JPS63260116A - 磁気共鳴イメ−ジング装置の磁気シ−ルド - Google Patents
磁気共鳴イメ−ジング装置の磁気シ−ルドInfo
- Publication number
- JPS63260116A JPS63260116A JP62093145A JP9314587A JPS63260116A JP S63260116 A JPS63260116 A JP S63260116A JP 62093145 A JP62093145 A JP 62093145A JP 9314587 A JP9314587 A JP 9314587A JP S63260116 A JPS63260116 A JP S63260116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic field
- coil
- main
- magnetic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 title claims description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 12
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、医療用磁気共鳴イメージング族に(MRI装
置りの磁気シールドに関する。
置りの磁気シールドに関する。
(従来の技術)
MHI装置は、高磁界を発生するため、周囲に影響を及
ぼす、そのため、磁気シールドが用いられるが、そのシ
ールドのタイプの1つとして装置本体に、直接磁性体を
つけてシールドするセルフ磁気シールドがある。このセ
ルフシールドは、第6図に示すように1円筒型の磁性体
1の両端に、穴のあいた形の磁性体フランジ部2をつけ
た形となっている。
ぼす、そのため、磁気シールドが用いられるが、そのシ
ールドのタイプの1つとして装置本体に、直接磁性体を
つけてシールドするセルフ磁気シールドがある。このセ
ルフシールドは、第6図に示すように1円筒型の磁性体
1の両端に、穴のあいた形の磁性体フランジ部2をつけ
た形となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
MHI装置は、超電導コイル等を用いて、より高磁界と
すれば、検出される信号のS/N比(Signal/N
o1se比)が高くなり、高画質が得られる。さらに1
人体組織の微妙な異状を分析できるようになる。
すれば、検出される信号のS/N比(Signal/N
o1se比)が高くなり、高画質が得られる。さらに1
人体組織の微妙な異状を分析できるようになる。
しかし、磁性体には、高磁界において磁気飽和現象があ
り、飽和してしまうとシールド効果がなくなってしまい
、磁性体だけを使っての磁気シールドを考えると1発生
させられる主磁界Boは制限されてしまう。
り、飽和してしまうとシールド効果がなくなってしまい
、磁性体だけを使っての磁気シールドを考えると1発生
させられる主磁界Boは制限されてしまう。
ひこで本発明の目的は、主磁界を高めても、シールド効
果が得られる磁気シールドを提供することにある。
果が得られる磁気シールドを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明の磁気シールドにおい
ては、磁性体の内側に主コイルによる磁束と逆むきで磁
性体を飽和させない磁束を生ずるキャンセルコイルを配
置する。
ては、磁性体の内側に主コイルによる磁束と逆むきで磁
性体を飽和させない磁束を生ずるキャンセルコイルを配
置する。
(作用)
このようにすると磁性体が飽和しないので外部に磁界が
もれなくなる。
もれなくなる。
(実施例)
本発明の第一の実施例においては、第1図に示すように
、磁性体5(シールド)と主コイル3の間に、キャンセ
ルコイル6を配置し、そのキャンセルコイル6には、主
コイル3とは逆向きの電流を流して、磁性体5の中の磁
場を弱めることにより、磁性体5が主コイルの漏洩磁界
を吸収できるようにする。
、磁性体5(シールド)と主コイル3の間に、キャンセ
ルコイル6を配置し、そのキャンセルコイル6には、主
コイル3とは逆向きの電流を流して、磁性体5の中の磁
場を弱めることにより、磁性体5が主コイルの漏洩磁界
を吸収できるようにする。
第2図(a)に、主コイル3と磁性体5(鉄シールド)
を用いた場合の主磁界Boを示す、この場合主コイル3
の電流は1紙面の裏から表への向き(これを正方向とす
る)に流れていて、この電流の発生する主磁界Doは、
コイル内側において紙面の左から右への磁界となる。主
磁界BOがそれほど高くない場合には、磁性体5が主磁
界noを吸収し、漏洩磁界も減少して、磁性体によるシ
ールド効果は確保される。しかし、主磁界Boを強めて
いくと、磁性体内磁界Bioも増加していき、一般の鉄
では、内部磁界が2.2テスラぐらいになると、磁性体
としての効果がなくなってしまう。
を用いた場合の主磁界Boを示す、この場合主コイル3
の電流は1紙面の裏から表への向き(これを正方向とす
る)に流れていて、この電流の発生する主磁界Doは、
コイル内側において紙面の左から右への磁界となる。主
磁界BOがそれほど高くない場合には、磁性体5が主磁
界noを吸収し、漏洩磁界も減少して、磁性体によるシ
ールド効果は確保される。しかし、主磁界Boを強めて
いくと、磁性体内磁界Bioも増加していき、一般の鉄
では、内部磁界が2.2テスラぐらいになると、磁性体
としての効果がなくなってしまう。
次に、第2図(b)に、キャンセルコイル6と磁性体5
を用いた場合のキャンセル磁界口Cを示す。
を用いた場合のキャンセル磁界口Cを示す。
キャンセルコイル6に流す電流は、主コイル3とは逆向
き(この場合は、紙面の表から裏への方向)にする、こ
のキャンセルコイルの電流による磁界(キャンセル磁界
) Beは、主磁界とは逆向きになり、コイル内側にお
いて1紙面の右から左への方向となる。したがって、磁
性体内の磁界Bicも、主コイルによる磁性体内磁界B
ioと逆向きとなる。
き(この場合は、紙面の表から裏への方向)にする、こ
のキャンセルコイルの電流による磁界(キャンセル磁界
) Beは、主磁界とは逆向きになり、コイル内側にお
いて1紙面の右から左への方向となる。したがって、磁
性体内の磁界Bicも、主コイルによる磁性体内磁界B
ioと逆向きとなる。
したがって、第2図(a)、第2図(b)のそれぞれを
組合せると、第3図のようになり、磁性体内磁界Biが
弱められ、飽和しなくなるので、磁性体としての特性を
維持できるようになる。(この場合、主コイル内の磁界
も減少するが、主コイルの起磁力よりもキャンセルコイ
ルの起磁力の方が小さいこと、キャンセルコイルの方が
磁性体に近いこと等により1診断室間内の主磁界の減少
は少ない、)よって、主コイルの発生する漏洩磁界を磁
性体が吸収して、シールド効果が保持できる。
組合せると、第3図のようになり、磁性体内磁界Biが
弱められ、飽和しなくなるので、磁性体としての特性を
維持できるようになる。(この場合、主コイル内の磁界
も減少するが、主コイルの起磁力よりもキャンセルコイ
ルの起磁力の方が小さいこと、キャンセルコイルの方が
磁性体に近いこと等により1診断室間内の主磁界の減少
は少ない、)よって、主コイルの発生する漏洩磁界を磁
性体が吸収して、シールド効果が保持できる。
(他の実施例)
本発明を用いた他の実施例を第4図に示す、主コイルは
、3a、3b、3cの3つの部分から構成され。
、3a、3b、3cの3つの部分から構成され。
磁性体5(鉄シールド)の内側に、5つのキャンセルコ
イル6a 、 6b 、 6c 、 6d 、 6eを
配置する。この実施例では、主コイル3a、3b、3c
とキャンセルコイル6a。
イル6a 、 6b 、 6c 、 6d 、 6eを
配置する。この実施例では、主コイル3a、3b、3c
とキャンセルコイル6a。
6eは同じ半径であり、また、キャンセルコイル6b。
6c 、 6dの3つも同じ半径である。
また、この実施例においては、3つの主コイルと、5つ
のキャンセルコイルとで構成されているが、これらのコ
イル数、半径は、任意でよい。
のキャンセルコイルとで構成されているが、これらのコ
イル数、半径は、任意でよい。
(ただし、Z=0の面に対して対称とする。)主コイル
3a、3b、3cに正方向の電流を流し、キャンセルコ
イル68〜6eには主コイルとは逆向きの電流を流す、
これにより、主コイルの発生した漏洩磁界を吸収した磁
性体5の内部磁界は、キャンセルコイルの発生する磁界
で弱められ、磁性体は、飽和まで至らなくなる。
3a、3b、3cに正方向の電流を流し、キャンセルコ
イル68〜6eには主コイルとは逆向きの電流を流す、
これにより、主コイルの発生した漏洩磁界を吸収した磁
性体5の内部磁界は、キャンセルコイルの発生する磁界
で弱められ、磁性体は、飽和まで至らなくなる。
第5図に、本発明を用いた更に他の実施例を示す、これ
は、第4図に示したシールドの構成において、さらに外
側に同様のシールド構成を施した、多重シールドの1例
である。
は、第4図に示したシールドの構成において、さらに外
側に同様のシールド構成を施した、多重シールドの1例
である。
同図において、主コイル3と磁性体5の間に。
キャンセルコイル6a 、 6b 、 6c 、 6d
、 6eが配置されている。さらに、磁性体5の外側
に、磁性体5′が配置され、磁性体5′の内側にキャン
セルコイル6f、6gが配置されている。(磁性体5′
は、磁性体5と中心軸8が同じである。) 主コイル3に正方向の電流を流し、キャンセルコイル6
8〜6gには、主コイルとは逆向きの電流を流す、磁性
体5および5′は、主コイルの発生した漏洩磁界を吸収
するが、磁性体5の内部磁界は。
、 6eが配置されている。さらに、磁性体5の外側
に、磁性体5′が配置され、磁性体5′の内側にキャン
セルコイル6f、6gが配置されている。(磁性体5′
は、磁性体5と中心軸8が同じである。) 主コイル3に正方向の電流を流し、キャンセルコイル6
8〜6gには、主コイルとは逆向きの電流を流す、磁性
体5および5′は、主コイルの発生した漏洩磁界を吸収
するが、磁性体5の内部磁界は。
キャンセルコイル68〜6eにより弱められ、磁性体5
′の内部磁界は、キャンセルコイル6f、6gによす弱
められる。これにより、磁性体5及び5′は、飽和まで
至らなくなる。よって、磁性体は、漏洩磁界を吸収でき
るようになる。
′の内部磁界は、キャンセルコイル6f、6gによす弱
められる。これにより、磁性体5及び5′は、飽和まで
至らなくなる。よって、磁性体は、漏洩磁界を吸収でき
るようになる。
このような、多重のシールド構成とすることにより、−
重の時と同様の効果が得られるとともに、各々の磁性体
の重量を一重の時よりも減らせるので、シールド組立て
時等において、各々の取扱いが容易になる。また、外側
の磁性体は、内側の磁性体により、小さくなった漏洩磁
界内に置かれるので、より多くの漏洩磁界を吸収でき、
シールド効果がさらによくなる。
重の時と同様の効果が得られるとともに、各々の磁性体
の重量を一重の時よりも減らせるので、シールド組立て
時等において、各々の取扱いが容易になる。また、外側
の磁性体は、内側の磁性体により、小さくなった漏洩磁
界内に置かれるので、より多くの漏洩磁界を吸収でき、
シールド効果がさらによくなる。
以上のように1本発明によれば、MHI装置において、
キャンセルコイルと、鉄シールドを組合せた構成とする
ため、高画質を得るために、あるいは、各種分析用に、
主磁界を高めても、キャンセルコイルの働きにより、鉄
シールド内の磁界を弱めることができる。したがって、
鉄の飽和をなくせるので、主コイルの発生する漏洩磁界
を鉄が吸収でき、鉄によるシールド効果を保持できる。
キャンセルコイルと、鉄シールドを組合せた構成とする
ため、高画質を得るために、あるいは、各種分析用に、
主磁界を高めても、キャンセルコイルの働きにより、鉄
シールド内の磁界を弱めることができる。したがって、
鉄の飽和をなくせるので、主コイルの発生する漏洩磁界
を鉄が吸収でき、鉄によるシールド効果を保持できる。
また、主磁界を高めない場合では、キャンセルコイルを
配置することにより、鉄の量を低減できるという効果が
あるので、装置全体の重量を減らすことができ、装置を
設置する所の床の補強が低減できる。
配置することにより、鉄の量を低減できるという効果が
あるので、装置全体の重量を減らすことができ、装置を
設置する所の床の補強が低減できる。
第1図は本発明一実施例の磁気シールドの構成を表す断
面図、第2図(a)は主コイルの発生する磁界を示す図
、第2図(b)はキャンセルコイルの発生する磁界を示
す図、第3図は第2図(a)、(b)を組合せた磁界を
示す図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の他の一
実施例を示す図、第6図は従来のセルフ磁気シールドを
つけたMRI装置の縦断面図である。 3.3a、3b、3cmコイル、 5.5’−・・磁性
体、6.68〜6g・・・キャンセルコイル、Bo・・
・主磁界、 Bc・・・キャンセル磁界、Bi
・・・磁性体内磁界。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第2図(り 第2図(b) 第3!!!J (2軸) 第4図
面図、第2図(a)は主コイルの発生する磁界を示す図
、第2図(b)はキャンセルコイルの発生する磁界を示
す図、第3図は第2図(a)、(b)を組合せた磁界を
示す図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の他の一
実施例を示す図、第6図は従来のセルフ磁気シールドを
つけたMRI装置の縦断面図である。 3.3a、3b、3cmコイル、 5.5’−・・磁性
体、6.68〜6g・・・キャンセルコイル、Bo・・
・主磁界、 Bc・・・キャンセル磁界、Bi
・・・磁性体内磁界。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第2図(り 第2図(b) 第3!!!J (2軸) 第4図
Claims (1)
- 主コイルを包囲する磁性体とこの磁性体の内側に配置
されたキャンセルコイルとからなり、このキャンセルコ
イルは前記主コイルによる磁束と逆むきで前記磁性体を
飽和させない磁束を生じるものであることを特徴とする
磁気共鳴イメージング装置の磁気シールド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62093145A JPS63260116A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 磁気共鳴イメ−ジング装置の磁気シ−ルド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62093145A JPS63260116A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 磁気共鳴イメ−ジング装置の磁気シ−ルド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63260116A true JPS63260116A (ja) | 1988-10-27 |
JPH0519283B2 JPH0519283B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=14074364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62093145A Granted JPS63260116A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 磁気共鳴イメ−ジング装置の磁気シ−ルド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63260116A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464338A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置用磁石 |
US5136273A (en) * | 1988-10-17 | 1992-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnet apparatus for use in a magnetic resonance imaging system |
US5343182A (en) * | 1991-01-23 | 1994-08-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnet device for generating static magnetic field in MRI |
US5581223A (en) * | 1988-02-03 | 1996-12-03 | Fuji Electric Co., Ltd. | Superconducting magnet |
JP2004502479A (ja) * | 2000-07-06 | 2004-01-29 | マルコニ メディカル システムズ フィンランド インコーポレイテッド | 周辺磁場の少ないmri磁石 |
JP2006261335A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Kobe Steel Ltd | 超電導マグネット装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353584A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | 全固体二次電池付積層プリント配線板 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62093145A patent/JPS63260116A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353584A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | 全固体二次電池付積層プリント配線板 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581223A (en) * | 1988-02-03 | 1996-12-03 | Fuji Electric Co., Ltd. | Superconducting magnet |
US5136273A (en) * | 1988-10-17 | 1992-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnet apparatus for use in a magnetic resonance imaging system |
JPH0464338A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置用磁石 |
US5343182A (en) * | 1991-01-23 | 1994-08-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnet device for generating static magnetic field in MRI |
JP2004502479A (ja) * | 2000-07-06 | 2004-01-29 | マルコニ メディカル システムズ フィンランド インコーポレイテッド | 周辺磁場の少ないmri磁石 |
JP2006261335A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Kobe Steel Ltd | 超電導マグネット装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519283B2 (ja) | 1993-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4646046A (en) | Shielded room construction for containment of fringe magnetic fields | |
JP4421079B2 (ja) | Mri用傾斜磁場コイル | |
JPS63260116A (ja) | 磁気共鳴イメ−ジング装置の磁気シ−ルド | |
US5136273A (en) | Magnet apparatus for use in a magnetic resonance imaging system | |
JP2643384B2 (ja) | 超電導マグネット | |
JPS60229311A (ja) | 磁場発生用コイル | |
US4931759A (en) | Magnetic resonance imaging magnet having minimally symmetric ferromagnetic shield | |
JPS625161A (ja) | Mri用マグネツト | |
JPH03139328A (ja) | Mri装置用超電導マグネット | |
US6384604B2 (en) | “Magnetic resonance apparatus having a gradient coil system with magnetostrictive material” | |
JPS5814079B2 (ja) | 磁気しやへい装置 | |
JP3046123B2 (ja) | 能動的に遮蔽された磁石 | |
JPH10135027A (ja) | 超電導磁石装置 | |
JPH03141619A (ja) | 広領域均一磁場発生用マグネット | |
JPH06204684A (ja) | 磁気シールド装置 | |
JP4254921B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置用磁気シールドルーム | |
JP2017147412A (ja) | 低漏洩シェイキング式開放型磁気シールド構造 | |
JPH0510334Y2 (ja) | ||
JPS61172040A (ja) | 核磁気共鳴用磁場発生装置 | |
JPH01191405A (ja) | 均一磁場コイル | |
JPH06232589A (ja) | 磁気シールド体 | |
JPH01109290A (ja) | 磁気シールド装置 | |
JPH02206101A (ja) | 超伝導体による磁化低減方法 | |
JPH04189343A (ja) | 勾配磁場コイル | |
JPH01111400A (ja) | 磁気シールド構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080316 Year of fee payment: 15 |