JPS63292304A - 数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法 - Google Patents

数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法

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JPS63292304A
JPS63292304A JP12718187A JP12718187A JPS63292304A JP S63292304 A JPS63292304 A JP S63292304A JP 12718187 A JP12718187 A JP 12718187A JP 12718187 A JP12718187 A JP 12718187A JP S63292304 A JPS63292304 A JP S63292304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
path data
movement trajectory
input
course data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12718187A
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English (en)
Inventor
Masashi Tomatsu
戸松 雅志
Tomomitsu Niwa
友光 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本宅明は数値@御装置付工作機を使用して加工を行憶う
際に、工具の移動軌跡を確認しながら必要な工具経路デ
ータを入力し、編集できる数値制御装置における工具の
移動軌跡表示方法に関する。
[従来の技術] 第4図は従来の数値制御装置(以下、NC装置という、
1のブロック図である。第4図において、<1)は入力
された情報を解析する中央処理装置(以下、CPUとい
う) 、(2)はデータ保存用のメモリ、(3)は工具
の移動軌跡及び工具経路データ等を表示するCRTディ
スプレイ、(4)は工具経路デー゛モ入力し、編集する
ためのキーボード、(5)は紙 −ブにバンチされてい
る工具経路データの内容を読み取る紙テープ読み取り装
置、(8)はCPU(1) 、メモリ(2) 、CRT
ディスプレイ(3)、キーボード(4)及び紙テープ読
み取り装置(5)を相互に接続するバスである。
次に、従来のNC装置の動作について、第5図のフロー
チャートを参照して説明する。
(1)ステップ81−84 作業者がキーボード(4)を用いて、加工経路データの
入力及び編集を行なうメニューを選択すると、CRTデ
ィスプレイ(3)は第6図に示すような画面を表示する
。作業者はCRTディスプレイ(3)の表示画面の右側
に表示されたメニュー「挿入」、「削除」及びr置換」
等からr入力」を選択して、キーボード(4)から加工
経路データを入力する。加工経路データは第5図に示す
ように所定のプログラム形式によって1行ずつ入力する
(ステップSt)。CP U (1)は加工経路データ
の人力が終了しなければ(ステップS2)、入力された
加工経路データのエラーの有無を判断しくステップS3
)、エラーがないときは入力された加工経路データをバ
ス(6)を介してメモリ(2)に格納するとともにCR
Tディスプレイ(3)に表示させる(ステップ84)。
又、エラーがあるときは再度加工経路データを入力させ
る。作業者はこの加工経路データの入力を被加工物の工
具の移動軌跡に対応する加工経路データが得られるまで
、繰り返し実行する。
(2)ステップ85〜S8 作業者がキーボード(4)を用いて、被加工物を加工す
る際の工具経路の軌跡を表示するメニューを選択すると
、CPU(1)はメモリ(2)に格納した加工経路デー
タを1行分ずつ順に読み出して(ステップS5)、読み
出した加工経路データを工具座標値に変換して(ステッ
プ8B) 、さらに工具座標値に基づいて第7図に示す
ようにCRTディスプレイ(3)の表示画面に工具経路
の軌跡を表示する(ステップ87)。CP U (1)
はメモリ(2)に格納した全加工経路データの読み出し
が終了するまで(ステップS8)、ステップ85〜S7
を繰り返し実行する。以上の処理により、作業者は工具
の移動軌跡の様子を視角的に認識できる。工具の移動軌
跡に誤りがあるときは、上述した加工経路データの入力
及び編集を行なうメニューを再び選択し、加工経路デー
タを編集する。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記構成の従来のNC装置は、加工経路デー
タの人力中は人力又は編集中の加工経路データが正しい
ものであるか否かを判断する手段がないので、ある程度
の経験が必要であった。
又、加工経路データが正しいものであるか否かを判断で
きないときは、被加工物を加工する際の]−具の移動軌
跡を表示するメニューを選択して、加工経路データに対
応する工具の移動軌跡を確認しなければならず、手間が
かかるという問題があった。
さらに、工具の移動軌跡を見て加工経路データの誤りを
発見したときは、再度加工経路データの入力及び編集を
行なうメニューを選択し、加工経路データを編集し直さ
なければならないので、加工経路データの人力に時間が
かかつてしまうという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
作業者が真に要求している形状を得るための加工経路デ
ータが正しく入力されているか否かを一目で認識できる
数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明では被加工物の加工形状に対応する工具
経路データが入力されると、直ちに入力された工具経路
データを工具座標値に変換し、工具座標値に基づいて被
加工物を加工する工具の移動軌跡を表示する数値制御装
置における工具の移動軌跡表示方法を提供するものであ
る。
[作 用] 上述した数値制御装置における加工形状表示方法は、工
具経路データが入力されると、直ちに入力された工具経
路データを工具座標値に変換し、工具座標値に基づいて
被加工物を加工する工具の移動軌跡を表示する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る数値制御装置における工具の移動
軌跡表示方法を適用した数値制御装置のブロック図であ
る。なお、第1図において第4図と同様の機能を果たす
部分については同一の符号を付し、その説明は省略する
。CP U (1)はキーボード(4)から入力される
メニューにより、第2図のフローチャートに示す処理を
実行するものである。
次に、本発明に係るNC装置の動作について第2図のフ
ローチャートを参照して説明する。
(1)ステップSll〜814 作業者がキーボード(4)を用いて、加工経路データの
入力及び編集を行なうメニューを選択して、CRTディ
スプレイ(3)の表示画面の右側に表示されたメニュー
「挿入」、「削除」及び「変換」等から「入力」を選択
して、キーボード(4)から加工経路データを入力する
。加工経路データは第3図に示すように所定のプログラ
ム形式によって1行ずつ人力する(ステップ811 )
。CP U (1)は人力された加工経路データのエラ
ーのを無を判断しくステップ812 ) 、エラーがあ
るときは再度加工経路データを入力させる。又、エラー
がなければ加工経路データの入力が終了したが否がを判
断しくステップ813 ) 、終了したときはステップ
818に進む。又、加工経路データの入力が終了しなけ
れば、入力された加工経路データ(7)をメモリ(2)
に格納する(ステップ814 )。
(2)ステップ815〜817 CP U (1)は入力された加工経路データ(7)を
直ちに工具の移動軌跡としてCRTディスプレイ(3)
に描画するか否かを判断し、直ちに描画しなければステ
ップ811に進み加工経路データを入力させる。又、直
ちに描画するときは、入力された工具経路データを工具
座標値に変換しくステップ81B ) 、第3図に示す
ように加工経路データ(7)に対応する工具の移動軌跡
(7°)を描画する(ステップ917 )。作業者はこ
の加工経路データの入力を被加工物の加工形状に対応す
る加工経路データが得られるまで繰り返し実行する。こ
の結果、加工経路データ(8)及び(9)に対応する工
具の移動軌跡(8゛)及び(9°)が描画される。なお
、(10)は加工経路データの入力待ち状態を表わすカ
ーソルである。又、加工経路データ(7)を直ちに工具
の移動軌跡としてCRTディスプレイ(3)に描画しな
いときは、従来と同様の処理が行なわれることになる。
(3)ステップ818 CP U (1)は加工経路データの入力が終了すると
、加工経路データに対応する工具の移動軌跡を逐次描画
したか否かを判断する(ステップ818)。
工具の移動軌跡を逐次描画したときは、この処理を終了
する。又、工具の移動軌跡を逐次描画しなかったときは
、CPU(1)はメモリ(2)に格納した加工経路デー
タを1行分ずつ順に読み出して(ステラップ519)、
読み出した加工経路データを工具座標値に変換して(ス
テップ520)、工具座標値に基づいて第3図に示すよ
うにCRTディスプレイ(3)の表示画面に工具の移動
軌跡を表示する(ステップS21 )。CP U (1
)はメモリ(2)に格納した全加工経路データの読み出
しが終了するまで(ステップ822 ) 、ステップ8
5〜s7を繰り返し実行する。
なお、本実施例では入力又は編集中の加工経路データの
表示と、その結果得られる工具の移動軌跡の描画を同一
画面に表示するようにしたが、加工経路データから工具
の移動軌跡を得る過程で算出される工具座標値を同時に
表示してもよい。
又、加工経路データの変更に基づき逐次工具の移動軌跡
を描画せずに、従来通り加工経路データを全て入力した
後に描画するようにしてもよい。
さらに、一度入力された加工経路データの一部を変更し
た場合も上述した処理を行えるにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、被加工物の加工形
状に対応する工具経路データが入力されると、直ちに入
力された工具経路データを工具座標値に変換し、工具座
標値に基づいて被加工物を加工する工具の移動軌跡を表
示するようにしたので、加工経路データの入力中であっ
ても、入カ又は編集中の加工経路データが正しいもので
あるか否かを容易に判断でき、短時間で加工経路データ
を入力できる数値制御装置における工具の移動軌跡表示
方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る数値制御装置における加工形状表
示方法を適用した数値制御装置のブロック図、第2図は
第1図に示した数値制御装置の動作を示すフローチャー
ト、第3図は第1図に示した表示器の表示画面の説明図
、第4図は従来の数値制御装置のブロック図、第5図は
従来の数値制御装置の動作を示すフローチャート、第6
図及び第7図は第1図に示した表示器の表示画面の説明
図である。 各図中、1はCPU、2はメモリ、3はCRT装置、4
はキーボード、5は紙テープ読み取り装置、6はバスで
ある。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加工物の加工形状に対応する工具経路データを
    入力し、前記入力された工具経路データを記憶し、前記
    工具経路データを工具座標値に変換し、前記工具座標値
    に基づいて被加工物を加工する工具の移動軌跡を表示す
    る数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法におい
    て、前記工具経路データの入力とともに、該工具経路デ
    ータを前記工具座標値に変換し、該工具座標値に基づい
    て前記工具の移動軌跡を表示するようにしたことを特徴
    とする数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法。
  2. (2)工具の移動軌跡は、前記工具経路データの編集画
    面と同一の表示画面に表示される特許請求の範囲第1項
    記載の数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法。
  3. (3)工具の移動軌跡は、前記工具経路データの編集画
    面と異なる表示画面に表示される特許請求の範囲第1項
    記載の数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法。
JP12718187A 1987-05-26 1987-05-26 数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法 Pending JPS63292304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12718187A JPS63292304A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法

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Publications (1)

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JPS63292304A true JPS63292304A (ja) 1988-11-29

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ID=14953679

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JP12718187A Pending JPS63292304A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 数値制御装置における工具の移動軌跡表示方法

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JP (1) JPS63292304A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016218934A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 株式会社アイエイアイ ロボット言語プログラムの修正装置,方法およびプログラム

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