JPS6325457A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPS6325457A JPS6325457A JP16844786A JP16844786A JPS6325457A JP S6325457 A JPS6325457 A JP S6325457A JP 16844786 A JP16844786 A JP 16844786A JP 16844786 A JP16844786 A JP 16844786A JP S6325457 A JPS6325457 A JP S6325457A
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- compressors
- compressor
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 38
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
-
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- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
- F25B2400/0751—Details of compressors or related parts with parallel compressors the compressors having different capacities
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ〉産業上の利用分野
本発明は複数台の圧縮機の台数制御と、この圧縮機のう
ちの−・台の回転数制御とを併用した能力可変型の冷凍
装置に関する。
ちの−・台の回転数制御とを併用した能力可変型の冷凍
装置に関する。
（０）従来の技術
従来、この種の冷凍装置は特開昭５９−９４２５８号公
報等に記載され第６図に示すよう構成されていた。以下
説明すると、２０は並列接続された２台の圧縮機Ａ、Ｂ
と凝縮器２１と膨張弁２２と蒸発器２３とを順次接続し
て構成詐れた冷凍サイクルである。２４は前記圧縮機Ａ
、Ｈの夫々に電気的に接続訪れ前記冷凍サイクル２０の
負荷量に応じて運転台数の制御を行う制御器である。２
５は圧縮機Ｂだげに電気的に接続され冷凍ザイクル２０
の負荷量に応じて該圧縮機の回転数制御を行う周波数可
変装置である。そして、斯る冷凍装置は、複数台の圧縮
機Ａ、Ｈのうち、１台の圧縮機Ｂだけを回転数制御する
ことにより、周波数可変装置の電気容量を少く押え節電
を図る一方、圧縮機Ａ、Ｈの容量比を１＝２とし、かつ
、周波数可変装置２５の可変能力を５０〜１００％とす
ることにより、第７図に示すように各制御領域■。
報等に記載され第６図に示すよう構成されていた。以下
説明すると、２０は並列接続された２台の圧縮機Ａ、Ｂ
と凝縮器２１と膨張弁２２と蒸発器２３とを順次接続し
て構成詐れた冷凍サイクルである。２４は前記圧縮機Ａ
、Ｈの夫々に電気的に接続訪れ前記冷凍サイクル２０の
負荷量に応じて運転台数の制御を行う制御器である。２
５は圧縮機Ｂだげに電気的に接続され冷凍ザイクル２０
の負荷量に応じて該圧縮機の回転数制御を行う周波数可
変装置である。そして、斯る冷凍装置は、複数台の圧縮
機Ａ、Ｈのうち、１台の圧縮機Ｂだけを回転数制御する
ことにより、周波数可変装置の電気容量を少く押え節電
を図る一方、圧縮機Ａ、Ｈの容量比を１＝２とし、かつ
、周波数可変装置２５の可変能力を５０〜１００％とす
ることにより、第７図に示すように各制御領域■。
■の制御範囲が、隣り合う領域で連続的にしかも直線的
につながるようにして広範囲の容量制御を行なっている
。
につながるようにして広範囲の容量制御を行なっている
。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成によると、各制御領域の制御範
囲が、隣り合う領域で連続的にしかも直線的につながっ
ているため、冷凍負荷と冷凍装置の容量が常に１：１の
対応となる。このため、冷凍負荷が互いに隣接する制御
領域で僅かに変動した場合、例えば、第７図中冷凍装置
の容量で６６％付近に対応していた負荷が、僅かに増減
しだしたような場合には、領域Ｉ（圧縮機Ｂ１台の回転
数制御運転）と組合せ領域■（圧縮機Ａの定速運転と圧
縮機Ｂの回転数制御運転の両運転）の間の移り変りが多
くなって、商用電源で運転される圧縮機Ａの発停が頻発
し、制御が不安定になると共にショ−トサイクル運転を
起こすという問題がｉ）つた〇 本発明は断る点に鑑みなされたもので、各制御領域の境
界付近で負荷が変動しても、商用電源で運転される圧縮
機の発停が頻発しないようにして、制御を安定させると
共にショートサイクル運転を防止することを目的とする
。
囲が、隣り合う領域で連続的にしかも直線的につながっ
ているため、冷凍負荷と冷凍装置の容量が常に１：１の
対応となる。このため、冷凍負荷が互いに隣接する制御
領域で僅かに変動した場合、例えば、第７図中冷凍装置
の容量で６６％付近に対応していた負荷が、僅かに増減
しだしたような場合には、領域Ｉ（圧縮機Ｂ１台の回転
数制御運転）と組合せ領域■（圧縮機Ａの定速運転と圧
縮機Ｂの回転数制御運転の両運転）の間の移り変りが多
くなって、商用電源で運転される圧縮機Ａの発停が頻発
し、制御が不安定になると共にショ−トサイクル運転を
起こすという問題がｉ）つた〇 本発明は断る点に鑑みなされたもので、各制御領域の境
界付近で負荷が変動しても、商用電源で運転される圧縮
機の発停が頻発しないようにして、制御を安定させると
共にショートサイクル運転を防止することを目的とする
。
（ニ）問題点を解決するための手段
本発明は並列接続された複数台の圧縮機、凝縮器、減圧
装置、及び蒸発器を順次接続して冷凍サイクルを構成し
てなり、前記冷凍サイクルに負荷量を検出する負荷検知
手段を設け、この手段からの信号に応じて前記圧縮機の
運転台数を制御する一方、同じく前記手段からの信号に
応じて前記圧縮機の一台を周波数可変装置により回転数
制御し、かつ、残りの圧縮機を商用電源で定速運転する
ようにした冷凍装置において、前記回転数制御される圧
縮機の制御範囲、または回転数制御される圧縮機と定速
運転される圧縮機の組合せの各制御範囲力釈隣り合う制
御領域で重なるよう構成したものである。
装置、及び蒸発器を順次接続して冷凍サイクルを構成し
てなり、前記冷凍サイクルに負荷量を検出する負荷検知
手段を設け、この手段からの信号に応じて前記圧縮機の
運転台数を制御する一方、同じく前記手段からの信号に
応じて前記圧縮機の一台を周波数可変装置により回転数
制御し、かつ、残りの圧縮機を商用電源で定速運転する
ようにした冷凍装置において、前記回転数制御される圧
縮機の制御範囲、または回転数制御される圧縮機と定速
運転される圧縮機の組合せの各制御範囲力釈隣り合う制
御領域で重なるよう構成したものである。
（ホ）作用
本発明の冷凍装置は上記の構成により、各制御領域にお
ける上限または下限付近の容量を、隣り合う夫々の制御
領域で重複して持たせることができ、例えば、従来構成
で各制御領域の境界付近の容量で対応していた冷凍負荷
が、僅かに増減した場合には、従来のような制御領域を
移す制御、すなわち、商用電源で運転する圧縮機の発停
制御をすることなく、同一の制御領域でそのニドま回転
数制御を行うことができ、商用電源で運転される圧縮機
の発停頻度を減らして制御を安定させると共にショート
サイクル運転を防止するようにしたものである。
ける上限または下限付近の容量を、隣り合う夫々の制御
領域で重複して持たせることができ、例えば、従来構成
で各制御領域の境界付近の容量で対応していた冷凍負荷
が、僅かに増減した場合には、従来のような制御領域を
移す制御、すなわち、商用電源で運転する圧縮機の発停
制御をすることなく、同一の制御領域でそのニドま回転
数制御を行うことができ、商用電源で運転される圧縮機
の発停頻度を減らして制御を安定させると共にショート
サイクル運転を防止するようにしたものである。
（へ）実施例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
１は並列接続された３台の圧縮機Ａ、Ｂ、Ｃ。
凝縮器２、膨張弁３、及び蒸発器４を順次接続して構成
した冷凍サイクルである。前記３台の圧縮機Ａ、Ｂ、Ｃ
には夫々の容量が５Ｈｐ、 ７．５Ｈｐ 。
した冷凍サイクルである。前記３台の圧縮機Ａ、Ｂ、Ｃ
には夫々の容量が５Ｈｐ、 ７．５Ｈｐ 。
１０Ｈｐ（１： １．５ ： ２）と異なった容量のも
のが使用されている。５は前記冷凍サイクル１の低圧側
配管６に取付けられた圧力センサーであり、このセンサ
ーは冷凍サイクル１の負荷量として低圧圧力値を検出し
、この検出した値を電気信号に変えて後述する制御装置
７に出力している。ここで、前記圧縮機Ａ、Ｃは電磁接
触器８，９を夫々介して三和交流電＠１２（商用電源）
に接続されており、また、圧縮機Ｂは２５Ｈｚ 〜７５
Ｈｚ（５０〜１５０％）の範囲で可変する周波数可変装
置１０、及び電磁接触器１１を介して三相交流電源１２
に接続されている。７は前記圧力センサー５からの信号
を入力し、この入力値と予め設定された設定値との差に
応じた信号を、前記電磁接触器８゜９．１１や周波数可
変装置１０に出力して、該接触器の０Ｎ−ＯＦＦや周波
数可変装置１０の周波数制御を行ない、冷凍サイクル１
の負荷量に応じて圧縮機Ａ、Ｃの台数制御を行うと共に
、同じく負荷量に応じて圧縮機Ｂの回転数制御を行う制
御装置である。
のが使用されている。５は前記冷凍サイクル１の低圧側
配管６に取付けられた圧力センサーであり、このセンサ
ーは冷凍サイクル１の負荷量として低圧圧力値を検出し
、この検出した値を電気信号に変えて後述する制御装置
７に出力している。ここで、前記圧縮機Ａ、Ｃは電磁接
触器８，９を夫々介して三和交流電＠１２（商用電源）
に接続されており、また、圧縮機Ｂは２５Ｈｚ 〜７５
Ｈｚ（５０〜１５０％）の範囲で可変する周波数可変装
置１０、及び電磁接触器１１を介して三相交流電源１２
に接続されている。７は前記圧力センサー５からの信号
を入力し、この入力値と予め設定された設定値との差に
応じた信号を、前記電磁接触器８゜９．１１や周波数可
変装置１０に出力して、該接触器の０Ｎ−ＯＦＦや周波
数可変装置１０の周波数制御を行ない、冷凍サイクル１
の負荷量に応じて圧縮機Ａ、Ｃの台数制御を行うと共に
、同じく負荷量に応じて圧縮機Ｂの回転数制御を行う制
御装置である。
このように構成された冷凍装置において、その容量制御
範囲は第２図に示すようになる。ここで、周波数可変装
置１０により回転数制御される圧縮機Ｂは固定容量が７
．５Ｈｐであり、また、周波数可変装置１０の可変能力
は５０〜１５０％であるため、前記圧縮機Ｂの容量制御
範囲は３．７５〜１１．２５Ｈｐとなる。そして、もっ
とも容量の小さい領域■では、前記圧縮機Ｂだけで３．
７５〜１１．２５Ｈｐまでの容量制御が行なわれる。次
に容量の小さい組合ぜ領域すなわち回転数制御される圧
縮機Ｂと定速運転される５Ｈｐの圧縮機Ａの組合せ領域
■では、圧縮機Ａ、Ｈの２台で８．７５〜１６．２５Ｈ
ｐまでの容量制御が行なわれる。また、次に容量の小さ
い組合せ領域すなわち回転数制御される圧縮機Ｂと定速
運転されるｔｏｕｐの圧縮機Ｃの組合せ領域■では、圧
縮機Ｂ、Ｃの２台で１３．７５〜２１．２５Ｈｐまでの
容量制御が行なわれる。最後に容量のもっとも大きい組
合せ領域すなわち回転数制御される圧縮機Ｂと定速運転
される圧縮機Ａ、Ｂの組合ぜ領域■では、圧縮機Ａ。
範囲は第２図に示すようになる。ここで、周波数可変装
置１０により回転数制御される圧縮機Ｂは固定容量が７
．５Ｈｐであり、また、周波数可変装置１０の可変能力
は５０〜１５０％であるため、前記圧縮機Ｂの容量制御
範囲は３．７５〜１１．２５Ｈｐとなる。そして、もっ
とも容量の小さい領域■では、前記圧縮機Ｂだけで３．
７５〜１１．２５Ｈｐまでの容量制御が行なわれる。次
に容量の小さい組合ぜ領域すなわち回転数制御される圧
縮機Ｂと定速運転される５Ｈｐの圧縮機Ａの組合せ領域
■では、圧縮機Ａ、Ｈの２台で８．７５〜１６．２５Ｈ
ｐまでの容量制御が行なわれる。また、次に容量の小さ
い組合せ領域すなわち回転数制御される圧縮機Ｂと定速
運転されるｔｏｕｐの圧縮機Ｃの組合せ領域■では、圧
縮機Ｂ、Ｃの２台で１３．７５〜２１．２５Ｈｐまでの
容量制御が行なわれる。最後に容量のもっとも大きい組
合せ領域すなわち回転数制御される圧縮機Ｂと定速運転
される圧縮機Ａ、Ｂの組合ぜ領域■では、圧縮機Ａ。
Ｂ、Ｃの３台で１８．７５〜２６．２５１ｉｐまでの容
量制御が行なわれる。
量制御が行なわれる。
すなわち、冷凍装置の容量制御範囲は■〜■までの隣り
合う組合せ領域で一部重なるように（ヒステリシスを持
つように）設定される。これにより、例えば、第２図中
Ｐ点に示す容量に対応していた冷凍負荷が僅かに増減し
た場合には、組合せ領域■上で容量制御され、また同図
中Ｑ点に示す容量に対応していた冷凍負荷が僅かに増減
した場合には、組合せ領域■上でそのまま容量制御され
るという具合いに、同じ負荷量であってもその時点の組
合せ領域内で制御することができる。このため、各組合
せ領域の境界付近で負荷が僅かに変動しても定速運転さ
れる圧縮機Ａ、Ｃの発停が頻発したり、ショートサイク
ル運転を起こしたりするのを減少できる。なお、第３図
に上述した制御例における冷凍装置のヒステリシスを示
す。
合う組合せ領域で一部重なるように（ヒステリシスを持
つように）設定される。これにより、例えば、第２図中
Ｐ点に示す容量に対応していた冷凍負荷が僅かに増減し
た場合には、組合せ領域■上で容量制御され、また同図
中Ｑ点に示す容量に対応していた冷凍負荷が僅かに増減
した場合には、組合せ領域■上でそのまま容量制御され
るという具合いに、同じ負荷量であってもその時点の組
合せ領域内で制御することができる。このため、各組合
せ領域の境界付近で負荷が僅かに変動しても定速運転さ
れる圧縮機Ａ、Ｃの発停が頻発したり、ショートサイク
ル運転を起こしたりするのを減少できる。なお、第３図
に上述した制御例における冷凍装置のヒステリシスを示
す。
また、第４図及び第５図は他の実施例を示す冷凍装置の
容量制御の説明図であり、第４図は夫々の固定容量が５
Ｈｐ、 ７．５Ｈｐ、 １０Ｈｐの３台の圧縮機Ａ、Ｂ
、Ｃを使い、かつ、１０Ｈｐの圧縮機Ｃを２５〜７５Ｈ
ｚ（５０〜１５０％）の範囲で回転数制御したもの、第
５図は夫々の固定容量が５Ｈｐ。
容量制御の説明図であり、第４図は夫々の固定容量が５
Ｈｐ、 ７．５Ｈｐ、 １０Ｈｐの３台の圧縮機Ａ、Ｂ
、Ｃを使い、かつ、１０Ｈｐの圧縮機Ｃを２５〜７５Ｈ
ｚ（５０〜１５０％）の範囲で回転数制御したもの、第
５図は夫々の固定容量が５Ｈｐ。
７ 、５ ｔｔｐの２台の圧縮機Ａ、Ｂを使い、かつ、
７．５Ｈｐの圧縮機Ｂを２５〜７５Ｈｚ（５０〜１５０
％）の範囲で回転数制御したものであり、これらのもの
も各図に示す如く、隣り合う組合せ領域（制御領域）で
ヒステリシスを持つことができ、本実施例と同様の作用
効果を奏する。
７．５Ｈｐの圧縮機Ｂを２５〜７５Ｈｚ（５０〜１５０
％）の範囲で回転数制御したものであり、これらのもの
も各図に示す如く、隣り合う組合せ領域（制御領域）で
ヒステリシスを持つことができ、本実施例と同様の作用
効果を奏する。
（ト）発明の効果
以上のように本発明は並列接続された複数台の圧縮機、
凝縮器、減圧装置、及び蒸発器を順次接続して冷凍サイ
クルを構成してなり、前記冷凍サイクルに負荷量を検出
する負荷検知手段を設け、この手段からの信号に応じて
前記圧縮機の運転台数を制御する一方、同じく前記手段
からの信号に応じて前記圧縮機の一台を周波数可変装置
により回転数制御し、かつ、残りの圧縮機を商用電源で
定速運転するようにした冷凍装置において、前記回転数
制御される圧縮機の制御範囲、または回転数制御される
圧縮機と定速運転される圧縮機の組合せの各制御範囲が
、隣り合う制御領域で重なるよう構成したものであるか
ら、各制御領域の境界−〇− 付近の容量で対応していた冷凍負荷が僅かに増減した場
合に、制御領域が頻繁に移り変わるのを防ぐことができ
、商用電源で運転される圧縮機の発停頻度を減らして制
御を安定させると共にショートサイクル運転を防止する
ことができる。
凝縮器、減圧装置、及び蒸発器を順次接続して冷凍サイ
クルを構成してなり、前記冷凍サイクルに負荷量を検出
する負荷検知手段を設け、この手段からの信号に応じて
前記圧縮機の運転台数を制御する一方、同じく前記手段
からの信号に応じて前記圧縮機の一台を周波数可変装置
により回転数制御し、かつ、残りの圧縮機を商用電源で
定速運転するようにした冷凍装置において、前記回転数
制御される圧縮機の制御範囲、または回転数制御される
圧縮機と定速運転される圧縮機の組合せの各制御範囲が
、隣り合う制御領域で重なるよう構成したものであるか
ら、各制御領域の境界−〇− 付近の容量で対応していた冷凍負荷が僅かに増減した場
合に、制御領域が頻繁に移り変わるのを防ぐことができ
、商用電源で運転される圧縮機の発停頻度を減らして制
御を安定させると共にショートサイクル運転を防止する
ことができる。
第１図乃至第３図は本発明の実施例を示し、第１図は冷
凍装置の構成図、第２図は冷凍装置の容量制御を示す説
明図、第３図は容量制御のヒステリシスを示す説明図、
第４図及び第５図は夫々他の実施例の冷凍装置における
容量制御を示す説明図、第６図及び第７図は従来例を示
し、第６図は冷凍装置の構成図、第７図は冷凍装置の容
量制御を示す説明図である。 Ａ、Ｂ、Ｃ・・・圧縮機、 １・・・冷凍サイクル、
２・・・凝縮器、 ３・・・膨張弁、 ４・・・蒸発器
、 ５・・・圧カセンザー。 出願人 三洋電機株式会社外１名 代理人 弁理士 西野東嗣 外１名 第 １ｆ！１ 第２図 第３図 １２ １４ １６ １８１、ｆ１第４図 第５図 工 ■ 第６図 第７図 ＩＩ［
凍装置の構成図、第２図は冷凍装置の容量制御を示す説
明図、第３図は容量制御のヒステリシスを示す説明図、
第４図及び第５図は夫々他の実施例の冷凍装置における
容量制御を示す説明図、第６図及び第７図は従来例を示
し、第６図は冷凍装置の構成図、第７図は冷凍装置の容
量制御を示す説明図である。 Ａ、Ｂ、Ｃ・・・圧縮機、 １・・・冷凍サイクル、
２・・・凝縮器、 ３・・・膨張弁、 ４・・・蒸発器
、 ５・・・圧カセンザー。 出願人 三洋電機株式会社外１名 代理人 弁理士 西野東嗣 外１名 第 １ｆ！１ 第２図 第３図 １２ １４ １６ １８１、ｆ１第４図 第５図 工 ■ 第６図 第７図 ＩＩ［
Claims (1)
- （１）並列接続された複数台の圧縮機、凝縮器、減圧装
置、及び蒸発器を順次接続して冷凍サイクルを構成して
なり、前記冷凍サイクルに負荷量を検出する負荷検知手
段を設け、この手段からの信号に応じて前記圧縮機の運
転台数を制御する一方、同じく前記手段からの信号に応
じて前記圧縮機の一台を周波数可変装置により回転数制
御し、かつ、残りの圧縮機を商用電源で定速運転するよ
うにした冷凍装置において、前記回転数制御される圧縮
機の制御範囲、または回転数制御される圧縮機と定速運
転される圧縮機の組合せの各制御範囲が、隣り合う制御
領域で重なるよう構成したことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168447A JP2686074B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168447A JP2686074B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325457A true JPS6325457A (ja) | 1988-02-02 |
| JP2686074B2 JP2686074B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15868279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61168447A Expired - Lifetime JP2686074B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2686074B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01212869A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Matsushita Refrig Co Ltd | 多室形空気調和機 |
| JPH0211878A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Toshiba Corp | 車両用空気調和装置の制御方法 |
| JPH0359348A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-14 | Hitachi Ltd | 冷凍装置 |
| JP2008045814A (ja) * | 2006-08-16 | 2008-02-28 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスエンジンヒートポンプ及びその制御方法 |
| JP2010151424A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| CN101790644A (zh) * | 2007-08-28 | 2010-07-28 | 佳能安内华股份有限公司 | 低温泵*** |
| EP1985939A4 (en) * | 2006-02-17 | 2015-03-11 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING |
| JP2016205742A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | ヤマト科学株式会社 | 冷却システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60253761A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | 富士電機株式会社 | 冷凍機の運転制御方式 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61168447A patent/JP2686074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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