JPS63264365A - コンピユ−タ - Google Patents
コンピユ−タInfo
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- JPS63264365A JPS63264365A JP62098577A JP9857787A JPS63264365A JP S63264365 A JPS63264365 A JP S63264365A JP 62098577 A JP62098577 A JP 62098577A JP 9857787 A JP9857787 A JP 9857787A JP S63264365 A JPS63264365 A JP S63264365A
- Authority
- JP
- Japan
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- printer
- buffer
- character
- processing unit
- central processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、中央演算装置とその出力機器であるプリンタ
とを備えたパーソナルコンピュータ等のコンピュータに
係り、ドツトマトリックス型プリンタ等からなるプリン
タの運転状態を良好に制御することのできるコンピュー
タに関する。
とを備えたパーソナルコンピュータ等のコンピュータに
係り、ドツトマトリックス型プリンタ等からなるプリン
タの運転状態を良好に制御することのできるコンピュー
タに関する。
第4図はこの種のコンピュータを示し、その構成は、例
えば中央演算装置2にディスプレイ1およびキーボード
3が接続され、さらにインターフェイス・ケーブル5を
介してドツトマトリックス型のプリンタ4が接続されて
いる。インターフェイス・ケーブル5は主にセントロニ
クス使用と称づ゛るパラレル形式とR8232Cと称す
るEIA規格のシリアルインターフェイスが一般的に用
いられており、転送速度の点から、パラレル形式がより
一般的に用いられている。ここにおいて、例えば、パラ
レル形式のインターフェイス・ケーブル5の場合で、デ
ータ転送速度は1にB/秒から4 KB/秒である。
えば中央演算装置2にディスプレイ1およびキーボード
3が接続され、さらにインターフェイス・ケーブル5を
介してドツトマトリックス型のプリンタ4が接続されて
いる。インターフェイス・ケーブル5は主にセントロニ
クス使用と称づ゛るパラレル形式とR8232Cと称す
るEIA規格のシリアルインターフェイスが一般的に用
いられており、転送速度の点から、パラレル形式がより
一般的に用いられている。ここにおいて、例えば、パラ
レル形式のインターフェイス・ケーブル5の場合で、デ
ータ転送速度は1にB/秒から4 KB/秒である。
前記従来のプリンタ4の基本動作には、中央演算装置2
より送られるコード化された印字文字データを受信し、
その信号に従って対応する文字を順次印字するものであ
る。
より送られるコード化された印字文字データを受信し、
その信号に従って対応する文字を順次印字するものであ
る。
また、第5図は従来のワイヤートッドシリアルプリンタ
4のメモリ機能構成の具体的な一例を示している。すな
わら、中央演算装置2から発せられた印字文字データを
受信すると、最初にRAM(読み書き可能メモリ)7の
受信バッファ7aと称するメモリのある割当てられた部
分にその印字文字データを記憶する。次に、この受信バ
ッファ7aに記憶された一連の印字文字データに対して
、プリンタ4の有する文字の大きさ、種類、形状などの
属性を付加して、属性バッファ7bと称するメモリのあ
る割当てられた部分に再配置する。
4のメモリ機能構成の具体的な一例を示している。すな
わら、中央演算装置2から発せられた印字文字データを
受信すると、最初にRAM(読み書き可能メモリ)7の
受信バッファ7aと称するメモリのある割当てられた部
分にその印字文字データを記憶する。次に、この受信バ
ッファ7aに記憶された一連の印字文字データに対して
、プリンタ4の有する文字の大きさ、種類、形状などの
属性を付加して、属性バッファ7bと称するメモリのあ
る割当てられた部分に再配置する。
一方、プリンタ4内に備えられているROM(読み出し
専用メモリ)6には、プリンタ4の動作の一連の制御手
順を行うプログラム6aと、文字の形状をドツト・マト
リックス配列により一定の規則化された状態で記憶する
キャラクタ・ジェネレータ(C,G、’)6bと称する
部分がそれぞれ設けられている。
専用メモリ)6には、プリンタ4の動作の一連の制御手
順を行うプログラム6aと、文字の形状をドツト・マト
リックス配列により一定の規則化された状態で記憶する
キャラクタ・ジェネレータ(C,G、’)6bと称する
部分がそれぞれ設けられている。
そして、先に属性バッファ7bに再配置されたデータは
、その属性と文字コードに対応してC,G、6bより文
字のドツトマトリックス配列パターンが読み込まれ、ラ
インバッファ7Cと称するメモリのある割当てられた部
分にドツトマトリックス配列パターンとして再度配置さ
れる。
、その属性と文字コードに対応してC,G、6bより文
字のドツトマトリックス配列パターンが読み込まれ、ラ
インバッファ7Cと称するメモリのある割当てられた部
分にドツトマトリックス配列パターンとして再度配置さ
れる。
そして、実際にそのまま印字メカニズムに適合して、高
速に処理が可能なように、プリントバッフp7cJと称
する部分に、同じようにドツトマトリックス配列パター
ンとして再配置される。
速に処理が可能なように、プリントバッフp7cJと称
する部分に、同じようにドツトマトリックス配列パター
ンとして再配置される。
このプリントバッフr7dより印字タイミングに適切な
時間間隔をもって順次配列データが出力され、文字を印
字するものである。
時間間隔をもって順次配列データが出力され、文字を印
字するものである。
第6図は、従来の中央演算装置2内におけるメモリの機
能構成を示したもので、近年は一般にDO811と称す
るオペレーティングシステムの下で、アプリケーション
ソフト10が動作する構造が取られており、共通のDO
811を使用した中央演算装置2の下では、同一のアプ
リケーションソフト10が、機種のハードウェアの違い
を意識せずに利用出来る利点がある。
能構成を示したもので、近年は一般にDO811と称す
るオペレーティングシステムの下で、アプリケーション
ソフト10が動作する構造が取られており、共通のDO
811を使用した中央演算装置2の下では、同一のアプ
リケーションソフト10が、機種のハードウェアの違い
を意識せずに利用出来る利点がある。
一方、このDO311の中には、プリンタ・ドライバ1
1aと称するプリンタ4にデータを転送するための制御
プログラムが組込まれており、中央演算装rl!12か
らプリンタ4にデータを送る際には、このプリンタ・ド
ライバ11aの制御により行なわれる。
1aと称するプリンタ4にデータを転送するための制御
プログラムが組込まれており、中央演算装rl!12か
らプリンタ4にデータを送る際には、このプリンタ・ド
ライバ11aの制御により行なわれる。
しかし、近年のプリンタに対する印字バラエティ−の増
加から、プリンタ内のメモリの容重増加が著しく、一方
、大音量メモリを高速で処理する制御同一や効果的プロ
グラムが必要となって来ているが、実際の使用において
は、プリンタの有する機能の一部しか使用されず、無駄
になっている場合が多い。また、各々のプリンタの有す
る命令形態の違いから、アプリケーション・ソフトによ
ってはうまく印字出来ない場合があるなどの問題がある
。
加から、プリンタ内のメモリの容重増加が著しく、一方
、大音量メモリを高速で処理する制御同一や効果的プロ
グラムが必要となって来ているが、実際の使用において
は、プリンタの有する機能の一部しか使用されず、無駄
になっている場合が多い。また、各々のプリンタの有す
る命令形態の違いから、アプリケーション・ソフトによ
ってはうまく印字出来ない場合があるなどの問題がある
。
このような問題は、プリンタの有する命令形態の使用目
的に合致した変更自由度の低さによって生じるものであ
る。
的に合致した変更自由度の低さによって生じるものであ
る。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、プリ
ンタ制御プログラムやC,G、をプリンタ内部のROM
に設置するのではなく、例えばフロッピディスクのよう
に中央演算装置の外部記憶装置からその中央演算装置内
へ読込むようにすることによって、コストパフォーマン
スを向上させることができるとともに、各種のプリンタ
を中央演算装置に接続して印字することができるコンピ
ュータを提供することを目的とする。
ンタ制御プログラムやC,G、をプリンタ内部のROM
に設置するのではなく、例えばフロッピディスクのよう
に中央演算装置の外部記憶装置からその中央演算装置内
へ読込むようにすることによって、コストパフォーマン
スを向上させることができるとともに、各種のプリンタ
を中央演算装置に接続して印字することができるコンピ
ュータを提供することを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
本発明のコンピュータは、中央演算装置とその出力機構
であるプリンタとを有するコンピュータにおいて、前記
中央演算装置は前記プリンタの動作の一連の制御手順を
行うプリンタ制御プログラムと、同プリンタによって印
字する文字の形状をドツトマトリックス配列に一定の規
則化された状態に変換するキャラクタ・ジェネレータと
をそれぞれ外部記憶装置から読込み自在とするとともに
、アプリケーション・ソフトから発せられた印字指令お
よび文字コードの信号を一時記憶する受信バッファと、
この信号に文字の大きさ、種類、形状などの属性を付加
して記憶する属性バッファと、この属性を付加された信
号から前記キャラクタ・ジェネレータによってドットマ
I・リックス配列状に処理された信号を一時記憶するラ
インバッファとを有し、前記プリンタは前記ラインバッ
ファから送られて来る文字のドツトマトリックス配列パ
ターンを含む信号を高速印字可能な信号に変換した後に
一旦記憶するとともに、その信号に従って印字出力させ
るプリントバッフ戸を有することを特徴とする。
であるプリンタとを有するコンピュータにおいて、前記
中央演算装置は前記プリンタの動作の一連の制御手順を
行うプリンタ制御プログラムと、同プリンタによって印
字する文字の形状をドツトマトリックス配列に一定の規
則化された状態に変換するキャラクタ・ジェネレータと
をそれぞれ外部記憶装置から読込み自在とするとともに
、アプリケーション・ソフトから発せられた印字指令お
よび文字コードの信号を一時記憶する受信バッファと、
この信号に文字の大きさ、種類、形状などの属性を付加
して記憶する属性バッファと、この属性を付加された信
号から前記キャラクタ・ジェネレータによってドットマ
I・リックス配列状に処理された信号を一時記憶するラ
インバッファとを有し、前記プリンタは前記ラインバッ
ファから送られて来る文字のドツトマトリックス配列パ
ターンを含む信号を高速印字可能な信号に変換した後に
一旦記憶するとともに、その信号に従って印字出力させ
るプリントバッフ戸を有することを特徴とする。
本発明のコンピュータによれば、中央演算装置内へ外部
から読込まれたプリンタ制御プログラムに従って動作さ
せられる。すなわち、中央演算装置内のアプリケーショ
ン・ソフトから発せられた印字指令および文字コードの
信号が受信バッファに一旦記憶され、この受信バッファ
に記憶された信号は属性が付加された後に属性バッファ
に記憶され、この属性バッファに記憶された信号は、同
じく中央演算装置内へ外部から読込まれたキャラクタ・
ジェネレータを介して文字のドツトマトリックス配列パ
ターンが読み込まれた後ラインバッファに記憶され、こ
のラインバッファから文字のドツトマトリックス配列パ
ターンを含む信号がプリンタ内のプリントバッファ内に
高速印字可能な信号に変換されて記憶され、その少この
プリントバッファに記憶された信号に従って印字タイミ
ングに適切な時間間隔をもって順次配列データが出力さ
れ、文字を印字する。
から読込まれたプリンタ制御プログラムに従って動作さ
せられる。すなわち、中央演算装置内のアプリケーショ
ン・ソフトから発せられた印字指令および文字コードの
信号が受信バッファに一旦記憶され、この受信バッファ
に記憶された信号は属性が付加された後に属性バッファ
に記憶され、この属性バッファに記憶された信号は、同
じく中央演算装置内へ外部から読込まれたキャラクタ・
ジェネレータを介して文字のドツトマトリックス配列パ
ターンが読み込まれた後ラインバッファに記憶され、こ
のラインバッファから文字のドツトマトリックス配列パ
ターンを含む信号がプリンタ内のプリントバッファ内に
高速印字可能な信号に変換されて記憶され、その少この
プリントバッファに記憶された信号に従って印字タイミ
ングに適切な時間間隔をもって順次配列データが出力さ
れ、文字を印字する。
〔実施例)
以下、本発明のコンピュータの実施例を第1図から第3
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック線図で、図中
、符号22は中央演算装置である。この中央演算装置2
2にはキーボード23、ディスプレイ21およびデータ
の高速転送を可能とするプリンタインターフェイスコン
トローラ32を介してインターフェイス・ケーブル34
によってプリンタ24がそれぞれ接続されている。なお
、インターフェイス・ケーブル34は電線または光ケー
ブル等を使用することができる。
、符号22は中央演算装置である。この中央演算装置2
2にはキーボード23、ディスプレイ21およびデータ
の高速転送を可能とするプリンタインターフェイスコン
トローラ32を介してインターフェイス・ケーブル34
によってプリンタ24がそれぞれ接続されている。なお
、インターフェイス・ケーブル34は電線または光ケー
ブル等を使用することができる。
また、第2図に示すように、中央演算装置22内にはア
プリケーション・ソフト30およびこのアプリケーショ
ン・ソフト30を動作する[)O331が備えられてい
る。このDO331には、プリンタ24の動作の一連の
制御手順を行うプリンタ制御プログラム31b1印字す
る文字の形状をドツトマトリックス配列に一定の規則化
された状態に変換するキャラクタ・ジェネレータ(C。
プリケーション・ソフト30およびこのアプリケーショ
ン・ソフト30を動作する[)O331が備えられてい
る。このDO331には、プリンタ24の動作の一連の
制御手順を行うプリンタ制御プログラム31b1印字す
る文字の形状をドツトマトリックス配列に一定の規則化
された状態に変換するキャラクタ・ジェネレータ(C。
G、)31c、がそれぞれフロッピディスクなどの外部
記憶装M33(第1図参照)から読み込むことによって
記憶されるように形成されている。
記憶装M33(第1図参照)から読み込むことによって
記憶されるように形成されている。
なお、プリンタ制御プログラム31bおよびC1G、3
1cはアプリケーションに応じて必要な部分が選択的に
外部記憶装置33からDO831に読み込まれる。そし
て、更にDO831内には、アプリケーション・ソフト
30から発仕られる信号を一時記憶する受信バッファ3
1d、文字の大きさ、種類、形状などの属性を付加する
属性バッフp31e、およびC,G、31cによって処
理された信号を一時記憶するラインバッファ31fがそ
れぞれ設けられている。
1cはアプリケーションに応じて必要な部分が選択的に
外部記憶装置33からDO831に読み込まれる。そし
て、更にDO831内には、アプリケーション・ソフト
30から発仕られる信号を一時記憶する受信バッファ3
1d、文字の大きさ、種類、形状などの属性を付加する
属性バッフp31e、およびC,G、31cによって処
理された信号を一時記憶するラインバッファ31fがそ
れぞれ設けられている。
また、第3図はプリンタ24内のメモリ機能構成を示す
ブロック図で、RAM27には、中央制t2ni置22
のラインバッファ31fから送られて来る信号を高速印
字可能な内容の信号に変換して一旦記憶し、その後印字
タイミングに適切な時間間隔をもって順次配列データを
出力するプリントバッファ27eのみが形成される。ま
た、ROM26には、プリンタ24の印字ユニットを駆
動する一部のプログラム26bのみが形成されている。
ブロック図で、RAM27には、中央制t2ni置22
のラインバッファ31fから送られて来る信号を高速印
字可能な内容の信号に変換して一旦記憶し、その後印字
タイミングに適切な時間間隔をもって順次配列データを
出力するプリントバッファ27eのみが形成される。ま
た、ROM26には、プリンタ24の印字ユニットを駆
動する一部のプログラム26bのみが形成されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、キーボード23を操作して、外部記憶装置33か
ら、必要とされるプリンタ制御プログラム31bと、C
,G、31cどが中央演算装置22のDO331内に読
み込まれる。そして、アプリケーション・ソフ′ト30
から発ゼられた印字指令および文字コードは、一旦DO
831の受信バッファ31dに記憶される。この受信バ
ッファ31dに記憶された信号は、文字の大きさ、種類
、形状などの属性が属性バッファ31eによって付加さ
れた後に同居性バッファ31eに記憶される。
ら、必要とされるプリンタ制御プログラム31bと、C
,G、31cどが中央演算装置22のDO331内に読
み込まれる。そして、アプリケーション・ソフ′ト30
から発ゼられた印字指令および文字コードは、一旦DO
831の受信バッファ31dに記憶される。この受信バ
ッファ31dに記憶された信号は、文字の大きさ、種類
、形状などの属性が属性バッファ31eによって付加さ
れた後に同居性バッファ31eに記憶される。
この属性バッファ31eに記憶された信号は、C2G、
31Gによって文字のドットマj・リックス配列パター
ンが読み込まれた後、ラインバッフ731fに記憶され
る。このようにしてラインバッファ31fに記憶された
信号は、プリンタインター7エイスコントローラ32に
よりインターフェイス・ケーブル34を介してプリンタ
のRAM27内のプリントバッファ27eに向けて高速
転送される。 ・ プリンタ24内のプリントバッファ27eにおいては、
送られて来た信号を高速印字可能な内容の信号に変換し
て一旦記憶し、その後印字タイミングに適切な時間間隔
をもって順次ドツトマトリックスの配列データとして印
字ユニット(図示ゼず)に向けて出力する。そして、プ
ログラム26bによって駆動制御される印字ユニットに
よって、前記データに正確に対応した文字等が印字され
る。
31Gによって文字のドットマj・リックス配列パター
ンが読み込まれた後、ラインバッフ731fに記憶され
る。このようにしてラインバッファ31fに記憶された
信号は、プリンタインター7エイスコントローラ32に
よりインターフェイス・ケーブル34を介してプリンタ
のRAM27内のプリントバッファ27eに向けて高速
転送される。 ・ プリンタ24内のプリントバッファ27eにおいては、
送られて来た信号を高速印字可能な内容の信号に変換し
て一旦記憶し、その後印字タイミングに適切な時間間隔
をもって順次ドツトマトリックスの配列データとして印
字ユニット(図示ゼず)に向けて出力する。そして、プ
ログラム26bによって駆動制御される印字ユニットに
よって、前記データに正確に対応した文字等が印字され
る。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
必要に応じて変更することができる。
必要に応じて変更することができる。
このように本発明のコンピュータは構成され作用するも
のであるから、プリンタにより印字を行なう場合、実際
にアプリケーションで使用する部分のみのプリンタ制御
プログラムやC,G、を選択的に中央演算装置内に読み
込んで記憶することにより、プリンタが必要とする全体
のプリンタ制御プログラムおよびC,G、はコストパフ
ォーマンスの良い外部記憶装置に記憶しておくことがで
き、実行するプリンタなどの部分のメモリ8聞を極めて
小さくすることができ、かつ、アプリケーションソフト
に応じた命令体系の準備をすることが可能となり、自由
度を大きく向上させることができる等の効果を奏する。
のであるから、プリンタにより印字を行なう場合、実際
にアプリケーションで使用する部分のみのプリンタ制御
プログラムやC,G、を選択的に中央演算装置内に読み
込んで記憶することにより、プリンタが必要とする全体
のプリンタ制御プログラムおよびC,G、はコストパフ
ォーマンスの良い外部記憶装置に記憶しておくことがで
き、実行するプリンタなどの部分のメモリ8聞を極めて
小さくすることができ、かつ、アプリケーションソフト
に応じた命令体系の準備をすることが可能となり、自由
度を大きく向上させることができる等の効果を奏する。
第1図から第3図は本発明のコンピュータの一実施例を
示し、第1図はシステム構成を示すブロック図、第2図
は中央演算装置内のメモリ機能の構成を示すブロック図
、第3図はプリンタ内のメモリ機能の構成を示すブロッ
ク図、第4図から第□−一 6図はそれぞれ従来例を示す第1図から第3図と同様の
ブロック図である。 −′21・・・ディス
プレイ、22・・・中央演算装置、23・・・キーボー
ド、24・・・プリンタ、26・・・ROM、26b−
・・プログラム、27 ・RAM27内・・・プリント
バッファ、30・・・アプリケーション・ソフト、31
・・・DO8,31b・・・プリンタ制御プログラム、
31C・・・C,G、 、31d・・・受信バッファ、
310・・・属性バッファ、31f・・・ラインバッフ
ァ、32・・・プリンタインターフェイスコントローラ
、33・・・外部記憶装置。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図 ZJ 第2図 lT 第3図 第4図
示し、第1図はシステム構成を示すブロック図、第2図
は中央演算装置内のメモリ機能の構成を示すブロック図
、第3図はプリンタ内のメモリ機能の構成を示すブロッ
ク図、第4図から第□−一 6図はそれぞれ従来例を示す第1図から第3図と同様の
ブロック図である。 −′21・・・ディス
プレイ、22・・・中央演算装置、23・・・キーボー
ド、24・・・プリンタ、26・・・ROM、26b−
・・プログラム、27 ・RAM27内・・・プリント
バッファ、30・・・アプリケーション・ソフト、31
・・・DO8,31b・・・プリンタ制御プログラム、
31C・・・C,G、 、31d・・・受信バッファ、
310・・・属性バッファ、31f・・・ラインバッフ
ァ、32・・・プリンタインターフェイスコントローラ
、33・・・外部記憶装置。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図 ZJ 第2図 lT 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)中央演算装置とその出力機器であるプリンタとを有
するコンピュータにおいて、前記中央演算装置は前記プ
リンタの動作の一連の制御手順を行うプリンタ制御プロ
グラムと、同プリンタによって印字する文字の形状をド
ットマトリックス配列に一定の規則化された状態に変換
するキャラクタ・ジェネレータとをそれぞれ外部記憶装
置から読込み自在とするとともに、アプリケーション・
ソフトから発せられた印字指令および文字コードの信号
を一時記憶する受信バッファと、この信号に文字の大き
さ、種類、形状などの属性を付加して記憶する属性バッ
ファと、この属性を付加された信号から前記キャラクタ
・ジェネレータによってドットマトリックス配列状に処
理された信号を一時記憶するラインバッファとを有し、
前記プリンタは前記ラインバッファから送られて来る文
字のドットマトリックス配列パターンを含む信号を高速
印字可能な信号に変換した後に一旦記憶するとともに、
その信号に従って印字出力させるプリントバッファを有
することを特徴とするコンピュータ。 2)中央演算装置のラインバッファからの出力は、プリ
ンタインターフェイスコントローラを介してプリンタの
プリンタバッファへ送給されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62098577A JPS63264365A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | コンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62098577A JPS63264365A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | コンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264365A true JPS63264365A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14223521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62098577A Pending JPS63264365A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | コンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63264365A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139549U (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-25 | ||
CN103909730A (zh) * | 2013-01-07 | 2014-07-09 | 北大方正集团有限公司 | 一种数据处理方法、装置及喷墨印刷机 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62098577A patent/JPS63264365A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139549U (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-25 | ||
CN103909730A (zh) * | 2013-01-07 | 2014-07-09 | 北大方正集团有限公司 | 一种数据处理方法、装置及喷墨印刷机 |
WO2014106406A1 (zh) * | 2013-01-07 | 2014-07-10 | 北大方正集团有限公司 | 一种数据处理方法、装置及喷墨印刷机 |
US9665805B2 (en) | 2013-01-07 | 2017-05-30 | Peking University Founder Group Co., Ltd. | Data processing method, data processing apparatus and ink-jet printer |
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