JPS63263555A - 多重プロセッサシステム用のプロセッサモジュール自動判定システム - Google Patents

多重プロセッサシステム用のプロセッサモジュール自動判定システム

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JPS63263555A
JPS63263555A JP8022288A JP8022288A JPS63263555A JP S63263555 A JPS63263555 A JP S63263555A JP 8022288 A JP8022288 A JP 8022288A JP 8022288 A JP8022288 A JP 8022288A JP S63263555 A JPS63263555 A JP S63263555A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は相互の通信を行なうための母線構造により相互
接続された多数の個別のプロセッサモジュールを含む種
類の多重プロセッサシステムに関し、とくにそれぞれの
プロセッサモジュール用の母線をアクセスし且つ母線と
作動的に連結されたプロセッサモジュールの数を判定す
るよう動作可能な母線制御装置に関する。
し従来の技術〕 今日多様な多重プロセッサシステム体系が存在しており
、その各々が個々のプロセッサ間のデータ通信を達成す
るため利用できる多くの技術のうちのいずれかを利用し
ている。それぞれが各々の利点と欠点を有している0例
えばこのような多重プロセッサ体系の1つはプロセッサ
間でデータを転送するため「郵便箱」式の中央記憶装置
を使用している。別の体系はプロセッサ相互の通信を行
なうため個別の自主的に動作するプロセッサを接続する
母線構造を組込んでいる。母線上の通信はしばしばプロ
セッサをポーリングし、(ボールに応じて)通信用のプ
ロセッサ/レシーバ対を選択し、その通信を制御するよ
うに特定の制御装置のいずれか1つからの母線アクセス
の要求に応答して動作する母線制御装置により制御され
る。この通信技術は短時間で通信関係を確立し、システ
ムのプロセッサ間で高速データ転送が可能であるという
利点を備えている。この□種のシステムの例は、カッラ
マン他の米国特許第4.228.496号にみることが
できる。
しかし、その欠点の1つは通信システムを実現するのに
多くの回線が必要であることである。
〔発明が解決しようとする課題〕“ 従って、より簡便なプロトコルを用いて、より低速度で
プロセッサ相互間の通信を行なうことができれば、より
少ない部品しか必要とせず、その結果、より安価で信鯨
性が高いシステムを構成することができる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、多数のプロセッサモジュールが相互通信用と
して母線体系により相互接続された形式の多重プロセッ
サシステム用母線制御装置を指向するものである。母線
制御装置は母線が順にそれぞれのプロセッサをアクセス
できるように動作し、且つプロセッサ対偶間のデータ転
送を制御する。
本発明を組入れた多重プロセッサシステムに於ては、母
線と作動的に接続されたプロセッサはアドレス番号φ−
Nを有しており、その際、Nは7であることが好適であ
る。プロセッサの実数はl乃至80間で変化することが
でき、母線制御装置はシステム内の最高の番号を付され
たプロセッサを判定するように構成されている。
〔作 用〕
本発明の方法に基づき、母線制御装置は次の通信プロト
コルを実施するように構成されている。
すなわち、f!#線へのアクセスは、母線制御装置から
逐次「丸リボン」様式で発される送信命令に応答しての
みいずれかのプロセッサに付与される。
母線制御装置は母線に送り出しプロセッサを識別するア
ドレスを伴なう送信命令を付与する。アドレスされたプ
ロセッサが送り出すデータを有している場合は、そのデ
ータ(16語データパケットの形式の)は母線に置かれ
且つ母線制御装置により供給されるクロック信号に応答
してレシーバプロセッサ(データパケット内で識別され
る)に同期的に転送される。プロセッサが送り出すデー
タを有していない場合は、プロセッサは否定応答(NA
K)信号で応答する。
母線制御装置はシステム内の最高番号を付されたプロセ
ンサアドレスの記録を保持し且つ、送信命令を介して母
線へのアクセスが得られると、前記番号からアドレスφ
まで数え下げて逐次プロセッサアドレスを選択する。
システム内に含められる8個までのプロセッサのいずれ
かを選択でき、しかも存在しないプロセッサを定期的に
選択する無駄時間を省くために、「オートサイジング」
ルーチン(” autosizing ”routin
e)が用いられる。
開始時間及び周期的に定常動作中にも、母線制御装置は
最高番号のプロセッサアドレス(すなわち7)を用いた
アドレスの送信命令を伝送する。
このアドレスされたプロセッサが存在する場合は、プロ
セッサはデータで応答するか、又は送り出しデータが存
在しない場合はN A K信号で応答する。
いずれの応答も受けない場合、母線制御装置は(正しく
)このプロセッサが存在しないものとみなし、記録を保
持するカウンタを減分する。母線制御装置は次に最高番
号の次のアドレスと共に別の送信命令を発し、応答を待
つ。このプロセスは2つの妥当な応答の1つ、すなわち
データ転送又はNAK信号がアドレスされたプロセッサ
から得られるまで継続する。その時点でカウンタの内容
は凍結され、それによりシステム内のプロセッサの最高
番号を付されたプロセッサアドレスの記録が保持される
。その後、送信命令はそのプロセッサ及びそれ以下の番
号を付されたプロセッサだけに発される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説明
する。
先ず第1図を参照はすると、本発明を組込んだ多重プロ
セッサシステムを参照番号10で示しである。多重プロ
セッサシステム10はCPUφ−CPUNの符号を付し
たプロセッサモジュール12を含む。多重プロセッサシ
ステム10は好適に障害許容システムを形成するように
構成されている。従って、好適な構造はシステムを形成
する2つ以上のプロセッサ12を含み、目下のところ8
つ以下のプロセッサであることが望ましい。しかし、当
業者には、Nは実際には任意の数であることができるこ
とは明白であろう。つまり、プロセッサ12の敗は8つ
以上でもかまわない。
第1図を引続き参照すると、多重プロセッサシステム1
0は2つの別個の、同一構造のプロセッサ相互間の母線
(IPB)16A及び16Bから成る母線体系14によ
って相互接続されたプロセッサ12を備えている。この
母線体系は、プロセッサ12及び母線体系14に対する
プロセッサ12のそれぞれのインタフェース構造の説明
と共に、1986年3月28日に出願の、本出願の出願
人に譲渡され、本明細書に参考文献として引用されてい
る係属出願番号第845.906号「多重プロセッサ母
線プロトコル」 (以後、係属出願と称する)に説明さ
れている。
プロセッサ相互の通信はプロセッサ相互の通信量に応じ
て、IPB16A又は16Bのいずれかによって行なう
ことができる。I PB 16A又は16Bが故障の場
合は、別のIPBが全ての通信を代行可能であるので、
プロセッサ相互通信システムの故障には障害許容システ
ムが備えられている。更に、係属出願に示されているよ
うに、母線制御装置18A及び18Bは1つの主要な相
異点を除き、全てのプロセッサ相互通信を開始し且つ制
御する。すなわち、係属出願で用いられているプロトコ
ルは、プロセッサの母線アクセス要求に応答して母線制
御装置がポーリングシーケンスを開始するようにするが
、本発明のプロトコルは、それぞれのプロセッサ12が
データ通信又は否定応答(NAK)信号のいずれかをも
って応答するようにそれぞれのプロセッサ12への母線
アクセスを逐次付与する丸リボン技術を実現する。この
点に関しては後に詳述する。
プロセンサー2のそれぞれにはプロセッサを個々に識別
可能である従来型のアドレス検出回路(図示せず)が備
えられている。例えば、IPB16A及び(又は)16
Bに送られる命令にはプロセッサが命令を受けこれに応
答する際にプロセッサ12の1つを識別するアドレス情
報が付随される。アドレス検出回路によってそれぞれの
プロセッサは命令がそのプロセッサに向けられているか
否かを判定することができる。このようなアト′ レス
回路及びアドレス技術は当業者には公知であるので、詳
細には説明しない。
さて第2図を参照すると、母線制御装置18Aが概略的
な構成図で示されている。母線制御装置18Bの設計は
母線制御装置18Aの設計と同一であるものと理解され
たい。従って、母線制御装置18Aの以下の説明は母線
制御装置18Bの設! 計、機能及び動作にも等しく該当するものと了解された
い。
第2図に示すように、母線制御装置18Aは4つの主要
な機能上の装置を含む。すなわち、サイジング装置20
、カウンタ装置30、状態機械40及び8−ビットカウ
ンタ装置50である。全体的な動作は後述するように動
作中に種々の時間増分をマークするためカウンタ装M3
0及び50を使用する状態機械40により制御される。
機能的装置はカリフォルニア州すンタクララのモノリシ
ックメモリー有限会社製の、部品番号16R8で販売さ
れているようなプログラム可能配列論理(PAL)素子
を用いて実施される。
16R8PALの説明はモノリクソクメモリー社発行の
LSIデータブック第7版(1986)に開示されてい
る。このようなPAL素子は通例、利用者又は利用者の
要望により多様な回路を形成するよう構成可能である組
合せ論理及びフリップ−フロップを含んでいる。本発明
では、それらは主に計数動作を行なうために使用される
従って第2図は上述のPAL素子を実施した本発明の機
能的な表現である。
先ず第2図のサイジング装置20をみると、これは3ビ
ツトカウンタ22と、セット/リセットフリップ−フロ
ップ24と対のフリップ−フロップ28とを含んでいる
。カウンタ22のデータ入力は5ボルトDCと接続され
ており、カウンタ50からの終端カウント(TC)信号
と、起動していないセフト/リセットフリップ−フロッ
プ24からのサイジング信号がカウンタのロード(L 
D)入力にて一敗すると、カウンタ22にすべて1がロ
ード又はプリセットされる。カウンタ22は状態機械4
0からのヌル−1(NULL−1)信号とセント/リセ
ットフリップーフロップ24のQ出力(サイジング)が
一致することによりカウント動作が可能になる。カウン
タのアップ/ダウン入力はアースされているので、使用
可能すなわちエネーブル状態になると、クロックパルス
(そのクロックCK入力に供給)によりカウンタ22は
そのプリセット値から数え下げを行なう。
セット/リセットフリップ−フロップ24はセントされ
、(すなわち8−ピントカウンタにより発生されたTC
信号によりそのQ出力が高くなる)、又、否定応答(N
AK)信号又はRクロック検出(RDET)信号のいず
れかが高くなるとリセットされる。セット/リセットフ
リップ−フロップ24のQ出力はサイジング信号を発生
させる。サイジング信号が高い場合、サイジング信号は
母線側−御装置18Aをカウンタ22がシステム内の最
高番号を付したプロセッサ12のアドレスにセントされ
るよう動作するモードにする。
最後に、サイジング装置20は更にNAK信号を受け、
且つその各々のクロック(CK)入力で母線制御装置ク
ロック(CLK)信号を受ける1対のDフリップ−フロ
ップ28を含んでいる。Dフリップ−フロップは(図示
のとうり)外部から非同期的に発生されるNAK信号と
母線制御装置クロック(CL K)を同期化して、同期
NAK(SNAK)信号を生成する機能を果たす。
カウンタ22の3−ピント出力はカウンタ装置30内に
含まれるダウンカウンタ32のデータ入力に接続される
。カウンタ22の内容は、サイジング信号が高であると
き、カウンタ32を通過する。(すなわち、カウンタ2
2はサイジングが高であるとき、絶えず強制的にロード
されることにより透明状態におかれる。)サイジングが
低になると、カウンタ22の内容はカウンタ32にセッ
トされる。更に、カウンタ22の内容も組合せ論理装置
33により生成される信号によりカウンタ32内に周期
的にセントされる。組合せ論理装置33はサイジング信
号をダウンカウンタ32のLD大入力通信させる機能を
果たす。組合せ論理装置33は更に、カウンタの内容が
ゼロであり、ヌル−1信号が高であるときLD大入力高
にする機能をも果たす。
カウンタ32は更に状態機械40から、その使用可能(
EN)入力でヌル−1信号を受け、又、そのクロック(
CL)入力にて母線クロック(CLK)信号を受ける。
カウンタ32はカウンタ22と同様にダウンカウンタと
して構成されている。すなわち、アップ/ダウン入力が
アースされている。
従ってカウンタ32の内容は、使用可能にされ、ロード
(LD)入力により無効にされない場合はCLKが出現
するごとに1カウントずつ減分する。
ダウンカウンタ32の内容はIPB16Aの4つの通信
線62上で通信される送信命令を受けるようにされたプ
ロセッサモジュール12(第1図)のアドレスを形成す
る母線励振回路88を経由して、16の利用可能なIP
B16Aのデータ線60のうちの3つにゲートされる。
それぞれのプロセッサモジュール12内の適宜の回路(
図示せず)はIPB16Aを監視し、データ線60のう
ちのどれがIPB16Aのデータ線62上で通信される
命令を受けるために割当てられているかを判定する。
ダウンカウンタ32は(サイジング信号が低であるとき
)、カウンタ32 (すなわち、カウンタ22の内容)
を「φ」にプリセットするために用いら札た何らかの値
から数え下げ動作を行なう。
カウンタ装置30には状態機械40からのXEN ’信
号によって使用可能にされる4−ビットカウンタ34も
含まれている。4−ピントカウンタ34の負荷(LD)
入力には状態機械40により生成されるヌル信号が供給
される。ヌル信号が低である場合は、4−ピントカウン
タは継続的なロード状態に保たれる。4−ビットカウン
タ34のデータ入力はアースされているので、ヌル信号
が高になるとカウンタにはゼロがロードされる。
4−ビットカウンタ34が使用可能になり、母線制御装
置のクロックCLKによりクロックされると、カウンタ
がその16の状態の全てを通してクロックされたことを
示す遂行(Co)信号を生成するまでカウントしつづけ
る。カウンタ34の詳細は後述する。
さて8−ピントカウンタ50に戻ると、このカウンタは
カウンタが、そ、のロード(LD)入力に於て受けるサ
イジング信号によって使用不能になるように構成されて
いる。カウンタ入力のデータ入力はアースされているの
で、カウンタはサイジング信号が高である間、ゼロ状態
に保たれる。サイジング信号が低になるときは、カウン
タには既にゼロがプリセントされている。サイジング信
号が低である場合はしかし、8−ビットカウンタ50は
状態機械40からのDRVCLK信号と、ダウンカウン
タ32の最小位ビットの出力から発されるMC(φ)と
の一致によって、(CLKによる)クロッキング用に使
用可能になる。8−ピントカウンタはφから128まで
カウントする。
カウント128で、終端カウント(TC)信号である8
−ビットカウンタの最上位ビット(MSB)は高になる
。第2図に示すように、TC信号はセット/リセットフ
リップ−フロップ240セツト(S)入力に供給され、
サイジング信号を高にする。同時に、TC信号はカウン
タ22と結合され、そこでカウンタに3つのrNをプリ
セットするよう5IZING(サイジング信号)と共に
動作する。
母線制御装置18Aの心臓部は状態機械である。
状態機械40は、Dフリップ−フロップ対28により生
成される同期化NAK信号5NAKと、カウンタ装置3
0の4−ピントカウンタ34の遂行(CO)信号と周期
的なCLK信号とを入力として受ける従来型の3段状B
a械である。状態機械40は、後述するようにリセット
状態への周期的な逸脱を伴って、第3図にヌル2、ヌル
φ、送信、データXFR及びヌル1と示された5つの状
態を循環的にたどるように動作する。状態機械40が第
3図に示した状態を進行する際、母線18Aの動作を指
示し且つプロセッサ相互間の母線16Aを経由して個々
のプロセッサ12に信号を送るための各種の信号が発生
される。例えば、状態機械40は3ビツトの命令情報及
びパリティビア)(奇数パリティ用)から成る4−ビッ
ト命令信号(CMD)を生成する。更にカウンタ装置3
0のダウンカウンタ32を使用可能にし、且つカウンタ
22を(サイジングによって)使用可能にするため母線
制御装置18A内で用いられるヌル−1信号も生成され
る。状態機械40により備えられるヌル信号は、高の場
合(これは第3図のデータ、      XFR及1送
信状態・0間“′す低’?’tlb4・)・4−ビット
カウンタを継続的にロード状態に保つように動作し、そ
の間、状態機械により生成されたXEN信号は4−ビッ
トカウンタ50のカウント動作を可能にする。
更に状態機械40は励振クロック(DRVCLK)及び
励振データ(DRVDAT)信号を生成する。
DRVCLK信号はプロセッサ相互間の母線16Aのク
ロック線66に加えられる受信クロック(RCL K)
を生成する可能化信号として動作する。DRVDATl
i号はダウンカウンタ32の出力をデータ線60にゲー
トするため励振装置88の使用可能化(E)入力に供給
される。
状態機械40はそのクロック(CK)大男にて母線制御
装置18AのCLK信号を受けて、種々の状態を通して
同期的な動作を保つ。CLK信号は20MHz発振器(
O20)70から発され、該発振器の出力は2分割構造
で接続されているクロック(CK)フリップ−フロップ
72に供給される。フリップ−フロップ72のQ出力は
、その回路の同期的動作を保つため母線制御装置18A
を通して多様に用いられるCLK信号を形成する。
IPB16A上でのデータ転送用の全てのクロッキング
は母線制御装置18Aによって供給される。前、述の係
属出願に説明されているとうり、送信クロック(S C
L K)が母線制御装置18Aによって生成され、これ
は受信クロック(RCLK)発するためデータを送るプ
ロセッサ12により利用され、前記受信クロック(RC
LK)はプロセッサ相互間の母線16Aからクロックデ
ータを受けるためデータを受けるプロセッサ12によっ
て利用される。送信クロック(S CL K)は遅延回
路74を経て母線制御装置クロック(CL K)から発
され、前記・遅延回路は、妥当なデータがプロセッサ相
互間母線16A上にあるとき確実にクロッキングが起る
ように遅延をもたらす。励振増幅器76は遅延されたC
LK信号を5CLKとしてIPB16Aの信号線に通信
する。
遅延回路74からの遅延CLK信号は又、緩衝増幅器7
Bの使用可能化(E)入力に供給される。
緩衝増幅器78のデータ入力(1)は状態機械40の励
振クロック(D RV CL K)信号を受けて受信ク
ロック(RCL K)を発し、この受信クロック(RC
L K)はプロセッサ12により、母線制御装置18A
によって送り出されるデータのクロックのために利用さ
れる。(すなわちデータ綿60上のプロセッサアドレス
) さて状態機械40(第2図)の状態図を示した第3図を
参照すると、状態機械40が想定し得る6つの妥当な状
態が示されている。第3図の各々の状態の右側には各状
態で状態機械40により発される命令(CMD)信号が
示されている。CHDビット内のコンマが3つの命令ビ
ットパリティビットとを分離している。
母線制御装置118Aの基本動作は次のとうりである。
先ず、サイジング装置20のカウンタ22の内容が、カ
ウンタ装置30のダウンカウンタ32にシステム10(
第1図)中の最高番号を付したプロセッサ12のアドレ
スを識別する何らかの数字をプリセットするために利用
されたものと想定してみる。更に、状態機械40は、励
振増幅器86を経てプロセッサ相互間の母線16Aの4
つの制御線62に伝送され、母線が使用されていないこ
とを示す命令信号φφφ、lを発するヌル1状態にある
ものと想定してみる。CLK信号の次の順序パルスによ
り状態機械40はそれぞれ順に次の状態にされる。すな
わち、ヌル2状B(これもφφφ、1、命令を発する)
、ヌルφ状態、及び送信状態である。しかし、ヌルφ状
態から送信状態への移行は、プロセラ゛す12からのN
AK信号(母線64及びレシーバ82を経てNAKから
生成される)が能動的でない場合だけ、すなわち低であ
るときだけ行なわれる。これらの状態中、NAKが能動
状態(すなわち高)である場合については後述する。
送信状態では、状態機械40からのDRVDAT信号は
低になって励振増幅器88がダウンカウンタ32の出力
をプロセッサ相互間の母線16Aの3つのデータ線60
に通信し、それによってIPB16Aの命令線62上の
CMD信号を受けるプロ1      セッサ12(第
1図)の1つを識別することを可能化する。同時に、命
令CMD信号はφφφ、1から111、φ、に変化し、
データ線60上の情報により識別されたプロセッサ12
が送信すべきデータを持っている場合はデータを送り出
すべき旨を指示する。識別されたプロセッサが送信する
データを有している場合は、この命令と識別情報によっ
て、プロセッサ送信状B機械を「起こす」。
識別及び命令情報はそれぞれ、母線制御装置18Aによ
り発されRCLK及び5CLK信号により受は入れプロ
セッサ12へとクロックされる。これは母線制御装置1
8AがRCLKクロック信号を発する唯一の時である。
他の全ての時は、送られる何らかのデータがある場合は
データを送っているプロセッサ12によってRCLKは
発せられる。しかしこの瞬間、RCLK信号は状態機械
40からの高になる励振クロック(DRVCLK)信号
及び遅延されたCLK信号によって発される。
次のCLKパルスは状態機械40をデータXFR状態に
移す。(再び、NAKが未だ低である場合)そこでDR
VCLKは低になり、励振増幅器78を使用不能にし、
且つ母線制御装置18AによるRCLKの生成を終端せ
しめる。更に、状態機械40により生成されたXEN信
号は高になり、D−フリップ−フロップ76 (本発明
の説明には適切ではないが後に説明する。)及びカウン
タ装置30の4−ピントカウンタ34を使用可能にする
同時に、ヌル信号も低になり、4−ビットカウンタ34
にゼロをプリセットする。状B機械40はレシーバ82
及び4−ビットカウンタ34からのNAK及びCD信号
がそれぞれ低である限りデーターXFR状態に留まる。
従って、識別されたプロセッサ12が送信するデータを
有している場合、該プロセッサはIPB16Aの線67
上の5CLK信号に応答してそのデータをプロセッサ相
互間の母線16Aへとクロックする。識別された(送信
)プロセッサ12も5CLKからRCLKクロック信号
を発し、これはレシーバプロセッサ12がプロセッサ間
の母vA16Aから伝送されたデータをクロックするた
めに利用される。この点については係属出願に更に説明
されている。
前述したとうり、データはプロセッサ相互間の母線16
Aを経てプロセッサ12によってそれぞれ16語のデー
タパケットに送られる。そこで通信されたそれぞれのデ
ータパケットは伝送用の16の5CLKパルスを必要と
する。これらのパルスは4−ビットカウンタ34により
カウントされ、16のデータ語が既に送られた場合は4
−ビットカウンタ34からのCO倍信号高になる。
CO倍信号高のときは、直後につづ<CLKパルスと結
合して、状態機械40がデーターXFRからヌル1状態
へと移行するようにする。
状態機械40が前述のデーターXFR状態にある間に、
識別されたプロセッサが送るべきデータを持たない場合
、プロセッサ12はプロセッサ相互間の母線16の線6
4上のNAK信号と応答して、母線制御装置18A内で
NAK信号(最終的には同期化されたSNAK信号)を
生成する。
NAK (SNAK)が高であると、状態機械40もデ
ーターXFR状態からヌル1状態に変化する。
データーXFR状態からヌルl状態への移行によってC
MD信号は1φ1.1からφφφ、1になる。この移行
によりヌル信号は高になり、事実上4−ビットカウンタ
34をクリヤしく且つ、次のデーターXFR時間までこ
のクリヤ状態に保つ。)それにより更にヌル1信号は高
となり、ダウンカウンタ32を使用可能にする。次のC
LKパルスが現われるとカウンタの内容が減分する。そ
れによって次の順のプロセッサ12の識別が確立され、
状!c、機械40は再び、前述のようにヌル−1からデ
ーターXFR状態へと循環する。しかし、ダウンカウン
タ32の内容がその最低番号を付されたプロセッサ、す
なわちφφφに到達している場合は、組合せ論理装置3
3は、ヌル−1が高のときカウンタのLD大入力高レベ
ルの信号を供給して、ダウンカウンタ32にカウンタ2
2からの最高番号を付したプロセッサの内容をプリセッ
トする。
上述したとうり、DRVCLKが高である間(すなわち
第3図の送信状態の間)、ダウンカウンタ32の出力の
最下位ビットが用いられ、8−1      ビットカ
ウンタ50を使用可能にする。このようにして他の全て
のプロセッサ相互の転送又は試みられたデータ転送がカ
ウントされる。256のデータ転送及び(又は)試みら
れたデータ転送の後、8−ビットカウンタ50のカウン
トが128に到すると、TC信号は高になり、カウンタ
22のLD大入力(セット/リセットフリップ−フロッ
プ24からの百出力により)瞬時に高信号を供給して、
カウンタ22に「1」をプリセットする。
サイジング信号は上述のように高になり、カウンタ22
のプリセットを完了し且つ母線制御装置を「オートサイ
ジング」モードにする。このモードでは、システム内の
最高番号のプロセッサアドレスが判定され、サイジング
装置20のカウンタ22内にラッチされる。サイジング
信号は更に、(高である場合)ダウンカウンタ32 (
これを透明状態にする)及び8−ビットカウンタ50の
双方を使用不能にするよう動作する。サイジング信号は
ヌル−1信号(ヌル1状態中、状態機械40により生成
される)と共にカウンタ22を使用可能にしてCLK信
号によりクロックされるようにし、前記カウンタ22が
それぞれのヌル1状態を数え下げることを可能にする。
一時本題から逸れるが、本発明の別の実施例は、段シス
テムを用いてカウンタ22に以前プリセットされた内容
から一部導出された値をプリセットする。例えば、組合
せ論理(図示せず)は、カウンタ22のデータ入力に供
給される値を発するため、カウンタ22の出力を含む種
々の母線制御器信号を受信するように構成することが可
能であろう。この値は次のように導出可能であろう。
A、サイジングの前に多重プロセッサシステム10を作
動的に形成する3つ以下のプロセッサ12がある場合(
すなわち、カウンタ22の内容が3以下である場合)、
プリセント論理26はカウンタに4をプリセットする。
B、一方、サイジングの前に多重プロセッサシステム1
0を構成するプロセッサ12が4つ以上であることがカ
ウンタ22の内容により示された場合、プリセット論理
26は「7」を発し、これがカウンタ22にプリセット
される。
上述のとうり、サイジング信号が高である場合、ダウン
カウンタ32は透明であるので、データ線60にプロセ
ッサアドレス又は識別子として供給されるのはカウンタ
22の内容である。状態機械40は第3図に示す状態の
循環を継続する。データ線60上の情報により識別され
たプロセッサ12が存在しない場合は、RCLK又はN
AK信号が生成される。状態機械40は16の5CLK
クロツクが終端するまでデータXFR状態に留まり、且
つCO信号は高レベルになって、状態機械40をデータ
ーXFR状態からヌル1状態へと移1テせしめる。その
とき、ヌル−1信号は高になる。
ヌル−1信号はサイジング信号と共にカウンタ22を使
用可能にするので、次のCLKパルスはカウンタを1だ
け減分せしめ、シーケンス内の次に最高のプロセッサア
ドレスを識別する。
状態機械40は再び前述のように第3図に示した状態を
循環する。カウンタ22の内容により識ロリされたこの
次のプロセッサ12も存在しない場合は、カウンタ22
はヌルl状態中に再び減分され、手順が継続される。
究極的にはダウンカウンタ22の内容がプロセッサ相互
間の母線16Aと作動的に連結された最高番号を付した
プロセッサ12のプロセッサアドレスを識別する。識別
がなされると、識別されたプロセッサ12は、データー
XFR状態中にデータ伝送信号又は伝送するデータがな
いことを示すNAK信号に応答する。前者に応答した場
合は、識別されたプロセッサ12は母線制御装置18A
により発生された5CLKクロツクを、レシーバプロセ
ッサにより使用されるRCLKとして戻す。
プロセッサにより発生されるRCLKクロックは又、線
レシーバ84にて母線制御装置18Aによって受けられ
、前記線レシーバ84の出力はDフリップ−フロップ7
6のクロックCK入力に供給されるRCLK信号を提供
する。
データーXFR状態中、伝送可能化(XFN)信号は高
であり、4−ビットカウンタ34がプロセンサ相互間の
母線16A上でデータを伝送する1      ために
利用されるクロックパルスをカウントすることを可能に
するので、前記伝送可能化信号は更にDフリップ−フロ
ップ76を使用可能にし、第1 RCLK信号が受信さ
れ、プロセッサ相互間の母線16A上でのデータ伝送の
開始が示されると、Dフリップ−フロップ76はR−ク
ロック検出(RDET)信号を発生する。(すなわち高
レベルにする。) RDET信号は(SNAK信号と交番で)セット/リセ
ットフリップ−フロップ24のリセット(R)入力に連
結される。セット/リセットフリップ−フロップ24は
リセットされ、サイジング信号を終端させ、次にカウン
タ22の内容を凍結し、且つ8−ビットカウンタ50と
ダウンカウンタ32の定常動作を可能にする。データ伝
送は完了し、母線制御装置18.Aは前述のように、次
のオートサイジングルーチンまでその動作を′g!lf
j%する。
最高番号が付されたプロセッサ12がオートサイジング
ルーチン中に識別されたが、伝送すべきデータを持たな
い場合は、プロセッサ12は母線64上のNAK信号に
応答し、この信号は母線制御装置18Aのレシーバ82
によって受信される。
レシーバ82はセット/リセットフリップ−フロップ2
4の11セツト(R)入力に交番で結合され、そのフリ
ップ−フロップをリセットし且つ、RDET信号と同様
に母線制御装置をオートサイジングモードからはずすN
AK信号を形成する。
場合によって、プロセッサ12(又は、より正確には任
意のプロセッサの母線送り出し機械(図示せず))は母
線制御装置18Aとの同期状態からはずれることがある
。このように同期化が欠如すると、プロセッサはNAK
を誤った時間に、すなわち状態機械40がそのデーター
XFR状態以外にあるときに送り出す原因となる。伝送
されたNAK信号が妥当である旨認識されるのはデータ
ーXFR状態の間だけである。
このように、ヌルφ又は送信状態中にNAK信号が能動
的であると認識されると、これらの状態のいずれかの間
に受信される次の順のCLKパルスは状態機械40をリ
セット状態(第3図)に移す。そこで、母線62を経由
してプロセッサ12と通信されると全てのプロセッサ1
2を無条件に同一の「待機」状態に強制し、それらを母
線制御装置18Aと同期化する「]φ1」命令が発せら
れる。
本発明の好適な実施例を十分且つ完璧に説明してきたが
、当業者には本発明の範囲を逸脱することなく修正が可
能であることが明白であろう。例えば、ビット追加回路
を加えることにより、母線制御装置18Aはシステム内
でそれぞれのプロセッサのアドレスを作動的に判定する
ように構成することが可能である。
なお、本発明の実施態様として次のようなものがある。
(1)  応答はアドレス信号により識別されるプロセ
ッサモジュールによる母線上のデータ伝送であることを
特徴とする請求項1記載の方法。
(2)  応答はデータ伝送がなされないことを示すN
AK信号であることを特徴とする請求項1記載の方法。
(3)  プロセッサ相互の通信用母線により相互接続
された多数のアドレス識別可能なプロセッサモジュール
を含むように構成可能である多重プロセッサシステムに
於て、母線と作動的に結合された数基下の複数個のプロ
セッサモジュールがあり、該複数個のプロセッサモジュ
ールのおのおのは該プロセッサモジュールを識別するア
ドレス信号及び母線上で応答を通信するための命令゛信
号に応答して動作可能である形式の多重プロセッサシス
テムに於て、 複数個のプロセッサモジュールを示す値を判定する装置
は、 所定の順で多数のプロセッサモジュールのそれぞれを逐
次識別するアドレス信号を発生するための第1カウンタ
装置と、 命令信号を発生するための制御装置と、アドレス信号と
命令信号とを母線に結合するための回路装置と、 母線と結合され、命令信号に応答して第1プ1    
  ロセッサモジュールを検出し、第1カウンタ装置の
動作を停止するよう動作可能であり、それによって 第1カウンタ装置は停止されると、複数個のプロセッサ
モジュールを示すカウントを示す形式の監視装置とから
構成されることを特徴とするシステム。
(4)前記モジュール値判定装置は第1カウンタ装置か
らのカウントを周期的にプリセット可能であり、複数個
のプロセッサモジュールのそれぞれを逐次識別するアド
レス信号を循環的に発生するための第2カウンタ装置を
含むことを特徴とする装置。
(5)前記モジュール値判定装置は第2カウンタ装置の
各サイクルをカウントして、所定数のサイクルの後に終
端カウントを生成するよう動作可能な第3カウンタ装置
と、 終端カウントに応答して第1カウンタ装置に所定のカウ
ントをプリセットするよう動作可能な装置、とを含むこ
とを特徴とする装置。
(6)第1カウンタ装置しダウンカウンタであることを
特徴とする前記装置。
(7)  前記装置は第1カウンタによって発生される
アドレス信号を母線に結合する第1モードと、アドレス
信号を母線に結合する第2モードで動作可能であること
を特徴とする装置。
(8)第1カウンタ装置は第2アドレス装置により母線
に結合され、装置が第1モードにあるときは第2アドレ
ス装置は第1カウンタ装置と通信する透明モードに保持
されることを特徴とする前記装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した多重プロセッサシステムの概
略図、 第2図は本発明の実施例を示す第1図の母線制御装置の
簡略構成図、 第3図は第1図及び繭2図の母線制御装置の動作を示す
状態図、である。 図中符号 10、多重プロセッサシステム 12、プロセッサ 14、母線体系 22.3ビツトカウンタ 24、セット/リセットフリップ−フロツブ28、Dフ
リップ−フロップ対偶 30、カウンタ装置 32、ダウンカウンタ 33、組合せ論理装置 34.4−ビットカウンタ 40、状態機械 50.8−ビットカウンタ 60、データ線 62、制御線 64、母線 66、母線 67、母線 70.20MH2発振器 72、クロックフリップ−フロップ 74.遅延回路 76、励振増幅器(Dフリップ−フロップ)78、緩衝
増幅器 82、レシーバ 84、線レシーバ 86、励振増幅器 88、励振増幅器 〕 FIG、J。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多重プロセッサシステムに於てプロセッサ相互の通
    信用母線と作動的に連結された個々のプロセッサモジュ
    ールの数を示す値を判定する方法であって、それぞれの
    プロセッサモジュールは母線上で通信される命令信号を
    受けるためのアドレス信号により個別に識別可能である
    前記方法に於て、 所定の順にそれぞれのプロセッサモジュールを逐次識別
    するため多数のアドレス信号を発する段階と、 かかるアドレス信号により識別されたプロセッサモジュ
    ールからの応答を要求する命令信号をそれぞれのアドレ
    ス信号に付随させる段階と、母線の応答を監視してそこ
    からプロセッサモジュールの数を示す値を判定する段階
    の各段階から成ることを特徴とする方法。 2、プロセッサ相互の通信用の母線により相互接続され
    た多数のプロセッサモジュールを含むように構成可能な
    種類の多重プロセッサシステムに於て、母線と作動的に
    連結された数以下の複数個のプロセッサモジュールがあ
    り、複数個のプロセッサモジュールのそれぞれは前記プ
    ロセッサモジュールを識別するアドレス信号及びアドレ
    ス信号に付随する送信命令信号に作動的に応答して母線
    上のデーター又はNAK(否定応答)信号と通信し、母
    線に接続されたプロセッサモジュールの数の表示を得る
    ための装置は、所定の順にそれぞれのプロセッサモジュ
    ールを逐次識別するアドレス信号を発生するための第1
    回路装置と、送信命令を発生するための制御装置と、ア
    ドレス信号により識別されたプロセッサモジュールから
    のデータ又はNAKを通信するための母線を監視して、
    そこから第1回路装置を母線装置と接続されたプロセッ
    サモジュールの数を示す値にセットするよう動作する信
    号を発生するための第2回路装置、とから構成されるこ
    とを特徴とするシステム。
JP63080222A 1987-04-09 1988-03-31 多重プロセッサシステム用のプロセッサモジュール自動判定システム Expired - Lifetime JP2632906B2 (ja)

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