JPS6329372A - フロツピ・デイスク装置の制御方式 - Google Patents

フロツピ・デイスク装置の制御方式

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JPS6329372A
JPS6329372A JP17151486A JP17151486A JPS6329372A JP S6329372 A JPS6329372 A JP S6329372A JP 17151486 A JP17151486 A JP 17151486A JP 17151486 A JP17151486 A JP 17151486A JP S6329372 A JPS6329372 A JP S6329372A
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JP
Japan
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area
read errors
disk device
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Application number
JP17151486A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Shinagawa
哲夫 品川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機の補助記憶装置としてのフロッピ
・ディスク装置の制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、読み出したデータの読み出し誤りの訂正を行なう
70ソビ・ディスク装置等の磁気ディスク装置において
、信頼性を向上するための方法としては、たとえば特開
紹58−99B61号記載のように、読み出し時に発生
した読み出し誤シについて、その訂正を行なったものも
含めてその詳細な情報を、磁気ディスク装置を使用する
ホスト・システムに送出するものが知られている。これ
は、予め読み出し誤りの閾値を設定しておき、この閾値
を超えた場合に、読み出し誤りの発生したトランク・ア
ドレス、レコード番号、読み出し誤りの種類等の読み出
し誤りに関する情報を送出するものである◇これによれ
ば、訂正を行なった読み出し誤りに関する情報も送出さ
れるため、読み出し誤りの発生状況を保守員に的確に通
知することが可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 フロッピ・ディスク装置で使用する記録媒体では、その
属性領域とデータ領域とではデータ読み出し誤りの訂正
能力が異なる。これは、その領域に記録される内容によ
って、その重要度が異なるためである。しかし、上記従
来技術においては、この訂正能力の違いによる記録内容
の重要度の違いによらず、読み出し誤りの個数が計数さ
れるため、データ信頼性の点で問題があった。また、上
記従来技術では、送出された読み出し誤りの情報をもと
に、磁気ディスク装置を制御する方法に関しては伺ら開
示されていない。
本発明の目的は、記録内容の重要度の違いから属性領域
とデータ領域とで読み出し誤りの訂正能力が異なるフロ
ッピ・ディスク装置において、記録内容の信頼性を向上
するに好適なフロッピ・ディスク装置の制御方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、フロッピ・ディスク装置を制御するフロッ
ピ・ディスク装置制御方式として、第1A図に示すよう
に、属性領域において訂正された読み出し誤りの個数、
および、データ領域で訂正された読み出し誤りの個数を
計数する誤シ個数計数手段と、属性領域、データ領域そ
れぞれにおける読み出し誤りの個数の閾値を設定する閾
値設定手段と、上記誤シ個数計数手段の計数結果と上記
閾値とを比較する比較手段を設けるとともに、属性領域
および/またはデータ領域の誤り個数の計数値が対応す
る閾値以上の場合、当該データ領域から読み出したデー
タを代替セクタに記録する書替手段を設けて達成される
上記構成において、誤カ個数計数手段は、上記属性領域
において訂正された読み出し誤りの個数を計数する第1
のカウンタと、上記データ領域において訂正された読み
出し誤りの個数を計数する第2のカウンタとを有して構
成される。
上記閾値設定手段は、属性領域における読み出し誤りの
個数の閾値を設定する第1のレジスタと、データ領域に
おける抗み出し誤りの個数の閾値を設定する第2のレジ
スタとを有して構成される。
上記比較手段は、該第1のカウンタの内容と第1のレジ
スタの内容とを、および、該第2のカウンタの内容と第
2のレジスタの内容とを比較する比較回路とを有して構
成される。
また、上記書替手段は、フロッピ・ディスク装置を使用
する電子計算機システムにて構成され、前記比較回路の
比較の結果、読み出し誤りの個数がレジスタに設定され
た閾値を超えた場合には、たとえ訂正可能な読み出し誤
りであってもそのセクタの使用を中止し、読み出したデ
ータ領域のデータを別のセクタ、代替セクタに記録する
よう構成される。
〔作用〕
電子計算機システムは、フロッピ・ディスク装置に装置
された記録媒体からデータを読み出すのに先立ち、属性
領域、データ領域におけるそれぞれの読み出し誤りの個
数の閾値を、閾値を設定するレジスタに設定する。デー
タを読み出す際には、フロッピ・ディスク装置を制御す
るフロッピ・ディスク装置制御回路において、属性領域
読み出し中に訂正された読み出し誤りの個数と、データ
領域読み出し中に訂正された読み出し誤りの個数とをそ
れぞれ別々のカウンタで計数する。読み出し終了後、前
記レジスタに設定された閾値と、カウンタによって計数
された属性領域、データ領域のそれぞれにおいて訂正さ
れた読み出し誤りの個数とが比較回路によって比較され
、その結果が電子計算機システムに送出される。電子計
算機システムではこの比較の結果において、読み出し中
に発生した読み出し誤りの個数が閾値を超えた場合には
、読み出したデータ領域のデータを別のセクタ、代替セ
クタに記録する。
以上述べたように、属性領域、データ領域それぞれにお
いて読み出し誤りの個数の閾値と、実際に発生した読み
出し誤りの個数との比較を行なうことによ)、それぞれ
の領域の訂正能力が異なっていても、別々の閾値によっ
て比較される九め、それぞれの領域に記録されている記
録内容の重要度に応じて閾値を設定することによ)記録
内容の信頼性を向上することが可能となる。
また、この比較結果によって、読み出し誤りの訂正は可
能であるが閾値を超えた読み出し誤りの発生を検出する
と、これを電子計算機システムに知らせ、当該セクタの
使用を中止し代替セクタに記録内容を記録する。代替セ
クタに記録されるデータは、誤り訂正を済ませたデータ
であり、次回このデータを読み出すようにフロッピ・デ
ィスク装置を制御することにより、読み出し誤りが訂正
能力の限界を超えることを未然に防止することが可能と
なシ、記録内容の信頼性の向上が可能であるO 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を1面を参照しながら詳細に説
明する。
第1B図は本発明のフロッピ・ディスク装置の制御方式
を実現するためのフロッピ・ディスク装置制御方式の一
実施例の構成である。
1はフロッピ・ディスク装置6を補助記憶装置として使
用する電子計算機システムの中央処理装置(以下CPU
と呼ぶ)であり、2は電子計算機システムのシステム・
バスである。3はフロッピ・ディスク装置制御回路にお
いてシステム・バス2を通してCPU1とデータ、制御
情報等の入出力を行ないフロッピ・ディスク装置制御回
路を制御するホスト・インタフェースである。
4は属性領域における読み出し誤りの個数の閾値を設定
するレジスタ(す、5はデータ領域における読み出し誤
りの個数の閾値を設定するレジスタ(2)である。
7はフロッピ・ディスク装置6から読み出された信号の
復調等の再生処理を行なう再生回路であり、8は再生回
路7によって読み出されたデータ11の読み出し誤りの
検出、訂正を行なうエラー検出・訂正回路である。9は
読み出されたデータ11から属性領域を検出する属性領
域検出回路、10は読み出されたデータ11から検出さ
れた属性領域の読み出し誤りの検出・訂正を行なうため
に属性領域のデータをエラー検出・訂正回路8と入出力
を行なうための信号線である。
カウンタ(1) +4は属性領域においてエラー検出・
訂正回路8で訂正された読み出し誤りの個数を計数する
ための、またカウンタ(2)+5はデータ領域において
エラー検出・訂正回路8で訂正された読み出し誤りの個
数を計数するためのカウンタでちる。
16はレジスタ(1)4に設定された属性領域における
読み出し誤りの個数の閾値とカウンタ(+)++にょっ
て計数された属性領域における読み出し誤りの個数とを
比較する比較回路であり、17はレジスタ(2)5に設
定されたデータ領域における読み出し誤りの例数の閾値
とカウンタ(2)+5によって計数されたデータ領域に
おける読み出し誤りの個数とを比較する比較回路である
。比較回路(+)+6、比較回路(2)17によって比
較された結果は信号線18.19を通してホスト・イン
タフェース3に送出される。
第3図は本発明のフロッピ・ディスク装置の制御方式に
おいて使用するフロッピ・ディスク装置で使用する記録
媒体のトラック・フォーマットの一実施例である。
記録媒体301は、同心円上のトランクという単位に分
割される。302は最外周トラックであ)、503は最
内周トラックである。トラックは記録媒体301上に設
けられたトラックの始ま)を示す基準点304を始ま9
として、基準点304のずれを吸収する九めのギャップ
(0)305.  トラックの始まシを表わす領域、イ
ンデックス306、ギャップ(1)307、セクタ(0
ン308、ギャップ(2)309、セクタ(+) 3 
+ O、ギャップ(2)309、セクタ(2) 31 
+、ギャップ(2)309、セクタ(3)312.記録
媒体を回転するモータの回転変動を吸収するためのギャ
ップ(3)313に分割される。
それぞれのセクタのトラック上における位置決めはイン
デックス606からのフレームの数で規定される。ここ
で言うフレームとは、読み出し誤りの訂正を行なう場合
の単位であ)、本発明においては1フレームは44バイ
トで構成される。
このフレームを単位とするとギャップ(0)305、イ
ンデックス306、ギャップ(1)307は3フレーム
の長さである。ギャップ(2)509は回転変動による
各セクタの位置決めのずれを吸収するために存在する。
またセクタ(0) ’308はインデックス606から
3フレーム、セクタ(1) 3 + Oはインデックス
306カら167フレーム、セクタ(2) 311はイ
ンデックス306カラ271フレーム、セクタ(5) 
512はインデックス306から405フレームの位置
として規定される゛。
第4図に各セクタの構成を示す。一つのセクタは、13
1個のフレームと1バイトのポスト・アンプル620と
によって構成され、合計5765バイトの長さとなる。
1セクタは、セクタの始まシを示すブリ・アンプル31
4、再生信号の同期を取るためのシンク・フレーム31
5、セクタの属性を表わすデータが記録されるサブ・フ
レーム616と、データを記録するデータ・フレーム(
0)317、データ令フレーム(n)318、データ令
フレーム127.319の合計128個のデータ令フレ
ームとセクタの終了を表わすポスト・アンプル320に
よって構成される。一つのフレームはそれぞれ44バイ
トで構成される。
第5図にサブ・フレーム516の構成を示す。サブ・フ
レーム616はセクタの属性を表わす情報が記録される
領域であシ、本発明のフロッピ・ディスク装置の制御方
式でいう属性領域にあたるものである。サブ・フレーム
516は再生信号の同期をとるためのシンク312、セ
クタの′信頼性を向上するために使用されるサブ322
、フレーム番号を格納スるフレーム・アドレス525.
7レーム・アドレス323のパリティを格納するパリテ
ィ324、将来の拡張に備えて準備されているモード3
25、トラック番号を格納するトラックs 526 、
ヘッド番号を格納するヘッド#327、セクタ番号を格
納するセクタ$328、不正な使用、複製を防止する目
的で使用されるコピー・プロテクト529.将来の拡張
に備えた領域である予約領域330と、フレーム・アド
レス623とモード625から予約領域360までの計
37バイトのデータの読み出し時の読み出し誤りの訂正
に使用するCIパリティ331によって構成される。
第6図にデータ・フレームの構成を示す。データ・フレ
ームは、再生信号の同期をとるためのシンク321、セ
クタの信頼性を向上するために使用するサブ322、フ
レーム番号を格納するフレーム・アドレス323.7レ
ーム拳アドレス323ノパリテイを格納するパリティ3
24.32バイトのデータを格納するデータ332、読
み出し誤りの検出・訂正に使用するC2パリティ533
. C+パリティ331によって構成される。C2パリ
ティ333はデータ332の読み出し誤りの訂正に使用
され、128個のデータ・フレームの間でインタリープ
を行なって用いられる。
上述したように、サブ・フレーム316でハ、C1パリ
ティ351によって読み出し誤りの検出・訂正が行なわ
れるが、データ・フレームでは、このC1パリティ33
1の他に128個のデータ・フレーム間でインタリープ
を行なったC2パリティ333によっても読み出し誤り
の検出・訂正を行なう構成となっており、サブ・フレー
ム316と128個のデータ・フレームとでは読み出し
誤りの訂正能力が異なっている。
以上述べたフロッピ・ディスク装置の制御回路の構成と
、記録媒体のフォーマットの構成に二つて本発明のフロ
ッピ・ディスク装置の制御方式の処理について第2図を
参照して説明する。
フロッピ・ディスク装置6に装着された記録媒体301
から記録されているデータを読み出そうとする場合、C
PUIは、システム・バス2を通してフロッピ・ディス
ク装置制御回路のホスト・インタフェース3にそのトラ
ック番号、ヘッド番号。
セクタ番号等のアドレス情報とともにレジスタ(1)4
に属性領域における読み出し誤りの個数の閾値を、また
レジスタ(2)5にデータ領域における読み出し誤りの
個数の閾値を設定する(ステップ51゜52)。ホスト
・インタフェース3は、図示されない手段によシフ0ツ
ピ・ディスク装置6を制御し再生回路7を通して記録媒
体301の目的トラック、目的ヘッドの目的セクタから
属性領域であるサブ・フレーム316を読み出す(ステ
ップ53)。このとき属性領域検出回路9によって属性
領域であることが確認されると属性領域検出回路9は現
在読み出し中のデータが属性領域のもの′Cあることを
ホスト・インタフェース3とカウンタ(1)+4に知ら
せる。
サブ・フレーム316の読み出し中に読み出し誤りがエ
ラー検出・訂正回路8によって訂正された場合、その個
数がカウンタ(+)+4によって計数される(ステップ
54)。続いて、128個のデータ・フレームが読み出
される(ステップ55)。このときは読み出し中に読み
出し誤シがエラー検出・訂正回路8によって訂正された
場合、その個数がカウンタ(2)+5によって計数され
る(ステップ56)。このように本発明のフロッピ・デ
ィスク装置制御回路においては、属性領域であるサブ・
フレーム315とデータ領域である128個のデータ・
フレームにおいてエラー検出・訂正回路8で訂正された
読み出し誤りの個数が別々のカウンタ、カウンタ(1)
14とカウンタ(2) 15によって計数される。
1セクタの読み出しが終了すると、比較回路(1)16
によってレジスタ(1)4に設定された属性領域におけ
る読み出し誤りの個数の閾値と、カウンタ(す14によ
って計数された属性領域であるサブ・フレーム316の
読み出しにおいてエラー検出・訂正回路8によって訂正
された読み出し誤りの個数とが比較され(ステップ57
)、その結果は、信号線19によってホスト・インタフ
ェース3に送出される。
また、比較回路(2)17によってレジスタ(2)5に
設定されたデータ領域における読み出し誤りの個数の閾
値と、カウンタ(2)15によって計数されたデータ領
域である128個のデータ・フレームの読み出しにおい
てエラー検出・訂正回路8によって訂正された読み出し
誤りの個数とが比較され(ステップ58)、その結果は
、信号、ii+8によってホスト・インタフェース3に
送出される。
比較回路(す16、比較回路(2)+7による比較(ス
テップ57.58)の結果、属性領域、データ領域のど
ちらか、または、両方で読み出し時に、エラー検出・訂
正回路8で訂正された読み出し誤りの個数が設定された
閾値以上であることがホスト・インタフェース3に送出
された場合は、CPUIは、読み出されたデータ領域の
データを他のセクタ、代替セクタに記録する(ステップ
59)。こ九によシ読み出し動作が終了する。
以上述べたように、本発明のフロッピ・ディスク装置の
制御方式においては、訂正能力の異なる属性領域とデー
タ領域とにおいてエラー検出・訂正回路によって訂正さ
れた読み出し誤りの個数を別々のカウンタで計数し、そ
れぞれについて設定された閾値と比較するため、それぞ
れの領域に記録されている内容の重要度にしたがって閾
値を設定することによシ、記録媒体に記録されているデ
ータの信頼性を向上することが可能である。また、閾値
に訂正能力の限界よシも低い値を設定するため、その閾
値を超えた読み出し誤りが発生した場合は、代替セクタ
にデータを記録することによシ、読み出し誤シが訂正能
力の限界を超えることを未然に防止することが可能とな
シ、記録媒体に記録されるデータの信頼性を向上するこ
とが可能であるO 〔発明の効果〕 本発明によれば、読み出し誤りの個数の閾値設定、読み
出し誤りの訂正さnた個数の計数、設定されたB値と計
数された読み出し誤りの訂正された個数の比較が、訂正
能力の異なる属性領域とデータ領域とにおいて別々に可
能であるので、それぞれの訂正能力に応じた閾値の設定
が可能となる。
またその比較結果によ)設定された閾値を超えた場合に
、当該セクタに記録されているデータを代書セクタに記
録することによシ、訂正能力を超えた読み出し誤りの発
生を未然に防止できるので、記録媒体に記録されている
データの信頼性を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明のフロッピ・ディスク装置の制御方式
を示すブロック図、第1B図は、本発明のフロッピ・デ
ィスク装置の制御方式の一実施例を示す構成図、第2図
は本発明のフロッピ・ディスク装置の制御方式の処理の
流れを示す70−チャート、第3図は本発明のフロッピ
・ディスク装置の制御方式を適用するに好適な記録媒体
のトラック・フォーマットの構成図、第4図はセクタ・
フォーマットの構成図、第5図はサブ・フレーム・フォ
ーマットの構成図、第6図はデータ・フレーム・フォー
マットの構成図である。 1・・・CPU、3・・・ホストΦインタフェース、4
・・・レジスタ(”)m  s・・・レジスタ(2)、
6・・・フロッピ・ディスク装置、8・・・エラー検出
・訂正回路、9・・・属性領域検出回路、14・・・カ
ウンタ(す、15・・・カウンタ(2)、16・・・比
較回路(1)、17・・・比較回路(2)、316・・
・サブ・フレーム、517・・・データ+1フレーム(
0〕、兄1・・・C1パリティ、333・・・C2パリ
ティ。 代理人 弁理士 小川勝男 ・□ 第1Δ図 第 2 図 ¥E、  3  図 箪 4 図 第 5 図 3B+C11\0リデイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、読み出し誤りの訂正を行なう属性領域と、該属性領
    域の読み出し誤りの訂正と訂正能力の異なる読み出し誤
    りの訂正を行なうデータ領域とによって構成される記録
    媒体を用いるフロッピ・ディスク装置を制御するフロッ
    ピ・ディスク装置制御方式であつて、 上記属性領域において訂正された読み出し誤りの個数、
    および、上記データ領域において訂正された読み出し誤
    りの個数を各々計数する誤り個数計数手段と、 属性領域における読み出し誤りの個数の閾値、および、
    データ領域における読み出し誤りの個数の閾値を各々設
    定する閾値設定手段と、 上記誤り個数計数手段の各計数値と閾値設定手段の対応
    する閾値とを比較する比較手段と、記録媒体の読み出し
    時に、属性領域および/またはデータ領域の計数値が各
    々設定された閾値以上の場合に、読み出した該データ領
    域のデータを代替セクタに記録する書替手段とを備える
    ことを特徴とするフロッピ・ディスク装置の制御方式。 2、上記誤り個数計数手段として、上記属性領域におい
    て訂正された読み出し誤りの個数を計数する第1のカウ
    ンタと、上記データ領域において訂正された読み出し誤
    りの個数を計数する第2のカウンタとを有し、 上記閾値設定手段として、属性領域における読み出し誤
    りの個数の閾値を設定する第1のレジスタと、データ領
    域における読み出し誤りの個数の閾値を設定する第2の
    レジスタとを有し、かつ、比較手段として、該第1のカ
    ウンタの内容と第1のレジスタの内容とを、および、該
    第2のカウンタの内容と第2のレジスタの内容とを比較
    する比較回路とを有する、特許請求の範囲第1項記載の
    フロッピ・ディスク装置の制御方式。
JP17151486A 1986-07-23 1986-07-23 フロツピ・デイスク装置の制御方式 Pending JPS6329372A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1080697C (zh) * 1997-03-29 2002-03-13 Lg.Otis电梯有限公司 有盖罩的电梯
CN1099993C (zh) * 1999-02-17 2003-01-29 因温特奥股份公司 减少气流噪音的柔性电梯轿箱圆盖

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1080697C (zh) * 1997-03-29 2002-03-13 Lg.Otis电梯有限公司 有盖罩的电梯
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