JPS63258723A - 真空包装するための方法及び装置 - Google Patents
真空包装するための方法及び装置Info
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- JPS63258723A JPS63258723A JP62285642A JP28564287A JPS63258723A JP S63258723 A JPS63258723 A JP S63258723A JP 62285642 A JP62285642 A JP 62285642A JP 28564287 A JP28564287 A JP 28564287A JP S63258723 A JPS63258723 A JP S63258723A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B31/00—Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
- B65B31/02—Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65B31/02—Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、真空包装するための方法及び装置、特に、製
品をプラスチック材料の２枚のｌ−間に配置し、この２
枚のシート間の大気を排気しそして２枚のシートの上に
ある周囲を相互に密封してパッケージを形成することよ
り成る真空包装を形成する方法及び装置に関する。
品をプラスチック材料の２枚のｌ−間に配置し、この２
枚のシート間の大気を排気しそして２枚のシートの上に
ある周囲を相互に密封してパッケージを形成することよ
り成る真空包装を形成する方法及び装置に関する。
物品を支持層上に配置し、真空雰囲気中で製品と接触す
るようにプラスチックフィルムの予熱した層を引きおろ
して真空包装を形成することにより真空包装を提供する
ことは知られている。フィルム材料の上層の予熱は、放
射によるか又は英国特許出願第１，３０７，０５４号の
場合の如く伝導によることができる。この英国特許第１
，３０７゜０５４号の場合には、物品の上に配置された
加熱されたキャビティモールドの壁と接触するようにカ
バーフィルムを引き、次いで、フィルムがモールドから
伝導により十分な熱を得たとさ、フィルムをその下の製
品物品へと解放することによって、熱がカバーフィルム
に加えられる。
るようにプラスチックフィルムの予熱した層を引きおろ
して真空包装を形成することにより真空包装を提供する
ことは知られている。フィルム材料の上層の予熱は、放
射によるか又は英国特許出願第１，３０７，０５４号の
場合の如く伝導によることができる。この英国特許第１
，３０７゜０５４号の場合には、物品の上に配置された
加熱されたキャビティモールドの壁と接触するようにカ
バーフィルムを引き、次いで、フィルムがモールドから
伝導により十分な熱を得たとさ、フィルムをその下の製
品物品へと解放することによって、熱がカバーフィルム
に加えられる。
このような方法は、製品物品の輪郭と密接に接触するよ
うにカバーフィルムを熱成形するのに特に便利であるが
、使用した接触物品が比較的丈の高いものでありそして
フィルムに熱を付与するために深絞り作用が必要とされ
る場合に、バックの外観は損なわれることが見出だされ
た。深絞りされたカバーフィルムのフィルム厚さも又不
拘−になる。
うにカバーフィルムを熱成形するのに特に便利であるが
、使用した接触物品が比較的丈の高いものでありそして
フィルムに熱を付与するために深絞り作用が必要とされ
る場合に、バックの外観は損なわれることが見出だされ
た。深絞りされたカバーフィルムのフィルム厚さも又不
拘−になる。
本発明の目的はこの問題を克服することである。
従って、本発明の１つの観点は、プラスチックフィルム
の２枚のシートの間に製品を配置することと、前記フィ
ルムのシートの１つを製品から離して加熱されたモール
ドキャビティと接触するように引いて（ｄｒａｗ）シー
トを部分的に変形させると共に伝導により加熱すること
と、次いで前記フィルムシートの１つをより深いモール
ドキャビティ内に引いて前記１つのフィルムシートを製
品から離して更に変形させることと、前記２枚のフィル
ムシート間の空間を真空にすることと、前記１つのシー
トを製品及び他方のフィルムシートと接触させて密封さ
れたパックを形成することを特徴とする真空包装方法を
提供する。
の２枚のシートの間に製品を配置することと、前記フィ
ルムのシートの１つを製品から離して加熱されたモール
ドキャビティと接触するように引いて（ｄｒａｗ）シー
トを部分的に変形させると共に伝導により加熱すること
と、次いで前記フィルムシートの１つをより深いモール
ドキャビティ内に引いて前記１つのフィルムシートを製
品から離して更に変形させることと、前記２枚のフィル
ムシート間の空間を真空にすることと、前記１つのシー
トを製品及び他方のフィルムシートと接触させて密封さ
れたパックを形成することを特徴とする真空包装方法を
提供する。
本発明の他の観点は、製品物品を載せた熱可塑性フィル
ムの支持シートのための支持基材と、前記支持基材を覆
るだめの下向きに開いた第１モールドキャビティ及びＰ
ＩＳ２モールドキャビティを規定する手段を備え、該第
１モールドキャビティは該第２モールドキャビティより
も浅くつくられており、更に、熱可塑性フィルム材料の
カバーシートを前記ｐｔＳ１モールドキャビティ及び第
２モール−キャビティの壁と接触するように引くための
手段と、前記モールドキャビティと接触するように引か
れたカバーシートに伝導により熱を付与することができ
るようにモールドキャビティを高めＣ２れな温度に加熱
するための手段と、モールドキャビティ及び直配支持基
材上の製品及び支持シートの位置付けをシーケンス化し
くｐｅｑｕｅｎｃ ｉｎｇ）、それにより前記製品と支
持シートの組み合わせが先ず第１に前記第１モールドキ
ャビティにより覆われ、次いで前記第２モールドキャビ
ティにより覆われ、かくして製品と支持シートの組み合
わせの上にあるカバーシートが先ずＩ：ｌＳ１に前記ｐ
ｌＳ１モールドキャビティの加熱された壁と接触するよ
うに引かれ、次いで前記第２モールＦキヤビテイの加熱
された壁と接触するように引かれるようにするための手
段と、前記カバーシートを前記第２モールドキャビティ
の加熱された壁との接触位置から前記支持シート及びそ
の上の製品と接触させるようにする手段とを備えている
ことを特徴とする真空包装装置を提供する。
ムの支持シートのための支持基材と、前記支持基材を覆
るだめの下向きに開いた第１モールドキャビティ及びＰ
ＩＳ２モールドキャビティを規定する手段を備え、該第
１モールドキャビティは該第２モールドキャビティより
も浅くつくられており、更に、熱可塑性フィルム材料の
カバーシートを前記ｐｔＳ１モールドキャビティ及び第
２モール−キャビティの壁と接触するように引くための
手段と、前記モールドキャビティと接触するように引か
れたカバーシートに伝導により熱を付与することができ
るようにモールドキャビティを高めＣ２れな温度に加熱
するための手段と、モールドキャビティ及び直配支持基
材上の製品及び支持シートの位置付けをシーケンス化し
くｐｅｑｕｅｎｃ ｉｎｇ）、それにより前記製品と支
持シートの組み合わせが先ず第１に前記第１モールドキ
ャビティにより覆われ、次いで前記第２モールドキャビ
ティにより覆われ、かくして製品と支持シートの組み合
わせの上にあるカバーシートが先ずＩ：ｌＳ１に前記ｐ
ｌＳ１モールドキャビティの加熱された壁と接触するよ
うに引かれ、次いで前記第２モールＦキヤビテイの加熱
された壁と接触するように引かれるようにするための手
段と、前記カバーシートを前記第２モールドキャビティ
の加熱された壁との接触位置から前記支持シート及びそ
の上の製品と接触させるようにする手段とを備えている
ことを特徴とする真空包装装置を提供する。
本発明の更に他の説へは、第１モールドキャビティと第
２モールドキャビティを規定するモールド本体を備え、
該第１モールドは該第２モールドよりも浅く、そして前
記第１モールドと連通している第１真空ポート及び前記
第２モールドと連通している第２真空ポートと、前記第
１モールド及びｔｊＳ２モールドの壁の温度を上昇させ
るためのそれぞれの加熱手段を含むことを特徴とする、
真空包装装置に使用するためのモールドチャンバカバー
を提供する。
２モールドキャビティを規定するモールド本体を備え、
該第１モールドは該第２モールドよりも浅く、そして前
記第１モールドと連通している第１真空ポート及び前記
第２モールドと連通している第２真空ポートと、前記第
１モールド及びｔｊＳ２モールドの壁の温度を上昇させ
るためのそれぞれの加熱手段を含むことを特徴とする、
真空包装装置に使用するためのモールドチャンバカバー
を提供する。
このようなモールドカバーを使用すると、本発明の目的
に従って操作するように現存の真空包装機を転換するみ
ことが可能である。
に従って操作するように現存の真空包装機を転換するみ
ことが可能である。
本発明を更に容易に理解できるように、添付図面を参照
して、例として以下に説明する。
して、例として以下に説明する。
第１図は、供給ロール５からの熱成形可能な下部包装９
ニブ４を、手で挿入されるべき製品を受け入れる用意の
整った複数の熱成形された上向きに開いたトレー６ａ、
６ｂ＊に転換するための熱成形ステージ゛ａンを持った
支持テーブル２を備えた包装置９１１を示す。
ニブ４を、手で挿入されるべき製品を受け入れる用意の
整った複数の熱成形された上向きに開いたトレー６ａ、
６ｂ＊に転換するための熱成形ステージ゛ａンを持った
支持テーブル２を備えた包装置９１１を示す。
トレーは、充填された後、閏頷ステーシッン７に進み、
そこで、供給ロール９からのカバーフィルム８はトレー
６ａ、６ｂをシールするカバーの形状に形成されて、第
２図乃至第６図に関して記載されたとおり、真空包装を
完了する。
そこで、供給ロール９からのカバーフィルム８はトレー
６ａ、６ｂをシールするカバーの形状に形成されて、第
２図乃至第６図に関して記載されたとおり、真空包装を
完了する。
最後に、パッケージは支持テーブル２の左側端部から手
動で除去される。
動で除去される。
所望により、トレー６ｍ、６ｂ等の装填及び仕上げられ
たパッケージの送り出しは自動で行うことができ、これ
を達成するための手段は、当業者の能力の範囲内にあり
、ここでは詳しい説明は要らないであろう。
たパッケージの送り出しは自動で行うことができ、これ
を達成するための手段は、当業者の能力の範囲内にあり
、ここでは詳しい説明は要らないであろう。
第１図の円Ａにより取り囲まれた＊ｔｊｃ及び開鎖ステ
ージタン７の要素は、機械の操作シーケンスを示す第２
図乃至第６図の各々に示されている。
ージタン７の要素は、機械の操作シーケンスを示す第２
図乃至第６図の各々に示されている。
第２図は、部分的に閉じられた形状の真空チャンバカバ
ー１０を示す、この真空チャンバカバー１０は製品１１
ｍを支持する装填されたトレー６ａを丁度受け入れたと
ころである０部分１２はカバーフィルム８のための予熱
チャンバとして作用しそしてカバー１０の比較的浅いモ
ールドキャビティによって頂部をおおわれる。
ー１０を示す、この真空チャンバカバー１０は製品１１
ｍを支持する装填されたトレー６ａを丁度受け入れたと
ころである０部分１２はカバーフィルム８のための予熱
チャンバとして作用しそしてカバー１０の比較的浅いモ
ールドキャビティによって頂部をおおわれる。
チャンバカバー１０と下部支持体１５との闇の相対的鉛
直方向運動は、適当にプログラムされた駆動手段（示し
ていない）によって自動的に作動させられる。
直方向運動は、適当にプログラムされた駆動手段（示し
ていない）によって自動的に作動させられる。
第３図の構成に達するまでに、入り口端部にあり且つ右
側チャンバ部１２の側に沿っである下部横断クフンビン
グ〃スケフト及び左側チャンバ１３の回りの下部がスケ
ット１４は、左側の下の支持ベース１５と一緒に上昇し
ている。この結果は支持体フィルム６及びカバーフィル
ム８を第１チャンバ部１２及び第２チヤンバＢ５１３の
周囲にクランプさせるであろう。
側チャンバ部１２の側に沿っである下部横断クフンビン
グ〃スケフト及び左側チャンバ１３の回りの下部がスケ
ット１４は、左側の下の支持ベース１５と一緒に上昇し
ている。この結果は支持体フィルム６及びカバーフィル
ム８を第１チャンバ部１２及び第２チヤンバＢ５１３の
周囲にクランプさせるであろう。
この段階では、第３図に示されたとおり、右側第１チャ
ンバ部１２と連通している一連の吸引ポート１６に吸引
がかけられて、カバーフィルム８を引いてチャンバカバ
ー１０の下側に定められた比較的浅いモールドキャビテ
ィと接触させる。
ンバ部１２と連通している一連の吸引ポート１６に吸引
がかけられて、カバーフィルム８を引いてチャンバカバ
ー１０の下側に定められた比較的浅いモールドキャビテ
ィと接触させる。
この同じ比較的浅いモールドキャビティは吸引ポート１
６闇でチャンバカバー１０に埋め込まれた電気抵抗ヒー
タ１７の作用により高められた温度に加熱される。
６闇でチャンバカバー１０に埋め込まれた電気抵抗ヒー
タ１７の作用により高められた温度に加熱される。
図面には特に例示されていないが、熱成形ステージ覆ン
３には、トレー６８に、好ましくはその側壁に水平周囲
７ランノの直ぐそばにスリットを形成するための切断手
段が設けられている。
３には、トレー６８に、好ましくはその側壁に水平周囲
７ランノの直ぐそばにスリットを形成するための切断手
段が設けられている。
右側チャンバ部１２と境を接するキャビティと接触して
いるカバーフィルム８の十分な滞留時間が経過すると、
締め付けがスケット１４及び製品支持基部１５はＭＳ４
図の配置を通じて降下させられる。この降下は、ルーズ
なカバー８ａを有する）レ−６ａをフィルム進行手段（
示されていない）によって左向きに左側チャンバ部１３
へと移動させそして図面を分かりやすくするために製品
が省かれている次のトレー６ｂを右側チャンバ部１２に
入らせるのに十分なものである。装填されたトレー６ｂ
の左側へのこの移動は、第２段階加熱及び引き工程を第
５図から分かるとおり、カバー８ａ上で行うことを許容
する。
いるカバーフィルム８の十分な滞留時間が経過すると、
締め付けがスケット１４及び製品支持基部１５はＭＳ４
図の配置を通じて降下させられる。この降下は、ルーズ
なカバー８ａを有する）レ−６ａをフィルム進行手段（
示されていない）によって左向きに左側チャンバ部１３
へと移動させそして図面を分かりやすくするために製品
が省かれている次のトレー６ｂを右側チャンバ部１２に
入らせるのに十分なものである。装填されたトレー６ｂ
の左側へのこの移動は、第２段階加熱及び引き工程を第
５図から分かるとおり、カバー８ａ上で行うことを許容
する。
この第２段階の引き撹作は、ＰＡ２チャンバ部１３が第
１チャンバ部１２を規定しているキャビティよりもはる
かに深く、その結果として第２チャンバ部１３と連通し
ている吸引ポート１８を介して吸引すると、フィルムに
はるかに多くの変形を与えそしてキャビテイ壁に接触さ
せる。このキャビテイ壁は電気抵抗ヒータ１９により加
熱されるがこの場合にはより高められた温度に加熱され
、それによって、フィルムをこの方法の最終工程のため
に３１！Ｌ、この最終工程において、このようにして形
成されそして伸張されたフィルムを製品１１ａにまとわ
りつかせて第６図の形状に到達する。
１チャンバ部１２を規定しているキャビティよりもはる
かに深く、その結果として第２チャンバ部１３と連通し
ている吸引ポート１８を介して吸引すると、フィルムに
はるかに多くの変形を与えそしてキャビテイ壁に接触さ
せる。このキャビテイ壁は電気抵抗ヒータ１９により加
熱されるがこの場合にはより高められた温度に加熱され
、それによって、フィルムをこの方法の最終工程のため
に３１！Ｌ、この最終工程において、このようにして形
成されそして伸張されたフィルムを製品１１ａにまとわ
りつかせて第６図の形状に到達する。
ｆｉＳ６図は、製品支持体１５及び〃スケブト１４が降
下している間にチャンバを開き、従ってトレー６ａをパ
ッケージ排気及び閉鎖ステージタン７から取り出すこと
を可能とする状況を示す。
下している間にチャンバを開き、従ってトレー６ａをパ
ッケージ排気及び閉鎖ステージタン７から取り出すこと
を可能とする状況を示す。
前記した如く、英国特許出［第１，３０７．０５４号は
第２図乃至第６図の第２チャンバ部１３において使用さ
れる途中で、カバーシートを加熱されたキャビティに引
き込み、次いで物品の表面に解放する方法を開示してい
る。しかしながら、例えば第２図に示された如き第２チ
ャンバｇ１３の深いプロフィルはフィルムの相当な伸張
を必要とし、その結果、フィルムの厚さは、キャビティ
の平坦な床に対応する部分での比較的僅かな減少（もし
あれば）と比較して、キャビティの傾針した側壁の対応
する区域において実質的に減少する。
第２図乃至第６図の第２チャンバ部１３において使用さ
れる途中で、カバーシートを加熱されたキャビティに引
き込み、次いで物品の表面に解放する方法を開示してい
る。しかしながら、例えば第２図に示された如き第２チ
ャンバｇ１３の深いプロフィルはフィルムの相当な伸張
を必要とし、その結果、フィルムの厚さは、キャビティ
の平坦な床に対応する部分での比較的僅かな減少（もし
あれば）と比較して、キャビティの傾針した側壁の対応
する区域において実質的に減少する。
例えば、モールドキャビティに入る前に、放射ヒータで
カバーフィルムを予熱することによってこの問題に取り
組むことは自明であるかも知れないが、これはフィルム
がモールドに接触するどさのフィルム厚さのより良好な
均一性全許容するのに十分にフィルムを加温させるとい
う利点は有するけれども、我々は、部分的に高められた
レベルでの温度の均一性は肉厚の変動を防止するのに十
分ではないことを見出だした。
カバーフィルムを予熱することによってこの問題に取り
組むことは自明であるかも知れないが、これはフィルム
がモールドに接触するどさのフィルム厚さのより良好な
均一性全許容するのに十分にフィルムを加温させるとい
う利点は有するけれども、我々は、部分的に高められた
レベルでの温度の均一性は肉厚の変動を防止するのに十
分ではないことを見出だした。
本発明に従えば、カバーフィルム８は、第１チヤンバｓ
１２の屋根を形成する比較的浅い第１モールドキャビテ
ィにおける部分的変形により予熱され、かくしてフィル
ムは第２チャンバ部１３で必要とされる温度より低い実
質的に均一な温度に加熱されるのみならず、部分的に変
形も受け、その結果、カバーフィルム材料８が＠２チャ
ンバ部１３に進んだときに起こる第２段階変形は、第３
図の形状において誘導された部分的変形を単に’３ｉ調
しているのであり、それ故フィルムの薄化をあまり引き
起こしそうもなくそしてフィルムの目障りな曇りも引き
起こしそうにない。
１２の屋根を形成する比較的浅い第１モールドキャビテ
ィにおける部分的変形により予熱され、かくしてフィル
ムは第２チャンバ部１３で必要とされる温度より低い実
質的に均一な温度に加熱されるのみならず、部分的に変
形も受け、その結果、カバーフィルム材料８が＠２チャ
ンバ部１３に進んだときに起こる第２段階変形は、第３
図の形状において誘導された部分的変形を単に’３ｉ調
しているのであり、それ故フィルムの薄化をあまり引き
起こしそうもなくそしてフィルムの目障りな曇りも引き
起こしそうにない。
２つのチャンバでの変形及びホットキャビテイ壁との接
触により同時に起こる加熱にフィルムが耐えることがで
さるように、フィルムを照射により架橋させておくこと
は有利である６本発明に従う方法に特に好適なフィルム
の１つの例は、グプリュ・７−ル・グンース社（１１，
Ｒ０Ｇｒａｃｅ＆Ｃｏ）から入手可能なグーフレッシュ
フィルム（ＤＡＲＦＲＥＳＩＩｆｉｌｍ）である。グー
７レツシユは商標である６本方法における密封作用は、
左向きに第２チヤンバへと移動したスリットトレーと接
触するように第５図の形状から第６図の形状にホットカ
バーフィルムが解放されるときに第２チヤンバにおける
ホットカバーフィルム８ａの接触から生じる。
触により同時に起こる加熱にフィルムが耐えることがで
さるように、フィルムを照射により架橋させておくこと
は有利である６本発明に従う方法に特に好適なフィルム
の１つの例は、グプリュ・７−ル・グンース社（１１，
Ｒ０Ｇｒａｃｅ＆Ｃｏ）から入手可能なグーフレッシュ
フィルム（ＤＡＲＦＲＥＳＩＩｆｉｌｍ）である。グー
７レツシユは商標である６本方法における密封作用は、
左向きに第２チヤンバへと移動したスリットトレーと接
触するように第５図の形状から第６図の形状にホットカ
バーフィルムが解放されるときに第２チヤンバにおける
ホットカバーフィルム８ａの接触から生じる。
トレーにおけるブｌ／７オームされたスリットの存在は
、基部プレート１５のポート２０を介して引かれる吸引
を許容して、残留空気をトレー６ａ内から引お抜き、そ
れによりパッケージの内側を排気する。この作用は、吸
引がポート１８にかけられて、第２チャンバ部１３の屋
根として作用する第２モールドキャビティの深いキャビ
ティと接触するようにカバーシー）８ａを引いた後に起
こり、それにより、上部ポート１８を介しての吸引が解
放されるとカバーフィルム８ａは製品１１ａ＆シトレー
６＆へと真っ直ぐに降下させられて、ｔｊＳＧ図に示さ
れた如か全包み込み真空パックを与える。
、基部プレート１５のポート２０を介して引かれる吸引
を許容して、残留空気をトレー６ａ内から引お抜き、そ
れによりパッケージの内側を排気する。この作用は、吸
引がポート１８にかけられて、第２チャンバ部１３の屋
根として作用する第２モールドキャビティの深いキャビ
ティと接触するようにカバーシー）８ａを引いた後に起
こり、それにより、上部ポート１８を介しての吸引が解
放されるとカバーフィルム８ａは製品１１ａ＆シトレー
６＆へと真っ直ぐに降下させられて、ｔｊＳＧ図に示さ
れた如か全包み込み真空パックを与える。
トレー８ａの床と接触するカバーシー）８ａの作用は、
パックを閉じそして本方法の第３図の段階でｔｉＳ１チ
＋ンバ部１２にプレフォームされたスリットを閉じる。
パックを閉じそして本方法の第３図の段階でｔｉＳ１チ
＋ンバ部１２にプレフォームされたスリットを閉じる。
閉じられたスリット領域は、次いで包装プロセスの最終
工程としてトリミングされて正味の真空バックをのこす
ことができる。
工程としてトリミングされて正味の真空バックをのこす
ことができる。
現存の単一キャビティモールドを第２図乃至！＠６図に
示された改変された二部分から成るキャビティモールド
で代替することによって、慣用のシンクラ包装機のパ夏
γｔ−ノ排気及び閉鎖ステージａンを改変することが可
能であることは理解されるであろう、その場合に必要な
すべては、２組のヒータ１７及び１９のための電気的制
御装置及び（ｂ）第１チヤンバｆｆ１Ｓ１２の吸引ポー
ト１６に対する追加の吸引（いずれにせよ、英国特許出
ＩＩＩ第１．３，７，０５４号に例示された如き慣用の
単一キャビティモールドは吸引をかけてフィルムをモー
ルドキャビティと接触させるように引くなとｒ思い起こ
される）である。
示された改変された二部分から成るキャビティモールド
で代替することによって、慣用のシンクラ包装機のパ夏
γｔ−ノ排気及び閉鎖ステージａンを改変することが可
能であることは理解されるであろう、その場合に必要な
すべては、２組のヒータ１７及び１９のための電気的制
御装置及び（ｂ）第１チヤンバｆｆ１Ｓ１２の吸引ポー
ト１６に対する追加の吸引（いずれにせよ、英国特許出
ＩＩＩ第１．３，７，０５４号に例示された如き慣用の
単一キャビティモールドは吸引をかけてフィルムをモー
ルドキャビティと接触させるように引くなとｒ思い起こ
される）である。
かくして、チャンバカバー１０によって、慣用の真空包
装機を本発明に従う機械に転換するための容易な手段を
与えることが可能である。
装機を本発明に従う機械に転換するための容易な手段を
与えることが可能である。
第１図は本発明に従う包装機の一般的配置図である。
第２図は包装プロセスの初期段階を示している、第１図
の排気及び閉鎖ステージタンを取り囲んでいる円内に示
された領域Ａの詳細図である。 第３図は、包装プロセスのより後の段階を示している、
第２図と同様な図である。 ＭＳ４図は、包装プロセスの第３Ｆｉ階を示しているｔ
ＩＳ２図及Ｖ第３図と同様な図である。 ｒｉ＆５図は、包装プロセスのｔｊ＆４段階を示してい
る、第１図乃至第３図に対応する図である。 第６図はモールドが開かれて閉鎖されたパッケージの排
出の用意が整った最終段階を示している、第２図乃至第
５図と同様な図である。 図面において、１・・・包ＭＷ、２・・・支持テーブル
、３・・・熱成形ステージタン、４・・・熱成形可能な
下部包装ウェブ、６ａ、６ｂ・・・トレー、７・・・排
気及び閉鎖ステージ３ン、８・・・カバーフィルム、ｉ
ｏ、、。 真空チャンバカバー、１２・・・右ｇＡ（ＰＩＳｌ）チ
ャンバ部、１３・・・左ｇＡ（第２）チャンバ部、１４
・・・下部（ｌＩめ付け）がスヶット、１５・・・支持
基材、１６・・・Ｍ引ボー）、１７・・・電気抵抗ヒー
タ、１８・・・吸引ポート、２ｏ・・・ポート、である
。 手続補正書 昭和６３年４月１５日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 ■、事件の表示 昭和６２年特許願第２８５６４２号 ２、発明の名称 真空包装するための方法及び装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 〒１０７ ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ７、補正の内容 ｉ パつ、４．。 別紙 明細書特許請求の範囲を次のとおり訂正する。 「■、グラスチックフィルムの２枚のシートの間に製品
を配置することと、前記フィルムのシートの１つを製品
から離して加熱されたモールドキャビティと接触するよ
うに引いてシートを部分的に変形させると共に伝導によ
り加熱することと、次いで前記フィルムシートの１つを
より深いモールドキャビティ内に引いて前記１つのフィ
ルムシートを製品から離れるように更に変形させること
と、前記２枚のフィルムシート間の空間を真空にするこ
とと、前記１つのシートを製品及び他方のフィルムシー
トと接触させて密封されたパックを形成することを特徴
とする真空包装方法。 ２、前記２枚のフィルムは略水平配置であり、前記他方
のフィルムは製品を支持している支持体を形成し、前記
１つのフィルムは製品のカバーを規定するのに使用され
る特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、支持体を規定している前記他方のフィルムを熱成形
して製品を支持するための上向きに開いたトレーを形成
する特許請求の範囲第２項記載の方法。 ４、前記より深いキャビティの壁温は最初に述べたキャ
ビティの壁温より高い特許請求の範囲第１項乃至第３項
のいずれかに記載の方法。 ５、少なくとも１つの穴によってパックの内側に真空を
かけ、そして前記少なくとも１つの穴は、前記より深い
構造のキャビティモールドから解放されて後前記１つの
フィルムシートと前記他方のフィルムシートとのその後
の接触により閉じられる、特許請求の範囲第１項乃至第
４項のいずれかに記載の方法。 ６、前記１つのフィルムシートに使用される熱可塑性フ
ィルム材料が多層フィルムである特許請求の範囲第１項
乃至第５項のいずれかに記載の方法。 ７、前記１つのフィルムに使用される熱可塑性フィルム
材料を前置て照射処理により架橋させておく特許請求の
範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載の方法。 ８、製品物品を載せた熱可塑性フィルムの支持シートの
ための支持基材と、前記支持基材を覆うための下向きに
開いた第１モールドキャビティ及び第２モールドキャビ
ティを規定する手段を備え、該第１モールドキャビティ
は該第２モールドキャビティよりも浅くつくられており
、更に、熱可塑性フィルム材料のカバーシートを前記第
１モールドキャビティ及び第２モールドキャビティの壁
と接触するように引くための手段と、前記モールドキャ
ビティと接触するように引かれたカバーシートに伝導に
より熱を付与することかでさるようにモールドキャビテ
ィを高められた温度に加熱するための手段と、モールド
キャビティ及び前記支持基材上の製品及び支持シートの
位置付けをシーケンス化し、それにより前記製品と支持
シートの組み合わせが先ず第１に前記第１モールドキャ
ビティにより覆われ、次いで前記第２モールドキャビテ
ィにより覆われ、かくして製品と支持シートの組み合わ
せの上にあるカバーシートが先ず第１に前記第１モール
ドキャビティの加熱された壁と接触するように引かれ、
次いで前記第２モールドキャビティの加熱された壁と接
触するように引かれるようにするための手段と、カバー
シートを前記第２モールドキャビティの加熱された壁と
の接触位置から前記支持シート及びその上の製品と接触
させる手段とを備えていることを特徴とする真空包装装
置。 ９、カバーシートを前記第１モールドキャビティ及び第
２モールドキャビティの加熱された壁と接触させるだめ
の手段が、製品と支持シートの組み合わせの上にあるカ
バーシートが、それぞれ前記第１モールドキャビティ及
び第２モールドキャビティと位置合わせされるときに、
吸引源と連通可能な前記第１モールドキャビティ及び第
２モールドキャビティの吸引ポートより成る、特許請求
の範囲第旦項記載の装置。 １０、前記製品及び支持シートの組み合わせ及び上にあ
るカバーシートを第２モールドキャビティと位置合わせ
する前に前記支持シートに少なくとも１つの穴を形成す
るだめの手段を含み、更に、前記製品と支持シートの組
み合わせが前記第２モールドキャビティと位置合わせさ
れるときに前記少なくとも１つの穴を介して真空に引く
ための手段を含む特許請求の範囲第８項又は第９項記載
の装置。 １１、前記支持基材が同時に前記第１モールドキャビテ
ィ及び第２モールドキャビティと位置合わせされるよう
になっており、前記第１モールドキャビティ及び第２モ
ールドキャビティを支持基材上の前記製品と支持シート
の組み合わせの上に順次に至らしめるための手段が、前
記製品と支持基材の組み合わせを、前記第１モールドキ
ャビティの下の第１位置から前記第２モールドキャビテ
ィの下の第２位置に進めるための手段より成る特許請求
の範囲第８項乃至第１０項のいずれかに記載の装置。 １２、製品と支持シートとの組み合わせが前記第１モー
ルドキャビティと位置合わせされているときに前記支持
シートにスリットをつけるだめの前記第１モールドキャ
ビティの下の手段を含み、そして前記支持シートと製品
を取り囲むカバーシートにより規定されるバックの内側
を排気する目的で、前記スリットをつける手段により形
成されたスリットを介して真空に引くための前記支持基
材と連通している前記第２モールドキャビティの下の吸
引ポートを含む特許請求の範囲第１１項記載の装置。 １３、前記第２モールドキャビティにより達成された高
められた温度が前記第１モールドキャビティにより達成
された高められた温度よりも高くなるように、第１モー
ルドキャビティ及び第２モールドキャビティと関連した
加熱手段により付与される高められた温度を制御する手
段を含む、特許請求の範囲第８項乃至第１２項のいずれ
かに記載の装置。 １４、前記支持基材が前記支持シート材料の上向きに開
いた支持トレーを受け入れるような形状であり、そして
、前記支持シート材料を熱成形して前記支持シートが第
１モールドキャビティと位置合わせされる前に腹巴トレ
ーを形成するための手段を含む特許請求の範囲第８項乃
至第１３項のいずれかに記載の装置。 １５、第１モールドキャビティと第２モールドキャビテ
ィを規定するモールド本体を備え、該第１モールドは該
第２モールドよりも浅く、そして前記第１モールドと連
通している第１真空ポート及び前記第２モールドと連通
している第２真空ポートと、前記第１モールド及び第２
モールドの壁の温度を上昇させるためのそれぞれの加熱
手段を含むことを特徴とする、真空包装装置に使用する
だめのモールドチャンバカバー。」 以上
の排気及び閉鎖ステージタンを取り囲んでいる円内に示
された領域Ａの詳細図である。 第３図は、包装プロセスのより後の段階を示している、
第２図と同様な図である。 ＭＳ４図は、包装プロセスの第３Ｆｉ階を示しているｔ
ＩＳ２図及Ｖ第３図と同様な図である。 ｒｉ＆５図は、包装プロセスのｔｊ＆４段階を示してい
る、第１図乃至第３図に対応する図である。 第６図はモールドが開かれて閉鎖されたパッケージの排
出の用意が整った最終段階を示している、第２図乃至第
５図と同様な図である。 図面において、１・・・包ＭＷ、２・・・支持テーブル
、３・・・熱成形ステージタン、４・・・熱成形可能な
下部包装ウェブ、６ａ、６ｂ・・・トレー、７・・・排
気及び閉鎖ステージ３ン、８・・・カバーフィルム、ｉ
ｏ、、。 真空チャンバカバー、１２・・・右ｇＡ（ＰＩＳｌ）チ
ャンバ部、１３・・・左ｇＡ（第２）チャンバ部、１４
・・・下部（ｌＩめ付け）がスヶット、１５・・・支持
基材、１６・・・Ｍ引ボー）、１７・・・電気抵抗ヒー
タ、１８・・・吸引ポート、２ｏ・・・ポート、である
。 手続補正書 昭和６３年４月１５日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 ■、事件の表示 昭和６２年特許願第２８５６４２号 ２、発明の名称 真空包装するための方法及び装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 〒１０７ ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ７、補正の内容 ｉ パつ、４．。 別紙 明細書特許請求の範囲を次のとおり訂正する。 「■、グラスチックフィルムの２枚のシートの間に製品
を配置することと、前記フィルムのシートの１つを製品
から離して加熱されたモールドキャビティと接触するよ
うに引いてシートを部分的に変形させると共に伝導によ
り加熱することと、次いで前記フィルムシートの１つを
より深いモールドキャビティ内に引いて前記１つのフィ
ルムシートを製品から離れるように更に変形させること
と、前記２枚のフィルムシート間の空間を真空にするこ
とと、前記１つのシートを製品及び他方のフィルムシー
トと接触させて密封されたパックを形成することを特徴
とする真空包装方法。 ２、前記２枚のフィルムは略水平配置であり、前記他方
のフィルムは製品を支持している支持体を形成し、前記
１つのフィルムは製品のカバーを規定するのに使用され
る特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、支持体を規定している前記他方のフィルムを熱成形
して製品を支持するための上向きに開いたトレーを形成
する特許請求の範囲第２項記載の方法。 ４、前記より深いキャビティの壁温は最初に述べたキャ
ビティの壁温より高い特許請求の範囲第１項乃至第３項
のいずれかに記載の方法。 ５、少なくとも１つの穴によってパックの内側に真空を
かけ、そして前記少なくとも１つの穴は、前記より深い
構造のキャビティモールドから解放されて後前記１つの
フィルムシートと前記他方のフィルムシートとのその後
の接触により閉じられる、特許請求の範囲第１項乃至第
４項のいずれかに記載の方法。 ６、前記１つのフィルムシートに使用される熱可塑性フ
ィルム材料が多層フィルムである特許請求の範囲第１項
乃至第５項のいずれかに記載の方法。 ７、前記１つのフィルムに使用される熱可塑性フィルム
材料を前置て照射処理により架橋させておく特許請求の
範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載の方法。 ８、製品物品を載せた熱可塑性フィルムの支持シートの
ための支持基材と、前記支持基材を覆うための下向きに
開いた第１モールドキャビティ及び第２モールドキャビ
ティを規定する手段を備え、該第１モールドキャビティ
は該第２モールドキャビティよりも浅くつくられており
、更に、熱可塑性フィルム材料のカバーシートを前記第
１モールドキャビティ及び第２モールドキャビティの壁
と接触するように引くための手段と、前記モールドキャ
ビティと接触するように引かれたカバーシートに伝導に
より熱を付与することかでさるようにモールドキャビテ
ィを高められた温度に加熱するための手段と、モールド
キャビティ及び前記支持基材上の製品及び支持シートの
位置付けをシーケンス化し、それにより前記製品と支持
シートの組み合わせが先ず第１に前記第１モールドキャ
ビティにより覆われ、次いで前記第２モールドキャビテ
ィにより覆われ、かくして製品と支持シートの組み合わ
せの上にあるカバーシートが先ず第１に前記第１モール
ドキャビティの加熱された壁と接触するように引かれ、
次いで前記第２モールドキャビティの加熱された壁と接
触するように引かれるようにするための手段と、カバー
シートを前記第２モールドキャビティの加熱された壁と
の接触位置から前記支持シート及びその上の製品と接触
させる手段とを備えていることを特徴とする真空包装装
置。 ９、カバーシートを前記第１モールドキャビティ及び第
２モールドキャビティの加熱された壁と接触させるだめ
の手段が、製品と支持シートの組み合わせの上にあるカ
バーシートが、それぞれ前記第１モールドキャビティ及
び第２モールドキャビティと位置合わせされるときに、
吸引源と連通可能な前記第１モールドキャビティ及び第
２モールドキャビティの吸引ポートより成る、特許請求
の範囲第旦項記載の装置。 １０、前記製品及び支持シートの組み合わせ及び上にあ
るカバーシートを第２モールドキャビティと位置合わせ
する前に前記支持シートに少なくとも１つの穴を形成す
るだめの手段を含み、更に、前記製品と支持シートの組
み合わせが前記第２モールドキャビティと位置合わせさ
れるときに前記少なくとも１つの穴を介して真空に引く
ための手段を含む特許請求の範囲第８項又は第９項記載
の装置。 １１、前記支持基材が同時に前記第１モールドキャビテ
ィ及び第２モールドキャビティと位置合わせされるよう
になっており、前記第１モールドキャビティ及び第２モ
ールドキャビティを支持基材上の前記製品と支持シート
の組み合わせの上に順次に至らしめるための手段が、前
記製品と支持基材の組み合わせを、前記第１モールドキ
ャビティの下の第１位置から前記第２モールドキャビテ
ィの下の第２位置に進めるための手段より成る特許請求
の範囲第８項乃至第１０項のいずれかに記載の装置。 １２、製品と支持シートとの組み合わせが前記第１モー
ルドキャビティと位置合わせされているときに前記支持
シートにスリットをつけるだめの前記第１モールドキャ
ビティの下の手段を含み、そして前記支持シートと製品
を取り囲むカバーシートにより規定されるバックの内側
を排気する目的で、前記スリットをつける手段により形
成されたスリットを介して真空に引くための前記支持基
材と連通している前記第２モールドキャビティの下の吸
引ポートを含む特許請求の範囲第１１項記載の装置。 １３、前記第２モールドキャビティにより達成された高
められた温度が前記第１モールドキャビティにより達成
された高められた温度よりも高くなるように、第１モー
ルドキャビティ及び第２モールドキャビティと関連した
加熱手段により付与される高められた温度を制御する手
段を含む、特許請求の範囲第８項乃至第１２項のいずれ
かに記載の装置。 １４、前記支持基材が前記支持シート材料の上向きに開
いた支持トレーを受け入れるような形状であり、そして
、前記支持シート材料を熱成形して前記支持シートが第
１モールドキャビティと位置合わせされる前に腹巴トレ
ーを形成するための手段を含む特許請求の範囲第８項乃
至第１３項のいずれかに記載の装置。 １５、第１モールドキャビティと第２モールドキャビテ
ィを規定するモールド本体を備え、該第１モールドは該
第２モールドよりも浅く、そして前記第１モールドと連
通している第１真空ポート及び前記第２モールドと連通
している第２真空ポートと、前記第１モールド及び第２
モールドの壁の温度を上昇させるためのそれぞれの加熱
手段を含むことを特徴とする、真空包装装置に使用する
だめのモールドチャンバカバー。」 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プラスチックフィルムの２枚のシートの間に製品を
配置することと、前記フィルムのシートの１つを製品か
ら離して加熱されたモールドキャビティと接触するよう
に引いてシートを部分的に変形させると共に伝導により
加熱することと、次いで前記フィルムシートの１つをよ
り深いモールドキャビティ内に引いて前記１つのフィル
ムシートを製品から離れるように更に変形させることと
、前記２枚のフィルムシート間の空間を真空にすること
と、前記１つのシートを製品及び他方のフィルムシート
と接触させて密封されたパックを形成することを特徴と
する真空包装方法。 ２、前記２枚のフィルムは略水平配置であり、前記他方
のフィルムは製品を支持している支持体を形成し、前記
１つのフィルムは製品のカバーを規定するのに使用され
る特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、支持体を規定している前記他方のフィルムを熱成形
して製品を支持するための上向きに開いたトレーを形成
する特許請求の範囲第２項記載の方法。 ４、前記より深いキャビティの壁温は最初に述べたキャ
ビティの壁温より高い特許請求の範囲第１項乃至第３項
のいずれかに記載の方法。 ５、少なくとも１つの穴によってパックの内側に真空を
かけ、そして前記少なくとも１つの穴は、前記より深い
構造のキャビティモールドから解放されて後前記１つの
フィルムシートと前記他方のフィルムシートとのその後
の接触により閉じられる、特許請求の範囲第１項乃至第
４項のいずれかに記載の方法。 ６、前記１つのフィルムシートに使用される熱可塑性フ
ィルム材料が多層フィルムである特許請求の範囲第１項
乃至第５項のいずれかに記載の方法。 ７、前記１つのフィルムに使用される熱可塑性フィルム
材料を前以て照射処理により架橋させておく特許請求の
範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載の方法。 ８、製品物品を載せた熱可塑性フィルムの支持シートの
ための支持基材と、前記支持基材を覆うための下向きに
開いた第１モールドキャビティ及び第２モールドキャビ
ティを規定する手段を備え、該第１モールドキャビティ
は該第２モールドキャビティよりも浅くつくられており
、更に、熱可塑性フィルム材料のカバーシートを前記第
１モールドキャビティ及び第２モールドキャビティの壁
と接触するように引くための手段と、前記モールドキャ
ビティと接触するように引かれたカバーシートに伝導に
より熱を付与することができるようにモールドキャビテ
ィを高められた温度に加熱するための手段と、モールド
キャビティ及び前記支持基材上の製品及び支持シートの
位置付けをシーケンス化し、それにより前記製品と支持
シートの組み合わせが先ず第１に前記第１モールドキャ
ビティにより覆われ、次いで前記第２モールドキャビテ
ィにより覆われ、かくして製品と支持シートの組み合わ
せの上にあるカバーシートが先ず第１に前記第１モール
ドキャビティの加熱された壁と接触するように引かれ、
次いで前記第２モールドキャビティの加熱された壁と接
触するように引かれるようにするための手段と、前記第
２モールドキャビティの加熱された壁との接触位置から
前記支持シート及びその上の製品と接触させる手段とを
備えていることを特徴とする真空包装装置。 ９、カバーシートを前記第１モールドキャビティ及び第
２モールドキャビティの加熱された壁と接触させるため
の手段が、製品と支持シートの組み合わせの上にあるカ
バーシートが、それぞれ前記第１モールドキャビティ及
び第２モールドキャビティと位置合わせされるときに、
吸引源と連通可能な前記第１モールドキャビティ及び第
２モールドキャビティの吸引ポートより成る、特許請求
の範囲第９項記載の装置。 １０、前記製品及び支持シートの組み合わせ及び上にあ
るカバーシートを第２モールドキャビティと位置合わせ
する前に前記支持シートに少なくとも１つの穴を形成す
るための手段を含み、更に、前記製品と支持シートの組
み合わせが前記第２モールドキャビティと位置合わせさ
れるときに前記少なくとも１つの穴を介して真空に引く
ための手段を含む特許請求の範囲第８項又は第９項記載
の装置。 １１、前記支持基材が同時に前記第１モールドキャビテ
ィ及び第２モールドキャビティと位置合わせされるよう
になっており、前記第１モールドキャビティ及び第２モ
ールドキャビティを支持基材上の前記製品と支持シート
の組み合わせの上に順次に至らしめるための手段が、前
記製品と支持基材の組み合わせを、前記第１モールドキ
ャビティの下の第１位置から前記第２モールドキャビテ
ィの下の第２位置に進めるための手段より成る特許請求
の範囲第８項乃至第１０項のいずれかに記載の装置。 １２、製品と支持シートとの組み合わせが前記第１モー
ルドキャビティと位置合わせされているときに前記支持
シートにスリットをつけるための前記第１モールドキャ
ビティの下の手段を含み、そして前記支持シートと製品
を取り囲むカバーシートにより規定されるパックの内側
を排気する目的で、前記スリットをつける手段により形
成されたスリットを介して真空に引くための前記支持基
材と連通している前記第２モールドキャビティの下の吸
引ポートを含む特許請求の範囲第１１項記載の装置。 １３、前記第２モールドキャビティにより達成された高
められた温度が前記第１モールドキャビティにより達成
された高められた温度よりも高くなるように、第１モー
ルドキャビティ及び第２モールドキャビティと関連した
加熱手段により付与される高められた温度を制御する手
段を含む、特許請求の範囲第８項乃至第１２項のいずれ
かに記載の装置。 １４、前記支持基材が前記支持シート材料の上向きに開
いた支持トレーを受け入れるような形状であり、そして
、前記支持シート材料を熱成形して前記支持シートが第
１モールドキャビティと位置合わせされる前に全トレー
を形成するための手段を含む特許請求の範囲第８項乃至
第１３項のいずれかに記載の装置。 １５、第１モールドキャビティと第２モールドキャビテ
ィを規定するモールド本体を備え、該第１モールドは該
第２モールドよりも浅く、そして前記第１モールドと連
通している第１真空ポート及び前記第２モールドと連通
している第２真空ポートと、前記第１モールド及び第２
モールドの壁の温度を上昇させるためのそれぞれの加熱
手段を含むことを特徴とする、真空包装装置に使用する
ためのモールドチャンバカバー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8627252 | 1986-11-14 | ||
| GB8627252A GB2197289B (en) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | Method and apparatus for vacuum packaging |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258723A true JPS63258723A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=10607353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62285642A Pending JPS63258723A (ja) | 1986-11-14 | 1987-11-13 | 真空包装するための方法及び装置 |
Country Status (24)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4796408A (ja) |
| EP (1) | EP0270208B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63258723A (ja) |
| KR (1) | KR960004347B1 (ja) |
| CN (1) | CN1014309B (ja) |
| AR (1) | AR243450A1 (ja) |
| AT (1) | ATE69419T1 (ja) |
| AU (1) | AU612610B2 (ja) |
| BR (1) | BR8706133A (ja) |
| CA (1) | CA1294207C (ja) |
| DE (1) | DE3774543D1 (ja) |
| DK (1) | DK165913C (ja) |
| ES (1) | ES2027297T3 (ja) |
| FI (1) | FI84159C (ja) |
| GB (1) | GB2197289B (ja) |
| GR (1) | GR3003336T3 (ja) |
| IE (1) | IE63157B1 (ja) |
| IL (1) | IL84357A (ja) |
| NO (1) | NO170677C (ja) |
| NZ (1) | NZ222426A (ja) |
| PH (1) | PH23938A (ja) |
| PT (1) | PT86102B (ja) |
| YU (1) | YU47460B (ja) |
| ZA (1) | ZA878285B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2215705A (en) * | 1988-03-16 | 1989-09-27 | Nomix Mfg Co Ltd | Manufacturing containers |
| GB2229695B (en) * | 1989-03-23 | 1993-06-30 | Grace W R & Co | Improvements in or relating to film packaging |
| GB2233634A (en) * | 1989-05-26 | 1991-01-16 | Nomix Mfg Co Ltd | Container |
| GB2235678A (en) * | 1989-08-29 | 1991-03-13 | Grace W R & Co | Packaging method and apparatus |
| FR2680152B1 (fr) * | 1991-08-09 | 1996-02-09 | Automatisme Assistance | Dispositif de conditionnement sous vide de produits alimentaires. |
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