JPS63257339A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPS63257339A
JPS63257339A JP62091518A JP9151887A JPS63257339A JP S63257339 A JPS63257339 A JP S63257339A JP 62091518 A JP62091518 A JP 62091518A JP 9151887 A JP9151887 A JP 9151887A JP S63257339 A JPS63257339 A JP S63257339A
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call start
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Akio Toki
土岐 明夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本光明は、複数の無線チャンネルのうち空きの無線チャ
ンネルを検出して音声あるいはデータ等の送受信を行う
マルチチャンネルアクセス方式の無線電話装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来において、有線回線に接続される親装置と、この親
装置と無線回線で接続される移動機とから成り、移動機
若しくは親装置は複数の通話チャンネルの中から空きの
通話デセンネルを受信電界強度によって検出し、その空
きの通話チャンネルの情報および各々の識別情報を1つ
の制御チ11ンネルで送受し、親装置と移動機との接続
を行うマルチチャンネルアクセス式の電話装置が知られ
ている。
第2図は、このような構成における移動機の従来構成を
示すブロック図であり、大別すると、無線部101.制
御20部102.操作部1032表示部104.送受話
器105とから構成されている。
無線部101は親装置(図示せず)との間で前線回線に
よる通話路を形成するもので、送@機111、送信低周
波変調器112.送信データ変調器113.シンセサイ
If114.受信データ復調器115.受信f1116
.受信低周波復調器117、電界強度検出信号a118
をq6えている。
また、操作部103は第3図に示すように通話を開始す
る時に操作する通話開始スイッチ201゜通話を終了す
る時に操作する終結スイッチ202゜R俊に送(、li
 した相手の電話番号を自動的に再送信するための再送
スイッチ203.数字「0]〜「9」およびr#J、r
*Jのブツシュボタンスイッチを備えている。
第4図は移11+機から光信する場合の動作を示すフロ
ーチャートであり、移vJ機の使用者が有線電話口m<
図示せず)に対する発呼のために通話開始スイッチ20
1をオンにすると、制御回路102はその旨を認識し、
シンセサイザ114の発振周波数を制御0チヤンネル(
C−CH)の周波数に設定したうえ、受信機116を動
作状態とし、制御0チヤンネルでの電波を受信させる(
ステップ300.301)、そして、受信機116が受
信した電波の電界強度を信号線118からの電界強度検
出信号によって検出し、一定碩以上の受信電界強度が無
ければ制御チャンネルは空いているものと判定しくステ
ップ302> 、送信機111を動作状態とし、さらに
自己に割当てられた識別コード情報を送信データ変調器
113で変調して送信R111に入力し、この識別コー
ド情報を含む発信信号を親装置(図示ゼず)に向けて送
信させる(ステップ303)。
親装置は移vJ機からの光信信号を受信すると、この中
の識別コード情報が予めvj当てられている識別コード
情報と一致するか否かを判定し、一致しているならば移
動機に対して応?!!?信号を返信する。この応答信号
の中には識別コード情報と通話チャンネル(S−OH>
の指定情報を含んでいる。
親装置からの応答信号は受信tF1116で受信される
が、その中の識別コード情報は受信データ復調器115
で復調されて制御回路102に入力される。制御回路1
02は親装置からの識別コード情報が自己のものと一致
しているか否かを検出し、一致しているならばシンセサ
イザ114の光拡周波数を親装置から指定された通話チ
ャンネルの周波数に切替え、送信■111および受信機
116をこの通話チ11ンネルで送信動作および受信動
作が可能状態に設定する。
これに対し、親装置も応答信号を返信した後の一定時間
後に送受信機の周波数を自己が指定した通話チVンネル
の周波数に切8える。
これによって、移IJJIfffiと親v2置とは、親
装置が指定した通話チャンネルで接続される。
この状態で制御部103からダイヤル番号を入力すると
、制御回路102はこのダイヤル番号を送信データ変調
器113に入力して変調させた後、送信11111から
送信させる。このダイヤル番号を受信した親装置は、こ
れを有線電話口Sを介して交換機(図示せず)に送り、
ダイヤル番号で示される相手電話機を呼出し、相手電話
機が応答したならば移動機との通話路を形成する。
そこで、送受話器105の送話器(MIC)から音声を
入力すると、その音声の信号は送信低周波変調器112
で変調された後、送信n111によって送信され、親装
置および有線電話回線を介して相手電話機に送られる。
一方、相手電話機からの音声信号は受信機116で受信
された後、送受器105の受話器(RFC)から発生さ
れる。
その後、通話終了となって終結スイッチ202が操作さ
れると、制御回路102はこの終結スイッチ202が操
作されたことを検出し、変調器112、復調器117の
動作を停止させるとノ(に、送信データ変調器113を
介して終結信りを親装置に送信し、その襖に送信n 1
11 d3よび受信機116の動作を停止させて初期の
待受は状態に戻る。
以上は、通常動作であるが、例えば親装置と移動機との
距離が大きく離れており、互いの電波が到達しない位置
関係にあるときには、移動ばから光信信号を送信しても
親装置で受信できない状態が生じる。そこで、移動機は
、受信機116をオンとして発信信号を送出した後に親
装置からの制御チャンネル電波または応答13号が制限
時間内に受信されるか否かを監視しくステップ305)
、制限時間を超えたならば上記のような状態、あるいは
移動機同志でのフェージングによって発@電波が受信不
能の状態になっているものと判定し、表示部104に対
し通話条件が成立していないことを表示して警報J゛る
(ステップ306)。
この警報は一定時間(例えば10秒程度)だけ行なわれ
、この一定時間が経過したならば(ステップ308)、
W報表示を停止させ(ステップ309、)、初期の待受
は状態に戻る。
この警報表示が行なわれている時に、再発信を直ちに行
う必要が生じた場合には、終結スイッチ202を操作す
ることにより警報表示をその表示期間満了前に停止さ′
t!(ステップ310)、この後で通話開始スイッチ2
01を操作することにより(ステップ300) 、再発
信可能になる。すなわち、通話条件が成立していないと
きに、再発信を行う場合には終結スイッチ202を通話
開始スイッチ201の両りを順に操作することによって
再光信可能な状態になる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の移vJnでは、通話条件が成立して
いない時に再光信を直ちに行うためには、終結スイッチ
202と通話開始スイッチ201の両方を操作する必要
がある。
ところが、利用者は移動機を親装置の方向に近づけさせ
ながら上記のような操作を行うことになるため、その操
作が極めて煩わしいものとなり取扱いが不便であるとい
う問題があった。
本発明の目的は、簡単な操作で再光信を行うことができ
る無s電話装置を提供することにある。
[北門の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、通話条件が成立していないことを報知してい
る状態の時に通話開始スイッチが操作されたことを検出
する検出手段を設け、この検出手段の検出結果によって
通話形成のための信号の送受を再開させるように構成し
たものである。
(作用) 通話条件が成立していないとこを報知している状態の時
に、通話開始スイッチを操作すると、検出手段がこのこ
とを検出して再発@動作を再開させる。従って、通話開
始スイッチの操作のみで再発信を行うことが可能になり
、取扱いが簡単になる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すフローチャートであり
、ハードウェア上の構成は第2図と同じであるが、制御
部102の機能として、ステップ311で示すように、
通話条件が成立していないことを表示部104に警報表
示している状態の時に、通話開始スイッチ201が操作
されたか否がかを検出する機能を設り、通話開始スイッ
チ201が操作されたならば警報表示の表示期間中であ
っても直ちに受信機116を動作状態とし、発信動作に
移行するようにしたものである。
このようにすることにより、警報表示中の再発信を通話
開始スイッチ201のみの操作によって開始させること
ができる。従って、親装置の方向へ移IJIJ flを
移動しながら行う再発信操作が極めて簡単になり、取扱
いが便利になる。
なお、通話条件が成立していない状態として、親装置と
移動機との距離が離れすぎている場合の他に、通話チャ
ンネルあるいは制御チャンネルがビジィ状態となってい
る場合もあるが、このような状態の時でも警報表示を行
い、かつ通話開始スイッチの操作によって再発信を可能
なようにすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、移flJ目と11
18置との間の通話条件が成立していない状態での再発
信を通話開始スイッチのみの操作によって開始させるこ
とができるため、移vJ機を移動させながら行う再発信
操作が極めて簡単になり、取扱いが便利になるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本弁明の一実施例を示すフローチャート、第2
図は従来の照Pil電話装置における移動nの構成を示
すブロック図、第3図は操作部の構成を示す外観図、第
4図は通話条件が成立しない場合の従来の制卸内容を示
ずフローチャートである。 101・・・無線部、102・・・制御部、103・・
・操作部、104・・・表示部、105・・・送受器、
201・・・通話開始スイッチ、202・・・終結スイ
ッチ。 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 有線回線に接続される親装置と、この親装置と無線回線
    を介して接続される移動機とから成り、移動機には通話
    開始スイッチおよび終結スイッチと、親装置との間の通
    話条件が成立しないことを報知する報知手段と、前記通
    話開始スイッチの操作後において親装置との間で通話路
    形成のための信号を送受し、所定の通話条件が成立した
    ならば無線回線による通話路を形成し、所定の通話条件
    が成立しなければ前記報知手段によって通話条件が成立
    していないことを所定時間の間報知させる制御手段とを
    備えた無線電話装置において、前記報知手段によって通
    話条件が成立していないことを報知している状態の時に
    前記通話開始スイッチが操作されたことを検出する検出
    手段を設け、この検出手段の検出結果によって前記制御
    手段に対して通話形成のための信号を送受を再開させる
    ことを特徴とする無線電話装置。
JP62091518A 1987-04-14 1987-04-14 無線電話装置 Expired - Lifetime JP2603941B2 (ja)

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JP2011514079A (ja) * 2008-02-29 2011-04-28 クゥアルコム・インコーポレイテッド 分数分周方式位相同期ループのための動的基準周波数

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JP2603941B2 (ja) 1997-04-23

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