JPH02198878A - シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路 - Google Patents

シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路

Info

Publication number
JPH02198878A
JPH02198878A JP1824089A JP1824089A JPH02198878A JP H02198878 A JPH02198878 A JP H02198878A JP 1824089 A JP1824089 A JP 1824089A JP 1824089 A JP1824089 A JP 1824089A JP H02198878 A JPH02198878 A JP H02198878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
dma
dma controller
signal
print
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1824089A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Ishizaki
直 石崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1824089A priority Critical patent/JPH02198878A/ja
Publication of JPH02198878A publication Critical patent/JPH02198878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シリアル式ドツトマトリクスプリンタの制御
技術に関し、特に、シリアル式ドツトマトリクスプリン
タの処理スルーブツトを向上させる印字制御回路に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の回路による印字制御は、第3図〜第5図
に示すように、主走査系4からの同期信号5yncに基
づき印字タイミングを生成し、CPU 1に割込みIn
tを要求し、 CPIJ 1が1ドツト列毎に印字制御
処理を行っていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の装置の場合には、例えば
第4図において、n=27[ドツト/文字コ、X:10
0  c文字/秒]とすると、1ドツト列毎の割込みは
l/2700= 370μsee毎の割込みとなる。
CPU 1が行編集バッファ2からデータを取り出しラ
ッチ回路5に転送し、その他に行編集バッファアドレス
のインクリメント/デクリメント等の作業時間を考える
と、約100μsecの時間、印字制御プログラムがC
Pt11を占有することになりCPU 1が行うべき他
のジ習プ、例えば外部回線からのデータ入力や文字字形
の展開に割りあてられるCPU時間はl −100/3
70 =72%72%程り(第5図参照) CPUはこ
れ以上の処理をする事は不可能である。
本発明は従来の技術に内在する上記課題を解決する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、印字ヘッ
ドの制御を行うプログラムがCPUを占有する時間を大
幅に低減し、CPUの処理スループットを向上させるこ
とを可能としたシリアル式ドツトマトリクスプリンタの
新規な印字制御回路を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るシリアル式ドツ
トマトリクスプリンタの印字制御回路は、シリアル式ド
ツトマトリクスプリンタの制御回路に於いて、CPU(
マイクロプロセッサ)と、一行分の印字データを格納す
る行編集バッファと、該行編集バッファから出力される
印字データを保持するラッチ回路と、前記行編集バッフ
ァに蓄積された印字データを出力するタイミング信号を
生成する印字タイミング生成回路と、該印字タイミング
生成回路から生成される前記タイミング信号により前記
CPUをアクセスしてバスマスクとなり前記行編集バッ
ファに格納された前記印字データを前記ラッチ回路にD
MA(ダイレクトメモリアクセス)転送するDIIAコ
ントローラとを備えて構成され、しかして、当該印字ヘ
ッドの制御を行うプログラムがCPUを占有する時間を
大幅に低減せしめ、CPUの処理スループットを向上す
ることが可能となる。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図はその動作タイムチャートである。
第1図、第2図を参照するに、主走査回路4からの同期
信号5yncが印字タイミング生成回路3のトリガ信号
となり、DMAコントローラ7に1ドツト列毎のDMA
要求信号DMARQを発生する。DMAコントローラ7
はCPU1にバスを要求しく B[1SRQ信号) 、
CPU1がバスのリリースが可能ならばBUSAK信号
をDMAコンドローラフに送信する。こノ時点でDMA
コントローラ7は、本システムのバスマスタとなり、行
編集バッファ2に格納されたドツト列情報をアクセスし
てラッチ回路5に転送する。ラッチ回路5へのデータ書
き込みはDMAコントローラ7から出力されるDNAア
クルッジ信号DMAAKによって行われる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によると、印字制御がCPU
を占有する時間(厳密にはCPUのバスリリース時間)
は、行編集バッファからラッチ回路へのデータ転送が全
てDMAによるハードウェア処理で行われるために、印
字制御プログラムのCPU占宵率が改善され、実質上数
μsec程度に低減される。仮に10μsecとすると
、従来技術と同様の仕様であるならばCPUが印字制御
以外の処理を行う時間は1−10/370= 97%と
なり、本発明の採用により25%程度CPUの処理スル
ープットが向上する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図に示した構成の動作タイミングチャート、第
3図は従来技術による構成図、第4図は印字ドツトの構
成図、第5図は第3図の動作タイミングチャートである
。 1 、、、 CPIJ 12 、、、行編集ハラ77%
 3 、、、印字タイミング生成回路、4.、、主走査
回路(印字ヘッドの水平移動)、5.、、ラッチ回路、
601、印字ヘッド駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリアル式ドットマトリクスプリンタの制御回路に於い
    て、CPU(マイクロプロセッサ)と、一行分の印字デ
    ータを格納する行編集バッファと、該行編集バッファか
    ら出力される印字データを保持するラッチ回路と、前記
    行編集バッファに蓄積された印字データを出力するタイ
    ミング信号を生成する印字タイミング生成回路と、該印
    字タイミング生成回路から生成される前記タイミング信
    号により前記CPUをアクセスしてバスマスタとなり前
    記行編集バッファに格納された前記印字データを前記ラ
    ッチ回路にDMA(ダイレクトメモリアクセス)転送す
    るDMAコントローラとを有することを特徴としたシリ
    アル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路。
JP1824089A 1989-01-27 1989-01-27 シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路 Pending JPH02198878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1824089A JPH02198878A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1824089A JPH02198878A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02198878A true JPH02198878A (ja) 1990-08-07

Family

ID=11966156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1824089A Pending JPH02198878A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02198878A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4398246A (en) Word processing system employing a plurality of general purpose processor circuits
JPH02198878A (ja) シリアル式ドットマトリクスプリンタの印字制御回路
US20020018238A1 (en) Printer, print control apparatus and method
JP2699440B2 (ja) プリンタ装置
JPS58117036A (ja) 印字制御装置
JP3003265B2 (ja) シリアルプリンタ
JPS59123987A (ja) イメ−ジ・メモリのプリント・デ−タ展開方法
JPH05193203A (ja) 画像矩形dma方式
JPH0361570A (ja) プリンタ制御装置
JPH0229357A (ja) プリンタのインターフェース
JPS6161861A (ja) プリンタ制御装置
JPS62272320A (ja) ラベルプリンタのバツフアクリア方法
JPS6270056A (ja) ドツト式シリアルプリンタの高速印字装置
JPS62131324A (ja) バツフアメモリ制御方式
JPS60201960A (ja) プリンタ装置
JPH05108474A (ja) メモリ制御装置
JPH01275045A (ja) 画像データ転送制御方式及び装置
JPS6369656A (ja) ドツトプリンタの印字方式
JPH0516452A (ja) プリンタ
JPH04130525A (ja) データ転送制御方法及び装置
JPH05177874A (ja) プリンタ制御装置
JPH10291339A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JPS61120755A (ja) プリンタ
JPH04339675A (ja) ラベルプリンタ
JPH064344B2 (ja) 印字装置