JPS63284768A - 端子装置の装着工法 - Google Patents
端子装置の装着工法Info
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- JPS63284768A JPS63284768A JP62117460A JP11746087A JPS63284768A JP S63284768 A JPS63284768 A JP S63284768A JP 62117460 A JP62117460 A JP 62117460A JP 11746087 A JP11746087 A JP 11746087A JP S63284768 A JPS63284768 A JP S63284768A
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Links
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は基板上に端子装置を装着する工法に関するも
のである。
のである。
第3図及び第4図は、従来の端子装置の装着工法を適用
した端子装置を示す図で、第3図はモータの一部破断乎
面図、第4図は要部拡大斜視図である。
した端子装置を示す図で、第3図はモータの一部破断乎
面図、第4図は要部拡大斜視図である。
図中、(1)は印刷配線板からなる基板、(2)は基板
(1)に固定された固定子で2円板状の継鉄(3)とこ
の継鉄+31から放射状に突出した複数個の突極(4)
を有している。+51は突極(41に巻回された固定子
コイルで、 (5a)はその端末線、(6)は耐熱性
及び絶縁性を有する材料で形成され基板(1)に固定さ
れて隣接する固定子コイル(51間に突出する端子台、
(7)は端子台+61に支持され一端は端子台(61か
ら突出し他端は基波(1)の導体(図示しない)に接合
された端子で。
(1)に固定された固定子で2円板状の継鉄(3)とこ
の継鉄+31から放射状に突出した複数個の突極(4)
を有している。+51は突極(41に巻回された固定子
コイルで、 (5a)はその端末線、(6)は耐熱性
及び絶縁性を有する材料で形成され基板(1)に固定さ
れて隣接する固定子コイル(51間に突出する端子台、
(7)は端子台+61に支持され一端は端子台(61か
ら突出し他端は基波(1)の導体(図示しない)に接合
された端子で。
先端部に端子(7)の面に屈折され端末線(5a)Y把
持してこれを加圧通電(後述)により接合するフック(
7a)が形成され、端子(7)の先端部はフック(7a
)の手前部分から屈曲されている。(81は扁平円筒状
に形成されその内側部が突極(4)の前端部と隙間を隔
てて配置され固定子(2)ヲ包囲する回転子である。
持してこれを加圧通電(後述)により接合するフック(
7a)が形成され、端子(7)の先端部はフック(7a
)の手前部分から屈曲されている。(81は扁平円筒状
に形成されその内側部が突極(4)の前端部と隙間を隔
てて配置され固定子(2)ヲ包囲する回転子である。
従来の端子装置は上記のように構成され9次のような手
順により装着される。
順により装着される。
すなわち、端子(7)の他端を端子台(6)に挿入して
基板+11の導体にはんだ着けにより接合する。次に。
基板+11の導体にはんだ着けにより接合する。次に。
固定子コイル(5)の端末線(5a)’rフック(7a
) ’i’介して加圧通電により接合する。これは9例
えば実公昭H−18620号公報に示されているように
、 銅又は銅合金板に形成されたフックの内側に、エナ
メル線等の被覆電線を収納し、電極棒等でフックを加圧
変形させて被覆電線を保持し、その後電極棒等に適当な
電流を適切な時間通し、被覆電線の表面に存在する絶縁
物を熱的に破壊し、心線を露出させた後、これを銅又は
銅合金板に接合するものである、このようにして端末線
(5a)の接合が完了すると、端子(7)の先端部、す
なわち端子(7)の電気的な接続に寄与しない部分を切
断した後、第4図に示すように固定子コイル(51間に
屈曲する。これは、端子(7)が固定子(51の上面よ
りも出ないようにして、モータを薄形化するためである
。
) ’i’介して加圧通電により接合する。これは9例
えば実公昭H−18620号公報に示されているように
、 銅又は銅合金板に形成されたフックの内側に、エナ
メル線等の被覆電線を収納し、電極棒等でフックを加圧
変形させて被覆電線を保持し、その後電極棒等に適当な
電流を適切な時間通し、被覆電線の表面に存在する絶縁
物を熱的に破壊し、心線を露出させた後、これを銅又は
銅合金板に接合するものである、このようにして端末線
(5a)の接合が完了すると、端子(7)の先端部、す
なわち端子(7)の電気的な接続に寄与しない部分を切
断した後、第4図に示すように固定子コイル(51間に
屈曲する。これは、端子(7)が固定子(51の上面よ
りも出ないようにして、モータを薄形化するためである
。
上記のような従来の端子装置の装着工法では。
端子(7)の高さY低くするため、端子(7)の先端部
を切断したり、屈曲したりする作業が必要になるという
問題点がある。
を切断したり、屈曲したりする作業が必要になるという
問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、端子の先端部を切断したり、屈曲したりすることなく
、端子の高さを低くできるようにした端子装置の装着工
法を提供することを目的とする。
、端子の先端部を切断したり、屈曲したりすることなく
、端子の高さを低くできるようにした端子装置の装着工
法を提供することを目的とする。
この発明に係る端子装置の装着工法は、端子を端子台に
挿入した状態で被〜電線をフックに収納して接合し、接
合完了した端子tその高さが所定値になるまで端子台に
圧入し、その後端子の他端を基板の導体に接合するよう
にしたものである。
挿入した状態で被〜電線をフックに収納して接合し、接
合完了した端子tその高さが所定値になるまで端子台に
圧入し、その後端子の他端を基板の導体に接合するよう
にしたものである。
この発明においては、被am線が接合された端子を所定
高さまで端子台に圧入して基板に接合しているため、端
子の高さは適宜調整できる。
高さまで端子台に圧入して基板に接合しているため、端
子の高さは適宜調整できる。
第1図及び第2図は、この発明の一実施例を示す図で、
第1図は端子部分の正面図、第2図は圧入作業説明図で
あり、従来装置と同様の部分は同一符号により示す。な
お、第3図はこの実施例にも共用される。
第1図は端子部分の正面図、第2図は圧入作業説明図で
あり、従来装置と同様の部分は同一符号により示す。な
お、第3図はこの実施例にも共用される。
図中、 (6a)は端子台(6)に設けられ端子(7
)の横断面形状よりもわずかに大きい形状の穴、t13
は端子(7)の他端を基板(1)の導体に接合するはん
だである。
)の横断面形状よりもわずかに大きい形状の穴、t13
は端子(7)の他端を基板(1)の導体に接合するはん
だである。
次に、この実施例の作業手順について説明する。
まず、端子(7)の他端を第1図に示すように端子台+
61の穴(6a)に挿入し、この状態で端末線(5a)
Yフック(7a)に収納して、上記加圧通電により接合
する。接合完了した端子(7)を第2図に示すように矢
印入方向へ圧入し、端子(7)の一端から基板illま
での高さHY所定値に設定する。これで、端子(7)の
他端は基板(1)の面から突出するので、この部分で基
板(11の導体と、はんだr13により接合する。
61の穴(6a)に挿入し、この状態で端末線(5a)
Yフック(7a)に収納して、上記加圧通電により接合
する。接合完了した端子(7)を第2図に示すように矢
印入方向へ圧入し、端子(7)の一端から基板illま
での高さHY所定値に設定する。これで、端子(7)の
他端は基板(1)の面から突出するので、この部分で基
板(11の導体と、はんだr13により接合する。
このようにして、端子(7)の高さHは自由に調整でき
るため、端子(7)の一端を切断したり、屈曲したりし
なくても、その高さt低くすることが可能である。
るため、端子(7)の一端を切断したり、屈曲したりし
なくても、その高さt低くすることが可能である。
なお、実施例では、モータの固定子コイル(5)の端末
線(5a)Y接合するものとして説明したが、これに限
ることなく基板fi+に装着される機器に接続された被
覆を線の接合に広く適用可能である。
線(5a)Y接合するものとして説明したが、これに限
ることなく基板fi+に装着される機器に接続された被
覆を線の接合に広く適用可能である。
以上説明したとおりこの発明では、端子を端子台に挿入
した状態で被覆電線をフックに収納して接合し、接合完
了した端子tその高さが所定値になるまで端子台に圧入
し、その後端子の他端を基板の導体に接合するようにし
たので、端子の先端部を切断したり、屈曲したりするこ
となく、端子の高さを低くすることができる効果がある
。
した状態で被覆電線をフックに収納して接合し、接合完
了した端子tその高さが所定値になるまで端子台に圧入
し、その後端子の他端を基板の導体に接合するようにし
たので、端子の先端部を切断したり、屈曲したりするこ
となく、端子の高さを低くすることができる効果がある
。
第1図はこの発明による端子装置の装着工法を示す端子
部分の正面図、第2図は第1図の正大作業説明図、第3
図は従来の端子装置の装着工法を適用したモータの一部
破断乎面図、第4図は第3図の要部拡大斜視図である。 図中、(l)は基板、 (5a)は被覆電線(端末線
)。 (6)は端子台、(7)は端子、 (7a)はフック
、α2ははんだである。 なお2図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
部分の正面図、第2図は第1図の正大作業説明図、第3
図は従来の端子装置の装着工法を適用したモータの一部
破断乎面図、第4図は第3図の要部拡大斜視図である。 図中、(l)は基板、 (5a)は被覆電線(端末線
)。 (6)は端子台、(7)は端子、 (7a)はフック
、α2ははんだである。 なお2図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 一端にフックを有する板状の端子の他端を基板の端子台
に挿入し、この挿入された状態で被覆電線を上記フック
に収納して上記端子に接合し、この接合完了した上記端
子をその一端の高さが所定寸法になるまで上記端子台に
圧入し、その後上記端子の他端を上記基板の導体に接合
する手順からなる端子装置の装着工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117460A JPS63284768A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 端子装置の装着工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117460A JPS63284768A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 端子装置の装着工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284768A true JPS63284768A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14712224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117460A Pending JPS63284768A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 端子装置の装着工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63284768A (ja) |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP62117460A patent/JPS63284768A/ja active Pending
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