JPS63240147A - 状態監視方式 - Google Patents

状態監視方式

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JPS63240147A
JPS63240147A JP62071887A JP7188787A JPS63240147A JP S63240147 A JPS63240147 A JP S63240147A JP 62071887 A JP62071887 A JP 62071887A JP 7188787 A JP7188787 A JP 7188787A JP S63240147 A JPS63240147 A JP S63240147A
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JP
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JP62071887A
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Toshihiko Kawai
利彦 河合
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明はポーリング方式のデータ伝送システムにおけ
る状態監視方式に関する。
(従来の技術) ポーリング方式のデータ伝送システムにおける従来の状
態監視方式としては、例えば第9図および第10図に示
すようなものがある。第9図中、30はセンタ装置であ
り、センタ装置30に接続された同一の伝送回線31に
#1から#nまでの複数の端末装置40が接続されてい
る。
そして、第10図(a)に示すように、センタ装置30
から端末装置40を指定するアドレスデータを含むポー
リング信号R1〜Rnが、全端末装置40に順次伝送さ
れると、各端末装置40は、ポーリング信号中のアドレ
スと予め設定されている自己アドレスとが一致したとき
、第10図(b)に示すように、その端末装@40から
現在の状態データまたは状変データを内容とするデータ
信号(以下返送データとも云う)R+  ・D1〜Rn
−0nがセンタ装置30に自動的に返送される。このよ
うに、ポーリング動作が全端末装置40に対しすイクリ
ックに行なわれて状態監視が行なわれている。
このとぎ、#1〜#nの各端末装置40に対するポーリ
ング所要時間tpは、ポーリング信号の伝送時間をtr
どし、データ18号の返送時間をtrdとすると次式で
表わされる。
tp=tr+trd         ・(+)したが
って、全端末装置40に対する状変データの収集時間t
cycは、端末装v140の全設置数をnとすると次式
で表わされる。
t c y c = t p x n        
 ・・・(2)F述のポーリング方式による状態監視方
式は、全端末装置40を逐次ポーリングするため、状態
監視とともに伝送路異常の有無の伝送状態も同時にチェ
ックすることができるという特長を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の状態監視方式にあっては、状変データの収集時間
tcycが、前記(2)式に示したように、端末装置の
全設置数に比例するため、端末装置の設置数が増加する
と、状変発生時の状変データを収集するのに時間が多く
かかるという問題点があった。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、前記ポ
ーリング方式による状態監視方式の特長を損なうことな
く、状変発生時の状変データ収集時間を短縮することの
できる状態監視方式を提供することを目的とする。
「発明の構成」 (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解決するために、センタ装置か
ら複数の端末装置をポーリングして状態データを収集す
る方式において、前記端末装置のそれぞれには状変発生
時に前記ポーリングにV[込んで前記センタ装置へ状変
データを伝送する手段を配設し、前記センタ装置には前
記複数の端末装置のうちの2以上の端末装置から同時に
状変データが発信されたことを検出する同時状変検出手
段を配設し、該同時状変検出手段により同時に2以上の
端末装置に状変の発生したことが検出されたときは前記
センタ装置からの要求信号により前記複数の端末装置か
ら時分割データ伝送により状態データを収集することを
要旨とする。
(作用) 複数の端末装置のうちの何れか1つの端末装置に状変が
発生したとぎ、即ち単独状変発生時には、ポーリングに
割込みが生じてその状変の発生した端末装置から発信さ
れた状変データがセンタ装置へ伝送される。したがって
状変データの収集時間は前記(1)式のポーリング所要
時間tpとほぼ同程度となってその収集時間は顕著に5
.N縮される。
また、同時に2以上の端末装置に状変が発生したどき、
即i多市状変発生時には、これが同時状変検出手段によ
り検出されてセンタ装置からの要求信号の発信により複
数の端末装置から時分割データ伝送により状態データが
収集される。したがってこのときには、センタ装置から
のポーリング信号の伝送時間trに(端末装置(n) 
−1>を乗じた時間だG′j前記従来例のものよりも状
変データの収集時間が短縮される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第6図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
まず、第1図および第2図を用いてこの実施例に適用さ
れるセンタ装置および端末装置の構成を説明する。第1
図はセンタ装置10を示すものであり、同図中、101
は演算処理部であり、演算処理部101には後述する一
括データ要求信号の発信機能が含まれる。102はシリ
アル入出力回路であり、この回路は送信データであるポ
ーリングデータまたは受信データである返送データを、
それぞれ並列データ/直列データまたは直列データ/並
列データにデータ変換するものである。103は変復調
回路であり、この回路はシリアル入出力回路102で変
換されたrOJ  rIJの2値信丹からなる直列デー
タを、そのrOJl’IJに相当する周波数変調信号に
変調し、またはその逆の復調を行なうためのものひある
。104はキャリア検出回路であり、この回路は周波数
変調信号を検出して受信および送信データの有無を判定
するものである。
105は同時状変検出手段としての調歩エラー検出回路
であり、この検出回路はシリアル入出力回路102で変
換された受信データの電文上でエラーが発生しているか
どうかを判定するものである。電文上のエラーとしては
、例えば同時に複数の端末装置からの状変データを受信
した場合に発生する。106は時間カウント回路であり
、この回路は演算処理部101によりセラ1−された例
えば受信持ち状態等の一定時間の計測を行なうものであ
る。
また、第2図は端末装置20を示すものであり、同図中
、201は演算処理部であり、この演算処理部201に
より状変発生時にポーリングに割込んでセンタ装置10
へ状変データを伝送する手段が構成されている。202
はシリアル入出力回路、203は変復調回路、204は
キャリア検出回路、206は時間カウント回路であり、
これらの回路202〜206は、前記センタ装置11i
oに備えられたものとほぼ同様の機能を有している。ま
た、207は状態入力回路であり、この回路は開閉器2
09の接点状態データ等を収集する回路である。
208は端末アドレス設定回路であり、この回路により
その端末装置20のアドレス(#1〜#n)が設定され
る。
次に第3図ないし第6図を用いて作用を説明する。第3
図は単独状変発生時の作用を説明するためのタイミング
チャート、第4図は多重状変発生時の作用を説明するた
めのタイミングチャート、第5図はセンタ装置10の作
用を説明するためのフローチャート、第6図は端末装置
20の作用を説明するための70−ヂャートである。
以下、センタ装@10および各端末装置20の作用を、
(イ)状変なしの場合、(ロ)単独状変発生時および(
ハ)多重状変発生時に分けてそれぞれ説明する。
(イ)状変なしの場合。
センタ装置10から各端末装置20のアドレスデータを
含むポーリング信号R1〜Rnが順次発信され、端末装
置#1→端末装置#2→・・と、端末袋fff 20が
サイクリックにポーリングされて現在の状態データが収
集される(第5図、ステップ1〜3)。
(ロ)単独状変発生時。
第3図(b)において端末装置#mに状変が発生したと
する。端末装置#mは、ポーリングデータ受信後(第6
図、ステップ16)、アドレスヂ1ツクが不一致であり
(同図、°ステップ18)、状変ありの場合は(同図、
ステップ21)、他の端末装置(第3図(t))の例で
は#3の端末装置)の返送データに引続き、第6図、ス
テップ22でキャリア検出回路204により、伝送路上
に端末装置#3の返送データが存在しなくなったことを
確認後にポーリングに割込んで状変データRm −[)
mが発信される(第6図、ステップ23)。
一方、センタ装置10では、ポーリング時の返送データ
R3・D3受信後の一定時間内の受信待ち状態中に(第
5図、ステップ4)、キャリア検出回路104により受
信データ有りを検知して(同図、ステップ5)、端末装
置#mの状変データが受信される。端末装置#mの状変
データ受信後は、引続いて残りの端末装置のポーリング
が実行されて状態データの収集が行なわれる(第5図、
ステップ12〜14)。
上述のように、この実施例では、状変の発生した端末装
置からの端末発信により、ポーリングに割込んで状変デ
ータがセンタ装置10に送られるので、状変データの収
集時間は、前述のポーリング所要時間tp程度となって
、従来例の状変データ収集時間tcycと比べると、そ
の収集時間は顕著に短縮される。
(ハ)多重状変発生時。
第4図の(ω、(C)において、2個の端末装置#m1
#nに同時に状変が発生したとする。状変の発生した端
末装置#m、#nは、第4図の例では、端末装置#4の
返送データ発信に引き続き、ポーリングに割り込んで状
変データRm−DmおよびRn−Dnが同時に発信され
る。
センタ装置10では、端末装置#4からの返送データR
4・D4に引続き、上記の状変データRm−Dmおよび
Rn−[)nが受信されるが、2個の状変データが同時
に受信されるため同時状変検出手段である調歩エラー検
出回路105により受信データエラーが検出される(第
5図、ステップ8)。そしてエラー検出後、演粋処理部
101の制御により、全端末装置に対し一層データ要求
信号R1〜Xが発信される(同図、ステップ9)。
一方、第6図、ステップ17で一層データ要求信号を受
信した各端末装置は、演算処理部201の制御により、
予め設定された自己アドレスに比例した送信持ち時間(
端末受信間隔[W×(アドレス−1))の経過後に現在
の状態データの発信が行なわれる(第6図、ステップ2
/I〜26)。
このようにして状変発生端末装置全での状変データが、
時分割データ伝送によりンセンタ装置10に収集される
(第5図、ステップ11)。
このように多重状変発生時に、この実施例では、時分割
データ伝°送により状変データの収集が行なわれるので
、第4図の(a)〜(d)から明らかなように、状変デ
ータの収集時間は、 「センタ装置からのポーリング信号送信時間trx(端
末装置(n)−1)J の時間分だけ前記従来例のものよりも時間短縮される。
次いで第7図および第8図には、この発明の他の実施例
を示す。この実施例はデータ伝送システムに未接続の端
末装置#2、#4が存在する場合の状態監視方式を示す
ものである。
前記の一実施例で述べ、たように、多重状変発生時には
、センタ装置10からの一層データ要求信号R1〜Xに
より各端末装置20は自己の送信待ち時間を管理して返
送データの発信を行なつ−Cいる。このためこの実施例
のように未接続の端末装置#2、#4が存在づる場合は
、その端末装置#2、#4の送信時間t2 、t4が返
送データの収集時間に加算されて、ロス時間が発生する
そこで、この実施例では、これを回避する手段として、
予め、センタ装置10からの一層データ要求時にその返
送データの発信順番が適切に設定されるようにしたもの
である。
即ち、第8図(B)の例では、一括データの要求時に、
その発信順番が端末装置#1が発信順位1番、端末装置
#3が発信順位2番というように、未接続の端末装置#
2、#4をとばして発信順位が設定される。
このように、この実施例では、センタ装置からの一層デ
ータ要求時に未接続端末装置の送信時間が短縮されるの
で、状変発生時の状変データ収集時間が一層短縮される
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、複数の端末装
置のうちの何れか1つの端末装置に状変が発生したとき
には、その状変の発生した端末装置から発信された状変
データが、ポーリングに割り込んでセンタ装置へ伝送さ
れる。また、複数の端末装置のうちの2以上の端末装置
に同時に状変が発生したときには、センタ装置からの要
求信号の発信により複数の端末装置から時分割データ伝
送により状態データが収集される。したがって上記何れ
の態様の状変発生時においても、ポーリング方式の状態
監視方式が有している特長を損なうことなく、状変発生
時の状変データ収集時間を短縮することができるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明に係る状態監視方式の一
実施例を示すもので、第1図はセンタ装置の構成を示す
ブロック図、第2図は端末装置の構成を示すブロック図
、第3図は単独状変発生時の作用を説明するためのタイ
ミングチャート、第4図は多重状変発生時の作用を説明
するためのタイミングチャート、第5図はセンタ装置の
作用を説明するためのフローチャート、第6図は端末装
置の作用を説明するためのフローチャート、第7図はこ
の発明の他の実施例に適用される装置のブロック図、第
8図は同上他の実施例の作用を説明するためのタイミン
グチャート、第9図は従来の状態監視方式に適用される
装置のブロック図、第10図は同上従来例の作゛用を説
明するためのりイミングチヤードである。 i o : tンタ装置、  20:端末装置、101
:要求信号の発信機能を有する演算処理部、 105:調歩エラー検出回路(同時状変検出手段)、 201:ポーリングに割込/νで状変データを伝送させ
る手段を構成する演算処理部、 207 :状態入力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 センタ装置から複数の端末装置をポーリングして状態デ
    ータを収集する方式において、 前記端末装置のそれぞれには状変発生時に前記ポーリン
    グに割込んで前記センタ装置へ状変データを伝送する手
    段を配設し、前記センタ装置には前記複数の端末装置の
    うちの2以上の端末装置から同時に状変データが発信さ
    れたことを検出する同時状変検出手段を配設し、該同時
    状変検出手段により同時に2以上の端末装置に状変の発
    生したことが検出されたときは前記センタ装置からの要
    求信号により前記複数の端末装置から時分割データ伝送
    により状態データを収集することを特徴とする状態監視
    方式。
JP62071887A 1987-03-27 1987-03-27 状態監視方式 Pending JPS63240147A (ja)

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JP62071887A JPS63240147A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 状態監視方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02166511A (ja) * 1988-12-21 1990-06-27 Hitachi Ltd 印刷システム
JPH0376448A (ja) * 1989-08-18 1991-04-02 Nec Corp データ収集方式

Cited By (3)

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JPH0728298B2 (ja) * 1989-08-18 1995-03-29 日本電気株式会社 データ収集方式

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