JPS63283494A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents
電動機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS63283494A JPS63283494A JP62117057A JP11705787A JPS63283494A JP S63283494 A JPS63283494 A JP S63283494A JP 62117057 A JP62117057 A JP 62117057A JP 11705787 A JP11705787 A JP 11705787A JP S63283494 A JPS63283494 A JP S63283494A
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- JP
- Japan
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- voltage
- power source
- motor
- rectifier circuit
- power
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動機の速度制御装置に係り、特に家電品の駆
動源である電動機を可変速化するインバータ等の電力変
換装置を備えた電動機の速度制御装置に関するものであ
る。
動源である電動機を可変速化するインバータ等の電力変
換装置を備えた電動機の速度制御装置に関するものであ
る。
家電品の駆動源を汎用化するには、交流電源の低電圧系
と高電圧系に対応させる必要がある。従来のこの種装置
は、特開昭６１−１０９６８号公報に記載しであるよう
に、昇圧コンバータあるいは降圧コンバータにより電動
機の速度を制御するようになっている。
と高電圧系に対応させる必要がある。従来のこの種装置
は、特開昭６１−１０９６８号公報に記載しであるよう
に、昇圧コンバータあるいは降圧コンバータにより電動
機の速度を制御するようになっている。
上記従来技術は、交流電源電圧の低電圧系と高電圧系の
２種類に対応する点には配慮されておらず、したがって
、この場合は２種類の電動機と制御装置を必要とし、か
つ、昇圧あるいは降圧コンバータを用いた場合では構成
が複雑となり、家電品等の量産品には適さないという問
題があった。
２種類に対応する点には配慮されておらず、したがって
、この場合は２種類の電動機と制御装置を必要とし、か
つ、昇圧あるいは降圧コンバータを用いた場合では構成
が複雑となり、家電品等の量産品には適さないという問
題があった。
本発明の目的は、１種類の電動機と制御装置で２種類の
交流電源電圧に対応させることができ、量産性に適した
電動機の速度制御装置を提供することにある。
交流電源電圧に対応させることができ、量産性に適した
電動機の速度制御装置を提供することにある。
上記目的は、電源電圧が低電圧系のときには整流口路を
倍電圧整流回路とし、高電圧系のときには全波整流回路
となるように整流回路を切り替えることにより達成する
ようにした。
倍電圧整流回路とし、高電圧系のときには全波整流回路
となるように整流回路を切り替えることにより達成する
ようにした。
倍電圧整流回路は１００Ｖ系の交流電圧を２００ｖ系の
直流に変換し、全波整流回路は２００■系の交流電圧を
２００Ｖ系の直流に変換し、そして、この直流電圧を電
力変換装置で速度指令に応じた電圧に調整して電動機に
印加するので、１つの電動機と制御装置で異なる交流電
源電圧に対応できる。
直流に変換し、全波整流回路は２００■系の交流電圧を
２００Ｖ系の直流に変換し、そして、この直流電圧を電
力変換装置で速度指令に応じた電圧に調整して電動機に
印加するので、１つの電動機と制御装置で異なる交流電
源電圧に対応できる。
以下本発明を第１図に示した実施例及び第２図、第３図
を用いて詳細に説明する。
を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明の電動機の速度制御装置の一実施例を示
す回路構成図であり、ブラシレス直流電動機の速度制御
の回路構成を示しである。第１図において、交流電源１
は、整流回路２と平滑コンデンサ３によって直流電圧に
変換され、電力変換装置のインバータ４に直流電力を供
給し、このインバータ４によってブラシレス直流電動機
５を駆動する。
す回路構成図であり、ブラシレス直流電動機の速度制御
の回路構成を示しである。第１図において、交流電源１
は、整流回路２と平滑コンデンサ３によって直流電圧に
変換され、電力変換装置のインバータ４に直流電力を供
給し、このインバータ４によってブラシレス直流電動機
５を駆動する。
ブラシレス直流電動機５の速度を制御する制御回路は、
タイクロコンピユータ６、ブラシレス直流電動機５の回
転子５ａの磁極位置を電動機端子電圧７から検出するた
めの位置検出回路８．インバータ４を構成するトランジ
スタＱＩ〜ＱＢに対するドライバー９．抵抗Ｒ３の電圧
降下から直流電流Ｉｄを検出するための増幅器１０及び
Ａ／Ｄ変換器１１からなる。
タイクロコンピユータ６、ブラシレス直流電動機５の回
転子５ａの磁極位置を電動機端子電圧７から検出するた
めの位置検出回路８．インバータ４を構成するトランジ
スタＱＩ〜ＱＢに対するドライバー９．抵抗Ｒ３の電圧
降下から直流電流Ｉｄを検出するための増幅器１０及び
Ａ／Ｄ変換器１１からなる。
マイクロコンピュータ６は、ブラシレス直流電動機５を
駆動するのに必要な各種プログラム、例えば、速度制御
処理及び位置検出回路８からの位置検出信号１２．速度
指令１３．検出したＡ／Ｄ変換器１１からの直流電流信
号１４を取り込み、インバータ４のドライブ信号１５を
ドライバー９に出力する処理等を行うようにしである。
駆動するのに必要な各種プログラム、例えば、速度制御
処理及び位置検出回路８からの位置検出信号１２．速度
指令１３．検出したＡ／Ｄ変換器１１からの直流電流信
号１４を取り込み、インバータ４のドライブ信号１５を
ドライバー９に出力する処理等を行うようにしである。
整流回路２は、ダイオードＤ１〜Ｄ４からなり、交流電
源１の一方の端子をダイオードＤ１のアノード端子とダ
イオードＤ８のカソード端子間に接続し、他方の端子を
切替スイッチ１６に接続する。
源１の一方の端子をダイオードＤ１のアノード端子とダ
イオードＤ８のカソード端子間に接続し、他方の端子を
切替スイッチ１６に接続する。
そして、切替スイッチ１６の一方の接点１６ａをダイオ
ードＤ２のアノード端子とダイオードＤ４のカソード端
子間に接続し、他方の接点１６ｂを平滑コンデンサ３の
コンデンサＣ１と０２の間に接続している。なお、抵抗
Ｒ１とＲｚは平滑コンデンサ３のコンデンサＣ１と０２
電圧バランス用抵抗である。
ードＤ２のアノード端子とダイオードＤ４のカソード端
子間に接続し、他方の接点１６ｂを平滑コンデンサ３の
コンデンサＣ１と０２の間に接続している。なお、抵抗
Ｒ１とＲｚは平滑コンデンサ３のコンデンサＣ１と０２
電圧バランス用抵抗である。
かかる構成において、交流電源１が低電圧系のときは、
切替スイッチ１６を人為的に接点１６ｂの方に操作する
。このとき、整流回路２は倍電圧整流回路となり、平滑
コンデンサ３の端子間には交流電源電圧の２倍の直流電
圧が得られる。一方、交流電源１が高電圧系のときは、
切替スイッチ１６を人為的に接点１２ａの方に操作する
。このとき、整流回路２は全波整流回路となり、平滑コ
ンデンサ３の端子間には交流電源電圧を平滑した直流電
圧が得られる。したがって、切替スイッチ１６を操作す
ることにより、交流電源電圧が異なっても平滑コンデン
サ３の端子間の直流電圧は一定となる。
切替スイッチ１６を人為的に接点１６ｂの方に操作する
。このとき、整流回路２は倍電圧整流回路となり、平滑
コンデンサ３の端子間には交流電源電圧の２倍の直流電
圧が得られる。一方、交流電源１が高電圧系のときは、
切替スイッチ１６を人為的に接点１２ａの方に操作する
。このとき、整流回路２は全波整流回路となり、平滑コ
ンデンサ３の端子間には交流電源電圧を平滑した直流電
圧が得られる。したがって、切替スイッチ１６を操作す
ることにより、交流電源電圧が異なっても平滑コンデン
サ３の端子間の直流電圧は一定となる。
第２図は速度指令１３（Ｎ＊）と直流電圧Ｅ１との関係
を示す線図で、第３図は電動機５の線間電圧の一相分を
示した図であり、（ａ）は速度指令が大きい場合、（ｂ
）は小さい場合を示している。すなわち、インバータ４
を１２０度通電十ＰＷＭ （パルス幅変調）制御してブ
ラシレス直流電動機５の速度を制御する方式としている
ので、平均直流電圧Ｅ１が速度指令ｎ本に応じてＰＷＭ
制御で変化する。このため、平滑コンデンサ３の端子間
の直流電圧Ｅｏが交流電源電圧が異なっても一定である
ので、インバータ４により電動機５の速度制御が行える
。
を示す線図で、第３図は電動機５の線間電圧の一相分を
示した図であり、（ａ）は速度指令が大きい場合、（ｂ
）は小さい場合を示している。すなわち、インバータ４
を１２０度通電十ＰＷＭ （パルス幅変調）制御してブ
ラシレス直流電動機５の速度を制御する方式としている
ので、平均直流電圧Ｅ１が速度指令ｎ本に応じてＰＷＭ
制御で変化する。このため、平滑コンデンサ３の端子間
の直流電圧Ｅｏが交流電源電圧が異なっても一定である
ので、インバータ４により電動機５の速度制御が行える
。
これにより、交流電源電圧の大きさに応じて切替スイッ
チ１６を操作することにより、ブラシレス直流電動機５
に印加される電圧が交流電源の低電圧系あるいは高電圧
系に対して同じくなるため、電源に関係なく１種類の電
動機と制御装置ですむという効果がある。
チ１６を操作することにより、ブラシレス直流電動機５
に印加される電圧が交流電源の低電圧系あるいは高電圧
系に対して同じくなるため、電源に関係なく１種類の電
動機と制御装置ですむという効果がある。
なお、本実施例では切替スイッチ１６を人為的に操作す
るようにしたが、リレー接点を用いて交流電源の大きさ
に応じて自動的に切り替えるようにしてもよいことはい
うまでもない。
るようにしたが、リレー接点を用いて交流電源の大きさ
に応じて自動的に切り替えるようにしてもよいことはい
うまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、電源電圧が低電
圧系のときは倍電圧整流回路を、高電圧系のときには全
波整流回路を介して直流電源とし、ＰＷＭ制御インバー
タにより電動機の速度制御を行うようにしたので異なる
電源電圧に対して１種類の電動機と速度制御装置で対応
できるので、生産性を向上できるという効果がある。
圧系のときは倍電圧整流回路を、高電圧系のときには全
波整流回路を介して直流電源とし、ＰＷＭ制御インバー
タにより電動機の速度制御を行うようにしたので異なる
電源電圧に対して１種類の電動機と速度制御装置で対応
できるので、生産性を向上できるという効果がある。
第１図は本発明の電動機の速度制御装置の一実施例を示
す回路構成図、第２図は速度指令に対する直流電圧の関
係を示す線図、第３図はインバータによる速度制御時の
電圧波形を示す図である。 １・・・交流電源、２・・・整流回路、３・・・平滑コ
ンデンサ、４・・インバータ、５・・・ブラシレス直流
電動機、６・・・マイクロコンピュータ、９・・・ドラ
イバー、躬２囮 高３図
す回路構成図、第２図は速度指令に対する直流電圧の関
係を示す線図、第３図はインバータによる速度制御時の
電圧波形を示す図である。 １・・・交流電源、２・・・整流回路、３・・・平滑コ
ンデンサ、４・・インバータ、５・・・ブラシレス直流
電動機、６・・・マイクロコンピュータ、９・・・ドラ
イバー、躬２囮 高３図
Claims (1)
- １、交流電源から整流回路と平滑コンデンサとによつて
直流に変換し、該直流電力を電力変換装置に入力し、該
電力変換装置に接続された電動機を駆動する電動機の速
度制御装置において、前記整流回路を前記交流電源が低
電圧系のときには倍電圧整流回路に、高電圧系のときに
は全波整流回路となるように切り替える切替手段を設け
、前記電力変換装置により前記電動機の速度制御を行う
構成にしたことを特徴とする電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62117057A JPS63283494A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62117057A JPS63283494A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電動機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63283494A true JPS63283494A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14702358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62117057A Pending JPS63283494A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63283494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016539614A (ja) * | 2013-11-20 | 2016-12-15 | ヴァレオ システム テルミク | 電気モータの電源 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62117057A patent/JPS63283494A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016539614A (ja) * | 2013-11-20 | 2016-12-15 | ヴァレオ システム テルミク | 電気モータの電源 |
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