景品パチ
ンコ玉は、第１図の払出し口５４から払出され、玉受皿
５５に貯留される。

玉受皿５５が貯留できるパチンコ玉の数はほぼ一定であ
り、このため玉受皿５５に一定個数以上のパチンコ玉が
払出されると、これらのパチンコ玉はオーバ７０−用と
い６３お上り返却用とい６４を介して第１図示の受皿１
５に導かれる。

この遊技機１には、デームを開始し続行するために、一
定個数（たとえば５個）のパチンコ玉を導入するための
入力用球出し装置６５が設けられる。

また遊技機１に付勢電力を供給するための電源装置６６
が設けられる。

第４図は遊技機１の電気的構成を説明するブロック図で
ある。第４図を参照して、遊技機１の電気的構成につい
て説明する。道側１は前記スタートレバー１２などを含
む各種信号の入力部２４と、入力部２４から入力された
信号に対応して各種演算処理を行なう処理部２５とを含
む、入力部２４には前記スタートレバー１２や停止ボタ
ン１１ａ〜ｌｉｅの他、各表示リール３ａ〜３ｃの停止
位置を検出する停止位置検出部２６を含んで構成される
。停止位置検出部２６は、各回転リール３ａ〜３ｃの停
止位置をそれぞれ検出する検出器２７ｍ。

２７ｂ、２７ｃを含んで構成される。

また５球投入ボタン４９と、貯留タンク５８におけるパ
チンコ玉の残量が僅少となったことを検出する残球検知
スイッチ５１と、前記５球投入ボタン４９を操作した時
に５個のパチンコ玉が後述するように検出されたかどう
かを検出する５球検知スイッチ５２とが含まれる。この
ような入力部２４には、７４源ライン２８．２９によっ
て所望の電力が供給される。

電力、処ＰＩｊ部２５には遊技機１の動作状態を規定す
るプログラムなどが記憶されたＲＯＭ　　（リードオン
リメモリ）３゛０と、各種の動作を行なう際のデータを
一時的に記憶するためなどのＲＡＭ（ランダムアクセス
メモリ）３１と、入力部２４がらの信号を入力するため
の入力ボート３２と、信号を出力するための出力ボート
３３と、たとえばマイクロコンピュータなどによって実
現されるＣＰＵ（中央処理装置）３４とが設けられ、こ
れらの間はパス３５によって接続される。

処理部２５の出力ボート３３には、前記数値表示部２３
を表示駆動する表示駆動部３６や、ランプ列１６などの
各種ランプｊｊ［３７が接続される。

前記各回転リール３ａ〜３ｃをそれぞれ回転駆動するた
めのモータ３８．３９．４０を駆動制御するモータ制御
部４１や、Ｒ技に際して所定の絵柄の組合せが得られた
場合、景品パチンコ玉を払出すための払出駆動部４２と
、各種音響をスピーカ４３から発生させる音響信号など
を生成する音響処理０４４などが接続される。また前述
した５球投入ボタン４９の操作によって５個のパチンコ
玉の移動と計数とを行なう入力駆動部５０が設けられる
。

このような出力に拘わる構成には、電源ライン４５．４
６．４７を介して所望の駆動電力が供給される。

第５図は本実施例の遊技機１の基本的動作を説明するフ
ローチャートである。第５図を併せて参照して、遊技機
１の動作について説明する。第５図ステップｎ１　　で
は、５球投入ボタン４９が操作される。ここで５球投入
ボタン４９を１回操作した場合には選択ライン６のみが
選択される。すなわち回（リール３ａ〜３ｃの所望の絵
柄が、選択ライン６上にあるときのみ役が成立する。ま
た２回操作した場合には選択ライン５．６．７が選択さ
れる。３回操作の場合にはすべての選択ライン５〜９が
選択される。このような場合には、選択ライン５〜９の
いずれに沿って所望の絵柄が並ぶ場合であっても役が成
立することになる。したがってこのような５球投入ボタ
ン４９の操作数は記憶され、後述する回転リール３の絵
柄の停止位置による役の判別の際に用いられる。

ステップｎ２　　でスタートレバー１２を操作し、各リ
ール３＆〜３ｃはそれぞれ回転駆動される。ステップｎ
３　　では停止ボタンｌｌａ〜ｌｌｃのいずれかが操作
され、ステップｎ４　　ではすべての回転リール３ａ〜
３ｃが停止したかどうがが判断され、肯定となるまでス
テップｎ３ｓｎ４を繰返す。

すべでの回転リール３ａ〜３ｃが停止されると、ステッ
プｎ４の判断は肯定となり、ステップｎ５でステップｎ
１　　における選択ラインの種類に対応して、入賞絵柄
が得られたかどうかが判断される。

入を絵柄でなければこのゲームは無効になり、処理は再
びステップｎ１　　に戻る。得Ｃ）れな絵柄の組合せが
入賞絵柄であって、なおかつボーナスチャンス絵柄であ
れば、ボーナスチャンスが獲得されたこと′がステップ
ｎ６で記憶され、ステップｎ７で得られた絵柄のｍ＊に
対応する個数の景品パチンコ玉の払出しが行なわれる。

またステップ１５　　で一般入賞絵柄であれば、ステッ
プｎ６　　を経由することなく景品パチンコ玉の払出し
がステップｎ７で行なわれる。ステップｎ８　　では払
出し個数が予め定められた個数と一致したかどうかを判
断し、否定であれば肯定となるまでステップｎ７．ｎ８
の処理を繰返す。

ステップｎ８で判断が肯定となれば、ステップｎ９で、
今回のデームがボーナスチャンスデームに進行する権利
を得たかどうがが判断される。この判断は前記ステップ
ｎ６　　で記憶されたボーナスチャンスの有無、によっ
て決定される。ステップｎ９の判断が否定であれば、操
作者は一般入賞ゲームを行なったことになり、処理は再
びステップｎ１に戻る。ステップｎ９　　の・判断が肯
定であれば、操作者はステップｎｌＯで後述するような
ボーナスデームを行なうことができ、それが終了した後
、ステップｎｉｌ　　で遊技Ｔａ１の各種メモリなどは
初期状態にリセットされ、ゲームは終了する。この後、
ステップｎ１　　からゲームを開始してよいのは勿論で
ある。

１＠６図および第７図は、ボーナスチャンスデームおよ
びボーナスデームの詳細を示すブロック図である。ｔｊ
ｔ、６図およびｔｔＳ７図を参照して、ｉｌ技抜機の動
作について説明する。第６図ステップｎ５は第５図のス
テップｎ５　　と対応する。ｔｔＳ６図ステラステップ
ｎ５入賞絵柄の組合わせが得られたことが判別されると
、ステップｎ１２　　で当該入賞絵柄がたとえば絵柄「
３３３」、「５５５」、「７７７４などのボーナス絵柄
であるがどうかが判断される。否定であればステップｎ
１３　　で所定の回数だけ景品パチンコ玉が払出され、
ステップｎ１４　　でその個数を検査する。ステップｎ
１２　　の判断が肯定であればステップｎ１５　　でボ
ーナスチャンスデームに進行する権利を得たことを記憶
し、以下、ステップｎ１３．ｎ１４の処理を行なう。

ステップｎ１４　　で払出し個数が所定の個数になれば
、ステップ■１１５　　を参照して、一般ゲームであれ
ばデームは終了し、ボーナスチャンスデームであれば処
理はステップｎ１６に移る。

ステップｎ１６　　では５球投入ボタン４９の操作待ち
状態となり、５球投入ボタン４９が操作されれば次にス
テップｎ１７　　でスタートレノン−１２を操作する。

ステップｎ１−８では回転リール３ａ〜３Ｃがそれぞれ
回転駆動され、ステップｎ１９では３っの回転リール３
ａ〜３ｃのいずれか所望の１つを選択し、対応する停止
ボタン１１ａ〜ｌｉｅを操ｆ％する。このときステップ
ｎ２０　、ｎ２１　、ｎ２２　　によって、前記選択さ
れた回転リール３のみならず、残余の２つの回転リール
３も停止される。

ステップｎ２３　　では、前記選択した回転リール３に
関してたとえば絵柄「Ｊ　Ａ　ＣＪが、第１ｒｊＡに示
す選択ライン６上に表示されているかどうかを検出する
。その判断が否定であればステップｎ２４゜ｎ２５　　
にｉって、前記絵柄ｒＪＡＣＪが、第１図の選択ライン
５，７上に表示されているがどうかを検出する６選択ラ
イン５．６．７のいずれの上にも絵柄「ＪＡｃＪがなけ
れば、処理は１５図ステップｎ１　　に戻る。Ｒ初に選
択された回転リールの絵柄について、ｒＪＡｃＪがライ
ン６上に表示されなかったとき、ボーナスデームの権利
は消滅する。

ステップｎ２３　　の判断が１１定であれば、ステップ
ｎ２６　　でボーナスデームに進行する権利を得たこと
が記憶され、ステップｎ２７　　では後述するようなボ
ーナスデームの最大可能回数（たとえば８回）を記憶す
る。この後、処理はステップｎ２−８で所定の個数の景
品パチンコ玉を払出した後、ステップｎ２９　　でその
個数を検査する。一方、ステップｎ２４．ｎ２５　　の
判断がそれぞれ肯定であれば、処理は直ちにステップｎ
２８　　に移り、前値したような処理を繰返す、このよ
うな場合に、ステップｎ２９　　で払出し個数が所定の
個数に一致したことが判断されると、処理はｆｉＳｓ図
ステップｎ１　　に戻る。

ステップｎ２Ｇ　　でボーナスデームに進行する権利を
得たこととが記憶された状態下では、ステップｎ２９　
　で払−出し個数が所定の個数になったことが検出され
た後、処理は第７図のステップｎ３０に移る。

ステップｎ３０　　では５球投入ボタン４つの操乍待ち
状態となり、第１図に示す５球投入ボタン４９が４作さ
れるとデームは開始され、ステップｎ３１でスタートレ
バー１２を操作する。ステップｎ３２　　では回転リー
ル３ａ〜３ｃが回転駆動される。

ステップｎ３３　　では停止させる回転リール３をいず
れか１つ選択し、対応する停止ボタンｌｌａ〜ｌｉｅの
いずれか１つを操作する。これによりステップｎ３４　
ｅｎ３５　、ｎ３６　　で、選択した回転リール３が停
止される。上記の操イヤをａ返すことにより、そのつと
残余の２つの回転リール３も停止される。

ステップｎ３７　＊ｎ３８　ｅｒ１３９　　では、前述
したステップｎ２３　、ｎ２４　、ｎ２５　　における
判断処理と同様に絵柄ｒＪＡＣＪが、第１図の選択ライ
ン５〜７のいずれに停止するかの判断を行なう、ステッ
プｎ３７の判断が肯定であれば、ステップｎ４０でボー
ナスデームを継続する権利を獲得したことが記憶され、
ステップｎ４１　　で所定個数の景品パチンコ玉が払出
され、ステップｎ４２　　でその個数が検査される。

本実施例のボーナスデームでは、上述したステップｎ３
０〜ｎ４２からなる処理を３回繰返すことにより１単位
デームとし、これを１ボーナスデームとし、−のボーナ
スデームをたとえば８回繰返すことができる。

ユニで、ステップｎ３９　　の判断が否定であれば処理
はステップｎ４３　　に移り、現在のデーム回数が予め
定められたデーム回１（たとえば３回）に到達したかど
うかを判断する。到達していなければ処理はステップｎ
３０　　に戻り、前述したような処理を繰返す、到達し
ていればステップｎ４４　　で遊技ｒ！１１の各種メモ
リなどが初期状態に設定され、ゲームは終了する。

前記ステップｎ４２　　で払出し個数が所定の個数と一
致することが判断されるとステップｎ４５　　に移り、
現在のデーム数が前記デーム数に到達したかどうかを判
断する。￥４断結果が否定であれば、前述したように処
理はステップｎ３０　　に戻る。肯定であればステップ
ｎ４６に移り、前記ステップｎ４０で記憶した記憶内容
を参照して、ボーナスデームが！１１１＆されるがどう
かをｎＷｒする。

この判断が否定であれば処理は前記ステップｎ４４に移
り、デームは終了する。肯定であればステップｎ４７　
　に移って、前記ボーナスデームの最大可能回数（たと
えば８回）に到達したがどうかをｎ断する。到達しなけ
れば処理はステップｎ３０に戻り、前記１単位ゲームを
１ボーナスデームとする遊技の進行を繰返す、ステップ
ｎ４７で判断が肯定になれば処理はステップｎ４４　　
に移り、前述したようにゲームが終了する。

以上のように本実施例によれば、景品パチンコ玉を払戻
す本来のゲーム中に、前述したボーナスチャンスデーム
であるステップｎ１６〜ｎ２９のデームを介入させた。

これにより上述したようなボーナスデームが実行される
場合であっても、一定時間内にｉｉ費されるパチンコ玉
の数を低減でき、射幸性を抑制し、娯楽性の向上された
遊技機１を提供することができる。

効　　果 以上のように本発明に従えば、単一個の回転リールを選
択して停止させ、選択された回転リールについて、予め
定められた絵柄が表示されるように停止するという人為
的操作を介入することにより、娯楽性の向上された回胴
式遊技機を提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の遊技へ１の前面側から見た
斜視図、ｔｔＳ２図は前面ドアパネル５Ｇを開放した状
態の斜視図、第３図は遊技は１の内部ＩｐＩ造を示す図
、第４図は遊技機１の電気的枯戊を示すブロック図、第
５図は遊技は１の基本的動作を示す７０−チャ−１、第
６図および第７図は逗扶代１の動イヤの詳細を説明ｒる
フローチャートである。 １・・・回胴式遊技機、３ａ、３ｂ、　３ｃ・・・回転
リール、５〜９・・・選択ライン、ｌｌａ〜ｌｌｃ・・
・停止ボタン、１２・・・スタートレバー、１６・・・
ランプ列代理人　　弁理士　函数　１一部 １ｂ　　　　１４ 第３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 予め定められた個数のパチンコ玉の計数操作を行ない、 計数操作完了後、複数種類の絵柄が表面に表示された複
   数の回転リールが回転駆動され、これらを個別的に停止
   させ、予め定めた絵柄の組合わせが得られたとき、各回
   転リールを再度回転駆動し、 単一個の回転リールを選択して停止させ、 選択された回転リールによって予め定めた絵柄が表示さ
   れた場合、遊技の進行が決定され、別途準備された遊技
   手順が実行され、入賞により景品パチンコ玉が払い出さ
   れるようにしたことを特徴とする回胴式遊技機。