JPS63249271A - 図形処理装置の文字配置装置 - Google Patents
図形処理装置の文字配置装置Info
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- JPS63249271A JPS63249271A JP62084226A JP8422687A JPS63249271A JP S63249271 A JPS63249271 A JP S63249271A JP 62084226 A JP62084226 A JP 62084226A JP 8422687 A JP8422687 A JP 8422687A JP S63249271 A JPS63249271 A JP S63249271A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
タブレット装置から入力された座標値に対し座標移動処
理を行う画像処理装置に於いて、所定のモード設定時に
入力された文字の座標値に対してのみＸ軸方向のオフセ
ットｉΔＸ、及びｙ軸方向のオフセット量Δｙを付加す
る文字オフセント付加手段を設けることにより、図形モ
ードと文字モードの入力位置が同一点に丸め込まれない
様にする。
理を行う画像処理装置に於いて、所定のモード設定時に
入力された文字の座標値に対してのみＸ軸方向のオフセ
ットｉΔＸ、及びｙ軸方向のオフセット量Δｙを付加す
る文字オフセント付加手段を設けることにより、図形モ
ードと文字モードの入力位置が同一点に丸め込まれない
様にする。
本発明は図形処理装置の文字配置方式に関するものであ
る。
る。
第３図（ａｌは従来のタブレット装置を有する図形処理
システムの一例を示す図である。
システムの一例を示す図である。
図中、１は図形処理装置、２は座標入力装置くタブレッ
ト装置）、２ａはタブレット画面、２ｂはスタイラスペ
ン、２ｃは制御部である。尚以下全図を通じ同一記号は
同一対象物を表す。
ト装置）、２ａはタブレット画面、２ｂはスタイラスペ
ン、２ｃは制御部である。尚以下全図を通じ同一記号は
同一対象物を表す。
図形処理システムに於いて、図形を入力するのにタブレ
ット装置２が従来から使用されている。
ット装置２が従来から使用されている。
此のタブレット装置２はタブレット画面２ａ１スタイラ
スペン２ｂ、及び制御部２ｃから構成され、図形処理装
置１に接続される。
スペン２ｂ、及び制御部２ｃから構成され、図形処理装
置１に接続される。
オペレータがスタイラスペン２ｂでタブレット画面２ａ
上の任意の点をヒントすると、制御部２Ｃはヒツトされ
た点の座標値を求め、此の座標値を図形処理装置１に出
力する。
上の任意の点をヒントすると、制御部２Ｃはヒツトされ
た点の座標値を求め、此の座標値を図形処理装置１に出
力する。
従ってオペレータがタブレット画面２ａ上に図面を置き
、此の図面上の各点をスタイラスペン２ｂでヒントする
ことにより゛、図形を図形処理装置ｌに入力することが
出来る。
、此の図面上の各点をスタイラスペン２ｂでヒントする
ことにより゛、図形を図形処理装置ｌに入力することが
出来る。
第３図（ｂ）は従来の図形処理装置の一例を示す図であ
る。
る。
図中、３は入力モード指定キー、１０は制御部、１１は
インクフェイス部、１２は図面作業ファイル、１３は出
力手段、１４はディスプレイ画面、１５は線分作成手段
、１６は文字作成手段、１７は座標移動処理手段、１８
は入力手段である。
インクフェイス部、１２は図面作業ファイル、１３は出
力手段、１４はディスプレイ画面、１５は線分作成手段
、１６は文字作成手段、１７は座標移動処理手段、１８
は入力手段である。
従来の図形処理装置は第３図（ｂ）に示す構成を取り、
インクフェイス部１１はタブレット装置２とのインタフ
ェイスを構成する部分で、タブレット装置２から送られ
た座標値は此のインタフェイス部１１を介して図形処理
装置１に入力される。
インクフェイス部１１はタブレット装置２とのインタフ
ェイスを構成する部分で、タブレット装置２から送られ
た座標値は此のインタフェイス部１１を介して図形処理
装置１に入力される。
本図形処理装置により作成される各種の画像データは総
て図面作業ファイル１２上で作成され、図面作業ファイ
ル１２上の画像データは出力手段１３を介してディスプ
レイ画面１４上に表示される。
て図面作業ファイル１２上で作成され、図面作業ファイ
ル１２上の画像データは出力手段１３を介してディスプ
レイ画面１４上に表示される。
入力データは文字又は図形であるかを最初に入力モード
指定キー３により指定される。
指定キー３により指定される。
作成データが図形であると、線分作成手段１５が起動さ
れ、図面作業ファイル１２上で各種図形を線分により作
成する。例えば、両端の座標を指示することにより直線
の図形を、中心点の座標と半径を指示することにより円
の図形を図面作業ファイル１２上に作成し、此れ等座標
はタブレット装置２からインクフェイス部１１を介し、
又は入力手段１８から入力される。
れ、図面作業ファイル１２上で各種図形を線分により作
成する。例えば、両端の座標を指示することにより直線
の図形を、中心点の座標と半径を指示することにより円
の図形を図面作業ファイル１２上に作成し、此れ等座標
はタブレット装置２からインクフェイス部１１を介し、
又は入力手段１８から入力される。
又作成データが文字であると、文字作成手段１６が起動
され、図面作業ファイル１２上で各種文字を作成する。
され、図面作業ファイル１２上で各種文字を作成する。
各文字のベクトル文字データを格納する文字データファ
イル（図示されていない）から指定された文字を選択し
、タブレット装置２の指定する座標位置に配置する。
イル（図示されていない）から指定された文字を選択し
、タブレット装置２の指定する座標位置に配置する。
第４図はタブレット画面上のグリッド群の一例を示す図
である。
である。
第５図は従来の図形・文字の人力時の表示説明図である
。
。
図中、６１〜Ｇ、１は夫々グリッド、ＰＳＱは夫々入力
点である。
点である。
タブレット画面２ａ上には通常成る一定の間隔で縦横に
複数のグリッドＧ１〜Ｇわが配置され、此の間・隔の値
は任意の値、例えば１０龍等に設定することが出来る。
複数のグリッドＧ１〜Ｇわが配置され、此の間・隔の値
は任意の値、例えば１０龍等に設定することが出来る。
尚此れ等のグリッドＧ、 −Ｇ、。
はタブレット画面２ａ上に不可視的に設けられるもので
ある。
ある。
タブレット画面２ａ上の任意の点Ｐ （Ｘ印で示されて
いる）をスタイラスペン２ｂによりヒツトすると、制御
部２Ｃは点Ｐの座標（Ｘｐｓｙｐ）を図形処理装置１に
出力する。
いる）をスタイラスペン２ｂによりヒツトすると、制御
部２Ｃは点Ｐの座標（Ｘｐｓｙｐ）を図形処理装置１に
出力する。
此の時、図形処理装置１はタブレット装置２からインク
フェイス部１１を介して受信した座標（ＸＰ 、）’ｐ
）を其のまま採用しないで、座標移動処理手段１７を
起動して点Ｐに最も近いグリッドＧ８を求め、グリッド
ＧＮの座標（ｘＮ、ｙＮ）を点Ｐの座標として図面作業
ファイル１２に書き込む処理が行われることがある。
フェイス部１１を介して受信した座標（ＸＰ 、）’ｐ
）を其のまま採用しないで、座標移動処理手段１７を
起動して点Ｐに最も近いグリッドＧ８を求め、グリッド
ＧＮの座標（ｘＮ、ｙＮ）を点Ｐの座標として図面作業
ファイル１２に書き込む処理が行われることがある。
座標移動処理手段１７は上記の如くヒントした座標（Ｘ
Ｐ ｓ ｙｐ ）を、最も近いグリッドＧＨの座標（ｘ
１４、ｙ、４）に変換（丸め込み）するので、例えば、
平行線を引く時等に大変便利である。
Ｐ ｓ ｙｐ ）を、最も近いグリッドＧＨの座標（ｘ
１４、ｙ、４）に変換（丸め込み）するので、例えば、
平行線を引く時等に大変便利である。
然しなから図形処理装置１に座標移動処理手段１７を持
っている場合、タブレット画面２ａ上で、図形と文字を
同じ入力点でヒツトする時は両方兵乱の入力点に最も近
い同じグリッドＧＮに丸め込まれる。
っている場合、タブレット画面２ａ上で、図形と文字を
同じ入力点でヒツトする時は両方兵乱の入力点に最も近
い同じグリッドＧＮに丸め込まれる。
一例として第５図に示す様に文字（ＡＢＣ）がグリッド
ＧＮに近い点Ｐにヒツトされ、図形（アンダーライン）
もグリッドＧ、に近い他の点Ｑにヒツトされると、座標
移動処理手段１７により点Ｐも点Ｑも共に同一のグリッ
ドＧ８に移動するため、文字と図形が重なり接近し過ぎ
、見にくくなると云う欠点があった。
ＧＮに近い点Ｐにヒツトされ、図形（アンダーライン）
もグリッドＧ、に近い他の点Ｑにヒツトされると、座標
移動処理手段１７により点Ｐも点Ｑも共に同一のグリッ
ドＧ８に移動するため、文字と図形が重なり接近し過ぎ
、見にくくなると云う欠点があった。
上記問題点は第１図の原理図に示す様に、入力された座
標点に対し予め定められた複数の座標点（Ｘ６％）’Ｇ
）の中で最も近い座標点（ｘＮ、ｙＮｙＮ）を検出する
座標移動処理手段１７を有し、座標入力装置２からの入
力座標（ｘｒ、ｙｒ）を、座標点（ｘＮ、ｙＮｙＮ）へ
座標移動を行う図形処理装置の文字配置方式に於いて、
図形処理装置１の処理モードが文字処理モードであるか
、又は図形処理モードであるかを識別する手段３０と、
座標点に対し座標点（ｘ、ｙ）の変分を行う変分手段２
０とを設けるこきにより解決される。
標点に対し予め定められた複数の座標点（Ｘ６％）’Ｇ
）の中で最も近い座標点（ｘＮ、ｙＮｙＮ）を検出する
座標移動処理手段１７を有し、座標入力装置２からの入
力座標（ｘｒ、ｙｒ）を、座標点（ｘＮ、ｙＮｙＮ）へ
座標移動を行う図形処理装置の文字配置方式に於いて、
図形処理装置１の処理モードが文字処理モードであるか
、又は図形処理モードであるかを識別する手段３０と、
座標点に対し座標点（ｘ、ｙ）の変分を行う変分手段２
０とを設けるこきにより解決される。
本発明に依るとモード識別手段３０により識別されたモ
ードに応じ、変分手段２０が動作して入力座標（ＸＰ、
）’Ｐ）に最近な座標点（ｘＮ、ｙＮ）’Ｎ）に対し少
なくとも一方の座標値に対する変分処理を行うので、文
字の入力座標と図形の入力座標が仮令同じ位置になった
時でも、図形と文字が若干離れて表示される。
ードに応じ、変分手段２０が動作して入力座標（ＸＰ、
）’Ｐ）に最近な座標点（ｘＮ、ｙＮ）’Ｎ）に対し少
なくとも一方の座標値に対する変分処理を行うので、文
字の入力座標と図形の入力座標が仮令同じ位置になった
時でも、図形と文字が若干離れて表示される。
第２図（ａｌは本発明の一実施例を示す図である。
第２図（ｂｌはフローチャートである。
図中、２０は変分手段、３０はモード識別手段である。
図形処理装置１はタブレット装置２から座標が入力され
ると、座標移動処理手段１７を駆動して丸め込み処理を
行った後、モード識別手段３０を起動する。モード識別
手段３０は線分作成手段１５が動作中（図形作成モード
の場合）であるか、文字作成手段１６が動作中（文字作
成モードの場合）であるかを調べる。
ると、座標移動処理手段１７を駆動して丸め込み処理を
行った後、モード識別手段３０を起動する。モード識別
手段３０は線分作成手段１５が動作中（図形作成モード
の場合）であるか、文字作成手段１６が動作中（文字作
成モードの場合）であるかを調べる。
若し文字作成モードである時は変分手段２０が動作して
入力座標（ｘ、ｙ）に対し、オフセットを加算して（Ｘ
＋Δｘ、ｙ＋Δｙ）に変える動作を行う。
入力座標（ｘ、ｙ）に対し、オフセットを加算して（Ｘ
＋Δｘ、ｙ＋Δｙ）に変える動作を行う。
若し図形作成モートである時は変分手段２０は動作せず
、入力座標（ｘ、ｙ）に対しオフセットの加算を行わな
い。
、入力座標（ｘ、ｙ）に対しオフセットの加算を行わな
い。
タブレット装置２から座標入力があると、本発明による
図形処理装置１は第２図（ｂ）のフローチャートに従っ
て動作する。
図形処理装置１は第２図（ｂ）のフローチャートに従っ
て動作する。
■モード指定を行う。
■タブレット装置２から人力（座標）がある。
■図形処理装置１の制御部１０は座標移動処理手段１７
を起動して入力座標に対し丸め込み処理を行う。
を起動して入力座標に対し丸め込み処理を行う。
■モード識別手段３０は図形作成モードであるか、文字
作成モードであるかを調べる。
作成モードであるかを調べる。
■文字作成モードの時、変分手段２０が動作し、入力座
標（ｘ、ｙ）にオフセットを付加し、座標値を（Ｘ＋Δ
ｘ、ｙ＋Δｙ）に変えて、終了する。
標（ｘ、ｙ）にオフセットを付加し、座標値を（Ｘ＋Δ
ｘ、ｙ＋Δｙ）に変えて、終了する。
■若し図形作成モードの時は変分手段２０が動作せず、
直ちに終了する。
直ちに終了する。
此の結果、文字のディスプレイ画面上の入力位置はオフ
セット分だけずれることになる。
セット分だけずれることになる。
向上記説明に於いては、変分手段２０はＸ軸方向とｙ軸
方向の両方にオフセットを付加したが、必ずしも両軸に
オフセントを付加する必要はなく、場合によりＸ軸方向
のみ、又はｙ軸方向のみにオフセットを付加することも
可能である。
方向の両方にオフセットを付加したが、必ずしも両軸に
オフセントを付加する必要はなく、場合によりＸ軸方向
のみ、又はｙ軸方向のみにオフセットを付加することも
可能である。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、図形と文字を
入力するため、同じ入力点をヒツトした場合でも文字の
配置位置が若干ずれ、見やすい文字の配置を容易に行う
ことが出来ると云う大きい効果がある。
入力するため、同じ入力点をヒツトした場合でも文字の
配置位置が若干ずれ、見やすい文字の配置を容易に行う
ことが出来ると云う大きい効果がある。
第１図は本発明の原理図である。
第２図（ａ）は本発明の一実施例を示す図である。
第２図（ｂｌはフローチャートである。
第３図（ａｌは従来のタブレット装置を有する図形処理
システムの一例を示す図である。 第３図（ｂ）は従来の図形処理装置の一例を示す図であ
る。 第４図はタブレット画面上のグリッド群の一例を示す図
である。 第５図は従来の図形の入力時の表示説明図である。 図中、１は図形処理装置、２は座標入力装置（タブレッ
ト装置）、２ａはタブレット画面、２ｂはスタイラスペ
ン、２Ｃは制御部、３はモード指定キー、１０は制御部
、工１はインタフェイス部、１２は図面作業ファイル、
１３は出力手段、１４はディスプレイ画面、１５は線分
作成手段、１６は文字作成手段、１７は座標移動処理手
段、１８は入力手段、２０は変分手段、３０はモード識
別手段である。 ￥７２図（ユ） づザ５ヲ ｂ畳 とどｔ） イｚＬｆ）弘赳！ｆｆ、＋−１炉ｊ 蝉３ｊソ靭
システムの一例を示す図である。 第３図（ｂ）は従来の図形処理装置の一例を示す図であ
る。 第４図はタブレット画面上のグリッド群の一例を示す図
である。 第５図は従来の図形の入力時の表示説明図である。 図中、１は図形処理装置、２は座標入力装置（タブレッ
ト装置）、２ａはタブレット画面、２ｂはスタイラスペ
ン、２Ｃは制御部、３はモード指定キー、１０は制御部
、工１はインタフェイス部、１２は図面作業ファイル、
１３は出力手段、１４はディスプレイ画面、１５は線分
作成手段、１６は文字作成手段、１７は座標移動処理手
段、１８は入力手段、２０は変分手段、３０はモード識
別手段である。 ￥７２図（ユ） づザ５ヲ ｂ畳 とどｔ） イｚＬｆ）弘赳！ｆｆ、＋−１炉ｊ 蝉３ｊソ靭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力された座標点に対し予め定められた複数の座標点（
ｘ＿Ｇ、ｙ＿Ｇ）の中で最も近い座標点（ｘ＿Ｎ、ｙ＿
Ｎ）を検出する座標移動処理手段（１７）を有し、座標
入力装置（２）からの入力座標（ｘ＿Ｐ、ｙ＿Ｐ）を、 前記座標点（ｘ＿Ｎ、ｙ＿Ｎ）へ座標移動を行う図形処
理装置の文字配置方式に於いて、 該図形処理装置（１）の処理モードが文字処理モードで
あるか、又は図形処理モードであるかを識別する手段（
３０）と、 座標点に対し座標点（ｘ、ｙ）の変分を行う変分手段（
２０）とを設け、 該モード識別手段（３０）により識別されたモードに応
じ、入力座標（ｘ＿Ｐ、ｙ＿Ｐ）に最近な該座標点（ｘ
＿Ｎ、ｙ＿Ｎ）に対し少なくとも一方の座標値に対する
変分処理を行うことを特徴とする図形処理装置の文字配
置方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084226A JPH0623995B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 図形処理装置の文字配置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62084226A JPH0623995B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 図形処理装置の文字配置装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63249271A true JPS63249271A (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0623995B2 JPH0623995B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13824563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62084226A Expired - Fee Related JPH0623995B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 図形処理装置の文字配置装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623995B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62084226A patent/JPH0623995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623995B2 (ja) | 1994-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |