JPS63290762A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

Info

Publication number
JPS63290762A
JPS63290762A JP62126763A JP12676387A JPS63290762A JP S63290762 A JPS63290762 A JP S63290762A JP 62126763 A JP62126763 A JP 62126763A JP 12676387 A JP12676387 A JP 12676387A JP S63290762 A JPS63290762 A JP S63290762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
storage means
codes
character
dictionary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62126763A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroichi Yoshida
広市 吉田
Satoshi Hirohata
広畑 聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62126763A priority Critical patent/JPS63290762A/ja
Publication of JPS63290762A publication Critical patent/JPS63290762A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)!業上の利用分野 この発明は、文字処理装置に係り、特に、一つの単位パ
ターンの大きさで表現できない文字や記号を、複数のパ
ターンで合成して表現する文字処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来この種の文字処理装置においては、一つの単位パタ
ーンの大きさで表現できない文字や記号については、そ
れを複数のパターンに分割してそれらを外字入力で入力
するようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような文字処理装置では、作業者は
分割したパターンに割り振ったコードを一つ一つ覚えて
おかなければならず、それらを忘れた場合には文字処理
操作ができなくなるという不便さがあった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、所謂かな漢字変換機能と学習機能とを利用することに
より、複数のパターンを合成して一つの文字や記号を容
易に表現することが可能な文字処理装置を提供するもの
である。  −(ニ)問題点を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。第1
図において1はキー入力手段、2は複数の第1符号゛と
第1符号に対応する一つ以上の第2符号とを所定順序で
配列した辞書を格納した第1記憶手段、3は入力される
第2符号を記憶し記憶に新しい順番に出力する第2記憶
手段、4はキー入力された第1符号に対応する第2符号
を第2記憶手段から呼出すと共に、対応する第2・符号
が第2記憶手段に記憶されていない場合には第1記憶手
段からその配列順序に従って呼出す第1制御手段、5は
第2符号が第1記憶手段又は第2記憶手段から呼出され
た場合には呼出された第2符号の次に配列された第2符
号を第1記憶手段から呼出して第2記憶手段に入力する
第2制御手段、6はキー入力された第1符号及び第1制
御手段によって呼出された第2符号を表示する表示手段
、7は表示する符号の位置をキー入力により指定する指
定手段である。
(ホ)作用 第1図において、複数の符号(パターン)によって一つ
の記号又は文字を合成する場合には、その合成に必要な
各要素を第2符号として第1符号に対応させ所定の合成
順序で配列し第1記憶手段2の辞書に格納しておく。そ
して、その第1符号がキー入力されると、第1制御手段
4は第1記憶手段2から第1番目に配列されている第2
符号、すなわち第1の合成要素を呼出し、その合成要素
が表示手段6によって表示される。それと同時に、第2
制御手段5は第1記憶手段2の辞書の中から今呼出され
た第2符号の次に配列された第2符号(第2の合成要素
)を呼出して第2記憶手段に入力する。従って、引き続
き同じ第1符号がキー入力手段lに入力されると、第1
制御手段4はその第2の合成要素を第2記憶手段3から
呼出し、呼出された第2の構成要素は直ちに表示手段6
に表示される。これと同時に第1制御手段4は第1記憶
手段2の辞書から第2の合成要素の次に配列された第3
の合成要素を呼出して第2記・憶手段3に入力する。次
に前述と同様に第1符号がキー入力手段lから入力され
ると、第1制御手段4は第2記憶手段3から第3の合成
要素を呼出し、呼出された第3の要素は表示手段6に表
示される二以下同様にして必要な全ての合成要素が順次
表示手段6に表示されると、指定手段7によって所定位
置に各合成要素が配置される。このようにして第1符号
をキー入力することにより、順次必要な構成要素が表示
手段6に表示され、複数の合成要素から文字や記号が容
易に形成される。
(へ)実施例 以下図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。
これによってこの発明が限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、11は文字キーと変換キーを含むファン
クションキーとで構成されたキーボード、12は入力さ
れた文字や変換された文字を表示するディスプレイ、1
3はかな文字や記号などを含む文字パターンを収容した
キャラクタ−ジェネレータ、14はCPU、15は入力
された文字や変換された文字を蓄える文章バッファ、1
6は入力された文字を対応する文字や記号に変換する変
換装置、17は変換用辞書を格納したメモリー、18は
一度変換された文字や記号を蓄えてお(学習バッファで
ある。第3図はメモリー17の辞書の一例を示し、あい
うえお順に配列された第1符号(キーボード11の文字
キーから入力される)と、それらに対応する一つ以上の
第2符号がそれぞれ配列されており、例えば、第1符号
「いんてぐら」に対応して積分記号を3分割した各要素
が第2符号として順番に配列され、また、第1符号「る
ーと」に対応して平方根記゛号を3分割した各要素が第
2符号として順番に配列されている。第4図はキャラク
タ−ジェネレータ13に格納されている文字や記号の一
例を示したものである。第5図は学習バッファ18に格
納される積分記号や平方根記号の一例を示している。
このような構成における動作を第7図に示すフローチャ
ートを用いて説明する。今、積分記号を作成する場合に
はまず、ステップ60において、キーボード11の文字
キーにより第3図の第1符号の「いんてぐら」が入力さ
れると、それがディスプレイ12に表示される(ステッ
プ61)。次に、キーボード11の変換キーが押される
と(ステップ62)、CPU14はメモリー17の辞書
(第3図)の第1符号欄を検索する。この場合、「いん
てぐら」は第1符号欄に存在するが(ステップ65)、
学習バッファ18にはまだ存在しないので(ステップ6
6.67) 、メモリー17の辞書(第3図)から「い
んてぐら」に対応する第2符号の第1番目が呼出され(
ステップ69)、ディスプレイ12に表示される(ステ
ップ70)。この場合、キーボード11の次候補キーは
押される必要はないので(ステップ71)、キーボード
11の確認キーが押されると(ステップ73)、メモリ
ー17の、すなわち第3図の「いんてぐら」に対応する
第2符号の第2番目が学習バッファ18に格納される(
ステップ74)。次に、再び「いんてぐら」がキー入力
されると(ステップ60)、それはディスプレイ12に
表示され(ステップ61)、変換キーが押されると(ス
テップ62)、メモリー17の辞書が検索される(ステ
ップ64)。対応する符号がメモリー17に存在しくス
テップ65)、更に学習バッファ18にも存在するが(
ステップ66.67)、学習バッファ18においては各
符号が記憶の新しい順番に出力されるよう準備されてい
るので(ステップ68)、最も新しく記憶された符号す
なわち第3図の「いんてぐら」に対応する第2符号の第
2番目が学習バッファ18から呼出されて(ステップ6
9)、ディスプレイ12に表示される(ステップ70)
。次に、この場合にも次候補キーが押される必要はない
ので(ステップ71)、確認キーが押されると(ステッ
プ73)、メモリー17の辞書すなわち第3図の「いん
てぐら」に対応する第2符号の第3番目が学習バッファ
18に格納される(ステップ74)。次に「いんてぐら
」が入力され(ステップ60)、変換キーが押されると
(ステップ62)前述と同様にして第3図の「いんてぐ
ら」に対応する第2符号の第3番目がディスプレイ12
に表示される。以上の動作つまり、「いんてぐら」を3
回入力する尼けで、第3図の「いんてぐら」に対応する
第2符号の第1.第2.第3番目が続けてディスプレイ
12に表示されるので、これらの符号をキーボード11
のカーソル操作によって第6図(a)に示すように並び
変えることによって積分記号合成される。同様にして平
方根記号についても、第3図の「るーと」に対応する3
つの第2符号を用いることにより、前述と同様の動作に
よって第6図(b)に示すように合成される。
(ト)発明の効果 この発明によれば、1文字の大きさで表現できない符号
をその符号名を所定回数だけ入力することにより容易に
合成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図の
メモリーの内容を説明する説明図、第4図は第2図のキ
ャラクタ−ジェネレータに格納された内容例を示す説明
図、第5図は第2図のバッファの内容を示す説明図、第
6図(a)及び第6図(b)はそれぞれ第2図に示す実
施例によって合成される記号を示す説明図、第7図は第
2図に示す実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。 11・・・・・・キーボード、12・・・・・・ディス
プレイ、13・・・・・・キャラクタ−ジェネレータ、
14・・・・・・CPU1  15・・・・・・文章バ
ッファ、16・・・−・・変換装置、  17・・・・
・・メモリ、18・・・・・・学習バッファ。 第1図 劉2図         第3図 b 第4図  第5図  第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)キー入力手段、 (b)複数の第1符号と、第1符号に対応する一つ以上
    の第2符号とを所定順序で配列した辞書を格納した第1
    記憶手段、 (c)入力される第2符号を記憶し、記憶の新しい順番
    に出力する第2記憶手段、 (d)キー入力された第1符号に対応する第2符号を第
    2記憶手段から呼出すと共に、対応する第2符号が第2
    記憶手段に記憶されていない場合には第1記憶手段から
    その配列順序に従って呼出す第1制御手段、 (e)第2符号が第1記憶手段又は第2記憶手段から呼
    出された場合には、呼出された第2符号の次に配列され
    た第2符号を、第1記憶手段から呼出して第2記憶手段
    に入力する第2制御手段、 (f)キー入力された第1符号および第1制御手段によ
    って呼出された第2符号を表示する表示手段、 (g)表示する符号の位置をキー入力により指定する指
    定手段、 からなる文字処理装置。
JP62126763A 1987-05-22 1987-05-22 文字処理装置 Pending JPS63290762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62126763A JPS63290762A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62126763A JPS63290762A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63290762A true JPS63290762A (ja) 1988-11-28

Family

ID=14943320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62126763A Pending JPS63290762A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63290762A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0365757A (ja) 文章処理装置
JPS63290762A (ja) 文字処理装置
US4931969A (en) Character entry device
JPS6238936A (ja) Crtデイスプレイ装置
JPH04281514A (ja) 入力装置
JPH0135353B2 (ja)
JP2656286B2 (ja) 文書作成装置
JPH0760435B2 (ja) 文書作成装置及びその単漢字出力方法
JPS5846426A (ja) コ−ド入力装置
JP2710442B2 (ja) 姓名フリガナ―漢字変換方式
JPS5922255B2 (ja) 漢字入力方法
JPH0194417A (ja) コード入力装置
JPH02112062A (ja) 日本語入力方式
JPH0480421B2 (ja)
JPH0213340B2 (ja)
JPS63138390A (ja) 文字処理装置
JPH03129555A (ja) 辞書登録機能付き文字処理装置
JPS62175858A (ja) 表示装置
JPS63245709A (ja) 文字入力装置
JPS63138391A (ja) 文字処理装置
JPH0564926U (ja) 数文字入力装置
JPH06162017A (ja) 文書作成装置
JPS63111572A (ja) 日本語処理装置
JPS6340931A (ja) キ−ボ−ド型入力装置
JPH05303565A (ja) 文字処理装置