JPS63278769A - ステ−プラ−の針切バイト取付装置 - Google Patents

ステ−プラ−の針切バイト取付装置

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JPS63278769A
JPS63278769A JP11107887A JP11107887A JPS63278769A JP S63278769 A JPS63278769 A JP S63278769A JP 11107887 A JP11107887 A JP 11107887A JP 11107887 A JP11107887 A JP 11107887A JP S63278769 A JPS63278769 A JP S63278769A
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JP
Japan
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right sides
mounting plate
cutting tool
needle
stapler
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Application number
JP11107887A
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窪田 石松
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の目的 本発明は、ステープラ−の針切バイトの取付装置に関す
るものである。
従来から存する比較的大型のステープラ−にあっては、
加圧ハンドルレバーのハンドル体の一部にベースに向っ
て垂直に設置する針切バイトの取付部材への取付手段が
鋲止めであったり、溶接止めであったため、その製作組
立てに手数がかかりコスト高になっていたし、使用中に
、鋲着個所や溶着個所にひび割れが起ったりして耐久性
の問題があった。
そこで、本発明はこのような従来物の欠点を一掃した針
切バイトの取付装置を提供することを目的とするもので
ある。
なお、従来公知の文献として、実開昭59−16017
3号、実開昭61−92575号の実用新案公報がある
2、発明の構成 本発明の構成および作用を図面の実施例について説明す
る。
(1)はベースで、このベースの長手方向中央部には長
孔条(2)が設けられている。(3)はこの長孔条(2
)の@端部に設けた針面台、(4)は航記長孔条(2)
に係−合して前後摺動する脚部(5)を設けた紙当てス
トッパーで、これは自由に位置を変える。(6)は前記
長孔条(2)の後端部のベース(1)上に設けた基体で
、この基体の左右両壁間には針―体(7)の基部を枢着
(8)するとともにその基部底面部(7°)を弾機(9
)によって支持するようにする。(10)は前記針朗体
(7)の左右の部側板(7°°)(7°°)の上部に基
端部を枢着(tt)シた加圧ハンドルレバーで、このハ
ンドルレバーの基端部背面は前記針凾体(7)の開口上
面部(12)の上方に位置する。(13)は面記針画体
(7)の開口上面部(12)に被套する蓋体で、この蓋
体の左U基端部(14) (+4)および左右側面部(
14°) (14’)は、前記針凾体(7)の基端部左
右側と前記基体(6)の左右両壁との間に形成した空間
部に介装するとともに針―体の基端部左右側面に枢着(
15) (15)する。蓋体(13)の基端部は、その
枢着(15) (15)部を支点に前後に回動するよう
に成る。(+6)は基端部の突耳(17) (17)を
前記蓋体(13)の内側適所に連結枢着(18) L/
他端部に設けた通孔(19)を前記針凾体(7)のレー
ル(20)間に摺動し得るように設けた針押体(21)
の上面突起(22)に係止するスライダーで、このスラ
イダーの先端部の通孔(19)はスライダーが起きて後
方に引かれたときには上面突起(22)に係合するよう
に成るが、綴針が挿入されたときはスライダーが前方へ
水平方向に移動したときには係止が外れてフリーの状態
になる。(23)は−喘が針一体(7)の底面部前端の
針落口(24)に臨設した突起(25)と針押体(21
)の後端部(26)との間に介装した伸張弾機、(27
)は前記レール(20)の後底面部に設けた突起と針―
体(7)の後底面に設けた突起との間に介装した伸張弾
機、(28)は綴針を押し切る針切バイトで、このバイ
トの材厚は綴針1本の厚さよりやや薄く成る。
(29)は前側に垂直に支持板(30)を設けこの下端
に直角に水平部(3I)を形成しこの水平部の左右端部
を針一体(7)の左右側面に設けた溝孔に嵌着しこの水
平部から後方に上向き傾斜部(32)を形成して成る受
止め部材で、前記水平部(31)には後記する伸張弾機
(37)の受は凸部(31’)を設け、また01記傾斜
部(32)の中央部には左右側方に針束飛出し防止用の
張出し部(33) (:13)を設けるとともにこの張
出し部(:l:1) (3:l)の左右側には突片(3
3°) (33’)を突設する。この突片(33°)(
33°)は、前記針凾体(7)の左右前側部(7°°)
(7”)に設けた溝孔(34) (34)に嵌着して受
止め部材(29)の後側部を固定する。(35)は前記
針凾体(7)の前面部に被套する覆い板で、この覆い板
の上端部と針一体(7)の前側左右両側板(7°’)(
7”)の上端部との間には軸ビン(36)を挿通して連
結°する。(37)は後記ハンドル体(48)の内側凸
部(48°)と前記受止め部材(29)の水平部(31
)の受は凸部(31’)との間に介装した伸張弾機、(
38)は上面が円弧状に成る頂端部(39) (39)
を左右側に有する取付板で、この頂端部の前側下部には
凹溝(40) (40)を設けている。(41)(41
)は前記取付板(38)の頂端部(39) (39)に
設けた通孔で、この通孔間に支軸(42)を挿通する。
(43)(43)は前記取付板(38)の左右両側部か
ら後方に向けて形成した縦凹部で、この縦凹部の上下端
部はストッパー(44) (44)になる。(45)は
前記取付板(38)の正面適所に切り起した突起、(4
6)(46)は前記針切バイト(28)の上端部左右側
に設けた凹部で、この両凹部を前記取付板(38)の前
側部の両凹溝(4G) (40)に係合し、また針切バ
イト(28)の中央部辺に設けた開口(47)が前記取
付板(38)の突起(45)に嵌合し、このような手段
によって、針切バイト(28)を取付板(38)の前面
部に取付ける。(48)は前記加圧ハンドルレバー(1
0)の内部の中央部からやや基端部寄りに設けたハンド
ル体、(49)はこのハンドル体(48)の上側先部に
左右両側部を下向きに切起してその下側面に弧状の上ガ
イド(49°)を形成して成る支持部、(50)は前記
ハンドル体(48)先部に切欠形成した案内間隙で、こ
の案内間隙をはさんで、左右両側部に下向きに形成した
取付部(51)の下側面には弧状の下ガイド(51’)
を形成する。この案内間隙(50)内に、前記取付板(
38)の頂端部左右両側部間に架設した支軸(42)の
両端を係合し、この支軸(42)の上面は上ガイド(4
9“)に当接し、支軸(42)の下面は下ガイド(51
’)に当接して、加圧ハンドルレバー(lO)による加
圧作動時に面後に摺動するようになる。
このように、針切バイト(28)を前面部に固定した取
付板(38)の後面部の左右縦凹部(43) (43)
間には前記受止め部材(29)の支持板(30)を嵌合
し、この支持板(30)の後面部は前記取付板(38)
の縦凹部(4:l) (43)の凹部間に位置して架設
する前記軸ビン(36)に接しており、この軸ビン(3
6)に、加圧ハンドルレバー(10)の上下作動時に前
記縦凹部(43) (43)の上下ストッパー(44)
 (44)が当接して停止する。また、針切バイト(2
8)の前面部は前記覆い板(35)の内側に垂直に接し
ている。
3、発明の効果 本発明はこのように、頂端部(:]9) (39)を左
右側に有するとともにこの頂端部の前側下部に凹溝(4
0) (40)を設けて成る取付板(38)の頂端部に
通孔(41)(41)を設けこの通孔間に支軸(42)
を挿通し、前記取付板の正面に設けた突起(45)に針
切バイト(28)の中央部に設けた開口(47)を嵌合
するとともに針切バイト(28)の上端左右側の凹部(
46) (46)を前記取付板の凹溝(40) (40
)に係合し、前記支軸を加圧ハンドルレバー(10)の
内部に設けたハンドル体(48)の左右両側部に設けた
上ガイド(49°)面と下ガイド(51°)面との間に
形成した案内間隙(50)に摺動し得るように係合し、
また針―体(7)の前面部を被套する覆い板(35)の
上端部と針山体(7)の前側左右両側部の上端部とを連
結した軸ピン(36)を前記ハンドル体(48)により
上下作動する前記取付板の後面に設けた縦四部(43)
 (43)のストッパー(4,4) (44)間に配置
して成るものであるため、次の効果を有するものである
第1に針切バイト部の取付は組立てに手数がかからず比
較的簡単にできるようになり、したがって全体の製作コ
ストを安価にすることができる。
第2に針切バイト部の製作のために鋲着や溶着の個所が
ないから、当該部の耐久性が十分発揮され、使用中にひ
び割れが起きて故障するなどのおそれは全くなくなり、
常に安心して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体の要部切欠
の側面図、第2図は要部の組立前の斜視図、第3図は同
上の組立後の斜視図、第4図は他の要部の組立後の斜視
図、第5図は第1図A−Allの断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)頂端部を左右側に有するとともにこの頂端部の前
    側下部に凹溝を設けて成る取付板の頂端部に通孔を設け
    この通孔間に支軸を挿通し、前記取付板の正面に設けた
    突起に針切バイトの中央部に設けた開口を嵌合するとと
    もに針切バイトの上端左右側の凹部を前記取付板の凹溝
    に係合し、前記支軸を加圧ハンドルレバーの内部に設け
    たハンドル体の左右両側部に設けた上ガイド面と下ガイ
    ド面との間に形成した案内間隙に摺動し得るように係合
    して成るステープラーの針切バイト取付装置。
  2. (2)頂端部を左右側に有するとともにこの頂端部の前
    側下部に凹溝を設けて成る取付板の頂端部に通孔を設け
    、この通孔間に支軸を挿通するとともにこの支軸の両端
    は加圧ハンドルの左右両側面に設けた横長孔に摺動し得
    るように係合し、前記取付板の正面に設けた突起に針切
    バイトの中央部に設けた開口を嵌合するとともに針切バ
    イトの上端左右側の凸部を前記取付板の凹溝に係合し、
    前記支軸を前記加圧ハンドルレバー内部のハンドル体の
    左右両側部に設けた上ガイド面と下ガイド面との間に形
    成した案内間隙に摺動し得るように係合し、針凾体の前
    面部を被套する覆い板の上端部と針凾体の前側左右両側
    部の上端部とを連結した軸ピンを前記ハンドル体により
    上下作動する前記取付板の後面に設けた縦凹部のストッ
    パー間に配置して成るステープラーの針切バイト取付装
    置。
JP11107887A 1987-05-07 1987-05-07 ステ−プラ−の針切バイト取付装置 Pending JPS63278769A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02131007A (ja) * 1988-11-11 1990-05-18 Clarion Co Ltd 弾性表面波装置
JP2007160489A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Max Co Ltd ステープラ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357181A (ja) * 1986-08-25 1988-03-11 海老原 代師行 ステ−プラ
JPH068256U (ja) * 1992-07-10 1994-02-01 株式会社吉野工業所 液体塗布容器

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