JPS6324739U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す断面図、第
２図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第３
図はこの発明の更に他の実施例を示す断面図、第
４図は従来の光デイスク・クランプ装置を示す断
面図、第５図は着磁様式の異なる永久磁石の例を
示す斜視図である。 図において、１は光デイスク、２は磁性体デイ
スク、３は回転駆動軸、４１はターン・テーブル
、４１ａは支持部材、４１ｂは当接面、５１は永
久磁石、５２は永久磁石、６１は磁性体リング、
６２は磁性体リングである。なお、各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。

補正 昭６１．９．１９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第１３行の「発明」を「考案」
と訂正する。 明細書第１０頁第１４行の「発明」を「考案」
と訂正する。 明細書第１０頁第１５行の「発明」を「考案」
と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転駆動軸に同心で固着されたターン・テ
   ーブル、このターン・テーブルに上記回転駆動軸
   の方向に突設された非磁性体の支持部材、上記回
   転駆動軸に同心で嵌合され、上記支持部材の当接
   面に当接して支持される磁性体デイスク、この磁
   性体デイスクと対向する上記ターン・テーブルの
   面に上記回転駆動軸に関し対称に装着され、上記
   磁性体デイスクと所定の間隙を有する磁石を備え
   たことを特徴とする光デイスク・クランプ装置。 (2) 支持部材はターン・テーブルの周辺部に設
   けられ一体成形されたものであることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の光デイス
   ク・クランプ装置。 (3) 磁石は方形断面の円環状で、磁性体デイス
   クと対向する第１の面とこれと相対する第２の面
   とが正負一対の磁極に着磁された永久磁石と、こ
   の永久磁石を嵌入し、上記第２の面の磁極を上記
   第１の面の磁極と同じ方向に形成する磁路を有す
   る磁性体リングとからなるものであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の光デイスク・クランプ装置。 (4) 磁石は方形断面の円環状で、磁性体デイス
   クと対向する面に正負一対の磁極が隣接して着磁
   された永久磁石であることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項または第２項記載の光デイ
   スク・クランプ装置。 (5) 磁石は２つの相対面がそれぞれ平行平面及
   び同心の同筒曲面である六面体の２つの磁石片を
   上記以外の相対面を介して隣接配置した磁石片対
   を複数個用いて回転駆動軸に関し対称に配設し、
   上記磁石片対の磁性体デイスクと対向する各磁石
   片の面を正負一対の磁極に着磁した永久磁石であ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項記載の光デイスク・クランプ装置
   。