JPS6325449A - 吹出口の結露防止方法とその装置 - Google Patents
吹出口の結露防止方法とその装置Info
- Publication number
- JPS6325449A JPS6325449A JP16946886A JP16946886A JPS6325449A JP S6325449 A JPS6325449 A JP S6325449A JP 16946886 A JP16946886 A JP 16946886A JP 16946886 A JP16946886 A JP 16946886A JP S6325449 A JPS6325449 A JP S6325449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- dew point
- conditioned air
- face frame
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009833 condensation Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000005494 condensation Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、調和空気の吹出口に水滴が発生するのを防
止するための吹出口の結露防止方法及びその装置に関す
る。
止するための吹出口の結露防止方法及びその装置に関す
る。
空調空気を室内等に吹出させるために、天井や壁面等に
吹出口が設けられるが、天井の吹出口としては通常、ア
ネモ型吹出口等のフェイス枠を有する吹出口が多く取付
けられている。そしてこのような吹出口は一般のビル等
の他に鉄道駅舎や空港ターミナルビル又はデパート等に
も設けられており、これらの建物では人の出入りが多い
ため、入口に近い部分の空調用吹出が外気吹込みの影響
を受けて吹出口のフェイス枠部分に結露を生じ、水滴が
人や商品あるいはコンピュータのチケット等の発売用端
末機に落ちるという問題が多発している。
吹出口が設けられるが、天井の吹出口としては通常、ア
ネモ型吹出口等のフェイス枠を有する吹出口が多く取付
けられている。そしてこのような吹出口は一般のビル等
の他に鉄道駅舎や空港ターミナルビル又はデパート等に
も設けられており、これらの建物では人の出入りが多い
ため、入口に近い部分の空調用吹出が外気吹込みの影響
を受けて吹出口のフェイス枠部分に結露を生じ、水滴が
人や商品あるいはコンピュータのチケット等の発売用端
末機に落ちるという問題が多発している。
そこで、このような結露を防止するために調和空気の吹
出し気流を均一化して外気の誘引を防いだり、また結露
防止テープをフェイス枠表面に貼付することを行ってい
る。
出し気流を均一化して外気の誘引を防いだり、また結露
防止テープをフェイス枠表面に貼付することを行ってい
る。
しかしながら、このような従来の対策にあっては、例え
ば吹出し気流を均一化しても侵入外気による外乱には対
抗できず結露を生じ、また結露防止テープの貼着も断熱
材の厚さが充分取れないため、長時間にわたり使用する
とフェイス枠は調和空気で冷却されて侵入外気に対して
露点に達し、結局は結露を生じるという問題点があった
。
ば吹出し気流を均一化しても侵入外気による外乱には対
抗できず結露を生じ、また結露防止テープの貼着も断熱
材の厚さが充分取れないため、長時間にわたり使用する
とフェイス枠は調和空気で冷却されて侵入外気に対して
露点に達し、結局は結露を生じるという問題点があった
。
この発明は、このような従来の問題点にかんがみてなさ
れたものであって、フェイス枠に電気ヒーター等の加熱
手段を設け、フェイス枠の温度の昇鋒に応して加熱手段
の電源をON、OFFする方法及びそのための装置を設
けることにより、上記問題点を解決することを目的とし
ている。
れたものであって、フェイス枠に電気ヒーター等の加熱
手段を設け、フェイス枠の温度の昇鋒に応して加熱手段
の電源をON、OFFする方法及びそのための装置を設
けることにより、上記問題点を解決することを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段]
この発明は、調和空気の吹出口のフェイス枠に加熱手段
を設け、この吹出口近傍の室内側空気の露点温度と、前
記吹出口に調和空気を供給するダクト内の調和空気の温
度とを測定し、測定した調和空気の温度が前記露点温度
に達したときは前記加熱手段の電源をONとし、露点温
度に達しないときは加熱手段の電源をOFFとすること
により前記フェイス枠の温度を常に前記露点温度以上に
保つ結露防止方法、及びこの方法の実施に際して使用す
る装置の発明として、調和空気の吹出口のフェイス枠に
設けた加熱手段と、前記吹出口近傍の室内側空気の露点
温度を検出する露点温度検出器と、前記吹出口に調和空
気を供給するダクト内の調和空気の温度を検出する温度
検出器と、前記検出した露点温度に対する調和空気温度
の温度差によって前記フェイス枠に設けた加熱手段の電
源をON、OFFする温度差調節器とを備えた結露防止
装置としたものである。
を設け、この吹出口近傍の室内側空気の露点温度と、前
記吹出口に調和空気を供給するダクト内の調和空気の温
度とを測定し、測定した調和空気の温度が前記露点温度
に達したときは前記加熱手段の電源をONとし、露点温
度に達しないときは加熱手段の電源をOFFとすること
により前記フェイス枠の温度を常に前記露点温度以上に
保つ結露防止方法、及びこの方法の実施に際して使用す
る装置の発明として、調和空気の吹出口のフェイス枠に
設けた加熱手段と、前記吹出口近傍の室内側空気の露点
温度を検出する露点温度検出器と、前記吹出口に調和空
気を供給するダクト内の調和空気の温度を検出する温度
検出器と、前記検出した露点温度に対する調和空気温度
の温度差によって前記フェイス枠に設けた加熱手段の電
源をON、OFFする温度差調節器とを備えた結露防止
装置としたものである。
空気の温度と湿度を検知してその空気の露点温度を検出
する露点温度検出器によって調和空気吹出口近傍の室内
側の露点温度を検出し、一方、温度検出器によって前記
吹出口に調和空気を供給するダクト内の調和空気の温度
を検出する。そしてこれらの検出されたンA度値は温度
差調節器へ入力されて比較され、その結果、調和空気温
度が前記露点温度に近接するかもしくは達すると温度差
調節器によってフェイス枠に設けた加熱手段の電源がO
Nとなってフェイス枠が加熱され、加熱によってフェイ
ス枠温度が前記露点温度以上に上昇するとフェイス枠に
結露は生じなくなる。また、前記比較の結果、調和空気
温度が露点温度に達していない間は、フェイス枠には結
露は生じないため、温度差調節器によって前記加熱手段
の電源はOFF状態に維持される。
する露点温度検出器によって調和空気吹出口近傍の室内
側の露点温度を検出し、一方、温度検出器によって前記
吹出口に調和空気を供給するダクト内の調和空気の温度
を検出する。そしてこれらの検出されたンA度値は温度
差調節器へ入力されて比較され、その結果、調和空気温
度が前記露点温度に近接するかもしくは達すると温度差
調節器によってフェイス枠に設けた加熱手段の電源がO
Nとなってフェイス枠が加熱され、加熱によってフェイ
ス枠温度が前記露点温度以上に上昇するとフェイス枠に
結露は生じなくなる。また、前記比較の結果、調和空気
温度が露点温度に達していない間は、フェイス枠には結
露は生じないため、温度差調節器によって前記加熱手段
の電源はOFF状態に維持される。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1〜3図
はこの発明の一実施例を示す図である。
はこの発明の一実施例を示す図である。
図において、1は建物の室内を示し、2はこの室内へ調
和空気を供給するために天井la内に設けられたダクト
である。3は調和空気の吹出口であって、この実施例で
はアネモ型を示しである。
和空気を供給するために天井la内に設けられたダクト
である。3は調和空気の吹出口であって、この実施例で
はアネモ型を示しである。
3aはこの吹出口のフェイス枠、4はこのフェイス枠に
取付けた加熱手段としての電気ヒータ(本実施例では面
発熱置型)であって、トランス5を介して温度差調節器
6に接続され制御される。7は吹出口3近傍において天
井1aに取付けられた露点温度検出器であって、吹出口
3近傍の室内空気の温度と湿度を検知し、その値に基づ
いて露点温度を検出し、この検出値を温度調節器6へ送
り、また8はダクト2に取付けられた温度検出器であっ
て、このダクト2内の調和空気の温度を検出して、その
検出値を温度差調節器6へ送るようになっている。
取付けた加熱手段としての電気ヒータ(本実施例では面
発熱置型)であって、トランス5を介して温度差調節器
6に接続され制御される。7は吹出口3近傍において天
井1aに取付けられた露点温度検出器であって、吹出口
3近傍の室内空気の温度と湿度を検知し、その値に基づ
いて露点温度を検出し、この検出値を温度調節器6へ送
り、また8はダクト2に取付けられた温度検出器であっ
て、このダクト2内の調和空気の温度を検出して、その
検出値を温度差調節器6へ送るようになっている。
第3図は加熱手段としての電気ヒーター4の詳細を破断
斜視図によって示したもので、面発熱置型と称されるも
のである。4aは導線、4bは発熱体である自己制御性
抵抗体であって並列回路ヒーターを形成し、単位長さに
おける発熱量を常に一定に保つ特性を有するものである
。4Cば発熱体4bを被覆絶縁する被覆体である。電気
ヒータ4は第2図に示すようにフェイス枠3aの周縁に
沿って取付けられ、トランス5を介して電源に接続され
ている。
斜視図によって示したもので、面発熱置型と称されるも
のである。4aは導線、4bは発熱体である自己制御性
抵抗体であって並列回路ヒーターを形成し、単位長さに
おける発熱量を常に一定に保つ特性を有するものである
。4Cば発熱体4bを被覆絶縁する被覆体である。電気
ヒータ4は第2図に示すようにフェイス枠3aの周縁に
沿って取付けられ、トランス5を介して電源に接続され
ている。
いま、冷房された室内1に、人の出入等によって開口部
1bから外気Aが吹込んだ場合、フェイス枠3a表面の
温度すなわちフェイス枠3aから吹出される調和空気の
温度が外気Aによって外乱されたフェイス枠3a近傍の
室内空気の露点温度にまで低下していると、フェイス枠
3aの縁端部には空気中の水蒸気が凝集して水滴9を形
成することになる。しかし、このときのフェイス枠3a
近傍の室内空気の露点温度は、露点温度検出器7によっ
て常に温度差調節器6へ入力されており、一方、前記調
和空気の温度はダクト2に設けられた温度検出器8によ
って同様に温度差調節器6へ入力されているので、温度
差調節器6はこれら2つの温度信号を常に比較していて
、もし調和空気温度が前記露点温度に達するとトランス
5を介して電気ヒータ4の電源をONとしてフェイス枠
3aを加熱し、その温度を上昇させることによってフェ
イス枠3aに結露が生じるのを防ぎ、また調和空気温度
が露点温度に達していなければ結露は生じないので電気
ヒータ4の電源はOFF状態に保たれる。
1bから外気Aが吹込んだ場合、フェイス枠3a表面の
温度すなわちフェイス枠3aから吹出される調和空気の
温度が外気Aによって外乱されたフェイス枠3a近傍の
室内空気の露点温度にまで低下していると、フェイス枠
3aの縁端部には空気中の水蒸気が凝集して水滴9を形
成することになる。しかし、このときのフェイス枠3a
近傍の室内空気の露点温度は、露点温度検出器7によっ
て常に温度差調節器6へ入力されており、一方、前記調
和空気の温度はダクト2に設けられた温度検出器8によ
って同様に温度差調節器6へ入力されているので、温度
差調節器6はこれら2つの温度信号を常に比較していて
、もし調和空気温度が前記露点温度に達するとトランス
5を介して電気ヒータ4の電源をONとしてフェイス枠
3aを加熱し、その温度を上昇させることによってフェ
イス枠3aに結露が生じるのを防ぎ、また調和空気温度
が露点温度に達していなければ結露は生じないので電気
ヒータ4の電源はOFF状態に保たれる。
以上の構成によって、フェイス枠3aは必要な時のみ、
電気ヒータ4によって加熱され、常に結露を防止するよ
うになっている。
電気ヒータ4によって加熱され、常に結露を防止するよ
うになっている。
第4〜6図は調和空気吹出口の他の種類を示したもので
、第4図はノズル型吹出口、第5図はVH3型吹山吹出
口6図はブリーズライン型吹出口であって、いずれも端
部周縁に沿って前記実施例に使用した電気ヒータ4を取
付け、前記実施例と同様な温度制御装置を備えたもので
ある。
、第4図はノズル型吹出口、第5図はVH3型吹山吹出
口6図はブリーズライン型吹出口であって、いずれも端
部周縁に沿って前記実施例に使用した電気ヒータ4を取
付け、前記実施例と同様な温度制御装置を備えたもので
ある。
以上説明したように、この発明によれば、デパートある
いは店舗の人口付近にある吹出口からの水滴の落下が防
止され、商品等のレイアウトが自由に行える。また、湿
度の高いレストラン等における結露による非衛生的な問
題が解決される。その他、コンピュータ室、電機室等の
水分を嫌う所における場合など、多様な効果が得られる
。
いは店舗の人口付近にある吹出口からの水滴の落下が防
止され、商品等のレイアウトが自由に行える。また、湿
度の高いレストラン等における結露による非衛生的な問
題が解決される。その他、コンピュータ室、電機室等の
水分を嫌う所における場合など、多様な効果が得られる
。
第1図は本発明に係る実施例の概要図、第2図は第1図
における部分拡大図、第3図は加熱手段である電気ヒー
タの構成を示す破断斜視図、第4図、5図、6図は調和
空気吹出口の種々の型を例示したものである。 1・・・・・・室、2・・・・・・ダクト、3・・・・
・・吹出口、3a・・・・・・フェイス枠、4・・・・
・・加熱手段(電気ヒータ)、。 6・・・・・・温度差調節器、7・・・・・・露点温度
検出器、8・・・・・・温度検出器。 特許出願人 大成建設株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 藤 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 −し4 ”°。
における部分拡大図、第3図は加熱手段である電気ヒー
タの構成を示す破断斜視図、第4図、5図、6図は調和
空気吹出口の種々の型を例示したものである。 1・・・・・・室、2・・・・・・ダクト、3・・・・
・・吹出口、3a・・・・・・フェイス枠、4・・・・
・・加熱手段(電気ヒータ)、。 6・・・・・・温度差調節器、7・・・・・・露点温度
検出器、8・・・・・・温度検出器。 特許出願人 大成建設株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 藤 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 −し4 ”°。
Claims (2)
- (1)調和空気の吹出口のフェイス枠に加熱手段を設け
、この吹出口近傍の室内側空気の露点温度と、前記吹出
口に調和空気を供給するダクト内の調和空気の温度とを
測定し、測定した調和空気の温度が前記露点温度に近接
するかもしくは達したときは前記加熱手段の電源をON
とし、露点温度に達しないときは加熱手段の電源をOF
Fとすることにより前記フェイス枠の温度を常に前記露
点温度以上に保つことを特徴とする吹出口の結露防止方
法。 - (2)調和空気の吹出口のフェイス枠に設けた加熱手段
と、前記吹出口近傍の室内側空気の露点温度を検出する
露点温度検出器と、前記吹出口に調和空気を供給するダ
クト内の調和空気の温度を検出する温度検出器と、前記
検出した露点温度に対する調和空気温度の温度差によっ
て前記フェイス枠に設けた加熱手段の電源をON、OF
Fする温度差調節器とを備えたことを特徴とする吹出口
の結露防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16946886A JPS6325449A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 吹出口の結露防止方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16946886A JPS6325449A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 吹出口の結露防止方法とその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325449A true JPS6325449A (ja) | 1988-02-02 |
JPH0544578B2 JPH0544578B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=15887116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16946886A Granted JPS6325449A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 吹出口の結露防止方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6325449A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0849908A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-20 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和機の結露防止装置及びその制御方法 |
JP2011094923A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Daikin Industries Ltd | 空気調和機 |
JP2017114603A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの乗りかご |
CN108278741A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-07-13 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器的控制方法和空调器 |
CN108561962A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其凝露判断方法和计算机可读存储介质 |
CN115076933A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-09-20 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 空调器防止凝露的控制方法、装置及空调器 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16946886A patent/JPS6325449A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0849908A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-20 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和機の結露防止装置及びその制御方法 |
JP2011094923A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Daikin Industries Ltd | 空気調和機 |
JP2017114603A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの乗りかご |
CN108278741A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-07-13 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器的控制方法和空调器 |
CN108561962A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其凝露判断方法和计算机可读存储介质 |
CN115076933A (zh) * | 2022-05-16 | 2022-09-20 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 空调器防止凝露的控制方法、装置及空调器 |
CN115076933B (zh) * | 2022-05-16 | 2024-04-02 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 空调器防止凝露的控制方法、装置及空调器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544578B2 (ja) | 1993-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4776385A (en) | Air ventilation control system | |
US4136822A (en) | Apparatus and methods for controlling fan operation | |
US20150140919A1 (en) | Techniques for improving indoor air quality | |
JPS63161334A (ja) | 換気扇の運転装置 | |
WO2006053262A1 (en) | An environmental balancing apparatus and method to do the same | |
JPS57196029A (en) | Air flow rate control device for concentration type air conditioning equipment | |
JP2009127965A (ja) | 建物 | |
JPS6325449A (ja) | 吹出口の結露防止方法とその装置 | |
KR102008018B1 (ko) | 결로 방지 기능을 갖는 제어장치 및 그 제어방법 | |
JP2002089937A (ja) | 空気調和装置の制御方法。 | |
JPH03263540A (ja) | 空気調和機の制御方式 | |
JPH05126394A (ja) | 人の分布に追従した空調制御システム | |
JP6219107B2 (ja) | 空調方法及び当該空調方法において使用する空調システム | |
JP2003185207A (ja) | 建築物の換気装置 | |
JP2006183974A (ja) | 空調用吹出気流自動調整装置と空調用吹出気流の制御方法 | |
JP2007078250A (ja) | 空気調和機 | |
JP2018105556A (ja) | 建物の送風設備 | |
WO2003042603A1 (en) | Ventilation control arrangements for measuring air quality with sensors movable from one room to another | |
JPH02255492A (ja) | エスカレータの空調装置 | |
JPS6441740A (en) | Ventilator | |
KR102561367B1 (ko) | 환기 시스템 창 | |
JPH0462323A (ja) | 暖房装置 | |
JPH03293493A (ja) | 部屋窓の結露防上方法 | |
JPH05256505A (ja) | 空調装置 | |
JP2597433Y2 (ja) | ダクト空調システム |