JPS58182036A - 電気ヒ−タ付石油スト−ブ - Google Patents
電気ヒ−タ付石油スト−ブInfo
- Publication number
- JPS58182036A JPS58182036A JP6664182A JP6664182A JPS58182036A JP S58182036 A JPS58182036 A JP S58182036A JP 6664182 A JP6664182 A JP 6664182A JP 6664182 A JP6664182 A JP 6664182A JP S58182036 A JPS58182036 A JP S58182036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric heater
- wick
- operating lever
- switch
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C5/00—Stoves or ranges for liquid fuels
- F24C5/16—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気ヒータを一体に組み込んだ石油ストーブに
関するものである。
関するものである。
従来、石油スト−ブには転倒時や地震等の振動時に自動
的に燃焼を停止し、消火する振動消火装置を備える事が
義務づけら几ていたが、近年石油事情の悪化等により電
気ヒータと石油ストーブの長所を組み合わせた電気ヒー
タ付石油スト−ブが提唱さｎるようになった。しかし、
電気スト−ブには、振動自動停止装置が義務付けられて
いない事もあって、電気ヒータ付石油スト−ブの振動停
止装置の開発が望まれていた。
的に燃焼を停止し、消火する振動消火装置を備える事が
義務づけら几ていたが、近年石油事情の悪化等により電
気ヒータと石油ストーブの長所を組み合わせた電気ヒー
タ付石油スト−ブが提唱さｎるようになった。しかし、
電気スト−ブには、振動自動停止装置が義務付けられて
いない事もあって、電気ヒータ付石油スト−ブの振動停
止装置の開発が望まれていた。
本発明は電気ヒータ付石油ストーブに於いて振動時燃焼
部の消火を行うだけではなく、電気ヒータへの通電も自
動的にオフするものである。
部の消火を行うだけではなく、電気ヒータへの通電も自
動的にオフするものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例による電気ヒータ刊石油スト
−ブの外観正面図、第２図は同側断面図、第３図は振動
消火装置の細部拡大図である。
−ブの外観正面図、第２図は同側断面図、第３図は振動
消火装置の細部拡大図である。
第１図〜第３図に於いて、１は箱型のキャビネット、２
は前面開口に設けたガード、３は石／ｌＩＩ燃焼部の一
例として用いた燃焼筒、４は油タンク、５け灯芯上下つ
１み、６は反射板、７はカートす７ジタンク（図示せず
）の油量確認窓、８は乾電池、９は振動消火装置で、こ
れ等は一般的な灯芯式石油ストーブと同じ構成であり、
灯芯上下っ１み６によって灯芯（図示せず〕を上げ、油
タンク４内の油を灯芯にて吸い上げ乾電池８と電源とす
る点火装置（図示せず）にて点火させる＄により燃焼筒
３からの熱を反射板６にて前方に放射させ、暖房するの
である。
は前面開口に設けたガード、３は石／ｌＩＩ燃焼部の一
例として用いた燃焼筒、４は油タンク、５け灯芯上下つ
１み、６は反射板、７はカートす７ジタンク（図示せず
）の油量確認窓、８は乾電池、９は振動消火装置で、こ
れ等は一般的な灯芯式石油ストーブと同じ構成であり、
灯芯上下っ１み６によって灯芯（図示せず〕を上げ、油
タンク４内の油を灯芯にて吸い上げ乾電池８と電源とす
る点火装置（図示せず）にて点火させる＄により燃焼筒
３からの熱を反射板６にて前方に放射させ、暖房するの
である。
１０は電気ヒータで、後部にヒータ用反躬板１１を備え
電源スィッチ１２にてこれへの通電をオン−オンさせる
もので、石油燃焼と同時使用も可能となっている。１３
（１，ｌ：電気ヒータ１ｏへの電源コード、１４はヒー
タ用ガードである。
電源スィッチ１２にてこれへの通電をオン−オンさせる
もので、石油燃焼と同時使用も可能となっている。１３
（１，ｌ：電気ヒータ１ｏへの電源コード、１４はヒー
タ用ガードである。
次に振動自動消火装置の構成を説明する。
第３図に於いて、１５は振子、１６は基板、１了は作動
レバーで、支点１８を中心に振子１５の振れによって回
動する。１９は灯芯上下軸で、その一端はピニオン加工
がしてあり、油タンク４内の灯芯とラックを介して係合
し、芯上下軸１９の回動によって灯芯が上下するように
なっている。また灯芯又は灯芯上下軸１９ぽは常に灯芯
を下降させる方向に消火バネ（図示せず）で付勢されて
いる。
レバーで、支点１８を中心に振子１５の振れによって回
動する。１９は灯芯上下軸で、その一端はピニオン加工
がしてあり、油タンク４内の灯芯とラックを介して係合
し、芯上下軸１９の回動によって灯芯が上下するように
なっている。また灯芯又は灯芯上下軸１９ぽは常に灯芯
を下降させる方向に消火バネ（図示せず）で付勢されて
いる。
又灯芯上下軸１９０他端には芯上下つまみ５が挿入され
ている。２ｏは芯上下軸１９と可動を共にする歯車で、
灯芯上下つ捷み６ＶＣて灯芯を上昇させる時は作動レバ
ー１７をはね上げつつ時計方向に回転し、上記図示しな
い消火バネにょる灯芯下降方向の力は作動レバー１７と
歯車２０のかみ合わせで係止さ九ている。２１は作動レ
バー１７を常に歯車２０側に押しつけるレバーバネであ
る。
ている。２ｏは芯上下軸１９と可動を共にする歯車で、
灯芯上下つ捷み６ＶＣて灯芯を上昇させる時は作動レバ
ー１７をはね上げつつ時計方向に回転し、上記図示しな
い消火バネにょる灯芯下降方向の力は作動レバー１７と
歯車２０のかみ合わせで係止さ九ている。２１は作動レ
バー１７を常に歯車２０側に押しつけるレバーバネであ
る。
２２は消火ボタンで、作動レバー１７と同じ支点１８を
中心として回動し、他端にはビン２３．２４が設けられ
ていて、消火１侍は消火ボタン２２を下へ押す事によっ
てビン２３によって作動レバー１７を上へはね上げて、
作動レバー１７と歯車２０との係合を解除し、自動的に
灯芯を下げて消火する。
中心として回動し、他端にはビン２３．２４が設けられ
ていて、消火１侍は消火ボタン２２を下へ押す事によっ
てビン２３によって作動レバー１７を上へはね上げて、
作動レバー１７と歯車２０との係合を解除し、自動的に
灯芯を下げて消火する。
又、点火時は消火ボタン２２を上べ土げる事によってビ
ン２４が作動レバー１７を押し下げ歯車２０との係合を
行うので、歯車２ｏが作動レバー１７で係止さ几、灯芯
を土げら肛る。２６は電気スイッチで、スイッチレバー
２６を備え、その上下運動によってスイッチボタン２７
の大切ヲ行う。
ン２４が作動レバー１７を押し下げ歯車２０との係合を
行うので、歯車２ｏが作動レバー１７で係止さ几、灯芯
を土げら肛る。２６は電気スイッチで、スイッチレバー
２６を備え、その上下運動によってスイッチボタン２７
の大切ヲ行う。
なお電気スイッチ２５は電気容量が小さいため通常は電
磁開閉器を介して電気ヒータ１０の入切を行う。
磁開閉器を介して電気ヒータ１０の入切を行う。
２８は作動レバーの他端に設けら′ｎた反転バネで、振
子１５の振九によって作動レバー１７が上方に移動した
時、その作動レバー１７を上方に固定させるもので、作
動レバー１７が自動的に下方上記構成の作用を順を追っ
て説明すれば、光り石油ストーブ又は電気ヒータを使用
しようとする時は消火ボタン２２を」二方に押し上げて
、作動レバー１７を下方へ移動させ歯車２ｏとかみ合わ
せる。これによって同時に反転バネ２了も下方へ移動し
その位置で作動レバー１７を半固定する。作動レバー１
７の移動によって倒れていた振子１５も直立してセット
が完了する。この状態から、電気ヒータ１０を使用する
時は電源コード１３をコンセントに差し込み電源スィッ
チ１２をオンにする事により電気ヒータ１０［通電さ八
る。又、石油ストーブを使用する時は灯芯上Ｔつ１み５
を時計方向に回して灯芯を上げ、一般的な点火装置にて
灯芯に点火し、燃焼筒３で燃焼させる。
子１５の振九によって作動レバー１７が上方に移動した
時、その作動レバー１７を上方に固定させるもので、作
動レバー１７が自動的に下方上記構成の作用を順を追っ
て説明すれば、光り石油ストーブ又は電気ヒータを使用
しようとする時は消火ボタン２２を」二方に押し上げて
、作動レバー１７を下方へ移動させ歯車２ｏとかみ合わ
せる。これによって同時に反転バネ２了も下方へ移動し
その位置で作動レバー１７を半固定する。作動レバー１
７の移動によって倒れていた振子１５も直立してセット
が完了する。この状態から、電気ヒータ１０を使用する
時は電源コード１３をコンセントに差し込み電源スィッ
チ１２をオンにする事により電気ヒータ１０［通電さ八
る。又、石油ストーブを使用する時は灯芯上Ｔつ１み５
を時計方向に回して灯芯を上げ、一般的な点火装置にて
灯芯に点火し、燃焼筒３で燃焼させる。
このように電気ヒータ１０又は石油ストーブもしくは両
者同時使用している時にキャビネソｌ−１を誤って転倒
させるか地震がぐると振子１５が第３図二点鎖線のこと
〈揺動じ、それによって作動レバー１了が同じく二点鎖
線のごとく上方へ移動し、反転バネ２８によって上方で
半固定さ九る。
者同時使用している時にキャビネソｌ−１を誤って転倒
させるか地震がぐると振子１５が第３図二点鎖線のこと
〈揺動じ、それによって作動レバー１了が同じく二点鎖
線のごとく上方へ移動し、反転バネ２８によって上方で
半固定さ九る。
同時に歯車２０と作動レバー１７の係止が解がｎ灯芯又
は灯芯上下軸１９に付勢さ几た消火バネで灯芯は下降し
、自動消火する。一方電気ヒータ１ｏの方は作動レバー
１７の上方への移動によってスイッチレバー２６が押し
上げられ、それによってスイッチボタン２７が押し込唸
れて電気スイッチ２５の回路がオフし電磁開閉器を介し
て電気ヒータ１ｏへの通電が停止さｎる。尚、地震等の
振動時は振子１６が常に揺動を続けているが反転バネ２
８の作用により作動レバー１７が下方へ移了ど ・ 動する事はないので電気ヒータ１ｏへの通電が断続的に
継続されるという心配はない。
は灯芯上下軸１９に付勢さ几た消火バネで灯芯は下降し
、自動消火する。一方電気ヒータ１ｏの方は作動レバー
１７の上方への移動によってスイッチレバー２６が押し
上げられ、それによってスイッチボタン２７が押し込唸
れて電気スイッチ２５の回路がオフし電磁開閉器を介し
て電気ヒータ１ｏへの通電が停止さｎる。尚、地震等の
振動時は振子１６が常に揺動を続けているが反転バネ２
８の作用により作動レバー１７が下方へ移了ど ・ 動する事はないので電気ヒータ１ｏへの通電が断続的に
継続されるという心配はない。
以上の実施例からもわかるように本発明によれば下記の
効果を奏する。
効果を奏する。
（イ） 電気ヒータと石油ストーブのどちらも振動転倒
時自動的に停止するので極めて安全性が高い。
時自動的に停止するので極めて安全性が高い。
（ロ）石油ストーブの振動消火装置に電気スイッチを設
けるだけで、電気ヒータへの通電停止が行えるので、電
気ヒータ用として別個に安全装置を設ける必要がなく、
コストの低減が行える。
けるだけで、電気ヒータへの通電停止が行えるので、電
気ヒータ用として別個に安全装置を設ける必要がなく、
コストの低減が行える。
（・９ 石油ストーブの部品共用化率が高く安価にヒー
タ付石油スト−ブが実覗１できる。
タ付石油スト−ブが実覗１できる。
（に）実施例では反転バネ２８を備えているので、地震
等で一旧電気ヒータ１０への通電がオフしたら、再セッ
トしない限り再通電せず、安全性の高いものとなる。
等で一旧電気ヒータ１０への通電がオフしたら、再セッ
トしない限り再通電せず、安全性の高いものとなる。
第１図は本発明の一実施例にかかる電気ヒータ付石油ス
ト−ブの外観正面図、第２図は同側断面図、第３図は振
動消火装置を示す拡大断面図である。１ ３・−・・−燃焼筒（燃焼部）、１０・・・・・・電気
ヒータ、１７・・・・−作動レバー、２５・・・崇・・
電気スイッチ、２８−・・・・・反転バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名（Ｏ
Ｃ０
ト−ブの外観正面図、第２図は同側断面図、第３図は振
動消火装置を示す拡大断面図である。１ ３・−・・−燃焼筒（燃焼部）、１０・・・・・・電気
ヒータ、１７・・・・−作動レバー、２５・・・崇・・
電気スイッチ、２８−・・・・・反転バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名（Ｏ
Ｃ０
Claims (3)
- （１）燃焼部ど、振動時に上記燃焼部の燃焼を自動的に
停止する振動消火装置と、暖房用の電気ヒータとを備え
、上記振動消火装置には振動時に上記モ 電気ヒータへの通電口ｗｊ’４−フする電気スイッチを
設けた電気ヒータ伺石油ストーブ。 - （２）振動消火装置は作動レバーを有し、このレバー〇
回動により、スイッチをオフする構成とした特許請求の
範囲第１項記載の電気ヒーク付石油ストーブ。 - （３）作動レバーに反転バネを設け、振動時に作動レバ
ーの自動復帰を防ぐ構成とした特許請求の範囲第２項記
載の電気ヒータ付石油ストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6664182A JPS58182036A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 電気ヒ−タ付石油スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6664182A JPS58182036A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 電気ヒ−タ付石油スト−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182036A true JPS58182036A (ja) | 1983-10-24 |
| JPS6353443B2 JPS6353443B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=13321721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6664182A Granted JPS58182036A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 電気ヒ−タ付石油スト−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182036A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6479513A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | Safety device in complex heating appliance |
| FR2810101A1 (fr) * | 2000-06-09 | 2001-12-14 | Paseco Co Ltd | Dispositif d'extinction automatique d'un chauffage |
| JP2008540957A (ja) * | 2005-05-12 | 2008-11-20 | ルノー・エス・アー・エス | ピンによりロック可能なバランスシャフトを具備する熱機関 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832936U (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-20 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP6664182A patent/JPS58182036A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832936U (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-20 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6479513A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | Safety device in complex heating appliance |
| FR2810101A1 (fr) * | 2000-06-09 | 2001-12-14 | Paseco Co Ltd | Dispositif d'extinction automatique d'un chauffage |
| BE1015381A3 (fr) * | 2000-06-09 | 2005-03-01 | Paseco Ltd | Dispositif d'extinction automatique d'un chauffage. |
| JP2008540957A (ja) * | 2005-05-12 | 2008-11-20 | ルノー・エス・アー・エス | ピンによりロック可能なバランスシャフトを具備する熱機関 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353443B2 (ja) | 1988-10-24 |
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