JPS63290477A - カラー映像信号の記録再生方法 - Google Patents

カラー映像信号の記録再生方法

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JPS63290477A
JPS63290477A JP62125489A JP12548987A JPS63290477A JP S63290477 A JPS63290477 A JP S63290477A JP 62125489 A JP62125489 A JP 62125489A JP 12548987 A JP12548987 A JP 12548987A JP S63290477 A JPS63290477 A JP S63290477A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は映像信号の記録再生方式に関する。
〔発明の概要〕
本発明は映像信号の記録再生方式に関し、映像信号を記
録側メモリに書き込むと共に、その記録側メモリに書き
込まれた映像信号を、順次Nライン置きに読み出してN
+1チャンネルの映像信号に振り分け、そのN+1チャ
ンネルの映像信号を、標準回転速度のN+1倍の回転速
度を以て回転する回転ヘッドによって、テープ上に傾斜
トラックが形成されるように記録すると共に、そのテー
プ上に形成された傾斜トラックを、標準回転速度のN+
1倍の回転速度を以て回転する回転ヘッドによって走査
して、N+1チャンネルの映像信号を再生し、そのN+
1チャンネルの映像信号を再生側メモリに書き込み、そ
の再生側メモリに書き込まれた映像信号をライン毎に読
み出して、元の映像信号を得るようにしたことにより、
再生画面の高画質化を実現することができると共に、再
生画面に目に付き易い線が生ぜず、しかも変速再生時に
良好な再生画面が得られるようにしたものである。
〔従来の技術〕
8ミリビデオと称されるVTRは、そのドラム径が40
1と小さいため、そのままの構成で記録再生の高画質化
への改善は困難であった。
そこで、かかるVTRにおいて、コンパチビリティ−を
損なわずして、高画質の記録再生を実現しようとするに
は、回転ドラムの回転速度、即ち回転ヘッドの回転速度
を標準回転速度(8ミリビデオの場合は30Hz)の例
えば2倍、即ち60Hzにして、夫々映像信号の記録再
生を行うことが考えられる。
この場合には、1対の回転ヘッドによって、テープ上に
、映像信号をその1/2フイ一ルド分ずつが夫々1本の
傾斜トラックを形成する如く記録することに成る。従っ
て、1フレ一ム分の映像信号は、テープ上に4本の傾斜
トランクが形成される如く記録されることに成る。
〔発明が解決しようとする問題点〕 このように、単に回転ヘッドの回転速度を標準回転速度
の2倍にして、映像信号の記録再生を行った場合は、1
フイールドの映像信号の各1/2フイールドの映像信号
間の継目が再生画面の中央に位置するため、その部分に
目に付き易い水平方向のij[(第11図に1点鎖線に
て示す)が生じて、画質劣下に繋がる。尚、この第11
図は、映像信号の1フイ一ルド分の走査線を示し、上半
分の実線が、その前半の1/2フイ一ルド分の映像信号
の走査線を、下半分の破線が、その後半の1/2フイ一
ルド分の映像信号の走査線を夫々示す。
又、静止画再生の場合は、再生画面は上又は下半分だけ
となってしまうし、ピクチャーサーチの場合には、再生
画面上の位置が狂ってしまう。
かかる点に鑑み、本発明は再生画面の高画質化を実現す
ることができると共に、再生画面に目に付き易い線が生
ぜず、しかも変速再生時に良好な画面が得られるような
映像信号の記録再生方式を提案しようとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による映像信号の記録再生方式は、映像信号を記
録側メモリ (3)、(4)に書き込むと共に、その記
録側メモリ (3)、(4)に書き込まれた映像信号を
、順次Nライン置きに読み出してN+1チャンネルの映
像信号に振り分け、そのN+1チャンネルの映像信号を
、標準回転速度のN+1倍の回転速度を以て回転する回
転へフドHa、Hbによって、テープTP上に傾斜トラ
ンクが形成されるように記録すると共に、そのテープT
P上に形成された傾斜トランクを、標準回転速度のN+
1倍の回転速度を以て回転する回転ヘッドHa、Hbに
よって走査して、N+1チャンネルの映像信号を再生し
、そのN+lチャンネルの映像信号を再生側メモリ (
11)、(12)に書き込み、その再生側メモリ (1
1)、(12)に書き込まれた映像信号をライン毎に読
み出して、元の映像信号を得るようにしたものである。
〔作用〕
かかる本発明によれば、映像信号を記録側メモリ (3
)、(4)に書き込むと共に、その記録側メモリ (3
)、(4)に書き込まれた映像信号を、順次Nライン置
きに読み出してN+1チャンネルの映像信号に振り分け
る。そのN+1チャンネルの映像信号を、標準回転速度
のN+1倍の回転速度を以て回転する回転ヘッドHa、
Hbによって、テープTP上に傾斜トラックが形成され
るように記録する。そのテープTP上に形成された傾斜
トラックを、標準回転速度のN+1倍の回転速度を以て
回転する回転ヘッドHa −、Hbによって走査して、
N+1チャンネルの映像信号を再生し、そのN+lチャ
ンネルの映像信号を再生側メモリ(11)、(12)に
書き込み、その再生側メモリ (11)、(12)に書
き込まれた映像信号をライン毎に読み出して、元の映像
信号を得る。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して、本発明の一実施例を、詳細に
説明する。第1図は、本発明を適用した■TRの一例(
8ミリビデオと称されるVTRを基本として、これに変
形を加えたもの)の記録系を、第3図はその再生系を夫
々示す。
先ず、記録系から説明する。第1図において、例えばビ
デオカメラCMからのカラー映像信号が輝度/色度分離
回路(1)に供給されて、輝度信号Y及び搬送色信号C
に分離される。搬送色信号Cは周波数変換回路(2)に
供給されて、その搬送波周波数が3.58MHzから7
43kHzに成るように低域変換される。
輝度信号Y及び低域変換された搬送色信号C′は、夫々
フィールドメモリ (3)、(4)に供給されて時系列
に従って順次書き込まれる。メモリ(3)、(4)に夫
々記憶されている輝度信号Y及び低域変換された搬送色
信号C′は、夫々順次1ライン置きに読み出されて、夫
々2チャンネルの輝度信号Y1、Y2及び低域変換され
た搬送色信号C1’、C2’に振り分けられる。
2チャンネルの輝度信号Y1、Y2はFM変調器(5)
に供給されてFM変調され、これより得られた2チャン
ネルの被FM変調輝度信号Y、7、Y2′は、加算器(
6)に供給される。2チャンネルの低域変換された搬送
色信号C7′、02′は、そのまま加算器(6)に供給
されて、FM変調器(5)からの2チャンネルの被FM
変調輝度信号Y1′、Y2′と加算される。
この加算器(6)の2チャンネルの加算出力S+ 、S
2  (31=Y1 ’  +C1’ 、S2 =Y2
’+C2′)は、1/2フイールド毎に切換えられる切
換えスイッチSWによって切換えられて、一対の回転ヘ
ッドHa、Hbに夫々供給される。
一対の回転ヘッドHaSHbは、固定下ドラム及び回転
上ドラムから成るテープ案内ドラムの回転ドラムに、1
80度の角度割を以て取り付けられ、そのテープ案内ド
ラムに、テープ(磁気テープ)TPが180度の巻き付
は角を以て巻き付けられている。この一対の回転へラド
Ha、Hbは、標準回転速度(30Hz)の2倍の回転
速度、即ち60Hzで回転せしめられる。
そして、テープTP上に、2チャンネルの加算出力S+
 、S2に対応した1/2フイ一ルド分ずつの映像信号
が、夫々1本の傾斜トラックを形成する如く記録される
。第2図A、HにテープTP上に隣接して形成された傾
斜トラックの記録パターンを示し、第2図Aでは、1本
の傾斜トラックに、第1、第3、第5、・・、第261
ラインの映像信号(加算出力S1に対応)Iが記録され
、第2図Bでは、1本の傾斜トラックに、第2、第4、
第6、・・、第262ラインの映像信号(加算出力S2
に対応)が記録される。そして、これに続く2本の傾斜
トラックに、図示せざるも、第263、第265、第2
67、・・、第525ラインの映像信号(加算出力S1
に対応)及び第264、第266、第268、・・・、
第524ラインの映像信号(加算出力S2に対応)が記
録される。尚、各傾斜トラックに記録される映像信号は
、一部オーバーラップ部分を含んでいる。
次に、第3図を参照して、再生系について説明する。記
録系と同じ一対の回転ヘッドHa、Hbが、記録時と同
じく標準回転速度の2倍の回転速度を以て回転し、テー
プTP上の傾斜トラックを走査する。これら一対の回転
へラドHa、Hbによる各傾斜トラックからの再生信号
31 、S2(第1図の加算出力S 1 、S 2と同
じ)は、1/2フイールド毎に切換えられる切換えスイ
ッチswによって切換えられた後、バイパスフィルタ(
7)及びローパスフィルタ(8)に供給される。
バイパスフィルタ(7)からは、2チャンネルの被FM
変調輝度信号Yl′Y2′が得られ、これがFM復調器
(9)に供給されて復調される。
ローハスフィルタ(8)からは2チャンネルの低域変換
された搬送色信号01′、02′が得られる。
そして、FM復ll器(9)からの2チャンネルの輝度
信号Y1、Y2及びローパスフィルタ(8)からの2チ
ャンネルの低域変換された搬送色信号C1’ 、C2’
が、夫々フィールドメモリ(11)、(12)に供給さ
れて書き込まれる。そして、メモリ(11)、(12)
から、時系列に従ってう、イン毎に輝度信号Y及び低域
変換された搬送色信号C′が読み出される。メモリ (
12)から読み出された低域変換された搬送色信号C′
は周波数変換回路(10)に供給されて、色副搬送波周
波数が743kHzから3.58MHzに成るように周
波数変換される。
そして、メモリ (11)からの輝度信号Y及び周波数
変換回路(10)からの搬送色信号Cが加算器(13)
に供給されて加算されることにより、出力端子(14)
にNTSC方式のカラー映像信号が出力される。
第4図に、このようにして再生されたカラー映像信号の
再生画面の1フイ一ルド分の走査線を示し、実線は1ラ
イン置きの1/2フイ一ルド分の映像信号の走査線を示
し、破線はその間に位置する1ライン置きの1/2フイ
一ルド分の映像信号の走査線を示す。これによれば、テ
ープTP上の異なる傾斜トラックから再生された映像信
号が1ライン毎に交互に再生されるので、再生画面の画
質が向上すると共に、再生画面に見難い線が生じる虞は
ない。
又、静止画再生時に、回転ヘッドによって、1本の傾斜
トランクを繰り返し走査して再生した場合も、その再生
画面は粗くなるが、画面全体が再生される。
更に、ピクチャーサーチ時に、再生画面上の位置が狂う
虞もない。
以下に、図面を参照して、本発明の他の実施例を説明す
る。第5図は、本発明を適用したVTRの一例(8ミリ
ビデオと称されるVTRを基本として、これに変形を加
えたもの)の記録系を、第7図はその再生系を夫々示し
、夫々第1図及び第3図と対応する部分には同一符号を
付して重複説明を省略する。
先ず、第5図を参照して、このVTRの記録系を説明す
る。ビデオカメラCMからのカラー映像信号は、デコー
ダ(21)に供給されて、輝度信号Y、赤色差信号R−
Y及び青色差信号B−Yに分離される。これら輝度信号
(同期信号及びカラーバースト信号を含む)Y、赤色差
信号R−Y及び青色差信号B−Yは、夫々時間圧縮用メ
モリ(22)、(23)、(24)に供給されて、夫夫
0.7.0.15.0.15の圧縮率を以て時間圧縮さ
れた後、IHを周期として、0.7H。
0.15H10,15Hずつの時間を以て、順次循環的
に切換えられる切換えスイ゛ツチ(25)によって切換
えられる。この切換えスイッチ(25)の出力たるタイ
ムプレックスカラー映像信号Cvの波形を第6図に示す
。第6図において、HDは水平同期信号、BSはカラー
バースト信号を示す。
この切換えスイッチ(25)からのカラー映像信号CV
は、第1図のメモリ (3)、(4)と同様に、フィー
ルドメモリ (26)に書き込まれると共に読み出され
て2チャンネルのカラー映像信号CV 1 、CV 2
に振り分けられた後、FM変調器(27)に供給されて
FM変調される。このFM変変器器27)からの2チャ
ンネルの被FM変tRiカーy−映像信号CV+ ’ 
、CV2 ’ は、第1図と同様の切換えスイッチSW
によって切換えられて、夫々一対の回転へラドHa %
 Hbに供給されて、第1図と同様にテープTP上に記
録される。
次に、第7図を参照して、再生系について説明する。記
録系と同じ1対の回転ヘッドHa、Hbが、記録時と同
じく標準回転速度の2倍の回転速度を以て回転し、テー
プTP上の傾斜トラックを走査する。一対の回転ヘッド
Ha % Hbからの各傾斜トラック毎の再生信号CV
I ’ 、CV2 ’ は、第3図と同様の切換えスイ
ッチSWによって切換えられた後、FM復調器(28)
に供給されて復調される。このFM復調器(28)から
得られた2チャンネルのタイムプレックスカラー映像信
号C■1、C■2は、第3図のメモリ (11)、(1
2) とnmに、フィールドメモリ (29)に書き込
まれると共にライン毎に読み出され、そのタイムプレッ
クスカラー映像信号C■は切換えスイッチ(30)に供
給される。(31)、(32)、(33)は、夫々信号
を、110.7.110.15.110.15倍に時間
伸長する時間伸長用メモリである。そして、切換えスイ
ッチ(30)は、IHを周期として、夫々メモリ (3
1)、(32)、(33)側に、0.7H,0,15H
,0,15Hずつの時間を以て切換えられる。これらメ
モリ(31)、(32)、(33)からの輝度信号Y、
赤色差信号R−Y、青色差信号B−Yは、エンコーダ(
34)に供給されてエンコードされ、出力端子(35)
にNTSC方式のカラー映像信号が出力される。
以下に、図面を参照して、本発明の更に他の実施例を説
明する。第8図は、本発明を通用したVTRの一例(8
ミリビデオと称されるVTRを基本として、これに変形
を加えたもの)の記録系を、第10図はその再生系を夫
々示し、夫々第1図、第5図及び第3図、第7図と対応
する部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
先ず、第8図を参照して、このVTRの記録系を説明す
る。ビデオカメラCMからのカラー映像信号は、デコー
ダ(21)に供給されて、輝度信号Y、赤色差信号R−
Y及び青色差信号B−Yに分離される。これら輝度信号
(同期信号及びカラーバースト信号を含む)Y、赤色差
信号R−Y及び青色差信号B−Yは、夫々時間圧縮用メ
モリ(41)、(42)、(43)に供給されて、夫夫
0.7.0.3.0.3の圧縮率を以て時間圧縮される
。メモリ (41)、(42)の出力は、IHを周期と
して、夫々メモリ (41)、(42)側に、0.7H
10,3Hずつの時間を以て切換えられる切換えスイッ
チ(44)によって切換えられる。メモリ (41)、
(43)の出力は、IHを周期として、夫々メモリ (
41)、(43)側に、0.7H10,3Hずつの時間
を以て切換えられる切換えスイッチ(45)によって切
換えられる。
これら切換えスイッチ(44)、(45)の出力たる2
チャンネルのタイムプレックスカラー映像信号CV3 
、CV4の波形を、第9図に示す。
これら切換えスイッチ(44)、(45)からの2チャ
ンネルのカラー映像信号CV3 、CV4は、1水平周
期(H)毎に切換えられる切換えスイッチ(46)によ
って切換えられた後、第5図と同様のメモリ (26)
に供給されて書き込まれる。
このメモリ(26)から、第5図と同様に読み出された
2チャンネルのカラー映像信号Cv5、C■6はFM変
調器(27)に供給されて変調される。このFM変調器
(27)からの2チャシネルノ被FM変調カラー映像信
号CV 5 ’ 、Cy 、 /は、第1図と同様の切
換えスイッチSWを介して、標準回転速度の2倍の回転
速度を以て回転する一対の回転ヘッド)(a −、Hb
に供給されて、第1図と同様にテープTP上に記録され
る。
次に、第10図を参照して、再生系について説明する。
記録系と同じ1対の回転ヘッドHa % Hbが、記録
時と同じく標準回転速度の2倍の回転速度を以て回転し
、テープTP上の傾斜トラックを走査する。一対の回転
ヘッドHa、Hbからの各傾斜トラック毎の再生信号C
V 5 ’ 、CV 6 ’ は、第3図と同様の、切
換えスイッチSWによって切換えられた後、FM復調器
(28)によって復調される。このFM復調器(28)
からの2チャンネルのカラー映像信号CVsSCV6は
第7図と同様のメモリ (29)に供給されて書き込ま
れる。
メモリ (29)から読み出されたライン毎のカラー映
像信号は、1水平周期(H)に切換えられる切換えスイ
ッチ(47)によって切換えられる。
(50)、(51)、(52)は、夫々信号を110.
7.110.3.110.3倍に時間伸長する時間伸長
用メモリである。切換えスイッチ(47)からのカラー
映像信号CV 9 、CV 4は、切換えスイッチ(4
8)、(49)に供給される。
この切換えスイッチ(48)は、IHを周期として、夫
々メモリ(50)、(51)側に、0. 7H,0,3
Hずつの時間を以て切換えられる。この切換えスイッチ
(49)は、IHを周期として、夫々メモリ (50)
、(52)側に、0.7H10,3Hずつの時間を以て
切換えられる。これらメモリ (50)、(51)、(
52)からの輝度信号Y、赤色差信号R−Y、青色差信
号B−Yは、エンコーダ(34)に供給されてエンコー
ドされ、出力端子(35)にNTSC方式のカラー映像
信号が出力される。
上述の各VTRでは、N=1の場合について説明したが
、Nは2.3.4、・・・・の任意の値を採り得る。
尚、本発明は、EDTVテレビジョン信号のインターレ
ースの無い2倍速信号の記録再生にも好適である。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、再生画面の高画質化を実現す
ることができると共に、再生画面に目に付き易い線が生
じせず、しかも変速再生時に良好な再生画面の得られる
映像信号の記録再生方式が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したVTRの一例の記録系を示す
ブロック線図、第2図は傾斜トランクの記録パターン図
、第3図は本発明を通用したVTRの一例の再生系を示
すブロック線図、第4図は実施例による再生画面図、第
5図は本発明を通用したVTRの他の例の記録系を示す
ブロック線図、第6図は信号波形図、第7図は本発明を
通用したVTRの他の例の再生系を示すブロック線図、
第8図は本発明を通用したVTRの更に他の例の記録系
を示すブロック線図、第9図は信号波形図、第10図は
本発明を通用したVTRの更に他の例の再生系を示すブ
ロック線図、第11図は従来例による再生画面図である
。 (3)、(4);  (26)は記録側メモリ、(11
)、(12);  (29)は再生側メモリ、Ha %
 Hbは回転ヘッド、TPはテープである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 映像信号を記録側メモリに書き込むと共に、該記録側メ
    モリに書き込まれた映像信号を、順次Nライン置きに読
    み出してN+1チャンネルの映像信号に振り分け、該N
    +1チャンネルの映像信号を、標準回転速度のN+1倍
    の回転速度を以て回転する回転ヘッドによって、テープ
    上に傾斜トラックが形成されるように記録すると共に、 該テープ上に形成された傾斜トラックを、標準回転速度
    のN+1倍の回転速度を以て回転する回転ヘッドによっ
    て走査して、上記N+1チャンネルの映像信号を再生し
    、該N+1チャンネルの映像信号を再生側メモリに書き
    込み、該再生側メモリに書き込まれた映像信号をライン
    毎に読み出して、元の映像信号を得るようにしたことを
    特徴とする映像信号の記録再生方式。
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JPS61196407A (ja) * 1985-02-26 1986-08-30 Sony Corp 広帯域信号の記録装置
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