JPS63275248A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS63275248A JPS63275248A JP11025287A JP11025287A JPS63275248A JP S63275248 A JPS63275248 A JP S63275248A JP 11025287 A JP11025287 A JP 11025287A JP 11025287 A JP11025287 A JP 11025287A JP S63275248 A JPS63275248 A JP S63275248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- telephone
- telephone set
- operating part
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は電話機に関し、特に操作部が取りはずし分離可
能で、しかもハンドセットを使わずに通話ができるハン
ズフリー機能を備えた電話機に関する。
能で、しかもハンドセットを使わずに通話ができるハン
ズフリー機能を備えた電話機に関する。
［従来の技術］
従来の電話機としては、ハンドセットを使わずに通話が
できるハンズフリー機能やディスプレー機能を実現する
ためマイクロコンピュータ制御を採用したものが知られ
ている。
できるハンズフリー機能やディスプレー機能を実現する
ためマイクロコンピュータ制御を採用したものが知られ
ている。
この場合、特にハンズフリー機能を有する電話機にあっ
ては、電話に関する通話回路を含む電話機本体部分と、
電話番号を入力したりする発着信用の操作部は一体にな
っており、電話をかけようとするときは電話機の傍にい
って操作するようにしていた。
ては、電話に関する通話回路を含む電話機本体部分と、
電話番号を入力したりする発着信用の操作部は一体にな
っており、電話をかけようとするときは電話機の傍にい
って操作するようにしていた。
［解決すべき間顯点コ
上述した従来の電話機にあっては、発着信用の操作部と
電話の通話回路を有する電話機本体部分とを一体にして
いるため、電話の発着信操作をするには、その都度必ず
電話機の傍に行かねばならないという欠点があった。
電話の通話回路を有する電話機本体部分とを一体にして
いるため、電話の発着信操作をするには、その都度必ず
電話機の傍に行かねばならないという欠点があった。
又、電話機が一体となっているため、誰でも電話の使い
方を知っている人間は、勝手に電話をかけうるというこ
とになり、親が知らぬまに子供が勝手に電話をかけ、予
想外の通話料の請求を受けるなどのトラブルを招いてい
た。
方を知っている人間は、勝手に電話をかけうるというこ
とになり、親が知らぬまに子供が勝手に電話をかけ、予
想外の通話料の請求を受けるなどのトラブルを招いてい
た。
［問題点の解決手段］
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになしたも
ので、その解決手段として本発明は、ハンズフリー機能
を有する電話機において、電話機本体と該電話機本体の
操作部とを分離し、上記分離した操作部には、ダイアル
キーを含むキーマトリクスと、該キーマトリクスの押下
をスキャン検出するキーコントローラと、該キーコント
ローラからのシリアル出力信号を赤外線に変換する赤外
線送出部と、電源用の電池を内蔵させ、上記電話機本体
には上記赤外線送出部からの赤外線を受ける赤外線受信
部と、該赤外線受信部での受信信号を判読し、電話の発
着信を制御するマイクロコンピュータとを内蔵させた構
成としている。
ので、その解決手段として本発明は、ハンズフリー機能
を有する電話機において、電話機本体と該電話機本体の
操作部とを分離し、上記分離した操作部には、ダイアル
キーを含むキーマトリクスと、該キーマトリクスの押下
をスキャン検出するキーコントローラと、該キーコント
ローラからのシリアル出力信号を赤外線に変換する赤外
線送出部と、電源用の電池を内蔵させ、上記電話機本体
には上記赤外線送出部からの赤外線を受ける赤外線受信
部と、該赤外線受信部での受信信号を判読し、電話の発
着信を制御するマイクロコンピュータとを内蔵させた構
成としている。
［実施例］
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る電話機の外観を示す斜
視図である０図において、電話機本体２と該電話機本体
２の操作部１とが分離可能に形成してあり１分離できる
操作部１が電話機本体２へ嵌めこむ構成となっている。
視図である０図において、電話機本体２と該電話機本体
２の操作部１とが分離可能に形成してあり１分離できる
操作部１が電話機本体２へ嵌めこむ構成となっている。
電話機本体２にはハンドセット１５、マイク１３、スピ
ーカ１４が設けてあり、操作部１にはキーマトリクスス
イッチ３が設けである。また、操作部１には赤外線送信
部が設けてあり、対応する電話機本体２には赤外線受信
部７が設けである。尚、操作部１の電話機本体２へのセ
ット状態においても赤外線発信部と赤外線受信部７は対
面するようになっており、普通の一体型電話機と同様働
く。離れた所から操作する時はこの操作部１を使って電
話機本体２の赤外線受信部７に向ってキーマトリクスス
イッチ３を押すことによりリモート操作が可能となる。
ーカ１４が設けてあり、操作部１にはキーマトリクスス
イッチ３が設けである。また、操作部１には赤外線送信
部が設けてあり、対応する電話機本体２には赤外線受信
部７が設けである。尚、操作部１の電話機本体２へのセ
ット状態においても赤外線発信部と赤外線受信部７は対
面するようになっており、普通の一体型電話機と同様働
く。離れた所から操作する時はこの操作部１を使って電
話機本体２の赤外線受信部７に向ってキーマトリクスス
イッチ３を押すことによりリモート操作が可能となる。
第２図は、第１図の電話機のブロック構成図である。分
離した操作部１には、ダイアルキーを含むキーマトリク
ススイッチ３、このキーマトリクススイッチ３が押下さ
れたことを検出してコード化するキーコントローラ４、
キーコントローラ４にてコード化された信号を赤外線に
変える赤外線送信部５及びこれらに電気エネルギーを与
える電池６が設けである。発生された赤外線は本体２の
赤外線受信部７に届き元のコードに直されてマイクロコ
ンピュータ８にキー人力情報が伝達される。キーを受け
たマイクロコンピュータ夕８はそれが発信の時は、キー
操作順に従い回線スイッチ９をオンさせ回線をソフト的
に動作で接続すると局給電にて動作するスピーチネット
ワーク回路１０がアクティブになる。続いてマイクロコ
ンピュータ８は、ハンズフリー回路１１をオンするとと
もに、操作部１から引き続き入力された電話番号送信指
示をダイアラ−１２に与えて、これから回線にＤＰ又は
ＦＢの信号が発しられる。相手が出れば電話機本体２内
蔵のマイク１３、スピーカ１４により離れた所から電話
を通して相手と話すことができる。又は相手が出たこと
をスピーカ１４で確認してから、ハンドセット１５によ
って会話をすることもできる。着信の時は、まず操作＊
１のキー指示によりフックスイッチ９がオンになり同時
にスピーチネットワーク１０及びハンズフリー回路１１
がアクティブになりマイク１３、スピーカ１４による通
話が始まる。
離した操作部１には、ダイアルキーを含むキーマトリク
ススイッチ３、このキーマトリクススイッチ３が押下さ
れたことを検出してコード化するキーコントローラ４、
キーコントローラ４にてコード化された信号を赤外線に
変える赤外線送信部５及びこれらに電気エネルギーを与
える電池６が設けである。発生された赤外線は本体２の
赤外線受信部７に届き元のコードに直されてマイクロコ
ンピュータ８にキー人力情報が伝達される。キーを受け
たマイクロコンピュータ夕８はそれが発信の時は、キー
操作順に従い回線スイッチ９をオンさせ回線をソフト的
に動作で接続すると局給電にて動作するスピーチネット
ワーク回路１０がアクティブになる。続いてマイクロコ
ンピュータ８は、ハンズフリー回路１１をオンするとと
もに、操作部１から引き続き入力された電話番号送信指
示をダイアラ−１２に与えて、これから回線にＤＰ又は
ＦＢの信号が発しられる。相手が出れば電話機本体２内
蔵のマイク１３、スピーカ１４により離れた所から電話
を通して相手と話すことができる。又は相手が出たこと
をスピーカ１４で確認してから、ハンドセット１５によ
って会話をすることもできる。着信の時は、まず操作＊
１のキー指示によりフックスイッチ９がオンになり同時
にスピーチネットワーク１０及びハンズフリー回路１１
がアクティブになりマイク１３、スピーカ１４による通
話が始まる。
操作部１がない時は、本電話機を使って発信することは
不可となり、子供のいたずらを防止するが、この場合に
おいても着信はリンガ−１７からの音による指示でハン
ドセット１５を上げることで機械的フックスイッチエ６
がオンし、スピーチネットワークが局給電にて動作する
ことより相手との通話が可能である。
不可となり、子供のいたずらを防止するが、この場合に
おいても着信はリンガ−１７からの音による指示でハン
ドセット１５を上げることで機械的フックスイッチエ６
がオンし、スピーチネットワークが局給電にて動作する
ことより相手との通話が可能である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、電話機を、通話部分を含
む電話機本体と、ダイアルキーを含む操作部を分離する
こととしたため、操作部が手元にあれば電話機本体のあ
る場所にいかずとも、発着信が、電話機本体のハンズフ
リー機能によるスピーカ、マイクを通して、離れた所か
ら通話ができる効果があり、すぐに電話の所に移動でき
ない人、相手が電話に出るかどうかわからない時に相手
への着信を確認した上で電話に出る人などに有効に使う
ことができるという効果がある。
む電話機本体と、ダイアルキーを含む操作部を分離する
こととしたため、操作部が手元にあれば電話機本体のあ
る場所にいかずとも、発着信が、電話機本体のハンズフ
リー機能によるスピーカ、マイクを通して、離れた所か
ら通話ができる効果があり、すぐに電話の所に移動でき
ない人、相手が電話に出るかどうかわからない時に相手
への着信を確認した上で電話に出る人などに有効に使う
ことができるという効果がある。
又、電話機本体と操作部が分離していることから、操作
部をはずしておけば、子供等々が勝手に電話をかけるこ
とができず節約に役立つ効果がある。はずしておいた状
態でも、ハンドセット及びそれと連動するフックスイッ
チは本体に残されているため、着信があった場合操作部
なしで、ハンドセットによりスピーチネットワークを働
かせて通話することが可能となるという効果がある。
部をはずしておけば、子供等々が勝手に電話をかけるこ
とができず節約に役立つ効果がある。はずしておいた状
態でも、ハンドセット及びそれと連動するフックスイッ
チは本体に残されているため、着信があった場合操作部
なしで、ハンドセットによりスピーチネットワークを働
かせて通話することが可能となるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る電話機の外観を示す斜
視図、第２図は第１図の電話機のブロック構成図である
。 ｌ：操作部 ２：電話機本体 ３：キーマトリクススイッチ ４：キーコントローラ ５：赤外線送信部 ６：操作部駆動電池 ７：赤外線受信部 ８：電話機の各部を制御するマイクロ コンピュータ １１：ハンズフリー機能回路 １２：ＤＰ又はＦＢ倍信号出力する ダイアラ−
視図、第２図は第１図の電話機のブロック構成図である
。 ｌ：操作部 ２：電話機本体 ３：キーマトリクススイッチ ４：キーコントローラ ５：赤外線送信部 ６：操作部駆動電池 ７：赤外線受信部 ８：電話機の各部を制御するマイクロ コンピュータ １１：ハンズフリー機能回路 １２：ＤＰ又はＦＢ倍信号出力する ダイアラ−
Claims (1)
- ハンズフリー機能を有する電話機において、電話機本体
と該電話機本体の操作部とを分離し、上記分離した操作
部には、ダイアルキーを含むキーマトリクスと、該キー
マトリクスの押下をスキャン検出するキーコントローラ
と、該キーコントローラからのシリアル出力信号を赤外
線に変換する赤外線送出部と、電源用の電池を内蔵させ
、上記電話機本体には上記赤外線送出部からの赤外線を
受ける赤外線受信部と、該赤外線受信部での受信信号を
判読し、電話の発着信を制御するマイクロコンピュータ
とを内蔵させたことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025287A JPS63275248A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025287A JPS63275248A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63275248A true JPS63275248A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14530970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025287A Pending JPS63275248A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63275248A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02184158A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン付ハンズフリー電話機 |
| FR2674400A1 (fr) * | 1991-03-21 | 1992-09-25 | Swatch Ag | Appareil telephonique. |
| US5265145A (en) * | 1991-03-28 | 1993-11-23 | Lim Boon C | Alphanumeric caller identification telephone |
| US5276733A (en) * | 1989-06-16 | 1994-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | System utilizing portable device |
| US5309506A (en) * | 1991-10-25 | 1994-05-03 | Forerunner Corporation | Personal services telephone handset and system |
| EP0643518A1 (en) * | 1993-09-10 | 1995-03-15 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Telephone set with a touch-sensitive and detachable control/display panel |
| US5659887A (en) * | 1991-06-15 | 1997-08-19 | Kabushiki Kaisha Honda Access | Portable radiotelephone and holder for mounting within a vehicle |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP11025287A patent/JPS63275248A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02184158A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン付ハンズフリー電話機 |
| US5276733A (en) * | 1989-06-16 | 1994-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | System utilizing portable device |
| FR2674400A1 (fr) * | 1991-03-21 | 1992-09-25 | Swatch Ag | Appareil telephonique. |
| US5265145A (en) * | 1991-03-28 | 1993-11-23 | Lim Boon C | Alphanumeric caller identification telephone |
| US5659887A (en) * | 1991-06-15 | 1997-08-19 | Kabushiki Kaisha Honda Access | Portable radiotelephone and holder for mounting within a vehicle |
| US5309506A (en) * | 1991-10-25 | 1994-05-03 | Forerunner Corporation | Personal services telephone handset and system |
| EP0643518A1 (en) * | 1993-09-10 | 1995-03-15 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Telephone set with a touch-sensitive and detachable control/display panel |
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