JPS63288166A - 操縦可能の小型膨脹カテーテル - Google Patents

操縦可能の小型膨脹カテーテル

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JPS63288166A
JPS63288166A JP63001125A JP112588A JPS63288166A JP S63288166 A JPS63288166 A JP S63288166A JP 63001125 A JP63001125 A JP 63001125A JP 112588 A JP112588 A JP 112588A JP S63288166 A JPS63288166 A JP S63288166A
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クレイグ、イー、マー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は操縦可能の小型膨脹カテーテルに係り、より詳
細には、バルーンがコア・ワイヤに形成されているタイ
プの膨張カテーテルに関する。
〔従来技術及びその問題点〕
米国特許第４，５８２，１８１号明細書に、操縦可能の
小型膨脹カテーテルとして記載されているものがある。
しかしながら、このような操縦可能の膨張カテーテルは
、さらに小型化する必要がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、広義には、小形化したバルーンを有す
る操縦可能の小型膨脹カテーテルを提供することにある
。
〔発明の概要〕
本発明に基く操縦可能の小型膨脹カテーテルは、細長い
可撓性管状部材を有し、この可撓性管が基部側の端部と
、基部から遠方の端部の端部と、この可撓管を貫いて延
びている流路とを有する。
さらに、アダプタが可撓管の基部側の端部に支持されて
いる。さらに、分離形バルーン部が基部側の端部と、基
部から遠方の端部の端部と、細長い可撓性管状部材の基
部から遠方の端部の端部に保持されてこの端部との間に
水密シール部分を形成する基部側の端部とを有する。さ
らに、コア・ワイヤが可撓管の流路を貫き、バルーンを
貫き、バルーンの基部から遠方の端部の端部を越えて延
びている。さらに、コイル形先端部が放射線不透過性材
料で作られ、基部側の端部と、基部から遠方の端部の端
部とを有する。さらに、支持装置がコイル形先端部の基
部側の端部をバルーン部の基部から遠方の端部の端部に
支持し、コア・ワイヤの基部から遠方の端部の端部がコ
イル形先端部の中まで延びるがこのコイル形先端部の基
部から遠方の端部の端部から離間している。さらに、成
形用リボンが基部側の端部と基部から遠方の端部の端部
とを有する。さらに、この成形用リボンの基部側の端部
をコア・ワイヤの基部から遠方の端部の端部に保持する
装置が設けられている。さらに、成形用リボンをコイル
形先端部の基部から遠方の端部の端部に保持する装置が
設けられている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
各図に本発明に基く操縦可能の小型のバルーンカテーテ
ル１１を示す。このバルーンカテーテル１１は細長い可
撓管１２を有し、この可撓管１２を流路すなわち内腔１
３が貫いている。可撓管１２は膨張カテーテル１１の軸
部を形成し、適当な材料、例えばポリエチレンを用いて
作られており、適当な寸法を有する。この寸法は例えば
外径が約１．０２ミリメートル（０，０４０インチ）で
あり、内径が０．７６ミリメードル （０，０３０インチ）であり、厚さが０．１２７ミリメ
ードル（０，００５インチ）である。この０１４管１２
のために低密度ポリエチレンを使用することができる。
しかしながら、可撓管に付加的な剛性が必要な場合、特
にその基部側の端部に付加的な剛性が必要な場合には、
高密度ポリエチレン、又は、これに低密度ポリエチレン
を加えた材料を使用することができる。可撓管１２には
基部側の端部１６と基部から遠方の端部の端部１７があ
る。アダプタ１８は従来型であり、可撓管の基部側の端
部に取り付けられ、中央アーム１９と側部アーム２１．
２２が取り付けられる。このアー、　ムは後述の目的の
ために使用する。このアーム１９．２１．２２は全て、
内腔すなわち流路１３で接続されている。
バルーン部２６は適当な材料例えば放射線を照射したポ
リエチレンで作ることができ、その厚さは例えば０．０
２５４ミリメートル（０，００１インチ）である。バル
ーン部２６はバルーン２７を有し、このバルーン２７の
膨張時の外径は適当で良く、例えば１．５ないし２．５
ミリメートルである。このバルーン２７は収縮時には約
０．６３５ミリメートル（０，０２５インチ）の大きさ
にすることができる。バルーン部２６の基部から遠方の
端部の端部２８の直径も適当で良く、例えば０．６３５
ミリメートル（０，０２５インチ）である。このバルー
ン部２６の基部側の端部２９は可撓管１２の基部から遠
方の端部の端部１７に取り付けられる。このバルーン部
は、バルーン部２６と可撓管１２の基部から遠方の端部
の端部との間を水密状態にシールできる状態で、上記可
撓管の基部から遠方の端部の端部１７に保持される。例
えば、上記基部側の端部２８は可撓管１２の基部から遠
方の端部の端部１７に対して熱収縮により結合させるこ
とができる。この結合を行う場合、必要に応じて、他の
適当な方法、例えば接着剤による結合を採用することが
できる。
可撓管はバルーン部２６を取り付けた時の外径は約１．
０７ミリメードル（０，０４２インチ）である。
コア・ワイヤ３１（第２図）は膨張カテーテルを操縦す
るために設けられるものであり、基部から遠方の端部の
端部３３を有する。このコア・ワイヤ３１は適当な材料
、例えばステンレス鋼で作られている。このコア・ワイ
ヤ３１は適当な寸法を有し、例えば、このコア・ワイヤ
３１の基部側の端部３１ａ及びこのコア・ワイヤ３１の
一部分は可撓管１２を、そのほぼ全長に亘って貫き、直
径がほぼ一定であり、その値を約０．４ミリメートル（
０，０１６インチ）にすることができる。
このコア・ワイヤ３１は、バルーン部２６に近い部分が
テーパ部３．１ｂになっており、このテーパ部３１ｂで
、コア・ワイヤ３１の直径が０．４ミリメートル（０，
０１６インチ）から０．２ミリメートル（０，００８イ
ンチ）に減少している。
このテーパ部３１ｂに続いている部分３１ｃは長さが約
１０センチメートルであり、直径がほぼ一定で約０．２
ミリメートル（０，００８インチ）である。この部分３
１ｃにテーパ部３１ｄが続き、このテーパ部３１ｄは長
さが３センチメートルであり、直径が０．２ミリメート
ル（０，００８インチ）から０．０８ミリメートル（０
，００３インチ）に減少している。さらに、このコア・
ワイヤに部分３１ｅが設けられ、この部分３１ｅは直径
がほぼ一定であり、その値は０．１３ミリメートル（０
，００５インチ）である。この部分３１ｅにテーパ部３
１ｆが続き、このテーパ部３１ｆで直径が０．１３ミリ
メートル （０，００５インチ）から０．０８ミリメートル（０，
００３インチ）まで減少する。部分３１ｆに部分３２ｇ
が続き、この部分３２ｇは直径がほぼ一定で０．０８ミ
リメートル（０，００３インチ）である。基部から遠方
の端部の部分３１ｇは、その基部から遠方の端部の端部
が平らであり、その幅が約０．１０ミリメートル（０，
００４インチ）であり、厚さが約０．００５ミリメート
ル（０，００５インチ）である。この基部から遠方の端
部の平らな部分３１ｈは適当な幅を有し、その値が例え
ば約５ミリメートルである。
１ないし３センチメートルの適当な長さのコイル形先端
部４１が設けられ、この先端部４１は放射線不透過性の
適当な材料、例えば白金線で作られている。この先端部
４１は適当な直径の白金線、例えば０．０８ミリメート
ル（０，００３インチ）の白金線を、適当な直径のマン
ドレル、例えば０．２５ミリメートル（０，０１０イン
チ）のマンドレルに巻き付けて作られる。この先端部４
１は基部側の端部４２と、基部から遠方の端部の端部４
３とを有する。上記バルーンカテーテルにはマーカ４６
が設けられ、このマーカ４６は適当な飼料、例えば白金
線をコイル状に巻いて作る。
このマーカ４６は、コア・ワイヤ３１のバルーン２７の
内部にある部分に、接着剤４８等の適当な方法で取り付
けられる。その取付位置はバルーンの端部から等距離で
ある。
上記バルーンカテーテルには成形用リボン５１が取り付
けられる。この成形用リボン５１はステンレス鋼などの
適当な材料を用いて作ることができる。この成形用リボ
ンは任意の断面形状、例えば厚さが０．０２５ミリメー
トル（０，００１インチ）、幅が０，０８ミリメートル
（０，００３インチ）の矩形にすることができる。この
成形用リボン５１は基部側の端部５２と基部から遠方の
端部の端部５３とを有し、このリボンの基部から遠方の
端部の端部を先端部４１の基部から遠方の端部の端部と
ほぼ同一の拡がりを持つようにすると共に、このリボン
の基部から近い方の端部５２を先端部４１の基部から遠
方の端部の端部とほぼ同一の拡がりを持つようにするこ
とができる長さを有する。
第３図に示すように、コア・ワイヤ３１の基部から遠方
の端部の端部、特に平らな端部３１ｈは、バルーン部２
６の基部から遠方の端部の端部２８を越えて、先端部４
１に半分入り、このコア・ワイヤの端部が先端部４１の
基部から遠方の端部の端部に届かないように延びている
。このバルーンカテーテルには、バルーン部２６の基部
から遠方の端部の端部２９と、コア・ワイヤ３１の部分
３１ｇとの間を水密シールするための装置、例えば接着
剤５６が設けられる。さらに、先端部４１の基部側の端
部４２と、成形用リボン５１の基部側の端部５２とを、
適当な方法で、コア・ワイヤ３１の部分３１ｇに保持す
るための装置、例えば蝋付は部分５７が設けられる。さ
らに、成形用リボン５１の基部から遠方の端部の端部５
３を先端部４１の基部から遠方の端部の端部に保持し、
はぼ半球形の先端部５８を形成するための装置も設けら
れる。さらに、逃気管６１が設けられる。この逃気管６
１は継手６２を貫いて延び、この継手６２は側部アーム
２１に取り付けられ、この側部アームとの間を水密シー
ルすることができる。この逃気ｆｆ６１はバルーン２７
の基部から遠方の端部の端部の中まで延びている。この
逃気管は、バルーンの内部に適当な流体、例えば放射線
造影剤が側部アーム２２から、米国特許第４，４３９゜
１８５号明細書に記載されたような適当な装置を用いて
、注入充填される時に、このバルーンの内部の空気を逃
がすために使用される。
上：己バルーンカテーテル ３１の基部側の端部を回転させるために使用され、さら
に、中央部のアーム１９に取り付けられた回転限定用の
装置１９を構成するために使用される装置が設けられる
。
以上説明した操縦可能のバルーンカテーテル１１の作動
及び使用方法は概ね次の通りである。
このバルーンカテーテルを経皮冠状動脈成形術に使用す
る場合には、バルーンカテーテル１１を患者の血管に挿
入する前に、バルーン２７を膨張させる。このバルーン
の膨張を行う時には、側部アーム２２に膨張収縮装置を
取り付け、放射線造影剤を流路１３に注入して、バルー
ンの中に放射線造影剤をいれる。このようにすれば、バ
ルーンの中の空気を残らず大気中に排出さることができ
る。
上記液体を通すために適当な空間が、０．４ミリメート
ル（０．０１６インチ）のコア・ワイヤと、内径が０．
８ミリメートル（０．０３０インチ）の可撓管との間に
形成されている。バルーンを膨張させた後に逃気管６１
を取り除く。このようにすれば、バルーンが収縮して使
用可能の状態になる。
案内カテーテルを患者の血管の中に設定した後に、本発
明に基くバルーンカテーテルを使用することができる。
このカテーテルには安全のためのリボン５１が取り付け
であるから、必要に応じて、コイル形先端部４１を予め
所要の形状に曲げて、その形状を保持することができる
。このようにして、膨張カテーテルを、予め患者の血管
に挿入しておいた案内カテーテルの中に挿入し、狭窄症
患部の近くまで入れる。このカテーテルを回転させる必
要がある場合、特に著しく狭窄している患部に挿入する
場合、又は、傾斜している患部にこのカテーテルの先端
部を挿入しなければならない場合には、回転限定装置６
６を回転させることにより、コイル形先端部の基部から
遠方の端部の端部を回転させることができる。コイル形
先端部の移動は、このコイル形先端部が放射線不透過性
を有するから、螢光鏡を用いて観察することができる。
その後に、コイル形先端部４１を上記患部の中に挿入す
る。バルーン２７は収縮しているから容易に追随させる
ことができる。バルーン２７の位置決めは、マーカの影
像を観察しながら行うことができる。バルーンを患部に
設定した後に、このバルーンを膨張させることができる
。このバルーンを膨張させる時には、放射線造影剤を側
部アーム２２に注入し、この側部アーム２２から流路１
３を通してバルーン２７の内部に入れる。バルーン２７
を予め定めた時間膨張させ、その後にこのバルーンを収
縮させ、患部から膨張カテーテルを引き抜き、案内カテ
ーテルから引き抜く。
患部の孔を拡大する必要がある場合には、上記操作を行
った後に、より大形のバルーンカテーテルを案内カテー
テルに導入し、患部まで進め、バルーンを膨張させて、
患部の孔を拡張させる。その後に、この後から導入した
膨張カテーテルを引き抜き、案内カテーテルを引き抜い
て、経皮冠状動脈成形術が終了させることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を含まれる操縦可能の小型バルーンカテ
ーテルの平面図、第２図は第１図のカテーテルのバルー
ンの付近の部分の拡大断面図、第３図は第１図のカテー
テルの基部がら遠方の端部の端部の付近の拡大断面図で
ある。 １１・・・操縦可能のバルーンカテーテル、１２・・・
可ｈＡ管、１３・・・内腔、１６・・・可撓管の基部側
の端部、１７・・・可撓管の基部から遠方の端部、１８
・・・アダプタ、１９・・・中央アーム、２１．２２・
・・側部アーム、２６・・・バルーン部、２７・・・バ
ルーン、２８・・・バルーン部の基部から遠方の端部、
２９・・・バルーン部の基部側の端部、３１・・・コア
・ワイヤ、３１ａ・・・コア拳ワイヤの基部側の端部、
３１ｂ・・・テーパ部、３１ｃ・・・コア・ワイヤの直
径がほぼ一定の部分、３１ｄ川テ一パ部、３１ｅ・・・
コア・ワイヤの直径がほぼ一定の部分、３１ｆ・・・テ
ーパ部、３１ｇ・・・コア・ワイヤの基部から遠方の端
部、３３・・・コア・ワイヤの基部から遠方の端部、４
１・・・コイル形の先端部、４２・・・先端部の基部側
の端部、４３・・・先端部の基部から遠方の端部、４６
・・・マーカ、５１・・・成形用リボン、５２・・・成
形用リボンの基部側の端部、５３・・・成形用リボンの
基部から遠方の端部、５８・・・半球形の先端部、６１
・・・逃気管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、操縦可能の小型膨脹カテーテルにおいて、細長い可
    撓性管状部材が基部側の端部と、基部から遠方の端部の
    端部と、この可撓管を貫いて延びた流路とを有し、アダ
    プタが可撓管の基部側の端部に支持され、分離形バルー
    ン部が基部側の端部と、基部から遠方の端部の端部と、
    細長い可撓性管状部材の基部から遠方の端部の端部に取
    り付けられて、この端部との間を水密シールする作用を
    する基部側の端部とを有し、コア・ワイヤが可撓管の流
    路を貫き、バルーンを貫き、バルーンの基部から遠方の
    端部の端部を越えて延び、コイル形先端部が放射線不透
    過性材料で作られ、基部側の端部と、基部から遠方の端
    部の端部とを有し、支持装置がコイル形先端部の基部側
    の端部をバルーン部の基部から遠方の端部の端部に支持
    し、コア・ワイヤの基部から遠方の端部の端部がコイル
    形先端部の中まで延びるがこのコイル形先端部の基部か
    ら遠方の端部の端部から離間していることを特徴とする
    操縦可能の小型膨脹カテーテル。 ２、上記コア・ワイヤが、基部から遠方の端部のテーパ
    を付けられた端部を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第１項に記載の操縦可能の小型膨脹カテーテル。 ３、上記コア・ワイヤの基部側のほとんどの全ての部分
    がほぼ一定の直径を有し、この直径が約０．４ミリメー
    トルであり、上記案内ワイヤのバルーンの中まで延びて
    いる部分にテーパ部分があり、このテーパ部分で直径が
    約０．４ミリメートルから０．２ミリメートルに減少し
    、及び（又は）約０．２ミリメートルから０．１ミリメ
    ートルに減少することを特徴とする特許請求の範囲第１
    項に記載の操縦可能の小型膨脹カテーテル。 ４、コア・ワイヤの基部から遠方の端部の端部が平らな
    部分を有することを特徴とする特許請求の範囲第２項又
    は第３項に記載の操縦可能の小型膨脹カテーテル。 ５、平らな端部がコイル形先端部の内部まで延びている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の操縦可
    能の小型膨脹カテーテル。 ６、成形用リボンと、成形用リボンをコア・ワイヤの基
    部から遠方の端部の端部に保持する装置と、成形用リボ
    ンをコイル形先端部の基部から遠方の端部の端部に保持
    する装置とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    １項ないし第５項のいずれかの項に記載の操縦可能の小
    型膨脹カテーテル。 ７、バルーン部の壁体の厚さが可撓管の壁体の厚さより
    薄いことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第６
    項のいずれかの項に記載の操縦可能の小型膨脹カテーテ
    ル。 ８、上記可撓管の壁体の厚さが約０．１ミリメートルで
    あり、バルーン部の壁体の厚さが約０．０２５ミリメー
    トルであることを特徴とする特許請求の範囲第１項ない
    し第７項のいずれかの項に記載の操縦可能の小型膨脹カ
    テーテル。
JP63001125A 1987-01-06 1988-01-06 操縦可能の小型膨脹カテーテル Pending JPS63288166A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/000,650 US4771778A (en) 1987-01-06 1987-01-06 Steerable low profile balloon dilatation catheter
US650 1987-01-06

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JPS63288166A true JPS63288166A (ja) 1988-11-25

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ID=21692438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63001125A Pending JPS63288166A (ja) 1987-01-06 1988-01-06 操縦可能の小型膨脹カテーテル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4771778A (ja)
EP (1) EP0274130A3 (ja)
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