JPS6328435A - 電磁撹拌装置 - Google Patents
電磁撹拌装置Info
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- JPS6328435A JPS6328435A JP61172402A JP17240286A JPS6328435A JP S6328435 A JPS6328435 A JP S6328435A JP 61172402 A JP61172402 A JP 61172402A JP 17240286 A JP17240286 A JP 17240286A JP S6328435 A JPS6328435 A JP S6328435A
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- stirring device
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/122—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ using magnetic fields
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/45—Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers
- B01F33/451—Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers wherein the mixture is directly exposed to an electromagnetic field without use of a stirrer, e.g. for material comprising ferromagnetic particles or for molten metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/18—Controlling or regulating processes or operations for pouring
- B22D11/181—Controlling or regulating processes or operations for pouring responsive to molten metal level or slag level
- B22D11/187—Controlling or regulating processes or operations for pouring responsive to molten metal level or slag level by using X-rays or nuclear radiation
-
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- B01F2101/00—Mixing characterised by the nature of the mixed materials or by the application field
- B01F2101/45—Mixing in metallurgical processes of ferrous or non-ferrous materials
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- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は鉄鋼プラントの連続鋳造設備に組み込んでそ
の鋳型内に供給したｔ８鋼を攪拌する回転磁界形を磁撹
拌装置の構成に関する。
の鋳型内に供給したｔ８鋼を攪拌する回転磁界形を磁撹
拌装置の構成に関する。
よく知られているように鉄鋼プラントにおける鉄鋼の連
続鋳造設備でビレ７）と呼ばれる角柱状の鋼片を連続製
造するに際し、鋳型内に供給された７８調を攪拌するこ
とにより凝固初朋における溶鋼内の不純物の浮上１浄化
を行なって鋳片表層部の品質向上を図ることが一般に実
施されている。 またこの場合の溶鋼の攪拌手段として回転磁界形′ｒ！
１磁撹拌装置が知られている。 この回転磁界形ｉｉｍ撹拌装置は、円筒形鉄心の周上に
多相交流コイルを巻装した誘導子として成り、コイルへ
の通電により鋳型の置かれた鉄心内方空間に回転磁界を
生成し、この回転磁界と溶鋼との間に作用するｔｕｆｆ
力でｍｔＡを攪拌するものである。ここで従来における
この種の電磁撹拌装置の構成を第５図ないし第７図に示
す６図においてｌは連続鋳造設備の鋳型であり、その上
方より図示されてないし一ドルを通して溶鋼２が各回毎
に定量ずつ鋳型１へ供給され、ここで冷却により溶鋼が
ある程変凝固した状暢になると鋳型内から鋳片を引出し
さらに冷却固化させてビレットを得る。 一方、を磁撹拌装置３は前記鋳型１を囲繞する円筒形鉄
心４と、咳鉄心４０周上に巻装した多相交流コイル５と
で構成した誘導子として成る。なお図中Ｕ、Ｖ、Ｗは３
相交流の各相を表している。 ここで鉄心４は通常の交流回転電機の固定子鉄心と同様
な構成であり、その内周側にはコイル溝４１が形成され
、このコイル溝内に通常の誘導電動葬と同しように多相
交流コイル４が巻装されている。 ここでコイル５を多相交流を源に接続して通電すること
により、鉄心４の内方空間には回転磁界の磁場が形成さ
れる。したがってこの磁場内に置かれた鋳型１内に溶Ｆ
４２を供給することにより、溶鋼２は回転ｍＷとの相互
作用による電磁力で攪拌されるようになる。 一方、鋳型１内に溶Ｆｌ ２を供給する場合には、鋳型
内に所定量の溶鋼が供給されたことを計測監視する必要
があり、このために鋳型１を挟んで所定の溶鋼供給レベ
ル位置にγ線の線源６およびγ線検出器７を対向配備し
、線ａ６から検出器７へ向けてγ線を発射するすること
により鋳型内に供給した溶鋼レベルを計測する方法が一
般に採用されている。この場合における鋳型内の規定溶
鋼レベルは、ｉ磁撹拌の行われる領域、っまりＷ磁撹拌
装置３における鉄心４の上端レベルにできるだけ接近し
た位置に設定することが望ましい。 ところで前記した従来の電磁撹拌ｇ Ｗ ３の構成では
、Ｕ、Ｖ、Ｗ各相のコイル５はコイル溝４１がら出たコ
イルエンド部で次ぎのコイル溝へ向けて周方向に渡り配
線されており、このままではコイル５のコイルエンド部
と前記したγ線の通る半径方向の通路とが互いに重なり
合ってしまい、ｒ ’ｂ９の線ａ６．検出器７を指定さ
れた計測レベル位置に設置することができない、このた
めに従来装置では止むを得ず第６図に示したように鉄心
４の端面から突き出すコイル５のコイルエンド部を延長
し、鉄心４の端面とコイルエンドの渡り部との間に充分
な間隔ｄを形成して線源６と検出器７との間のγ線通路
を確保するようにしている。しがして前記の間隔ｄ ｔ
ｌ−確保するために、結果として鉄心４の端面かろ突き
出すコイル５のコイルエンド部の突出し寸法Ｈが必要以
上に大となって電磁攪拌裟１が大形化する他に、漏れ磁
束が増して浮遊損失の増大を招く等の問題が派生する。
続鋳造設備でビレ７）と呼ばれる角柱状の鋼片を連続製
造するに際し、鋳型内に供給された７８調を攪拌するこ
とにより凝固初朋における溶鋼内の不純物の浮上１浄化
を行なって鋳片表層部の品質向上を図ることが一般に実
施されている。 またこの場合の溶鋼の攪拌手段として回転磁界形′ｒ！
１磁撹拌装置が知られている。 この回転磁界形ｉｉｍ撹拌装置は、円筒形鉄心の周上に
多相交流コイルを巻装した誘導子として成り、コイルへ
の通電により鋳型の置かれた鉄心内方空間に回転磁界を
生成し、この回転磁界と溶鋼との間に作用するｔｕｆｆ
力でｍｔＡを攪拌するものである。ここで従来における
この種の電磁撹拌装置の構成を第５図ないし第７図に示
す６図においてｌは連続鋳造設備の鋳型であり、その上
方より図示されてないし一ドルを通して溶鋼２が各回毎
に定量ずつ鋳型１へ供給され、ここで冷却により溶鋼が
ある程変凝固した状暢になると鋳型内から鋳片を引出し
さらに冷却固化させてビレットを得る。 一方、を磁撹拌装置３は前記鋳型１を囲繞する円筒形鉄
心４と、咳鉄心４０周上に巻装した多相交流コイル５と
で構成した誘導子として成る。なお図中Ｕ、Ｖ、Ｗは３
相交流の各相を表している。 ここで鉄心４は通常の交流回転電機の固定子鉄心と同様
な構成であり、その内周側にはコイル溝４１が形成され
、このコイル溝内に通常の誘導電動葬と同しように多相
交流コイル４が巻装されている。 ここでコイル５を多相交流を源に接続して通電すること
により、鉄心４の内方空間には回転磁界の磁場が形成さ
れる。したがってこの磁場内に置かれた鋳型１内に溶Ｆ
４２を供給することにより、溶鋼２は回転ｍＷとの相互
作用による電磁力で攪拌されるようになる。 一方、鋳型１内に溶Ｆｌ ２を供給する場合には、鋳型
内に所定量の溶鋼が供給されたことを計測監視する必要
があり、このために鋳型１を挟んで所定の溶鋼供給レベ
ル位置にγ線の線源６およびγ線検出器７を対向配備し
、線ａ６から検出器７へ向けてγ線を発射するすること
により鋳型内に供給した溶鋼レベルを計測する方法が一
般に採用されている。この場合における鋳型内の規定溶
鋼レベルは、ｉ磁撹拌の行われる領域、っまりＷ磁撹拌
装置３における鉄心４の上端レベルにできるだけ接近し
た位置に設定することが望ましい。 ところで前記した従来の電磁撹拌ｇ Ｗ ３の構成では
、Ｕ、Ｖ、Ｗ各相のコイル５はコイル溝４１がら出たコ
イルエンド部で次ぎのコイル溝へ向けて周方向に渡り配
線されており、このままではコイル５のコイルエンド部
と前記したγ線の通る半径方向の通路とが互いに重なり
合ってしまい、ｒ ’ｂ９の線ａ６．検出器７を指定さ
れた計測レベル位置に設置することができない、このた
めに従来装置では止むを得ず第６図に示したように鉄心
４の端面から突き出すコイル５のコイルエンド部を延長
し、鉄心４の端面とコイルエンドの渡り部との間に充分
な間隔ｄを形成して線源６と検出器７との間のγ線通路
を確保するようにしている。しがして前記の間隔ｄ ｔ
ｌ−確保するために、結果として鉄心４の端面かろ突き
出すコイル５のコイルエンド部の突出し寸法Ｈが必要以
上に大となって電磁攪拌裟１が大形化する他に、漏れ磁
束が増して浮遊損失の増大を招く等の問題が派生する。
この発明：ま上記の点にかんがみなされたものであり、
前記Ｌ７た従来装７の問題点を解消し、コイルエンド部
を必要以上に延長することなく、コイルエンド部との干
渉を避けて？８調レベル検知用のｒ ′４ｆＡ線源、検
出器を所定のレベル位置に設置することができるように
したＴ！１ｍ撹拌装置の構成を提供することを目的とす
る。
前記Ｌ７た従来装７の問題点を解消し、コイルエンド部
を必要以上に延長することなく、コイルエンド部との干
渉を避けて？８調レベル検知用のｒ ′４ｆＡ線源、検
出器を所定のレベル位置に設置することができるように
したＴ！１ｍ撹拌装置の構成を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、この発明は円筒形鉄心の内
周側および外周側に内外の溝ビフチ角を合わせてコイル
溝を成形するとともに、内外周で対向し合うコイル溝の
間でコイル導体を巻回し、かつ鉄心の一方端側のコイル
エンド部で周方向に配列するコイル導体の相互間を渡り
接続してコイルを形成したことにより、渡り接続側と反
対側のコイルエンド部では周方向の渡り配線部を無くし
、この部分でコイル導体の相互間に鋳型内の溶鋼レベル
計測のためのγ線通路を確保できるようにしたものであ
る。
周側および外周側に内外の溝ビフチ角を合わせてコイル
溝を成形するとともに、内外周で対向し合うコイル溝の
間でコイル導体を巻回し、かつ鉄心の一方端側のコイル
エンド部で周方向に配列するコイル導体の相互間を渡り
接続してコイルを形成したことにより、渡り接続側と反
対側のコイルエンド部では周方向の渡り配線部を無くし
、この部分でコイル導体の相互間に鋳型内の溶鋼レベル
計測のためのγ線通路を確保できるようにしたものであ
る。
第１図ないし第４図はこの発明の実施例を示すものであ
り、第５図ないし第７図に対応する同一部材には同じ符
号が付しである。すなわちこの発明により円筒形鉄心４
には内周側および外周側にそれぞれ溝ピツチ角θ（第２
図）を合わせて等角ピッチ置きにコイル７ｊＩ４１と４
２が形成されている。 また内外周で互いに対向しあう前記のコイル溝４１と４
２の間で各相毎にコイル導体５１を巻回し、さらに周方
向での各相のコイル導体相互間が鉄心４の下面側に突出
したコイルエンド部で渡り接続されている。この渡り接
続部を符号５２で示す。 上記の構成によればコイル５のコイルエンド渡り接続部
５２と反対側、つまり鉄心４の上端面側のコイルエンド
部では周方向への渡り接続部が無く、互いに隣接するコ
イル導体の相互間には障害物の無いγ線の通路が確保で
きるようになる。したがって鋳型１内に供給する溶鋼レ
ベルを計測する手段としてのγ線線源６およびこれに対
向するγ線検出器７をコイル５のコイルエンド部との干
渉のおそれ無しに電磁撹拌領域１つまり鉄心４の上端面
にできるだけ接近したレベル位置に配備することができ
る。しかも従来構造のようにこのｉ８ｔ！４レベル計測
側ではγ線通路を確保するためにコイルエンド部を特に
延長する必要が無いので、鉄心４の上端面からコイルエ
ンド部までの突出し寸法りは第６図に示した従来構造と
比べて大幅に短縮することができ、これに伴い装置の小
形化とともに、コイルエンド部の突出し寸法が短縮した
分だけ漏れ磁束による浮遊損失を低減することができる
ようになる。
り、第５図ないし第７図に対応する同一部材には同じ符
号が付しである。すなわちこの発明により円筒形鉄心４
には内周側および外周側にそれぞれ溝ピツチ角θ（第２
図）を合わせて等角ピッチ置きにコイル７ｊＩ４１と４
２が形成されている。 また内外周で互いに対向しあう前記のコイル溝４１と４
２の間で各相毎にコイル導体５１を巻回し、さらに周方
向での各相のコイル導体相互間が鉄心４の下面側に突出
したコイルエンド部で渡り接続されている。この渡り接
続部を符号５２で示す。 上記の構成によればコイル５のコイルエンド渡り接続部
５２と反対側、つまり鉄心４の上端面側のコイルエンド
部では周方向への渡り接続部が無く、互いに隣接するコ
イル導体の相互間には障害物の無いγ線の通路が確保で
きるようになる。したがって鋳型１内に供給する溶鋼レ
ベルを計測する手段としてのγ線線源６およびこれに対
向するγ線検出器７をコイル５のコイルエンド部との干
渉のおそれ無しに電磁撹拌領域１つまり鉄心４の上端面
にできるだけ接近したレベル位置に配備することができ
る。しかも従来構造のようにこのｉ８ｔ！４レベル計測
側ではγ線通路を確保するためにコイルエンド部を特に
延長する必要が無いので、鉄心４の上端面からコイルエ
ンド部までの突出し寸法りは第６図に示した従来構造と
比べて大幅に短縮することができ、これに伴い装置の小
形化とともに、コイルエンド部の突出し寸法が短縮した
分だけ漏れ磁束による浮遊損失を低減することができる
ようになる。
以上述べたようにこの発明は、円筒形鉄心の内周側およ
び外周側に内外の溝ピッチ角を合わせてコイル溝を成形
するとともに、内外周で対向し合うコイル溝の間でコイ
ル導体を巻回し、かつ鉄心の一方端側のコイルエンド部
で周方向に配列するコイル導体の相互間を渡り接続して
コイルを形成したものであり、したがって当８亥電磁攪
拌装胃を鋳型に供給した溶鋼の撹拌用として連続鋳造設
備に組み込んで使用するに際し、鉄心の下部端面側コイ
ルエンド部でコイル導体相互間の渡り接続を行い、かつ
上部端面側コイルエンド部におけるコイル導体相互間の
間隙を鋳型内の溶鋼レベルを計測するγ線の通路とする
ことにより、コイルエンド部を必要以上に延長すること
なく溶鋼レベル計測用のγ線通路をコイルエンド部との
干渉無しにコイル導体相互間に確保することができ、ま
たこれにより鉄心端面から突出すコイルエンド部を短縮
して装置全体の小形化、並びにコイルエンド部の漏れ磁
束による浮遊損失の低減化が図れる等の実益が得られる
。
び外周側に内外の溝ピッチ角を合わせてコイル溝を成形
するとともに、内外周で対向し合うコイル溝の間でコイ
ル導体を巻回し、かつ鉄心の一方端側のコイルエンド部
で周方向に配列するコイル導体の相互間を渡り接続して
コイルを形成したものであり、したがって当８亥電磁攪
拌装胃を鋳型に供給した溶鋼の撹拌用として連続鋳造設
備に組み込んで使用するに際し、鉄心の下部端面側コイ
ルエンド部でコイル導体相互間の渡り接続を行い、かつ
上部端面側コイルエンド部におけるコイル導体相互間の
間隙を鋳型内の溶鋼レベルを計測するγ線の通路とする
ことにより、コイルエンド部を必要以上に延長すること
なく溶鋼レベル計測用のγ線通路をコイルエンド部との
干渉無しにコイル導体相互間に確保することができ、ま
たこれにより鉄心端面から突出すコイルエンド部を短縮
して装置全体の小形化、並びにコイルエンド部の漏れ磁
束による浮遊損失の低減化が図れる等の実益が得られる
。
【図面の簡単な説明】
第１図ないし第４図はこの発明の実施例によるｔｍ攪拌
装置の構成を示すものであり、第１図は装置全体の縦断
面図、第２図は平面図、第３図は部分拡大側面図、第４
図は第３図の平面図、第５図ないし第７図はそれぞれ前
記第１図、第３図。 第４図に対応する従来装置の構造図である。各図におい
て、 １：連続Ｖｔ造設備の鋳型、２：溶鋼、３：電磁攪Ｐ＋
装置、４：鉄心、５：コイル、５１：コイル導体、５２
：コイルエンドの渡り接続部、６：γ線の線源、７：Ｔ
線検出器、θ：ココイル溝ピッチ角。 第１図 第２図 第４図 第５図 第６図 第７図
装置の構成を示すものであり、第１図は装置全体の縦断
面図、第２図は平面図、第３図は部分拡大側面図、第４
図は第３図の平面図、第５図ないし第７図はそれぞれ前
記第１図、第３図。 第４図に対応する従来装置の構造図である。各図におい
て、 １：連続Ｖｔ造設備の鋳型、２：溶鋼、３：電磁攪Ｐ＋
装置、４：鉄心、５：コイル、５１：コイル導体、５２
：コイルエンドの渡り接続部、６：γ線の線源、７：Ｔ
線検出器、θ：ココイル溝ピッチ角。 第１図 第２図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）円筒形鉄心の周域にコイルを巻装した誘導子として
成り、コイルへの通電により鉄心の内方空間に回転磁界
を生成し、この磁場内に置かれた被攪拌物を回転磁界の
電磁力作用で攪拌する電磁攪拌装置において、前記円筒
形鉄心の内周側および外周側に内外の溝ピッチ角を合わ
せてコイル溝を成形するとともに、内外周で対向し合う
コイル溝の間でコイル導体を巻回し、かつ鉄心の一方端
側のコイルエンド部で周方向に配列するコイル導体の相
互間を渡り接続してコイルを形成したことを特徴とする
電磁攪拌装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の電磁攪拌装置において
、当該電磁攪拌装置が連続鋳造設備の鋳型を囲繞して配
備さた溶鋼攪拌用装置であり、鉄心の下部端面側コイル
エンド部でコイル導体相互間の渡り接続を行い、かつ上
部端面側コイルエンド部におけるコイル導体相互間の間
隙を鋳型内の溶鋼レベルを計測するγ線の通路とするこ
とを特徴とする電磁攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61172402A JPS6328435A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 電磁撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61172402A JPS6328435A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 電磁撹拌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328435A true JPS6328435A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15941282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61172402A Pending JPS6328435A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 電磁撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328435A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467405U (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-15 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61172402A patent/JPS6328435A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467405U (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-15 |
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