JPS63266124A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPS63266124A JPS63266124A JP62102772A JP10277287A JPS63266124A JP S63266124 A JPS63266124 A JP S63266124A JP 62102772 A JP62102772 A JP 62102772A JP 10277287 A JP10277287 A JP 10277287A JP S63266124 A JPS63266124 A JP S63266124A
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- load
- valve
- engine
- opening
- surge tank
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野コ
本発明はスワール形成用吸気ポートを設けて、低負荷時
にはスワールの形成により燃焼性を高めるようにしたエ
ンジンの吸気装置に関するものである。
にはスワールの形成により燃焼性を高めるようにしたエ
ンジンの吸気装置に関するものである。
［従来技術］
低負荷用吸気ポートと高負荷用吸気ポートとを設けたエ
ンジンの吸気装置において、低負荷用吸気ポートをシリ
ンダの半径方向より偏心して燃焼室Ｊこ開口させるとと
もに、該開口部近傍の断面を燃焼室側に向って絞り込み
、低負荷用吸気ポートから燃焼室内へ流入する吸気がス
ワール（渦流）を形成するようにして、点火プラグまわ
りにリッチな混合気層を形成し、低負荷時の燃焼性を向
上させたものはよく知られている（例えば、特開昭５６
−１８０３８号公報参照）。
ンジンの吸気装置において、低負荷用吸気ポートをシリ
ンダの半径方向より偏心して燃焼室Ｊこ開口させるとと
もに、該開口部近傍の断面を燃焼室側に向って絞り込み
、低負荷用吸気ポートから燃焼室内へ流入する吸気がス
ワール（渦流）を形成するようにして、点火プラグまわ
りにリッチな混合気層を形成し、低負荷時の燃焼性を向
上させたものはよく知られている（例えば、特開昭５６
−１８０３８号公報参照）。
このようにスワールを形成するようにした従来の吸気装
置では、第４図と第５図とに示すように、低負荷時には
吸気がスワールを形成する低負荷用吸気通路２１のみを
通して供給されるように、高負荷用吸気通路２２を開閉
する開閉弁２３か設けられる。そして、このような従来
のものでは、開閉弁２３は高負荷用吸気通路２２に介設
され、その弁軸２４が上記高負荷用吸気通路２２を直径
方向に貫通するような構造となっている。このため、エ
ンジンの高負荷時に開閉弁２３が全開されたときには弁
軸２４が高負荷用吸気通路２２内を流れる吸気の流動抵
抗を増加させ、吸気に圧力損失を生じさせ、エンノンの
出力ロスを招くといった問題かあっｆこ。さらに、１１
１Ｊ閉弁２３が高温のエンジン本体に接近して配設され
るので弁軸２４の熱的変形等により開閉弁２３に二〇〇
が発生したり、あるいは、弁軸２４と高負荷用吸気通路
２２の管壁との間の隙間からガス漏れか生じる恐れがあ
るといったような問題があった。
置では、第４図と第５図とに示すように、低負荷時には
吸気がスワールを形成する低負荷用吸気通路２１のみを
通して供給されるように、高負荷用吸気通路２２を開閉
する開閉弁２３か設けられる。そして、このような従来
のものでは、開閉弁２３は高負荷用吸気通路２２に介設
され、その弁軸２４が上記高負荷用吸気通路２２を直径
方向に貫通するような構造となっている。このため、エ
ンジンの高負荷時に開閉弁２３が全開されたときには弁
軸２４が高負荷用吸気通路２２内を流れる吸気の流動抵
抗を増加させ、吸気に圧力損失を生じさせ、エンノンの
出力ロスを招くといった問題かあっｆこ。さらに、１１
１Ｊ閉弁２３が高温のエンジン本体に接近して配設され
るので弁軸２４の熱的変形等により開閉弁２３に二〇〇
が発生したり、あるいは、弁軸２４と高負荷用吸気通路
２２の管壁との間の隙間からガス漏れか生じる恐れがあ
るといったような問題があった。
［発明の目的］
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、スワールを生成する低負荷用吸気ポートと高負荷用
吸気ポートとを備えたエンジンにおいて、低負荷時には
効果的にスワールを生成するとともに、高負荷時には吸
気の流通を妨害しないようにしてエンジンの出力向上を
図り、かつ、開閉弁のこじりゃガス漏れなどの不具合を
有効に防止する吸気装置を提供することを目的とする。
て、スワールを生成する低負荷用吸気ポートと高負荷用
吸気ポートとを備えたエンジンにおいて、低負荷時には
効果的にスワールを生成するとともに、高負荷時には吸
気の流通を妨害しないようにしてエンジンの出力向上を
図り、かつ、開閉弁のこじりゃガス漏れなどの不具合を
有効に防止する吸気装置を提供することを目的とする。
「発明の構成］
本発明は上記の目的を達するため、スワールを生成する
低負荷用吸気ポートに接続される低負荷用吸気通路と、
高負荷用吸気ポートに接続される高負荷用吸気通路とを
、夫々独立してサージタンクに開口させるととらに、エ
ンジンの運転状態に応じて」二記高負荷用吸気通路のサ
ージタンクへの開口部を開閉する開閉弁を設け、該開閉
弁の弁軸を上記開口部から射れた位置に配設したことを
特徴とするエンジンの吸気装置を提供ずろ。
低負荷用吸気ポートに接続される低負荷用吸気通路と、
高負荷用吸気ポートに接続される高負荷用吸気通路とを
、夫々独立してサージタンクに開口させるととらに、エ
ンジンの運転状態に応じて」二記高負荷用吸気通路のサ
ージタンクへの開口部を開閉する開閉弁を設け、該開閉
弁の弁軸を上記開口部から射れた位置に配設したことを
特徴とするエンジンの吸気装置を提供ずろ。
「発明の効果］
本発明によれば、高負荷用吸気通路を開閉する開閉弁を
高負荷用吸気通路の管内には配設Ｕ゛ず、高負荷用吸気
通路のサージタンクへの開口部をサージタンク側から開
閉する開閉弁を設けて、高負荷用吸気通路内を流れる吸
気を流通または遮断するようにしている。そして、開閉
弁を高負荷用吸気通路のサージタンクへの開口部よりも
大径として該開閉弁の弁軸を上記開口部から離れた位置
に配設しているので、開閉弁全開時に上記開口部を遮ぎ
るムのは何もなく、開閉弁を設けたことに起因する高負
荷用吸気通路内の吸気流動抵抗はなくなり、これによる
エンジンの出力ロスを低減ずろことかできる。また、開
閉弁は従来のものよりエンジン本体から離れて配設され
るので、エンジン本体の発熱の影響が少なくなり、熱膨
張等によるこじり、変形か生じにくくなる。また、高負
荷用吸気通路の管壁からのガス漏れかなくなる。
高負荷用吸気通路の管内には配設Ｕ゛ず、高負荷用吸気
通路のサージタンクへの開口部をサージタンク側から開
閉する開閉弁を設けて、高負荷用吸気通路内を流れる吸
気を流通または遮断するようにしている。そして、開閉
弁を高負荷用吸気通路のサージタンクへの開口部よりも
大径として該開閉弁の弁軸を上記開口部から離れた位置
に配設しているので、開閉弁全開時に上記開口部を遮ぎ
るムのは何もなく、開閉弁を設けたことに起因する高負
荷用吸気通路内の吸気流動抵抗はなくなり、これによる
エンジンの出力ロスを低減ずろことかできる。また、開
閉弁は従来のものよりエンジン本体から離れて配設され
るので、エンジン本体の発熱の影響が少なくなり、熱膨
張等によるこじり、変形か生じにくくなる。また、高負
荷用吸気通路の管壁からのガス漏れかなくなる。
「実施例」
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第１図は、本発明にかかるエンジンの吸気系統の平面断
面説明図であり、第２図は上記吸気系統の立面断面説明
図である。
面説明図であり、第２図は上記吸気系統の立面断面説明
図である。
これらの図に示すように、エンジンＥの各気筒１の燃焼
室２には、夫々、所定の高負荷時のみ吸気を通す第１高
負荷用吸気ポート３と第２高負荷用吸気ポート４とが開
口している。そして、これらの第１．第２高負荷用吸気
ポート３，４と分岐部５で連通ずる高負荷用吸気通路６
が設けられ、これらの高負荷用吸気通路６には、夫々吸
気中に燃料を噴射するためのインジェクタ７が介設され
ている。上記高負荷用吸気通路６は、その上流側開口部
８においてサージタンク９の底面に開口している。この
サージタンク９は、加速時にアクセルペダル（図示して
いない）が踏み込まれ、スロットル弁（図示していない
）が大きく開かれたときに、外部から吸気系統に流入す
る吸気量の増加が時間遅れをもつことによって生じるエ
ンジンの出力不足、いわゆる加速へジテーションを防止
するための十分なｍの吸気を貯留できる容積をもたせる
とともに、吸気弁開弁時第１．第２高負荷用吸気ボーｌ
−３，４近傍に発生する負の圧力波が伝播された際、こ
れを正の圧力波に反転させて再び燃焼室２内へ伝播させ
慣性効果による圧力波過給を効果的に行なえるような容
積をもたせている。なお、高負荷用吸気通路６の長さは
、所定のエンジン回転数において上記圧力波過給が最も
効果的に行なイつれるように設定されている。
室２には、夫々、所定の高負荷時のみ吸気を通す第１高
負荷用吸気ポート３と第２高負荷用吸気ポート４とが開
口している。そして、これらの第１．第２高負荷用吸気
ポート３，４と分岐部５で連通ずる高負荷用吸気通路６
が設けられ、これらの高負荷用吸気通路６には、夫々吸
気中に燃料を噴射するためのインジェクタ７が介設され
ている。上記高負荷用吸気通路６は、その上流側開口部
８においてサージタンク９の底面に開口している。この
サージタンク９は、加速時にアクセルペダル（図示して
いない）が踏み込まれ、スロットル弁（図示していない
）が大きく開かれたときに、外部から吸気系統に流入す
る吸気量の増加が時間遅れをもつことによって生じるエ
ンジンの出力不足、いわゆる加速へジテーションを防止
するための十分なｍの吸気を貯留できる容積をもたせる
とともに、吸気弁開弁時第１．第２高負荷用吸気ボーｌ
−３，４近傍に発生する負の圧力波が伝播された際、こ
れを正の圧力波に反転させて再び燃焼室２内へ伝播させ
慣性効果による圧力波過給を効果的に行なえるような容
積をもたせている。なお、高負荷用吸気通路６の長さは
、所定のエンジン回転数において上記圧力波過給が最も
効果的に行なイつれるように設定されている。
ところで、低負荷時には吸気圧が低下して燃焼室２内の
混合気の燃焼性が悪化するが、これを防止するために、
第１高負荷用吸気ポート３に開口する低負荷用吸気ポー
トＩＩと、サージタンク９とを連通ずる低負荷用吸気通
路１２か設けられ、低負荷時には燃焼室２内に円周方向
の吸気の流れ、ずなわちスワールを生成さ什て、インジ
ェクタ７から噴射された燃料を点火プラグ（図示してい
ない）まわりに集まるようにして、点火プラグまわりに
リッチな混合気層を形成し、吸気の層状化による燃焼性
の向上が図られるようになっている。
混合気の燃焼性が悪化するが、これを防止するために、
第１高負荷用吸気ポート３に開口する低負荷用吸気ポー
トＩＩと、サージタンク９とを連通ずる低負荷用吸気通
路１２か設けられ、低負荷時には燃焼室２内に円周方向
の吸気の流れ、ずなわちスワールを生成さ什て、インジ
ェクタ７から噴射された燃料を点火プラグ（図示してい
ない）まわりに集まるようにして、点火プラグまわりに
リッチな混合気層を形成し、吸気の層状化による燃焼性
の向上が図られるようになっている。
上記低負荷用吸気ポート１１は、第１高負荷用吸気ポー
ト３への開口部近傍において吸気流速を高めるためにそ
の断面が下流側に向って絞り込まれている。また、吸気
の噴出方向を燃焼室２の円周方向に向けるために、低負
荷用吸気ポート１１の開口方向は燃焼室２（シリンダ）
の中心軸方向より時計の逆回り方向に偏心している。
ト３への開口部近傍において吸気流速を高めるためにそ
の断面が下流側に向って絞り込まれている。また、吸気
の噴出方向を燃焼室２の円周方向に向けるために、低負
荷用吸気ポート１１の開口方向は燃焼室２（シリンダ）
の中心軸方向より時計の逆回り方向に偏心している。
そして、低負荷時スワールを生成するために、高負荷用
吸気通路６から燃焼室２への吸気の供給を停止して、低
負荷用吸気通路１２のみを通して燃焼室２へ吸気を供給
できるように、高負荷用吸気通路６のサージタンク９へ
の開口部８を開閉する開閉弁１３が設けられている。こ
の開閉弁１３は全気筒ｌの高負荷用吸気通路６のサージ
タンク９への開口部８に対して一体のらのとして形成さ
れ、アクチュエータ３０によって駆動され、サーフタン
ク９側から各開口部８を開閉するようになっている。し
たがって、開閉弁１３は開口部８の形状とはかかわりな
く、開口面方向に、これより大きな任意の面積を有する
形状とすることができるようになっている。そして、開
閉弁１３を駆動する弁軸１４は開口部８にはかからない
、サージタンク９のエンジン本体側の下端部近傍に配設
されている。したがって、開閉弁１３が全開されたとき
には、弁軸１４を含めて開閉弁１３は高負荷用吸気通路
６を流通する吸気の流動抵抗とはならないので、開閉弁
を設けたことに起因する高負荷時の吸気ロスすなわちエ
ンジンＥの出力ロスが防止されるようになっている。
吸気通路６から燃焼室２への吸気の供給を停止して、低
負荷用吸気通路１２のみを通して燃焼室２へ吸気を供給
できるように、高負荷用吸気通路６のサージタンク９へ
の開口部８を開閉する開閉弁１３が設けられている。こ
の開閉弁１３は全気筒ｌの高負荷用吸気通路６のサージ
タンク９への開口部８に対して一体のらのとして形成さ
れ、アクチュエータ３０によって駆動され、サーフタン
ク９側から各開口部８を開閉するようになっている。し
たがって、開閉弁１３は開口部８の形状とはかかわりな
く、開口面方向に、これより大きな任意の面積を有する
形状とすることができるようになっている。そして、開
閉弁１３を駆動する弁軸１４は開口部８にはかからない
、サージタンク９のエンジン本体側の下端部近傍に配設
されている。したがって、開閉弁１３が全開されたとき
には、弁軸１４を含めて開閉弁１３は高負荷用吸気通路
６を流通する吸気の流動抵抗とはならないので、開閉弁
を設けたことに起因する高負荷時の吸気ロスすなわちエ
ンジンＥの出力ロスが防止されるようになっている。
上記開閉弁＋３は図示していない制御回路からの信号を
受けて、アクチュエータ２０によって運転状態に応じて
開閉制御されるようになっている。
受けて、アクチュエータ２０によって運転状態に応じて
開閉制御されるようになっている。
エンジンＥの運転状態に対する開閉弁１３の開度目標値
は、例えば第３図に示すように、エンノン回転数とエン
ジン負荷とをパラメータとしてエンジンＥの運転状態を
表わし、第３図中の領域■に該当する低回転・低負荷時
には開閉弁１３を全開としてスワールの生成を強化し、
一方、領域Ｈに該当する高回転・高負荷時には開閉弁１
３を全開として充填効率を高め、領域Ｉと領域Ｈの間の
運転領域では、開閉弁１３の開度を段階的に移行するよ
うにしている。
は、例えば第３図に示すように、エンノン回転数とエン
ジン負荷とをパラメータとしてエンジンＥの運転状態を
表わし、第３図中の領域■に該当する低回転・低負荷時
には開閉弁１３を全開としてスワールの生成を強化し、
一方、領域Ｈに該当する高回転・高負荷時には開閉弁１
３を全開として充填効率を高め、領域Ｉと領域Ｈの間の
運転領域では、開閉弁１３の開度を段階的に移行するよ
うにしている。
以上、本発明によれば、低負荷時にはスワールを効果的
に生成して燃焼性を向上でき、一方高負荷時には吸気抵
抗を低減できエンジンの出力向上が図れる。また、エン
ジン本体からの放熱による開閉弁の熱的変形が防止され
、かつ、高負荷用吸気通路からのガス漏れが防止できる
。
に生成して燃焼性を向上でき、一方高負荷時には吸気抵
抗を低減できエンジンの出力向上が図れる。また、エン
ジン本体からの放熱による開閉弁の熱的変形が防止され
、かつ、高負荷用吸気通路からのガス漏れが防止できる
。
第１図と第２図とは、夫々、本発明の実施例を示す、エ
ンジンの吸気装置の平面断面説明図と立面断面説明図で
ある。 第３図は、制御回路による開閉弁の開度目標値をエンジ
ン回転数とエンジン負荷に対し・て表わした図である。 第４図と第５図とは、夫々、高負荷用吸気通路に開閉弁
を介設した従来の吸気装置の平面断面説明図と立面断面
説明図である。 Ｅ・・・エンジン、３・・・第１高負荷用吸気ポート、
４・・・第２高負荷用吸気ポート、６・・・高負荷用吸
気通路、８・・・開口部、９・・・サージタンク、１１
・・・低負荷用吸気ポート、１２・・・低負荷用吸気通
路、１３・・・開閉弁、１４・・・弁軸 特許出願人 マツダ株式会社 代理人 弁理士 青白 葆 ばか２名 ２０ 第１図 第２図 第３図 エンジン回転役
ンジンの吸気装置の平面断面説明図と立面断面説明図で
ある。 第３図は、制御回路による開閉弁の開度目標値をエンジ
ン回転数とエンジン負荷に対し・て表わした図である。 第４図と第５図とは、夫々、高負荷用吸気通路に開閉弁
を介設した従来の吸気装置の平面断面説明図と立面断面
説明図である。 Ｅ・・・エンジン、３・・・第１高負荷用吸気ポート、
４・・・第２高負荷用吸気ポート、６・・・高負荷用吸
気通路、８・・・開口部、９・・・サージタンク、１１
・・・低負荷用吸気ポート、１２・・・低負荷用吸気通
路、１３・・・開閉弁、１４・・・弁軸 特許出願人 マツダ株式会社 代理人 弁理士 青白 葆 ばか２名 ２０ 第１図 第２図 第３図 エンジン回転役
Claims (1)
- （１）スワールを生成する低負荷用吸気ポートに接続さ
れる低負荷用吸気通路と、高負荷用吸気ポートに接続さ
れる高負荷用吸気通路とを、夫々独立してサージタンク
に開口させるとともに、エンジンの運転状態に応じて上
記高負荷用吸気通路のサージタンクへの開口部を開閉す
る開閉弁を設け、該開閉弁の弁軸を上記開口部から離れ
た位置に配設したことを特徴とするエンジンの吸気装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102772A JPS63266124A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102772A JPS63266124A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266124A true JPS63266124A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14336451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62102772A Pending JPS63266124A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63266124A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6473123A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | Isuzu Motors Ltd | Variable swirl device |
| JPS6473122A (en) * | 1987-12-24 | 1989-03-17 | Isuzu Motors Ltd | Variable swirl device |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62102772A patent/JPS63266124A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6473123A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | Isuzu Motors Ltd | Variable swirl device |
| JPS6473122A (en) * | 1987-12-24 | 1989-03-17 | Isuzu Motors Ltd | Variable swirl device |
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