JPS63251707A - 石油燃焼器具の芯上下装置 - Google Patents

石油燃焼器具の芯上下装置

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JPS63251707A
JPS63251707A JP8521687A JP8521687A JPS63251707A JP S63251707 A JPS63251707 A JP S63251707A JP 8521687 A JP8521687 A JP 8521687A JP 8521687 A JP8521687 A JP 8521687A JP S63251707 A JPS63251707 A JP S63251707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
wick
ignition
drive motor
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8521687A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuei Uchida
内田 鐵衛
Tsutomu Uchida
力 内田
Nobuo Tsuchida
土田 信男
Hidekazu Igarashi
英一 五十嵐
Yoshitoshi Nagumo
佐敏 南雲
Kazunori Suda
和則 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchida Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Uchida Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Uchida Manufacturing Co Ltd filed Critical Uchida Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS63251707A publication Critical patent/JPS63251707A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は石油ストーブ、石油暖房機等の石油燃焼器具
の芯上下Vcf!Lに関するものである。
く従来の技術〉 従来、例えば特公昭61−27646号公報の如く駆動
モーターにより回転軸を回転させ燃芯な上昇させ、同時
に自動点火装置で着火させる芯上下機構を備えたものが
提案されている。
しかも燃芯を降下させる消火動作は、燃芯を上体時に蓄
力されるバネ力により回転軸を反転させる構造であった
〈発明が解決しようとする問題、α〉 ところで駆動モーターによって自動的に燃芯を上昇し同
時に自動点火装置を連動するので1.α火の失敗をした
場合せっかく上昇している燃芯をバネ力により回転軸を
急反転させて一旦降下した後再び駆動モーターによる燃
芯の上昇動作を行う必要があり、再点火操作が複雑で旦
つ乾電池の消耗ら早める欠点を有した。
又燃芯な降下させる方法は、燃芯を上昇時に蓄力される
バネ力により回転軸を急反転させるvt造である為、消
火時の芯の降下スピードが早く、従って急激な消火の為
に燃焼し切れない未燃〃スが多く放散され特有な刺へ臭
が強い欠点を有した。
く問題点を解決するための手段〉 この発明は上記欠点を^イ消士るため、駆動モーターに
より回転へ11を正回転させ燃芯を上昇させると共に駆
動モーターの正回転で回転軸を逆転させ燃芯を降下させ
る芯」二下機購を有し、前記回転剥1には手動操作レバ
ーを固着し、前記駆動モーターに回転される回転体に該
回転体によって直線運動させる伝達板の一端を軸着し、
旦つ該伝達板の他端の直線運動を点火用レバーと手動操
作レバーとに伝達させる配jlとしたことに係わるもの
である。
〈作 用〉 駆動モーター1による自動操作の場合、始動スイッチ2
3の操作で回転体3が半回転し、伝達板4及び連動板8
によって点火用レバー9及び手動操作レバー12が押し
下げられ、回転軸14の回転によって芯上バンド1つを
介して燃芯2を上昇し、同時に、+’′F、火レバーニ
レバー12置n20の、α火ヒーター22を燃芯2に接
近させ点火し燃焼させる。
この状態で消火するには再び始動スイッチ23の操作で
回転体3が更に回転し、伝達板4及び連動板8の引掛爪
11が手動レバーの他端を引き下げ、これによって回1
¥A軸14が逆回1吠され芯上バンド19を介して燃芯
2を降下し消火される。
運動モーター1によらない手動操作の場合、点火用レバ
ー9のツマミ15を押し下げれば同時に手動操作レバー
12も押し下げられ一ヒ記駆動モーター1の動作と同様
に各関連部品が連動し燃芯2の旧姓及び点火ヒーター2
2による。+5:火及び燃焼が行える。
く実 施 例〉 1は乾電池を電源Aとする駆動モーターで、回転数を多
くのギアで調整している通称ギアトモ−ターを用い、回
転数は燃芯2への点火可能な時間(1〜2秒)を基準と
腰半回転約15秒で1回転で約30秒に設定している。
3は駆動モーター1と直結し凹部や凸部を有するカム等
の回転体で、側面に細板状の伝達板・tの一端を軸着し
、更に回転面に設定時間ごと又は回転位置によって接点
位置が、切替わる切替スイッチ5の作動片6を接触させ
ている。前記伝達板4の他端は固定NJ7に軸着した連
動板8と@JJ着させ、該連動板8の一端を介して回転
軸7に軸着している、α入用レバー9の押下1’i”1
0の真上に位置させている。前記点火用レバー9の押下
片10の反対側には引っ張りスプリング9′を取り付け
、押下片10側を常に上方に位置させる。前記連動板8
の他端に引掛爪11を形成し、点火レバー9と枢設する
手動操作レバー12の他端を引掛爪11で下方に引き下
げ案内するようにしている。前記点火用レバー9の押下
片10の真下には、手動操作レバー12の押下片13を
位置させ、肚つ該手動操作レバー12は、回転軸14と
固定し燃芯2の上下動作をする。前記点火用レバー9の
ツマミ15及び押下片10への力が解除された時はスプ
リング9′によって復帰される。更に点火用レバー9の
一端にはツマミ15を固定して外部から操作可能に外枠
16から突出させ、又手動捏作用レバー12の一端にも
ツマミ17を固定して外枠16から突出させでいる。
111j記回転仙14は芯案内筒18より突出した固定
軸7を貫通して芯案内筒18内でクランク状と成し、回
転運動を上下運動に変換すべくその先端を芯上バンド1
9より突1投する固定板に軸着させ、芯上バンド19に
支持させた燃芯2を所定寸法の上下動作する。又燃芯2
は芯案内筒18より立設する芯案内パイプ(図示せず)
外周に嵌挿している。
20は自動点火装置で、点火用レバー9の他端の押上部
21が」ユ昇するとこれに供なって点火ヒーター22を
燃芯2側に接近させると共にヒーター接点22′を閉じ
る。23は通常はb接点に位置し、押すとa接点に切竹
わり、再び手を離すとb接点に切替わる始動スイッチで
、外枠16より露出させ、旦つ切替スイッチ5と直列接
続している。
24はLED等から成る確認ランプで、電気回路的には
駆動モーター1と点火ヒーター22と並列接続させてい
る。次に駆動モーター1による回転体3と切替スイッチ
5との関連性及び’J’JJ作について述べると、回転
体3の停止時はb接点に位置し、始動スイッチ23の投
入による回転体3の回転初期は一定時間(1〜2秒)後
a接点に移動し、確認ランプ24の点灯で確認により始
動スイッチ23の投入を停止する。これにより回転体3
が半回転するとカム形状によって切替スインチ5は再び
b接点に戻り駆動モーター1が停止トされ、旦つこれと
同時に連動板8の一端が点火用レバー9の押下片10及
び手動操作レバー12の押下片13を押下げ、回転軸1
4が回転し巻芯2は設定した最適高さまでト昇されると
共にこの開に烈火装置20の点火ヒーター22が押上部
21に押し上げられ、ヒーター接点22′を閉じ巻芯2
に人気穴されている。
次に消火する場合、再び始動スイッチ23を投入すると
、駆動モーター1により回転体3の回転初期は一定時間
(1〜2秒)後a接点に移動し、確認ランプ24の点灯
で確認により始動スイッチ23の投入を停止する。これ
により回転体3が1回転することになり、切替スイッチ
5は再びba点に戻り駆動モーター1が停止され、同時
に連動板8の引掛爪11が手動操作レバー12の他端を
引き下げ、回転軸14が逆回転し巻芯2は設定した低位
置に降下し消される。
2勤モーター1及び回転体3による操作によって点火ミ
スを起こした場合、再び駆動モーター1及び回転体3に
よる再操作せず、点火用レバー9のツマミ15を手で押
し下げることで押上部21が上昇して自動烈火装置20
の点火ヒーター22を燃芯2方向に接近させ確実に点火
できる。もちろんこの時手動用レバー12も共動される
が、しかし手動用レバー12も駆動モーター1及び回転
体3とフリー状態であって予め上昇している巻芯2に何
等の影響を与えるものでない。
又手動操作用レバー12による巻芯2の上昇及び下降動
作は、手動捏作用レバー12と伝達板4及び連動板8に
よるリンク機構による関連性はなく、従ってツマミ17
を持ち上げれば固定されている回転軸14の回転に供な
って巻芯2は適宜下降され、消火もでき、又ツマミ17
を下げれば巻芯2は上昇され適宜の火力調節が行なえる
〈発明の効果〉 この発明によれば、自動的な燃焼及(7i¥火操作と手
動な燃焼操作が出来、特に自動的な燃焼操作に於ける点
火ミスの場合に自動的な燃焼操作のやり直しでなく、簡
単な手動操作による再点火が行なわれ極めて便利で操作
性も良く、又これにより電源の寿命も長くさせられる。
又自動消火操作及び手動消火操作に於いても巻芯の降下
スピードは遅く、従って燃焼し切れない未燃〃スの発生
も少なく臭気も大幅に減少される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例で燃芯上昇時の要部斜面図
、第2図は同消火時の要部斜面図、第3図は同回転軸の
動作を示した斜面図、第4図は同電気回路図、第5図は
同切替スイッチのタイマーチャート、Pt56図は同石
油燃焼装置の正面図。 1・・・駆動モーター、2・・・巻芯、4・・・伝達板
、9・・・点火用レバー、12・・・手動操作用レバー
、14・・・回転軸。 第 1図 第2 図 第4図 ′1に5図 ト                 嘴り丁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動モーター1により回転軸14を正回転させ燃芯2を
    上昇させると共に駆動モーター1の正回転で回転軸14
    を逆転させ燃芯2を降下させる芯上下機構を有し、前記
    回転軸14には手動操作レバー12を固着し、前記駆動
    モーター1に回転される回転体3に該回転体3によって
    直線運動させる伝達版4の一端を軸着し、旦っ該伝達板
    4の他端の直線運動を点火用レバー9と手動操作レバー
    12とに伝達させる配置とした事を特徴とする石油燃焼
    器具の芯上下装置。
JP8521687A 1987-04-06 1987-04-06 石油燃焼器具の芯上下装置 Pending JPS63251707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8521687A JPS63251707A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 石油燃焼器具の芯上下装置

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JP8521687A JPS63251707A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 石油燃焼器具の芯上下装置

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Publication Number Publication Date
JPS63251707A true JPS63251707A (ja) 1988-10-19

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ID=13852376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8521687A Pending JPS63251707A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 石油燃焼器具の芯上下装置

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JP (1) JPS63251707A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61268911A (ja) * 1985-05-21 1986-11-28 Sharp Corp 液体燃料燃焼器の芯昇降装置
JPS62917B2 (ja) * 1977-07-18 1987-01-10 Efu Hofuman Ra Roshu Unto Co Ag

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62917B2 (ja) * 1977-07-18 1987-01-10 Efu Hofuman Ra Roshu Unto Co Ag
JPS61268911A (ja) * 1985-05-21 1986-11-28 Sharp Corp 液体燃料燃焼器の芯昇降装置

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