JPS63299517A - 2値−3値変換回路 - Google Patents

2値−3値変換回路

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JPS63299517A
JPS63299517A JP13517087A JP13517087A JPS63299517A JP S63299517 A JPS63299517 A JP S63299517A JP 13517087 A JP13517087 A JP 13517087A JP 13517087 A JP13517087 A JP 13517087A JP S63299517 A JPS63299517 A JP S63299517A
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JP
Japan
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output
terminal
binary
input
signal
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JP13517087A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kunihira
宰司 國平
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は集積回路(IC)等の通信に使用される2値−
3値変換回路に関するものである。
従来の技術 近年、IC間の通信に2値信号より効率のよい3値信号
が用いられるようになってきている。3値信号を用いる
ことにより、IC間の配線数を凍らすことができる。
IC内部では2値で処理を行うので、処理結果を出力す
るときに2値−3値変換を行わなければならない。
第3図は従来の2値−3値変換回路を示す回路図であり
、1は第1の2値信号(Do)が入力される入力端子で
あり、2は第2の2値信号(Dl)が入力される入力端
子である。3はインバータであり、入力には入力端子1
が接続されている。4はNO+’?ゲートであり、NO
Rゲート4の第1の入力端子401には入力端子1が接
続され、第2の入力端子402には入力端子2が接続さ
れてぃる、5はNANDゲートであり、NANDゲート
5の第1の入力端子501にはインバータ3の出力端子
が接続され、入力端子502には入力端子2が接続され
ている。6はPチャンネルのFETであり、ゲート電極
にはNANDゲート5の出力端子が接続されている。7
はNチャンネルのFETであり、ゲート電極にはNOR
ゲート4の出力端子が接続されている。PチャンネルF
ET6のソース端子とNチャンネルのソース端子が第1
の電源端子8(V、、)と第2の電源端子9(vSs)
にそれぞれ接続されている。PチャンネルFET6のド
レインとNチャンネルFET7のドレインが接続され、
おのおののFETのソース・ドレイン間には同一の抵抗
値をもった抵抗10.11が接続されている。両FE7
6.7の接続点と出力端子12が接続され、出力端子1
2から3値信号が出力される。
以上のように構成された2値−3値変換回路について以
下その動作について説明する。
まず、入力端子1.2の入力信号D0.D、がそれぞれ
“Lo、  “Loのときにはインバータ3の出力信号
は“H”となりNANDゲート5の入力信号は“H”、
”L” となるので出力信号は“Loである。ここで“
Hoは第1の電源端子8と同じレベルの■。、をL゛は
第2の1!源端子9と同じレベルのVssをあられす。
その結果PチャンネルFET6はオフとなる。NORゲ
ート4の入力信号はL゛、  “Loであるので出力信
号は“Ho となりNチャンネルFET7はオンとなり
、出力端子12に出力される出力信号は“Loとなる。
したがって、入力信号D0.D。
がそれぞれ“Loのとき、出力端子12の出力信号は“
Lo となる。
次に、入力端子1の入力信号D0が“Ho、入力端子2
の入力信号D1がL°のときには、NANDゲート5の
出力信号は“HoであるのでPチャンネルFET6はオ
フである。NORゲート4の入力信号は“Ho、  “
Lo となるので出力信号は“Lo となり、Nチャン
ネルFET7もオフとなる。したがってFET6,7と
もオフとなるので出力端子12から出力される信号のレ
ベルは電源端子8.9間に接続された抵抗10.11に
よって決定され、抵抗10.11の抵抗値が同しである
ので出力信号のレベルはv、Dl2となる。すなわち中
間電位のレベルである “Mo レベルを出力する。
さらに、入力端子lの人力信号D0が°L°。
入力端子2の入力信号D1が“H’ のときには、NA
NDゲート5の入力信号はそれぞれ“Ho となるので
出力信号は“Lo レベルとなり、PチャンネルFET
6はオンとなる。NORゲート4の人力信号はそれぞれ
′L“、  ”H” となるので、出力信号はL° と
なり、NチャンネルFET7はオフとなり、出力端子1
2に出力される出力信号は“Ho となる。したがって
、入力信号り。。
Dlが°L°、  “H” のときには出力端子12の
出力信号は°H゛ となる。
次に、入力端子1の入力信号り。が“Ho、入力端子2
の入力信号D1が“Hoのときには、NΔNDゲー1−
5の入力信号は“Lo、  H° となり、出力信号は
“Ho となるので、PチャンネルFET6はオフとな
る。NORゲート4の入力信号はそれぞれ°H゛となる
ので、出力信号は°L″ となり、NチャンネルFET
7もオフとなり、出力信号は抵抗10.11によって決
定されM° となる。
以下の動作より入力端子1.2に人力される信号のレベ
ルと、出力端子12から出力される出力信号のレベルの
関係を、第1表のようにまとめることができる。
第  1  表 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、出力端子に抵抗を
接続しているため、複数個の2値−3値変換回路があれ
ば°M″出力を決定するのに各出力端子ごとに抵抗が必
要となる。また、3値出力を受ける側の入力インピーダ
ンスを3値出力を決定する抵抗より大きくしておかなけ
ればならないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、2値−3値変換回路の出力
端子に抵抗を接続することなしに°M。
レベルを出力できる2値−3値変換回路を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の2値−3値変換回
路は、第1の2値信号が第1の入力端子に供給される論
理積ゲートと、第2の2値信号が入力端子に供給される
第1のインバータと、前記第1のインバータの出力が前
記論理積ゲートの第2の入力端子に供給され、前記論理
積ゲートの出力端子がイネーブル端子に接続され、前記
第2の2値信号が入力端子に供給されるトライステート
バッファと、前記論理積ゲートの出力端子が入力端子に
接続される第2のインバータと、3値信号の中間点の電
位を発生する電圧源と、前記第2のインバータの出力端
子がスイッチ切り換え端子に接続され入力端子に前記電
圧源の出力端子が接続されるアナログスイッチと、前記
トライステートバッファの出力端子と前記アナログスイ
ッチの出力端子を接続し、その接続点より出力を発生す
ることを特徴とするものである。
作用 本発明は上記した構成によって、2値−3値変換回路の
L’、’H’ 出力は第2の2値入力信号D1をトライ
ステートバッファより出力し、“M°小出力中間点の電
位を発生する電圧源の出力をアナログスイッチを介して
出力するようにしているので、“M°小出力決定するの
に出力端子に抵抗を接続することなく2値−3値変喚回
路を構成できる。また、2値から3(li!への変換も
”H”、 “Loのときに第2の2値入力信号D1をト
ライステートバッファだけを介して出力するようにして
いるので簡単な回路構成で2値−3値変換回路を実現で
きる。
実施例 以下、本発明の一実施例の2値−3値変換回路について
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示した回路構成図であり、
l、2は第3図と同じ2値入力端子であり、12は3値
出力端子である。3は第1のインバータであり、その入
力端子には入力端子2が接続されている。4は論理積ゲ
ー)(ANDゲート)であり、第1の入力端子にはイン
バータ3の出力端子が接続され第2の入力端子には入力
端子1が接続されている。5はトライステートバッファ
であり、入力には入力端子2が接続され、出力イネーブ
ル端子には、ANDゲート4の出力端子が接続されてい
る。6は第2のインバータであり、その入力端子にはA
NDゲート4の出力端子が接続されている。7は3値の
“M°小出力発生する電圧源である。8はアナログスイ
ッチであり、スイッチの切り換え端子にはインバータ6
の出力端子が接続されている。12は3値出力端子であ
り、トライステートバッファ5の出力端子とアナログス
イッチ8の出力端子が接続されている。
以上のように構成された2値−3値変換回路について以
下第1図を用いてその動作について説明する。
まず、入力端子1.2の入力信号D0.D、がそれぞれ
“L”、’L’ のときインバータ3の出力は“Hoと
なるが、Doが“LoであるのでANDゲート4の出力
はL° となる、ANDゲート4の出力がL°であるの
で、トライステートバッファ5の出力イネーブル端子が
“Loとなり、トライステートバッファ5は入力端子2
の入力信号り。を出力する。また、インバータ6の出力
が°H°となるので、アナログスイッチ8はオフとなる
。したがって、出力端子12からはアナログスイッチ8
がオフであるのでトライステートバッファ5の出力信号
が出力される。すなわち“Loが出力されることになる
次に、入力端子1.2の入力信号D0.D、がそれぞれ
“H”、’L’ のときにはインバータ3の出力信号は
°H゛となり、ANDゲート4の出力は°■1° とな
る。トライステートバッファ5はANDゲート4の出力
信号が“Ho となるので出力ディスエーブルとなり、
出力はオープン状態となる。インバータ6の出力はAN
Dゲート4の出力信号が“Hoであるので7L゛ とな
り、アナログスイッチ8はオンし、電圧源7のMレベル
の出力信号が出力端子12から出力される。したがって
、入力端子1.2の入力信号り。、Dlが°H゛、  
“Loのときには、出力端子12からは“M”が出力さ
れる。
さらに、入力端子1の入力信号D0′が“Lo。
入力端子2の入力信号D1が“H”のときには、インバ
ータ3の出力はL゛ となり、ANDゲート4が“Lo
 となる、トライステートバッファ5は出力イネーブル
となり、入力端子2の入力信号り、が出力される。AN
Dゲート4の出力信号がL゛であるのでインバータ6の
出力は■1°となり、アナログスイッチ8はオフとなる
。その結果、第2の入力端子の信号D2がそのまま出力
端子12から出力される。したがって、入力端子1゜2
の入力信号が“Lo、 “H″のときには出力端子12
からは“Hoが出力されることになる。
次に入力端子1.2の入力信号D0.D、がそれぞれ°
H゛、 “Hoのときは、インバータ3の出力は“Lo
となり、ANDゲート4が“Lo となる。トライステ
ートバッファ5は出力イネーブルとなり、入力端子20
入力信号D1が出力される。ANDゲート4の出力信号
がL゛ であるのでインバータ6の出力はH゛ となり
、アナログスイッチ8はオフとなる。その結果、第2の
入力端子の信号D2がそのまま出力端子12から出力さ
れる。したがって、入力端子1.2の入力信号がL’、
’H’のときには出力端子12からは“H” が出力さ
れることになる。
以上の動作より、入力端子1.2に入力される信号のレ
ベルと、出力端子12から出力される出力信号のレベル
の関係を表2のようにまとめることができる。第1表と
第2表より明らかなように、2値−3(fi変換回路の
入出力特性において、入力信号D0.D、が°H″、′
H° のときの出力信号のレベルが異なっているが、入
力信号のレベルでDo−“H’ 、D、= ’H’ を
禁止するか、’ If ’  レベルを出力することを
定義しておけば何ら問題はない。また、第2の入力信号
がH°であれば、3(!出力は必ず“Ho となるので
、2値入力信号の扱いが簡単となる。
第  2  表 次に第2図は電圧[7の一構成例であり、中間の電位を
作るために電源端子13.14に同じ抵抗値の抵抗を直
列に接続し、その接続点からバッファ15を介して出力
端子16から出力するようになっている。
このように、 H゛、 “Lo レベルの出力と“Mo
 レベルの出力を入力端子lのレベルにより切り換える
ことによって、非常に簡単な回路構成で2値−3値変換
回路を実現することができる。
また、“Mo レベルの出力をアナログスイッチを用い
て出力するため、2値−3値変換回路が複数個あっても
M゛ レベルを作る回路は一つでよい。
さらに、出力端子に抵抗が接続されないので、入出力端
子でのインピーダンスの整合を考える必要はほとんどな
い、またアナログスイッチ、トライステートバッファを
用いるのでCMOS回路で容易に実現できる。
なお、本実施例では、アナログスイッチ、トライステー
トバッファのイネーブル信号の極性を負極性として扱っ
たが、正極性のものを用いてもよく、そのときは、極性
があうようにインバータを挿入すればよい、また、AN
DゲートをNANDゲートに置き換えインバータにより
極性を合わせることもできる。
発明の効果 以上のように本発明は、第1の2値信号が第1の入力端
子に供給される論理積ゲートと、第2の2値信号が入力
端子に供給される第1のインバータと、前記第1のイン
バータの出力が前記論理積ゲートの第2の入力端子に供
給され、前記論理積ゲートの出力端子がイネーブル端子
に接続され、前記第2の2値信号が入力端子に供給され
るトライステートバッファと、前記論理積ゲートの出力
端子が入力端子に接続される第2のインバータと、3値
信号の中間点の電位を発生する電圧源と、前記第2のイ
ンバータの出力端子がスイフチ切り換え端子に接続され
入力端子に前記電圧源の出力端子が接続されるアナログ
スイッチと、前記トライステートバッファの出力端子と
前記アナログスイッチの出力端子を接続し、その接続点
より出力することにより、2値−3値変換回路を簡単に
構成でき、一つの“M゛ レベルの発生回路で複数個の
2値−3値変換回路のM″ レベルを供給することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における2値−3値変換回路
の回路構成図、第2図は°M゛ レベルを発生する電圧
源の回路構成図、第3図は従来の2値−31M変換回路
の回路構成図である。 5・・・・・・トライステートバッファ、7・旧・・電
圧源、8・・・・・・アナログスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名s−bライ
スチードパ′ヅファ 第 1 図 第2図 第3図    、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の2値信号が第1の入力端子に供給される論理積ゲ
    ートと、第2の2値信号が入力端子に供給される第1の
    インバータと、前記第1のインバータの出力が前記論理
    積ゲートの第2の入力端子に供給され、前記論理積ゲー
    トの出力端子がイネーブル端子に接続され、前記第2の
    2値信号が入力端子に供給されるトライステートバッフ
    ァと、前記論理積ゲートの出力端子が入力端子に接続さ
    れる第2のインバータと、3値信号の中間点の電位を発
    生する電圧源と、前記第2のインバータの出力端子がス
    イッチ切り換え端子に接続され入力端子に前記電圧源の
    出力端子が接続されるアナログスイッチと、前記トライ
    ステートバッファの出力端子と前記アナログスイッチの
    出力端子を接続し、その接続点より出力を発生すること
    を特徴とする2値−3値変換回路。
JP13517087A 1987-05-29 1987-05-29 2値−3値変換回路 Pending JPS63299517A (ja)

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