JPS63288327A - 入出力ル−チンによるモジュ−ルテ−ブル制御方式 - Google Patents

入出力ル−チンによるモジュ−ルテ−ブル制御方式

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Publication number
JPS63288327A
JPS63288327A JP62124794A JP12479487A JPS63288327A JP S63288327 A JPS63288327 A JP S63288327A JP 62124794 A JP62124794 A JP 62124794A JP 12479487 A JP12479487 A JP 12479487A JP S63288327 A JPS63288327 A JP S63288327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
module
input
module table
output routine
Prior art date
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Pending
Application number
JP62124794A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Okamoto
岡本 恵輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入出力ルーチンによるモジュールテーブル制御
方式に関し、特にプログラム作成ならびにデバッグ作業
時におけるモジュールの効率的管理のために入出力ルー
チンを使用した、入出力ルーチンによるモジュールテー
ブル制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のモジュールテーブル制御方式は、会話形
式で第5図に示すようなモジュールテーブル設定画面に
従ってキーボードからモジュール名、メモリサイズ、格
納メモリアドレス等を手作業入力しモジュールテーブル
に制定するのが一般的な方法となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のキーボード入力によるモジュールテーブ
ル制御は、会話形式でメモリに設定する際にメモリ管理
図を使用してメモリサイズとメモリアドレスを決定して
いる。従って、モジュールが多数の場合にはモジュール
テーブル作成に時間がかかり、メモリサイズとメモリア
ドレスの設定誤りを生じやすいという欠点がある。
また、上述したメモリサイズとメモリアドレスの設定誤
りにより、メモリが小さい時はこれがメモリライトエラ
ーとなり、また、メモリサイズが大きいとメモリの効率
的な活用ができない、さらに、格納メモリアドレス誤り
により他のモジュール破壊を生じ、モジュール名の設定
誤りまたは未−設定の時に入出力ルーチンによりモジュ
ールをアクセスするとアクセスエラーとなり再度モジュ
ールテーブル設定作業を行なう必要があるといったさま
ざまな欠点がある。
本発明の目的は従来の欠点を除去し、モジュールテーブ
ル設定作業を排除してプログラム作成、デパック作業を
著しく容易に行なうことができる入出力ルーチンによる
モジュールテーブル制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式は、モジュールテーブルの制御方式におい
て、入出力ルーチンを使用してモジュールテーブルにモ
ジュール名およびメモリサイズならびにメモリアドレス
を登録および更新するとともにモジュールテーブルをサ
ーチすることによりメモリサイズならびにメモリアドレ
スの決定を可能とする手段を備えて構成される。
〔実施例〕
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、また第
2図は第1図の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。以下、第2図のフローチャートを参照しながら第1
図の実施例の説明を行なう。
本方式の構成としては1、中央処理袋[1、メモリ2、
キーボード3、ディスプレイ4のコンピュータ処理シス
テムのほかMT (Magne t 1cTape)5
、フロッピーディスク6およびハードディスク7等を備
えて構成される。いま、ユーザープログラムによりMT
5、フロッピーディスク6あるいはハードディスク7が
らメモリ2のファイルへのメモリ書込みの要求が発生す
ると、第2図に示す入出力ルーチンの受信(ステップ1
)を利用してモジュール名の決定(ステップ2)ができ
、その後はユーザプログラムの要求内容にもとづいて、
MDOPEN、MDPUT、MDGETのいずれかに対
応した処理フローが展開される。ここに、MDはメモリ
2.0PENはメモリ2に対する名前の割付けすなわち
登録、PUTはメモリ2への書込み、GETは読出しを
示し、またCLO3Eは完了処理をそれぞれあられす。
第3図は実ファイルおよびメモリファイルの入出力ルー
チン説明図である。
ユーザプログラム10から要求が出されると、メモリフ
ァイル入出力ルーチン20によって、要求内容に応じメ
モリ2に対するモジュール名の登録(MDOPEN) 
、書込み(MDPUT) 、、読出しくMDGET)の
書りフローのいずれかが実行されることとなる。ユーザ
プログラム10の要求に応答するためにメモリファイル
入出力ルーチン20および実フアイル入出力ルーチン3
0による処理は、MDGETの命令−でメモリ2の内容
が読出され、実ファイルのいずれか、たとえばMT5に
対して実フアイル入出力ルーチンでMTWRITEの命
令で書込まれる。第3図のMTはMT5、FDはフロッ
ピーディスク6、HDはハードディスク7をそれぞれ示
す、 ” さて、これらMT、FD、HDに格納されたモジュール
は次にメモリファイル入出力ルーチン20によって読出
されメモリ2に登録されたうえ、ユーザプログラムに応
答される。
第2図において、ステップ2のあと、ユーザプログラム
の要求がMDOPENのときは新期登録であり、モジュ
ールテーブルをサーチしモジュール登録済か(ステップ
3)の判定を行ない、N。
で新期のときは第4図によりモジュールテーブルチェイ
ン作成(ステップ4)を行ない、モジュールテーブルに
対しモジュール名・メモリアドレスの設定(ステップ5
)を行なう、モジュール登録済か(ステップ3)の判定
がYESのときは終了となる。
第4図はモジュールテーブルチェイン構成図である。第
4図では例として3個のモジュールテーブルの場合を示
している。第4図のモジュールテーブルはヘッド(HE
AD)アドレス、テール(TAIL)アドレス、モジュ
ール名、メモリサイズおよびメモリアドレスを含んで構
成され、実線矢印はこれらモジュールテーブルにわたっ
て形成されるアドレスチェインの順方向接続、点線矢印
は逆方向接続を示す。たとえばモジュールテーブルとし
て15ワード構成のアドレスを用意し、モジュールテー
ブル40〜60のそれぞれに対しヘッドアドレスからメ
モリアドレスまで@〜■、■〜■、[相]〜[相]のワ
ードを上位から下位に進むように第4図の如く設定した
とする。矢印の意味するところは順方向ではモジュール
テーブル40のヘッドアドレスΦの末尾がモジュールテ
ーブル50のヘッドアドレスの先頭と接続するというよ
うにアドレス関で接続して行き、チェイン構造を形成す
ることを示す。
ふたたび第2図に戻って実施例の説明を続行する。
メモリファイルにモジュールを書込みときは、第2図の
MDPUTの処理フローに示す如く、モジュールテーブ
ルからメモリアドレスの決定(ステップ6)を行ない、
メモリライト(ステップ7)で書込み処理し、これが終
了してメモリサイズの決定(ステップ8)が行なわれ、
モジュール−テーブルの更新(ステップ11)となり終
了する。つまり、この処理フローはモジュールテーブル
の更新を要求する場合である。
MDGETのときは、モジュールテーブルからメモリア
ドレスの決定(ステップ9)を行ない、メモリリード(
ステップ10)で読出しを実行する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、モジュールの格納メモリ
アドレス、メモリサイズを意識することなく入出力ルー
チンによってモジュールの登録、更新する手段を備える
ことにより、メモリの有効利用が図れるうえにモジュー
ルの破壊が排除できメモリ管理が著しく容易となり、従
ってプログラムの作成、デバッグも著しく簡単にできる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、また第
2図は第1図の実施例の動作を示すフローチャート、第
3図は実ファイルおよびメモリファイルの入出力ルーチ
ン説明図、第4図はモジュールテーブルチェイン構成図
、第5図は従来のモジュールテーブル設定画面図である
。 1・・・中央処理装置、2・・・メモリ、3・・・キー
ボード、4・・・ディスプレイ、5・・・MT、6・・
・フロッピーディスク、7・・・ハードディスク、10
・・・ユーザプログラム、20・・・メモリファイル入
出力ルーチン、30・・・実フアイル入出力ルーチン、
40〜60・・・モジュールテーブル。 代理人 弁理士  内 原  晋 4−;。 (、。 茅 /I!1 (α)モジュール石の設定  () (b) メモリ ザAスー/7 審に走   ()(C
)  イ各千内メモリアkLX/lんυし    C)
(d)リターン グ I 聞 $3rgJ 第 4 文

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モジュールテーブルの制御方式において、入出力ルーチ
    ンを使用してモジュールテーブルにモジュール名および
    メモリサイズならびにメモリアドレスを登録および更新
    するとともにモジュールテーブルをサーチすることによ
    りメモリサイズならびにメモリアドレスの決定を可能と
    することを特徴とする入出力ルーチンによるモジュール
    テーブル制御方式。
JP62124794A 1987-05-20 1987-05-20 入出力ル−チンによるモジュ−ルテ−ブル制御方式 Pending JPS63288327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62124794A JPS63288327A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 入出力ル−チンによるモジュ−ルテ−ブル制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62124794A JPS63288327A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 入出力ル−チンによるモジュ−ルテ−ブル制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS63288327A true JPS63288327A (ja) 1988-11-25

Family

ID=14894286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62124794A Pending JPS63288327A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 入出力ル−チンによるモジュ−ルテ−ブル制御方式

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