JPS63254849A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS63254849A
JPS63254849A JP62088171A JP8817187A JPS63254849A JP S63254849 A JPS63254849 A JP S63254849A JP 62088171 A JP62088171 A JP 62088171A JP 8817187 A JP8817187 A JP 8817187A JP S63254849 A JPS63254849 A JP S63254849A
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JP
Japan
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facsimile
answering
telephone call
machine
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP62088171A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Murata
常雄 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63254849A publication Critical patent/JPS63254849A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的J 《産業上の利用分野》 本発明は留守番電話機能を備えたファクシミリ装置の改
良に関する。
(従来の技術) 近年、オフィスオートメーションの推進等に伴いファク
シミリ装置が多く使用されるようになっているが、その
中に留守番N諸機能を備えたものがある。この種の装置
は、例えば第5図に示す如くファクシミリ装置2に加え
てテープレコーダ等の録音再生部42を備えた留守録音
装置4を設け、この留守録音装置4およびファクシミリ
装置本体22を加入者線1に対しファクシミリ装置2の
切換スイッチ21により択一的に接続し、かつ上記録音
再生部42および電話機3を上記加入者線1に対し留守
録音装置4の切換スイッチ41により択一的に接続して
いる。そして、待機時には電話機3を加入者線1に接続
しておき、ファクシミリ自動受信モード設定時に着信が
発生すると、切換スイッチ21を電話機3側からファク
シミリH8本体22側に切換えて以後所定の手順でファ
クシミリ通信を行なう。一方留守番モード設定時に着信
が発生すると、この着信を留守録音装置4で検出して切
換スイッチ41を電話11!3側から録音再生部42側
に切換え、以後この録肖再生部42を駆動して留守案内
メツセージを発呼側へ送出するとともにその後発呼側か
ら送られる信号および音声を録音する。
ところが、このような従来の装置には次のような問題点
があった。すなわち、一般にファクシミリ装置は電話呼
出手順を有しており、ファクシミリ通信中に送信側でオ
ペレータが電話呼出スイッチを操作すると、第6図に示
す如く画信号送信終了後に送信側から電話呼比倍@(P
Rr−EOP)が所定回数(例えば3回)送出され、受
信!lll!装置で呼出表示が行なわれる。そして、こ
の状態で受信側のオペレータが電話機3をオフフックし
応答すれば、以後送信側と受信側とで通話が可能となる
。しかし、この電話呼出しが発生した場合に受信側のオ
ペレータが不在だったとすると、前記従来のファクシミ
リ装置は送信側からの電話呼出期間(例えば9秒)内に
オペレータによる電話応答操作が行なわれなかった時点
で第6図に示す如くMCF信号およびDCN信号の送受
を行なったのち待機状態に復帰する。このため、不在時
に電話呼出しが発生した場合には、留守録音装置4を備
えていながら留守録音することができず大変不便だった
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように従来の装置は、留守録音装置を備えている
にも拘らず、電話呼出しに対しては留守応答を行なうこ
とができないという問題点を有するもので、本発明はこ
の点に着目し、不在時には電話呼出しに対しても留守録
音を行なえるようにして、これによりサービス性の向上
を図り得るファクシミリ装置を提供しようとするもので
ある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、第1図に示す如く留守応答ff11110手
手段を備え、ファクシミリ自動受信時に送信側から電話
呼出しが発生し受信側でこの電話呼出しに対する応答操
作が行なわれないとき、上記留守応答あt制御手段Aに
より送信側との間で所定の電話呼出応答手順を実行した
のち切換手段をファクシミリ装置本体側から留守録音装
置側へ切換えるとともにこの留守録音@置を留守録音動
作状態に設定するようにしたものである。
(作用) この結果、オペレータ不在時に送信側から電話呼出しが
発生した場合には、装置は特典状態には戻らずに留守録
音状態となるので、送信側から送られる信号や音声は留
守録音される。このため、受信側のオペレータは不在時
に送信側から送られたファクシミリ画像は勿論のこと、
その際に電話呼出しにより伝えられた送信側のオペレー
タの音声メツセージを知ることができ、これにより一層
適確に送信側からの情報を把握することが可能となる。
〈実施例) 第2図は、本発明の一実施例におけるファクシミリ装置
の構成を示すものである。この装置は、加入者線1に対
しファクシミリ装置20を接続するとともにこのファク
シミリ装置20の切換スイッチ21を介してファクシミ
リ装置本体と留守録音装@40とを接続し、ざらにこの
留守録音装置40の切換スイッチ41を介して録音再生
装置45と電話機3とを択一的に接続したものである。
このうちファクシミリ装置20は、ラインセンサを有す
る読取走査部23を備え、この読取走査部23で読取ら
れた画信号を符号化部24で符号化したのら制御!(1
部25を介して変復調部(MOD)26に導入し、この
MOD26で変調したのち切換スイッチ21を介して画
データとして加入者線1へ送出する。一方、加入者線1
を介して到来した画データをMO026で復調したのち
制御部25を介して復号化部27に導入し、この復号化
部27で復号化したのち記録走査部28で記録紙に記録
走査する。また、この装置はダイヤルキーや各種機能キ
ーからなるキー人力部および例えば液晶表示器からなる
表示部を配設した操作パネル31と、音声メツセージ発
生回路32とを有している。このうち音声メツセージ発
生回路32は、例えば音声合成回路からなり、制御部2
5の指示に従って動作して送信側のオペレータに対し留
守録音が可能である旨の案内メツセージを送出するもの
である。
ところで、制御部25は例えばマイクロコンピュータを
主制御回路として有するもので、画データの送受信制御
手段や読取記録制御手段等の通常のファクシミリ装置の
制御手段に加えて留守応答制御手段25aを備えている
。この留守応答制御手段25aは、ファクシミリ自動受
信動作において送信側から電話呼出しが発生したとき、
オペレータがこれに応答するか否かを監視して応答しな
い場合に送信側の装置との間で所定の電話呼出応答手順
を実行したのち録音再生装Ft45を加入者111に接
続して留守録音を行なわせ、さらに記録走査部28に留
守録音が行なわれた旨のメツセージを記録出力させるも
のである。
次に、以上のように構成された装置の動作をii制御部
25の制御手順に従って説明する。尚、ファクシミリ装
!20はファクシミリ自動受信モードに設定されている
ものとして説明を行なう。
待機状態において切換スイッチ21.41はそれぞれ電
話機3側に切換ねっている。この状態で着信が発生する
と制御部25は、切換スイッチ21をファクシミリ装置
本体側、つまりMOD26fflに切換え、しかるのち
周知のファクシミリ手順に従って送信側との間で制御信
号の授受を行なって画データの受信動作を開始する。こ
の両データ受信中に制御部25は、第3図に示す如くス
テップ3aおよびステップ3bでそれぞれ通信の終了監
視および電話呼出信号の到来監視を繰返し行なっている
さて、この状態で画データの伝送が終了し続いて送信側
から第4図に示す如く電話呼出信号PRI−EOPが到
来すると、制御部25はこれをステップ3bで検出して
ステップ3Cに移行し、ここで先ず所定の電話呼出期間
〈9秒)内に操作パネル31の電話呼出応答スイッチが
操作されるか否かを判定する。そして、操作されれば通
常の電話呼出応答手順に従って電話通話に移行するが、
上記電話呼出期間内に電話呼出応答スイッチが操作され
なかったとすると、制御部25はオペレータ不在と判断
して送信側との間で先ず電話呼出応答手順を実行する。
そして、この電話呼出応答手順の終了後ステップ3dに
移行してここで音声メツセージ発生回路32を駆動して
留守応答の案内メツセージを送出させる。この案内メツ
セージとしては、例えば [只今留守にしております。留守番電話に接続されてい
ますので御用がある方はお話し下さい。jなるメツセー
ジが用いられる。そうして案内メツセージの送出を終了
すると制御部25は、ステップ3eで録音再生装置45
に駆動指示を発して録音動作を開始させ、しかるのちス
テップ3fで切換スイッチ21をファクシミリ1ift
本体側から留守録音装[40側に切換えるとともにこの
留守録音装置140の切換スイッチ41を電話機3側か
ら録音再生装置145側に切換える。しかして以後録音
再生装置45は留守録音状態となり、この状態で送信側
のオペレータが要件を話せばその音声は録音再生装置4
5に録音される。またこの録音期間中に制御部25はス
テップ3Qで回線の切断監視を行なっており、この状態
で送信側のオペレータが終話しこれにより回線が切断さ
れると、制御部25はステップ3hで所定の終話制御を
行なったのちステップ31に移行する。そして、このス
テップ31で記録走査部28を動作させて留守録音が行
なわれた旨のメツセージを記録紙に記録させ、しかるの
ち16機状態に復帰する。
このように本実施例であれば、自動受信動作時に送信側
から電話呼出しが発生した場合に、送信側のオペレータ
の要件を留守録音することができる。これにより受信側
のオペレータは、外出先から戻った後にファクシミリ受
信画像とともに録音再生装置45に録音されている送信
側のオペレータの音声メツセージにより送信側からの情
報を明確に知ることができる。また、本実施例では留守
録音を行なった場合にその旨を記録紙に記録して出力す
るようにしたので、オペレータは留守録音が行なわれて
いることを明確に知ることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では音声メツセージ発生回路32を設
けて留守録音の案内メツセージを送出するようにしたが
、案内メツセージを録音再生装置45に予め録音してお
き、この録音再生装置45から再生して送出するように
してもよい。
また留守録音が行なわれた旨の表示は、記録紙に記録さ
せる以外に操作パネル31に設けられている表示器に表
示するようにしてしてもよい。その他、録音再生装置の
構成や制御部の制御手順および制御内容等についても、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、ファクシミリ自動
受信時に送信側から電話呼出しが発生し受信側でこの電
話呼出しに対する応答操作が行なわれないとき、留守応
答制御手段により送信側との間で所定のW1砧呼出応答
手順を実行したのち切換手段をファクシミリ装置本体側
から留守録音装置側へ切換えるとともにこの留守録音装
置を留守録音動作状態に設定するようにしたことによっ
て、不在時には電話呼出しに対しても留守録音を行なう
ことができ、これによりサービス性の向トを図り得るフ
ァクシミリ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示す機能ブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例におけるファクシ
ミリ装置の構成を示す回路ブロック図、第3図は同装置
の制御部の制御手順および制御内容を示すフローチャー
ト、第4図は同装置の動作を説明するための信号方式を
示す図、第5図は従来のファクシミリ装置を説明するた
めの概略構成図、第6図は同装置の動作を説明するため
の信号方式を示す図である。 A・・・留守応答制卸手段、1・・・加入者線、3・・
・電話機、20・・・ファクシミリ装置、21.41・
・・切換スイッチ、25・・・制皿部、25a・・・留
守応答制御手段、26・・・変復調回路(MOD)、3
1・・・操作パネル、32・・・音声メツセージ発生回
路、40・・・留守録音装置、45・・・録音再生装置
0出願人代理人 弁理士 鈴江式彦 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)留守録音装置を内蔵または外設したファクシミリ
    装置において、前記留守録音装置とファクシミリ装置本
    体とを択一的に通信回線に接続する切換手段と、ファク
    シミリ自動受信時に送信側から電話呼出しが発生し受信
    側でこの電話呼出しに対する応答操作が行なわれないと
    き送信側との間で所定の電話呼出応答手順を実行したの
    ち前記切換手段をファクシミリ装置本体側から留守録音
    装置側へ切換えるとともにこの留守録音装置を留守録音
    動作状態に設定する留守応答制御手段とを具備したこと
    を特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)留守応答制御手段は、音声メッセージ発生手段を
    有し、送信側との間で電話呼出応答手順を実行したのち
    上記音声メッセージ発生手段から留守録音案内メッセー
    ジを発生して送信側へ送出するものである特許請求の範
    囲第(1)項記載のファクシミリ装置。
  3. (3)留守応答制御手段は、留守録音装置を留守録音動
    作状態に設定したのちファクシミリ装置本体に留守録音
    が行なわれた旨を記録出力させるものである特許請求の
    範囲第(1)項または第2項記載のファクシミリ装置。
JP62088171A 1987-04-10 1987-04-10 フアクシミリ装置 Pending JPS63254849A (ja)

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Cited By (5)

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